JP2000236995A - 乳幼児用マット - Google Patents
乳幼児用マットInfo
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Abstract
ート機能を有する乳幼児用マットに付加価値を付け、多
くの需要に応えられるようにすること。 【解決手段】乳幼児Aの頭部に対応するマット面上部位
置の外周縁部に、マット面より上方へ立ち上がるヘッド
レスト9を形成した乳幼児用マット1において、上記ヘ
ッドレスト9に、ヘッドレスト9よりも上方へ張り出し
可能なサンバイザ部14を形成して、日除け機能を付加
した乳幼児用マット1。
Description
ーやキャリー、いす、車載用のチャイルドシート、ブラ
ンコ等に敷設して使用するような乳幼児用マットに関す
る。
えるとともに乳幼児を保護するためのもので、様々に工
夫されている。特に、登録実用新案第3013719号
のように乳幼児の頭部と頸部をサポートして安定させる
ものは、乳幼児の大切な部位を保護する効果の大きさか
ら需要が高い。
は、上述のようなヘッドサポート機能を有する優良な乳
幼児用マットの構造を生かし、乳幼児にとっての快適さ
の向上という付加価値をつけることで、より一そう完全
な、多くの需要に応えられるような乳幼児用マットの提
供を主な課題とする。
るマット面上部位置の外周縁部に、マット面より上方へ
立ち上がるヘッドレストを形成した乳幼児用マットであ
って、上記ヘッドレストまたはその近傍に、ヘッドレス
トよりも上方へ張り出し可能なサンバイザ部を形成した
乳幼児用マットであることを特徴とする。
を、折り返した外周部位を立てることができるような断
面逆U字状に形成し、上記外周部位を、前記サンバイザ
部に設定するとよい。
の内周側もしくは外周側に重ねて形成するとともに、前
記サンバイザ部に、ヘッドレストより上方へ張り出した
状態を保持する保持手段を形成するもよい。
使用時には、乳幼児の頭部をヘッドレストで包むように
乳幼児を乗せて使用する。そして例えば、チャイルドシ
ートに乗せて車で外出したとき、あるいはまた、キャリ
ーに乗せて屋外へ散歩に出掛けたときなど、乳幼児が太
陽の光を眩しそうにする場合には、ヘッドレストまたは
その近傍からサンバイザ部を張り出す。ヘッドレストは
その機能を維持しながらも、ヘッドレストよりも上方へ
張り出されたサンバイザ部が日除けの作用をして乳幼児
にとって快適さを与える。
るほか、これまでにない作用をして乳幼児に快適さを与
えることができる。このため、これまでのヘッドサポー
ト機能付きの乳幼児用マットよりも利用価値を高めるこ
とができる。
囲に位置するヘッドレストを利用すべく、それ自体また
はその近傍に形成しているので、余分な部材をつけた印
象を与えずに有用な付加価値を得ることができ、意匠感
を阻害することもない。
述する。図1は乳幼児用マット1(以下、マットとい
う)の斜視図であり、このマット1は、例えば図2に示
したようなベヒー載乗用品2に敷設して使用する。
とで座席部5が形成され、乳幼児をその座席部5に乗せ
て座らせたり寝かせたりするものである。実線で示した
ように、背部3を起こすことでベビーカーに搭載して使
用でき、仮想線で示したように背部3を倒すとベッドと
して、またアーチ形の把手6を起立させるとキャリーと
して使用できる。また、このベビー載乗用品2は載乗し
た乳幼児の安全を確保するための安全ベルト7を装着し
ている。安全ベルト7は、肩部位に対応する位置と、股
間部位に対応する位置とにその端部を装着しており、股
間部位から延びるベルト7aにバックル7bを取付け、
他のベルト7c,7cの先端に形成した係止部7dを係
止できるようにしている。係止の解除はバックル7bの
押しボタン7eで行なう。
か、例えばベビーカーやいす、チャイルドシート、籠状
のキャリー、ブランコ等であるもよい。
の外周縁部に、マット面より上方へ立ち上がるヘッドレ
スト9を一体に形成した構造である。
さで、上述のベビー載乗用品2に対応する略長円形に形
成され、内部にはウレタン等を充填して弾力性を有する
マット状にしている。またこのマット本体8には、前述
の安全ベルト7の端部に対応する3箇所にベルト7a,
7c,7cを挿通する挿通孔10,11,11を形成し
ている。一つは股間部に対応する下部(第1挿通孔1
0)で、他の二つは肩部位に対応する上部(第2挿通孔
11,11)である。これら挿通孔10,11,11
は、切り込みや切欠き等で適宜形成すればよい。
は、下端から真っ直ぐ上方に所定長さ切り込むととも
に、その上端部において、左右いずれかの方向に大きく
湾曲して形成している。このように湾曲させることで、
縫成時の作用により、この湾曲部10aより下側に偏り
が生じ、切り込み(第1挿通孔10)の口を閉じる方向
にマット本体8の下部は付勢される。
横から所定長さ切り込んで形成しており、図3に示した
ように、開口端には係合手段を形成して開閉可能に閉塞
できるようにしている。すなわち、マット本体8におけ
