JP2000242597A - デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Info

Publication number
JP2000242597A
JP2000242597A JP3994899A JP3994899A JP2000242597A JP 2000242597 A JP2000242597 A JP 2000242597A JP 3994899 A JP3994899 A JP 3994899A JP 3994899 A JP3994899 A JP 3994899A JP 2000242597 A JP2000242597 A JP 2000242597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
function
information processing
content
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3994899A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Minagawa
智徳 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3994899A priority Critical patent/JP2000242597A/ja
Priority to US09/505,193 priority patent/US6563519B1/en
Publication of JP2000242597A publication Critical patent/JP2000242597A/ja
Priority to US10/390,740 priority patent/US6993724B2/en
Priority to US11/246,105 priority patent/US7752570B2/en
Priority to US12/785,326 priority patent/US9015623B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping
    • G06F9/4411Configuring for operating with peripheral devices; Loading of device drivers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1202Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to achieve a particular effect
    • G06F3/1203Improving or facilitating administration, e.g. print management
    • G06F3/1205Improving or facilitating administration, e.g. print management resulting in increased flexibility in print job configuration, e.g. job settings, print requirements, job tickets
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1202Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to achieve a particular effect
    • G06F3/1203Improving or facilitating administration, e.g. print management
    • G06F3/1206Improving or facilitating administration, e.g. print management resulting in increased flexibility in input data format or job format or job type
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1223Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
    • G06F3/1237Print job management
    • G06F3/1253Configuration of print job parameters, e.g. using UI at the client
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1278Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to adopt a particular infrastructure
    • G06F3/1284Local printer device
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デバイス装置における出力設定において、複
数の設定項目からなる複合設定を用いて、一括して複数
の設定項目の内容を変更する際に、設定内容とデバイス
装置の機能の不整合を避ける。 【解決手段】 本発明による情報処理装置は、前記複合
設定が複数のデバイス装置に対して利用可能である場合
に、指定されたデバイス装置に利用する前記複合設定を
選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前
記複合設定を用いて指定された前記デバイス装置に対す
る出力設定を行う場合に、当該デバイス装置において、
当該複合設定の各設定項目の内容で出力を行えるかを当
該デバイス装置の機能に応じて判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザインターフ
ェース(以後、UIという)において、複数の設定項目
をひとまとめにして扱うことで効率よく設定を行う情報
処理装置、情報処理方法、および、処理の手順を記憶し
た記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報処理装置では、ユーザはU
Iを通して各種の設定を行う。ここで、設定項目が多く
て、設定項目間に複雑な依存関係がある場合などには、
いくつかの設定項目が一組にまとめられて登録され、そ
の組をユーザが選択することによって複数の設定項目が
まとめて変更されるような機能をもつ情報処理装置があ
る。
【0003】例えば、プリンタドライバでは、グラフィ
ックモード・解像度・カラー設定・TrueTypeの置換など
プリント時の印字品位に関するものを組にして、あらか
じめアイコンと関連付けて登録しておく。印刷時には、
ユーザは複数のアイコンの中から印刷目的に合ったもの
を選択することで、一括して複数の設定項目を変更する
ことができる。これを「印刷目的設定」という。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の「印刷目的設
定」では、主に、プリンタドライバにおけるグラフィッ
ク関連の設定項目だけを対象としていた。そのため、複
数の設定項目を一括して変更することができると言って
も、シート単位でしか設定項目を一組にすることができ
なかった。したがって、変更したい設定項目があるシー
トを開かなければ、その設定項目の変更をすることがで
きなかった。
【0005】一方、一組にして登録できる設定項目の範
囲を複数シートにまで広げたものもあり、これを「お気
に入り」という。「お気に入り」はUI上のほぼすべて
の設定項目を登録対象としており、その結果どのシート
からでも操作できるようになっている。よって、「印刷
目的設定」の上記のような不具合が解消された上、ユー
ザはプリンタのもつ多彩な機能を効率よく利用できるよ
うになった。
【0006】しかし、「お気に入り」では変更可能な設
定項目が多いために、デバイスオプションについてコン
フリクト問題が生じる場合がある。例えば、ユーザが両
面印刷をする設定をしていても、両面ユニットがプリン
タに装着されていなければ両面印刷を行うことはできな
い。同様にユーザがステイプル等を使用する設定をして
いても、専用のフィニッシャがプリンタに装着されてい
なければステイプル等をすることができない。しかし、
「お気に入り」によって多くの設定項目を一括して変更
してしまうと、それらのデバイスコンフリクトが生じた
まま設定がなされてしまう。
【0007】また、専用のデバイスオプションが装着さ
れている時に「お気に入り」の作成したが、印刷時には
そのデバイスオプションが外されている場合や、専用の
デバイスオプションが装着されていない他のデバイスに
対して「お気に入り」をコピーしてしまった場合など、
実際には実行できない設定を「お気に入り」で設定して
しまうという不具合が生じうる。
【0008】そこで、本発明では、「お気に入り」の選
択時に、現在のデバイスオプションの装着状況等をチェ
ックし、実行不可能な設定がなされている場合にはその
旨のメッセージを表示した上、設定値を丸める。設定値
の丸め方としては、ドライバが判断してデフォルト値等
に丸めてもよいし、また、いくつかの丸め方からユーザ
に選択させてもよい。
【0009】特に対象なる設定項目は、両面印刷、製本
印刷、給紙口、フィニッシャ(ステイプル等の仕上げ機
能を持つ)、メモリに依存した処理等に関する設定項目
である。
【0010】またファイルから「お気に入り」の設定内
容をインポートする時には、まったくデバイス環境の異
なるクライアントへ「お気に入り」がコピーされること
も考えられる。このときにも、そのデバイス環境をチェ
ックして、設定値を丸めてから「お気に入り」に登録す
ることにより、お気に入り選択時に毎回メッセージが出
るという煩わしさを避けることができる。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の設定項目の組み合わせからなる複
合設定を用いて、デバイス装置に対する出力設定を行う
情報処理装置であって、前記複合設定が複数のデバイス
装置に対して利用可能である場合に、指定されたデバイ
