JPH10236751A - エレベーターのカウンターウェイト - Google Patents
エレベーターのカウンターウェイトInfo
- Publication number
- JPH10236751A JPH10236751A JP4022197A JP4022197A JPH10236751A JP H10236751 A JPH10236751 A JP H10236751A JP 4022197 A JP4022197 A JP 4022197A JP 4022197 A JP4022197 A JP 4022197A JP H10236751 A JPH10236751 A JP H10236751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- counterweight
- air
- regulating plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B17/00—Hoistway equipment
- B66B17/12—Counterpoises
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カウンターウェイトがかごと高速ですれ違う
際に、かごにあまり振動や騒音を与えないようにしたカ
ウンターウェイトを提供すること。 【解決手段】 鉛直方向に配設された一対のＣ型チャン
ネル材９，１０と、この一対のＣ型チャンネル材９，１
０の上下両端にそれぞれ設けられた支持パネル１１，１
２，１３，１４と、前記一対のＣ型チャンネル材間に収
装されたウェイト片１６とを備えたエレベーターのカウ
ンターウェイトにおいて、かご側の側面３ａに、複数に
分割された整風板２１をビス２８によって取り付けた。
際に、かごにあまり振動や騒音を与えないようにしたカ
ウンターウェイトを提供すること。 【解決手段】 鉛直方向に配設された一対のＣ型チャン
ネル材９，１０と、この一対のＣ型チャンネル材９，１
０の上下両端にそれぞれ設けられた支持パネル１１，１
２，１３，１４と、前記一対のＣ型チャンネル材間に収
装されたウェイト片１６とを備えたエレベーターのカウ
ンターウェイトにおいて、かご側の側面３ａに、複数に
分割された整風板２１をビス２８によって取り付けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、かごとカウンター
ウェイトとがすれ違う際にかごに与える振動をなるべく
低減するようにしたエレベーターのカウンターウェイト
に関する。
ウェイトとがすれ違う際にかごに与える振動をなるべく
低減するようにしたエレベーターのカウンターウェイト
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のエレベーターのカウンターウェイ
トとして、例えば図８に示すようなものがある。同図に
おいて、エレベーターの昇降路には、かご１０１および
カウンターウェイト１０２が上下移動可能に配設されて
いる。かご１０１とカウンターウェイト１０２にはロー
プ１０３が取り付けられ、このロープ１０３は巻上機の
駆動シーブ１０４およびそらしシーブ１０５に掛けられ
ている。カウンターウェイト１０２のフレームには複数
のウェイト片（図示せず）が収装されており、このため
カウンターウェイト１０２の側面１０２ａは凹凸がある
形状となっていることになる。また、かご１０１とカウ
ンターウェイト１０２には、ロープ１０３と釣り合わせ
るための釣り合いロープ１０６が取り付けられている。
トとして、例えば図８に示すようなものがある。同図に
おいて、エレベーターの昇降路には、かご１０１および
カウンターウェイト１０２が上下移動可能に配設されて
いる。かご１０１とカウンターウェイト１０２にはロー
プ１０３が取り付けられ、このロープ１０３は巻上機の
駆動シーブ１０４およびそらしシーブ１０５に掛けられ
ている。カウンターウェイト１０２のフレームには複数
のウェイト片（図示せず）が収装されており、このため
カウンターウェイト１０２の側面１０２ａは凹凸がある
形状となっていることになる。また、かご１０１とカウ
ンターウェイト１０２には、ロープ１０３と釣り合わせ
るための釣り合いロープ１０６が取り付けられている。
【０００３】駆動シーブ１０４の回転によってかご１０
１は上下移動するが、このときカウンターウェイト１０
２はかご１０１と逆方向に移動する。ここで、かご１０
１が上方でカウンターウェイト１０２が下にあるとする
と、かご１０１が下方へ移動する際にはカウンターウェ
イト１０２はすれ違いながら上方へ移動する。
１は上下移動するが、このときカウンターウェイト１０
２はかご１０１と逆方向に移動する。ここで、かご１０
１が上方でカウンターウェイト１０２が下にあるとする
と、かご１０１が下方へ移動する際にはカウンターウェ
イト１０２はすれ違いながら上方へ移動する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年にあっ
ては高層ビル用エレベーターは、この昇降行程が長くな
るにしたがい、この運転速度も高速化の傾向にある。エ
レベーターの運転速度が高速化すると、かご１０１とカ
ウンターウェイト１０２は高速ですれ違うことになる。
カウンターウェイト１０２はこのフレームにウェイト片
を収装した構造となっていることから、カウンターウェ
イト１０２のかご１０１とすれ違う側面１０２ａは凹凸
のある形状となっている。そうすると、カウンターウェ
イト１０２とかご１０１がすれ違う際に、カウンターウ
ェイト１０２とかご１０１との間の流れが著しく乱れ
て、かご１０１には振動と騒音が生じてしまうという問
題点があった。
