JP2000241119A - 電子部品認識装置 - Google Patents

電子部品認識装置

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JP2000241119A JP11044378A JP4437899A JP2000241119A JP 2000241119 A JP2000241119 A JP 2000241119A JP 11044378 A JP11044378 A JP 11044378A JP 4437899 A JP4437899 A JP 4437899A JP 2000241119 A JP2000241119 A JP 2000241119A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種類の電子部品を認識でき、設備費用を削
減することができる電子部品認識装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 移載ヘッドによって相対移動する電子部
品7の像を一次元カメラ13で撮像して電子部品の二次
元画像を得る電子部品認識装置において、照明部11に
反射認識において撮像エリアを通過する電子部品7に光
を照射する第1の光源21と、この第1の照明部を挟む
両側に配設され透過認識において撮像エリアを通過する
反射板6に光を照射する第2の光源22と、第1の光源
と21第2の光源22との間に配設され第2の光源22
から電子部品へ照射される照明光を遮光する遮光板23
とを設けた。これにより、透過認識時に電子部品7の下
面への照明光が遮光され、同一のカメラ13を用いて異
なる認識方式を必要とする多種類の電子部品の認識を行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品の実装装
置に用いられ電子部品の位置や形状を認識する電子部品
認識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品の実装装置においては、移載ヘ
ッドによってピックアップされた電子部品を光学的に認
識して電子部品の位置ずれを検出し、基板への搭載時に
この位置ずれを補正することが一般に行われる。この電
子部品の認識を行う電子部品認識装置では、従来電子部
品の種類によって異る認識方法が用いられていた。例え
ば電子部品の外形を認識することにより位置検出を行う
場合には電子部品の背後からの光をカメラで受光して電
子部品を暗像として認識する透過認識が用いられ、また
電子部品の下面の電極位置を検出する必要があるような
場合には電子部品に対して光を照射し、その反射光を受
光することにより電極位置を明像として認識する反射認
識が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電子
部品認識装置では、上述の認識方式に応じて別々のカメ
ラと照明装置との組み合わせが用いられていた。このた
め多種類の電子部品を同一の実装装置で実装する場合に
は、複数のカメラとこれに対応した照明装置をそれぞれ
設けなければならず、配置スペースを占有して装置のコ
ンパクト化を阻害するとともに設備費用削減を妨げる要
因となっていた。
【0004】そこで本発明は、多種類の電子部品を認識
でき、設備費用を削減することができる電子部品認識装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子部品
認識装置は、電子部品を吸着保持するノズルが設けられ
このノズルの下端部側に光を反射する反射板を備えた移
載ヘッドと、列状に配列された複数の受光素子を備えた
一次元カメラと、この一次元カメラの受光素子の配列方
向と直交する方向に前記移載ヘッドを一次元カメラに対
して相対的に移動させる移動手段と、この移動手段によ
って相対移動する電子部品を前記一次元カメラで撮像し
て前記電子部品の二次元画像を得る画像認識部と、前記
一次元カメラの撮像エリアを通過する電子部品およびま
たは前記反射板に光を照射する照明部とを備え、この照
明部に前記撮像エリアを通過する電子部品に光を照射す
る第1の光源と前記撮像エリアを通過する反射板に光を
照射する第2の光源とを設け、この撮像エリアを含み前
記一次元カメラの光軸に直交する平面における第1の光
源による光の強度分布が撮像エリアを含む所定範囲で前
記一次元カメラによる撮像に必要な強度レベルを超え、
かつ前記平面における第2の光源による光の強度分布が
前記撮像エリアを含む所定範囲では前記一次元カメラに
よる撮像に必要な強度レベルに達せず、かつこの所定範
囲を前記相対移動方向の両側から挟む周辺範囲では前記
一次元カメラによる撮像に必要な強度レベルを超える分
布となっている。
【0006】請求項2記載の電子部品認識装置は、電子
部品を吸着保持するノズルが設けられこのノズルの下端
