JP5882850B2 - 文書処理装置、文書処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態である文書処理システムの概要を、図1〜図13を参照して説明する。この文書処理システムでは、一般アプリケーションにより作成されたデータファイルが、電子原稿ライタによって電子原稿ファイルに変換される。製本アプリケーションはその電子原稿ファイルを編集する機能を提供している。尚、本例では、それぞれの機能が明瞭になるように、一般アプリケーション、電子原稿ライタ、製本アプリケーション、電子原稿デスプーラと分離して示しているが、ユーザに提供されるパッケージはこれらに限定されず、これらを組合わせたアプリケーションやグラフィックエンジンとして提供されてもよい。以下、その詳細は説明する。
図1は、本実施形態の文書処理システムのソフトウェア構成を示す図である。文書処理システムは、本発明の文書処理装置の好適な実施形態であるデジタルコンピュータ100(以下、ホストコンピュータとも呼ばれる)によって実現されている。 一般アプリケーション101は、ワードプロセシングやスプレッドシート、フォトレタッチ、ドローあるいはペイント、プレゼンテーション、テキスト編集などの機能を提供するアプリケーションプログラムであり、OSに対する印刷機能を有している。これらアプリケーションは、作成された文書データや画像データなどのアプリケーションデータを印刷するにあたって、オペレーティングシステム(OS)により提供される所定のインタフェース(一般に、GDIと呼ばれる)を利用する。すなわち、アプリケーション101は、作成したデータを印刷するために、前記インタフェースを提供するOSの出力モジュールに対して、あらかじめ定められる、OSに依存する形式の出力コマンド(GDI関数と呼ばれる)を送信する。出力コマンドを受けた出力モジュールは、プリンタ等の出力デバイスが処理可能な形式にそのコマンドを変換し、変換されたコマンド(DDI関数と呼ばれる)を出力する。出力デバイスが処理可能な形式はデバイスの種類やメーカ、機種などによって異なるために、デバイスごとにデバイスドライバが提供されており、OSではそのデバイスドライバを利用してコマンドの変換を行い、印刷データを生成し、JL(Job Language)でくくることにより印刷ジョブが生成される。OSとしてマイクロソフト社のウインドウズを利用する場合には、前述した出力モジュールとしてはGDI(Graphic Device Interface)と呼ばれるモジュールが相当する。
図2は、本実施形態の文書処理システムのハードウェア構成を示す図である。
プリンタ107は、CPU312により制御される.プリンタのCPU312は、ROM313内のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ314に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス315に接続される印刷部(プリンタエンジン)317に出力情報としての画像信号を出力する.また、このROM313内のプログラムROMには、CPU312の制御プログラム等を記憶する.ROM313内のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等が記憶され、ROM313内のデータ用ROMには、ハードディスク等の外部メモリ314がないプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等が記憶されている.
CPU312は入力部318を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ100に通知できる.RAM319は、CPU312の主メモリや、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている.なお、RAM319は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる.前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ314は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される.外部メモリ314は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する.また、321は前述した操作パネルで、操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配されている.
また、前述した外部メモリ314は1個に限らず、複数個備えられ、内蔵フォントに加えてオプションカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい.更に、図示しないNVRAMを有し、操作パネル321からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい.
