JP2000238044A - 型締装置 - Google Patents

型締装置

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JP2000238044A
JP2000238044A JP11040522A JP4052299A JP2000238044A JP 2000238044 A JP2000238044 A JP 2000238044A JP 11040522 A JP11040522 A JP 11040522A JP 4052299 A JP4052299 A JP 4052299A JP 2000238044 A JP2000238044 A JP 2000238044A
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Masayuki Osaki
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/20Opening, closing or clamping
    • B29C33/202Clamping means operating on closed or nearly closed mould parts, the clamping means being independently movable of the opening or closing means
    • B29C2033/207Clamping means operating on closed or nearly closed mould parts, the clamping means being independently movable of the opening or closing means mould clamping by pivoting members

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  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形サイクルの高速化が可能で且つ簡単な機
構の型締装置を提供すること。 【解決手段】 第1のプラテン2に、型開閉方向にスラ
イド可能に移動板9を取り付け、第1の金型3を移動板
9を介して第1のプラテン2に取り付けると共に移動板
9がスライドすることにより開閉可能な係合爪14を移
動板9に取り付ける一方、第2のプラテン4に係合爪1
4に係合される被係合体20を取り付け、第1の金型3
と第2の金型5とが型閉した後、第1の金型3が取り付
けられている移動板9が第1のプラテン2側に相対的に
スライドし、係合爪14が閉じて被係合体20に係合す
るようになした型締装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型の型閉動作の
みで型閉及び型締を行うようにした成形機の型締装置に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】成形機
の型締装置においては、例えば特開平5−261510
号公報に記載されているように金型の開閉動作と型締動
作とを別々のアクチュエータで行うことが一般的であ
る。しかし、このような構成の型締装置では、金型の型
閉動作が完了したことを確認した後に型締動作が開始す
るので成形サイクルが長くなってしまう。また、開閉動
作用のアクチュエータ及び型締動作用のアクチュエータ
が必要となるので、装置の機構が複雑になってしまう。
【0003】従って、本発明は、成形サイクルの高速化
が可能で且つ簡単な機構の型締装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のプラテ
ンに取り付けられた第1の金型と、第2のプラテンに取
り付けられた第2の金型とを備え、第1のプラテンに、
型開閉方向にスライド可能に移動板を取り付け、第1の
金型を該移動板を介して第1のプラテンに取り付けると
共に該移動板がスライドすることにより開閉可能な係合
爪を該移動板に取り付ける一方、第2のプラテンに上記
係合爪に係合される被係合体を取り付け、第1の金型と
第2の金型とが型閉した後、第1の金型が取り付けられ
ている上記移動板が第1のプラテン側に相対的にスライ
ドし、上記係合爪が閉じて上記被係合体に係合するよう
になした型締装置を提供することにより上記目的を達成
したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、その好ましい実
施形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1に
は、本発明の成形機の型締装置1の一部断面側面図が示
されている。尚、図示していないが、型締装置1の他方
の側面も同様の構造となっている。本実施形態の型締装
置1は、第1のプラテンとしての可動プラテン2に取り
付けられた第1の金型としての可動金型3と、第2のプ
ラテンとしての固定プラテン4に取り付けられた第2の
金型としての固定金型5とを備えている。可動金型3及
び固定金型5は、型閉によりそれぞれの金型の分割面が
当接するように、可動プラテン2及び固定プラテン4の
対向面側に配設されている。可動プラテン2には、タイ
バー6,6が挿通されている。タイバー6,6の両端
は、固定プラテン4、及び固定プラテン4に対向して立
設された固定板7にそれぞれ固定されている。
【0006】固定板7における固定プラテン4対向面と
反対側の面には油圧シリンダ8,8が取り付けられてい
る。油圧シリンダ8のピストンロッド8’は固定板7を
貫通して、その先端が可動プラテン2の背面に固定され
ている。そして、油圧シリンダ8,8が動作すること
で、可動プラテン2はタイバー6,6に沿って型開閉方
向に進退可能に移動する。
【0007】可動金型3は、その分割面に対する背面が
移動板9に固定されている。移動板9における可動金型
3の固定面の背面には、水平方向に突出する移動板支持
体10,10が、可動プラテン2を貫通して配設されて
おり、可動プラテン2に対して可動金型3及び移動板9
を支持している。これによって、可動金型は、移動板9
及び移動板支持体10,10を介して可動プラテン2に
取り付けられる構成となっている。可動プラテン2にお
ける移動板支持体10,10の貫通部分にはブッシュ1
1,11が配設されており、移動板支持体10,10
が、該貫通部分を滑らかに摺動するようになされてい
る。これにより、移動板支持体10,10に支持された
移動板9は、型開閉方向にスライド可能に可動プラテン
2に取り付けられる。移動板支持体10,10の突出端
は、後述するチャック支持板12に固定されている。
【0008】可動プラテン2には、固定プラテン4に向
けて水平に配設されたベースプレート13が固定されて
いる。ベースプレート13上からは、これと直交する方
向(図1では紙面に直角な方向)に突出する互いに平行
な一対の案内板13’,13’が所定間隔を置いて形成
されている。案内板13’,13’は何れも固定プラテ
ン4に向けて水平に形成されている。案内板13’の固
定プラテン4側先端近傍はテーパー状になっており、案
内板13’の内面間の距離は、固定プラテン4側先端に
近づくにつれて漸次大きくなっている。これにより後述
するチャック爪14c,14cの開閉動作が円滑に行わ
れる。
【0009】案内板13’,13’間には係合爪として
のチャック14が、案内板13’,13’に挟持された
状態で配設されている。チャック14は、本体部14a
と、本体部14aの固定プラテン4側に設けられた支軸
14b、14bと、支軸14bに支持されてそのまわり
に回動可能で且つ固定プラテン4側に向けて拡開した一
対のチャック爪14c,14cとを備えている。各チャ
ック爪14cの略中央部には長穴が形成されており、こ
の長穴にはベースプレート13と直交する方向(図1で
は紙面に直角な方向)に突設されたピン14d,14d
が嵌挿されている。また、チャック14の本体部14a
の可動プラテン2側の端面には、水平方向に突出し且つ
上述したチャック支持板12に固定される固定ロッド1
4eが配設されている。固定ロッド14eはチャック支
持板12を貫通しており、貫通した先端部にはネジ部が
形成されている。このネジ部に固定用ボルト14fを螺
合することでチャック14はチャック支持板12に支持
される。固定ロッド14eにはコイルばね14gが外挿
されている。コイルばね14gの一端は本体部14aの
可動プラテン2側の端面に当接している。また他端は固
定ロッド14eに外挿された押さえ部材14hによって
飛び出しが押さえられている。押さえ部材14hは、ベ
ースプレート13(案内板13’)のチャック支持板1
2側の端面に当接して固定されている。
【0010】移動板9が、移動板支持体10を介してチ
ャック支持板12に固定されていることは上述の通りで
あり、またチャック14がその固定ロッド14eを介し
てチャック支持板12に固定されていることも上述の通
りであるから、結果としてチャック14は、これらの部
材を介して移動板9に取り付け固定されていることにな
る。従って、移動板9が可動プラテン2に対して相対的
にスライドする場合にはチャック14も移動板9と同方
向にスライドすることになる。例えば図1中矢印Aで示
す方向に移動板9がスライドする場合を考えると、チャ
ック14もA方向にスライドする。チャック14の各チ
ャック爪14cは、移動板9がA方向にスライドする
と、上記ピン14dが該チャック爪14cの略中央部に
形成された長穴にガイドされて、互いに接近するように
支軸14bを支点として互いに逆方向に回転する。その
結果、チャック爪14cの閉状態が形成される。この状
態からA方向と反対方向(即ち固定プラテン4の方向)
に移動板9がスライドすると、各チャック爪14cは、
互いに離間するように支軸14bを支点として互いに逆
方向に回転する。この場合、コイルばね14gの復元力
が移動板9を可動プラテンから離そうとする方向に加わ
るので、チャック爪14cは開いた状態(図1に示す状
態)に復帰する。このように、チャック14は、移動板
9がスライドすることにより開閉可能に移動板9に取り
付けられている。
【0011】固定プラテン4には、可動プラテン2に対
向する面に凹陥部が形成されており、該凹陥部に型取付
板15が嵌挿されている。凹陥部と型取付板15との間
には、所定の空間が形成されていると共に該空間を外部
から隔離するピストンリング16が配設されている。ま
た、固定プラテン4には、凹陥部と型取付板15との空
間内に外部から空気又は油を供給する供給孔(図示せ
ず)が設けられている。更に、固定プラテン4には、こ
れを水平方向に貫通する貫通孔が設けられており、該貫
通孔には型取付板15の固定用ロッド17、17が嵌挿
されている。固定プラテン4における固定用ロッド17
の貫通部分にはブッシュ18,18が配設されており、
固定用ロッド17が、該貫通部分を滑らかに摺動するよ
うになされている。固定用ロッド17の先端部にはネジ
部が形成されており、このネジ部は、型取付板15にお
ける該先端部と対向する位置に設けられたネジ穴と螺合
するようになされている。これによって、型取付板15
は固定用ロッド17を介して固定プラテン4に固定され
ている。また、固定用ロッド17にはコイルばね19が
外挿されている。このコイルばね19は、固定プラテン
4の背面と、固定用ロッド17の後端部に形成されたフ
ランジ17’とによって飛び出しが押さえられている。
固定プラテン4及び型取付板15が上記の構成となって
いることにより、上記供給孔を通じて空気又は油を供給
することでラムシリンダが形成される。このラムシリン
ダは型開閉方向に進退可能となっている。
【0012】型取付板15の可動プラテン2に対向する
面には、固定金型5が取り付けられている。即ち、固定
金型5は、型取付板15を介して固定プラテン4に固定
されている。
【0013】固定プラテン4の側部には、チャック14
と対向する位置にチャックバー固定用部材23が配設さ
れている。この固定用部材23には、これを水平方向に
貫通する貫通孔が形成されており、該貫通孔に被係合体
としてのチャックバー20が嵌挿されている。チャック
バー20は、2つのナット21,21によって固定用部
材23に固定されている。2つのナット21,21を用
いてチャックバー20を固定することによって、チャッ
クバー20のチャック14方向への突出量を微調整する
ことができる。チャックバー20の先端部からやや後端
寄りの部位は、先端部よりも細くなされた括れ部20’
を形成しており、該括れ部20’にチャック14のチャ
ック爪14cが係合するようになされている。固定用部
材23は、その後端部にフランジ22が形成されてい
る。このフランジ22は固定プラテン4における可動プ
ラテン2対向面と反対側の面に当接している。これによ
って、チャック14とチャックバー20とが係合した状
態下に過大な型開力が発生した場合に、チャックバー2
0が引き抜かれることが防止される。
【0014】次に、上記型締装置1の動作を、図1及び
図2を参照して説明する。先ず、成形開始時において
は、図1に示すように可動金型3及び固定金型5は型開
状態にあり、またチャック14のチャック爪14cは開
いた状態にある。この状態から油圧シリンダ8を動作さ
せて、可動プラテン2をタイバー6,6に沿って固定プ
ラテン4側に移動させ、可動金型3を固定金型5に接近
させる。そして、図2(a)に示すように、可動金型3
の分割面と固定金型5の分割面とが当接し、型閉が行わ
れる。可動プラテン2が移動し始めてから両金型3,5
の分割面同士が当接するまでの間、チャック14は動作
していない。従って、図1及び図2(a)に示すよう
に、両金型3,5の分割面同士が当接するまでの間、チ
ャック14はチャックバー20に係合していない。
【0015】両金型3,5の分割面同士が当接して型閉
が行われた後にも油圧シリンダ8は更に動作を続け、可
動プラテン2は、固定プラテン4側に移動する。しか
し、両金型は既に型閉状態となっているので、可動金型
3はもはや移動しない。その結果、可動プラテン2のみ
が移動し、可動プラテン2が移動板9に接近する。換言
すれば、移動板9が可動プラテン側に相対的にスライド
する。そして、このスライドにより、上述した動作に基
づきチャック14のチャック爪14cの閉動作が開始さ
れる。移動板9が更に可動プラテン側に相対的にスライ
ドして、最終的に移動板9と可動プラテン2とが当接し
た状態では、図2(b)に示すように、チャック爪14
cがチャックバー20の括れ部20’に完全に係合して
型締状態となる。
【0016】チャック14とチャックバー20とが係合
し型締状態となったら、この状態下に固定プラテン4と
型取付板15とで形成されるラムシリンダを動作させ
て、型取付板15に取り付けられている固定金型5を可
動金型3の方向、即ち型閉方向に押圧して型締力を発生
させる。次いで、金型内で所定の成形を行い成形体を得
る。
【0017】上記実施形態の型締装置1によれば、型開
閉動作用のアクチュエータが型締動作用のアクチュエー
タを兼用しているので、使用するアクチュエータの数を
一つ減らすことができ、装置の機構が簡単になる。ま
た、型閉動作のみで型閉及び型締を行うことができ、従
来の型締装置を用いた場合のように型閉状態を確認して