る第2挿通孔11,11の下側には係合手段の一例とし
てのホックの一方12を装着し、次に説明する前記ヘッ
ドレスト9の端部に、上記ホックの一方12と係合する
ホックの他方13を装着している。係止手段にはこのほ
か、面ファスナ等を用いるもよい。
く立ちあげるとともに大きな円弧で繋げたような正面視
形状のマット状に形成され、内部にはウレタン等を充填
して弾力性を持たせている(図4参照)。そして、ヘッ
ドレスト9の直線側をマット本体8の上部外周縁に縫着
して一体化している。このときヘッドレスト9の両端部
は、上記第2挿通孔11,11よりも下に延びるように
長く寸法設定して、上述の第2挿通孔11,11の閉塞
を可能にしている。
から高さ方向の中間部で折曲すると、断面逆U字状で内
外二重になり、円弧状の上端縁がヘッドレスト9とマッ
ト本体8との縫着部に近接するようになる。この時の外
周部位が、サンバイザ部14である。上記相対向縁部に
は、図3、図4に示したように接合手段の一例としてス
ライドファスナ15を装着して、サンバイザ部14を折
り返した状態を保持するようにしている。接合手段には
このほか、例えば面ファスナやホック、可撓性を有する
ワイヤ等を利用するもよい。また、ヘッドレスト9は平
面視逆U字状であり、服の襟を折るのと同じ要領である
ので、折り返した状態が維持できるため、接合手段はな
くともよい。サンバイザ部14をヘッドレスト9を利用
して形成したことによる効果の一つである。
1をベビー載乗用品2に敷設してから、乳幼児Aの頭部
を図5に示したようにヘッドレスト9で包むように乳幼
児Aを乗せて使用する。そして屋外へ出たときなど、乳
幼児Aが太陽の光を眩しそうにする場合には、ヘッドレ
スト9の下側に位置するスライドファスナ15を外して
図6に示したようにサンバイザ部14の折り返しを解い
てマット本体8の表側に張り出させる。この姿勢は、ヘ
ッドレスト9とこれに一体のサンバイザ部14が平面視
逆U字状であるので特別な保持手段を設ける必要もな
く、ウレタン等を内蔵したことによるそれ自体の剛性と
相俟って保持される。
せることによりサンバイザ部14は、乳幼児Aの頭部の
上方を覆うように立った状態になり、ヘッドレスト9は
乳幼児Aの頭部をサポートして安定させる機能を維持し
ながらも、ヘッドレスト9よりも上方へ張り出されたサ
ンバイザ部14が日除けの作用をして乳幼児Aから眩し
さを取り除き、快適さを与える。特に、日除けのないベ
ビーカーや、キャリー、チャイルドシート、ブランコ等
のベビー載乗用品での使用では有り難い存在となる。
するほか、これまでにない作用をして乳幼児Aに快適さ
を与えることができる。このため、これまでのヘッドサ
ポート機能付きの乳幼児用マットよりも利用価値を高め
ることができる。
の周囲に位置するヘッドレスト9を利用すべく、それ自
体に形成しているので、余分な部材をつけた印象を与え
ずに簡素な構成で有用な付加価値を得ることができ、意
匠感を阻害することもない。図7は、上述のマット1に
取付けて使用可能な補助部材16の斜視図であり、この
補助部材16は、図示したように逆U字状に曲がる柔軟
な棒状に形成し、両端に、環状をなす止め紐17,17
を形成している。この止め紐17は、前記第2挿通孔1
1,11の開口部位に着脱自在に取付けるもので、取付
けはまず、ホック12,13を外してから、止め紐17
の一方側をホック12,13を越えて位置させてホック
12,13を止め直すことにより行なう。すなわちこの
補助部材16は、乳幼児Aの大きさの違いに対応し、ま
た著しい成長に追従して使用できるようにするために、
ヘッドレスト9の内周側に位置するものである。
る補助部材18で、これは、前記マット本体8よりも小
さい略長方形状のマット本体18aの上部外周縁に、逆
U字状の柔軟な棒状のヘッドレスト18bを一体に形成
した構造で、マット1に対して乗せるだけで使用する。
この補助部材18は、マット本体18aがあるので乳幼
児Aを乗せることができ、補助部材18のみでの使用も
可能である。
構成例を示している。すなわち、図9のサンバイザ部1
4は、遮光性を有する布地で形成し、ヘッドレスト9の
外周側の面を覆うように装着されている。サンバイザ部
14は、直線を大きな円弧で繋げたような形状の布地の
直線の辺を、ヘッドレスト9の上端に縫着して一体化す
るとともに、円弧を描く辺には、サンバイザ部14を張
り出させた状態に保持する保持手段として、中空または
中実の合成樹脂棒や、ワイヤのように可撓性を有する棒
状体19を装入している。棒状体19の両端には、布地
を痛めないようにキャップ20を取付け、ヘッドレスト
9の端部の上部位置に取付けている。
ッドレスト9の外周側の面を覆うように棒状体19を下
にさげると、図9に実線で示したようにその状態を保持
し、棒状体19を引き上げると、その可撓性でサンバイ
ザ部14は張り出された状態を維持する。
ト9と同一で、ウレタン等を充填して弾力性を有するよ
うに形成し、ヘッドレスト9の外周位置に取付けてい
る。ヘッドレスト9とサンバイザ部14との上部の対向
