JP2000240089A - フロントローダ - Google Patents

フロントローダ

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JP2000240089A
JP2000240089A JP11045409A JP4540999A JP2000240089A JP 2000240089 A JP2000240089 A JP 2000240089A JP 11045409 A JP11045409 A JP 11045409A JP 4540999 A JP4540999 A JP 4540999A JP 2000240089 A JP2000240089 A JP 2000240089A
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hitch
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machine
pair
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JP11045409A
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Eiichi Okamoto
栄一 岡本
Shinsuke Tani
真介 谷
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機体の小廻りがきくようにすること。 【解決手段】 フロントローダは、本機に上下回動可能
に取付けた左右一対のリフトアームと、両リフトアーム
の先端部間に介設したアタッチメントヒッチと、同アタ
ッチメントヒッチに着脱自在に取付けたアタッチメント
とを具備し、アタッチメントヒッチは、左右一対のリフ
トアームの先端部間に介設した固定側ヒッチ形成体と、
同固定側ヒッチ形成体に上下方向の軸線廻りに首振り自
在に取付けた可動側ヒッチ形成体と、両ヒッチ形成体間
に介設して、可動側ヒッチ形成体を首振り作動させる首
振り作動用シリンダとを具備し、首振り作動用シリンダ
は、本機のパワーステアリング機構に設けたパワーステ
アリング用シリンダに連動させて、ステアリング操作さ
れた本機の進行方向に可動側ヒッチ形成体を指向させる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロントローダに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロントローダの一形態として、
トラクタの前部に左右一対のリフトアームを上下回動自
在に取付け、両リフトアームの先端部間にバケットを横
架状に取付けたものがある。
【0003】そして、バケットは、トラクタの仮想左右
中心線と略直交状態に取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したフ
ロントローダでは、トラクタを旋回させるべく、左右側
前車輪をステアリング操作した際に、バケットは仮想左
右中心線と略直交状態のままトラクタと一体的に旋回さ
れるために、バケットの外側端の旋回半径がトラクタの
旋回半径よりも大幅に外方へはみ出して、小廻りがきか
ないという不具合がある。
【0005】また、旋回時には、バケットが進行方向に
向かないために、旋回走行しながら土砂等をすくい上げ
ることができないという不具合もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、パ
ワーステアリング機構を具備する本機に装着したフロン
トローダにおいて、フロントローダは、本機に上下回動
可能に取付けた左右一対のリフトアームと、両リフトア
ームの先端部間に介設したアタッチメントヒッチと、同
アタッチメントヒッチに着脱自在に取付けたアタッチメ
ントとを具備し、アタッチメントヒッチは、左右一対の
リフトアームの先端部間に介設した固定側ヒッチ形成体
と、同固定側ヒッチ形成体に上下方向の軸線廻りに首振
り自在に取付けた可動側ヒッチ形成体と、両ヒッチ形成
体間に介設して、可動側ヒッチ形成体を首振り作動させ
る首振り作動用シリンダとを具備し、首振り作動用シリ
ンダは、本機のパワーステアリング機構に設けたパワー
ステアリング用シリンダに連動させて、ステアリング操
作された本機の進行方向に可動側ヒッチ形成体を指向さ
せるようにしたことを特徴とするフロントローダを提供
せんとするものである。
【0007】また、本発明は、可動側ヒッチ形成体の首
振り中心は、左右一対のリフトアームの仮想左右中心線
上に配置したことにも特徴を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0009】すなわち、本発明に係るフロントローダ
は、パワーステアリング機構を具備する本機に装着する
ものであり、基本的構造として、フロントローダは、本
機に上下回動可能に取付けた左右一対のリフトアーム
と、両リフトアームの先端部間に介設したアタッチメン
トヒッチと、同アタッチメントヒッチに着脱自在に取付
けたアタッチメントとを具備している。
【0010】そして、特徴的構造として、アタッチメン
トヒッチは、左右一対のリフトアームの先端部間に介設
した固定側ヒッチ形成体と、同固定側ヒッチ形成体に上
下方向の軸線廻りに首振り自在に取付けた可動側ヒッチ
形成体と、両ヒッチ形成体間に介設して、可動側ヒッチ
形成体を首振り作動させる首振り作動用シリンダとを具
備し、首振り作動用シリンダは、本機のパワーステアリ
ング機構に設けたパワーステアリング用シリンダに連動
させて、ステアリング操作された本機の進行方向に可動
側ヒッチ形成体を指向させるようにしている。
【0011】このようにして、本機を旋回させた際に
は、アタッチメントをアタッチメントヒッチを介して本
機の進行方向に指向すべく首振り作動させることができ
て、機体全体の小廻りがきくようになる。
【0012】しかも、本機の旋回走行中においても、ア
タッチメントによる作業を継続させることができて、作
業能率を向上させることができる。
【0013】また、アタッチメントとして、本機の左右
側車輪幅よりも広幅のバケットをアタッチメントヒッチ
に取付けた場合には、本機を後進させながらバケットに
よりり整地して、車輪跡を消すことができる。この際、
旋回した場合にもバケットと本機の移動の軌跡が整合し
て、車輪跡を確実に消すことができる。
【0014】しかも、可動側ヒッチ形成体の首振り中心
は、左右一対のリフトアームの仮想左右中心線上に配置
している。
【0015】このようにして、左右いずれの方向にステ
アリング操向された場合にも、本機の進行方向への可動
側ヒッチ形成体の指向性を良好に確保することができ
て、機体全体の旋回性能を向上させることができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0017】図1及び図2に示すAは、本発明に係る作
業機としてのフロントローダであり、同フロントローダ
Aは、本機としてのトラクタBに着脱自在に装着してい
る。
【0018】まず、トラクタBについて説明すると、同
トラクタBは、図1に示すように、機体フレーム1の前
部に原動機部2を設け、後部に運転部3を設けて、機体
フレーム1の下方の前側と後側とに、それぞれ左右側前
・後車輪4,4,5,5を取付けている。
【0019】そして、運転部3のハンドル(図示せず)
と左右側前車輪4,4との間には、パワーステアリング
機構30を介設しており、同パワーステアリング機構30
は、一方のナックルアーム31にパワーステアリング用シ
リンダ32を作動アーム33を介して連動連結している。34
はタイロッド、35は切替バルブ、36,37 は油圧配管、3
8,39 は絞り弁、Pは油圧ポンプ、Tは作動油タンクで
ある。
【0020】また、機体フレーム1の中途部には、左右
一対のヒッチステー6,6を取付け、各ヒッチステー
6,6よりそれぞれ本機側ヒッチ7,7を上方へ立上げ
状に取付け、両本機側ヒッチ7,7の上端部間には正面
視門型の連結フレーム8を跨架している。
【0021】そして、本機側ヒッチ7は、図1及び図2
に示すように、ヒッチ本体7aの前側中途部に、下方へ凹
状のフック7bを形成すると共に、ヒッチ本体7aの後上部
に、連結ピン挿通用のボス孔を有するボス部7cを、左右
方向に軸線を向けて設けている。
【0022】次に、本発明に係るフロントローダAにつ
いて、図1及び図2を参照しながら説明する。
【0023】すなわち、フロントローダAは、左右一対
の作業機側ヒッチ10,10 と、各作業機側ヒッチ10,10 に
基端部を枢支した左右一対のリフトアーム11,11 と、両
リフトアーム11,11 の先端間に横架したアタッチメント
ヒッチ12と、同アタッチメントヒッチ12に着脱自在に取
付けたアタッチメントとしてのバケット13と、上記リフ
トアーム11,11 を上下回動作動すべく、各リフトアーム
11,11 の中途部と作業機側ヒッチ10,10 との間に介設し
たリフトアームシリンダ14,14 と、上記バケット13を回
動作動すべく、同バケット13の左右側部とリフトアーム
11,11 の中途部との間に介設したバケットシリンダ15,1
5 と、上記リフトアーム11,11 の先端部に取付けたスタ
ンド16,16 とを具備している。11a,11b,12a,14a,14b,15
a,15b,17a,18a,19a,19b は、それぞれ枢支・連結部であ
る。17はバケットリンク、18はシリンダ・ロッド支持
体、19は連動ロッドである。
【0024】アタッチメントヒッチ12は、図2及び図3
に示すように、左右一対のリフトアーム11,11 の先端部
間に介設した固定側ヒッチ形成体20と、同固定側ヒッチ
形成体20に上下方向に伸延する上下一対の首振り支軸2
3,23 を介して、これらの同一軸線廻りに首振り自在に
取付けた可動側ヒッチ形成体21と、両ヒッチ形成体20,2
1 間に介設して、可動側ヒッチ形成体21を首振り作動さ
せる複動式の首振り作動用シリンダ22とを具備してい
る。
【0025】しかも、可動側ヒッチ形成体21の首振り中
心である上下一対の首振り支軸23,23 は、図2に示すよ
うに、左右一対のリフトアーム11,11 の仮想左右中心線
L上に配置している。
【0026】そして、複動式の首振り作動用シリンダ22
は、トラクタBのパワーステアリング機構30に設けた複
動式のパワーステアリング用シリンダ32に連動させて、
ステアリング操作されたトラクタBの進行方向に可動側
ヒッチ形成体21を指向させるようにしている。22a,22b
はシリンダステーである。
【0027】また、首振り作動用シリンダ22に連結した
分岐油圧配管24,25 は、パワーステアリング機構30の油
圧配管36,37 の中途部より定比分流弁26,27 を介して分
岐させて形成している。28,29 は絞り弁である。
【0028】このようにして、油圧ポンプPより油圧配
管36(37)を介してパワーステアリング用シリンダ32に圧
送される圧油の一部が、定比分流弁26(27)と分岐油圧配
管24(25)とを介して首振り作動用シリンダ22に圧送され
るようにしている。
【0029】ここで、バケット13等のアタッチメント
は、可動側ヒッチ形成体21に着脱自在に連結するように
している。21a は連結用フック、21b は連結ピンであ
る。
【0030】上記のような構成により、図4に示すよう
に、トラクタBを旋回走行させた際には、左右側前車輪
4,4のステアリング操作に連動して、アタッチメント
ヒッチ12の可動側ヒッチ形成体21が、トラクタBの旋回
進行方向aに指向すべく首振り作動して、同可動側ヒッ
チ形成体21に取付けたバケット13も、トラクタBの旋回
中心Cを中心として旋回する。
【0031】従って、バケット13の外側端の旋回半径を
小さくすることができて、機体全体が小廻りがきくよう
になる。Q1は、首振り作動したバケット13の外側端の旋
回軌跡、Q2は首振り作動しないバケット13の外側端の旋
回軌跡であり、Q1<Q2の関係式が成り立つ。
【0032】スタンド16は、図1及び図5に示すよう
に、リフトアーム11に基端部を枢支ピン40により枢支し
て、リフトアーム11に沿わせた収納姿勢と、下方へ回動
させて先端部を接地させた使用姿勢とに姿勢変更可能と
している。
【0033】そして、スタンド16は、筒状の基端側スタ
ンド形成体41と、同基端側スタンド形成体41中に挿通し
た筒状の先端側スタンド形成体42と、各形成体41,42 に
それぞれ相互に符合すべく形成した伸縮長さ調節孔43,4
4 中に挿入する調節ピン45と、リフトアーム11に基端を
枢支した支持アーム46の先端部を基端側スタンド形成体
41に連結して、スタンド16を使用姿勢に保持するスタン
ド連結ピン47とを具備している。50は、先端側スタンド
形成体42の先端部に形成した先端ピン孔である。
【0034】また、リフトアーム11には、ピン孔49を有
する収納姿勢保持体48を取付けて、同ピン孔49に、基端
側スタンド形成体41中に挿入して収納した先端側スタン
ド形成体42の先端ピン孔50を符合させて、両ピン孔49,5
0 中にスタンド連結ピン47を挿通することにより、スタ
ンド16を収納姿勢に保持させることができるようにして
いる。
【0035】このようにして、スタンド16の長さを伸縮
調節することができると共に、収納姿勢ではコンパクト
に短縮させることができて、美的外感を高めることがで
きると共に、リフトアーム11の長さにスタンド16の長さ
が制限されないようにすることができる。
【0036】しかも、スタンド16は、筒状に形成してい
るために、断面係数を大きくすることができると共に、
軽量化が図れる。
【0037】図6は、リフトアーム11の断面形状を示し
ており、同リフトアーム11は、左右一対のリフトアーム
形成体55,55 を接合させて形成しており、各リフトアー
ム形成体55は、形成体本体55a を略コ字状に形成すると
共に、上部内側端より下方へ伸延する下方伸延部55b を
形成して、上部を門型に形成し、かつ、下部をL型に形
成している。55c は下部内側端である。
【0038】このようにして、左右一対のリフトアーム
形成体55,55 の下方伸延部55b,55b同士を面接触させて
溶接する一方、下部内側端55c,55c 同士を突合せ溶接し
ている。
【0039】従って、バケット13内に土砂等を積載して
リフトアーム11を上方へ回動作動させると、同リフトア
ーム11の上側には引張力が作用するが、上記のように下
方伸延部55b,55b 同士を接合した断面形状としているた
めに、充分に強度を確保することができる一方、リフト
アーム11の下側には圧縮力が作用するだけなので、上記
のように突合せした断面形状とすることにより、軽量化
とコストの低減化が図れる。
【0040】また、本実施例では、リフトアーム11の断
面形状を基端から先端の全幅にわたって形成している
が、上記断面形状は、リフトアーム11の先端側半部の
み、又は、基端側半部のみとし、他は、リフトアーム形
成体55を断面略C字状に形成することもできる。
【0041】例えば、大きな荷重が作用するリフトアー
ム11の先端側半部は、リフトアーム形成体55,55 の断面
形状を略C字状に形成し、リフトアーム11の基端側半部
は、リフトアーム形成体55,55 の断面形状を上記断面形
状に形成することもできる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0043】 請求項1記載の本発明では、パワース
テアリング機構を具備する本機に装着したフロントロー
ダにおいて、フロントローダは、本機に上下回動可能に
取付けた左右一対のリフトアームと、両リフトアームの
先端部間に介設したアタッチメントヒッチと、同アタッ
チメントヒッチに着脱自在に取付けたアタッチメントと
を具備し、アタッチメントヒッチは、左右一対のリフト
アームの先端部間に介設した固定側ヒッチ形成体と、同
固定側ヒッチ形成体に上下方向の軸線廻りに首振り自在
に取付けた可動側ヒッチ形成体と、両ヒッチ形成体間に
介設して、可動側ヒッチ形成体を首振り作動させる首振
り作動用シリンダとを具備し、首振り作動用シリンダ
は、本機のパワーステアリング機構に設けたパワーステ
アリング用シリンダに連動させて、ステアリング操作さ
れた本機の進行方向に可動側ヒッチ形成体を指向させる
ようにしている。
【0044】このようにして、本機を旋回させた際に
は、アタッチメントをアタッチメントヒッチを介して本
機の進行方向に指向すべく首振り作動させることができ
て、機体全体の小廻りがきくようになる。
【0045】しかも、本機の旋回走行中においても、ア
タッチメントによる作業を継続させることができて、作
業能率を向上させることができる。
【0046】また、アタッチメントとして、本機の左右
側車輪幅よりも広幅のバケットをアタッチメントヒッチ
に取付けた場合には、本機を後進させながらバケットに
よりり整地して、車輪跡を消すことができる。この際、
旋回した場合にもバケットと本機の移動の軌跡が整合し
て、車輪跡を確実に消すことができる。
【0047】 請求項2記載の本発明では、可動側ヒ
ッチ形成体の首振り中心は、左右一対のリフトアームの
仮想左右中心線上に配置しているために、左右いずれの
方向にステアリング操向された場合にも、本機の進行方
向への可動側ヒッチ形成体の指向性を良好に確保するこ
とができて、機体全体の旋回性能を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロントローダを装着したトラク
タの側面図。
【図2】同フロントローダを装着したトラクタの平面説
明図。
【図3】フロントローダのアタッチメントヒッチの側面
図。
【図4】アタッチメントヒッチの動作説明図。
【図5】スタンドの側面説明図。
【図6】リフトアームの端面図。
【符号の説明】
A フロントローダ B トラクタ 1 機体フレーム 2 原動機部 3 運転部 4 前車輪 5 後車輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーステアリング機構を具備する本機
    に装着したフロントローダにおいて、 フロントローダは、本機に上下回動可能に取付けた左右
    一対のリフトアームと、両リフトアームの先端部間に介
    設したアタッチメントヒッチと、同アタッチメントヒッ
    チに着脱自在に取付けたアタッチメントとを具備し、 アタッチメントヒッチは、左右一対のリフトアームの先
    端部間に介設した固定側ヒッチ形成体と、同固定側ヒッ
    チ形成体に上下方向の軸線廻りに首振り自在に取付けた
    可動側ヒッチ形成体と、両ヒッチ形成体間に介設して、
    可動側ヒッチ形成体を首振り作動させる首振り作動用シ
    リンダとを具備し、 首振り作動用シリンダは、本機のパワーステアリング機
    構に設けたパワーステアリング用シリンダに連動させ
    て、ステアリング操作された本機の進行方向に可動側ヒ
    ッチ形成体を指向させるようにしたことを特徴とするフ
    ロントローダ。
  2. 【請求項2】 可動側ヒッチ形成体の首振り中心は、左
    右一対のリフトアームの仮想左右中心線上に配置したこ
    とを特徴とする請求項1記載のフロントローダ。
JP11045409A 1999-02-23 1999-02-23 フロントローダ Pending JP2000240089A (ja)

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