JP3984736B2 - 情報処理方法、情報処理装置および記憶媒体 - Google Patents

情報処理方法、情報処理装置および記憶媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザインターフェースにおいて、複数の設定項目をひとまとめにして扱うための情報処理装置、情報処理方法および処理の手順を記憶した記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、情報処理装置では、ユーザインターフェースを通して各種の設定を行う。設定項目が多くて複雑な依存関係を持つ場合などに、いくつかの設定項目をひとまとめに登録し、それを選択することによって複数の項目をまとめて変更する機能をもつものがある。
【0003】
プリンタドライバを例にとってみると、現在、グラフィックモード・解像度・カラー・フォントにおけるTrue Type の置換等の印字品位等に関するものをセットしてアイコンと関連付け、複数のアイコンの中から印刷目的に合ったものを選択して設定を変更する情報処理方法がある。ただし、これは入力用紙、出力用紙、給紙方法、排紙方法、部数、ページレイアウト等の物理設定は含まれておらず、別に設定する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の例の場合、すべての設定項目が登録対象になっているわけではないので、用紙や給紙方法の設定は個々に行わなければならない。例えば、銀行や保険会社等のいくつかの特定フォーマットでの印刷を扱うような場合、用紙、給紙情報を別に設定し直さなければならないのは不便である。
【0005】
そこで、すべての項目を登録対象とすることを考えると、上記の件に関してはメリットは出てくるが、逆に、印字品位等だけを変えたい場合でも、アイコンを選ぶと、常に用紙・給紙等もリセットされてしまうために結局それらを設定し直すことになり、やはり不便である。用紙・給紙等も含めて必要なすべてのセットを登録することもできるが、アイコンの数が多くなってしまい、かえって使い勝手が悪くなる可能性がある。
【0006】
したがって、本発明の目的は、全項目を設定するベース設定と任意の項目を設定するオーバーライド設定を準備しておき、ベース設定(全項目設定)に対してオーバーライド設定をオーバーライドすることで、必要な何組かの設定のうち、所望の設定を簡単に行うことができる情報処理方法、情報処理装置及び処理の手順を記憶した記憶媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数の属性における設定項目を組み合わせてなる第1印刷設定情報を記憶する記憶手段を有し、設定された印刷設定情報に基づく印刷データを出力する情報処理装置であって、前記第1印刷設定情報における設定項目から任意に選択された部分的な設定項目に対して設定値を設定した複数種類の第2印刷設定情報を、変更用の印刷設定情報として登録する登録手段と、前記登録手段によって変更用の印刷設定情報として登録された複数種類の第2印刷設定情報から、操作画面を介してユーザによって入力された選択指示に従って任意の第2印刷設定情報を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された前記任意の第2印刷設定情報の当該部分的な設定項目の設定値と、前記選択された第2印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について、前記第1印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定する決定手段を有することを特徴とする。
また、本発明は、所定の設定項目に設定値が設定された印刷設定情報に基づいて出力すべき印刷データを生成する情報処理装置であって、登録用印刷設定情報として、前記所定の設定項目から任意に選択された設定項目に対して設定値を設定し、当該任意に選択された設定項目に対して設定値が設定された複数種類の登録用印刷設定情報を登録する登録手段と、前記登録手段によって登録された複数種類の登録用印刷設定情報から1つの登録用印刷設定情報を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記1つの登録用印刷設定情報の当該任意に選択された設定項目の設定値と、前記選択された登録用印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について前記選択手段による選択処理を行う際に設定されている印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定する決定手段を有し、前記決定手段によって決定される前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報は、前記選択手段によって選択された少なくとも2つの登録用印刷設定情報における前記任意に選択された設定項目に対して設定された設定値を用いて決定されることを特徴とする。
