JP2000238980A - ロープ式エレベータ用乗りかご - Google Patents
ロープ式エレベータ用乗りかごInfo
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- JP2000238980A JP2000238980A JP11042727A JP4272799A JP2000238980A JP 2000238980 A JP2000238980 A JP 2000238980A JP 11042727 A JP11042727 A JP 11042727A JP 4272799 A JP4272799 A JP 4272799A JP 2000238980 A JP2000238980 A JP 2000238980A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】乗りかごの重量が予定された設計値より軽量で
ある場合に、その乗りかごの重量を調整し、所定のトラ
クション比を確保して常に適正に乗りかごを昇降させる
ことができるロープ式エレベータ用乗りかごを提供す
る。 【解決手段】かご枠11の立梁13の側部に一対の枠材
22a,22bを設け、これら枠材22a,22bの内
側の空間内に複数枚のウエイト23を脱着可能に収容
し、これらウエイト23の組み込み枚数を変えることに
より乗りかご10の重量を調整する。
ある場合に、その乗りかごの重量を調整し、所定のトラ
クション比を確保して常に適正に乗りかごを昇降させる
ことができるロープ式エレベータ用乗りかごを提供す
る。 【解決手段】かご枠11の立梁13の側部に一対の枠材
22a,22bを設け、これら枠材22a,22bの内
側の空間内に複数枚のウエイト23を脱着可能に収容
し、これらウエイト23の組み込み枚数を変えることに
より乗りかご10の重量を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、巻上機のシーブ
に巻き掛けたロープを用いて駆動するロープ式エレベー
タの乗りかごに関する。
に巻き掛けたロープを用いて駆動するロープ式エレベー
タの乗りかごに関する。
【0002】
【従来の技術】図5にはロープ式のエレベータの概略的
な構成を示してあり、このエレベータは機械室等に設置
された巻上機のシーブ1にロープ2を巻き掛け、このロ
ープ2の一端部に乗りかご3を連結して吊り下げ、この
乗りかご3とオーバーバランスをとるためにロープ2の
他端部につり合い重り4を取り付け、この状態でシーブ
1を回転させて乗りかご3およびつり合い重り4を昇降
させるようになっている。
な構成を示してあり、このエレベータは機械室等に設置
された巻上機のシーブ1にロープ2を巻き掛け、このロ
ープ2の一端部に乗りかご3を連結して吊り下げ、この
乗りかご3とオーバーバランスをとるためにロープ2の
他端部につり合い重り4を取り付け、この状態でシーブ
1を回転させて乗りかご3およびつり合い重り4を昇降
させるようになっている。
【0003】つり合い重り4は脱着可能な複数枚のウエ
イト5を備えており、これらウエイト5の積み込み枚数
を変えることにより、つり合い重り4の全体の重量を調
整して乗りかご3とのオーバーバランスをとることがで
きるようになっている。
イト5を備えており、これらウエイト5の積み込み枚数
を変えることにより、つり合い重り4の全体の重量を調
整して乗りかご3とのオーバーバランスをとることがで
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、乗りかご3
の重量が予定された設計値より軽量であるときには、つ
り合い重り4の重量の調整で乗りかご3に対するオーバ
ーバランスをとることが可能であるが、しかしつり合い
重り4の重量の調整でオーバーバランスをとっても、乗
りかご3の重量が設計値より軽量であると、シーブ1で
のトラクション比が設計値の範囲から外れ、この結果、
シーブ1とロープ2との間でスリップが生じ、乗りかご
3の昇降運転に支障を招いてしまう恐れがある。
の重量が予定された設計値より軽量であるときには、つ
り合い重り4の重量の調整で乗りかご3に対するオーバ
ーバランスをとることが可能であるが、しかしつり合い
重り4の重量の調整でオーバーバランスをとっても、乗
りかご3の重量が設計値より軽量であると、シーブ1で
のトラクション比が設計値の範囲から外れ、この結果、
シーブ1とロープ2との間でスリップが生じ、乗りかご
3の昇降運転に支障を招いてしまう恐れがある。
【0005】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、乗りかごの重量が
予定された設計値より軽量である場合に、その乗りかご
の重量を調整し、所定のトラクション比を確保して常に
適正に乗りかごを昇降させることができるロープ式エレ
ベータの乗りかごを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、乗りかごの重量が
予定された設計値より軽量である場合に、その乗りかご
の重量を調整し、所定のトラクション比を確保して常に
適正に乗りかごを昇降させることができるロープ式エレ
ベータの乗りかごを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、ロープ式エレベータの乗りかごに
その重量を調整する重量調整装置を設け、乗りかごの重
量が予定された設計値より軽量であるときに、その重量
を加増して設計値に対応する重量に調整することができ
ようにしたものである。
的を達成するために、ロープ式エレベータの乗りかごに
その重量を調整する重量調整装置を設け、乗りかごの重
量が予定された設計値より軽量であるときに、その重量
を加増して設計値に対応する重量に調整することができ
ようにしたものである。
【0007】そして請求項2の発明では、重量調整装置
がかご枠を構成する立梁の側部に設けられていることを
特徴としており、請求項3の発明では、重量調整装置が
かご枠を構成する下梁に設けられていることを特徴とし
ており、請求項4の発明では、重量調整装置がかご枠を
構成する上梁に設けられていることを特徴としている。
がかご枠を構成する立梁の側部に設けられていることを
特徴としており、請求項3の発明では、重量調整装置が
かご枠を構成する下梁に設けられていることを特徴とし
ており、請求項4の発明では、重量調整装置がかご枠を
構成する上梁に設けられていることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図1ないし図4を参照して説明する。
いて図1ないし図4を参照して説明する。
【0009】図1には乗りかご10の側面図を、図2に
は図1中のA―A線に沿う断面図をそれぞれ示してあ
り、乗りかご10はかご枠11と、このかご枠11の内
側に設置されたかご本体12とで構成されている。
は図1中のA―A線に沿う断面図をそれぞれ示してあ
り、乗りかご10はかご枠11と、このかご枠11の内
側に設置されたかご本体12とで構成されている。
【0010】かご枠11は、かご本体12の両側に配置
する立梁13と、これら立梁13の下端部間に架設され
た下梁14および上端部間に架設された上梁15と、前
記下梁14の上に取り付けられた床枠16とからなり、
前記床枠16の上にかご本体12が設置され、固定され
ている。
する立梁13と、これら立梁13の下端部間に架設され
た下梁14および上端部間に架設された上梁15と、前
記下梁14の上に取り付けられた床枠16とからなり、
前記床枠16の上にかご本体12が設置され、固定され
ている。
【0011】立梁13の上部には、かご本体12のドア
駆動装置等を支持する腕部材17が水平に取り付けら
れ、この腕部材17を補強する補強部材18が腕部材1
7の端部と床枠16との間に設けられている。
駆動装置等を支持する腕部材17が水平に取り付けら
れ、この腕部材17を補強する補強部材18が腕部材1
7の端部と床枠16との間に設けられている。
【0012】そして立梁13の側部に重量調整装置21
が設けられている。この重量調整装置21は、互いに対
向して設けられた一対の断面コ字状をなす枠材22a,
22bと、これら一対の枠材22a,22bの内側の空
間内に脱着可能に組み込まれた複数枚のウエイト23と
で構成されている。
が設けられている。この重量調整装置21は、互いに対
向して設けられた一対の断面コ字状をなす枠材22a,
22bと、これら一対の枠材22a,22bの内側の空
間内に脱着可能に組み込まれた複数枚のウエイト23と
で構成されている。
【0013】前記一方の枠材22aは立梁13の側面に
ボルト等を用いて取り付けられ、他方の枠材22bは床
枠16の側面と腕部材17の側面とにボルト等を用いて
取り付けらている。
ボルト等を用いて取り付けられ、他方の枠材22bは床
枠16の側面と腕部材17の側面とにボルト等を用いて
取り付けらている。
【0014】そしてこれら枠材22a,22bの下部の
内側にそれぞれ底板25a,25bが取り付けられ、こ
れら底板25a,25bと枠材22a,22bとで囲ま
れる空間がウエイト収容部26となっていて、このウエ
イト収容部26内にその上方の開放部からプレート状の
複数枚のウエイト23が脱着可能に挿入されて上下に積
み重ねられている。
内側にそれぞれ底板25a,25bが取り付けられ、こ
れら底板25a,25bと枠材22a,22bとで囲ま
れる空間がウエイト収容部26となっていて、このウエ
イト収容部26内にその上方の開放部からプレート状の
複数枚のウエイト23が脱着可能に挿入されて上下に積
み重ねられている。
【0015】このような乗りかご10においては、ウエ
イト収容部26内に対するウエイト23の組み込みや抜
き取りによりウエイト23の枚数を増減することにより
乗りかご10の重量を変化させることができる。
イト収容部26内に対するウエイト23の組み込みや抜
き取りによりウエイト23の枚数を増減することにより
乗りかご10の重量を変化させることができる。
【0016】したがって、製作された乗りかご10の重
量が予定された設計値より軽量であるときに、その重量
を加増して設計値に対応する重量に調整することができ
る。そしてこのような重量の調整作業により、乗りかご
10をロープで吊り下げて巻上機のシーブで駆動すると
きのトラクション比を所定の設計範囲内に定めることが
でき、これによりロープのシーブに対するスリップを防
止して乗りかご10を常に適正に昇降させることができ
る。
量が予定された設計値より軽量であるときに、その重量
を加増して設計値に対応する重量に調整することができ
る。そしてこのような重量の調整作業により、乗りかご
10をロープで吊り下げて巻上機のシーブで駆動すると
きのトラクション比を所定の設計範囲内に定めることが
でき、これによりロープのシーブに対するスリップを防
止して乗りかご10を常に適正に昇降させることができ
る。
【0017】なお、図1および図2においては、立梁1
3の一側部のみに重量調整装置21を設けたが、同様の
重量調整装置21をかご本体12の両側における各立梁
13の両側部に均等的に設けるようにしてもよく、この
場合にはそのそれぞれの重量調整装置21におけるウエ
イト23の枚数を加減して乗りかご10の全体のバラン
スを均衡させながらその重量を変化させることができ
る。
3の一側部のみに重量調整装置21を設けたが、同様の
重量調整装置21をかご本体12の両側における各立梁
13の両側部に均等的に設けるようにしてもよく、この
場合にはそのそれぞれの重量調整装置21におけるウエ
イト23の枚数を加減して乗りかご10の全体のバラン
スを均衡させながらその重量を変化させることができ
る。
【0018】図3には第2の実施形態を示してあり、こ
の実施形態においては、重量調整装置21が下梁14の
中間部に設けられている。そしてこの実施形態における
重量調整装置21は、下梁14に取り付けられた一対の
ボルト30と、これらボルト30に螺着された一対のナ
ット31と、これらボルト31に対して脱着可能に組み
付けられたプレート状の複数枚のウエイト32とで構成
されている。
の実施形態においては、重量調整装置21が下梁14の
中間部に設けられている。そしてこの実施形態における
重量調整装置21は、下梁14に取り付けられた一対の
ボルト30と、これらボルト30に螺着された一対のナ
ット31と、これらボルト31に対して脱着可能に組み
付けられたプレート状の複数枚のウエイト32とで構成
されている。
【0019】各ウエイト32はその両端部に貫通孔32
aを有し、これら貫通孔32aをボルト30が貫通し、
ナット31の締め付けにより上下に積み重ねられた複数
枚のウエイト32が下梁14の下面に締着されている。
aを有し、これら貫通孔32aをボルト30が貫通し、
ナット31の締め付けにより上下に積み重ねられた複数
枚のウエイト32が下梁14の下面に締着されている。
【0020】そして、ナット31を緩めてボルト30か
ら取り外し、これらボルト30に対してウエイト32を
脱着してその枚数を加減することにより乗りかご10の
重量を調整することができるようになっている。
ら取り外し、これらボルト30に対してウエイト32を
脱着してその枚数を加減することにより乗りかご10の
重量を調整することができるようになっている。
【0021】したがってこの実施形態の場合において
も、乗りかご10の重量が予定された設計値より軽量で
あるときに、その重量を加増して設計値に対応する重量
に調整し、この調整で乗りかご10をロープで吊り下げ
て駆動するときのトラクション比を所定の設計範囲内に
定め、ロープのスリップを防止して乗りかご10を常に
適正に昇降させることができる。
も、乗りかご10の重量が予定された設計値より軽量で
あるときに、その重量を加増して設計値に対応する重量
に調整し、この調整で乗りかご10をロープで吊り下げ
て駆動するときのトラクション比を所定の設計範囲内に
定め、ロープのスリップを防止して乗りかご10を常に
適正に昇降させることができる。
【0022】図4には第3の実施形態をを示してあり、
この実施形態においては、重量調整装置21が上梁15
の中間部に設けられている。そしてこの実施形態におけ
る重量調整装置21は、上梁15の上に積み重ねられた
複数枚のウエイト34と、これらウエイト34を上梁1
5の縁部に係止した一対のクリップ35とで構成されて
いる。
この実施形態においては、重量調整装置21が上梁15
の中間部に設けられている。そしてこの実施形態におけ
る重量調整装置21は、上梁15の上に積み重ねられた
複数枚のウエイト34と、これらウエイト34を上梁1
5の縁部に係止した一対のクリップ35とで構成されて
いる。
【0023】各クリップ35は上梁15の縁部を抱え込
で係止することが可能な爪部35aを有し、ボルト37
およびナット38を介して最下層のウエイト34の下面
に取り付けられている。前記ボルト37はウエイト34
の両端部に形成された貫通孔34aを貫通してウエイト
34の上面側に突出し、この突出部に前記ナット38が
螺着され、このナット38の締め付けにより、クリップ
35の爪部35aを介してウエイト34が上梁15に脱
着可能に締着されている。
で係止することが可能な爪部35aを有し、ボルト37
およびナット38を介して最下層のウエイト34の下面
に取り付けられている。前記ボルト37はウエイト34
の両端部に形成された貫通孔34aを貫通してウエイト
34の上面側に突出し、この突出部に前記ナット38が
螺着され、このナット38の締め付けにより、クリップ
35の爪部35aを介してウエイト34が上梁15に脱
着可能に締着されている。
【0024】そして、ナット38を緩めてボルト37か
ら取り外し、これらボルト37に対してウエイト34を
脱着してその枚数を加減することにより乗りかご10の
重量を調整することができるようになっている。
ら取り外し、これらボルト37に対してウエイト34を
脱着してその枚数を加減することにより乗りかご10の
重量を調整することができるようになっている。
【0025】したがってこの実施形態の場合において
も、乗りかご10の重量が予定された設計値より軽量で
あるときに、その重量を加増して設計値に対応する重量
に調整し、この調整で乗りかご10をロープで吊り下げ
て駆動するときのトラクション比を所定の設計範囲内に
定め、ロープのスリップを防止して乗りかご10を常に
適正に昇降させることができる。
も、乗りかご10の重量が予定された設計値より軽量で
あるときに、その重量を加増して設計値に対応する重量
に調整し、この調整で乗りかご10をロープで吊り下げ
て駆動するときのトラクション比を所定の設計範囲内に
定め、ロープのスリップを防止して乗りかご10を常に
適正に昇降させることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
製作された乗りかごの重量が予定された設計値より軽量
であるときに、その重量を加増して設計値に対応する重
量に調整することができ、したがって乗りかごをロープ
で吊り下げて巻上機のシーブで駆動するときのトラクシ
ョン比を所定の設計範囲内に定めることができ、これに
よりロープのスリップを防止して常に乗りかごを適正に
昇降させることができる。
製作された乗りかごの重量が予定された設計値より軽量
であるときに、その重量を加増して設計値に対応する重
量に調整することができ、したがって乗りかごをロープ
で吊り下げて巻上機のシーブで駆動するときのトラクシ
ョン比を所定の設計範囲内に定めることができ、これに
よりロープのスリップを防止して常に乗りかごを適正に
昇降させることができる。
【図1】この発明の第1の実施形態に係るロープ式エレ
ベータ用乗りかごの側面図。
ベータ用乗りかごの側面図。
【図2】図1中のA―A線に沿う断面図。
【図3】この発明の第2の実施形態に係るロープ式エレ
ベータ用乗りかごの要部の断面図。
ベータ用乗りかごの要部の断面図。
【図4】この発明の第3の実施形態に係るロープ式エレ
ベータ用乗りかごの要部の断面図。
ベータ用乗りかごの要部の断面図。
【図5】一般的なロープ式エレベータを示す構成図。
10…乗りかご 11…かご枠 12…かご本体 13…立梁 14…下梁 15…上梁 16…床枠 21…重量調整装置 22a,22b…枠材 23…ウエイト 26…ウエイト収容部 30…ボルト 31…ナット 32…ウエイト 34…ウエイト 35…クリップ 37…ボルト 38…ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 久哉 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 3F306 AA01 CB60 DA15 DA35
Claims (4)
- 【請求項1】乗りかごの重量を調整する重量調整装置が
設けられていることを特徴とするロープ式エレベータ用
乗りかご。 - 【請求項2】重量調整装置がかご枠を構成する立梁の側
部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
ロープ式エレベータ用乗りかご。 - 【請求項3】重量調整装置がかご枠を構成する下梁に設
けられていることを特徴とする請求項1に記載のロープ
式エレベータ用乗りかご。 - 【請求項4】重量調整装置がかご枠を構成する上梁に設
けられていることを特徴とする請求項1に記載のロープ
式エレベータ用乗りかご。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11042727A JP2000238980A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | ロープ式エレベータ用乗りかご |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11042727A JP2000238980A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | ロープ式エレベータ用乗りかご |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000238980A true JP2000238980A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12644099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11042727A Pending JP2000238980A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | ロープ式エレベータ用乗りかご |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000238980A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002034658A1 (fr) * | 2000-10-20 | 2002-05-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ascenseur sans local de machinerie |
JP2008037548A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご |
JP2017128432A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター |
JP7004408B1 (ja) | 2020-08-17 | 2022-01-21 | 東芝エレベータ株式会社 | レールユニット |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11042727A patent/JP2000238980A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002034658A1 (fr) * | 2000-10-20 | 2002-05-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ascenseur sans local de machinerie |
JP2008037548A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご |
JP2017128432A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター |
JP7004408B1 (ja) | 2020-08-17 | 2022-01-21 | 東芝エレベータ株式会社 | レールユニット |
JP2022033572A (ja) * | 2020-08-17 | 2022-03-02 | 東芝エレベータ株式会社 | レールユニット |
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