JP2000229062A - 内視鏡用マウスピース - Google Patents
内視鏡用マウスピースInfo
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Abstract
2に、スライド用溝14C、14C及び回転用溝14D
を介して連結し一体化するとともに、固定部材14を回
転用溝14Dを利用して回動させることにより、ガイド
チューブ16をマウスピース本体12に固定する。 【解決手段】本発明によれば、固定部材14をマウスピ
ース本体12に、スライド用溝14C、14C及び回転
用溝14Dを介して連結し一体化したので、携帯性がよ
くなり、また、固定部材14を回転用溝14Dを利用し
て回動させるだけでガイドチューブ16をマウスピース
本体12に固定することができるので、ガイドチューブ
16を簡単な操作で固定することができる。
Description
スに係り、特に経口的に小腸内視検査する際に使用され
る内視鏡用マウスピースに関する。
されているように、小腸を内視検査する際に使用される
マウスピースは、内視鏡の挿入部を体腔内に挿入案内す
るためのガイドチューブ(ガイド管)が取り付けられて
使用される。前記ガイドチューブは、被検者の口から小
腸にかけて挿入され、その挿入長さが調節された後、固
定部材によってマウスピース本体に固定される。
示されたマウスピースは、マウスピース本体に形成され
た挿通孔にガイドチューブを挿入し、そして、挿通孔に
連通された切欠溝に固定部材を係合させることにより、
ガイドチューブをマウスピース本体に固定するように構
成されている。また、同公報には、マウスピース本体に
リング状の固定部材を螺合連結し、この固定部材をマウ
スピース本体に締め込むことにより、ガイドチューブを
マウスピース本体に固定する例も開示されている。
来のマウスピースは、マウスピース本体の切欠溝に係合
される固定部材がマウスピースと分離されているので、
携帯性が悪いという欠点がある。また、マウスピース本
体に螺合されている固定部材は、マウスピース本体と一
体的に取り扱われるため携帯性はよいが、固定部材を締
め込まなればガイドチューブを固定することができない
ので、ガイドチューブの固定に手間がかかるという欠点
がある。
もので、携帯性がよく、かつ、ガイド管を簡単な操作で
固定することができる内視鏡用マウスピースを提供する
ことを目的とする。
成するために、内視鏡挿入部を挿入案内するガイド管が
挿通される挿通孔が形成されたマウスピース本体と、該
マウスピース本体の前記挿通孔に挿通された前記ガイド
管をマウスピース本体に固定する固定部材とからなる内
視鏡用マウスピースにおいて、前記固定部材には、大孔
と小孔とが並設して連通形成され、前記固定部材は、マ
ウスピース本体の前記挿通孔と固定部材の前記大孔とが
重なる第1位置と、マウスピース本体の前記挿通孔と固
定部材の前記小孔とが重なる第2位置との範囲でスライ
ド移動されるとともに、該第2位置で回動するようにマ
ウスピース本体に取り付けられ、前記第1位置でガイド
管をマウスピース本体の挿通孔と固定部材の大孔に挿通
した後、固定部材を前記第1位置から第2位置にスライ
ド移動させ、第2位置で所定量回動させることにより、
前記ガイド管を挿通孔の内縁と小孔の内縁とで挟持し
て、ガイド管をマウスピース本体に固定することを特徴
とする。
及び固定部材にガイド管を装着するために、マウスピー
ス本体の挿通孔に固定部材の大孔が重なる第1位置に、
固定部材を位置させる。そして、前記挿通孔及び大孔に
ガイド管を挿通する。これによって、ガイド管がマウス
ピース本体及び固定部材に装着される。この時、ガイド
管は、マウスピース本体に固定されていないので、この
時にガイド管が体腔内に挿入される。
する場合には、まず、固定部材をスライド移動させ、マ
ウスピース本体の挿通孔に固定部材の小孔が重なる第2
位置に、固定部材を位置させる。この時、ガイド管は、
挿通孔の内縁と小孔の内縁とによって弾性変形されて挟
持されるが、ガイド管の復元力によって固定部材が、前
記第2位置から前記第1位置方向に逃げるため、ガイド
管はマウスピース本体に固定されない。
所定量回動させ、スライド移動を防止する。これによ
り、固定部材は、第1位置方向に逃げなくなるので、ガ
イド管は、挿通孔の内縁と小孔の内縁とによって挟持さ
れた状態で保持される。これによって、ガイド管がマウ
スピース本体に確実に固定される。以上の如く、本発明
