JP2000243922A - 強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents

強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方法

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JP2000243922A
JP2000243922A JP11045521A JP4552199A JP2000243922A JP 2000243922 A JP2000243922 A JP 2000243922A JP 11045521 A JP11045521 A JP 11045521A JP 4552199 A JP4552199 A JP 4552199A JP 2000243922 A JP2000243922 A JP 2000243922A
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film
ferroelectric
buffer
field effect
semiconductor substrate
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Hiroshi Furuta
拓 古田
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲート絶縁膜として強誘電体膜とバッファ膜と
の積層膜を用いたMFIS型の強誘電体ゲート電界効果
トランジスタ(FET)において、微細なパターンニン
グを可能にする。 【解決手段】バッファ膜を形成し、その上にMo膜また
はAl膜を積層し、その金属膜をマスクとしてバッファ
膜のパターニングをおこなう。金属膜を除去した後、強
誘電体薄膜を形成し、再びフォトリソグラフィにより強
誘電体膜をパターニングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体膜をゲー
ト絶縁膜とする電界効果トランジスタの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】強誘電体をゲート絶縁膜として用いた電
界効果トランジスタ(以下FETと記す)は、不揮発性
の半導体メモリ等として注目されている。この強誘電体
ゲートFETは、強誘電体の自発分極によってチャネル
領域の半導体基板表面に電荷を誘起させてドレイン電流
を制御するものである。
【0003】図2(a)、(b)は、強誘電体ゲートメ
モリの2つのタイプの構造を示す断面図である。以下そ
れぞれの構造の特徴を説明する。図2(a)は、ゲート
構造を、強誘電体薄膜2とその上面に設けられる金属電
極3とを以って構成した二層構造とし、この二層構造の
ゲートを用いたMFS(Metal-Ferroelectric-Semicond
uctor)FETである。1は半導体基板である。このM
FS−FETでは、半導体基板1の上面に強誘電体薄膜
2を直接形成するため、その形成の際に、半導体基板1
と強誘電体薄膜2との間の界面に自然酸化膜(けい素基
板の場合は二酸化けい素膜、以下SiO2 膜と記す)が
形成されることが多い。この自然酸化膜は低温で成長し
た不安定で膜質の不良な膜であるため、これに起因して
動作電圧の増大やトラップ準位の発生による分極の打ち
消し等が生じてしまい、特性がやや不安定という問題が
あった。
【0004】図2(b)は、MFS−FETの強誘電体
薄膜2および半導体基板1間にバッファ膜4を挿入した
タイプの三層構造のゲートをもつMFIS(Metal-Ferr
oelectric-Insulator-Semiconductor)−FETであ
る。このタイプのFETでは、積極的に良質で安定なバ
ッファ膜4を半導体基板1上に形成することによって、
図2(a)のMFS−FETにおける前述の問題を解決
している。
【0005】しかしながら、上記のMFIS−FETの
ゲート構造は回路上、バッファ膜4の容量と、強誘電体
薄膜2の容量とが直列に接続された構成となっている。
今、強誘電体薄膜の電荷をQf 、電気容量をCf 、電圧
をVf 、バッファ膜の電荷をQi 、電気容量をCi 、電
圧をVi とすると、次式が成り立つ。
【0006】 Qf =Cf ・Vf i =Ci ・Vi 強誘電体薄膜とバッファ膜とは直列であるため、 Qf =Qi である。よって、 Cf ・Vf =Ci ・Vi (1) となる。
【0007】単位面積当たりの電気容量Cは、膜厚tと
比誘電率εにより、 Cf =εf /tfi =εi /ti となり、(1)式に代入すると、 εf ・Vf /tf =εi ・Vi /ti (2) となる。
【0008】バッファ膜として 例えば熱酸化により形
成したSiO2 膜を用いると比誘電率εi は3.8であ
り、強誘電体薄膜の比誘電率εf が仮に1000である
とすると、 Vf /Vi =tf /263ti となる。
【0009】よって、この強誘電体薄膜2として、従来
から通常用いられてきた強誘電体を用いたとき、その比
誘電率が大きいために、ゲート電極3に印加される電圧
の大部分がバッファ膜4に印加されてしまい強誘電体薄
膜2に印加される電圧の割合が小さくなってしまう。
【0010】そのため、強誘電体薄膜2中に形成される
自発分極は飽和に至らないことが多い。また、ゲート電
極3に印加する電圧をゼロにしたときには、残留分極が
小さく、データの有無を識別できる程度の大きさの分極
を保持することができず、メモリとして有効に機能しな
いといった問題があった。更に、大きな電圧をゲート電
極に印加した場合には、バッファ膜4が絶縁破壊を起こ
すおそれがある。この問題を回避するため、バッファ膜
4としても高誘電率の薄膜を用いることが考えられる。
【0011】強誘電体薄膜2としては、例えば、ジルコ
ニウムチタン酸鉛(PbZrx Ti 1-x 3 )を用い、
バッファ膜4としてはチタン酸ストロンチウム(SrT
iO 3 )用いた強誘電体ゲートFETが作られている。
ジルコニウムチタン酸鉛、チタン酸ストロンチウムの比
誘電率は、それぞれ約1000、300である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図3(a)〜(e)
は、そのような強誘電体ゲートFETの従来の製造方法
における強誘電体膜およびバッファ膜のパターニング方
法の製造工程順の断面図である。
【0013】シリコン基板1上にスパッタ法により、
バッファ層であるチタン酸ストロンチウム膜4を成膜す
る。チタン酸ストロンチウム膜4上にゾルゲル法でジル
コニウムチタン酸鉛膜2を成膜する[図3(a)]。ゾ
ルゲル法によるジルコニウムチタン酸鉛膜2の成膜につ
いては、例えば藤崎らの報告[IEICE Trans. Electron.
Vol.E81-C, No.4, p.518] に記載されている。
【0014】フォトレジスト5を塗布しパターニング
する[同図(b)]。 ふっ酸溶液によるウェットエッチングで、ジルコニウ
ムチタン酸鉛膜2/チタン酸ストロンチウム膜4をエッ
チングする[同図(c)]。 フォトレジスト5を除去する[同図(d)]。この
後、金属膜の形成およびパターニングを経て各電極が設
けられ、図2(b)のようなMFIS−FETが完成す
る。
【0015】しかし、のジルコニウムチタン酸鉛膜/
チタン酸ストロンチウム膜を一括ウェットエッチングす
る過程において、サイドエッチが大きいという問題があ
る。特にチタン酸ストロンチウム膜のエッチング過程に
おいて、ジルコニウムチタン酸鉛膜のサイドエッチが進
行してサイドエッチ量が大きくなる。例えばサイドエッ
チ量は片側10μm 以上にもなることがあり、微細で精
密なハターンの形成は極めて困難である。なお、図2に
示したような実際のデバイスにおいて、このような両側
に強誘電体膜のあるような状況になるとは限らないが、
サイドエッチ量を強調するため、上のような図で示し
た。
【0016】このような状況に鑑み本発明の目的は、適
当な大きさのゲート電圧で強誘電体薄膜が十分に自発分
極し、かつ微細なパターン形成が可能で、高密度に集積
できる強誘電体ゲートFETの製造方法を提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題解決のため本
発明は、第一導電型半導体基板の表面層に形成された第
二導電型ソース領域、ドレイン領域と、それぞれに接触
するソース電極、ドレイン電極と、第二導電型ソース領
域、ドレイン領域間の半導体基板の表面にバッファ膜お
よび強誘電体薄膜を介して設けられたゲート電極とを具
える強誘電体ゲート電界効果トランジスタ、または第一
導電型半導体基板の表面層に形成された第二導電型ウェ
ル領域と、その第二導電型ウェル領域の表面層に形成さ
れた第一導電型ソース領域と、第一導電型ソース領域の
表面に接触して設けられたソース電極と、第一導電型半
導体基板の他の表面部分に設けられたドレイン電極と、
第一導電型半導体基板の表面と第一導電型ソース領域と
に挟まれた第二導電型ベース領域の表面にバッファ膜お
よび強誘電体薄膜を介して設けられたゲート電極とを具
える強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方法に
おいて、半導体基板の表面にバッファ膜およびマスク材
を形成後、フォトリソグラフィによりバッファ膜のパタ
ーニングをおこない、マスク材を除去した後強誘電体膜
を形成し、再びフォトリソグラフィにより強誘電体膜の
パターニングをおこなうものとする。
【0018】そのようにすれば、バッファ膜のパターニ
ングが予めおこなわれているので、一括エッチングの時
のようにバッファ膜のエッチング時に強誘電体膜のサイ
ドエッチングが進行することが無く、精密なパターニン
グが可能になる。特に、金属膜をマスク材としてエッチ
ングするものとする。
【0019】モリブデン、アルミニウムのような金属膜
はバッファ膜との密着性に優れ、バッファ膜のサイドエ
ッチが抑制される。更に、強誘電体膜を反応性イオンエ
ッチングでエッチングするものとする。反応性イオンエ
ッチングでは、指向性のエッチングが可能であり、強誘
電体膜のサイドエッチが抑えられる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、この発
明の実施形態について説明する。なお、図は、この発明
が理解できる程度に形状、大きさおよび配置関係を概略
的に示した。また、この実施の形態の数値等に限定され
るものではない。
【0021】[実施例1]図1(a)〜(g)は、本発
明にかかるMFIS−FETの製造方法における強誘電
体膜およびバッファ膜のパターニング方法の製造工程順
の断面図である。以下この図に従い製造工程を説明す
る。
【0022】先ず、イオン注入および熱処理によりソ
ース・ドレイン領域7、8を形成した、Si基板1の表
面に、スパッタ法によりバッファ膜となるチタン酸スト
ロンチウム膜4を成膜し、そのチタン酸ストロンチウム
膜4上にスパッタ法によりモリブデン(Mo)膜6を成
膜する[図1(a)]。チタン酸ストロンチウム膜4、
モリブデン膜6の厚さは、それぞれ例えば90nm、10
0nmである。
【0023】フォトレジスト5aを塗布し、パターニ
ングする[同図(b)]。フォトレジスト5aは例え
