JPH07223788A - エレベーターのカウンターウェイト - Google Patents
エレベーターのカウンターウェイトInfo
- Publication number
- JPH07223788A JPH07223788A JP1126294A JP1126294A JPH07223788A JP H07223788 A JPH07223788 A JP H07223788A JP 1126294 A JP1126294 A JP 1126294A JP 1126294 A JP1126294 A JP 1126294A JP H07223788 A JPH07223788 A JP H07223788A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counterweight
- car
- weight
- piece
- pieces
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B17/00—Hoistway equipment
- B66B17/12—Counterpoises
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 エレベーターのかご２と釣り合わせるために
昇降路１内に配設された複数のウェイト片２５と、この
複数のウェイト片２５が装填されるフレーム１７と、前
記複数のウェイト片２５のそれぞれに凹まされた把手部
２６とを備えたカウンターウェイトにおいて、前記把手
部２６に締結部材２７を挿通させ、この締結部材２７に
よって一対の調整用ウェイト片２９，３０を前記フレー
ム１７の両側に固定した。 【効果】かご２にオプションを取り付けても、カウンタ
ーウェイトは一対の調整用ウェイト片２９，３０によっ
て釣り合わせることができ、ひいては巻上機に大きな負
担をかけることがなくなる。
昇降路１内に配設された複数のウェイト片２５と、この
複数のウェイト片２５が装填されるフレーム１７と、前
記複数のウェイト片２５のそれぞれに凹まされた把手部
２６とを備えたカウンターウェイトにおいて、前記把手
部２６に締結部材２７を挿通させ、この締結部材２７に
よって一対の調整用ウェイト片２９，３０を前記フレー
ム１７の両側に固定した。 【効果】かご２にオプションを取り付けても、カウンタ
ーウェイトは一対の調整用ウェイト片２９，３０によっ
て釣り合わせることができ、ひいては巻上機に大きな負
担をかけることがなくなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベーターの昇降路
にかごと釣り合わせるために配設されたカウンターウェ
イトに関する。
にかごと釣り合わせるために配設されたカウンターウェ
イトに関する。
【０００２】
【従来の技術】エレベーターの昇降路には、かごが上下
移動可能に配設されており、またカウンターウェイトも
配設されている。カウンターウェイトとかごには巻上機
の駆動シーブに掛けられたロープの両端が止着されてお
り、かごとカウンターウェイトとはロープを介して（つ
るべ式に）釣り合うようになっている。このように、か
ごとカウンターウェイトとは釣り合っているために、巻
上機は少ない駆動力によってロープを牽引してかごを上
下移動させることができる。
移動可能に配設されており、またカウンターウェイトも
配設されている。カウンターウェイトとかごには巻上機
の駆動シーブに掛けられたロープの両端が止着されてお
り、かごとカウンターウェイトとはロープを介して（つ
るべ式に）釣り合うようになっている。このように、か
ごとカウンターウェイトとは釣り合っているために、巻
上機は少ない駆動力によってロープを牽引してかごを上
下移動させることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエレベーターにあっては、かごにオプション
を取り付けたりすることがある。そうすると、このオプ
ションの重量のためにかごの方がカウンターウェイトよ
りも重くなってしまう。特に、ホームエレベーター等に
あっては、かご内にオプションとして鏡を取り付けたり
すると、このホームエレベーター用の小さなカウンター
ウェイトにはこの鏡は比較的重くなる。このために、こ
のカウンターウェイトに比べて、かごの方の重さが大き
くなって釣り合わなくなってしまい、ひいては、巻上機
に大きな負担をかけてしまうという問題点があった。
うな従来のエレベーターにあっては、かごにオプション
を取り付けたりすることがある。そうすると、このオプ
ションの重量のためにかごの方がカウンターウェイトよ
りも重くなってしまう。特に、ホームエレベーター等に
あっては、かご内にオプションとして鏡を取り付けたり