<電子原稿データの形式例>
編集アプリケーション104の詳細を言及する前に、ブックファイルのデータ形式を説明する。ブックファイルは紙媒体の書物を模した3層の層構造を有する。上位層は「ブック」と呼ばれ、1冊の本を模しており、その本全般に係る属性が定義されている。その下の中間層は、本でいう章に相当し、やはり「章」と呼ばれる。各章についても、章ごとの属性が定義できる。下位層は「ページ」であり、アプリケーションプログラムで定義された各ページに相当する。各ページついてもページごとの属性が定義できる。ひとつのブックは複数の章を含んでいてよく、また、ひとつの章は複数のページを含むことができる。
(ブックファイルの生成手順例)
ブックファイルは、上述したような構造及び内容を有している。次に、製本アプリケーション104及び電子原稿ライタ102によってブックファイルを作成する手順を説明する。ブックファイルの作成は、製本アプリケーション104によるブックファイルの編集操作の一環として実現される。
以上のようにして、アプリケーションデータからブックファイルを作成することができる。生成されたブックファイルについては、章及びページに対して次のような編集操作が可能である。
(1)新規追加
(2)削除
(3)コピー
(4)切り取り
(5)貼り付け
(6)移動
(7)章名称変更
(8)ページ番号名称振り直し
(9)表紙挿入
(10)合紙挿入
(11)インデックス紙挿入
(12)各原稿ページに対するページレイアウト。
以上のように作成・編集されるブックファイルは印刷出力を最終目的としている。利用者が図9に示す製本アプリケーションのUI画面900からファイルメニューを選択し、そこから印刷を選択すると、指定した出力デバイスにより印刷出力される。この際、まず製本アプリケーション104は、現在開かれているブックファイルからジョブチケットを作成して電子原稿デスプーラ105に渡す。電子原稿デスプーラ105は、ジョブチケットをOSの出力コマンド、例えばウインドウズのGDIコマンドに変換し、それを出力モジュール、例えばGDIに送信する。出力モジュールは、指定されたプリンタドライバ106によってデバイスに適したコマンドを生成し、そのデバイスに送信する。
すでに説明したとおり、ブックファイルが製本アプリケーションによって開かれると、図9に示すユーザインタフェース画面900が表示される。ツリー部901には、開いているブック(以下、「注目ブック」と呼ぶ。)の構造を示すツリーが表示される。プレビュー部には、利用者の指定に応じて、3通りの表示方法が用意されている。第1は原稿ページをそのまま表示する原稿ビューと呼ばれるモードである。原稿ビューモードでは、注目ブックに属する原稿ページの内容が縮小されて表示される。プレビュー部の表示にレイアウトは反映されない。第2は印刷ビューモードである。印刷ビューモードでは、プレビュー部902には、原稿ページのレイアウトが反映された形で原稿ページが表示される。第3は簡易印刷ビューモードである。簡易印刷ビューモードでは、各原稿ページの内容はプレビュー部の表示には反映されず、レイアウトのみが反映される。
上記実施形態の文書処理システムはスタンドアロン型のシステムであるが、これを拡張したサーバクライアントシステムでもほぼ同様の構成・手順でブックファイルが作成・編集される。ただし、ブックファイルや印刷処理はサーバによって管理される。
ース1211に保存される。製本アプリケーション104と文書管理サーバ1201との間のブックファイルの保存及び読み出しは、DSクライアント108及びDSコア1212を介して行われる。
上記図9は、製本アプリケーション104の操作画面である。製本アプリケーションは、文書のページ順の入れ替えや複製、削除などの編集に加え、ステイプルなどの印刷装置の機能設定も行うことができ、指定した印刷装置に印刷することが可能である。図9の左側の領域には、文書の構造を示すツリービューが表示されている。文書は、章の集合で構成されており、各章は原稿ページの集合で構成されている。図9の右側の領域には、各ページの印刷プレビューが表示されている。
図14は、製本アプリケーション104の「文書の詳細設定」ウインドウ1400を示している。
上位階層と重複する設定項目を上位階層の設定値を使わないようにした場合、つまり、チェックボックスコントロール1501や1701のチェックをはずした場合のアプリケーションの表示形式を、図19に示す。
1.章Cは所属する文書の設定に従う。この場合、章C2002に示される通りペースト先である文書Aの設定である2ページ印刷の設定でレイアウトされる(図20C)。
2.章Cはもともとあった文書Bの設定である4ページのレイアウトを保存する。この場合、章Cは2003に示される通りに章固有の設定として4ページ印刷の設定値を保持し、文書の設定とは無関係に4ページ印刷でレイアウトされる(図20D)。
1.章C2102は、やはり文書Aの設定を受け継ぎ2ページ印刷の設定となる(図21C)。
2.章C2103は、章固有の設定値を保持し、文書A中においても1ページ印刷の設定を保持しつづける(図21D)。
3.章C2104は、もともとの文書Bの設定を受け継ぎ4ページ印刷の設定を保持する。この場合、文書Aは2ページ印刷だが章Cの部分は1ページ印刷となる(図21E)。
次に、ファイル全体の挿入、一部分のコピーペーストを行う場合の処理フローについて説明する。