ス装置に利用する前記複合設定を選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された前記複合設定を用いて指
定された前記デバイス装置に対する出力設定を行う場合
に、当該デバイス装置において、当該複合設定の各設定
項目の内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の機能
に応じて判断する設定手段とを有する。
【0012】更に、本発明では、前記設定手段は、指定
された前記デバイス装置において前記設定項目の内容で
出力を行えないと当該デバイス装置の機能に応じて判断
した場合、当該設定項目の内容に代えて、当該デバイス
装置の機能に応じた内容で設定を行う。
【0013】更に、本発明は、前記設定手段が、前記デ
バイス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて
設定を行う場合に、その状況をユーザに通知する通知手
段を有する。
【0014】更に、本発明は、前記設定手段が、前記デ
バイス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて
設定を行う場合に、その代え方をユーザに選択させる変
更選択手段を有する。
【0015】更に、本発明は、前記設定手段が、前記デ
バイス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて
設定を行う場合に、代えるか否かをユーザに確認させる
確認手段を有する。
【0016】更に、本発明は、前記複合設定を記憶する
記憶手段と、前記複合設定をファイルから読み出して前
記記憶手段に記憶させる読出し手段とを有し、前記読出
し手段は、前記記憶手段に前記複合設定を記憶させる場
合に、前記デバイス装置において各設定項目の内容で出
力を行えるかを当該デバイス装置の機能に応じて判断す
る。
【0017】更に、本発明では、前記読出し手段は、指
定された前記デバイス装置において前記設定項目の内容
で出力を行えないと当該デバイス装置の機能に応じて判
断した場合、当該設定項目の内容に代えて、当該デバイ
ス装置の機能に応じた内容で記憶させる。
【0018】更に、本発明は、前記読出し手段が、前記
デバイス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代え
て記憶させる場合に、その状況をユーザに通知する第2
通知手段を有する。
【0019】更に、本発明は、前記読出し手段が、前記
デバイス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代え
て記憶させる場合に、その代え方をユーザに選択させる
第2変更選択手段を有する。
【0020】更に、本発明は、前記読み出し手段が、前
記デバイス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代
えて記憶させる際に、代えるか否かをユーザに確認させ
る第2確認手段を有する。
【0021】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能を記憶する機能記憶手段を有する。
【0022】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能とは、当該デバイス装置の装備の有無に関するもので
ある。
【0023】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能とは、当該デバイス装置の両面印刷機能である。
【0024】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能とは、当該デバイス装置のステイプル機能である。
【0025】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能とは、当該デバイス装置の製本印刷機能である。
【0026】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能とは、当該デバイス装置のカセット段に関する機能で
ある。
【0027】更に、本発明では、前記デバイス装置の機
能とは、当該デバイス装置のメモリ容量に関する機能で
ある。
【0028】更に、本発明では、前記複合設定とは、ユ
ーザインターフェイスにおいて複数の設定シートを用い
て前記出力設定を行う場合に、複数の前記設定シートに
わたっている複数の前記設定項目を組み合わせたもので
ある。
【0029】更に、本発明では、前記出力設定は、プリ
ンタドライバにおける出力設定である。
【0030】更に、本発明は、前記出力設定は、アプリ
ケーションでの印刷操作によるプリンタドライバにおけ
る出力設定である。
【0031】また、本発明は、上記手段を実行するため
の情報処理方法及び上記手段をコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記憶した記憶媒体である。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。
【0033】図1は、本発明を適用可能なデータ処理装
置を外観を示す図である。いわゆるパーソナルコンピュ
ータ(PC)であり、ディスプレイ、データ処理本体
(制御ボード、ハードディスク、フロッピーディスクド
ライブ、CD−ROMドライブを含む)、入力装置(キ
ーボード、不図示のポインティングデバイス)等から構
成されている。
【0034】〈第1の実施の形態〉図2は、本発明の第
1の実施の形態を示すデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図である。ホストコンピュータ内部20において、
CPU1は、ディスクコントローラ(DKC)5を介し
て外部メモリ12から制御プログラム、システムプログ
ラム、アプリケーションプログラム等の各種プログラム
をRAM2に読み出し、それらを実行して各種データ処
理を行う。なお、DKC5は、FD、HD、CD−RO
M、MD、MO等の外部メモリとのアクセスを制御す
る。
【0035】RAM2は、不図示のオプションRAM等
によりその容量を拡張できるように構成されており、主
としてCPU1のワークエリアとして利用される。
【0036】キーボードコントローラ(KBC)3は、
キーボード10や不図示のポインティングデバイスから
のキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRT
C)4は、CRTディスプレイ(CRT)11の表示を
制御する。なお、本発明の実施の形態では、特に断らな
い限り、CPU1がメインバス6を介してRAM2、K
BC3、CRTC4,DKC5を制御する。
【0037】このように構成されたシステムにおいて、
ユーザがアプリケーションやデバイスドライバのユーザ
インターフェース(UI)を開いて設定変更をすると、
ホストコンピュータはユーザによるKB10または不図
示のポインティングデバイスからの入力を受け付け、そ
の状態や過程をCRT11上に表示する。
【0038】図21は、プリンタ等の印刷装置が直接、
あるいはネットワーク経由で接続されているホストコン
ピュータにおけるプリントシステムの機能ブロックによ
る構成図である。
【0039】図21のホストコンピュータ2100内の
各ブロックは、図2のシステムで、CPU1がプログラ
ムを実行することで実現される機能をブロックで示した
ものである。アプリケーション2101、グラフィック
エンジン2102、プリンタドライバ2103、および
システムスプーラ2104は、図2の外部メモリ12に
保存されたファイルとして存在し、実行される場合にO
Sやそのモジュールを利用する上位モジュールによって
RAM2にロードされ実行されるプログラムモジュール
である。
【0040】また、アプリケーション2101およびプ
リンタドライバ2103は、外部メモリ12のFDや不
図示のCD−ROMから供給されることが可能となって
いる。ユーザが、このアプリケーション2101におい
てプリンタ2105に対する印刷操作を行うと、まず、
アプリケーション2101は、RAM2にロードされ実
行可能となっているグラフィックエンジン2102を利
用して出力(描画)を行う。
【0041】なお、グラフィックエンジン2102は、
一般に、アプリケーションに対して、プリンタやディス
プレイ等の出力デバイスに依存しない共通のグラフィッ
ク用インターフェイスを提供するものである。
【0042】グラフィックエンジン2102は、印刷装
置ごとに用意されたプリンタドライバ2103を同様に
外部メモリ12からRAM2にロードし、アプリケーシ
ョン2101の出力をプリンタドライバ2103を用い
てプリンタの制御コマンドに変換する。このとき、ユー
ザは、プリンタドライバのユーザインターフェイスを用
いて、プリンタに対する印刷設定を行うことができ、そ
の設定にしたがってプリンタドライバ2103はプリン
タの制御コマンドを生成する。
【0043】変換されたプリンタ制御コマンドはOSに
よってRAM2にロードされたシステムスプーラ210
4を経てインターフェース経由でプリンタ2105へ出
力される仕組みとなっている。
【0044】また、本発明の中で、「お気に入り」を生
成したり読み出したりすることがあるが、特に断らない
限り、「お気に入り」の生成はRAM2または外部メモ
リ12に対して行われるものとする。
【0045】図3に示したDLG1は、図2に示したC
RT11に表示されるダイアログの一例であり、「お気
に入り」の選択、追加、編集を行うことが出来る。
【0046】なお、以下、特に断らないかぎり、処理の
主体は、ハードウェアにおいてはCPU1であり、ソフ
トウェアにおいてはCPU1で実行さえるプログラムで
ある。
【0047】〔全体フロー〕以下、図3のダイアログの
一例及び図4のフローチャートをを用いて「お気に入
り」に関する処理の流れの説明を行う。
【0048】まず、DLG1のコンボボックスLST1
1でカレントの「お気に入り」がユーザにより選択変更
された場合(ステップS401―Yes)、選択変更に
関する一連の処理を行い(詳細後述)(ステップS40
2)、今から行おうとしている印刷の設定(以下、カレ
ント設定)に関するコンフリクトチェックの処理を行い
(詳細後述)(ステップS403)、各シートのコント
ロールを新しい設定に応じて変更する(ステップS40
4)。
【0049】一方、追加ボタンBTN11が押下された
場合(ステップS405―Yes)、図9に示すDLG
2を表示して、追加に関する一連の処理を行い(詳細後
述)(ステップS406)、LST11に新しく追加し
た名称がカレントになるように表示する(ステップS4
07)。
【0050】編集ボタンBTN12が押下された場合
(ステップS408−Yes)、図13に示したDLG
3を表示して、「お気に入り」の編集に関する一連の処
理を行う(詳細後述)(ステップS409)。
【0051】それ以外で、設定項目の設定内容が変更さ
れた場合は(ステップS410−Yes)、選択中の
「お気に入り」の設定内容が変わることになるので、そ
の旨を明示するためにLST11の表示を加工する(ス
テップS411)。例えば、表示色を黒から他の色に変
えたり、図5に示すように表示するテキストを変えたり
する。これらの処理をダイアログを閉じるまで行う(ス
テップS412)。
【0052】〔「お気に入り」の選択変更の処理フロ
ー〕図4のフローチャートの(ステップS402)の、
「お気に入り」の選択変更に関する一連の処理を図6の
フローチャートを用いて説明する。
【0053】「お気に入り」の選択変更が確定した場合
は(ステップS601―Yes)、カレント設定の内容
を保持するバッファ領域を、選択された「お気に入り」
の設定内容で更新する(ステップS602)。変更対象
は、カレントシート(図3の「ページ設定」というシー
ト)だけでなく、非アクティブシート(図3の「仕上
げ」・「給紙」・「印刷品質」のシート)を含むUI上
の全コントロールである。どこのシートから選択して
も、変更対象は同じである。
【0054】「お気に入り」で登録・一括変更できる設
定項目の具体例は、入出力用紙サイズ、用紙の向き、部
数、ページレイアウト(Nup、ポスター等)、拡縮
率、スタンプ、オーバレイ、印刷方法(片面、両面、製
本印刷)、製本印刷の詳細、とじ方向、とじ代、排紙方
法(ソート、ステイプル等)、ステイプル位置、給紙方
法(全ページ同じ給紙、最初と最後を別給紙、他)、用
紙名称、印刷目的、解像度、カラー設定などである。
【0055】〔コンフリクトチェックの処理〕図4のフ
ローのステップS403の、コンフリクトチェックの処
理について図7のフローチャートを用いて説明する。
【0056】お気に入り機能はUI上に存在するほぼす
べての設定項目を登録対象としている。しかし、その設
定項目の中には、デバイス環境に依存して、特にデバイ
スに装備されているデバイスオプションに依存して実際
に実行できるものと実行できないものとがある。
【0057】従って、「お気に入り」で、ある設定内容
を選んでも、その設定内容が現在のデバイス環境でその
まま実行できるとは限らない。それに対処すべく、ここ
ではデバイスに装備されているデバイスオプションに応
じたコンフリクトチェックの処理(不整合のチェック&
設定の丸め処理)について説明する。
【0058】まず、デバイスオプション登録部(レジス
トリまたは特定のメモリ上)に保持されているデバイス
オプション情報を作業領域に読み込む(ステップS70
1)。デバイスオプション(例えば、フィニッシャや給
紙カセット、メモリ等)の設定については後述する。
【0059】次に、装備されているデバイスオプション
の影響を受ける設定項目について順次チェックを行い
(ステップS702)、現在の設定内容で実行すること
が可能であるか否かを確認をする(ステップS70
3)。
【0060】ステップS703において、登録されてい
る設定内容では実行できないと判断した場合(ステップ
S703−No)、その旨のメッセージを図8のように
表示し(ステップS704)、設定内容を丸める(ステ
ップS705)。丸め方が複数ある場合は、その旨のメ
ッセージを表示してユーザに選ばせても良い。このステ
ップS703からステップS705までの処理を、デバ
イスオプションの影響を受ける設定項目すべてについて
行う。
【0061】ここで、デバイスコンフリクトチェックの
処理の例をいくつか挙げておく。 ・両面ユニットが装着されていないのに、両面設定が登
録されている「お気に入り」を選んだ場合、片面設定に
変更する。 ・ステイプル可能なフィニッシャが装着されていないの
に、ステイプルが登録されている「お気に入り」を選ん
だ場合、ステイプル無しに変更する。 ・製本可能なフィニッシャが装着されていないのに、製
本印刷が登録されている「お気に入り」を選んだ場合、
製本無しの通常印刷に変更する。 ・中綴じ(製本印刷にて折り目にステイプルする機能)
可能なフィニッシャが装着されていないのに、中綴じが
登録されている「お気に入り」を選んだ場合、中綴じ無
しの製本印刷に変更する。 ・装備されていないカセット段が登録されている「お気
に入り」を選んだ場合(本体にカセットが2段しか装備
されていないのに、カセット6が登録されているような
場合)、デフォルトの「自動」に変更する。 ・メモリが不十分なのに、メモリを増設しないと印刷で
きない高精細モードが登録されている「お気に入り」を
選んだ場合、デフォルト設定(通常のモード)の印刷に
変更する。その他、メモリに依存する処理全般について
もデフォルトに変更する。
【0062】最後に、丸め処理によってすべてのコンフ
リクトをなくした状態で設定内容を返す(ステップS7
06)。
【0063】〔登録フロー〕図4のフローのステップS
406の、お気に入りの追加に関する一連の処理を図1
0のフローチャートを用いて説明する。図9に示すDL
G2は、追加する「お気に入り」の名称・アイコン・コ
メント等を付加できるダイアログの一例である。
【0064】まず、ユーザによる名称・アイコン・コメ
ント等の入力を待つ(ステップS1001)。キャンセ
ルが押下された時は(ステップS1003−Yes)、
何もせずに終了する。OKボタンが押下された時は(ス
テップS1004−Yes)、追加処理を開始する。
【0065】まず名称が入力済みかチェックし(ステッ
プS1005)、未入力ならメッセージを図11のよう
に表示し(ステップS1006)、再度入力を促す。名
称はお気に入りを管理するためのキーとなるため、入力
は必須となる。次に、入力された名称がすでに追加され
ているものと重なっていないかチェックし(ステップS
1007)、同名称がなければ入力された名称をキーと
して、カレント設定の内容をお気に入りDBに追加する
(ステップS1008)。
【0066】ステップS1007において、既に同名称
のものが存在していた場合、上書きするかをユーザに確
認した後(ステップS1009)、上書きであればお気
に入りDB中の既存のものを置き換えて登録し(ステッ
プS1010)、上書きしないのであれば再度名称を入
力し直す。図12は上書き確認メッセージの例である。
【0067】登録対象は、カレントシートだけでなく、
非アクティブシートを含むUI上の全コントロールであ
る。どこのシートから登録しても登録対象は同じとな
る。
【0068】なお、上記処理は、ダイアログのOKボタ
ン或いはキャンセルボタンが押されるまで続けられる。
【0069】〔編集フロー〕図4のフローのステップS
408の「お気に入り」の編集に関する一連の処理を、
図13のダイアログの一例及び図14のフローチャート
を用いて説明する。
【0070】図13に示すダイアログDLG13のお気
に入り一覧リストLST31から、ユーザはいずれかの
「お気に入り」を選択する。なお、LST31には、プ
ログラムに元から用意されているデフォルト設定(標準
設定、TrueType置換なし等)とユーザが追加し
たユーザ設定(My FavoriteSettin
g)とが列挙される。
【0071】次に、図14を用いて「お気に入り」の編
集における処理の流れを説明する。
【0072】ユーザによりいずれかの「お気に入り」が
選択されると(ステップS1401−Yes)、それが
デフォルト設定であれば(ステップS1402−Ye
s)、ユーザが編集できないように「お気に入り」の名
称・アイコン・コメント等の管理情報と削除ボタン等を
編集不可にする(ステップS1403)。なお、図13
では、ユーザによりデフォルト設定の「標準設定」が選
択されたために、「お気に入り」の名称(EDT31)
・アイコン(ICN31)・コメント(EDT31)と
削除ボタン(RTN31)の表示を薄くして編集不可で
あることを示している。
【0073】それがユーザ設定であればすべてを編集可
にして(ステップS1404)、その「お気に入り」に
関する管理情報(名称・アイコン・コメント等)を表示
する。図15は、ユーザによりユーザ設定の「My F
avoriteSetting」が選択されたときのU
Iの一例である。なお、アイコンの背景を黒くすること
で、登録されているアイコンがどれであるかがユーザに
分かるようになっている。また、お気に入り一覧リスト
も同様に、現在、ユーザにより選択されている「お気に
入り」が分かるように、背景を黒くして表示する。
【0074】ユーザ設定の「お気に入り」が選択された
ときは、ユーザは管理情報の編集を行うことが出来る
(ステップS1405)。また、ユーザにより削除ボタ
ンBTN31が押されたときは(ステップS1407−
Yes)、図17のような確認のメッセージを表示した
後、お気に入りDBからその「お気に入り」を削除する
(ステップS1708)。
【0075】ファイル保存ボタンBTN33が押された
ときは(ステップS1409−Yes)、カレント設定
をファイルにセーブして、他にエクスポートできるよう
にする(ステップS1410)。ファイル読み込みボタ
ンBTN32が押されたときは(ステップS141
1)、ファイルにセーブしてある「お気に入り」をロー
ドして、お気に入りDBに追加するインポート処理を行
う(ステップS1412)。
【0076】ダイアログを閉じる場合(ステップS14
18―Yes)、ユーザの編集により内容に変更がある
時には(ステップS1419―Yes)、変更後の内容
をお気に入りDBに残す処理を行う。変更がある場合、
名称が既存の他の「お気に入り」の名称と重なる場合
(ステップS1420―Yes)、上書きをするか否か
をユーザに確認する(ステップS1421)。
【0077】上書きをするのであれば(ステップS14
21−Yes)、既存の「お気に入り」に置き換えて登
録する(ステップS1422)。同名称の「お気に入
り」が存在しなければ(ステップS1420−No)、
そのまま、編集した内容をお気に入りDBに登録する。
【0078】〔デバイスオプション設定の処理〕図4の
フローチャートのステップS410などで、「お気に入
り」の設定項目、特にデバイスオプションの設定項目を