部同士は所定幅の布製の連結材21で連結して一体化
し、サンバイザ部14の下部には、上述と同様に保持手
段としての棒状体19を装入して、棒状体19の端部
を、ヘッドレスト9の端部の上部位置に取付けている。
ッドレスト9の外周側に位置するように下にさげると、
内蔵した棒状体19の可撓性で図10に実線で示したよ
うにその状態を保持し、連結材21が、ヘッドレスト9
とサンバイザ部14との間の隙間を隠蔽する。また、サ
ンバイザ部14を裏返すようにして引き上げると、サン
バイザ部14は仮想線で示したようにヘッドレスト9の
上に乗り、棒状体19の可撓性でサンバイザ部14は張
り出された状態を維持する。そして連結材21は、サン
バイザ部14とヘッドレスト9の間で引っ張られるとと
もに両者の隙間を塞ぐ。
Claims (3)
- 【請求項1】乳幼児の頭部に対応するマット面上部位置
の外周縁部に、マット面より上方へ立ち上がるヘッドレ
ストを形成した乳幼児用マットであって、上記ヘッドレ
ストまたはその近傍に、ヘッドレストよりも上方へ張り
出し可能なサンバイザ部を形成した乳幼児用マット。 - 【請求項2】前記ヘッドレストを、折り返した外周部位
を立てることができるような断面逆U字状に形成し、上
記外周部位を、前記サンバイザ部に設定した請求項1記
載の乳幼児用マット。 - 【請求項3】前記サンバイザ部を、ヘッドレストの内周
側もしくは外周側に重ねて形成するとともに、前記サン
バイザ部に、ヘッドレストより上方へ張り出した状態を
保持する保持手段を形成した請求項1記載の乳幼児用マ
ット。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4165599A JP4159164B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 乳幼児用マット |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP4165599A JP4159164B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 乳幼児用マット |
Publications (2)
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ID=12614393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165599A Expired - Lifetime JP4159164B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 乳幼児用マット |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4159164B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2004141573A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-05-20 | Lucky Kogyo Kk | 頭部サポート部材および頭部サポート部材付ベビーキャリア |
JP2004248879A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Lucky Kogyo Kk | 敷材およびベビーキャリア |
JP2007111489A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-05-10 | Aprica Kassai Inc | スリング式子守帯 |
JP2012016986A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Aprica Children's Products Kk | 育児器具の座席マット |
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KR102522269B1 (ko) * | 2022-10-07 | 2023-04-14 | 현진호 | 유아용 베개 |
Families Citing this family (1)
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JP4470928B2 (ja) | 2006-09-15 | 2010-06-02 | トヨタ自動車株式会社 | 電動パーキングブレーキシステム |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP4165599A patent/JP4159164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
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