ては高層ビル用エレベーターは、この昇降行程が長くな
るにしたがい、この運転速度も高速化の傾向にある。エ
レベーターの運転速度が高速化すると、かご１０１とカ
ウンターウェイト１０２は高速ですれ違うことになる。
カウンターウェイト１０２はこのフレームにウェイト片
を収装した構造となっていることから、カウンターウェ
イト１０２のかご１０１とすれ違う側面１０２ａは凹凸
のある形状となっている。そうすると、カウンターウェ
イト１０２とかご１０１がすれ違う際に、カウンターウ
ェイト１０２とかご１０１との間の流れが著しく乱れ
て、かご１０１には振動と騒音が生じてしまうという問
題点があった。
【０００５】本発明は、カウンターウェイトがかごと高
速ですれ違う際に、かごにあまり振動や騒音が生じない
ようにしたカウンターウェイトを提供することを目的と
する。
速ですれ違う際に、かごにあまり振動や騒音が生じない
ようにしたカウンターウェイトを提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、鉛直方向に配設された一
対のＣ型チャンネル材と、この一対のＣ型チャンネル材
の上下両端にそれぞれ設けられた支持パネルと、前記一
対のＣ型チャンネル材間に収装されたウェイト片とを備
えたエレベーターのカウンターウェイトにおいて、かご
側の側面に、複数に分割された整風板を締結具によって
取り付けた構成としている。
るために、本発明にあっては、鉛直方向に配設された一
対のＣ型チャンネル材と、この一対のＣ型チャンネル材
の上下両端にそれぞれ設けられた支持パネルと、前記一
対のＣ型チャンネル材間に収装されたウェイト片とを備
えたエレベーターのカウンターウェイトにおいて、かご
側の側面に、複数に分割された整風板を締結具によって
取り付けた構成としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１ないし図７はエレベーターのカウンターウ
ェイトの一実施例を示す図である。
明する。図１ないし図７はエレベーターのカウンターウ
ェイトの一実施例を示す図である。
【０００８】図７において、符号１はエレベーターの昇
降路２に上下移動自在に配設されたかごであり、また、
このかご１と釣り合わせるためのカウンターウェイト３
が上下移動自在に配設されている。かご１とカウンター
ウェイト３にはロープ４が取り付けられており、このロ
ープ４は機械室５に設けられた巻上機の駆動シーブ６お
よびそらしシーブ７に掛けられている。また、かご１と
カウンターウェイト３にはロープ４と釣り合わせるため
の釣り合いロープ８も取り付けられている。
降路２に上下移動自在に配設されたかごであり、また、
このかご１と釣り合わせるためのカウンターウェイト３
が上下移動自在に配設されている。かご１とカウンター
ウェイト３にはロープ４が取り付けられており、このロ
ープ４は機械室５に設けられた巻上機の駆動シーブ６お
よびそらしシーブ７に掛けられている。また、かご１と
カウンターウェイト３にはロープ４と釣り合わせるため
の釣り合いロープ８も取り付けられている。
【０００９】図１および図２に示すように、カウンター
ウェイト３は、鉛直方向を向いた一対のＣ型チャンネル
材９，１０と、このチャンネル材９，１０の側面におけ
る上下両端側に取り付けられた支持パネル１１，１２お
よび１３，１４等からなっている。支持パネル１１，１
２にロープ４の一端が止着され、中間の支持パネル１５
には釣り合いロープ８の一端が止着されている。Ｃ型チ
ャンネル材９，１０間には、多数のウェイト片１６が収
装されている。また、Ｃ型チャンネル材９，１０の上下
両端にはカウンターウェイト用のガイドレール１７，１
８に摺動自在に係合するローラガイド１９，２０が取り
付けられている。
ウェイト３は、鉛直方向を向いた一対のＣ型チャンネル
材９，１０と、このチャンネル材９，１０の側面におけ
る上下両端側に取り付けられた支持パネル１１，１２お
よび１３，１４等からなっている。支持パネル１１，１
２にロープ４の一端が止着され、中間の支持パネル１５
には釣り合いロープ８の一端が止着されている。Ｃ型チ
ャンネル材９，１０間には、多数のウェイト片１６が収
装されている。また、Ｃ型チャンネル材９，１０の上下
両端にはカウンターウェイト用のガイドレール１７，１
８に摺動自在に係合するローラガイド１９，２０が取り
付けられている。
【００１０】このように、カウンターウェイトのかご側
の側面３ａは、ウェイト片１６，釣り合いロープ８の一
端等によって凹凸が多い形状となっている。このため、
前記側面３ａには整風板２１を取り付けて凹凸がないよ
うにしている。
の側面３ａは、ウェイト片１６，釣り合いロープ８の一
端等によって凹凸が多い形状となっている。このため、
前記側面３ａには整風板２１を取り付けて凹凸がないよ
うにしている。
【００１１】図３および図４に示すように、整風板２１
は上方板２２，中間板２３，２４および下方板２５から
なっている。上方板２２は上方側が三角形状をしてお
り、また中間板２３，２４は全体が長方形状をしてい
る。下方板２５も全体が長方形状をしており、この下方
板２５の下端側には釣り合いロープ８の一端を逃すため
の開口部（図示せず）が形成されている。
は上方板２２，中間板２３，２４および下方板２５から
なっている。上方板２２は上方側が三角形状をしてお
り、また中間板２３，２４は全体が長方形状をしてい
る。下方板２５も全体が長方形状をしており、この下方
板２５の下端側には釣り合いロープ８の一端を逃すため
の開口部（図示せず）が形成されている。
【００１２】図５および図６に示すように、Ｃ型チャン
ネル材１８には断面略コの字型の取付片２６が設けら
れ、この取付片２６に帯状をしたパネル材の支持部材２
７の端部がビス等によって固定されている。この支持部