また、本発明は、複数の属性における設定項目を組み合わせてなる第1印刷設定情報を記憶し、設定された印刷設定情報に基づく印刷データを出力する情報処理方法であって、 前記第1印刷設定情報における設定項目から任意に選択された部分的な設定項目に対して設定値を設定した複数種類の第2印刷設定情報を、変更用の印刷設定情報として登録し、前記登録によって変更用の印刷設定情報として登録された複数種類の第2印刷設定情報から、操作画面を介してユーザによって入力された選択指示に従って任意の第2印刷設定情報を選択し、前記選択された前記任意の第2印刷設定情報の当該部分的な設定項目の設定値と、前記選択された第2印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について前記第1印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定することを特徴とする。
また、本発明は、所定の設定項目に設定値が設定された印刷設定情報に基づいて出力すべき印刷データを生成する情報処理方法であって、登録用印刷設定情報として、前記所定の設定項目から任意に選択された設定項目に対して設定値を設定し、当該任意に選択された設定項目に対して設定値が設定された複数種類の登録用印刷設定情報を登録し、前記登録された複数種類の登録用印刷設定情報から1つの登録用印刷設定情報を選択し、前記選択された前記1つの登録用印刷設定情報の当該任意に選択された設定項目の設定値と、前記選択された登録用印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について前記選択処理を行う際に設定されている印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定し、前記決定される前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報は、前記選択された少なくとも2つの登録用印刷設定情報における前記任意に選択された設定項目に対して設定された設定値を用いて決定されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を説明する。最初に、オーバーライド設定の概念を図1に示す。図1に示すように、ベース設定(またはカレント設定)に任意の項目だけ有効な設定値を持つオーバーライド設定を重ねると、有効な項目はその設定値が上書きされ、無効な項目はそれまでの設定値がそのまま使われる。
【0009】
即ち、図1に示すように、ベース設定では、入力用紙:A4、出力用紙:A4、印刷の向き:ポートレート、ページレイアウト:1ページ印刷、拡縮率:100%、解像度:600dpi、オーバレイ:通常印字、ファイル名:(なし)、True Type 置換:On・・・と設定されており、一方オーバーライド設定では、入力用紙:伝票A、出力用紙:伝票A、印刷の向き:ランドスケープ、ページレイアウト:(設定なし)、拡縮率:(設定なし)、解像度:(設定なし)、オーバレイ:オーバレイ印字、ファイル名:”伝票1.ls4”、True Type 置換:(設定なし)・・・と設定されている。したがって、ベース設定に対してオーバーライド設定をオーバーライドすると、最終設定としては、前述したように、オーバーライド設定の有効な項目はその設定値が上書きされ、無効な項目はそれまでの設定値がそのまま使われることとなるので、入力用紙:伝票A、出力用紙:伝票A、印刷の向き:ランドスケープ、ページレイアウト:1ページ印刷、拡縮率:100%、解像度:600dpi、オーバレイ:オーバレイ印字、ファイル名:”伝票1.ls4”、True Type 置換:On・・・と設定される。
【0010】
オーバーライドアイコンは複数回選択することを可能とし、常に後から選択したアイコンの登録が有効になる。
【0011】
最初に、本発明を用いるいくつかの利用例を以下に挙げる。
例1
数種類のフォーマットの書類を扱うような場合、
〔伝票A〕
入出力用紙 :伝票A(ユーザ定義用紙)
給紙方法 :上段カセット
印刷の向き :ランドスケープ
オーバレイ :”伝票1.ls4”(伝票のフォーマットを持つ)
〔伝票B〕
入出力用紙 :伝票B(ユーザ定義用紙)
給紙方法 :下段カセット
印刷の向き :ランドスケープ
オーバレイ :”伝票2.ls4”
ベースはテキスト文書(高解像度、PDLモード)に適したものを選択しておき、これらのアイコンをオーバーライドすることで、用紙、給紙、フォームファイル指定、印刷方向等が1回のオペレートで設定したり、切り替えたりすることができる。
【0012】
例2
〔製本〕
両面印刷 :On
綴じ位置 :任意に指定
綴じしろ :任意に指定
ベースには印刷物に応じた設定(例えば絵や図が多ければイメージ系(中解像度、イメージモード)、テキストが多ければ文書系など)を選択し、それにこの設定をオーバーライドさせると、いろいろなタイプのドキュメントに対して簡単に製本設定が行える。
【0013】
例3
〔プログラムリスト〕
入出力用紙 :A4
給紙方向 :下段カセット(裏紙など)
印刷の向き :ポートレート
True Type :置き換える(高速化)
用紙を節約し、高速印刷するための設定である。
【0014】
以上の利用例のように、この発明により、いくつかのベースアイコンといくつかの利用目的に応じたオーバーライドアイコンを登録しておけば、少ないアイコンで、しかも簡単なオペレートで、任意の設定変更を行うことが可能となる。
【0015】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
図2は、本発明を適用したシステム構成の1例である。実施例は、図2のネットワークに接続されたホストコンピュータに格納されているプリンタドライバのプログラムに基づく制御である。図3は、ホストコンピュータの内部のブロック構成図である。図3において、30はホストコンピュータ全体を示し、20は周辺機器を除いたホストコンピュータの制御部を示す。1はシステム全体の制御を行うCPUであり、2はCPU1のワークエリアを提供するRAMであり、3はキーボードコンローラ(KBC)であり、キーボード(KB)10やポインティングデバイス(図示せず)からのキー入力を制御する。4はCRTコントローラ(CRTC)であり、CRTディスプレイ(CRT)11の表示を制御する。5はディスクコントローラ(DKC)であり、ブートプログラム、種々のアプリケーション、データファイル等を記憶するFD、HD、CDーROM、MD、MO等の外部メモリ12とのアクセスを制御する。6はメインバスである。
【0016】
図17において、1700は外部メモリ12(特にFD(フロッピーディスク))のデータ内容であり、1701はデータの情報を示すボリューム情報であり、1702はディレクトリ情報、1703は本実施例で説明するプリンタドライバにおけるアイコン登録の制御プログラム、1704は、その関連データである。1703の制御プログラムは、後述する図7および図11に示される制御手順のフローチャートに基づいてプログラムコード化されたものである。
【0017】
8は、CPU1の動作処理手順を記憶しているROMである。ROM8には、外部メモリ12に格納されている文書作成アプリケーションによって生成された文書データを印刷データに変換するためにプリンタドライバプログラムや本システムを実現するための制御プログラムを記録したプログラムROMと、システムを稼働するために必要な情報等が記録されたデータROMがある。プログラムROMに格納されているプログラムは、後述する図7および図11のフローチャートの制御プログラムが格納されている。
【0018】
7は、ネットワークインターフェース(Net I/F)であり、コンピュータ間のデータ転送制御や、ネットワークシステム(インターネット等)とのデータ転送を行うためのデータ制御を行う。
【0019】
図16は、本プリンタドライバの制御プログラムがRAM2にロードされ、実行可能となった状態のメモリマップを表すものである。
【0020】
本実施例では、外部メモリ12から制御プログラム及び関連データを直接RAMにロードして実行させる例を示すが、これ以外にも、外部メモリ12から制御プログラムを動作させるたびに、外部メモリ12からRAM2にロードするようにしてもよい。
【0021】
1601は基本I/Oプログラムであり、本情報処理装置の電源がONされたときに外部メモリからOSがRAM2に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローティング)機能などを有しているプログラムが入っている領域である。1602はOSであり、1603には制御プログラム、1604には関連データがそれぞれ展開され、1605にはCPU1が本制御プログラムを実行するワークエリアがとられている。
【0022】
なお、本発明では、特に断らない限り、CPU1がメインバス6を介してRAM2、KBC3、CRTC4、DKC5、ROM8を制御するものである。ホストコンピュータの制御プログラムはROM8もしくは外部メモリ12に格納されており、実行時にそこからロードされ、RAM2に展開されてから実行される。
【0023】
このように構成されたシステムにおいて、アプリケーションやデバイスドライバの詳細設定をユーザインターフェースを開いて設定変更する際に、ユーザによるKB10またはポインティングデバイス(図示せず)からの入力を受け付け、その状態や過程を表示画面(CRT11)に表示する。また、本発明の実施例では、複数の設定項目の設定内容をアイコンに登録したり、そのアイコンの選択によって設定値をデータに反映させたりするが、特に断らない限り登録はRAM2または外部メモリ12に対して行われるものである。
【0024】
(実施例1)
アイコンの登録:
図4〜図7を用いて、複数の設定項目を1つの記録単位に登録する方法を説明する。図4〜図6は実施例1における設定登録のユーザインターフェースの例である。図4は基本となるシートで、登録されているアイコンの一覧表示部、アイコンの説明を表示するコメント欄、および新規設定または設定内容の変更を行うための「編集登録」ボタンを持つ。アイコン一覧表示部の上段は、ベース設定のアイコンであり、下段(位置A・・・)はオーバーライド設定のアイコンである。
【0025】
図5に示すシートでは登録すべきアイコンのタイトル、デザイン、コメントを設定する。
【0026】
図6に示すシートでは登録すべき項目各々の設定を行う。ここで「既存の設定に従う」を選択した場合は既存の設定を継承し、その他の選択肢を選択した場合にはその設定が有効になることを意味する。
【0027】
図5および図6に示したシートは、「OK」または「キャンセル」ボタンを押すまで自由に行き来できる。「OK」ボタンの押下により、その時点で設定内容が登録される。設定したタイトルが既存の場合はそのタイトルのアイコンデータが更新され、存在しない場合は新規登録となる。