すると、このホームエレベーター用の小さなカウンター
ウェイトにはこの鏡は比較的重くなる。このために、こ
のカウンターウェイトに比べて、かごの方の重さが大き
くなって釣り合わなくなってしまい、ひいては、巻上機
に大きな負担をかけてしまうという問題点があった。
【０００４】本発明は、オプションを付けたかごに釣り
合わせることができるようにしたカウンターウェイトを
提供することを目的とする。
合わせることができるようにしたカウンターウェイトを
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあってはエレベーターのかごと釣り
合わせるために昇降路内に配設された複数のウェイト片
と、この複数のウェイト片が装填されるフレームと、前
記複数のウェイト片のそれぞれに凹まされた把手部とを
備えたカウンターウェイトにおいて、前記把手部に締結
部材を挿通させ、この締結部材によって一対の調整用ウ
ェイト片を前記フレームの両側に固定した構成とした。
または、前記調整用ウェイト片を板状とし、これを前記
フレームの両側に起した状態で固定した構成とした。
るために、本発明にあってはエレベーターのかごと釣り
合わせるために昇降路内に配設された複数のウェイト片
と、この複数のウェイト片が装填されるフレームと、前
記複数のウェイト片のそれぞれに凹まされた把手部とを
備えたカウンターウェイトにおいて、前記把手部に締結
部材を挿通させ、この締結部材によって一対の調整用ウ
ェイト片を前記フレームの両側に固定した構成とした。
または、前記調整用ウェイト片を板状とし、これを前記
フレームの両側に起した状態で固定した構成とした。
【０００６】
【作用】かごには鏡等のオプションを取り付ける場合が
あり、このような場合にはかごの方がオプションの重さ
によってカウンターウェイトよりも重くなる。そこで、
調整用ウェイト片をウェイト片の両側に一対にして、適
宜の数だけ配置させ、この調整用ウェイト片を把手部を
挿通する締結部材によってフレームに押し付けて固定す
る。そうすると、調整用ウェイト片によって、カウンタ
ーウェイトはオプションを取り付けたかごと釣り合うよ
うになる。
あり、このような場合にはかごの方がオプションの重さ
によってカウンターウェイトよりも重くなる。そこで、
調整用ウェイト片をウェイト片の両側に一対にして、適
宜の数だけ配置させ、この調整用ウェイト片を把手部を
挿通する締結部材によってフレームに押し付けて固定す
る。そうすると、調整用ウェイト片によって、カウンタ
ーウェイトはオプションを取り付けたかごと釣り合うよ
うになる。
【０００７】調整ウェイト片を鋼板製として、これを起
こした状態でウェイト片の両側に配置すると、昇降路に
おいてこの調整ウェイト片のスペースはほとんど要らな
い。このため、ウェイト片に付加する調整用ウェイト片
は、従来のカウンターウェイトにそのまま取り付けるこ
とができる。
こした状態でウェイト片の両側に配置すると、昇降路に
おいてこの調整ウェイト片のスペースはほとんど要らな
い。このため、ウェイト片に付加する調整用ウェイト片
は、従来のカウンターウェイトにそのまま取り付けるこ
とができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
１ないし図６は本発明に係るエレベーターのカウンター
ウェイトの一実施例を示す図である。
１ないし図６は本発明に係るエレベーターのカウンター
ウェイトの一実施例を示す図である。
【０００９】図６において、符号１は家屋の中に設けら
れるホームエレベーター用の昇降路であり、鉄塔からな
っている。昇降路１内にはかご２が上下移動可能に配設
され、このかご２はこの両側に立設された一対のガイド
レール３，４によって上下方向に案内される。かご２に
はかご枠フレーム５が設けられ、このかご枠フレーム５
の下方側部分には一対のかご側シーブ６，７が回転自在
に取り付けられている。
れるホームエレベーター用の昇降路であり、鉄塔からな
っている。昇降路１内にはかご２が上下移動可能に配設
され、このかご２はこの両側に立設された一対のガイド
レール３，４によって上下方向に案内される。かご２に
はかご枠フレーム５が設けられ、このかご枠フレーム５
の下方側部分には一対のかご側シーブ６，７が回転自在
に取り付けられている。
【００１０】ロープ８の一端は鉄塔１の頂部に止着さ
れ、次にかご２の下側のかご側シーブ６，７に掛けら
れ、さらにオーバーヘッドシーブ９、巻上機の駆動シー
ブ１０、オーバーヘッドシーブ１１、カウンターウェイ
ト１２に取り付けられたシーブ１３へと掛けられた後、
鉄塔１の頂部に他端が止着されている。
れ、次にかご２の下側のかご側シーブ６，７に掛けら
れ、さらにオーバーヘッドシーブ９、巻上機の駆動シー
ブ１０、オーバーヘッドシーブ１１、カウンターウェイ
ト１２に取り付けられたシーブ１３へと掛けられた後、
鉄塔１の頂部に他端が止着されている。
【００１１】図１および図２に示すように、ロープ８を
介してかご２と釣り合うように昇降路１内に配設されて
いるカウンターウェイト１２は、一対として対向配置さ
れた断面略コの字型のフレーム縦材１４，１５と、この
フレーム縦材１４，１５の下方側部に横架される形で取
り付けられたＣ型鋼のフレーム横材１６とからなるフレ
ーム１７を有している。フレーム横材１６の下面略中央
には断面略コの字型のブラケット１８が取り付けられ、
このブラケット１８にはバッファ１９が設けられてい
る。バッファ１９は、カウンターウェイト１２が落下し
た場合に、昇降路１の底面に衝突したときの衝撃を吸収
するためのものである。
介してかご２と釣り合うように昇降路１内に配設されて
いるカウンターウェイト１２は、一対として対向配置さ
れた断面略コの字型のフレーム縦材１４，１５と、この
フレーム縦材１４，１５の下方側部に横架される形で取
り付けられたＣ型鋼のフレーム横材１６とからなるフレ
ーム１７を有している。フレーム横材１６の下面略中央
には断面略コの字型のブラケット１８が取り付けられ、
このブラケット１８にはバッファ１９が設けられてい
る。バッファ１９は、カウンターウェイト１２が落下し
た場合に、昇降路１の底面に衝突したときの衝撃を吸収
するためのものである。
【００１２】フレーム縦材１４，１５の上方側には、図
３に示すように一対の支持板材２０，２１が取り付けら
れ、支持板材２０，２１には支軸２２を介してシーブ１
３が回転自在に設けられている。シーブ１３には駆動シ
ーブ１０によって牽引されるロープ８が掛けられている
が、図４に示すようにこのロープ８には、これがシーブ
１３から外れるのを阻止するためにボルト２３が当てら
れている。また、支持部材２０，２１には支軸２２が回
転するのを防止するための回転止め片２４が取り付けら
れている。
３に示すように一対の支持板材２０，２１が取り付けら
れ、支持板材２０，２１には支軸２２を介してシーブ１
３が回転自在に設けられている。シーブ１３には駆動シ
ーブ１０によって牽引されるロープ８が掛けられている
が、図４に示すようにこのロープ８には、これがシーブ
１３から外れるのを阻止するためにボルト２３が当てら
れている。また、支持部材２０，２１には支軸２２が回
転するのを防止するための回転止め片２４が取り付けら
れている。
【００１３】一対のフレーム縦材１４，１５は離間され
ているので、この間から多数のウェイト片２５が装填さ
れている。ウェイト片２５は鋳鉄製であって、全体が略
箱型のものの両端を凹ませた形となっており、この凹ま
せた部分２６はこのウェイト片２５を手で持ちやすくす
るための把手部２６となっている。図５に示すように、
凹まされた把手部２６はウェイト片２５の一方側２５ａ
から他方側２５ｂへ形成されていることから、この把手
部２６にこの一方側２５ａから他方側２５ｂへかけてボ
ルト２７を挿通させることができる。多数のウェイト片
２５の上には鋼鉄製の第１調整用ウェイト片２８が載置
され、この第１調整用ウェイト片２８を加えることによ
って、カウンターウェイト１２がかご２と正確に釣り合
うように微調整している。
ているので、この間から多数のウェイト片２５が装填さ
れている。ウェイト片２５は鋳鉄製であって、全体が略
箱型のものの両端を凹ませた形となっており、この凹ま
せた部分２６はこのウェイト片２５を手で持ちやすくす
るための把手部２６となっている。図５に示すように、
凹まされた把手部２６はウェイト片２５の一方側２５ａ
から他方側２５ｂへ形成されていることから、この把手
部２６にこの一方側２５ａから他方側２５ｂへかけてボ
ルト２７を挿通させることができる。多数のウェイト片
２５の上には鋼鉄製の第１調整用ウェイト片２８が載置
され、この第１調整用ウェイト片２８を加えることによ
って、カウンターウェイト１２がかご２と正確に釣り合
うように微調整している。
【００１４】ウェイト片２５の一方側２５ａおよび他方
側２５ｂには、それぞれ鋼鉄製の第２調整用ウェイト片
２９，３０が一対となって配置されている。一対の第２
調整用ウェイト片２９，３０には把手部２６を挿通する
ボルト２７が取り付けられ、このボルト２７を締結する
ことにより、第２調整用ウェイト片２９，３０をフレー
ム縦材１４，１５に押し付けて固定している。また、フ
レーム縦材１４，１５のそれぞれの上下端には、カウン
ターウェイト１２の両側に立設されたガイドレール３
１，３２と係合するガイドシュー３３，３４が取り付け
られている。
側２５ｂには、それぞれ鋼鉄製の第２調整用ウェイト片
２９，３０が一対となって配置されている。一対の第２
調整用ウェイト片２９，３０には把手部２６を挿通する
ボルト２７が取り付けられ、このボルト２７を締結する
ことにより、第２調整用ウェイト片２９，３０をフレー
ム縦材１４，１５に押し付けて固定している。また、フ
レーム縦材１４，１５のそれぞれの上下端には、カウン
ターウェイト１２の両側に立設されたガイドレール３
１，３２と係合するガイドシュー３３，３４が取り付け
られている。
【００１５】カウンターウェイト１２のフレーム１７に
は、かご２の重さと釣り合うようにウェイト片２５を装
填するが、このカウンターウェイト１２をかご２と正確
に釣り合わせるには、第１調整用ウェイト片２８をウェ
イト片２５の上に載せて微調整する。
は、かご２の重さと釣り合うようにウェイト片２５を装
填するが、このカウンターウェイト１２をかご２と正確
に釣り合わせるには、第１調整用ウェイト片２８をウェ
イト片２５の上に載せて微調整する。
【００１６】ところで、かご２には鏡等のオプションを
取り付ける場合があり、このような場合にはかご２の方
がオプションの重さによってカウンターウェイト１２よ
りも重くなる。そこで、第２調整用ウェイト片２９，３
０をウェイト片２５の両側に一対にして、適宜の数だけ
配置させ、この第２調整用ウェイト片２９，３０を把手
部２６を挿通するボルト２７によってフレーム縦材１
４，１５に押し付けて固定する。そうすると、第２調整
用ウェイト片２９，３０によって、カウンターウェイト
１２はオプションを取り付けたかご２と釣り合うように
なる。
取り付ける場合があり、このような場合にはかご２の方
がオプションの重さによってカウンターウェイト１２よ
りも重くなる。そこで、第２調整用ウェイト片２９，３
０をウェイト片２５の両側に一対にして、適宜の数だけ
配置させ、この第２調整用ウェイト片２９，３０を把手
部２６を挿通するボルト２７によってフレーム縦材１
４，１５に押し付けて固定する。そうすると、第２調整
用ウェイト片２９，３０によって、カウンターウェイト
１２はオプションを取り付けたかご２と釣り合うように
なる。
【００１７】第２調整ウェイト片２９，３０は鋼鉄製で
あり、これを起した状態でウェイト片２５の両側に配置
するので、昇降路１においてこの第２調整ウェイト片２
９，３０のスペースはほとんど要らない。このため、ウ
ェイト片２５に付加する第２調整用ウェイト片２９，３
０は、従来のカウンターウェイトにそのまま取り付ける
ことができる。
あり、これを起した状態でウェイト片２５の両側に配置
するので、昇降路１においてこの第２調整ウェイト片２
９，３０のスペースはほとんど要らない。このため、ウ
ェイト片２５に付加する第２調整用ウェイト片２９，３
０は、従来のカウンターウェイトにそのまま取り付ける
ことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
把手部に締結部材を挿通させ、この締結部材によって一
対の調整用ウェイト片をカウンターウェイトのフレーム
の両側に固定したので、かごにオプションを取り付けて
も、カウンターウェイトは一対の調整用ウェイト片によ
って釣り合わせることができ、ひいては巻上機に大きな
負担をかけることがなくなる。また、調整用ウェイト片
を板状とし、これをウェイト片の両側に起した状態で固
定すると、昇降路においてこの調整用ウェイト片のスペ
ースはほとんど要らず、従来のカウンターウェイトにそ
のまま取り付けることができる。
把手部に締結部材を挿通させ、この締結部材によって一
対の調整用ウェイト片をカウンターウェイトのフレーム
の両側に固定したので、かごにオプションを取り付けて
も、カウンターウェイトは一対の調整用ウェイト片によ
って釣り合わせることができ、ひいては巻上機に大きな
負担をかけることがなくなる。また、調整用ウェイト片
を板状とし、これをウェイト片の両側に起した状態で固
定すると、昇降路においてこの調整用ウェイト片のスペ
ースはほとんど要らず、従来のカウンターウェイトにそ
のまま取り付けることができる。
【図１】本発明に係るエレベーターのカウンターウェイ
トの一実施例の正面図。
トの一実施例の正面図。
【図２】同上側面図。
【図３】同上平面図。
【図４】図１中Ａ−Ａ線断面図。
【図５】図１中Ｂ−Ｂ線断面図。
【図６】このカウンターウェイトが設けられたエレベー
ターの全体斜視図。
ターの全体斜視図。
１…昇降路 ２…かご １４，１５…フレーム縦材 １７…フレーム ２５…ウェイト片 ２６…把手部 ２７…ボルト ２９，３０…第２調整用ウェイト片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 典彦 千葉県山武郡芝山町小池字水口2700−１ 日本オーチス・エレベータ株式会社 芝山 工場内
Claims (2)
- 【請求項１】 エレベーターのかごと釣り合わせるため
に昇降路内に配設された複数のウェイト片と、この複数
のウェイト片が装填されるフレームと、前記複数のウェ
イト片のそれぞれに凹まされた把手部とを備えたカウン
ターウェイトにおいて、前記把手部に締結部材を挿通さ
せ、この締結部材によって一対の調整用ウェイト片を前
記フレームの両側に固定したことを特徴とするエレベー
ターのカウンターウェイト。 - 【請求項２】 前記調整用ウェイト片を板状とし、これ
を前記フレームの両側に起した状態で固定したことを特
徴とする請求項１記載のエレベーターのカウンターウェ
イト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126294A JPH07223788A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | エレベーターのカウンターウェイト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126294A JPH07223788A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | エレベーターのカウンターウェイト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07223788A true JPH07223788A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11773045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1126294A Withdrawn JPH07223788A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | エレベーターのカウンターウェイト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07223788A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009155024A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Hitachi Ltd | エレベータのつり合いおもり |
| CN103395677A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-11-20 | 南通通洋机电制造有限公司 | 电梯用对重架 |
| WO2018096645A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置の釣合いおもり及びエレベータ装置 |
| JP2020169085A (ja) * | 2019-04-03 | 2020-10-15 | 株式会社日立ビルシステム | カウンターウェート及びこれを備えたエレベータ装置 |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP1126294A patent/JPH07223788A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009155024A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Hitachi Ltd | エレベータのつり合いおもり |
| CN103395677A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-11-20 | 南通通洋机电制造有限公司 | 电梯用对重架 |
| WO2018096645A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置の釣合いおもり及びエレベータ装置 |
| CN108349700A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-07-31 | 株式会社日立制作所 | 电梯装置的平衡重以及电梯装置 |
| JPWO2018096645A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-11-22 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置の釣合いおもり及びエレベータ装置 |
| JP2020169085A (ja) * | 2019-04-03 | 2020-10-15 | 株式会社日立ビルシステム | カウンターウェート及びこれを備えたエレベータ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |