JP2005115683A - 印刷設定方法及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示画面で設定状態を確認しながら印刷設定を行う。
【解決手段】 印刷に関連する各種設定を表示画面上で行う際に、印刷に関連する各種設定を行うためのユーザインターフェース画面を表示し、そのインターフェース画面上でユーザが指定した印刷機能303に応じて設定可能な対象をプレビュー画面302に表示し、その設定可能な対象に対してユーザが印刷機能を示すアイコンをドラッグして設定を行い、設定状態をプレビュー画面302に表示する。
【選択図】 図3
【解決手段】 印刷に関連する各種設定を表示画面上で行う際に、印刷に関連する各種設定を行うためのユーザインターフェース画面を表示し、そのインターフェース画面上でユーザが指定した印刷機能303に応じて設定可能な対象をプレビュー画面302に表示し、その設定可能な対象に対してユーザが印刷機能を示すアイコンをドラッグして設定を行い、設定状態をプレビュー画面302に表示する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、印刷に関連する各種設定を表示画面上で行うことに関するものである。
従来、ホストコンピュータとプリンタとから構成される印刷システムにおいて、ユーザがホストコンピュータからプリンタの印刷設定を行う場合、その設定用のユーザインターフェースとしてアプリケーションやプリンタドライバが提供するダイアログなどを用いて各種設定を行っている。
しかしながら、上記従来例では、視覚に訴えるようなユーザインターフェースは使用されておらず、初心者のユーザにとってわかりにくいものであった。そのため、ユーザが思ったように印刷設定を行おうとしても、正しく設定できない場合があり、一旦設定した後プレビューを確認すると、正しく設定できていないことがわかり、再度設定しなければならない、という問題があった。
上記問題点を解決すべく、プリンタドライバにおいて、各種印刷設定に応じてステープル位置を制限するという技術(例えば、特許文献1参照。)が開示されている。
特開平2001−031326号公報
しかしながら、上記従来例では、印刷設定には、ステープルの位置、両面の綴じ方向など場所を指定する設定が多いが、その指定方法として、「左上」、「右」等、用語によるリストの選択という、視覚的でない方式による設定方法が採用されており、特に、文書にページの回転などを含ませた場合、初心者にとって、その設定状態を想像することが容易にできないという問題があった。
言い換えれば、従来技術によれば、文書画像と印刷設定とが切り離されているために、文書画像の様子と印刷設定との関係が分かりづらいものであり、文書画像と印刷設定との整合性が発生しやすく、印刷設定を幾度とやり直す必要があり、使い勝手が悪い、という問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、例えば所定ページの文書回転など文書編集が伴うような場合に、文書編集の表示画面で文書編集の設定状態(編集様子)を確認しながら印刷設定を行う使い勝手の良い印刷設定の仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、文書編集画面において所定の印刷設定を行う印刷設定方法であって、前記文書編集画面を介しての編集処理結果のサムネイルを表示するようにする第1制御工程と、前記サムネイルの表示を介して所定の印刷設定の入力を行う入力工程と、前記入力工程において入力された所定の印刷設定に基づく表示をするようにする第2制御工程とを有することを特徴とする。
また本発明は、文書編集画面において所定の印刷設定を行う情報処理装置であって、前記文書編集画面を介しての編集処理結果のサムネイルを表示するようにする制御手段と、前記サムネイルの表示を介して所定の印刷設定の入力を行う入力手段とを有し、前記制御手段は前記入力手段により入力された所定の印刷設定に基づく表示をするようにすることを特徴とする。
本発明によれば、表示画面で設定状態を確認しながら印刷設定を行うことが可能となる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるプリンタ制御システムの構成を示すブロック図である。尚、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN,WAN等のネットワークを介して接続がなされて処理が行われるシステムであっても本発明を適用できる。
図1に示すように、ホストコンピュータ3000は、ROM3のプログラム用ROM又は外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備え、システムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。また、このROM3のプログラム用ROM又は外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステム(以下「OS」)等が記憶され、ROM3のフォント用ROM又は外部メモリ11には、上述の文書処理の際に使用するフォントデータ等が記憶され、ROM3のデータ用ROM又は外部メモリ11には、上述の文書処理等を行う際に使用する各種データが記憶される。RAM2は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
キーボードコントローラ(KBC)5は、キーボード(KB)9又は不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)6は、CRTディスプレイ(CRT)10への表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)7は、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、及びプリンタ制御コマンド生成プログラム(以下「プリンタドライバ」)等を記憶するハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)等の外部メモリ11との間のアクセスを制御する。プリンタコントローラ(PRTC)8は、双方向性インターフェース(インターフェース)21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。
尚、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する際、印刷の設定に関するウインドウを開き、プリンタの設定や印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行える。
プリンタ1500は、CPU12により制御される。プリンタCPU12は、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等又は外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に印刷部インターフェース16を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム等が記憶され、ROM13のフォント用ROMには、上述の出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等が記憶され、ROM13のデータ用ROMには、ハードディスク等の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等が記憶されている。
CPU12は、入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通知できる。RAM19は、CPU12の主メモリやワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。尚、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。また、外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。
また、外部メモリ14は1個に限らず、複数個備えられ、内蔵フォントに加えてオプションカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていても良い。更に、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。操作パネル1501は、操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配されている。
図2は、プリンタ等の印刷装置が直接接続されているか、或いはネットワーク経由で接続されているホストコンピュータにおける典型的な印刷処理を示す図である。図2に示すアプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203、及びシステムスプーラ204は、外部メモリ11に保存されたファイルとして存在し、実行される場合にOSやそのモジュールを利用するモジュールによってRAM2にロードされ、実行されるプログラムモジュールである。また、アプリケーション201及びプリンタドライバ203は、外部メモリ11のFDや不図示のCD−ROM、或いは不図示のネットワークを経由して外部ディスク11のHDに追加することが可能となっている。
外部メモリ11に保存されているアプリケーション201はRAM2にロードされて実行され、必要に応じてアプリケーションの文書ファイル205の内容を読み込み、或いは、アプリケーションで保持、編集中のデータを文書ファイル205へと保存する。このアプリケーション201からプリンタ1500に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロードされ実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)を行う。
