JP2000243164A - グロメット - Google Patents

グロメット

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JP2000243164A
JP2000243164A JP11042232A JP4223299A JP2000243164A JP 2000243164 A JP2000243164 A JP 2000243164A JP 11042232 A JP11042232 A JP 11042232A JP 4223299 A JP4223299 A JP 4223299A JP 2000243164 A JP2000243164 A JP 2000243164A
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JP
Japan
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lead wire
grommet
storage case
insertion hole
view
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Pending
Application number
JP11042232A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Suda
和彦 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 挿通孔の内径がリード線より若干小さく設定
され、かつその挿通孔を通して内径が同一であるため
に、リード線を通す作業が大変であるという課題があっ
た。またこの収納ケースを、例えばオートバイ等のハン
ドル軸又はその近傍に取り付けた場合には、ハンドルを
左右いずれかに切った状態ではメータボックスとの位置
関係により当該リード線の収納ケースの取付部近傍の部
分が目に付きやすくなり、見栄えが悪くなってしまうな
どの課題があった。 【解決手段】 リード線2を挿通保持する挿通孔3を有
し収納ケース4に嵌入固定される固定部5と、固定部5
の反収納ケース4側に延設されスリット部6を有したス
カート部7とを可撓性材料により形成した。また、挿通
孔3はリード線2の挿通方向に向かって縮径するテーパ
部3aと、リード線2を保持する波状突起部3bとを備
えた。これによりリード線2の挿通作業が行い易く、見
栄えも確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動二輪
車の盗難抑止キー装置に適用されるグロメットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の盗難抑止キー装置は、例え
ば、キー側と車両側のそれぞれにIDコード送受信用の
電子回路を内蔵して構成されている。この車両側のID
コード送受信用の電子回路基板は、キーシリンダ部近傍
に配設された収納ケースに内蔵され、防水性確保のため
樹脂モールドされている。この電子回路基板には、車両
側の電子回路基板に一端が接続されたハーネス、すなわ
ちリード線の他端がコネクタを介して接続されている。
そして、収納ケースに導入されるリード線の取り付け及
び防水性を確保するために、当該リード線を保持・被覆
するゴム製筒状のグロメットが配設されている。このグ
ロメットは、複数のリード線をそれぞれ挿通保持する挿
通孔を有すると共に、収納ケースに嵌入固定される固定
部を備えている。
【0003】このような従来のグロメットを収納ケース
に装着する手順としては、先ず、固定部の挿通孔に各リ
ード線を挿通し、そのリード線の端部にコネクタを設け
る。そして、このコネクタを電子回路基板に接続する。
次にグロメットを収納ケースの切欠に嵌入固定し、その
後、電子回路基板を収納ケースの所定位置にネジなどに
よって固定し、さらにその後、防水性確保のために樹脂
モールドする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
グロメットは挿通孔の内径がリード線より若干小さく設
定され、かつその挿通孔を通して内径が同一であるため
に、リード線を通す作業が大変であるという課題があっ
た。またこの収納ケースを、例えばオートバイ等のハン
ドル軸又はその近傍に取り付けた場合には、ハンドルを
左右いずれかに切った状態ではメータボックスとの位置
関係により当該リード線の収納ケースの取付部近傍の部
分が目に付きやすくなり、見栄えが悪くなってしまうな
どの課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、リード線の挿通作業が行い易く、
見栄えも確保できるグロメットを得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るグロメッ
トは、リード線を挿通保持する挿通孔を有し収納ケース
に嵌入固定される固定部と、可撓性材料からなり前記固