ユーザが設定するときの処理について、図17のダイア
ログの一例及び図18のフローチャートを用いて説明す
る。図17に示したDLG4は、プリンタや複写機に装
備されているデバイスオプションの確認及び設定を行う
ダイアログの一例である。
【0079】まず、プログラムが現在持っているデバイ
スオプション情報をデバイスオプション登録部(レジス
トリまたは特定のメモリ上に登録してある)から作業領
域にロードし(ステップS1801)、その情報をもと
にダイアログDLG4の表示を初期化する。
【0080】ユーザによりデバイス情報取得ボタンBT
N41が押された場合は(ステップS1802―Ye
s)、デバイスとの双方向通信により、実際に装備され
ているデバイスオプションの情報をデバイス本体から取
得し(ステップS1803)、作業領域にロードされて
いたデバイスオプション情報を更新しダイアログDLG
4の表示に反映させる(ステップS1805)。
【0081】また、ユーザによるマニュアル設定も可能
であり、ユーザがCTL41で設定を変更した場合は
(ステップS1804―Yes)、その設定されたデバ
イスオプションの情報が作業領域に保持される(ステッ
プS1805)。
【0082】OKボタンが押されたときは(ステップS
1806−Yes)、現在作業領域に保持されているデ
バイスオプション情報をデバイスオプション登録部にセ
ーブする(ステップS1807)。キャンセルボタンが
押されたときは(ステップS1808−Yes)、作業
領域のデバイスオプション情報を破棄して(ステップS
1808)、このシートでの処理を終了する。
【0083】〈第2の実施の形態〉第1の実施の形態の
図14における編集フローにて、インポート処理(ステ
ップS1411〜ステップS1412)を行う際にコン
フリクトチェックを行い、設定を丸めてから登録するこ
とも出来る。以下、その場合の処理のフローを図20の
フローチャートを用いて説明する。
【0084】図14との違いは、ステップS19013
のコンフリクト処理のステップが追加されたことであ
る。後は、図14と同様であるため、説明を省略する。
ファイルからデータを読み込む際に、デバイスコンフリ
クトのチェックをおこなってから登録することで、登録
された「お気に入り」は現在のデバイス環境に適したも
のとなる。コンフリクトチェックは基本的には図7のフ
ローチャートで説明した処理と同様の処理を行う。
【0085】なお、このインポート処理では丸め処理を
行うかどうかをユーザに問う処理がある。従って、丸め
処理を行えば上記のように現在のデバイス環境に適した
ものとなり、その後「お気に入り」を選択してもコンフ
リクトメッセージが表示されなくなる。また、インポー
ト時に丸め処理を行わなければ、オリジナルの設定をそ
のままコピーすることが出来る。
【0086】〈第3の実施の形態〉なお、本発明は、複
数の機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス
機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステム
に適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0087】また、本発明の目的は、前述した第1及び
第2の実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプロ
グラムコードを記録した記憶媒体を、図1及び図2に示
すシステムあるいは装置に供給し、そのシステムあるい
は装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶
媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行するこ
とによっても、達成されることは言うまでもない。
【0088】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。図20は、本発明のプロ
グラムが図2のRAM2にロードされ実行可能となった
状態のメモリマップを示す。
【0089】本実施例では、記憶媒体から本プログラム
及び関連データを直接RAMにロードして実行させる例
を示したが、この他にFD等の外部記憶媒体から本プロ
グラム及び関連データを一旦図2の外部メモリ12内の
不揮発性記憶媒体であるハードディスクに格納(インス
トール)しておき、本データ作成・送信処理制御プログ
ラムを動作させる際にハードディスクからRAM2にロ
ードするようにしても良い。
【0090】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。また、コンピュータが読出し
たプログラムコードを実行することにより、前述した実
施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラム
コードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働している
OS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまで
もない。
【0091】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0092】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図20のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。
【0093】
【発明の効果】お気に入りが選択された時にデバイスコ
ンフリクトのチェックをかけることで、ユーザがお気に
入りを利用して印刷時の設定内容を一括変換する場合で
も常に整合の取れた印刷設定を行うことが可能である。
また、自動的に丸め処理が行われた場合でも、ユーザは
メッセージによってその状況を知ることが可能である。
【0094】また、インポート時にもチェックをかけて
丸め処理を行うことで、ユーザがお気に入りを選ぶたび
にメッセージが表示されるで煩わしさを感じするのを避
けることが可能である。これはまったく異なるデバイス
環境へお気に入りをコピーした場合に特に有効である。
また、インポート時に丸めるかどうかはユーザが選べる
ので、丸め処理をせずにオリジナルの設定を残すことも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用したシステム構成の一例示すであ
る。
【図2】ホストコンピュータのブロック構成図である。
【図3】お気に入りを操作するためのダイアログの一例
を示す図である。
【図4】お気に入り全体の流れを示すフローチャートを
示す図である。
【図5】設定項目の変更時のお気に入りの表示の一例を
示すである。
【図6】お気に入り選択時の処理のフローチャートを示
す図である。
【図7】デバイスオプションに依存するコンフリクトチ
ェックの処理のフローチャートを示す図である。
【図8】コンフリクト発生時のメッセージの一例を示す
図である。
【図9】お気に入り追加ダイアログの一例を示す図であ
る。
【図10】お気に入り追加処理のフローチャートを示す
図である。
【図11】名称未入力時のメッセージの一例を示す図で
ある。
【図12】上書き確認時のメッセージの一例を示す図で
ある。
【図13】お気に入り編集ダイアログの一例を示す図で
ある。
【図14】お気に入り編集時の処理のフローチャートを
示す図である。
【図15】ユーザ設定のお気に入り選択時のダイアログ
を示す図である。
【図16】削除確認時のメッセージの一例を示す図であ
る。
【図17】デバイスオプション設定のダイアログの一例
を示す図である。
【図18】デバイスオプション設定時の処理のフローチ
ャートを示す図である。
【図19】お気に入り編集時の処理のフローチャートを
示す図である。
【図20】本発明に係るプログラム及びデータを格納す
る記憶媒体のメモリマップを示す図である。
【図21】プリントシステムの機能ブロックを示す構成
図である。
【符号の説明】 1 CPU 2 RAM 3 キーボードコントローラ 4 CRTコントローラ 5 ディスクコントローラ 6 メインバス 10 キーボード 11 CRT 12 外部メモリ DLG1、DGL2、DLG3、DLG4 ダイアログ BTN11、BTN12 ボタン BTN31、BTN32、BTN33 ボタン 2100 ホストコンピュータ 2101 アプリケーション 2102 グラフィックエンジン 2103 プリンタドライバ 2104 システムスプーラ 2105 プリンタ

Claims (60)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の設定項目の組み合わせからなる複
    合設定を用いて、デバイス装置に対する出力設定を行う
    情報処理装置であって、 前記複合設定が複数のデバイス装置に対して利用可能で
    ある場合に、指定されたデバイス装置に利用する前記複
    合設定を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記複合設定を用いて指
    定された前記デバイス装置に対する出力設定を行う場合
    に、当該デバイス装置において、当該複合設定の各設定
    項目の内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の機能
    に応じて判断する設定手段とを有することを特徴とする
    情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段は、指定された前記デバイ
    ス装置において前記設定項目の内容で出力を行えないと
    当該デバイス装置の機能に応じて判断した場合、当該設
    定項目の内容に代えて、当該デバイス装置の機能に応じ
    た内容で設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記設定手段が、前記デバイス装置の機
    能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行う場合
    に、その状況をユーザに通知する通知手段を有する請求
    項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記設定手段が、前記デバイス装置の機