図22は、コピーペーストのコピー時の処理概要を説明したフローチャートである。コピーペーストする場合、コピー時にどの形式でコピーするかを決めてしまう方式と、コピー時はできるだけ多くの情報をコピーし、ペースト時にいろいろな形式を選択できるようにする方法とがある。この例は後者の方で、ペースト時のペースト形式の選択肢を増やすために、ペースト処理に不要のデータ以外はできるだけコピーしている。図3の文書データ構造の階層構造を保ってほぼそのままの形でコピーすることでペースト時の選択を可能としている。
図23は、文書全体をペースト(文書の挿入)する場合の処理のフローチャートである。
ステップS1506で挿入先の設定値に合わせると判断された場合、ステップS1509へ進み、設定値を挿入先の上位階層のに合わせる設定値に変更する。ステップS1507、ステップS1508、ステップS1509のいずれかが終わると再びステップS1504へ戻り、次の設定項目を処理対象として処理を続行する。
ステップS1606で挿入先の設定値に合わせると判断された場合、ステップS1609へ進み、設定値を挿入先の上位階層のに合わせる設定値に変更する。ステップS1607、ステップS1608、ステップS1609のいずれかが終わると再びステップS1604へ戻り、次の設定項目を処理対象として処理を続行する。
次に、ユーザの文書編集操作(特に、Drag&Drop)に対応した本実施形態の表示方法を説明する。
図27は、DragしたページのDrag&Drop位置を示す表示形式の例である。
図28は、Tree表示部でのDrag&Dropの表示形式を説明した図である。
一方、プレビューエリアの場合、表示形式に階層の考え方が無いので分かりにくい。章の境界に位置する場所にバーが移動した場合、先頭側の章の末尾あるいは、末尾側の章の先頭ページにDrop、あるいは、マウスカーソルの移動軌跡に依存して先頭側から移動してきたら先頭側の末尾へ末尾側から移動してきた場合には末尾側の章の先頭へという決め方もある。
次にNページ印刷の場合の表示方法について説明する。
図34に、本実施形態の文書処理システムの操作指示の手順例をフローチャートで示す。尚、カーソルの位置検出や対象画像の表示位置とカーソル位置との距離検出などは既知であるので、詳細には説明しない。又、ブック、章、ページ間の設定(属性)の優先設定などの処理についても、煩雑となるので省略している。この場合は、図24や図25の処理と共に、図33のような固有の設定があることを示す表示が付加される。
Claims (15)
- 1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置するレイアウトの設定を受け付ける設定手段と、
文書データのプレビューを表示する場合に、原稿ページを表示する原稿表示機能と、印刷の際の原稿ページのレイアウトを表示する印刷表示機能と、原稿ページの内容を反映せずに前記設定手段が受け付けたレイアウトを反映して表示する簡易表示機能と、を含む選択肢群の中から1つの選択肢の選択を受け付ける選択手段と、
前記選択手段により前記原稿表示機能の選択が受け付けられた場合、前記設定手段で受け付けた1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置するレイアウトの設定を反映せずに前記文書データのプレビューを表示し、前記選択手段により前記印刷表示機能の選択が受け付けられた場合、前記設定手段で受け付けたレイアウトの設定に基づいて1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置して前記文書データのプレビューを表示し、前記選択手段により前記簡易表示機能の選択が受け付けられた場合、原稿ページの内容を反映せずに前記設定手段で受け付けたレイアウトの設定に基づいて1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置して前記文書データのプレビューを表示する表示手段と、を有し、
前記表示手段は、前記設定手段で受け付けた1つのレイアウトの設定に対して、3通りの文書データのプレビューを表示可能であることを特徴とする文書処理装置。 - 前記文書データは、アプリケーションにより生成されることを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
- 前記選択手段による選択の受け付けと、前記設定手段による設定の受け付けと、前記表示手段による表示とは、印刷設定情報を受け付けるアプリケーションプログラムにより実現されることを特徴とする請求項1又は2に記載の文書処理装置。
- 前記表示手段は、前記文書データのプレビューと共に、前記文書データの構造を示すビューを表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の文書処理装置。
- 第1の原稿ページを含む第1の章と第2の原稿ページを含む第2の章とを含む文書データについて、前記設定手段が、前記第1の章に対して章印刷設定情報を設定し、前記第2の章に対して当該章印刷設定情報を設定しない場合、前記表示手段は、該文書データの構造として前記第1の章と前記第2の章とを識別可能に表示することを特徴とする請求項4に記載の文書処理装置。
- 文書処理装置において実行される文書処理方法であって、
前記文書処理装置の設定手段が、1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置するレイアウトの設定を受け付ける設定工程と、