グラフィックエンジン202は、印刷装置毎に用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、アプリケーション201の出力をプリンタドライバ203に設定する。そして、アプリケーション201から受け取るGDI(Graphic Device Interface)関数からDDI(Device Driver Interface)関数に変換してプリンタドライバ203へDDI関数を出力する。プリンタドライバ203は、グラフィックエンジン202から受け取ったDDI関数に基づいて、プリンタが認識可能な制御コマンド、例えばPDL(Page Description Language)に変換する。そして、変換されたプリンタ制御コマンドは、OSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ204を経てインターフェース21経由でプリンタ1500へ印刷データとして出力される仕組みとなっている。
図3は、アプリケーション201の操作画面の一例を示す図である。このアプリケーション201は、文書のページ順の入れ替えや、複製、削除などの編集の設定に加え、ステープルなどの印刷装置の機能設定も行うことができ、指定した印刷装置に印刷させることが可能である。
図3において、301は左側の領域に表示されたツリービューであり、文書の構造を示している。文書は章の集合で構成されており、各章は原稿ページの集合で構成されている。302は右側の領域に表示された各ページの印刷プレビューである。303は左下に表示された設定可能な印刷設定の項目である。
図4は、アプリケーション201のデータ構造の一例を示す図である。図4に示す例では、図3に示した左側にあるツリー構造を基本とした構造としている。まず最上位に401の文書情報を持つ。文書情報401は402〜404の3つのパートに大別できる。402は文書制御情報であり、文書ファイルのファイルシステムにおけるパス名などの情報を保持する。403は文書設定情報であり、ページレイアウトなどのレイアウト情報とステープルなどの印刷装置の機能設定情報を保持する。404は章情報リストであり、文書を構成している章の集合をリスト形式で保持する。
このリストが保持するのは405に示す章情報である。章情報405も406〜408の3つのパートに大別できる。406は章制御情報であり、図3に示したツリービュー301で表示している章の名称などの情報を保持する。407は章設定情報であり、その章特有のページレイアウトやステープルの情報を保持する。章毎に設定情報を持つことで、最初の章は2UPのレイアウト、その他の章は4UPのレイアウトのように、複雑なレイアウトを持った文書を作成することが可能である。408はページ情報リストであり、各章を構成する原稿ページの集合リスト形式で保持している。ページ情報リスト408が指示すのは、409に示すページ情報データである。
このページ情報データ409も410〜412の3つのパートに大別される。410はページ制御情報であり、ツリー上に表示するページ番号などの情報を保持する。411はページ設定情報であり、ページ回転角やページの配置位置情報などの情報を保持する。412はページデータリンクであり、ページに対応する原稿データである。この例では、ページ情報409が直接原稿データを持つのではなく、ページデータリンク412はリンク情報だけを持ち、実際の原稿データはページデータリスト413で保持する構成としている。
図5は、アプリケーション201の「文書の詳細設定」ウインドウを示す図である。このウインドウでは、図4に示した「文書設定情報」403を表示/設定することができる。このウインドウは、図3に示したアプリケーション操作画面の「Print Form」メニューの「Detailed Setting for Document」メニュー又は、ツールバー上の「Detailed Setting for Document」ボタンから起動される。この「文書の詳細設定」ウインドウは、文書全体に影響する属性の設定を行うためのウインドウである。このウインドウは、Page Setup、Decoration、Edit、Paper Sourceの4つのシートから構成されており、図5は、Page Setupシートを表示した状態を示している。このPage Setupシートでは、主にレイアウトに関する設定を行うことができ、用紙サイズや向き、Nページ印刷などの設定を指示することができる。
図6は、アプリケーション201の「章の詳細設定」ウインドウを示す図である。このウインドウでは、図4に示した「章設定情報」407を表示/設定することができる。このウインドウは、図3に示したアプリケーション操作画面の「Print Form」メニューの「Detailed Setting for Chapter」メニュー又はツールバー上の「Detailed Setting for Chapter」ボタンから起動される。この「章の詳細設定」ウインドウは、章固有の属性の設定を行うためのウインドウである。このウインドウは、Page Setup、Decoration、Edit、Paper Sourceの4つのシートから構成されており、図6は、Page Setupシートを表示した状態を示している。このPage Setupシートでは、主に各章で固有のレイアウトに関する設定を行うことができ、用紙サイズや向き、Nページ印刷などの設定を指示することができる。
尚、上述した「文書の詳細設定」と「章の詳細設定」とで重複する設定項目については「Follow Book Attribute」のチェックボックスコントロール601、602,603を配置している。このチェックボックスにチェックが入っている項目グループについては、文書の設定値をその章にも適用するものとする。尚、このチェックをはずした場合については図8を参照して更に後述する。