    能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行う場合
    に、その代え方をユーザに選択させる変更選択手段を有
    する請求項2或いは3いずれかに記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記設定手段が、前記デバイス装置の機
    能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行う場合
    に、代えるか否かをユーザに確認させる確認手段を有す
    る請求項2乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記複合設定を記憶する記憶手段と、 前記複合設定をファイルから読み出して前記記憶手段に
    記憶させる読出し手段とを有し、 前記読出し手段は、前記記憶手段に前記複合設定を記憶
    させる場合に、前記デバイス装置において各設定項目の
    内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の機能に応じ
    て判断することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記読出し手段は、指定された前記デバ
    イス装置において前記設定項目の内容で出力を行えない
    と当該デバイス装置の機能に応じて判断した場合、当該
    設定項目の内容に代えて、当該デバイス装置の機能に応
    じた内容で記憶させることを特徴とする請求項6に記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記読出し手段が、前記デバイス装置の
    機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶させる場
    合に、その状況をユーザに通知する第2通知手段を有す
    る請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記読出し手段が、前記デバイス装置の
    機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶させる場
    合に、その代え方をユーザに選択させる第2変更選択手
    段を有する請求項7或いは8のいずれかに記載の情報処
    理装置。
  10. 【請求項10】 前記読み出し手段が、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶させ
    る際に、代えるか否かをユーザに確認させる第2確認手
    段を有する請求項7乃至9のいずれかに記載の情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】 前記デバイス装置の機能を記憶する機
    能記憶手段を有する請求項1乃至10のいずれかに記載
    の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の装備の有無に関するものであることを特徴
    とする請求項1乃至11のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  13. 【請求項13】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の両面印刷機能であることを特徴とする請求
    項1乃至11のいずれかに記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のステイプル機能であることを特徴とする請
    求項1乃至11のいずれかに記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の製本印刷機能であることを特徴とする請求
    項1乃至11のいずれかに記載の情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のカセット段に関する機能であることを特徴
    とする請求項1乃至11のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  17. 【請求項17】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のメモリ容量に関する機能であることを特徴
    とする請求項1乃至11のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  18. 【請求項18】 前記複合設定とは、ユーザインターフ
    ェイスにおいて複数の設定シートを用いて前記出力設定
    を行う場合に、複数の前記設定シートにわたっている複
    数の前記設定項目を組み合わせたものであることを特徴
    とする請求項1乃至17のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  19. 【請求項19】 前記出力設定は、プリンタドライバに
    おける出力設定であることを特徴とする請求項1乃至1
    8のいずれかに記載の情報処理装置。
  20. 【請求項20】 前記出力設定は、アプリケーションで
    の印刷操作によるプリンタドライバにおける出力設定で
    あることを特徴とする請求項1乃至19のいずれかに記
    載の情報処理装置。
  21. 【請求項21】 複数の設定項目の組み合わせからなる
    複合設定を用いて、デバイス装置に対する出力設定を行
    う情報処理方法であって、 前記複合設定が複数のデバイス装置に対して利用可能で
    ある場合に、指定されたデバイス装置に利用する前記複
    合設定を選択する選択ステップと、 前記選択ステップにより選択された前記複合設定を用い
    て指定された前記デバイス装置に対する出力設定を行う
    場合に、当該デバイス装置において、当該複合設定の各
    設定項目の内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の
    機能に応じて判断する設定ステップとを有することを特
    徴とする情報処理方法。
  22. 【請求項22】 前記設定ステップでは、指定された前
    記デバイス装置において前記設定項目の内容で出力を行
    えないと当該デバイス装置の機能に応じて判断した場
    合、当該設定項目の内容に代えて、当該デバイス装置の
    機能に応じた内容で設定を行うことを特徴とする請求項
    21に記載の情報処理方法。
  23. 【請求項23】 前記設定ステップで、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行
    う場合に、その状況をユーザに通知する通知ステップを
    有する請求項22に記載の情報処理方法。
  24. 【請求項24】 前記設定ステップで、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行
    う場合に、その代え方をユーザに選択させる変更選択ス
    テップを有する請求項22或いは23いずれかに記載の
    情報処理方法。
  25. 【請求項25】 前記設定ステップで、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行
    う場合に、代えるか否かをユーザに確認させる確認ステ
    ップを有する請求項22乃至24のいずれかに記載の情
    報処理方法。
  26. 【請求項26】 前記複合設定が記憶手段に記憶されて
    いる場合に、前記複合設定をファイルから読み出して前
    記記憶手段に記憶させる読出しステップとを有し、 前記読出しステップでは、前記記憶手段に前記複合設定
    を記憶させる場合に、前記デバイス装置において各設定
    項目の内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の機能
    に応じて判断することを特徴とする請求項21乃至25
    のいずれかに記載の情報処理方法。
  27. 【請求項27】 前記読出しステップでは、指定された
    前記デバイス装置において前記設定項目の内容で出力を
    行えないと当該デバイス装置の機能に応じて判断した場
    合、当該設定項目の内容に代えて、当該デバイス装置の
    機能に応じた内容で記憶させることを特徴とする請求項
    26に記載の情報処理方法。
  28. 【請求項28】 前記読出しステップで、前記デバイス
    装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶さ
    せる場合に、その状況をユーザに通知する第2通知ステ
    ップを有する請求項27に記載の情報処理方法。
  29. 【請求項29】 前記読出しステップで、前記デバイス
    装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶さ
    せる場合に、その代え方をユーザに選択させる第2変更
    選択ステップを有する請求項27或いは28のいずれか
    に記載の情報処理方法。
  30. 【請求項30】 前記読み出しステップで、前記デバイ
    ス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶
    させる際に、代えるか否かをユーザに確認させる第2確
    認ステップを有する請求項27乃至29のいずれかに記
    載の情報処理方法。
  31. 【請求項31】 前記デバイス装置の機能を記憶する機
    能記憶ステップを有する請求項21乃至30のいずれか
    に記載の情報処理方法。
  32. 【請求項32】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の装備の有無に関するものであることを特徴
    とする請求項21乃至31のいずれかに記載の情報処理
    方法。
  33. 【請求項33】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の両面印刷機能であることを特徴とする請求
    項21乃至31のいずれかに記載の情報処理方法。