部側に光を反射する反射板を備えた移載ヘッドと、列状
に配列された複数の受光素子を備えた一次元カメラと、
この一次元カメラの受光素子の配列方向と直交する方向
に前記移載ヘッドを一次元カメラに対して相対的に移動
させる移動手段と、前記移動手段によって相対移動する
電子部品を前記一次元カメラで撮像して電子部品の二次
元画像を得る画像認識部と、前記一次元カメラの撮像エ
リアを通過する電子部品およびまたは前記反射板に光を
照射する照明部とを備え、この照明部に前記撮像エリア
を通過する電子部品に光を照射する第1の光源と、この
第1の照明部を挟む前記相対移動方向の両側に配設され
前記撮像エリアを通過する反射板に光を照射する第2の
光源と、第1の光源と第2の光源との間に配設され第2
の光源から電子部品へ照射される照明光を遮光する遮光
手段とを設けた。
【0007】本発明によれば、電子部品を撮像する一次
元カメラの撮像エリアを含みこの一次元カメラの光軸に
直交する平面における第1の照明による光の強度分布
が、撮像エリアを含む範囲で一次元カメラによる撮像に
必要とされる強度レベルを超え、かつ前記平面における
第2の照明による光の強度分布が、撮像エリアを含む所
定範囲では撮像に必要な所定レベルに達せず、かつこの
所定範囲を相対移動方向の両側から挟む周辺範囲では撮
像に必要な強度レベルを超える強度分布となっているこ
とにより、同一の一次元カメラを用いて異なる認識方式
を必要とする多種類の電子部品の認識を行うことができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品認識装置の正面図、図2は同電子部品認識装置の照
明部の断面図、図3(a)は同電子部品認識装置の撮像
平面を示す図、図3(b)は同電子部品認識装置の撮像
平面における照明光の強度分布を示すグラフ、図4
(a),(b)は同電子部品の撮像時の照明状態を示す
図である。
【0009】まず図1を参照して電子部品認識装置の構
成を説明する。図1において移動テーブル1はY軸モー
タ2aを備えたYテーブル2と、X軸モータ3aを備え
たXテーブル3より構成されている。Xテーブル3には
移載ヘッド4が装着されており、移載ヘッド4の下部に
はノズル5が設けられている。ノズル5は下端部に電子
部品7を吸着して保持する。また移載ヘッド4の下面に
は反射板6が装着されており、反射板6は下方から照射
された光をノズル5の下端部側に反射する。
【0010】移動テーブル1を駆動することにより移載
ヘッド4は水平移動し、ノズル5に保持された電子部品
7の下面は平面PL1内で水平移動し、反射板6は平面
PL2内で水平移動する。ノズル5は反射板6よりも下
方へ突出しているので、平面PL1は平面PL2よりも
下方、すなわち後述する一次元カメラ側に位置する。移
動テーブル1は、電子部品7を一次元カメラに対して相
対的に移動させる移動手段となっている。
【0011】この平面PL1の下方には照明部11が配
設されている。照明部11は平面PL1内を移動する電
子部品7または平面PL2内を移動する反射板6に照明
光を照射する。照明部11の下方には光学系12が配設
されており、光学系12の下方には一次元カメラ13
(以下、カメラ13と略記する)が配設されている。カ
メラ13はY方向に列状に配列された複数の受光素子を
備えている。照明部11によって照明された電子部品7
の像は光学系12によってカメラ13の受光素子上に結
像され、各受光素子には電子部品7の画像に応じた電荷
が蓄積される。そして蓄積された電荷を順次出力するこ
とにより、カメラ13は受光素子の配列方向(主走査方
向)の一次元画像データを出力する。
【0012】カメラ13は画像認識部16と接続されて
おり、主走査方向と直交する副走査方向(X方向)に移
載ヘッド4を移動させて、ノズル5に保持された電子部
品7をカメラ13に対して相対移動させながらカメラ1
3で電子部品7を撮像することにより、画像認識部16
は電子部品7の二次元画像を得る。画像認識部16は制
御部15によって制御され、認識結果は制御部15に伝
達される。また制御部15は機構駆動部14を介してX
軸モータ3a、Y軸モータ2aの駆動を制御するととも
に、照明部11を制御して照明光の種類や条件設定を行
う。
【0013】次に図2を参照して照明部11の構造につ
いて説明する。図2において、照明部11はケース体2
0内に以下に説明する光源を配設して構成されている。
ケース体20の底面には開口部20aが設けられてお
り、開口部20aの下方にはカメラ13(図1)が配設
され、開口部20aの中心位置はカメラ13による撮像
エリアの中心と一致するよう配置されている。図2
(a)に示す平面PL1はカメラ13による撮像面であ
り、カメラ13の光軸CLは撮像面12に垂直に交わ
る。撮像面PL1上の光軸CLを挟む幅b1の範囲A
は、カメラ13による撮像エリアとなっている。
【0014】図2(b)は照明部11の光源の平面配置
を示している。光軸CLを挟んだ両側には、第1の光源
21が対称位置に配設されており、更に第1の光源21
を挟む移載ヘッド4の移動方向の両側には、光軸CLに
ついて対称位置に第2の光源22が配設されている。第
1の光源21は図2(a)に示すようにLED光源21
aを備えており、LED光源21aは光軸CLに対して
θ1傾いてそれぞれ撮像エリアを照射する位置に配設さ
れている。LED光源21aによる照射範囲W1が平面
PL1と交わる範囲において、光軸CLを挟む幅b2の
範囲は左右2つの第1の光源21によって重複して照明
されており、他の範囲と比較して高い照明光強度を得ら
れる範囲となっている。
【0015】第2の光源22はLED光源22aを備え
ており、LED光源22aは光軸CLに対してθ2傾い
て、それぞれ撮像エリアの側方に対して照明光を照射す
る位置に配設されている。LED光源22aから照射さ
れた光は、平面PL2上において光軸CLと交わる。第
1の光源21にはそれぞれ遮光板23が一体的に設けら
れており、遮光板23は第2の光源22より照射される
照明光が撮像面PL1上の光軸CL周辺に照射されるの
を遮断する。したがって第2の光源22の照射範囲W2
は遮光板23によって制限されており、図2(a)に示
すように光軸CLを挟む幅b3の範囲では、第2の光源
22からの照明光はほとんど照射されない。すなわち遮
光板23は、電子部品が光軸CL周辺の撮像エリアに位
置している状態で第2の光源による照明光が電子部品に
対して照射されるのを遮光する遮光手段となっている。
【0016】次に図3(a),(b)を参照して、撮像
面PL1内における第1の光源21および第2の光源2
2の照明光の強度分布について説明する。図3(a)に
示す平面PL1はカメラ13による撮像エリアAおよび
カメラ13の上方を通過する電子部品7の下面を含む平
面を示している。第1の光源21を駆動すると、第1の
光源21から照射される照明光は光軸CLを含む位置に
集中して照射され、X方向の照明光強度分布は図3
(b)の曲線l1に示すように、光軸CLを挟む幅b2
の範囲で照明光強度が最大となるような分布を示す。そ
してこの範囲b2では照明光強度は電子部品7の下面を
撮像するのに必要な強度レベルを超えるものとなってい
る。
【0017】第2の光源22を駆動すると、第2の光源
22から照射される照明光は遮光板23によって部分的
に遮光され、光軸CLを含む所定範囲(b3)では照明
光強度のレベルは低レベルLlとなっており、範囲b3
の両側の範囲cでは高レベルLhを示す。すなわち撮像
エリアAを含む所定範囲(b3)では光の強度がカメラ
13の撮像に十分でなく、この所定範囲(b3)を電子
部品の相対移動方向の両側から挟む周辺範囲(c)では
カメラ13の撮像に必要な強度レベルを超える分布とな
っている(図3(b)の曲線l2参照)。この周辺範囲
(c)を通過した光は、平面PL2上において撮像エリ
アAを含む領域に照射され、平面PL2上を移動する反
射板6を明るく光らせる。
【0018】この電子部品認識装置は上記のように構成
され、以下電子部品の認識について説明する。まず、認
識対象の電子部品7が下面に位置認識対象部位を有して
いるような場合には、反射認識により電子部品7を認識
する。すなわち当該電子部品の認識において第1の光源
21に照明した状態で、カメラ13により電子部品7を
撮像する。このとき、図4(a)に示すように、第1の
光源21の照明光は2方向から電子部品7の下面に充分
な強度レベルで照射され、この下面からの反射光をカメ
ラ13に入射させることにより、良好な画像を取得する
ことができる。
【0019】これに対し認識対象の電子部品7の位置認
識対象部位が、QFPなど電子部品本体や本体から張り
出した部分の外形形状であるような場合には、第2の光
源22による透過照明を用いる。第2の光源22を駆動
することにより照射された照明光は、図4(b)に示す
ように遮光板23によって遮光されて電子部品7にはカ
メラ13で撮像するには不十分な低い強度レベルでしか
照射されない。これに対して移載ヘッド4の反射板6に
は第2の光源22からの照明光は遮光されることなく入
射する。
【0020】したがって、反射板6によって反射された
照明光は電子部品7の背後方向からカメラ13に入射
し、これによりカメラ13は電子部品7を暗像とし周囲
部分を明像とする画像を取得する。このとき、電子部品
7の下面に直接入射する照明光の強度レベルは、カメラ
13による撮像に不十分なレベルであり、反射板9に入
射する照明光の強度レベルは撮像に十分なレベルである
ので、カメラ13によって取得される画像上では電子部
品とその他の部分とを明瞭に区別することができ、した
がって電子部品7の画像認識を高精度で行うことができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、電子部品を撮像する一
次元カメラの撮像エリアを含みこの一次元カメラの光軸
に直交する平面における第1の照明による光の強度分布
が、撮像エリアを含む範囲で一次元カメラによる撮像に
必要とされる強度レベルを超え、かつ前記平面における
第2の照明による光の強度分布が、撮像エリアを含む所
定範囲では撮像に必要な所定レベルに達せず、かつこの
所定範囲を相対移動方向の両側から挟む周辺範囲では撮
像に必要な強度レベルを超える強度分布となっているの
で、同一の一次元カメラを用いて異る認識方式を必要と
する多種類の電子部品の認識を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品認識装置の正
面図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品認識装置の照
明部の断面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の電子部品認識装
置の撮像平面を示す図 (b)本発明の一実施の形態の電子部品認識装置の撮像
平面における照明光の強度分布を示すグラフ
【図4】(a)本発明の一実施の形態の電子部品の撮像
時の照明状態を示す図 (b)本発明の一実施の形態の電子部品の撮像時の照明
状態を示す図
【符号の説明】
4 移載ヘッド 5 ノズル 6 反射板 7 電子部品 13 カメラ 21 第1の光源 22 第2の光源 21a、22a LED光源 23 遮光板 A 撮像エリア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品を吸着保持するノズルが設けられ
    このノズルの下端部側に光を反射する反射板を備えた移
    載ヘッドと、列状に配列された複数の受光素子を備えた
    一次元カメラと、この一次元カメラの受光素子の配列方
    向と直交する方向に前記移載ヘッドを一次元カメラに対
    して相対的に移動させる移動手段と、この移動手段によ
    って相対移動する電子部品を前記一次元カメラで撮像し
    て前記電子部品の二次元画像を得る画像認識部と、前記
    一次元カメラの撮像エリアを通過する電子部品およびま
    たは前記反射板に光を照射する照明部とを備え、この照
    明部に前記撮像エリアを通過する電子部品に光を照射す
    る第1の光源と前記撮像エリアを通過する反射板に光を
    照射する第2の光源とを設け、この撮像エリアを含み前
    記一次元カメラの光軸に直交する平面における第1の光
    源による光の強度分布が撮像エリアを含む所定範囲で前
    記一次元カメラによる撮像に必要な強度レベルを超え、
    かつ前記平面における第2の光源による光の強度分布が
    前記撮像エリアを含む所定範囲では前記一次元カメラに
    よる撮像に必要な強度レベルに達せず、かつこの所定範
    囲を前記相対移動方向の両側から挟む周辺範囲では前記
    一次元カメラによる撮像に必要な強度レベルを超える分
    布となっていることを特徴とする電子部品認識装置。
  2. 【請求項2】電子部品を吸着保持するノズルが設けられ
    このノズルの下端部側に光を反射する反射板を備えた移
    載ヘッドと、列状に配列された複数の受光素子を備えた
    一次元カメラと、この一次元カメラの受光素子の配列方
    向と直交する方向に前記移載ヘッドを一次元カメラに対
    して相対的に移動させる移動手段と、前記移動手段によ
    って相対移動する電子部品を前記一次元カメラで撮像し
    て電子部品の二次元画像を得る画像認識部と、前記一次
    元カメラの撮像エリアを通過する電子部品およびまたは
    前記反射板に光を照射する照明部とを備え、この照明部
    に前記撮像エリアを通過する電子部品に光を照射する第
    1の光源と、この第1の照明部を挟む前記相対移動方向
    の両側に配設され前記撮像エリアを通過する反射板に光
    を照射する第2の光源と、第1の光源と第2の光源との
    間に配設され第2の光源から電子部品へ照射される照明
    光を遮光する遮光手段とを設けたことを特徴とする電子
    部品認識装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102004052884A1 (de) * 2004-11-02 2006-05-04 Siemens Ag Beleuchtungsanordnung und optisches Meßsystem zum Erfassen von Objekten
CN107787177A (zh) * 2016-08-24 2018-03-09 深圳市祈飞科技有限公司 用于电子元件引脚定位的光学成像系统

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