定部の反収納ケース側に延設されスリット部を有したス
カート部とを備えたものである。
【0007】この発明に係るグロメットは、挿通孔はリ
ード線の挿通方向に向かって縮径するテーパ部と、当該
リード線を保持する波状突起部とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるグ
ロメットを示す斜視図、図2はグロメットを示す底面
図、図3はグロメットを示す平面図、図4は図1のA方
向矢視図、図5は図1のB方向矢視図、図6は図1のC
−C断面図、図7は挿通孔を示す拡大断面図、図8はグ
ロメットにリード線を挿通した状態を示す断面図、図9
はリード線にコネクタを設けた状態を示す断面図、図1
0はコネクタを電子回路基板に設けた状態を示す断面
図、図11は収納ケースを示す断面図、図12は収納ケ
ースに電子回路基板およびグロメットを配設した状態を
示す断面図、図13は図12の正面図、図14はキーシ
リンダ近傍に配設されたグロメットへの視線を示す説明
図である。
【0009】これらの図において、1はリード線2を挿
通保持する挿通孔3を有し収納ケース4の取付孔4aに
嵌入固定される固定部5と、固定部5の反収納ケース4
側に延設されスリット部6を有したスカート部7とを備
え、ゴムなどの可撓性材料からなるグロメットである。
【0010】挿通孔3はリード線2の挿通方向に向かっ
て縮径するテーパ部3aと、リード線2を保持するリン
グ状の波状突起部3bとを備えて形成されている。この
テーパ部3aは、リード線2を挿通し易くするために設
けたものである。また、波状突起部3bは、その頂部に
てリード線2と当接させることにより防水性を確保し、
かつ接触面積を減らすことにより、リード線2の挿通時
の接触抵抗を減らし、挿通し易くするために設けたもの
である。
【0011】5aは収納ケース4の取付孔4aの周縁部
に嵌入係合するリング状係合溝で、固定部5に形成され
ている。スリット部6は挿通孔3の軸方向に沿った部分
と、固定部5の周方向に沿った部分とからなり、全体と
してT字状に形成されている。このスリット部6を設け
たのは、挿通孔3にリード線2を挿通する際に、図1の
想像線で示すように、スカート部7,7をスリット部6
の部分で左右に開くことにより、当該挿通作業を容易に
するためである。
【0012】8はリード線2を複数束ねて形成されたハ
ーネス、9はグロメット1の挿通孔3に挿通されたリー
ド線2の先端部に設けられたコネクタ、10はIDコー
ド送受信用等の電子回路が設けられた電子回路基板であ
り、収納ケース4の係止爪4bに係止されるとともに、
固定ネジ11によって収納ケース4に固定されている。
10aは係止孔、10bはネジ孔である。
【0013】12はオートバイのハンドル部に取り付け
られるトップブリッジ、13はキーシリンダ、14はI
Dコード送受信用の電子回路を内蔵するキー、15はハ
ンドルを左右に切っていない状態でのメータケースの位
置、16はハンドルを左右のどちらか一方に切った状態
でのメータケースの位置、17はメータケースの位置1
5に対応するグロメット1への視線、18はメータケー
スの位置16に対応するグロメット1への視線、19は
電子回路基板10の防水性を確保するために収納ケース
4に充填されたモールド樹脂である。
【0014】次に組立手順について説明する。先ず、図
1の想像線で示すように、スカート部7,7をスリット
部6の部分で左右に開いて、リード線2を挿通孔3に順
次挿通する。挿通孔3には、図7に示すように、テーパ
部3aが設けられているので、リード線2の先端部が挿
通孔3の内部に容易に導かれる。そして、さらにリード
線2を挿通孔3に挿入していくと、リード線2の外周面
が波状突起部3bの頂点と弾性接触しながら、やがて固
定部5を挿通する。このとき、波状突起部3bはその頂
部にてリード線2と当接しているので防水性を確保でき
ると共に、接触面積が小さいので、リード線2の挿通時
の接触抵抗も小さくなり、挿通作業がスムーズに行え
る。
【0015】リード線2をすべて挿通し終えたら、図8
〜図10に示すように、リード線2にコネクタ9を半田
付けし、さらにそのコネクタ9を電子回路基板10に半
田付けなどによって固定する。
【0016】次に電子回路基板10と一体となったグロ
メット1は、図12および図13に示すように、係合溝
5aを収納ケース4の取付孔4aに嵌入固定し、電子回
路基板10の係止孔10aを収納ケース4の係止爪4b
に係合させ、固定ネジ11をネジ孔10bに挿通して固
定する。
【0017】このように構成された収納ケース4には、
図14に示すように、防水性確保のために電子回路基板
10上にモールド樹脂19が充填され、キーシリンダ1
3に固定される。そして、ハンドルを切っていない状態
における視線17とハンドルを切った状態における視線
18のいずれにおいても、リード線2はグロメット1に
よって被覆されており、ハーネス8の端部から露出せず
見栄えが良い。