【0028】
次に、図7はホストコンピュータ30の外部メモリ12もしくはROM8に格納されているプリンタドライバの制御プログラムの制御を説明するフローチャートである。図7に示したフローチャートを用いて、登録の流れに関する説明を行う。ユーザにいずれかのアイコンを選択させてから登録設定モードに入る(ステップS100)。次に、ユーザにKB10を介してタイトル、コメント等の登録データの付加情報を入力させ(ステップS101)、実際に登録すべき項目の設定を行う(ステップS102)。これらのデータの初期値は、選択したアイコンに登録されている設定値とする。設定項目には有効な設定値を持った選択肢と設定値を持たずに既存の設定を継承するための選択肢とがある。すべての項目を有効な設定値で埋めればベース設定となり、任意の部分的な項目のみを有効な設定値で埋めればオーバーライド設定となる。
【0029】
ここで、キャンセルすると(ステップS103)、何もせずに終了し(ステップS106)、OKすると(ステップS104)、その時点での登録データを外部メモリ12に登録してから(ステップS105)終了する(ステップS106)。ステップS101とステップS102はOKまたはキャンセルが指定されるまで実行可能である。
【0030】
アイコンを使ったデータ設定:
図8〜図11を用いて、アイコンを使用した場合の複数項目のデータの設定変更方法に関する説明を行う。
【0031】
図8は基本となるシートで、登録されているアイコンの一覧表示部、カレントのベースアイコンを示すアイコン表示部、アイコンの説明を表示するコメント欄、および詳細設定の変更を行うための「編集」ボタンを持つ。
【0032】
図9はベースアイコンを選択する様子を示している。ベースアイコンをアイコン表示部にドラッグ&ドロップすることで、そのアイコンの設定値が有効となる。このときアイコン表示部にはドラッグしたアイコンが表示され、コメント部にはそのアイコンの持つコメントが表示される。
【0033】
図10はオーバーライドアイコンを選択する様子を示している。オーバーライドアイコンをアイコン表示部にドラッグ&ドロップすることで、オーバーライドアイコンに登録されている有効な項目に対して設定値が更新される。このとき、コメント部には変更を示すコメント(図10においては変更点の一覧)が表示される。
【0034】
アイコンに登録されていない設定を行う場合には、「編集」ボタンの押下により各項目ごとの詳細な設定変更を行うことができる。
【0035】
図11はプリンタドライバの制御プログラムの制御を説明するフローチャートである。次に、図11に示したフローチャートを用いて、データ設定変更の流れに関する説明を行う。基本画面において(ステップS200)、ユーザがKB10を用いてベースアイコンを選択したとプリンタドライバが判断した場合(ステップS201)、設定対象の全項目をそのアイコンの設定値に置き換え(ステップS202)、表示画面の処理を行う(ステップS203)。ユーザがオーバーライドアイコンを選択したとプリンタドライバが判断した場合(ステップS204)、設定が有効な項目はその設定値に変更し、無効な項目はそれまでの設定値をそのまま使う(ステップS205)。こちらもデータ処理後に表示画面の処理を行う(ステップS206)。ここでキャンセルすると(ステップS207)、何もせずに設定画面を抜け、OK時(ステップS208)はデータを更新してそれまでの設定変更を有効にし(ステップS209)、データ設定モードを終了する(ステップS210)。OKまたはキャンセルが指定されるまではステップS201からステップS206までのステップを繰り返す。なお、オーバーライド設定は、何度でも重ねられる。この場合、カレント設定(最終的な設定)に対して部分変更がなされる。
【0036】
(実施例2)
アイコンの登録:
アイコンの登録に関する部分は実施例1と同様であり、説明は省略する。
【0037】
アイコンを使ったデータ設定:
図12〜図15を用いて、アイコンを使用した場合の複数項目のデータの設定変更方法に関する説明を行う。
【0038】
この実施例2では、ベースアイコンとオーバーライドアイコンの区別をしない(すべてオーバーライドアイコン扱い)。常に選択したアイコンの設定をオーバーライドする。
【0039】
図12は基本となるシートである。実施例1と比べ、アイコン表示部がなく、「デフォルト」ボタンがある。アイコンの選択はダブルクリックや図13に示したようにフローティングポップアップメニュー等を使う。もちろん、受け口を設けて実施例1のようにドラッグ&ドロップを使ってもよい。これにより選択したアイコンの有効項目をカレント設定にオーバーライドする。なお、「デフォルト」ボタンの押下により、すべての設定項目をデフォルト値に戻すことができる。
【0040】
図14はデフォルトボタンではなくデフォルトアイコンを用意しておくことで、同様にデフォルト設定の処理を行う例である。
【0041】
