JP2000236394A - 再呼び方式 - Google Patents

再呼び方式

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JP2000236394A
JP2000236394A JP11036727A JP3672799A JP2000236394A JP 2000236394 A JP2000236394 A JP 2000236394A JP 11036727 A JP11036727 A JP 11036727A JP 3672799 A JP3672799 A JP 3672799A JP 2000236394 A JP2000236394 A JP 2000236394A
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terminal
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JP11036727A
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Ayako Matsuzaki
綾子 松崎
Hideo Kobayashi
秀雄 小林
Tatsuya Yoshida
竜也 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内線端末機から転送されてきた呼を被転送者
が転送者を意識することなく同一の操作で転送者に戻す
こと可能にする。 【解決手段】 複数の内線端末機401−1〜401−
nを収容する構内交換機100において、着信呼を受け
た転送元の内線端末機401−1から転送先の内線端末
機401−nに呼を転送した時、着信元内線端末機40
1−1の内線番号を転送元内線端末情報として、転送先
の内線端末機401−nに対応する呼制御データの記憶
エリアに記憶させ、そして、転送先内線端末機401−
nの呼を転送元の内線端末機401−1に戻す時に転送
先内線端末機401−1の呼制御データに付加された転
送元内線端末情報を使用して、転送元の内線端末機40
1−1に転送戻しを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の内線端末機
を収容する構内交換機において、1つの内線端末機の通
話中の呼を他の内線端末機に転送した後、再び前記1つ
の内線端末機に再転送する再呼び方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の内線端末機を収容する構内
交換機において、構内交換機での通話中の呼の転送は、
転送先の内線端末機を指定して転送する方式である。
【0003】例えば、局線着信に受付者が応答した後に
目的とする内線端末機の内線番号を指定することで、そ
の局線着信を目的の内線端末機に転送するようにしてい
る。この場合、転送者が転送先内線端末機の指定を間違
った時などには、被転送者が再度転送者(例えば、受付
者)にその呼を戻す必要が発生したとすると、その転送
者の内線端末機の内線番号を指定して、上記と同様な方
法で転送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の転
送方式では、被転送者が転送者の転送呼を戻そうとした
場合、転送者の内線端末機の内線番号を調査あるいは知
っている必要があり、転送者が不明の場合には、内線番
号を調査できない問題があり、しかも、誤接続等で目的
外の内線端末機に転送された場合には、被転送者が転送
者に呼を戻すことができない。このため、被転送者が再
度通話相手に目的の内線端末機を確認しなければなら
ず、相手に対して失礼になることがあった。
【0005】本発明は、上記のような問題を解決するも
のであり、内線端末機から転送されてきた呼を被転送者
が転送者を意識することなく同一の操作で転送者に戻す
ことができる再呼び方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1に記載の再呼び方式は、複数の内線
端末機を収容する構内交換機において、着信呼に応答し
た前記1つの内線端末機を転送元内線端末機とし、この
転送元内線端末機が通話中の呼を該内線端末機の転送操
作により他の転送先内線端末機に転送する転送制御手段
と、前記転送操作時に前記転送元内線端末機内線番号を
転送元内線端末情報として、前記転送先内線端末機に対
応する呼制御データの記憶エリアに記憶させる記憶制御
手段と、前記転送先内線端末機を転送操作することによ
り、前記転送元内線端末情報に基づいて前記転送先内線
端末機の呼を前記転送元内線端末機に再転送する再転送
制御手段とを備えることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、前記転
送先内線端末機の転送操作が、転送先内線端末機をフッ
キング操作に加えて転送戻し用の特番ダイヤルをするこ
とで行われることを特徴とする。
【0008】よって、本発明によれば、内線端末機から
転送されてきた呼を被転送者が転送者を意識することな
く同一の操作で転送者に戻すことができる。
【0009】また、本発明の請求項3に記載の発明は、
前記転送先内線端末機の転送操作時に前記転送元内線端
末機への転送戻しができない時は、前記転送元以外の他
の内線端末機もしくは複数の内線端末機を呼び出す呼出
手段を更に備えることを特徴とする。
【0010】本発明によれば、転送者側の転送元内線端
末機が話中等で転送戻しができない場合でも、他の内線
端末機に戻すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の再呼び方式を適用した実施
の形態における構内交換機の構成図、図2は本発明の実
施の形態における内線端末機を制御する呼制御データの
構造例を示す説明図、図3は本発明の実施の形態におけ
る転送時の状態遷移及び呼制御データの遷移例を示す説
明図、図4は本発明の実施の形態における簡易転送時の
状態遷移例を示す説明図、図5は本発明の実施の形態に
おける転送呼を転送者に戻す時の動作手順を示すフロー
チャートである。
【0013】図1において、100は構内交換機であ
り、この構内交換機100は、各種の内線端末機と公衆
網や専用線間の通話路を形成する通話路スイッチ101
と、この通話路スイッチ101にバス105を介して接
続され、構内交換機100全体を制御する中央制御装置
(CPE)102と、この中央制御装置102にバス1
05を介して接続され、交換動作制御プログラムや再呼
び制御プログラムなどの各種プログラム、局データ、各
種テーブル及び呼制御データを記憶する記憶装置(ME
M)103を備えている。また、通話路スイッチ101
には、電話機等の複数の内線端末機104−1〜104
−nが接続されている。
【0014】さらに、上記中央制御装置102は、例え
ば、1つの内線端末機104−1が通話中に、この内線
端末機104−1のフッキングなどの転送操作後に、転
送先の内線端末番号を指定することで呼を他の内線端末
機104−nに転送する転送制御手段1021と、この
転送時に1つの内線端末機1104−1を転送元内線端
末情報として、転送先の内線端末機104−nに対応す
る呼制御データの記憶エリアに記憶させる記憶制御手段
1022と、転送先の内線端末機104−nを転送操作
することにより、前記転送元内線端末情報に基づいて転
送先内線端末機104−nの呼を転送元内線端末機10
4−1に再転送する再転送制御手段1023を備える。
また、中央制御装置102は、転送先内線端末機104
−nの転送操作時に、転送元内線端末機104−1への
転送戻しができない時は、転送元以外の他の内線端末機
もしくは複数の内線端末機を呼び出す呼出手段1024
を更に備えている。
【0015】上記構成の構内交換機において、各内線端
末機104−1〜104−nは異なる内線端末番号を有
しており、この内線端末番号を発信者がダイヤル情報で
指定することにより、特定の内線端末機に接続すること
ができる。また、局線からの着信呼を受けた(着信呼に
応答した)通話中の内線端末機104−1が他の内線端
末機104−nに呼を転送するに際し、転送元の内線端
末機104−1がフッキングなどの転送操作後に、転送
先の内線端末番号をダイヤル情報で指定して転送制御手
段1021を動作させることにより、指定された内線端
末機104−nに呼を転送し、内線端末機104−nを
着信呼に接続することできる。この時、記憶制御手段1
022が動作することにより、内線端末機1104−1
の内線番号を転送元内線端末情報として、転送先の内線
端末機104−nに対応する呼制御データの記憶エリア
に記憶させる。
【0016】また、通話中の転送先内線端末機104−
nの呼を転送元の内線端末機104−1に戻す場合は、
転送先の内線端末機104−nをフッキング操作に加え
て転送戻し用の特番ダイヤルをすることにより再転送制
御手段1023を動作させ、これにより、転送先内線端
末機104−nの呼制御データに付加された転送元内線
端末情報に基づいて転送先内線端末機104−nの呼を
転送元内線端末機1104−1に再転送することが可能
になる。
【0017】図2は、本発明の実施の形態における内線
端末機を制御する呼制御データの構造例を示す。この図
2において、呼制御データ200−1〜200−nはそ
れぞれの内線端末機104−1〜104−nに対応する
ものであり、これらの呼制御データ200−1〜200
−nは記憶装置103に記憶されている。そして、この
各呼制御データ200−1〜200−nは、それぞれの
内線端末機104−1〜104−nがダイヤル中、通話
中などの状態に応じて記憶装置103の所定のメモリエ
リアに格納され、これら呼制御データの基で各内線端末
機104−1〜104−nが制御される構成になってい
る。また、各呼制御データ200−1〜200−nは、
これに対応する内線端末機104−1〜104−nに呼
が転送された時に転送者を識別するための転送元内線端
末情報を含んでいる。
【0018】図3は、内線端末機が通話中の呼を他の内
線端末機に転送する時の状態遷移及び呼制御データの遷
移例を示す説明図である。この図3において、説明の都
合上転送者の内線端末機104−1を内線端末機Aと
し、転送先内線端末機104−nを内線端末機Bとす
る。また、300は構内交換機100に収容する公衆網
であり、301は公衆網300に接続された公衆端末を
示している。
【0019】以下、公衆網300からの着信接続を例に
とって転送状態を説明する。
【0020】まず、図3(A)に示すように、公衆端末
301から公衆網300を介して構内交換機100に着
信があり、この着信呼に内線端末機Aが応答することで
通話路スイッチ101を介して内線端末機Aと公衆端末
301が通話状態となる。この時の内線端末機Aの呼制
御データ200内における転送元内線端末情報201は
クリアされている。
【0021】次に、公衆端末301の依頼により、着信
応答者の内線端末機Aが内線端末機Bに転送するために
転送操作で内線端末機Bを指定する。例えば、フッキン
グに加えて内線端末機Bの内線番号をダイヤルすること
により、図3(B)に示すように、転送呼出中の状態に
遷移させ、内線端末機Bの呼制御データ200内におけ
る転送元内線端末情報201の格納エリアに内線端末機
Aの内線番号等の情報を格納する。また、転送呼出中の
状態において、呼び出されている内線端末機Bが応答操
作を行うことにより、図3(C)に示すように、公衆端
末301は待ち受け状態のまま内線端末機Aと内線端末
機Bが通話路スイッチ101を介して通話状態となる
(転送通話中)。この転送通話中の状態では、内線端末
機A/内線端末機Bの転送元内線端末情報201は転送
呼出中の内容を保持している。
【0022】上記転送通話中の状態において、内線端末
機Aが切断操作を行うことにより、図3(D)に示すよ
うに、公衆端末301と内線端末機Bとが通話路スイッ
チ101を介して通話状態となり、転送処理が完了す
る。この時の内線端末機Bの呼制御データ200内にお
ける転送元内線端末情報201は保持されている。
【0023】図4は、図3の転送状態遷移において、内
線端末機Bが応答する前に内線端末機Aが切断した場合
の状態遷移を示している。
【0024】この図4において、同図(A)に示す内線
端末機Aと内線端末機Bが通話状態にある転送呼出中か
ら内線端末機Aが切断することにより、図4(B)に示
す公衆端末301が内線端末機Bを直接呼び出している
簡易呼出状態に遷移する。ここで、内線端末機Bが応答
操作を行うことにより、図4(C)に示通話状態とな
り、転送処理が完了する。この時も上記と同様に内線端
末機Bの呼制御データ200内における転送元内線端末
情報201は保持されている。
【0025】図5は、着信呼を受けた転送元の内線端末
機が転送先の内線端末機に呼を転送した後、呼を再び転
送先の内線端末機から転送元の内線端末機へ戻す場合の
動作手順を示すフローチャートである。以下、図1及び
図5を参照して説明する。この場合も転送元内線端末機
を内線端末機104−1とし、転送先内線端末機を内線
端末機104−nとして説明する。
【0026】転送戻しに際し、図5に示す再転送制御手
段としての再転送ルーチンがスタートすると、まず、転
送先内線端末機104−nが転送戻し操作(例えば、フ
ッキング+転送戻し特番ダイヤル)を行うと、この転送
先内線端末機104−nに対応する呼制御データ200
から転送元内線端末情報(転送者情報)201を抽出し
(ステップ500)、転送元内線端末情報(転送者情
報)201が格納されているか否かを判断する(ステッ
プ501)。ここで、転送元内線端末情報(転送者情
報)201が格納されている場合は、その転送元内線端
末機104−1が呼出し可能か否かを判断する(ステッ
プ502)。転送元内線端末機104−1の呼出しが可
能な場合は、この転送元内線端末機104−1にリンキ
ング送出等により呼出し処理を行い(ステップ50
3)、その転送呼出し処理が終了する。
【0027】一方、ステップ501において、転送元内
線端末情報(転送者情報)201が格納されていないと
判断された場合は、話中音送出等により規制処理を行い
(ステップ504)、転送戻しができないことを通知し
て処理が終了する。
【0028】また、ステップ502において、転送元内
線端末機104−1が話中等で呼出しができない場合
は、転送元内線端末機104−1以外の他の内線端末機
を呼び出すか否かを判断する(ステップ505)。他の
内線端末機を呼び出すか否かは内線端末機の代表構成な
どの運用条件により決定される。このステップ505に
おいて、他の内線端末機の呼び出しがある場合は、上記
と同様に、他の転送元内線端末機が呼出し可能か否かを
判断する(ステップ506)。他の転送元内線端末機の
呼出しが可能な場合は、他の転送元内線端末機にリンキ
ング送出等により呼出し処理を行い(ステップ50
7)、その転送呼出し処理が終了する。
【0029】また、ステップ505において、他の転送
元内線端末機の呼出しがない場合、または他の転送元内
線端末機の呼出しがあっても、他の転送元内線端末機が
話中等で呼出しができない場合は、着信のグループ構成
があるか否かを判断する(ステップ508)。この着信
グループ構成は、例えば受付グループ等で構成し、どの
内線端末機と接続しても良い運用の場合に、運用条件と
して局データ等で設定する。
【0030】上記ステップ508において、転送元内線
端末機が着信グループを形成している場合は、その着信
グループに対して呼出し可能か否かを判断する(ステッ
プ509)。ここで、呼出し可能であれば、着信グルー
プの内線端末機を呼出し(ステップ510)、その転送
呼出し処理が終了する。また、ステップ508において
着信グループが形成されていないと判断された場合、ま
たはステップ509において、着信グループ内の内線端
末機が全て話中等で呼出しができない場合は、話中音送
出等の話中処理を行い(ステップ511)、処理が終了
する。
【0031】上記のような本実施の形態によれば、着信
呼を受けた転送元の内線端末機から転送先の内線端末機
に呼を転送した時、着信元内線端末機の内線番号を転送
元内線端末情報として、転送先の内線端末機に対応する
呼制御データの記憶エリアに記憶させ、そして、転送先
内線端末機の呼を転送元の内線端末機に戻す時に転送先
内線端末機の呼制御データに付加された転送元内線端末
情報を使用して転送戻しを行う構成にしたので、転送元
の内線端末機から転送されてきた呼を、転送先内線端末
機の被転送者が転送元内線端末機の転送者を意識するこ
となく、同一の操作で転送者側に戻すことができる。こ
れにより、被転送者が転送者の転送呼を戻そうとする
時、転送者の内線端末機の内線番号を調査したり、ある
いは知っている必要がない。
【0032】また、本発明の実施の形態によれば、転送
者側の転送元内線端末機が話中等で転送戻しができない
場合でも、他の内線端末機に戻すことができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、転送元の
内線端末機から転送されてきた呼を、転送先内線端末機
の被転送者が転送元内線端末機の転送者を意識すること
なく、同一の操作で転送者側に戻すことができる。ま
た、転送者側の転送元内線端末機が話中等で転送戻しが
できない場合でも、他の内線端末機に戻すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再呼び方式を適用した実施の形態にお
ける構内交換機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における内線端末機を制御
する呼制御データの構造例を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態における転送時の状態遷移
及び呼制御データの遷移例を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態における簡易転送時の状態
遷移例を示す説明図である。
【図5】本発明の実施の形態における転送呼を転送者に
戻す時の動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 構内交換機 101 通話路スイッチ 102 中央制御装置 103 記憶装置 1021 転送制御手段 1022 記憶制御手段 1023 再転送制御手段 300 公衆網 301 公衆端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 竜也 福島県郡山市字船場向94番地 株式会社日 立テレコムテクノロジー内 Fターム(参考) 5K015 AF03 AF05 AF08 KA02 KA05 KA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の内線端末機を収容する構内交換機
    において、 着信呼に応答した前記1つの内線端末機を転送元内線端
    末機とし、この転送元内線端末機が通話中の呼を該内線
    端末機の転送操作により他の転送先内線端末機に転送す
    る転送制御手段と、 前記転送操作時に前記転送元内線端末機内線番号を転送
    元内線端末情報として、前記転送先内線端末機に対応す
    る呼制御データの記憶エリアに記憶させる記憶制御手段
    と、 前記転送先内線端末機を転送操作することにより、前記
    転送元内線端末情報に基づいて前記転送先内線端末機の
    呼を前記転送元内線端末機に再転送する再転送制御手段
    と、 を備えることを特徴とする再呼び方式。
  2. 【請求項2】 前記転送先内線端末機の転送操作は、転
    送先内線端末機をフッキング操作に加えて転送戻し用の
    特番ダイヤルをすることで行われることを特徴とする請
    求項1記載の再呼び方式。
  3. 【請求項3】 前記転送先内線端末機の転送操作時に前
    記転送元内線端末機への転送戻しができない時は、前記
    転送元以外の他の内線端末機もしくは複数の内線端末機
    を呼び出す呼出手段を更に備えることを特徴とする請求
    項1記載の再呼び方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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