材２７に上方板２２，中間板２３がビス２８等によって
固定されている。このように、一対のＣ型チャンネル材
１７，１８に取り付ける整風板２１は、上方板２２，中
間板２３，２４，下方板２５に分割され、またビス等の
締結具によって固定するようにしたので、既設のカウン
ターウェイトにも容易に取り付けることができる。
ネル材１８には断面略コの字型の取付片２６が設けら
れ、この取付片２６に帯状をしたパネル材の支持部材２
７の端部がビス等によって固定されている。この支持部
材２７に上方板２２，中間板２３がビス２８等によって
固定されている。このように、一対のＣ型チャンネル材
１７，１８に取り付ける整風板２１は、上方板２２，中
間板２３，２４，下方板２５に分割され、またビス等の
締結具によって固定するようにしたので、既設のカウン
ターウェイトにも容易に取り付けることができる。
【００１３】かご１が高速で走行すると、このかご１は
カウンターウェイト３とすれ違う際に、かご１とカウン
ターウェイト３との間の空気の流れが著しく乱れる虞が
ある。しかし、カウンターウェイト３のかご側の側面３
ａには整風板２１が設けられているので、前記間の空気
の流れはあまり著しく乱れるというようなことはなくな
る。したがって、空気流の乱れによってかご１に生じる
振動と騒音は低減されることになる。
カウンターウェイト３とすれ違う際に、かご１とカウン
ターウェイト３との間の空気の流れが著しく乱れる虞が
ある。しかし、カウンターウェイト３のかご側の側面３
ａには整風板２１が設けられているので、前記間の空気
の流れはあまり著しく乱れるというようなことはなくな
る。したがって、空気流の乱れによってかご１に生じる
振動と騒音は低減されることになる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カウンターウェイトのかご側の側面に複数に分割された
整風板を締結具によって取り付けたので、かごがカウン
ターウェイトとすれ違う際におけるこれらの間の空気の
流れはあまり著しく乱れるというようなことはなくな
る。したがって、空気流の乱れによってかごに生じる振
動と騒音は低減されることになる。
カウンターウェイトのかご側の側面に複数に分割された
整風板を締結具によって取り付けたので、かごがカウン
ターウェイトとすれ違う際におけるこれらの間の空気の
流れはあまり著しく乱れるというようなことはなくな
る。したがって、空気流の乱れによってかごに生じる振
動と騒音は低減されることになる。
【００１５】また、カウンターウェイトに取り付けられ
る整風板は複数に分割され、また締結具によって固定す
るようにしたので、既設のカウンターウェイトにも容易
に取り付けることができる。
る整風板は複数に分割され、また締結具によって固定す
るようにしたので、既設のカウンターウェイトにも容易
に取り付けることができる。
【図１】本発明に係るエレベーターのカウンターウェイ
トの一実施例を示す正面図。
トの一実施例を示す正面図。
【図２】同上側面図。
【図３】整風板の正面図。
【図４】整風板の側面図。
【図５】Ａ部分正面図。
【図６】Ａ部分断面図。
【図７】エレベーターの正面図。
【図８】従来のエレベーターの正面図。
３ａ…かご側の側面、９，１０…Ｃ型チャンネル材、１
６…ウェイト片、２１…整風板、２２…上方板、２３，
２４…中間板、２５…下方板。
６…ウェイト片、２１…整風板、２２…上方板、２３，
２４…中間板、２５…下方板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 信幸 千葉県山武郡芝山町小池字水口2700−１ 日本オーチス・エレベータ株式会社 芝山 工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 鉛直方向に配設された一対のＣ型チャン
ネル材と、この一対のＣ型チャンネル材の上下両端にそ
れぞれ設けられた支持パネルと、前記一対のＣ型チャン
ネル材間に収装されたウェイト片とを備えたエレベータ
ーのカウンターウェイトにおいて、かご側の側面に、複
数に分割された整風板を締結具によって取り付けたこと
を特徴とするエレベーターのカウンターウェイト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022197A JPH10236751A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | エレベーターのカウンターウェイト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022197A JPH10236751A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | エレベーターのカウンターウェイト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236751A true JPH10236751A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12574717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4022197A Withdrawn JPH10236751A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | エレベーターのカウンターウェイト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10236751A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006513122A (ja) * | 2002-12-27 | 2006-04-20 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 窒化ガリウム結晶、ホモエピタキシャル窒化ガリウムを基材とするデバイス、及びその製造方法 |