のマウスピースによれば、固定部材をマウスピース本体
に、スライド自在及び回動自在に取り付けて一体化した
ので、携帯性がよくなる。また、固定部材を回動させる
だけでガイド管をマウスピース本体に固定することがで
きるので、ガイド管を簡単な操作で固定することができ
る。
る内視鏡用マウスピースの好ましい実施の形態について
詳述する。図1は、小腸内視検査に使用される本実施の
形態の内視鏡用マウスピース10を示す全体斜視図であ
り、図2は図1に示したマウスピース10の組立斜視
図、図3はマウスピース10の使用状態を示す説明図で
ある。
ス10は、マウスピース本体12及び固定部材14から
なり、このマウスピース本体12と固定部材14とにガ
イドチューブ16が挿通されている。前記マウスピース
本体12には、前記ガイドチューブ16が挿通される挿
通孔12Aが形成され、また、前記固定部材14にはガ
イドチューブ16が挿通される挿通孔(大孔に相当)1
4A、及びこの挿通孔14Aに連通して固定用孔(小孔
に相当)14Bが形成されている。これらの挿通孔12
A、14A、及び固定用孔14Bについては後述する。
10の取り扱い方法について説明する。まず、小腸用内
視鏡100を被検者1に挿入する前に、内視鏡挿入部1
02に前記ガイドチューブ16を予め挿入しておく。そ
して、前記ガイドチューブ16を内視鏡挿入部102に
沿って手元操作部104側に引き寄せ、手元操作部10
4の先端部にガイドチューブ16のスコープ挿入口16
Aを嵌挿させる。
くわえさせた状態で、内視鏡挿入部102を体腔内の所
定位置まで挿入する。次に、ガイドチューブ16を内視
鏡挿入部102に沿わせて体腔内に挿入していき、ガイ
ドチューブ16の先端16Bが十二指腸下行脚2内に位
置したところで、ガイドチューブ16の挿入を停止す
る。その後、マウスピース10の固定部材14で、ガイ
ドチューブ16をマウスピース本体12に固定する。さ
らに内視鏡挿入部102を挿入することにより、前記内
視鏡100による小腸深部までの内視検査が可能にな
る。以上が、前記マウスピース10の取り扱い方法であ
る。
明すると、マウスピース10は図2に示したように、主
としてマウスピース本体12、及び固定部材14から構
成されている。マウスピース本体12は、その外周にフ
ランジ18が形成され、このフランジ18を挟んで一方
側にくわえ部13、他方側に突管20が形成されてい
る。また、マウスピース本体12には、くわえ部13か
ら突管20にかけて挿通孔12Aが貫通して形成されて
いる。この挿通孔12Aは、ガイドチューブ16が挿通
される孔であり、ガイドチューブ16の外径よりも大き
めに形成されている。
0Aが形成され、また、この溝20Aには、一対のフラ
ット面(Dカット面)20B、20Bが対向した位置に
形成されている。前記フラット面20B、20Bは図4
に示すように、固定部材14の内周面に形成された一対
のスライド用溝14C、14Cに係合されている。これ
により、固定部材14は、マウスピース本体12に対し
て図4上矢印方向にスライド移動することができる。
また、図4において、固定部材14は、その挿通孔14
Aがマウスピース本体14の挿通孔12Aと重ねられた
位置(第1位置に相当)に位置されている。この時、固
定部材14の挿通孔14Aも、挿通孔12Aと同様にガ
イドチューブ16の外径より大きめに形成されているの
で、挿通孔12A、14Aに挿入されたガイドチューブ
16は、マウスピース本体12に対してフリーな状態に
ある。なお、図4上符号P1は挿通孔12Aの中心軸で
あり、符号P2は固定用孔14Bの中心軸、符号P3は
回動用溝14Dの中心軸である。
図6の位置において、固定部材14の内周面には、突管
20の前記溝20Aに係合される回動用溝14Dが形成
されている。したがって、固定部材14が図6の位置に
位置されると、固定部材14は、マウスピース本体12
に対して回動することができる。また、図6の位置にお
いて、固定部材14は、その固定用孔14Bがマウスピ
ース本体14の挿通孔12Aと重ねられた位置(第2位
置に相当)に位置される。この時、固定部材14の固定
用孔14Bは、ガイドチューブ16の外径より小さめに
形成されているので、ガイドチューブ16は挿通孔12
Aの内周面と固定用孔14Bの内周面とによって挟持さ
れる。更に、固定部材14を例えば図6上矢印方向に
90度回動させると、ガイドチューブ16は図7に示す
ように、挿通孔12Aの内周面と固定用孔14Bの内周
面とによって挟持された状態で保持される。即ち、ガイ
ドチューブ16が固定部材14によってマウスピース1
4に固定される。また、固定部材14を同方向又は逆方
向に90度回動させると、前記挟持が解除されるので、
ガイドチューブ16をマウスピース本体12に対してフ
リーな状態に戻すことができる。
すように、U字状に形成された抜け防止部材22が設け
られる。この抜け防止部材22は、その側面部22C、
22Cに突管20のフラット面20B、20Bが係合さ
れた状態で固定部材14の下部開口部14Eに固定され
る。この抜け防止部材22によって固定部材14と突管
20とが連結され、そして、固定部材14に抜け方向の
外力が加えられると、突管20のフランジ20Cの下面
20Dに、凸部22Bの上面22Aが当接される。これ
によって、固定部材14の抜けが防止されている。
示すように、固定部材14の操作方向を示す矢印24、
26、26と、その操作順番を示す、の符号28、
30、30が刻印されている。次に、前記の如く構成さ
れたマウスピース10の作用について説明する。まず、
マウスピース本体12及び固定部材14に、ガイドチュ
ーブ16を装着する際には、マウスピース本体12の挿
通孔12Aに固定部材14の挿通孔14Aが重なる第1
位置に、固定部材14を図1、図4の如く位置させる。
そして、前記挿通孔12A、14Aにガイドチューブ1
6を挿通する。これによって、ガイドチューブ16がマ
ウスピース本体12及び固定部材14に装着される。こ
の時、ガイドチューブ16は、マウスピース本体12に
固定されていないので、この時にガイドチューブ16が
図3の如く体腔内に挿入される。
本体12に固定する際には、まず、固定部材14をスラ
イド用溝14C、14Cを利用して、図4上矢印方向
にスライド移動させ、マウスピース本体12の挿通孔1
2Aに、固定部材14の固定用孔14Bが重なる第2位
置に、固定部材14を図5の如く位置させる。そして、
固定部材14を同方向に更にスライドさせ、挿通孔12
Aの内周部と固定用孔14Bの内周部とによってガイド
チューブ16を、図6の如く弾性変形させて挟持させ
る。
であれば、ガイドチューブ16は図6の状態でマウスピ
ース本体12に固定される。しかし、ガイドチューブ1
6はゴム等の軟性材料で作られているので、ガイドチュ
ーブ16の復元力によって固定部材14が、図6の位置
から図5の位置に逃げてしまう。これにより、ガイドチ
ューブ16はマウスピース本体12に固定されない。
14を、回動用溝14Dを利用して矢印方向に例えば
90度回動させ、前記固定部材14を図7の位置に位置
させる。これによって、固定部材14のスライド用溝1
4C、14Cが、突管20のフラット面20B、20B
との係合位置から退避するので、固定部材14が図5の
位置に逃げなくなる。したがって、ガイドチューブ16
は、挿通孔12Aの内周部と固定用孔14Bの内周部と
によって挟持された状態で保持されるので、マウスピー
ス本体12に確実に固定される。
スピース10では、マウスピース本体12と固定部材1
4とを、スライド用溝14C、14C及び回動用溝14
Dを介して連結し一体化したので、携帯性がよくなる。
また、固定部材14を回動用溝14Dを利用して回動さ
せるだけで、ガイドチューブ16をマウスピース本体1
2に固定することができるので、ガイドチューブ16を
簡単な操作で固定することができる。
図6上反時計回り方向に回動させてガイドチューブ16
を固定するようにしたが、固定部材14を時計回りに回
動させてもガイドチューブ16を固定することができ
る。また、本実施の形態では、固定部材14の表面に、
固定部材14の操作方向を示す矢印24、26、26
と、その操作順番を示す、の符号28、30、30
とを刻印して指標部を形成したが、この指標部は図8の
如く点状の刻印40、42、44でもよい。
2のフランジ18には、挿通孔12Aを挟んで左右対象
位置に刻印40、42が形成されている。また、図8
(B)によれば、固定部材14の固定用孔14Bの左側
方に刻印44が形成されている。このような刻印40〜
44が付されたマウスピース10によれば、まず、図9
(A)に示すように、挿通孔12Aと挿通孔14Aとが
重ねられた第1位置では、刻印42と刻印44とが露出
されている。即ち、刻印42と刻印44とが露出した位
置で、ガイドチューブがマウスピース10に挿通可能で
あることを示している。
移動させ、挿通孔12Aと固定用孔14Bとが重ねられ
た第2位置に固定部材14を位置させる。そして、ガイ
ドチューブを弾性変形させるため、固定部材14を更に
同方向に押し込むと、図9(B)に示すように刻印40
が露出する。即ち、刻印40が露出したことで、固定部
材14のスライド移動量を確認することができ、この位
置で固定部材14が回動操作可能な状態(即ち、ガイド
チューブを固定可能な状態)であることを示している。
0度回動させると、図9(C)に示すように全ての刻印
40〜44が露出する。即ち、全ての刻印40〜44が
露出したことで、固定部材14の回動量を確認すること
ができ、この位置でガイドチューブがマウスピース本体
12に固定されたことを示している。そして、ガイドチ
ューブの固定を解除する場合には、固定部材14を図9
(D)に示すように反時計回り方向に90度回動させ
る。そして、固定部材14を図9(E)に示すように左
側方にスライド移動させればよい。これにより、固定部
材14は第1位置に位置するので、ガイドチューブがフ
リーになる。
は、マウスピース10をオートクレーブ洗浄(例えば、
2気圧、約130℃の加温加圧した水蒸気中で洗浄)す
ることができるように、マウスピース本体12、固定部
材14、及び抜け防止部材22が耐熱性のある材質(例
えば、ポリエーテルイミド)で作られるとともに、前記
抜け防止部材22が耐熱性のあるエポキシ系接着剤で固
定部材14に接着されている。
をガイドチューブ16の外径よりも小さく形成したが、
ガイドチューブ16の外径よりも大きめに形成してもよ
い。この場合には、図6に示した第2位置の状態におい
て、挿通孔12Aと固定用孔14Bとで囲まれる、ガイ
ドチューブ16を挟持するための開口面積(孔の大き
さ)が、ガイドチューブ16の断面積よりも小さくなる
ように、固定部材14のスライド移動量を設定すればよ
い。
用マウスピースによれば、固定部材をマウスピース本体
にスライド自在及び回動自在に取り付けて一体化したの
で、携帯性がよくなり、また、固定部材を回動させるだ
けでガイド管をマウスピース本体に固定することができ
るので、ガイド管を簡単な操作で固定することができ
る。
スの斜視図
図
を示す説明図
図
図
図
図
た説明図
した遷移図
…挿通孔、14…固定部材、14A…挿通孔、14B…
固定用孔、14C…スライド用溝、14D…回動用溝、
16…ガイドチューブ、20…突管、
Claims (4)
- 【請求項1】 内視鏡挿入部を挿入案内するガイド管が
挿通される挿通孔が形成されたマウスピース本体と、該
マウスピース本体の前記挿通孔に挿通された前記ガイド
管をマウスピース本体に固定する固定部材とからなる内
視鏡用マウスピースにおいて、 前記固定部材には、大孔と小孔とが並設して連通形成さ
れ、 前記固定部材は、マウスピース本体の前記挿通孔と固定
部材の前記大孔とが重なる第1位置と、マウスピース本
体の前記挿通孔と固定部材の前記小孔とが重なる第2位
置との範囲でスライド移動されるとともに、該第2位置
で回動するようにマウスピース本体に取り付けられ、 前記第1位置でガイド管をマウスピース本体の挿通孔と
固定部材の大孔に挿通した後、固定部材を前記第1位置
から第2位置にスライド移動させ、第2位置で所定量回
動させることにより、前記ガイド管を挿通孔の内縁と小
孔の内縁とで挟持して、ガイド管をマウスピース本体に
固定することを特徴とする内視鏡用マウスピース。 - 【請求項2】 前記内視鏡用マウスピースの前記固定部
材は、固定部材のスライド用溝又は回動用溝が形成され
た抜け防止部材を介して前記マウスピース本体に連結さ
れてマウスピース本体からの抜けが防止されていること
を特徴とする請求項1記載の内視鏡用マウスピース。 - 【請求項3】 前記内視鏡用マウスピースの前記マウス
ピース本体及び前記固定部材には、マウスピース本体又
は固定部材の操作手順を示す指標部が形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の内視鏡用マウスピース。 - 【請求項4】 前記内視鏡用マウスピースの前記マウス
ピース本体及び前記固定部材には、固定部材のスライド
量と回動量とを示す指標部が形成されていることを特徴
とする請求項1記載の内視鏡用マウスピース。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03430199A JP3514153B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 内視鏡用マウスピース |
US09/501,258 US6293908B1 (en) | 1999-02-12 | 2000-02-09 | Mouthpiece and insertion assisting device for endoscope |
US09/924,515 US6719685B2 (en) | 1999-02-12 | 2001-08-09 | Mouthpiece and insertion assisting device for endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03430199A JP3514153B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 内視鏡用マウスピース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000229062A true JP2000229062A (ja) | 2000-08-22 |
JP3514153B2 JP3514153B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=12410342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03430199A Expired - Fee Related JP3514153B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 内視鏡用マウスピース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3514153B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105012A1 (ja) | 2010-02-24 | 2011-09-01 | 国立大学法人香川大学 | 内視鏡挿入補助器具 |
JPWO2015122474A1 (ja) * | 2014-02-12 | 2017-03-30 | 株式会社工販 | 内視鏡用オーバーチューブデバイス |
CN109621017A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-04-16 | 于国华 | 一种呼吸内科专用吸痰器 |
JP2020137891A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用オーバーチューブ |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP03430199A patent/JP3514153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105012A1 (ja) | 2010-02-24 | 2011-09-01 | 国立大学法人香川大学 | 内視鏡挿入補助器具 |
JPWO2015122474A1 (ja) * | 2014-02-12 | 2017-03-30 | 株式会社工販 | 内視鏡用オーバーチューブデバイス |
CN109621017A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-04-16 | 于国华 | 一种呼吸内科专用吸痰器 |
JP2020137891A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用オーバーチューブ |
JP7421270B2 (ja) | 2019-02-28 | 2024-01-24 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用オーバーチューブ |
Also Published As
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---|---|
JP3514153B2 (ja) | 2004-03-31 |
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