【0018】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、リード線2の挿通作業が行い易く、見栄えも確保で
きる効果が得られる。すなわち、スカート部7にスリッ
ト部6を設けてリード線2の挿通作業性を確保したこと
により、スカート部7を従来よりも長く形成することが
でき、ハンドルを切った状態でもハーネス8からリード
線2が露出して見栄えを損なうようなことがなくなる。
【0019】また、挿通孔3にテーパ部3aと波状突起
部3bを設けたことにより、リード線2の挿通作業性を
さらに高めることができる。
【0020】なお、上記実施の形態1においては、スリ
ット部6をT字状に形成するものとして説明したが、上
記効果を奏するものであれば、これに限定されないこと
は言うまでもない。
【0021】また、自動二輪車の盗難抑止キー装置に適
用するものとして説明したが、これに限定されず、その
他の装置に適用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、リー
ド線を挿通保持する挿通孔を有し収納ケースに嵌入固定
される固定部と、可撓性材料からなり前記固定部の反収
納ケース側に延設されスリット部を有したスカート部と
を備えて構成したので、リード線の挿通作業が行い易
く、スカート部を従来よりも長く形成することができ、
ハンドルを切った状態でもハーネス端部の見栄えを確保
できる効果がある。
【0023】この発明によれば、挿通孔はリード線の挿
通方向に向かって縮径するテーパ部と、当該リード線を
保持する波状突起部とを備えて構成したので、リード線
の挿通作業性をさらに高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるグロメットを示
す斜視図である。
【図2】グロメットを示す平面図である。
【図3】グロメットを示す底面図である。
【図4】図1のA方向矢視図である。
【図5】図1のB方向矢視図である。
【図6】図1のC−C断面図である。
【図7】挿通孔を示す拡大断面図である。
【図8】グロメットにリード線を挿通した状態を示す断
面図である。
【図9】リード線にコネクタを設けた状態を示す断面図
である。
【図10】コネクタを電子回路基板に設けた状態を示す
断面図である。
【図11】収納ケースを示す断面図である。
【図12】収納ケースに電子回路基板およびグロメット
を配設した状態を示す断面図である。
【図13】図12の正面図である。
【図14】キーシリンダ近傍に配設されたグロメットへ
の視線を示す説明図である。
【符号の説明】 1 グロメット 2 リード線 3 挿通孔 3a テーパ部 3b 波状突起部 4 収納ケース 5 固定部 6 スリット部 7 スカート部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リード線を挿通保持する挿通孔を有し収
    納ケースに嵌入固定される固定部と、可撓性材料からな
    り前記固定部の反収納ケース側に延設され、かつスリッ
    ト部を有したスカート部とを備えたグロメット。
  2. 【請求項2】 挿通孔は、その内壁部にリード線の挿通
    方向に向かって縮径するテーパ部と、当該リード線を保
    持する波状突起部とが備えられてなることを特徴とする
    請求項1記載のグロメット。
JP11042232A 1999-02-19 1999-02-19 グロメット Pending JP2000243164A (ja)

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JP11042232A JP2000243164A (ja) 1999-02-19 1999-02-19 グロメット

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JP11042232A JP2000243164A (ja) 1999-02-19 1999-02-19 グロメット

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ID=12630299

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284032A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The 管状部材の取付構造、管状部材の取付方法及び管状部材取付体
JP2023077713A (ja) * 2021-11-25 2023-06-06 株式会社ヨコオ アンテナ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284032A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The 管状部材の取付構造、管状部材の取付方法及び管状部材取付体
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