ば、東京応化製のOFPR−800であり、塗布厚は約
1μmである。 モリブデン膜6をウェットエッチングでエッチングす
る[同図(c)]。エッチング液は硝酸、燐酸、酢酸の
混酸である。
【0024】チタン酸ストロンチウム膜4をウェット
エッチングでエッチングする[同図(d)]。エッチン
グ液はふっ酸溶液である。このときのサイドエッチは3
μm程度である。 フォトレジスト5a、モリブデン膜6を除去した後、
チタン酸ストロンチウム膜4上にゾルゲル法で強誘電体
膜となるジルコニウムチタン酸鉛膜2を成膜する[同図
(e)]。ジルコニウムチタン酸鉛膜2の厚さは、例え
ば200nmである。
【0025】再びフォトレジスト5bを塗布し、パタ
ーニングする[同図(f)]。 ジルコニウムチタン酸鉛膜2を反応性イオンエッチン
グ(RIE)でエッチングした後、フォトレジスト5b
を剥離する[同図(g)]。エッチングは、例えば塩素
ガスを用いておこなうことができる。RIEのエッチン
グはイオンに指向性をもたせることができるので、サイ
ドエッチは殆ど生じない。しかも、既にチタン酸ストロ
ンチウム膜4のパターニングは済んでいるので、それ以
上サイドエッチ量が増すことは無い。
【0026】この後、ジルコニウムチタン酸鉛膜2上に
例えばスパッタリングによってゲート電極となる膜厚2
00nmのPt膜を堆積し、パターニングする。最後
に、例えばAl合金膜を被着、パターニングしてソー
ス、ドレイン電極を設ける。
【0027】このようにして、特に困難な工程もなく、
サイドエッチ量を従来の1/3以下に抑えることができ
る。以上説明した通り、上述の強誘電体ゲートFETの
製造方法によれば、バッファ膜を先にパターニングした
後、強誘電体膜のパターニングをおこなうことにより、
精密なパターンを持つMFIS−FETを完成すること
ができる。
【0028】バッファ膜として大きな比誘電率をもつチ
タン酸ストロンチウムを用いているので、強誘電体膜に
印加される電圧を大きくすることができ、従って、強誘
電体膜中に形成される自発分極も飽和し易くなり、残留
分極も大きくなる。その結果、MFIS−FETの動作
電圧を低くすることが可能になる。また、バッファ膜に
印加される電圧の割合を従来より低くすることができる
ので、バッファ膜が絶縁破壊する恐れがないという利点
もある。
【0029】製造工程については、バッファ膜4、強誘
電体薄膜2の形成とパターニングを先におこなった後、
それをマスクにして不純物のイオン注入をおこなってソ
ース領域、ドレイン領域を形成する方法をとることもで
きる。
【0030】[実施例2]実施例1のモリブデン薄膜6
のウェットエッチングの代わりに、例えば塩素ガスを用
いたドライエッチングをおこなうこともできる。
【0031】[実施例3]また、実施例1のモリブデン
薄膜の代わりに、例えばスパッタ法によりアルミニウム
薄膜を成膜し、フォトレジストを塗布し、パターニング
の後、硝酸、燐酸、酢酸の混酸を用いたウェットエッチ
ングをおこなうこともできる。
【0032】以上の実施例では、半導体基板の一主表面
にソース領域とドレイン領域とが隣接して形成された横
型のFETの例を挙げた。他に、半導体基板の一主表面
の表面層に逆導電型のウェル領域を形成し、そのウェル
領域の表面層に半導体基板と同じ導電型のソース領域を
形成して、ウェル領域の表面上にバッファ膜、強誘電体
膜を介してゲート電極を設けたような横型のFET、更
に半導体基板の裏面にドレイン電極を設けた縦型のFE
Tにも適用できることは勿論である。FET構造として
MFIS−FETの例を上げたが、強誘電体膜とバッフ
ァ膜との間にPt膜などの金属膜を挟んだMFMIS−
FETでも良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の方法によっ
て、バッファ膜と強誘電体膜とのパターニングを分離し
ておこなうことにより、パターニングの際のサイドエッ
チ量を大幅に低減できた。これにより、微細で高密度に
集積できる強誘電体ゲート電界効果トランジスタが容易
に製造できるようになった。従って、本発明は、不揮発
性メモリ等の発展および普及に大きな貢献をなすもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(g)は本発明にかかるMFIS−F
ETの製造方法のパターニング工程の工程順の断面図
【図2】(a)はMFS−FETの断面図、(b)はM
FIS−FETの断面図
