JP2000241127A - 膜厚測定方法及び巻取式真空成膜装置 - Google Patents
膜厚測定方法及び巻取式真空成膜装置Info
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- JP2000241127A JP2000241127A JP11048620A JP4862099A JP2000241127A JP 2000241127 A JP2000241127 A JP 2000241127A JP 11048620 A JP11048620 A JP 11048620A JP 4862099 A JP4862099 A JP 4862099A JP 2000241127 A JP2000241127 A JP 2000241127A
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Abstract
する、紫外から赤外光の透過率、吸収率、反射率を測定
する膜厚測定方法において、フィルム基材の透過率が2
0%以下の波長範囲を含む測定波長範囲の薄膜面の反射
率を測定し、薄膜の膜厚を算出することを特徴とする膜
厚測定方法を提供する。 【解決手段】請求項1においては、フィルム基材上に形
成された薄膜の膜厚を算出する、紫外から赤外光の透過
率、吸収率、反射率を測定する光学式膜厚計において、
フィルム基材の透過率が20%以下の波長範囲を含む測
定波長範囲の薄膜面の反射率を測定し、薄膜の膜厚を算
出することを特徴とする光学的膜厚測定方法を提供す
る。
Description
薄膜の膜厚を測定する方法に係わり、特に光学的な膜厚
測定方法に関する。更には、真空成膜装置に係わり、特
にフィルム基材を走行させながら成膜する巻取式の真空
成膜装置に関する。
として薄膜の膜厚に依存して透過率や吸収率、反射率が
変化することを利用した、光学式膜厚測定方法がある。
これは、薄膜を形成する物質の特性吸収域や光の干渉作
用による透過率や吸収率、反射率の変化が、膜厚に依存
することを利用したものである。
層した光学多層薄膜の形成には、光の干渉作用による反
射率変化が顕著に起こり光学式膜厚測定方法は膜厚制御
にも優れた最適な膜厚測定方法である。
を形成した光学機能性フィルムの開発が盛ん行われてい
る。
帯域フィルター等の機能が主に上げられる。
から巻取ロールに巻取間に設けられた成膜部を有する巻
取式真空成膜装置を用いて、フィルム基材上に屈折率の
異なる物質の薄膜を交互に形成する。
巻取式真空成膜装置によりフィルム基材上に光学機能層
となる光学多層薄膜を形成するが、フィルムの全般に渡
り、特性の安定、品質の信頼性、収率良く光学機能層を
形成するためには、交互に成膜する各層の膜厚を精密に
制御することが重要である。
フィルムの長さ方向に長時間に渡り膜厚を制御しながら
成膜することが要求される。
を極端に嫌うため、薄膜形成面の反対面に離型性の保護
フィルムを貼り合わせて成膜することもあり、保護フィ
ルムを張り合わせると薄膜形成面の反対面の保護フィル
ムと媒体(成膜時は真空)の反射が一定せず、反射率に
よる安定な膜厚制御がより困難となる。
が低く、特性上、近紫外〜近赤外域における反射率が極
端に低いため、光学的膜厚測定法でも測定感度が低いの
で膜厚制御が難しく、保護フィルムを張り合わせた場合
は制御性が無いという問題があった。
鑑み発明されたものであり、その解決しようとする手段
は、請求項1においては、フィルム基材上に形成された
薄膜の膜厚を算出する方法であり、紫外から赤外光の透
過率、吸収率、反射率を測定する膜厚測定方法におい
て、フィルム基材の透過率が20%以下の波長範囲を含
む測定波長範囲の薄膜面の反射率を測定し、薄膜の膜厚
を算出することを特徴とする膜厚測定方法を提供するも
のである。
率が10%以下の波長範囲を含む測定波長範囲の薄膜面
の反射率を測定することを特徴とする請求項1記載の膜
厚測定方法を提供するものである。
成された薄膜の膜厚を算出する方法であり、紫外から赤
外光から選ばれた複数の測定波長の透過率、吸収率、反
射率を測定する膜厚測定方法において、フィルム基材の
透過率が20%以下となる波長範囲から選ばれた少なく
とも一つの測定波長の薄膜面の反射率を測定し、薄膜の
膜厚を算出することを特徴とする膜厚測定方法を提供す
るものである。
率が10%以下の波長から選ばれた少なくとも一つの含
む測定波長の薄膜面の反射率を測定することを特徴とす