前記文書処理装置の選択手段が、文書データのプレビューを表示する場合に、原稿ページを表示する原稿表示機能と、印刷の際の原稿ページのレイアウトを表示する印刷表示機能と、原稿ページの内容を反映せずに前記設定工程で受け付けたレイアウトを反映して表示する簡易表示機能と、を含む選択肢群の中から1つの選択肢の選択を受け付ける選択工程と、
前記文書処理装置の表示手段が、前記選択工程において前記原稿表示機能の選択が受け付けられた場合、前記設定工程で受け付けた1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置するレイアウトの設定を反映せずに前記文書データのプレビューを表示し、前記選択工程において前記印刷表示機能の選択が受け付けられた場合、前記設定工程で受け付けたレイアウトの設定に基づいて1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置して前記文書データのプレビューを表示し、前記選択工程において前記簡易表示機能の選択が受け付けられた場合、原稿ページの内容を反映せずに前記設定工程で受け付けたレイアウトの設定に基づいて1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置して前記文書データのプレビューを表示する表示工程と、を有し、
前記表示工程は、前記設定工程で受け付けた1つのレイアウトの設定に対して、3通りの文書データのプレビューを表示可能であることを特徴とする文書処理方法。 - 前記文書データは、アプリケーションにより生成されることを特徴とする請求項6に記載の文書処理方法。
- 前記選択工程における選択の受け付けと、前記設定工程における設定の受け付けと、前記表示工程における表示とは、印刷設定情報を受け付けるアプリケーションプログラムにより実現されることを特徴とする請求項6又は7に記載の文書処理方法。
- 前記表示工程は、前記文書データのプレビューと共に、前記文書データの構造を示すビューを表示することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の文書処理方法。
- 第1の原稿ページを含む第1の章と第2の原稿ページを含む第2の章とを含む文書データについて、前記設定工程において、前記第1の章に対して章印刷設定情報が設定され、前記第2の章に対して当該章印刷設定情報が設定されない場合、前記表示工程においては、該文書データの構造として前記第1の章と前記第2の章とが識別可能に表示されることを特徴とする請求項9に記載の文書処理方法。
- 1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置するレイアウトの設定を受け付ける設定手段と、
文書データのプレビューを表示する場合に、原稿ページを表示する原稿表示機能と、印刷の際の原稿ページのレイアウトを表示する印刷表示機能と、原稿ページの内容を反映せずに前記設定手段が受け付けたレイアウトを反映して表示する簡易表示機能と、を含む選択肢群の中から1つの選択肢の選択を受け付ける選択手段と、
前記選択手段により前記原稿表示機能の選択が受け付けられた場合、前記設定手段で受け付けた1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置するレイアウトの設定を反映せずに前記文書データのプレビューを表示し、前記選択手段により前記印刷表示機能の選択が受け付けられた場合、前記設定手段で受け付けたレイアウトの設定に基づいて1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置して前記文書データのプレビューを表示し、前記選択手段により前記簡易表示機能の選択が受け付けられた場合、原稿ページの内容を反映せずに前記設定手段で受け付けたレイアウトの設定に基づいて1枚の用紙上に複数の原稿ページを配置して前記文書データのプレビューを表示する表示手段と、してコンピュータを機能させるプログラムであり、
前記表示手段は、前記設定手段で受け付けた1つのレイアウトの設定に対して、3通りの文書データのプレビューを表示可能であることを特徴とするプログラム。 - 前記文書データは、アプリケーションにより生成されることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
- 前記選択手段による選択の受け付けと、前記設定手段による設定の受け付けと、前記表示手段による表示とは、印刷設定情報を受け付けるアプリケーションプログラムにより実現されることを特徴とする請求項11又は12に記載のプログラム。
- 前記表示手段は、前記文書データのプレビューと共に、前記文書データの構造を示すビューを表示することを特徴とする請求項11乃至13のいずれか1項に記載のプログラム。
- 第1の原稿ページを含む第1の章と第2の原稿ページを含む第2の章とを含む文書データについて、前記設定手段が、前記第1の章に対して章印刷設定情報を設定し、前記第2の章に対して当該章印刷設定情報を設定しない場合、前記表示手段は、該文書データの構造として前記第1の章と前記第2の章とを識別可能に表示することを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
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