【図3】(a)〜(d)は従来の製造方法のパターニン
グ工程の工程順の断面図
【符号の説明】
1 半導体基板またはSi基板 2 強誘電体膜またはジルコニウムチタン酸鉛
膜 3 ゲート電極 4 バッファ膜またはチタン酸ストロンチウム
膜 5、5a、5b フォトレジスト 6 モリブデン膜 7 ソース領域 8 ドレイン領域 9 ソース電極 10 ドレイン電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一導電型半導体基板の表面層に形成され
    た第二導電型ソース領域、ドレイン領域と、それぞれに
    接触するソース電極、ドレイン電極と、第二導電型ソー
    ス領域、ドレイン領域間の半導体基板の表面にバッファ
    膜および強誘電体薄膜を介して設けられたゲート電極と
    を具える強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方
    法において、半導体基板の表面にバッファ膜およびマス
    ク材を形成後、フォトリソグラフィ技術によりバッファ
    膜のパターニングをおこない、マスク材を除去した後強
    誘電体膜を形成し、再びフォトリソグラフィ技術により
    強誘電体膜のパターニングをおこなうことを特徴とする
    強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方法。
  2. 【請求項2】第一導電型半導体基板の表面層に形成され
    た第二導電型ウェル領域と、その第二導電型ウェル領域
    の表面層に形成された第一導電型ソース領域と、第一導
    電型ソース領域の表面に接触して設けられたソース電極
    と、第一導電型半導体基板の他の表面部分に設けられた
    ドレイン電極と、第一導電型半導体基板の表面と第一導
    電型ソース領域とに挟まれた第二導電型ベース領域の表
    面にバッファ膜および強誘電体薄膜を介して設けられた
    ゲート電極とを具える強誘電体ゲート電界効果トランジ
    スタの製造方法において、半導体基板の表面にバッファ
    膜およびマスク材を形成後、フォトリソグラフィ技術に
    よりバッファ膜のパターニングをおこない、マスク材を
    除去した後強誘電体膜を形成し、再びフォトリソグラフ
    ィ技術により強誘電体膜のパターニングをおこなうこと
    を特徴とする強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製
    造方法。
  3. 【請求項3】金属薄膜をマスク材としてエッチングする
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の強誘電体ゲ
    ート電界効果トランジスタの製造方法。
  4. 【請求項4】金属薄膜として、モリブデン、アルミニウ
    ムのいずれかを用いることを特徴とする請求項3記載の
    強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方法。
  5. 【請求項5】強誘電体膜を反応性イオンエッチングでエ
    ッチングすることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れかに記載の強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製
    造方法。
JP11045521A 1999-02-23 1999-02-23 強誘電体ゲート電界効果トランジスタの製造方法 Pending JP2000243922A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100472258B1 (ko) * 2001-03-28 2005-03-08 샤프 가부시키가이샤 고-k절연체를 포함하는 단일 트랜지스터의 강유전체 트랜지스터 구조 및 그 형성방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100472258B1 (ko) * 2001-03-28 2005-03-08 샤프 가부시키가이샤 고-k절연체를 포함하는 단일 트랜지스터의 강유전체 트랜지스터 구조 및 그 형성방법

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