ここで、章固有の設定としては2種類に分類できる。一つは章でしか持たない設定項目であり、もう一つは上位階層の文書とは異なる独自の設定値を章の階層で保持している場合である。
図7は、アプリケーション201の「ページの詳細設定」ウインドウを示す図である。このウインドウでは、図4に示した「ページ設定情報」411を表示/設定することができる。このウインドウは、図3に示したアプリケーション操作画面にある「Print Form」メニューの「Detailed Setting for Page」メニュー又はツールバー上の「Detailed Setting for Page」ボタンから起動される。この「ページの詳細設定」ウインドウは、各ページで固有の属性の設定を行うためのウインドウである。このウインドウは、Page Setup、Editの2つのシートから構成されており、図7は、Page Setupシートを表示した状態を示している。このPage Setupシートでは、主に各ページで固有のレイアウトに関する設定を行うことができ、原稿ページを配置する際の回転角や拡縮率などの設定を指示することができる。
尚、上述した「章の詳細設定」と「ページの詳細設定」とで重複する設定項目については「Follow Chapter Attribute」のチェックボックスコントロール701を配置している。このチェックボックスにチェックが入っている項目については、章の設定値をそのページにも適用するものとする。尚、このチェックをはずした場合については図9を参照して更に後述する。
図8は、図6に示す「章の詳細設定」で601と602のチェックをはずした状態を示す図である。図8に示す801のチェックがついていない場合、たとえ文書全体がA3用紙を使っている場合でも、この章を構成するページはA4用紙サイズとする。また、802のチェックがついていない場合、レイアウトも文書では1ページ/シートであっても、この章は4ページ/シートでレイアウトするという指定である。また、「MS Arrange」については、803にチェックがついているので、上位階層である文書の設定値をこの章の設定値として使う。
図9は、図7に示す「ページの詳細設定」画面でPage Loatationの設定を変更した画面を示す図である。図9において、901はコントロールで、原稿ページをレイアウトする際にページの上側が左になるように回転させて配置する設定を指定するものである。この項目については、章や文書に重複する設定項目が無いので、「Follow Chapter Attribute」のチェックボックスは無く、このウインドウに表示されている設定が常にページの設定値となる。
図7に示す701のチェックがある場合、例えば「Arrange」の項目は、章にも重複する設定項目があるので章の設定値をページの設定値とする。即ち、章で該当する「Arrange」の項目は「Follor Book Attribute」のチェックがある場合、章の設定値は上位階層である文書の設置値を使うので、結局ページの設定値は文書の設定値を使うことになる。また、章で該当する項目のチェックをはずした場合、章固有の設定値を持っているので、ページの設定値はその章固有の設定値を使う。
次に、上位階層と重複する設定項目を上位階層の設定値を使わないようにした場合、つまり、601や701のチェックをはずした場合のアプリケーションの表示形式について説明する。
図10は、上位階層と重複する設定項目を上位階層の設定値を使わないようにした場合の表示画面を示す図である。図10に示す例では、文書は二つの章からなり、各章は9ページの原稿データを持っているものとする。また、最初の章のレイアウトを4UPに、2番目の章の先頭ページ(文書全体では10ページ目)に回転を指定した場合の表示例である。画面右側のプレビューにおいて、1〜3ページ目には1ページ上に4つの原稿がそれぞれ配置されている様子が表示されている。そして、第4ページ目のデータである「A」の文字が回転している様子が表示されている。
また、章やページ固有の設定を行った場合の表示形式について説明する。この場合、ツリービューの最初の章に対応するアイコン1001を変化させることで、この章に章独自の設定がなされていることを示している。また、2番目の章の先頭ページに対応するアイコン1002を変化させることで、このページに特別な設定がなされていることを示している。
図4に示した編集時に使用するデータ構造を、印刷もしくは表示する際には、印刷/表示に適したデータ構造に変換する必要がある。このデータ構造の一例を図11に示す。印刷用のデータでは、文書は用紙の集合から構成され、各用紙は表、裏の2面で構成され、各面は原稿をレイアウトする領域(物理ページ)を持ち、各物理ページは最小単位である原稿ページの集合から構成される。
1101は文書に相当するデータであり、文書全体に関係するデータと文書を構成する用紙情報のリストから構成される。用紙情報1102は用紙サイズなど用紙に関する情報と用紙上に配置される面情報のリストから構成される。面情報1103は、面に固有のデータと面上に配置される物理ページのリストから構成される。物理ページ情報1104は、物理ページのサイズやヘッダフッタなどの情報と物理ページを構成する原稿ページのリストから構成される。
次に、図3に示した左下に表示されている設定種別項目のリスト303から、設定したい項目を選択し、その項目を右側のプレビュー画面302にドラッグ&ドロップすることにより、プレビュー画面302上で印刷設定、設定変更、設定解除を行う動作について説明する。尚、プレビュー画面302には複数ページのサムネイル(表示用の縮小画像)が表示されているが、以下説明する動作は各々のページのサムネイルについて同様のものとする。
また、本実施形態では、設定可能なプリンタの印刷機能としてステープルを例に説明するが、特に視覚的に場所や方向を指定したほうがわかり易い他の印刷機能に適用できることは言うまでもない。
図12は、印刷プレビュー上の用紙領域(サムネイル)と設定領域とを示す図である。この設定領域は、図3の303の表示を介して入力される印刷設定の種別に応じて異なるものが採用されるように本アプリケーションプログラムは構成されている。尚、図12はステープルの場合のサムネイル表示と設定領域の関係を示す。
図12において、1201はプレビュー画面302上に表示された用紙領域、1202はその用紙領域1201内で設定可能な印刷機能の設定領域を示すものである。この設定領域1202は、リスト領域303で印刷機能として「ステープル」が指定された場合に表示されるもので、他の印刷機能(印刷設定)が指定された場合には、その印刷機能に対応する表示が行われる。例えば、パンチの印刷設定が指定された場合にはパンチの印刷設定に応じた設定領域が採用される。また、文書全体にステープルするか、各章毎にステープルするかについては、後述するCTRLキーによって切り替えているが、これに限るものではない。
図13は、ステープルが指定された際のマウスの形状を示す図である。尚、本実施形態ではポインティングデバイスとしてマウスを例に説明を行うが無論これに限定はされない。図13において、1301は通常モードで表示されるマウスの形状である。1302は文書(book或いはbunsyou)に対してステープルを行う際に表示されるマウスの形状である。1303は用紙内のステープル設定領域以外で表示されるマウスの形状である。1304は章(chapter)に対してテープルを行う際に表示されるマウスの形状である。
図14及び図15は、プレビュー画面上で印刷設定、変更、解除を行う際の処理を示すフローチャートであり、文書編集画面を介しての編集処理結果のサムネイルを表示し(第1制御工程)、サムネイルの表示を介して所定の印刷設定の入力を行い、入力された所定の印刷設定(ステープル)に基づく表示をするようにする処理(第2制御工程)を説明するための図に対応する。
まず、ステップS1401において、マウスがボタンダウンされているかを判断し、マウスがボタンダウンされている場合にはステップS1402へ進み、マウスの位置情報に基づき、マウスがどの領域でボタンダウンされたかを判定する。ここで、図3に示すリスト領域303であればステップS1403へ進み、処理モードを設定モードにセットする。つまり、この設定モードは印刷設定を開始する際にマウスがリスト領域303でクリックされた場合にセットされる処理モードである。
次に、ステップS1404において、リスト領域303のどの印刷設定(ステープルや両面やパンチ等)に対応する項目がクリックされたかを判断する。ここで、「ステープル」がクリックされていればステップS1405へ進み、章の設定であるCTRLキーが押下されているかどうかを判断する。CTRLキーが押下されていれば章の設定であると判断し、ステップS1406へ進み、マウスカーソルの表示を章のステープル表示1304で示す形状に変更する。尚、図14のフローチャートにはステープルのみが示されているが、無論これに限定されるものではなく、その他の印刷設定をステップS1404に置き換えることができるものとする。
また、ステップS1405において、CTRLキーが押下されていなければ文書の設定であると判断し、ステップS1410において、文書のステープル表示1302で示す形状に変更する。これにより、ユーザはステープル表示1304又は1302に変更されたマウスカーソルをプレビュー画面302上にドラッグしていき、図12に示す設定領域1202にステープルを視覚的に設定することができる。
尚、ステップS1404において、ステープル以外であれば、他の設定処理を行う。
また、上述のステップS1402において、マウスのボタンダウンされた位置がリスト領域303でなければステップS1407へ進み、図12に示すようなプレビュー画面302に表示された用紙領域1201の設定領域1202であるかどうかを判断する。ここで、設定領域1202でなければ処理を終了するが、設定領域1202であればステップS1408へ進み、その設定領域1202に既にステープルが設定されているかどうかを判断する。この判断は、ステープルの設定変更又は設定解除を行うべく、既にステープル設定されている設定領域1202上でマウスがクリックされたかどうかを判断するものである。尚、設定領域1202等の所定領域への印刷設定の指示の入力がなされたか否かの判断は、印刷設定に伴うカーソル(指示アイコン)の位置座標が設定領域1202の領域に重複するか否かで判断することにより行われる。
ここで、ステープルが設定されていなければ、何もしないで処理を終了するが、既に設定されていればステップS1409へ進み、処理モードを変更解除モードにセットする。そして、上述したステップS1405へ進み、マウスの形状をステープル表示に変更する。
これにより、プレビュー画面302で設定されたステープルを他の設定可能な設定領域にドラッグすることで設定変更でき、また設定領域以外にドラッグすることで設定解除することができる。尚、この処理については更に後述する。
一方、上述のステップS1401において、マウスがボタンダウンされていなければステップS1411へ進み、マウスがボタンアップされたかを判断する。マウスがボタンアップされたということはドラッグ&ドロップのドロップの指示が為された場合に対応する。ここで、マウスがボタンアップされた場合にはステップS1412へ進み、処理モードが設定モードにセットされているか判断する。設定モードにセットされていればステップS1413へ進み、マウスがボタンアップされた領域が設定領域1202かどうかを判断する。その結果、設定領域1202であればステップS1414へ進み、その設定領域1202に対してステープル設定処理を行う。尚、このステープル設定処理は、上述した設定情報にステープルの位置情報等を設定し、プレビュー画面302上で指定された設定領域1202にもステープルの設定状態を表示する処理である。
図10では、ステップS1405において章の設定と判定され、且つ、ステップS1414でステープルの設定が設定領域を介してなされた場合を示す。図10では2章の各々のサムネイルにステープルの設定が施されている様子を示しているが、2章のページの任意のページにステープル指示を行うことにより、2章全てに印刷設定が反映され、特に部分ステープル設定において使い勝手の良い印刷設定画面を実現することができる。また、ステップS1405において、文書全体の設定であると判定されている場合には、図10の印刷設定のサムネイルへの反映は全ページに対して行われることになる。
そして、このステープル設定処理が終了するか、上述のステップS1413で、設定領域1202でなければステップS1415へ進み、マウスの形状を通常表示1301に変更する。そして、ステップS1416において、処理モードを通常モードにセットして処理をステップS1401に戻す。
また、上述のステップS1412において、処理モードが設定モードにセットされていなければステップS1417へ進み、変更解除モードにセットされているかどうかを判断する。ここで、変更解除モードにセットされていればステップS1418へ進み、マウスのボタンアップされた位置が設定領域1202かどうかを判断する。その結果、設定領域1202であればステップS1419へ進み、その設定領域1202に対してステープル変更処理を行う。また、ステップS1418において、設定領域1202でなければステップS1420へ進み、ステープル解除処理を行う。
一方、上述のステップS1411において、マウスの状態がボタンダウンでもアップでもなければドラッグ中と判断しステップS1421へ進み、処理モードが通常モードかどうかを判断する。通常モードの場合は処理を終了するが、設定モード又は変更解除モードの場合にはステップS1422へ進み、マウスの位置が用紙領域1201内かどうかを判断する。ここで、用紙領域1201内でない場合は処理を終了するが、用紙領域1201内の場合にはステップS1423へ進み、設定領域1202内かどうかを判断する。その結果、マウスの位置が設定領域1202内の場合は処理を戻すが、設定領域1202内でない場合にはステップS1424へ進む。尚、ステップS1423の設定領域は図3の303を介して指示された印刷設定の種別毎に用意されている。例えば、利用可能なプリンタデバイスがステープルとパンチングに対応していたとしても、印刷設定がステープルがパンチングかで設定領域は異なる。
ステップS1424では、所定の文書設定が可能な図3のような文書編集画面を介しての所定の印刷設定の指示の入力に対して、入力に基づく設定の制限表示(図13の1303)が行われる。より具体的には、マウスの形状をステープル禁止表示1303に変更する。つまり、ステープル表示されたマウスカーソルが用紙領域内のステープル設定可能な設定領域以外にドラッグされた場合、ステープル禁止表示1303に変更し、ユーザにその旨を知らせることができる。文書編集を行える画面を介して、印刷設定を行えることのメリットとしては、例えばページ画像の回転を指示し、編集結果をサムネイルで閲覧しながら、編集結果に対して、どのような印刷設定を適切に行えるか否かを視覚的にユーザに知らしめることができる。従来の文書の編集画面と印刷設定とを切り離してユーザに印刷設定を行わせるような形態では、印刷設定画面が文書編集画面とは別途に設けられており、ページ順や文書回転などの編集内容の変更と印刷設定とを別々に行う必要があり、ユーザにとっては煩わしいものであった。本実施形態によれば、文書編集を行いながら文書の変更に伴い適切な印刷指示を促すよう制限表示を行うので、文書編集と印刷設定の変更とを効率よくできるようになった。
以上説明したように、本実施形態によれば、プレビュー画面で設定状態を変更或いは確認しながら印刷設定、設定変更、設定解除を行うことが可能となる。
また、印刷設定を行う際に、その対象が印刷データ全体なのか、指示された対象のみなのか、容易に選択することが可能となる。
また、ステープルの位置、両面の綴じ方向など場所を指定する設定の場合は、印刷先として指定されたデバイスが設定可能な場所と設定不可能な場所をユーザに通知し、設定不可能な場所であれば設定を禁止し、設定可能な場所のみ設定を許可することが可能となる。
具体的には、ドラッグしている印刷機能に固有の設定の有無を容易に確認することが可能となり、更に同一の印刷機能であってもドラッグしている領域の表示形式に応じて、適切な表示形式に切り替えることが可能となる。
そして、ドラッグしている印刷機能の内容に応じたドロップ位置を容易に理解することが可能となり、更にドロップ時に複数のドロップの選択肢がある場合に、ドロップ位置の表示形式を見ることで、ドロップ前にどの選択肢が選ばれるかを知ることが可能となる。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、本発明の目的は前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 キーボードコントローラ(KBC)
6 CRTコントローラ(CRTC)
7 ディスクコントローラ(DKC)
8 プリンタコントローラ(PRTC)
9 キーボード(KB)
10 CRTディスプレイ(CRT)
11 外部メモリ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部インターフェース
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 メモリコントローラ(MC)
21 双方向性インターフェース
1500 プリンタ
1501 操作部(操作パネル)
3000 ホストコンピュータ
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 キーボードコントローラ(KBC)
6 CRTコントローラ(CRTC)
7 ディスクコントローラ(DKC)
8 プリンタコントローラ(PRTC)
9 キーボード(KB)
10 CRTディスプレイ(CRT)
11 外部メモリ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部インターフェース
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 メモリコントローラ(MC)
21 双方向性インターフェース
1500 プリンタ
1501 操作部(操作パネル)
3000 ホストコンピュータ
Claims (10)
- 文書編集画面において所定の印刷設定を行う印刷設定方法であって、
前記文書編集画面を介しての編集処理結果のサムネイルを表示するようにする第1制御工程と、
前記サムネイルの表示を介して所定の印刷設定の入力を行う入力工程と、
前記入力工程において入力された所定の印刷設定に基づく表示をするようにする第2制御工程と、
を有することを特徴とする印刷設定方法。 - 前記第2制御工程は、前記印刷設定の入力が前記サムネイル表示の所定領域を介して行われた場合に、前記所定の設定を前記サムネイルに反映させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定方法。
- 前記設定領域は入力される印刷設定の種別に応じて異なるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷設定方法。
- 前記所定の印刷設定はステープル設定であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の印刷設定方法。
- 前記制限表示には、文書又は章毎にステープル可能な用紙上の位置の表示が含まれることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の印刷設定方法。
- 前記第2制御工程は、前記所定の印刷設定を前記サムネイルの表示に章単位或いは文書全体に行うことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の印刷設定方法。
- 前記印刷設定の入力はポインティングデバイスを介してなされるものであることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の印刷設定方法。
- 文書編集画面において所定の印刷設定を行う情報処理装置であって、
前記文書編集画面を介しての編集処理結果のサムネイルを表示するようにする制御手段と、
前記サムネイルの表示を介して所定の印刷設定の入力を行う入力手段とを有し、
前記制御手段は前記入力手段により入力された所定の印刷設定に基づく表示をするようにすることを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータに請求項1乃至7の何れか一項に記載の印刷設定方法の各手順を実行させるためのプログラム。
- 請求項9に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2003349767A JP2005115683A (ja) | 2003-10-08 | 2003-10-08 | 印刷設定方法及び情報処理装置 |
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