  34. 【請求項34】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のステイプル機能であることを特徴とする請
    求項21乃至31のいずれかに記載の情報処理方法。
  35. 【請求項35】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の製本印刷機能であることを特徴とする請求
    項21乃至31のいずれかに記載の情報処理方法。
  36. 【請求項36】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のカセット段に関する機能であることを特徴
    とする請求項21乃至31のいずれかに記載の情報処理
    方法。
  37. 【請求項37】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のメモリ容量に関する機能であることを特徴
    とする請求項21乃至31のいずれかに記載の情報処理
    方法。
  38. 【請求項38】 前記複合設定とは、ユーザインターフ
    ェイスにおいて複数の設定シートを用いて前記出力設定
    を行う場合に、複数の前記設定シートにわたっている複
    数の前記設定項目を組み合わせたものであることを特徴
    とする請求項21乃至37のいずれかに記載の情報処理
    方法。
  39. 【請求項39】 前記出力設定は、プリンタドライバに
    おける出力設定であることを特徴とする請求項21乃至
    38のいずれかに記載の情報処理方法。
  40. 【請求項40】 前記出力設定は、アプリケーションで
    の印刷操作によるプリンタドライバにおける出力設定で
    あることを特徴とする請求項21乃至39のいずれかに
    記載の情報処理方法。
  41. 【請求項41】 複数の設定項目の組み合わせからなる
    複合設定を用いて、デバイス装置に対する出力設定を行
    う情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプロ
    グラムを記憶した記憶媒体であって、 前記複合設定が複数のデバイス装置に対して利用可能で
    ある場合に、指定されたデバイス装置に利用する前記複
    合設定を選択する選択ステップと、 前記選択ステップにより選択された前記複合設定を用い
    て指定された前記デバイス装置に対する出力設定を行う
    場合に、当該デバイス装置において、当該複合設定の各
    設定項目の内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の
    機能に応じて判断する設定ステップとを有することを特
    徴とする記憶媒体。
  42. 【請求項42】 前記設定ステップでは、指定された前
    記デバイス装置において前記設定項目の内容で出力を行
    えないと当該デバイス装置の機能に応じて判断した場
    合、当該設定項目の内容に代えて、当該デバイス装置の
    機能に応じた内容で設定を行うことを特徴とする請求項
    41に記載の記憶媒体。
  43. 【請求項43】 前記設定ステップで、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行
    う場合に、その状況をユーザに通知する通知ステップを
    有する請求項42に記載の記憶媒体。
  44. 【請求項44】 前記設定ステップで、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行
    う場合に、その代え方をユーザに選択させる変更選択ス
    テップを有する請求項42或いは43いずれかに記載の
    記憶媒体。
  45. 【請求項45】 前記設定ステップで、前記デバイス装
    置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて設定を行
    う場合に、代えるか否かをユーザに確認させる確認ステ
    ップを有する請求項42乃至44のいずれかに記載の記
    憶媒体。
  46. 【請求項46】 前記複合設定が記憶手段に記憶されて
    いる場合に、前記複合設定をファイルから読み出して前
    記記憶手段に記憶させる読出しステップとを有し、 前記読出しステップでは、前記記憶手段に前記複合設定
    を記憶させる場合に、前記デバイス装置において各設定
    項目の内容で出力を行えるかを当該デバイス装置の機能
    に応じて判断することを特徴とする請求項41乃至45
    のいずれかに記載の記憶媒体。
  47. 【請求項47】 前記読出しステップでは、指定された
    前記デバイス装置において前記設定項目の内容で出力を
    行えないと当該デバイス装置の機能に応じて判断した場
    合、当該設定項目の内容に代えて、当該デバイス装置の
    機能に応じた内容で記憶させることを特徴とする請求項
    46に記載の記憶媒体。
  48. 【請求項48】 前記読出しステップで、前記デバイス
    装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶さ
    せる場合に、その状況をユーザに通知する第2通知ステ
    ップを有する請求項47に記載の記憶媒体。
  49. 【請求項49】 前記読出しステップで、前記デバイス
    装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶さ
    せる場合に、その代え方をユーザに選択させる第2変更
    選択ステップを有する請求項47或いは48のいずれか
    に記載の記憶媒体。
  50. 【請求項50】 前記読み出しステップで、前記デバイ
    ス装置の機能に応じて前記設定項目の内容に代えて記憶
    させる際に、代えるか否かをユーザに確認させる第2確
    認ステップを有する請求項47乃至49のいずれかに記
    載の記憶媒体。
  51. 【請求項51】 前記デバイス装置の機能を記憶する機
    能記憶ステップを有する請求項41乃至50のいずれか
    に記載の記憶媒体。
  52. 【請求項52】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の装備の有無に関するものであることを特徴
    とする請求項41乃至51のいずれかに記載の記憶媒
    体。
  53. 【請求項53】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の両面印刷機能であることを特徴とする請求
    項41乃至51のいずれかに記載の記憶媒体。
  54. 【請求項54】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のステイプル機能であることを特徴とする請
    求項41乃至51のいずれかに記載の記憶媒体。
  55. 【請求項55】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置の製本印刷機能であることを特徴とする請求
    項41乃至51のいずれかに記載の記憶媒体。
  56. 【請求項56】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のカセット段に関する機能であることを特徴
    とする請求項41乃至51のいずれかに記載の記憶媒
    体。
  57. 【請求項57】 前記デバイス装置の機能とは、当該デ
    バイス装置のメモリ容量に関する機能であることを特徴
    とする請求項41乃至51のいずれかに記載の記憶媒
    体。
  58. 【請求項58】 前記複合設定とは、ユーザインターフ
    ェイスにおいて複数の設定シートを用いて前記出力設定
    を行う場合に、複数の前記設定シートにわたっている複
    数の前記設定項目を組み合わせたものであることを特徴
    とする請求項41乃至57のいずれかに記載の記憶媒
    体。
  59. 【請求項59】 前記出力設定は、プリンタドライバに
    おける出力設定であることを特徴とする請求項41乃至
    58のいずれかに記載の記憶媒体。
  60. 【請求項60】 前記出力設定は、アプリケーションで
    の印刷操作によるプリンタドライバにおける出力設定で
    あることを特徴とする請求項41乃至59のいずれかに
    記載の記憶媒体。
JP3994899A 1999-02-18 1999-02-18 デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体 Pending JP2000242597A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3994899A JP2000242597A (ja) 1999-02-18 1999-02-18 デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体
US09/505,193 US6563519B1 (en) 1999-02-18 2000-02-16 Information processing apparatus, information processing method, information processing program for performing output setup to device apparatus, and memory medium storing such program therein
US10/390,740 US6993724B2 (en) 1999-02-18 2003-03-19 Information processing apparatus, information processing method, information processing program for performing output setup to device apparatus, and memory medium storing such program therein
US11/246,105 US7752570B2 (en) 1999-02-18 2005-10-11 Information processing apparatus, information processing method, information processing program for performing output setup to device apparatus, and memory medium storing such program therein
US12/785,326 US9015623B2 (en) 1999-02-18 2010-05-21 Method for editing of management information of compound setup of printer settings

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3994899A JP2000242597A (ja) 1999-02-18 1999-02-18 デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006214527A Division JP4208908B2 (ja) 2006-08-07 2006-08-07 デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000242597A true JP2000242597A (ja) 2000-09-08

Family

ID=12567195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3994899A Pending JP2000242597A (ja) 1999-02-18 1999-02-18 デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Country Status (2)

Country Link
US (4) US6563519B1 (ja)
JP (1) JP2000242597A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002328787A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Canon Inc ユーザインタフェース制御装置および方法
JP2007011746A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Canon Inc 印刷システム
JP2007052807A (ja) * 2006-10-13 2007-03-01 Canon Inc ユーザインタフェース制御装置および方法
JP2008191946A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム、画像形成システム
JP2010003167A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム
JP2011060150A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Canon Inc 制御方法、情報処理装置、及びプログラム
US7925725B2 (en) 2006-12-27 2011-04-12 International Business Machines Corporation Information processing apparatus, method, and program for generating setting information for electronic device
JP2014044563A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Canon Inc 情報処理装置およびその制御方法、並びに情報処理プログラム
JP2014106570A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、ジョブ処理制御方法、及びジョブ処理制御プログラム
JP2019191666A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 シャープ株式会社 情報処理装置及び表示方法

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1211594A3 (en) * 2000-11-30 2006-05-24 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for controlling user interface
JP4115083B2 (ja) * 2000-12-05 2008-07-09 キヤノン株式会社 プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
US7218976B2 (en) * 2001-04-27 2007-05-15 Canon Kabushiki Kaisha User interface control apparatus and method
US7394561B2 (en) * 2002-08-28 2008-07-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
US20050094200A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-05 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image processing method, and control program
JP4481800B2 (ja) * 2003-12-02 2010-06-16 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US20050156960A1 (en) * 2004-01-16 2005-07-21 Courian Kenneth J. Printmode selection systems and methods
JP4574344B2 (ja) 2004-01-20 2010-11-04 キヤノン株式会社 情報処理装置及び方法
JP4257653B2 (ja) * 2004-05-24 2009-04-22 セイコーエプソン株式会社 印刷制御装置、印刷システム、印刷制御方法
JP4241577B2 (ja) * 2004-11-05 2009-03-18 ブラザー工業株式会社 サービス登録システム、サーバ、端末装置および周辺装置
JP4458479B2 (ja) * 2005-01-26 2010-04-28 株式会社リコー 情報処理装置
US8004697B2 (en) * 2005-09-30 2011-08-23 Xerox Corporation Method and system for adaptive control of IOT operation cycling
US20080291484A1 (en) * 2007-05-25 2008-11-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Driver apparatus, setting content management method, setting content management program
JP5173881B2 (ja) * 2009-02-18 2013-04-03 キヤノン株式会社 情報処理方法及び情報処理装置
JP5247527B2 (ja) * 2009-02-23 2013-07-24 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
US9405497B2 (en) * 2009-05-15 2016-08-02 Canon U.S.A. Inc. Custom paper information converter
JP5201188B2 (ja) * 2010-09-30 2013-06-05 ブラザー工業株式会社 デバイス制御プログラム、及び、印刷プログラム
US20120176643A1 (en) * 2011-01-11 2012-07-12 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Dynamic Alert Mechanism for Count-Constrained Interface Controls
JP5790402B2 (ja) * 2011-10-24 2015-10-07 ブラザー工業株式会社 画像処理装置及びプログラム
JP5834895B2 (ja) 2011-12-26 2015-12-24 ブラザー工業株式会社 画像処理装置及びプログラム
US10313188B2 (en) 2016-12-07 2019-06-04 Kyocera Document Solutions Inc. Method for remote management of multiple device configurations
JP7016664B2 (ja) 2017-10-18 2022-02-07 キヤノン株式会社 用紙情報表示システム、用紙情報表示システムの制御方法、及びプログラム
JP7135345B2 (ja) * 2018-03-06 2022-09-13 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム
JP2022074354A (ja) * 2020-11-04 2022-05-18 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2096374C (en) * 1992-05-18 2006-08-08 Michael A. Sandifer Computer aided maintenance and repair information system for equipment subject to regulatory compliance
US6016146A (en) * 1994-07-27 2000-01-18 International Business Machines Corproation Method and apparatus for enhancing template creation and manipulation in a graphical user interface
JPH0867052A (ja) 1994-08-30 1996-03-12 Toshiba Corp 文書作成装置及び印刷制御方法
US5726883A (en) * 1995-10-10 1998-03-10 Xerox Corporation Method of customizing control interfaces for devices on a network
JP4440998B2 (ja) 1996-07-31 2010-03-24 キヤノン株式会社 情報処理装置及びプリンタドライバにおける設定方法
US6327051B1 (en) 1995-12-22 2001-12-04 Canon Kabushiki Kaisha Printing control apparatus and method
JP3850057B2 (ja) 1995-12-28 2006-11-29 株式会社キングジム 文字情報処理装置
JPH1044531A (ja) 1996-07-31 1998-02-17 Canon Inc 出力制御方法及び装置並びに記憶媒体
JP3250718B2 (ja) * 1996-10-22 2002-01-28 セイコーエプソン株式会社 プリントシステム
JP3530708B2 (ja) 1997-04-24 2004-05-24 キヤノン株式会社 印刷設定装置とその制御方法と制御プログラムが記憶された媒体
JP4108793B2 (ja) 1997-07-22 2008-06-25 大日本印刷株式会社 印刷条件設定装置
US5999945A (en) * 1997-09-15 1999-12-07 International Business Machines Corporation Method for organizing files associated with a job ticket used in a network printing system
US5978559A (en) * 1997-10-07 1999-11-02 Xerox Corporation User interface for distributed printing system
JP4325003B2 (ja) 1998-12-22 2009-09-02 セイコーエプソン株式会社 印刷情報設定装置、その方法および記録媒体
US6388687B1 (en) * 1999-04-28 2002-05-14 General Electric Company Operator-interactive display menu showing status of image transfer to remotely located devices

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002328787A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Canon Inc ユーザインタフェース制御装置および方法
JP2007011746A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Canon Inc 印刷システム
JP2007052807A (ja) * 2006-10-13 2007-03-01 Canon Inc ユーザインタフェース制御装置および方法
JP4522398B2 (ja) * 2006-10-13 2010-08-11 キヤノン株式会社 ユーザインタフェース制御装置および方法
US7925725B2 (en) 2006-12-27 2011-04-12 International Business Machines Corporation Information processing apparatus, method, and program for generating setting information for electronic device
JP2008191946A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム、画像形成システム
JP2010003167A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム
JP2011060150A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Canon Inc 制御方法、情報処理装置、及びプログラム
JP2014044563A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Canon Inc 情報処理装置およびその制御方法、並びに情報処理プログラム
JP2014106570A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、ジョブ処理制御方法、及びジョブ処理制御プログラム
US9733877B2 (en) 2012-11-22 2017-08-15 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, job-process control method, and job-process control computer program product based on prohibition data and prohibition rule data
JP2019191666A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 シャープ株式会社 情報処理装置及び表示方法
JP7084764B2 (ja) 2018-04-18 2022-06-15 シャープ株式会社 情報処理装置及び表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
US7752570B2 (en) 2010-07-06
US9015623B2 (en) 2015-04-21
US20100299633A1 (en) 2010-11-25
US20030160774A1 (en) 2003-08-28
US20060031766A1 (en) 2006-02-09
US6563519B1 (en) 2003-05-13
US6993724B2 (en) 2006-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000242597A (ja) デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体
CN100492329C (zh) 信息处理装置以及方法
US8860978B2 (en) Information processing apparatus and control method thereof
JP3728127B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
US7982887B2 (en) Image forming device, image forming method, image processing device, and computer readable storage medium storing image forming program
JP3937777B2 (ja) 文書処理システム、情報処理装置、及びそれらの設定方法、プログラム、記録媒体
JP2006277345A (ja) デバイスドライバおよびそのカスタマイズ用プログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP4115083B2 (ja) プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
JP2001043050A (ja) 情報処理装置及びそのシステム並びに方法
JP4208908B2 (ja) デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体
JP5372080B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
CN101539844B (zh) 信息处理装置以及方法
JP3984736B2 (ja) 情報処理方法、情報処理装置および記憶媒体
US20040249936A1 (en) Printer information setting method, server and program
JP3884876B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
JP5328949B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
JP4241884B2 (ja) 情報処理装置又は情報処理方法並びに記憶媒体
JP4865900B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体
JP3809282B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP4939500B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
JP4881416B2 (ja) プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
JP4790094B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
JP2006163774A (ja) 複数画像処理システム
JP4757273B2 (ja) プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
JP4298412B2 (ja) 文書処理装置および印刷制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060807

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060830

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070518