る請求項3記載の膜厚測定方法を提供するものである。
m以下であることを特徴とする請求項1〜4何れか記載
の膜厚測定方法を提供するものである。
m以下であることを特徴とする請求項1〜4何れか記載
の膜厚測定方法を提供するものである。
の反射率測定手段が、光源部、測光部、膜厚演算部から
なることを特徴とする請求項1〜6記載の膜厚測定方法
を提供するものである。
の反射率測定手段の測光部を、特にフィルム基材の幅方
向に複数点設置することを特徴とする請求項7記載の膜
厚測定方法を提供するものである。
れる間に成膜ドラム上で薄膜を成膜する巻取式真空成膜
装置において、成膜ドラムから巻取ロール間のフィルム
走行路上に、請求項1〜8記載の膜厚測定方法を具備す
ることを特徴とする巻取式真空成膜装置を提供するもの
である。
成膜装置において、本発明の光学的膜厚測定方法の膜厚
演算部の結果を基に薄膜を所望の膜厚に制御する膜厚制
御部を具備していることを特徴とする請求項9記載の巻
取式真空成膜装置を提供するものである。
法が薄膜の成膜速度を制御することを特徴とする請求項
10記載の巻取式真空成膜装置を提供するものである。
法がフィルム基材の走行速度を制御することを特徴とす
る請求項10または11記載の巻取式真空成膜装置を提
供するものである。
測定波長範囲で、少なくともフィルム基材の透過率が2
0%以下、好ましくは10%以下の波長範囲を含む測定
波長範囲で薄膜面の反射率を測定し薄膜の膜厚を算出す
る。
の測定波長のうち、少なくとも一つの測定波長で、フィ
ルム基材の透過率が20%以下、好ましくは10%以下
となる波長範囲を用い、薄膜面の反射率を測定し、薄膜
の膜厚を算出する。上記のフィルム基材の透過率が20
%以下、好ましくは10%以下となる波長範囲として波
長が450nm以下より好ましくは400nm以下の短
波長を利用し、反射率測定手段は、光源部、投受光用光
ファイバー、測光部、膜厚演算部で構成する。
測定手段を 巻取ロールで巻取られる間に成膜ドラム上
で薄膜を成膜する巻取式真空成膜装置の、成膜ドラムか
ら巻取ロール間のフィルム走行路上に設置し、膜厚演算
部の結果を基に薄膜を所望の膜厚に制御するため、膜厚
制御部から、薄膜の成膜速度やフィルム基材の走行速度
にフィードバックし膜厚を精密に制御する。
般にポリエチレンテレフタレート(以下PETと記す)、
アクリル、トリアセチルセルロース(以下TACと記
す)、ポリカーボネート(PC)等の透明プラスチックフ
ィルムが用いられる。これら透明プラスチックフィルム
は近紫外〜近赤外の波長範囲で透過率は約90%以上の
無色透明なフィルムである。
π電子軌道の遷移による紫外域の吸収やC−C結合やC
=C結合他の化学結合の伸縮振動に伴う赤外域の吸収が
ある他、紫外線吸収剤、可塑剤等の添加剤による吸収が
ある。これらの吸収ある波長範囲では、透過率が20%
以下、特に10%以下では、図1に示すように表面反射
が反射率の主成分となる。
長の反射率の主成分は表面反射であり、形成する薄膜の
膜厚に依存して変化する反射率を精度良く測定すること
が可能となる。
が、カラーシフトや反射防止機能に代表される最も応用
が進む可視光の用途を考慮すると、最も波長域の近接し
薄膜の膜厚の薄い段階から光の干渉による変化の大きく
測定精度の高い近紫外域の450nm以下、より好まし
くは400nm以下が透明プラスチックフィルムの測定
波長域として好適である。
形成する薄膜の膜厚に依存した反射率の変化を表面反射
の主成分となるため、成膜時の膜厚のモニタリングは好
適である。
光学的膜厚測定方法から成る膜厚測定手段を成膜後巻き
取られる間のフィルム基材の走行経路上に設け、測定結
果から膜厚を膜厚を算出し、所望の膜厚となるよう膜厚
制御すれば、特性の安定した品質の信頼性の高い光学機
能性フィルムを、収率良く形成することが可能となる。
厚測定部をフィルムの幅方向に複数設置することにより
幅方向の均一性を測定でき、膜厚演算部、膜厚制御部に
よりフィードバックすることによりフィルムの全般に渡
り、特性の安定と品質の信頼性の高い光学機能性フィル
ムを形成することが可能となる。
す。
の分光透過率と分光反射率を図2に示す。
ムの吸収による透過率の低下が顕著で、反射率は380
nm以下で4%強で安定する。
式真空成膜装置で光学機能性フィルムを形成する際に用
いられる高屈折率物質のTiO2を成膜する。
真空容器1を排気システム2で排気した後、巻出ロール
3から巻出されたフィルム基材4をガイドロール5を介
