JP2000239769A - 希土類系水素吸蔵合金及びそれを使用した電極 - Google Patents

希土類系水素吸蔵合金及びそれを使用した電極

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JP2000239769A
JP2000239769A JP11363864A JP36386499A JP2000239769A JP 2000239769 A JP2000239769 A JP 2000239769A JP 11363864 A JP11363864 A JP 11363864A JP 36386499 A JP36386499 A JP 36386499A JP 2000239769 A JP2000239769 A JP 2000239769A
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hydrogen storage
storage alloy
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rare earth
capacity
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Takao Maeda
孝雄 前田
Yasuhito Sugahara
泰人 須ヶ原
Satoshi Shima
聡 島
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長寿命、高容量で、高率放電特性、低温放電
特性に優れた水素吸蔵合金及びアルカリ蓄電池用負極を
提供する。 【解決手段】 組成式(RE)(Ni)a(Co)b(M
n)c(Al)d(Fe) e(Cu)fで表される水素吸蔵
合金を提供する。式中、REは、Laを含むとともにL
a以外の希土類元素の一以上を含むものを表し、a、
b、c、d、e、fは、REに対するモル比を表し、0
≦b≦0.8、0.05≦c≦0.6、0.2≦d≦
0.5、0<e≦0.5、0<f<0.5、1.0<e/
f≦3.5を満たす数であり、4.5<a+b+c+d
+e+f<5.5で表されるCaCu5型の結晶構造を
もつ(RE)−Ni−Co−Mn−Al五元系合金にF
e、Cuを同時に添加することにより、容量、寿命特
性、低温特性、高率放電特性に優れた水素吸蔵合金を提
案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】可逆的に水素を吸蔵放出でき
る水素吸蔵合金及びそれを用いたアルカリ蓄電池用水素
吸蔵合金負電極に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年注目されている金属酸化物−水素ア
ルカリ電池において、この電池に用いられる水素吸蔵合
金としては、特公昭59−49671号公報が知られて
おり、LaNi5 、LaNi4.8Fe0.2等が挙げられて
いる。また、Laの代わりに、La、Ce、Pr、N
d、Sm等の混合物であるMm(Mmはミッシュメタル
の略号である。)を用いた水素吸蔵合金(特開昭62−
20245号公報参照)が提案されている。また、特開
昭62−119863号公報では、(Ln)(Ni)x
{(Co)a(Mn)b(Al)cy合金において、Ln
はミッシュメタル、あるいはミッシュメタルとLaの混
合物からなり、また、Niに対してCo、Mn、Alで
置換した合金が提案されている。しかし、上記のNi、
Co、Mn、Alからなる遷移金属だけでは、最近の携
帯機器等の電化製品、電気自動車において、寿命及び温
度の高低に対応し、両者を網羅した電池は見出されてい
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長寿命、高
容量で、高率放電特性、低温放電特性に優れた水素吸蔵
合金及びアルカリ蓄電池用負極を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、水素吸蔵合
金に用いられる従来の遷移金属以外に、Fe、Cuを各
々でなく、両者を特定量添加することにより、長寿命
で、低温特性が良好なおかつ高率放電特性の優れた電池
を開発したものである。具体的には、本発明は、組成式
(RE)(Ni)a(Co)b(Mn)c(Al)d(F
e)e(Cu)fで表される水素吸蔵合金を提供する。式
中、REは、Laを含むとともに、La以外の希土類元
素から選ばれる一以上を含むものを表し、a、b、c、
d、e、fは、REに対するモル比を表し、0≦b≦
0.8、0.05≦c≦0.6、0.2≦d≦0.5、
0<e≦0.5、0<f<0.5、1.0<e/f≦3.
5を満たす数であり、4.5<a+b+c+d+e+f
<5.5で表されるCaCu5型の結晶構造をもつ(R
E)−Ni−Co−Mn−Al五元系合金にFe、Cu
を同時に添加することにより、容量、寿命特性、低温特
性、高率放電特性に優れた水素吸蔵合金を提案する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明は、組成式RE(Ni)a(Co)b(Mn)
c(Al)d(Fe)e(Cu)fで表される水素吸蔵合金
を提供する。式中、REは、Laを含むとともに、La
以外の希土類元素の一以上を含むものを表し、a、b、
c、d、e、fは、REに対するモル比を表し、0≦b
≦0.8、0.05≦c≦0.6、0.2≦d≦0.
5、0<e≦0.5、0<f<0.5を満たす数であ
り、4.5<a+b+c+d+e+f<5.5で表され
るCaCu5型の結晶構造をもつ(RE)−Ni−Co
−Mn−Al五元系合金にFe、Cuを同時に添加する
ことにより、容量、寿命特性、低温特性、高率放電特性
に優れた水素吸蔵合金を得ることができた。本発明の水
素吸蔵合金は、特にFe、Cuを必須成分とし、そのF
eとCuの組成比e/fが1.0を超えて3.5以下の
場合効果が著しく発現し、また、特にCo含有量bが
0.5以下の場合、容量、寿命特性、低温特性、高率放
電特性が改善する。
【0006】本発明の水素吸蔵合金におけるREは、L
aを含む希土類元素の混合物、具体的にはLa、Ce、
Pr、Nd、Sm等の軽希土類元素を主体にした混合物
であればよく、一般に使用されているミッシュメタル
(Mm)や、Laを多量に含むミッシュメタル(Lm)
等を選択して用いることができる。
【0007】CaCu5型結晶構造を持つLaNi5系水
素吸蔵合金は、金属水素化物二次電池に採用されてその
市場も携帯機器を中心に大きく拡がっている。今後も、
電気自動車、ハイブリットカーへの展開が期待されてお
り大きな需要の伸びが期待される。しかし、現在実用化
されている水素吸蔵合金は二次電池に使用した場合の電
池寿命の点から、Coを原子比で0.5〜0.8程度含
んでおり資源的にもコスト的にも不利である。Coにつ
いては、アルカリ二次電池の負極活物質としてLaNi
5系合金を使用する場合、アルカリ溶液中での耐食性を
改善すること、水素吸収放出時の膨張収縮を緩和して割
れにくくすることが知られている。本発明において、C
oをFe−Cuのペアで置換することによりCo添加と
同等もしくはそれ以上のアルカリ溶液中での耐食性、水
素吸蔵放出時の割れに対する改良を達成することが可能
となった。特にFeとCuの比率e/fが1.0を超え
て3.5以下の場合で、Co添加量bが0.5以下の領
域で特に容量、低温特性、高率放電特性、寿命特性を大
きく改善することを発見した。好ましくは、2.0≦e/
f≦3.5である。
【0008】Mnについてcが0.05未満では、d及
びe、fの値にもよるが、水素吸蔵平衡圧が高く、電極
として常温、及び高温で十分な容量が得られない。cが
0.60をこえると、d及びeの値にもよるが、水素吸
蔵平衡圧が低く、電極として常温、及び低温で十分な容
量が得られない。Alについてdが0.2未満では、c
及びeの値にもよるが、水素吸蔵平衡圧が高く、電極と
して常温、及び高温で十分な容量が得られない。dが
0.5を超えると、c及びeの値にもよるが、水素吸蔵
平衡圧が低く、また水素吸蔵量も減少するため、電極と
して常温、及び低温で十分な容量が得られない。電池と
しての使用温度範囲で高容量、寿命、高率放電特性、低
温特性のバランスがとれた実用的な範囲は、0.05≦
c≦0.60、0.2≦d≦0.5である。
【0009】本発明の特徴とするFeについては、上記
したようにCuとの併用により、本発明の効果を有し、
その範囲はFe、Cuそれぞれ0<e≦0.5、0<f
<0.5である。Fe、Cuを含有しないと低温特性及
び高率放電特性が下がり、Fe、Cuの多量な添加では
容量が下がる。また、Cu、Feの各々の添加のみで
は、Fe、Cuの無添加の場合とさほど効果の差が見出
せないが、両者を必須とし、その比率を調整することに
より、寿命を落とさずに低温特性、高率放電特性が優れ
る電池が得られた。したがって、その範囲は、FeとC
uとの比であるe/fを1.0< e/f ≦3.5の範囲
とするが、さらに好ましくはFeの添加量を0.05≦
e≦0.45とすることが好ましい。
【0010】a〜fの総和(a+b+c+d+e+f)
が小さくなれば、ある点までは容量が増加する傾向があ
るが、その後は容量が低下し、また寿命も短くなる。a
〜fの総和が大きくなれば、寿命は長くなる傾向がある
が、容量は低下する傾向がある。a〜fの総和は、4.
5を超えて5.5未満の範囲で、寿命と容量をバランス
よく実現できる。
【0011】本発明の水素吸蔵合金は、公知の方法によ
り、上記組成の各元素を各々加え溶解することにより容
易に得ることができる。具体的には、所定量の各元素を
秤量し、るつぼ等を用いて高周波溶解炉、アーク溶解炉
にて合金の融点以上で真空下(1.33Pa以下の低圧
下)またはアルゴン、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気下
(0.03〜0.105MPa)のもと溶解後、鉄又は
銅製鋳型に流し込み冷却してインゴット等に鋳造して得
られる。さらに、該インゴットを真空下(1.33Pa
以下の低圧下)またはアルゴン、ヘリウム等の不活性ガ
ス雰囲気下(0.08〜0.13MPa)中において8
00〜1200℃で3〜20時間熱処理を行う。また、
本発明では上記鋳造法のほかに、合金溶湯をロール急
冷、アトマイズ法等の急冷方法により得ることができ
る。
【0012】上記方法で製造した当該水素吸蔵合金に、
アルゴン、ヘリウム、窒素等の不活性ガス雰囲気下で衝
撃式または摩砕式粉砕機を用いて、平均粒径5〜50μ
mの水素吸蔵合金粉末を得ることが容易にできる。さら
に本発明の合金粉末を水酸化カリウム等のアルカリ溶
液、塩酸等の酸性溶液等で表面処理を施し活性化させた
り、Ni、Co等の遷移金属等で合金表面に該層を形成
させ電気的接触の向上や、触媒能の向上を図ってもよ
い。
【0013】本発明の電極は、例えば、ポリビニルアル
コール、カルボキシメチルセルロース等のセルロース
類、PTFE、高分子ラテックス等のバインダーを本発
明の水素吸蔵合金に対し0.1〜20重量%用いてペー
スト化し、必要によりカーボン、グラファイト粉末、N
iやCuの粉末等の導電助剤を0.5〜10重量%添加
しパンチングメタル、発泡ニッケルメタル、ニッケル繊
維体等の集電支持体に充填、塗布することにより容易に
得ることができる。
【0014】本発明の水素吸蔵合金は、上記した如く、
アルカリ蓄電池用の電極として用いた場合に、その特徴
をもっとも発揮することができるが、上記電極以外の用
途として水素貯蔵装置、ヒートポンプ等に使用すること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施態様を実施例を挙げて説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1〜10 表1に示す組成となるよう各元素を秤量し、アルゴン雰
囲気下アーク溶融炉にて加熱溶解し合金化した。なお、
表1における「Mm」は市販のミッシュメタルを表し、
その組成は、La33重量%、Ce47重量%、Pr4
重量%、Nd15重量%であり、残りは不可避不純物で
ある。これらの合金をアルゴン下で1000℃×5時間
熱処理し、次いで、これらの合金を機械的に粉砕し、1
00メッシュを通過した粉末を、有機系バインダーとし
てポリビニルアルコール1.5重量%水溶液でペースト
状に練り、3×4cmのNi発泡多孔体に合金粉末2g
分のペーストを充填し、乾燥後プレスで加圧して厚さ
0.5〜1.0mmの負極電極を作製した。充放電試験
には、焼結式ニッケル正極とセパレータとしてPP不織
布を組み合わせ、電解液として6Nの水酸化カリウム溶
液を用いて構成した開放型電池を作製した。充放電試験
条件は、20℃で60mA/gの電流で10時間充電し
30分間放置した後、120mA/gの電流で電池電圧
が0.8Vになるまで放電することを1サイクルとし、
初期30サイクルの放電容量を「容量」とし、その容量
に対する100サイクル後の容量で寿命を評価し、「寿
命特性」とした。これらの結果を表2に示す。
【0016】同様に用意した電池を用い、充放電試験条
件は、20℃で60mA/gの電流で10時間充電し3
0分間放置した後、種々の電流(300mA/g、90
0mA/g)で電池電圧が0.8Vになるまで放電し、
上記容量に対する容量比で高率放電特性を評価し、「3
00mA/g放電率」、「900mA/g放電率」とし
た。 また、同様に用意した電池を用い、充放電試験条
件は20℃で60mA/gの電流で10時間充電し30
分間放置した後、−20℃の周囲温度の中で600mA
/gの電流で電池電圧が0.8Vになるまで放電し、上
記容量に対する容量比で低温特性を評価し、「−20℃
放電率」とした。これらの結果を表2に示す。
【0017】比較例1〜9 表1に示す組成となるよう各元素を秤量し、実施例と同
様の方法で負極電極及び開放型電池を作製した。また、
実施例と同様の方法で、充放電試験を行い各特性を測定
した。これらの結果を表2に示す。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、容量、寿命、高率放電
特性、低温特性に優れた電極を得ることができ、広い温
度範囲、負荷条件で利用可能な電池を提供することが可
能となる。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組成式(RE)(Ni)a(Co)b(M
    n)c(Al)d(Fe)e(Cu)fで表される水素吸蔵
    合金であって、該式中、REは、Laを含むとともに、
    La以外の希土類元素から選ばれる一以上を含むものを
    表し、a、b、c、d、e、fは、当該REに対するモ
    ル比を表し、0≦b≦0.8と、0.05≦c≦0.6
    0と、0.2≦d≦0.5と、0<e≦0.5と、0<
    f<0.5と、1.0< e/f ≦3.5とを満足し、か
    つ、4.5<a+b+c+d+e+f<5.5を満足す
    る数である希土類系水素吸蔵合金。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の希土類系水素吸蔵合金
    を使用した電極。
JP11363864A 1998-12-22 1999-12-22 希土類系水素吸蔵合金及びそれを使用した電極 Pending JP2000239769A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101376941B (zh) * 2007-08-31 2010-11-03 比亚迪股份有限公司 贮氢合金及其制备方法和采用该贮氢合金的负极及电池
JP2012095042A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Mitsubishi Electric Corp 電子制御装置
JP4956826B2 (ja) * 2005-03-02 2012-06-20 日本重化学工業株式会社 高蒸気圧金属含有合金の溶解方法
CN102694157A (zh) * 2012-06-21 2012-09-26 广西大学 稀土储氢合金电极材料及其制备方法
CN111180697A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 深圳拓量技术有限公司 一种超低温环境用镍氢电池

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