JP2000245178A - 振動アクチュエータ - Google Patents

振動アクチュエータ

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JP2000245178A
JP2000245178A JP11039385A JP3938599A JP2000245178A JP 2000245178 A JP2000245178 A JP 2000245178A JP 11039385 A JP11039385 A JP 11039385A JP 3938599 A JP3938599 A JP 3938599A JP 2000245178 A JP2000245178 A JP 2000245178A
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JP11039385A
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Ryoichi Suganuma
亮一 菅沼
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定子を安定して振動させることができる振
動アクチュエータを提供する。 【解決手段】 樹脂材料4は、支持部材3、薄板部11
b及び支持部11cよりも弾性係数の低い円環状の部材
である。樹脂材料4は、接着剤又は粘着剤によって、支
持部材3及び支持部11cに接合されている。樹脂材料
4は、例えば、ウレタン、ゴムなどである。樹脂材料4
は、支持部材3及び支持部11cの平面精度にかかわら
ず、これらの間の加圧力を均一にして、駆動面11aと
摺動部材21との間の加圧力を均一にする。その結果、
固定子1の振動状態を安定化させることができる。ま
た、支持部材3と支持部11cとをビスなどで接合する
場合に比べて、振動アクチュエータの組立作業を簡略化
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動波を発生する
超音波モータなどの振動アクチュエータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、圧電体などからなる電気機械
変換素子と、この電気機械変換素子に固定され、電気機
械変換素子によって振動を発生する弾性体と、この振動
によって摩擦駆動する移動体とを備える振動アクチュエ
ータが知られている。この振動アクチュエータは、種々
の方式があり、特許公報や技術文献などによって知られ
ている。例えば、進行波を利用する円環型超音波モー
タ、進行波を利用するリニア型超音波モータ、円筒状の
弾性体に進行波を発生させて移動子を駆動する超音波モ
ータ、円筒型の弾性体に定在波を発生させて移動子を駆
動するロッド型超音波モータなどがある。このように、
振動アクチュエータには、大きく分類すると進行波を利
用するものと定在波を利用するものとが存在する。
【0003】図6は、従来の円環型超音波モータの断面
図である。円環型超音波モータは、図6に示すように、
外周部にフランジ状の薄板部111bを有する弾性体1
11及びこの弾性体111に固定された電気機械変換素
子である圧電体110とからなる固定子101と、移動
体120及びこの移動体120に固定された摺動部材1
21からなる移動子102と、薄板部111bの先端部
に形成された支持部111cを固定し支持する支持部材
103とを備えている。摺動部材121は、図示しない
加圧手段によって、弾性体111の駆動面111aに加
圧接触している。圧電体110は、2群の電極群を備え
ており、それぞれにセグメント電極が集合している。こ
のセグメント電極は、交互に反対方向に分極されてお
り、それぞれの電極群は、位置的にπ/2の位相差を有
するように配置されている。相互にπ/2の位相差を有
する駆動信号(交流信号)がこの電極群に印加すると、
弾性体111は、圧電体110の振動によって励振され
て、進行波を発生する。移動子102は、この進行波に
よって摩擦駆動する。
【0004】図7は、従来のロッド型超音波モータの断
面図である。ロッド型超音波モータは、互いに機械的に
結合された弾性体211a,211bと、弾性体211
aと弾性体211bとの間に挟み込まれ、それぞれ縦振
動とねじり振動とを発生する電気機械変換素子である圧
電体210a,210bと、移動体220及びこの移動
体220に固定された摺動部材221からなる移動子2
02とを備えている。摺動部材221は、図示しない加
圧手段によって、弾性体211aに加圧接触している。
相互に位相差を有する駆動信号(交流信号)が圧電体2
10a,210bに印加すると、弾性体211aと摺動
部材221とが接触する接触面に、振動波が発生して、
移動子202が摩擦駆動する。
【0005】図6及び図7に示す超音波モータは、いず
れも弾性体111,211a,211bに発生する振動
により移動子102,202又は負荷物を摩擦駆動する
ものであり、他の形式の超音波モータについても同様で
ある。これらの超音波モータは、圧電体110,210
a,210bの振動によって、弾性体111,211
a,211bを共振状態にする。このために、駆動信号
(交流信号)の周波数を変更することによって、弾性体
111,211a,211bの振動の振幅を変化させ
て、移動子102,202の駆動速度を調節することが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような振動アクチ
ュエータは、振動的に剛体に近い支持部材103に、支
持部101cを固定して、固定子101に発生する振動
波の安定性を図る必要がある。また、弾性体111に薄
板部111bを形成して、固定子101に発生する振動
の減衰を極力避ける必要がある。このために、従来の振
動アクチュエータは、薄板部111b又は弾性体111
と同一部材として加工成形された支持部101cを、接
着又はビスなどによって支持部材103に固定すること
によって、弾性体111を支持していた。
【0007】しかし、支持部材103と支持部111c
とを接着剤などによって固定すると、接着剤の硬化状
態、接着剤の種類、接着剤の厚さなどによって、固定子
101の振動状態にばらつきが発生して、均一な振動特
性が得られないという問題があった。また、ビスなどで
固定する場合にも、ビスの締め付け状態によって振動状
態が変化するという問題があった。さらに、摺動部材1
21を弾性体111に加圧接触させる場合にも、加圧機
構の構造、各部品の寸法精度、接触部における平面精度
などから、全ての接触部で均一な加圧力を作用させるこ
とができずに、異常音や回転むらが発生するなどの問題
があった。
【0008】本発明の課題は、固定子を安定して振動さ
せることができる振動アクチュエータを提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下に記載す
るような解決手段により、前記課題を解決する。なお、
理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する
符号を付して説明するが、これに限定するものではな
い。すなわち、請求項1の発明は、駆動信号により励振
される電気機械変換体(10)、及び、前記電気機械変
換体に接合され、前記励振により駆動面(11a)に進
行性振動波を発生する弾性体(11)を有する固定子
(1)と、前記駆動面に加圧接触し、前記進行性振動波
によって駆動される移動子(2)と、前記弾性体に設け
られ、前記進行性振動波の減衰を防止する減衰防止部
(11b,11c)と、前記減衰防止部によって前記固
定子を支持する支持部材(3)と、前記減衰防止部及び
前記支持部材の平面精度にかかわらず、これらの間の加
圧力を均一にして、前記駆動面と前記移動子との間の加
圧力を均一にする加圧力均一化部(4,5)とを含む振
動アクチュエータである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1に記載の振動
アクチュエータにおいて、前記加圧力均一化部は、前記
減衰防止部及び前記支持部材よりも弾性係数の低い樹脂
材料(4)であることを特徴とする振動アクチュエータ
である。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の振動アクチュエータにおいて、前記固定子と前
記支持部材とを電気的に接続する導電性部材(6)を備
えることを特徴とする振動アクチュエータである。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、図面を参
照して、本発明の実施形態についてさらに詳しく説明す
る。図1は、本発明の第1実施形態に係る振動アクチュ
エータの断面図である。図2は、本発明の第1実施形態
に係る振動アクチュエータの一部を省略して示す展開図
である。固定子1は、圧電体10と、弾性体11とを備
えている。圧電体10は、電気エネルギーを機械エネル
ギーに変換する電気機械変換体である。圧電体10は、
駆動信号(交流信号)によって励振する円環状の部材で
ある。弾性体11は、圧電体10の伸縮(励振)によっ
て、櫛歯形状の駆動面11aに進行性振動波を発生する
円環状の部材である。弾性体11は、接着剤などによっ
て圧電体10に接合され固定されている。
【0013】移動子2は、フランジ部20aを有する移
動体20と、摺動部材21とを備えている。移動体20
は、図示しない移動目的対象物に接続される移動子母材
(ロータ)である。移動体20は、駆動面11aに発生
する進行性振動波によって回転駆動する。移動体20
は、アルミニウム又はりん青胴である。摺動部材21
は、図示しない加圧手段によって、駆動面11aと加圧
接触する部材である。摺動部材21は、接着剤などによ
ってフランジ部20aに接合され固定されている。摺動
部材21は、Peek(ポリ・エーテル・エーテル・ケ
トン)にフッ素樹脂とカーボン繊維を混入したもの、例
えば、CK3420(商品名)が好適に使用される。
【0014】薄板部11bは、弾性体11が発生する進
行性振動波が減衰するのを防止する減衰防止部である。
薄板部11bは、弾性体11の外周部から突出して形成
されたフランジ状の部分である。薄板部11bは、その
先端部が支持部材4側に略90度折り曲げられた支持部
11cを備えている。薄板部11b及び支持部11c
は、弾性体11と同一部材である。支持部材3は、樹脂
材料4、薄板部11b及び支持部11cを介して、固定
子1を支持する円環状の部材である。
【0015】樹脂材料4は、支持部材3及び支持部11
cの平面精度にかかわらず、これらの間の加圧力を均一
にして、駆動面11aと摺動部材21との間の加圧力を
均一にする加圧力均一化部である。樹脂材料4は、支持
部材3、薄板部11b及び支持部11cよりも弾性係数
の低い円環状の部材である。樹脂材料4は、接着剤又は
粘着剤によって、支持部材3及び支持部11cに接合さ
れている。樹脂材料4は、例えば、ウレタン、ゴム、ア
クリル、塩化ビニル、Pom(デルリン)などである。
【0016】本発明の第1実施形態に係る振動アクチュ
エータは、以下に記載するような効果を有する。 (1) 本発明の第1実施形態は、支持部材3及び支持
部11cの平面精度にかかわらず、これらの間の加圧力
を均一にして、駆動面11aと摺動部材21との間の加
圧力を均一にする樹脂材料4を備えている。支持部材3
と支持部11cとを樹脂材料4を介して接合した場合
と、支持部材3と支持部11cとを直接接合した場合で
は、固定子1単独の振動状態を比較すると、支持部材3
と支持部11cとを強固に直接接合したほうが、大きな
振動振幅を得ることができた。しかし、駆動面11aに
摺動部材21を加圧接触させて、同一の駆動信号を印加
した場合を比較すると、振動特性に違いがなかった。ま
た、支持部材3と支持部11cとを樹脂材料4を介して
接合した場合には、支持部材3と支持部11cとの間の
加圧力が均一になるために、駆動面11aと摺動部材2
1との間の加圧力も均一になった。その結果、固定子1
の振動状態を安定化させることができた。さらに、支持
部材3と支持部11cとをビスなどで接合する場合に比
べて、振動アクチュエータの組立作業を簡略化すること
ができる。
【0017】(2) 本発明の第1実施形態は、薄板部
11b、支持部11c及び支持部材3よりも弾性係数の
低い樹脂材料4を介して、支持部材3と支持部11cと
を接合している。このために、支持部11c及び支持部
材3の加工精度のばらつきや、移動子2を介して加わる
加圧力の不均一を、樹脂材料4によって吸収することが
できる。その結果、移動子2が回転駆動するときに発生
する異常音を低減することができる。
【0018】(3) 本発明の第1実施形態は、薄板部
11bの先端に形成された支持部11cを樹脂材料4を
介して支持部材3によって受けている。このために、例
えば、圧電体10の表面を直接受ける場合に比べて、固
定子1に発生する振動を薄板部11bによって遮断する
ことができるとともに、この振動の減衰を防止すること
ができる。また、移動子2を固定子1に僅かに加圧する
だけで、薄板部11bが弾性変形するために、支持部材
3及び支持部11cの加工精度のばらつきや、移動子2
を介して加わる加圧力の不均一を、樹脂材料4とともに
吸収することができる。
【0019】(第2実施形態)図3は、本発明の第2実
施形態に係る振動アクチュエータの一部を省略して示す
断面図である。本発明の第2実施形態は、第1実施形態
の樹脂材料4を接着層5に代えた他の実施形態である。
接着層5は、支持部材3と支持部11cとを接着剤によ
って接合した部分である。接着剤5は、エポキシ系接着
剤、ウレタン系接着剤などである。接着層5は、その厚
さが5μ〜10μ程度である。本発明の第2実施形態
は、接着層5の厚さを大きくすることによって、第1実
施形態と同様の効果を得ることができる。また、本発明
の第2実施形態は、第1実施形態に比べて、部品点数が
少なくなるために、振動アクチュエータをより一層簡単
に組み立てることができる。
【0020】(第3実施形態)図4は、本発明の第3実
施形態に係る振動アクチュエータの一部を省略して示す
断面図である。本発明の第3実施形態は、第1実施形態
の樹脂材料4及び第2実施形態の接着層5を省略して、
導電性部材6を設けた他の実施形態である。導電性部材
6は、固定子1と支持部材3とを電気的に接続する部材
である。本発明の第3実施形態は、導電性部材6によっ
て、支持部材3と支持部11cとを接合することができ
るとともに、圧電体10の電気的な統一を図ることがで
きる。
【0021】(第4実施形態)図5は、本発明の第4実
施形態に係る振動アクチュエータの一部を省略して示す
断面図である。本発明の第4実施形態は、第1実施形態
及び第2実施形態の支持部11cを省略し、樹脂材料4
又は接着層5を介して、薄板部11bの先端部を支持部
材3で支持する他の実施形態である。本発明の第4実施
形態は、第1実施形態及び第2実施形態の効果に加え
て、支持部11cを形成する工程を省略することができ
るために、振動アクチュエータをより一層簡単に組み立
てることができる。
【0022】(他の実施形態)本発明は、以上説明した
実施形態に限定するものではなく、以下に記載するよう
に、種々の変形又は変更が可能であって、これらも本発
明の均等の範囲内である。 (1) 本発明の実施形態は、一枚の円環状の樹脂材料
4を例に挙げて説明したが、支持部材3上に樹脂材料4
を等間隔で3箇所配置してもよい。また、樹脂材料4が
ゴムであるときには、支持部材3及び支持部11cに樹
脂材料4を接着せずに、支持部材3と支持部11cとの
間に樹脂材料4を挟み込むだけでもよい。さらに、樹脂
材料4に限定するものではなく、フェルトなどであって
もよい。
【0023】(2) 本発明の実施形態は、支持部材3
と支持部11cとを導電性部材5によって接合している
が、樹脂材料4又は接着層5の外周部に、導電性テープ
などをはんだなどによって貼り付けてもよい。
【0024】(3) 本発明の実施形態では、振動アク
チュエータとして円環型超音波モータを例に挙げて説明
したが、他の形式の超音波モータや超音波領域以外の振
動を利用した振動アクチュエータについても本発明を適
用することができる。また、圧電体10として電気機械
変換体を例に挙げて説明したが、これに限定するもので
はなく、例えば、圧電素子以外の電歪素子や磁歪素子な
どであってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、減衰防止部及び支持部材の平面精度にかかわら
ず、これらの間の加圧力を均一にして、駆動面と移動子
との間の加圧力が均一になるので、固定子の振動状態を
安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る振動アクチュエー
タの断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る振動アクチュエー
タの一部を省略して示す展開図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る振動アクチュエー
タの一部を省略して示す断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る振動アクチュエー
タの一部を省略して示す断面図である。
【図5】本発明の第4実施形態に係る振動アクチュエー
タの一部を省略して示す断面図である。
【図6】従来の円環型超音波モータの断面図である。
【図7】従来のロッド型超音波モータの断面図である。
【符号の説明】
1 固定子 2 移動子 3 支持部材 4 樹脂材料 5 接着層 6 導電性部材 10 圧電体 11 弾性体 11a 駆動面 11b 薄板部 11c 支持部 20 移動体 21 摺動部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動信号により励振される電気機械変換
    体、及び、前記電気機械変換体に接合され、前記励振に
    より駆動面に進行性振動波を発生する弾性体を有する固
    定子と、 前記駆動面に加圧接触し、前記進行性振動波によって駆
    動される移動子と、 前記弾性体に設けられ、前記進行性振動波の減衰を防止
    する減衰防止部と、 前記減衰防止部によって前記固定子を支持する支持部材
    と、 前記減衰防止部及び前記支持部材の平面精度にかかわら
    ず、これらの間の加圧力を均一にして、前記駆動面と前
    記移動子との間の加圧力を均一にする加圧力均一化部
    と、 を含む振動アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の振動アクチュエータに
    おいて、 前記加圧力均一化部は、前記減衰防止部及び前記支持部
    材よりも弾性係数の低い樹脂材料であること、 を特徴とする振動アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の振動アク
    チュエータにおいて、 前記固定子と前記支持部材とを電気的に接続する導電性
    部材を備えること、 を特徴とする振動アクチュエータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107900570A (zh) * 2017-12-13 2018-04-13 贵港市厚顺信息技术有限公司 一种电机电枢自动焊圈仔机

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