して搬送し、成膜ドラム6上で成膜部7にてTiO2の
薄膜を形成する。
を介して巻取ロールに巻き取られる間に設けられた光学
的膜厚測定部8で反射率を測定された後で、巻取ロール
に巻き取られる。
バー11で導かれた測定光を光学的膜厚測定部8で成膜
面に照射し、反射光を光学的膜厚測光部8から再び投受
光用の光ファイバー11を介して膜厚演算部13に送
り、反射光から膜厚を算出する。
膜厚制御部から巻取速度や成膜部での成膜速度を制御し
所望の膜厚となるよう制御する。
蒸着法、スパッタリング法、プラズマアシスト蒸着法、
イオンアシスト蒸着法、プラズマCVD法などの真空成
膜法が使用でき、特に制約されるものではない。
成膜に選んだが、ZrO2、ITO、ZnS、ZnO、
Ta2O5、Nb2O3等の屈折率2.0以上の高屈折
率物質やこれを含む混合物や、光機能性を発現するため
の光学多層薄膜を構成するAl2O3、SiO2等の無
機化合物の他、フッ素系やアクリル、ポリエステル等の
有機化合物も成膜物質に含まれる。
向を反対にすることも可能であり、巻取ロール9から巻
出して巻出しロール3で巻取る間に上記と同様の測定が
できる。
ことにより、多層薄膜を形成することも可能である。
光部は投受光用の光ファイバー21がファイバー固定治
具22にフィルム基材に垂直に測定光を照射するように
固定されている。測定光の入射面は薄膜形成面であり、
反射光は投受光用の光ファイバー21に入射する。
られた光学フィルターにより特定波長の反射光のみを用
いて膜厚を算出する。本実施例では、図1を満足する測
定波長を図2から370nmに決定した。
率、成膜目的膜厚、基準反射率設定、反射率の結果を表
1にまとめた。基準反射率設定は、薄膜の膜厚増減に伴
う反射率の変化を高感度で測定するために、実際の反射
率を拡大する。この際、予め基準反射率としてフィルム
基材の反射率を任意の値に設定し、設定に対しての反射
率変化を測定する。
ムの成膜面の反対のフィルム裏面に保護フィルムとして
離型可能な微粘着PETを貼り合わせ、同様の装置で成
膜しながら反射率を測定した。
し、TiO2の測定波長における屈折率、成膜目的膜
厚、基準反射率設定、反射率の結果を表1にまとめた。
また反射率の変化のチャートを図6に示す。
り、表面の反射率のみを測定することにより、フィルム
基材の状態に関わらず再現性の高い膜厚測定が可能であ
る。
で、測定波長を透過率の高い550nmとしてTiO2
を成膜した。結果を表1に示し、反射率の変化のチャー
トを図7と図8に示す。550nmでは透過率が高いた
め、裏面の保護フィルムの有無によって反射率のレベル
が異なる他、保護フィルムを貼り合わせることによる反
射率の不安定な変動を拾い、安定な測定が出来ない。
透過率が20%以下、より好ましくは10%以下の波長
を測定波長に利用することで測定波長の反射率の主成分
は表面反射であり、いかなる場合においても、形成する
薄膜の膜厚に依存して変化する反射率を精度良く測定で
きる。
により、光機能の特性が安定した、品質の信頼性の高い
光学機能性フィルムを、収率良く形成できる。
る。
ペクトルである。
面図である。
である。
る。
る。
る。
る。
4:フィルム基材 5:ガイドロール 6:ドラム
7:成膜部 8:光学的膜厚測定部 9:巻取ロール 10:仕切板 11:光ファイバー 12:光源 1
3:膜厚演算部 14:膜厚制御部 21:光ファイバ
ー 22:ファイバー固定治具
Claims (12)
- 【請求項1】フィルム基材上に形成された薄膜の膜厚を
算出する方法であり、紫外から赤外光の透過率、吸収
率、反射率を測定する膜厚測定方法において、フィルム
基材の透過率が20%以下の波長範囲を含む測定波長範
囲の薄膜面の反射率を測定し、薄膜の膜厚を算出するこ
とを特徴とする膜厚測定方法。 - 【請求項2】フィルム基材の透過率が10%以下の波長
範囲を含む測定波長範囲の薄膜面の反射率を測定するこ
とを特徴とする請求項1記載の膜厚測定方法。 - 【請求項3】フィルム基材上に形成された薄膜の膜厚を
算出する方法であり、紫外から赤外光から選ばれた複数
の測定波長の透過率、吸収率、反射率を測定する膜厚測
定方法において、フィルム基材の透過率が20%以下と
なる波長範囲から選ばれた少なくとも一つの測定波長の
薄膜面の反射率を測定し、薄膜の膜厚を算出することを
特徴とする膜厚測定方法。 - 【請求項4】フィルム基材の透過率が10%以下の波長
範囲から選ばれた少なくとも一つの測定波長の薄膜面の