から型締動作を行う必要がないので、製造サイクルを高
速化できる。
【0018】次に、本発明の第2の実施形態を図3を参
照して説明する。尚、本実施形態については第1の実施
形態と異なる点についてのみ説明し、特に説明しない点
については第1の実施形態に関して詳述した説明が適宜
適用される。また、図3において図1及び図2と同じ部
材には同じ符号を付してある。
【0019】図3に示す成形機1においては、移動板9
及びチャック14が、第1のプラテンとしての固定プラ
テン4に取り付けられており、またチャックバー20が
第2のプラテンとしての可動プラテン2に取り付けられ
ている。また第1の金型としての固定金型5は移動板9
を介して固定プラテン4に取り付けられている。更に、
可動プラテン2と型取付板15とでラムシリンダが形成
されており、第2の金型としての可動金型3が型取付板
15を介して可動プラテン2に取り付けられている。以
上の点が第1の実施形態の成形機と異なる。即ち、本実
施形態の成形機1においては、固定プラテン4に、型開
閉方向にスライド可能に移動板9を取り付け、固定金型
5を移動板9を介して固定プラテン4に取り付けると共
に移動板9がスライドすることにより開閉可能なチャッ
ク14を移動板9に取り付ける一方、可動プラテン2に
チャック14に係合されるチャックバー20を取り付
け、固定金型5と可動金型3とが型閉した後、固定金型
5が取り付けられている移動板9が固定プラテン4側に
相対的にスライドし、チャックバー14におけるチャッ
ク爪14cが閉じてチャックバー20における括れ部2
0’に係合するようになされている。斯かる構成の成形
機1を用いても第1の実施形態の成形機と同様の効果が
奏される。尚、第1の実施形態の型締動作においては、
移動板が止まっており、プラテン(可動プラテン)がス
ライドするが、本実施形態では移動板がスライドし、プ
ラテン(固定プラテン)が止まっている点で異なってい
る。しかし、何れの実施形態においても、移動板が、そ
れが取り付けられているプラテンに対して相対的にスラ
イドすることに変わりはない。
【0020】
【発明の効果】本発明の型締装置は、金型の型閉動作の
みで型閉及び型締を行うようにしてあるので、装置の機
構が簡単となり、また成形サイクルが高速化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形機の型締装置の一実施形態を示す
一部断面側面図である。
【図2】図2(a)は、型閉動作が開始して固定金型と
可動金型とが型閉した状態を示し、図2(b)は型閉し
た後、チャックとチャックバーとが係合した状態示す図
である。
【図3】本発明の成形機の型締装置の他の実施形態を示
す一部断面側面図(図1相当図)である。
【符号の説明】
1 型締装置 2 可動プラテン 3 可動金型 4 固定プラテン 5 固定金型 9 移動板 14 チャック 14cチャック爪 20 チャックバー 20 括れ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のプラテンに取り付けられた第1の
    金型と、第2のプラテンに取り付けられた第2の金型と
    を備え、 第1のプラテンに、型開閉方向にスライド可能に移動板
    を取り付け、第1の金型を該移動板を介して第1のプラ
    テンに取り付けると共に該移動板がスライドすることに
    より開閉可能な係合爪を該移動板に取り付ける一方、第
    2のプラテンに上記係合爪に係合される被係合体を取り
    付け、 第1の金型と第2の金型とが型閉した後、第1の金型が
    取り付けられている上記移動板が第1のプラテン側に相
    対的にスライドし、上記係合爪が閉じて上記被係合体に
    係合するようになした型締装置。
  2. 【請求項2】 第2のプラテンが型開閉方向に進退可能
    なラムシリンダを備え、上記係合爪と上記被係合体との
    係合状態下に該ラムシリンダを動作させて型締力を発生
    させるようにした請求項1記載の型締装置。
JP04052299A 1999-02-18 1999-02-18 型締装置 Expired - Lifetime JP3804739B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127239A (ja) * 2000-10-25 2002-05-08 Tahara:Kk 中空成形機の型締装置
CN103447477A (zh) * 2013-09-24 2013-12-18 常州市卓信机电设备制造有限公司 砂箱箱卡的锁紧和打开装置

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JP2002127239A (ja) * 2000-10-25 2002-05-08 Tahara:Kk 中空成形機の型締装置
CN103447477A (zh) * 2013-09-24 2013-12-18 常州市卓信机电设备制造有限公司 砂箱箱卡的锁紧和打开装置

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