図15はプリンタドライバの制御プログラムの制御を説明したフローチャートである。次に、図15に示したフローチャートを用いて、データ設定変更の流れに関する説明を行う。基本画面において(ステップS300)、ユーザがデフォルトに戻す指定をしたとプリンタドライバが判断した場合(ステップS301)、設定対象の全項目をデフォルトの設定値に戻し(ステップS302)、表示画面の処理を行う(ステップS303)。アイコンを選択した場合(ステップS304)、設定が有効な項目はその設定値に変更し、無効な項目はそれまでの設定値をそのまま使う(ステップS305)。こちらもデータ処理後に表示画面の処理を行う(ステップS306)。ここでキャンセルが選択されると(ステップS307)、何もせずに設定画面を抜け、OK時(ステップS308)はデータを更新してそれまでの設定変更を有効にし(ステップS309)、データ設定モードを終了する(ステップS308)。
【0042】
図18は、本実施例の形態のホストコンピュータ30に外部メモリ12であるフロッピーディスク(FD:記憶媒体)を装填し、そのディスクに記憶されているプログラムをホストコンピュータ30にロードする様子を示す概念図である。
【0043】
前述の実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読みだし実行することによっても本発明の目的が達成される。この場合、記憶媒体から読みだされたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0044】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CDーROM、CDーR、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
【0045】
また、コンピュータが読みだしたプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0046】
さらに、記憶媒体から読みだされたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後に、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0047】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、全項目を設定するベース設定と任意の項目を設定するオーバーライド設定を準備しておき、ベース設定(全項目設定)に対してオーバーライド設定をオーバーライドすることで、必要な何組かの設定のうち、所望の設定を簡単に行うことができる情報処理方法、情報処理装置及び処理の手順を記憶した記憶媒体が得られる。
【0048】
また、すべての項目を登録できるようにしたため、例えば、数種類の印刷物しか扱わない業務等では一通りの設定を登録しておくことで、アイコンを選択するだけですべての設定が完了する。任意の項目を有効にすることができるようにしたため、扱う文書が多くなってきても、用紙、給紙方法、フォームファイル等をセットしたアイコンを必要数登録し、そのアイコンと組み合わせて使えばよいので、それほどアイコンの数は増えずにすむ。また、従来の印字品位等の項目だけを登録しておけば、従来と全く同様の使い方ができる。
【0049】
このように、少ないアイコン、少ないオペレートで簡単に詳細な設定を行うことが可能となり、作業効率が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、オーバーライド処理の概念を説明するための図である。
【図2】図2は、本発明に適したシステム構成の一例を示す図である。
【図3】図3は、ホストコンピュータのブロック構成図である。
【図4】図4は、ユーザインターフェースの例(登録処理の基本シート)を示す図である。
【図5】図5は、ユーザインターフェースの例(タイトル、アイコン、コメント設定シート)を示す図である。
【図6】図6は、ユーザインターファースの例(各項目の詳細設定シート)を示す図である。
【図7】図7は、設定をアイコンに登録する処理のフローチャートである。
【図8】図8は、ユーザインターフェースの例(データ設定処理の基本シート1)を示す図である。
【図9】図9は、ベースアイコン選択の流れを示す図である。
【図10】図10は、オーバーライドアイコン選択の流れを示す図である。
【図11】図11は、アイコンを用いたデータ設定処理のフローチャート1である。
【図12】図12は、ユーザインターフェースの例(データ設定処理の基本シート2)を示す図である。
【図13】図13は、ユーザインターフェースの例(メニューからの選択)を示す図である。
【図14】図14は、ユーザインターフェースの例(データ設定処理の基本シート3)を示す図である。
【図15】図15は、アイコンを用いたデータ設定処理のフローチャート2である。
【図16】図16は、プリンタドライバの制御プログラムがRAMにロードされ、実行可能となった状態のメモリマップを示す図である。
【図17】図17は、外部メモリのデータ内容を示す図である。
【図18】図18は、ディスクに記憶されているプログラムをホストコンピュータにロードする様子を示す概念図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 RAM
3 KBC(キーボードコントローラ)
4 CRTC(CRTコントローラ)
5 DKC(ディスクコントローラ)
6 メインバス
10 KB(キーボード)
11 CRT(表示装置)
12 外部メモリ

Claims (21)

  1. 複数の属性における設定項目を組み合わせてなる第1印刷設定情報を記憶する記憶手段を有し、設定された印刷設定情報に基づく印刷データを出力する情報処理装置であって、
    前記第1印刷設定情報における設定項目から任意に選択された部分的な設定項目に対して設定値を設定した複数種類の第2印刷設定情報を、変更用の印刷設定情報として登録する登録手段と、
    前記登録手段によって変更用の印刷設定情報として登録された複数種類の第2印刷設定情報から、操作画面を介してユーザによって入力された選択指示に従って任意の第2印刷設定情報を選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された前記任意の第2印刷設定情報の当該部分的な設定項目の設定値と、前記選択された第2印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について、前記第1印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定する決定手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記登録手段は、複数の属性における設定項目を組み合わせてなる1つの第1印刷設定情報を複数種類分登録
    前記選択手段は、複数種類の第1印刷設定情報から任意の第1印刷設定情報と複数種類の第2印刷設定情報から任意の第2印刷設定情報とを選択し
    前記決定手段は、前記選択手段によって選択された前記任意の第2印刷設定情報の当該部分的な設定項目の設定値と、前記選択された第2印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について、前記選択手段によって選択された第1印刷設定情報の設定値とを用いて印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1印刷設定情報は、所定の設定項目に対して設定値を有する基本印刷設定情報であり、前記変更用の印刷設定情報として登録された第2印刷設定情報は、任意の部分的な設定項目に対して設定値を有する上書き用印刷設定情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記選択手段は、前記基本印刷設定情報と前記上書き用印刷設定情報とを各々1つづつ選択させることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記選択手段により前記基本印刷設定情報が選択された場合は、該基本印刷設定情報の各設定項目の設定値を前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報の各印刷設定項目の設定値に設定し、前記選択手段により前記上書き用印刷設定情報が選択された場合は、該上書き用印刷設定情報の部分的な設定項目の設定値を出力に反映される印刷設定情報の対応する項目の設定値に設定する設定手段を更に有することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記設定手段の設定に基づいた印刷設定項目の更新を実行するか否かの選択を認識する認識手段を更に有していることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 所定の設定項目に設定値が設定された印刷設定情報に基づいて出力すべき印刷データを生成する情報処理装置であって、
    登録用印刷設定情報として、前記所定の設定項目から任意に選択された設定項目に対して設定値を設定し、当該任意に選択された設定項目に対して設定値が設定された複数種類の登録用印刷設定情報を登録する登録手段と、
    前記登録手段によって登録された複数種類の登録用印刷設定情報から1つの登録用印刷設定情報を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された前記1つの登録用印刷設定情報の当該任意に選択された設定項目の設定値と、前記選択された登録用印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について前記選択手段による選択処理を行う際に設定されている印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定する決定手段を有し、
    前記決定手段によって決定される前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報は、前記選択手段によって選択された少なくとも2つの登録用印刷設定情報における前記任意に選択された設定項目に対して設定された設定値を用いて決定されることを特徴とする情報処理装置。
  8. 前記選択手段によって前記登録用印刷設定情報が選択された場合、該登録用印刷設定情報における任意に選択された設定項目の設定値を、前記選択手段による選択処理を行う際に設定されている印刷設定情報の対応する設定項目の設定値に設定する設定手段を更に有することを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記印刷設定情報は、アイコンで表示部に表示されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  10. 複数の属性における設定項目を組み合わせてなる第1印刷設定情報を記憶し、設定された印刷設定情報に基づく印刷データを出力する情報処理方法であって、
    前記第1印刷設定情報における設定項目から任意に選択された部分的な設定項目に対して設定値を設定した複数種類の第2印刷設定情報を、変更用の印刷設定情報として登録し、
    前記登録によって変更用の印刷設定情報として登録された複数種類の第2印刷設定情報から、操作画面を介してユーザによって入力された選択指示に従って任意の第2印刷設定情報を選択し、
    前記選択された前記任意の第2印刷設定情報の当該部分的な設定項目の設定値と、前記選択された第2印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について前記第1印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定することを特徴とする情報処理方法。
  11. 前記登録は、複数の属性における設定項目を組み合わせてなる1つの第1印刷設定情報を複数種類分登録し、
    前記選択は、複数種類の第1印刷設定情報から任意の第1印刷設定情報と複数種類の第2印刷設定情報から任意の第2印刷設定情報とを選択し
    前記決定は、前記選択手段によって選択された前記任意の第2印刷設定情報の当該部分的な設定項目の設定値と、前記選択された第2印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について、前記選択手段によって選択された第1印刷設定情報の設定値とを用いて印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定することを特徴とする請求項10に記載の情報処理方法。
  12. 前記第1印刷設定情報は、所定の設定項目に対して設定値を有する基本印刷設定情報であり、前記変更用の印刷設定情報として登録された第2印刷設定情報は、任意の部分的な設定項目に対して設定値を有する上書き用印刷設定情報であることを特徴とする請求項10または11に記載の情報処理方法。
  13. 前記選択は、前記基本印刷設定情報と前記上書き用印刷設定情報とを各々1つづつ選択させることを特徴とする請求項12に記載の情報処理方法。
  14. 前記選択により前記基本印刷設定情報が選択された場合は、該基本印刷設定情報の各設定項目の設定値を前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報の各印刷設定項目の設定値に置換し、前記選択により前記上書き用印刷設定情報が選択された場合は、該上書き用印刷設定情報の部分的な設定項目の設定値を出力に反映される印刷設定情報の対応する項目の設定値に置換することを特徴とする請求項12または13に記載の情報処理方法。
  15. 前記置換に基づいた印刷設定項目の更新を実行するか否かの選択を認識することを特徴とする請求項14に記載の情報処理方法。
  16. 所定の設定項目に設定値が設定された印刷設定情報に基づいて出力すべき印刷データを生成する情報処理方法であって、
    登録用印刷設定情報として、前記所定の設定項目から任意に選択された設定項目に対して設定値を設定し、当該任意に選択された設定項目に対して設定値が設定された複数種類の登録用印刷設定情報を登録し、
    前記登録された複数種類の登録用印刷設定情報から1つの登録用印刷設定情報を選択し、
    前記選択された前記1つの登録用印刷設定情報の当該任意に選択された設定項目の設定値と、前記選択された登録用印刷設定情報において任意に選択されていない設定項目の設定値について前記選択処理を行う際に設定されている印刷設定情報の設定値とを用いて、前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報を決定し、
    前記決定される前記印刷データの出力に反映される印刷設定情報は、前記選択された少なくとも2つの登録用印刷設定情報における前記任意に選択された設定項目に対して設定された設定値を用いて決定されることを特徴とする情報処理方法。
  17. 前記選択によって前記登録用印刷設定情報が選択された場合、該登録用印刷設定情報における任意に選択された設定項目の設定値を、前記選択による選択処理を行う際に設定されている印刷設定情報の対応する設定項目の設定値に置換することを特徴とする請求項16に記載の情報処理方法。
  18. 前記印刷設定情報は、アイコンで表示部に表示されることを特徴とする請求項10乃至17のいずれか1つに記載の情報処理方法。
  19. 請求項1乃至9のいずれか1つに記載の情報処理装置の機能を実行するプログラムまたは請求項10乃至18のいずれか1つに記載の情報処理方法の方法を実行するプログラムを格納した記録媒体。
  20. 請求項19に記載の記録媒体において、該記録媒体は情報処理装置に着脱可能であることを特徴とする記録媒体。
  21. 請求項19に記載の記録媒体において、前記記録媒体は、FD、HD、CD−ROM、MD、MO、メモリカード等であることを特徴とする記録媒体。
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