反射率を測定することを特徴とする請求項3記載の膜厚
測定方法。 - 【請求項5】測定波長が450nm以下であることを特
徴とする請求項1〜4何れか記載の膜厚測定方法。 - 【請求項6】測定波長が400nm以下であることを特
徴とする請求項1〜4何れか記載の膜厚測定方法。 - 【請求項7】上記の膜厚測定方法の反射率測定手段が、
光源部、測光部、膜厚演算部からなることを特徴とする
請求項1〜6記載の膜厚測定方法。 - 【請求項8】上記の膜厚測定方法の反射率測定手段の測
光部を、特にフィルム基材の幅方向に複数点設置するこ
とを特徴とする請求項7記載の膜厚測定方法。 - 【請求項9】巻取ロールで巻取られる間に成膜ドラム上
で薄膜を成膜する巻取式真空成膜装置において、成膜ド
ラムから巻取ロール間のフィルム走行路上に、請求項1
〜8記載の膜厚測定方法を具備することを特徴とする巻
取式真空成膜装置。 - 【請求項10】本発明の光学的膜厚測定方法の膜厚演算
部の結果を基に薄膜を所望の膜厚に制御する膜厚制御部
を具備していることを特徴とする請求項9記載の巻取式
真空成膜装置。 - 【請求項11】膜厚制御方法が薄膜の成膜速度を制御す
ることを特徴とする請求項10記載の巻取式真空成膜装
置。 - 【請求項12】膜厚制御方法がフィルム基材の走行速度
を制御することを特徴とする請求項10または11記載
の巻取式真空成膜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11048620A JP2000241127A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 膜厚測定方法及び巻取式真空成膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11048620A JP2000241127A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 膜厚測定方法及び巻取式真空成膜装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000241127A true JP2000241127A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12808463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11048620A Pending JP2000241127A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 膜厚測定方法及び巻取式真空成膜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000241127A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006038728A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 反射防止透明フィルムの検査方法 |
JP2007010403A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toppan Printing Co Ltd | 反射防止フィルムの反射防止層の膜厚を測定する方法 |
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CN102980521A (zh) * | 2012-10-25 | 2013-03-20 | 上海宏昊企业发展有限公司 | 厚薄两用镀层厚度测量仪 |
JP2016502075A (ja) * | 2012-11-06 | 2016-01-21 | ケーエルエー−テンカー コーポレイション | リアルタイムで膜の歪みを割り出して欠陥寸法測定を行うための膜厚、屈折率、及び消衰係数の決定 |
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-
1999
- 1999-02-25 JP JP11048620A patent/JP2000241127A/ja active Pending
Cited By (6)
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