| JP4530544B2 (ja) * | 1998-12-11 | 2010-08-25 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ装置 |
| CN102328861A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-01-25 | 吴江市德菱电梯配套有限公司 | 电梯对重 |
| WO2013153636A1 (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-17 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| JP2016108123A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 株式会社日立製作所 | 展望用エレベータかご |
| CN107686037A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 株式会社日立制作所 | 电梯系统 |
| CN107686032A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 株式会社日立制作所 | 电梯系统 |
| US9908746B2 (en) | 2015-07-13 | 2018-03-06 | Otis Elevator Company | Elevator system sound reducing assembly and method |
| US10975492B2 (en) | 2002-12-27 | 2021-04-13 | Slt Technologies, Inc. | Method of forming a GaN single crystal comprising disposing a nucleation center in a first region, a GaN source material in a second region, and establishing a temperature distribution |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4022197A patent/JPH10236751A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4530544B2 (ja) * | 1998-12-11 | 2010-08-25 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ装置 |
| JP2006513122A (ja) * | 2002-12-27 | 2006-04-20 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 窒化ガリウム結晶、ホモエピタキシャル窒化ガリウムを基材とするデバイス、及びその製造方法 |
| US10975492B2 (en) | 2002-12-27 | 2021-04-13 | Slt Technologies, Inc. | Method of forming a GaN single crystal comprising disposing a nucleation center in a first region, a GaN source material in a second region, and establishing a temperature distribution |
| CN102328861A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-01-25 | 吴江市德菱电梯配套有限公司 | 电梯对重 |
| WO2013153636A1 (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-17 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| JP2016108123A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 株式会社日立製作所 | 展望用エレベータかご |
| US9908746B2 (en) | 2015-07-13 | 2018-03-06 | Otis Elevator Company | Elevator system sound reducing assembly and method |
| CN107686037A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 株式会社日立制作所 | 电梯系统 |
| CN107686032A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 株式会社日立制作所 | 电梯系统 |
| CN107686032B (zh) * | 2016-08-05 | 2020-03-17 | 株式会社日立制作所 | 电梯系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |