JP2000236062A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2000236062A
JP2000236062A JP11036627A JP3662799A JP2000236062A JP 2000236062 A JP2000236062 A JP 2000236062A JP 11036627 A JP11036627 A JP 11036627A JP 3662799 A JP3662799 A JP 3662799A JP 2000236062 A JP2000236062 A JP 2000236062A
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JP
Japan
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delay time
cell
circuit
delay
clock signal
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JP11036627A
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Tamotsu Yoshiki
保 吉木
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計に要する手間や時間を増大することな
く、又、回路動作を不安定にすることなく、出力値確定
までに要する時間を短縮することができ、更に、組合せ
回路部分の遅延時間の短縮によって回路の動作速度を向
上する。 【解決手段】 前段の順序セル1Aから信号を入力して
から、前段の順序セル1Aでの遅延時間と、次段の順序
セル1Bに信号を出力するまでの組合せ回路部分3Aで
の遅延時間と、順序セル1Bでのセットアップ・マージ
ンとの和以上の遅延時間を有する遅延回路D1により、
順序セル1Bで用いるクロック信号を遅延させる。遅延
回路D2についても同様である。組合せ回路部分3A〜
3Cの遅延時間が短い場合、遅延回路D1〜D3の遅延
時間を短縮して、全体動作を高速化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数段の順序セル
と組合せセルを用いて構成される同期式の半導体集積回
路に係り、特に、設計に要する手間や時間を増大するこ
となく、又、回路動作を不安定にすることなく、出力値
確定までに要する時間を短縮することができ、更に、組
合せ回路部分の遅延時間の短縮によって回路の動作速度
を向上することができる半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、複数段の順序セルと組合せセル
を用いて構成される同期式の半導体集積回路の基本的な
構成を示すブロック図である。
【0003】図1において、フリップフロップFFを複
数備えた順序セル1A〜1Cが示される。又、符号3A
は、前段の順序セル1Aから信号を入力してから、次段
の順序セル1Bに信号を出力するまでの、組合せセルの
みで構成されている回路部分である。なお、このように
順序セルを含まず組合せセルで構成される回路部分を、
以下組合せ回路部分と称するものとする。又、該組合せ
回路部分が複数段順次接続される場合、組合せ回路部分
間には、順序セルが介在することになる。符号3Bは、
前段の順序セル1Bから信号を入力してから、次段の順
序セル1Cに信号を出力するまでの、組合せセルのみで
構成されている組合せ回路部分である。図1において
は、組合せ回路部分は、2段、順次接続されている。
【0004】なお、以下において、組合せ回路部分3A
や3Bにおける遅延時間を、組合せ回路遅延と呼ぶこと
にする。
【0005】このような同期式半導体集積回路は、高い
動作周波数になればなるだけ、クロックスキューが問題
となる。即ち、セットアップエラーや、ホールドエラー
を防止することが困難になったり、このために多くの時
間やコストを要するようになる。
【0006】このようなクロックスキューに関する問題
解決として、クロックツリーのクロックスキューのばら
つきを小さくするというものがある。又、誤動作が生じ
ないクロックスキューのばらつきの限界を拡大するとい
うものがある。
【0007】これら従来技術はいずれも、半導体集積回
路内の同期している組合せ回路部分に対して、同一時刻
に、同じ周期のクロック信号を与えることを前提として
いる。即ち、すべての組合せ回路部分は、同一のクロッ
ク信号の周期で定まる同一時間内に信号を入力してか
ら、その内部演算や処理を行い、その演算や処理の結果
を出力するまでを、すべて完了することが要求されてい
る。
【0008】例えば図1において、組合せ回路3Aや3
Bは、共に同一のクロック信号CLKが供給されてい
る。従って、該クロック信号CLKの周期で定まる、同
一時間内に、このように入力から出力まで、すべてを完
了することが要求されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回路が
大規模化するにつれて、クロックスキューを小さくする
ことが困難になる。又、従来では、クロック信号同時刻
を前提としているため、組合せセルに関する遅延時間の
調整で設計者が苦労することになる。
【0010】更に、同期しているすべての順序セルのク
ロックが同時刻で与えられる同期回路では、順序セル間
の組合せ回路部分の遅延時間の最大値によって、動作周
波数が決まる。従って、別の順序セル間の組合せ回路部
分の遅延時間が小さくても、回路性能には反映されな
い。
【0011】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、設計に要する手間や時間を増大する
ことなく、又、回路動作を不安定にすることなく、出力
値確定までに要する時間を短縮することができ、更に、
組合せ回路部分の遅延時間の短縮によって回路の動作速
度を向上することができる半導体集積回路を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数段の順序
セルと組合せセルを用いて構成される同期式の半導体集
積回路において、前段の順序セルから信号を入力してか
ら、次段の順序セルに信号を出力するまでの、前段の順
序セルでの遅延時間と、組合せセルで構成される組合せ
回路部分での遅延時間と、前記次段順序セルでのセット
アップ・マージンとの和以上の遅延時間を有するクロッ
ク信号遅延回路により、前記前段順序セルで用いるクロ
ック信号を遅延させてから、前記次段順序セルでクロッ
ク信号として用いるようにしたことにより、前記課題を
解決したものである。
【0013】又、前記半導体集積回路において、前段の
順序セルでの遅延時間と、組合せ回路部分での遅延時間
を、タイミング解析ツールを用いて求めるようにしたこ
とにより、前記クロック信号遅延回路の遅延時間を容易
に設定することができる。
【0014】以下、本発明の作用について、簡単に説明
する。
【0015】前述したように従来技術は、通常、半導体
集積回路内の同期している組合せ回路部分に対して、同
一時刻に、同じ周期の長さのクロック信号を与えること
を前提としている。これに対して、本発明においては、
クロック信号を同一時刻に与えることをやめている。
【0016】ここで、複数段の組合せ回路部分が順次接
続される場合を考える。初段の組合せ回路部分におけ
る、前段の順序セルを第1段の順序セルとする。そし
て、以降、組合せ回路部分を介在して順次接続される順
序セルを、第2段、第3段・・・とする。
【0017】すると、第1段の順序セルは、1周期目か
らクロック信号を与える必要がある。これに対して、第
2段目の順序セルは、1周期目のクロック信号では、無
意味なデータを取り込むなど、動作上意味がない。従っ
て、第2段の順序セルは、クロック信号は2周期目から
与えれば十分である。第3段以降の順序セルについても
同様であり、第N段の順序セルは、クロック信号をN周
期目から与えれば十分である。
【0018】更に厳密に考えると、第2段の順序セルが
必要なクロック信号は、第1段の順序セルの遅延時間
と、その直前の組合せ回路部分の遅延時間と、前記次段
順序セルでのセットアップ・マージンとの和の遅延時間
の後に与えられることが必要である。該クロック信号
は、従来は上述のように2周期目のものであった。本発
明においては、該2周期目のクロック信号に相当するも
のを、1周期目のクロック信号を遅延することで得てい
る。
【0019】即ち、第2段目が必要とするクロック信号
を、第1段の順序セルの遅延時間と、直前の組合せ回路
部分での遅延時間と、該第2段目の順序セルでのセット
アップ・マージンとの和以上の遅延時間を有するクロッ
ク信号遅延回路により、第1段目の順序セルで用いるク
ロック信号を遅延させてから用いるようにしている。
【0020】この点を一般化して表現すると、複数段の
組合せ回路部分が順次接続される場合、第1段の順序セ
ルの遅延時間と、第1段の組合せ回路部分での遅延時間
と、第2段目の順序セルでのセットアップ・マージンと
の和以上の遅延時間を有するクロック信号遅延回路によ
り、第1段の順序セルに与えられるクロック信号を遅延
させて、第2段目の順序セルのクロック信号を生成す
る。更に、第2段の順序セルの遅延時間と、第2段の組
合せ回路部分での遅延時間と、第3段目の順序セルでの
セットアップ・マージンとの和以上の遅延時間を有する
クロック信号遅延回路により、上記のようにクロック信
号遅延回路で生成して第2段の順序セルに与えられるク
ロック信号を更に遅延させて、第3段目の順序セルのク
ロック信号を生成する。
【0021】以下同様に、第N段目の順序セルのクロッ
ク信号を生成する。即ち、第(N−1)段の順序セルの
遅延時間と、第(N−1)段の組合せ回路部分での遅延
時間と、第N段目の順序セルでのセットアップ・マージ
ンとの和以上の遅延時間を有するクロック信号遅延回路
により、第(N−1)段の順序セルに与えられるクロッ
ク信号を遅延させて、第N段目の順序セルのクロック信
号を生成する。
【0022】ここで、第(N−1)段の順序セルの遅延
時間と、第(N−1)段の組合せ回路部分での遅延時間
と、第N段目の順序セルでのセットアップ・マージンと
の和が、クロック信号の1周期より短い場合を考える。
【0023】このような場合にも、従来では、第N段目
の順序セルには、第(N−1)段の順序セルより、1周
期遅れのクロック信号が与えられていた。
【0024】これに対して、本発明では、クロック信号
の1周期より短い、第(N−1)段の順序セルの遅延時
間と、第(N−1)段の組合せ回路部分での遅延時間
と、第N段目の順序セルでのセットアップ・マージンと
の和以上の遅延時間だけ、第(N−1)段の順序セルよ
り遅れたクロック信号を、第N段目の順序セルに与える
ことになる。すると、本発明によれば、該遅延時間がク
ロック信号の1周期より短い分だけ、従来に比べて動作
速度を向上できる。
【0025】ここで、本発明のクロック信号遅延回路に
おける遅延時間は、タイミング解析ツールやその他CA
D装置を用いて、本発明が対象とする半導体集積回路を
回路設計中に、既に得られているデータから自動的に求
めることもできる。即ち、所定の順序セルの遅延時間と
組合せ回路部分の遅延時間を求め、所定の順序セルのセ
ットアップ・マージンを求め、これらから該遅延時間を
自動的に求めることができる。
【0026】又、人手で該遅延時間を設定する場合に
も、例えば、通常はクロック信号の周期と同一時間を設
定しておき、明らかに該遅延時間を短縮できる場合に該
設定を短縮することもできる。このように様々な工夫が
考えられ、動作速度向上などに際し、従来に比べて設計
に要する手間や時間を抑えることができる。
【0027】このように、本発明によれば、設計に要す
る手間や時間を増大することなく、又、回路動作を不安
定にすることなく、出力値確定までに要する時間を短縮
することができ、更に、組合せ回路部分の遅延時間の短
縮によって回路の動作速度を向上することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態を詳細に説明する。
【0029】図2は、本発明が適用された実施形態の主
要部の回路図である。又、図3は、該実施形態に対する
比較例の回路図である。
【0030】該実施形態、又該比較例は、図1の前述し
た従来例に対して、組合せ回路部分3A〜3Cを3段に
増加し、順序セル1A〜1Dを4段に増加している。更
に、本実施形態については、本発明を適用して、遅延回
路D1〜D3を設けている。即ち、遅延回路D1〜D3
はそれぞれ、本発明におけるクロック信号遅延回路に相
当する。
【0031】ここで、順序セル1A〜1Dの遅延時間
を、いずれも2ナノ秒とする。又、順序セル1A〜1D
のセットアップ・マージンを、いずれも2ナノ秒とす
る。又、組合せ回路部分3Aの遅延時間を10ナノ秒と
し、組合せ回路部分3Bの遅延時間を34ナノ秒とし、
組合せ回路部分3Cの遅延時間を6ナノ秒とする。又、
これらの前提で、順序セル1A〜1Cそれぞれの遅延時
間と、組合せ回路部分3A〜3Cそれぞれの遅延時間
と、上記のセットアップ・マージンとの合計で最大のも
の、即ち最大パス遅延は38ナノ秒である。従って、ク
ロック信号CLKの周期を38ナノ秒とする。
【0032】このような前提で、本実施形態では、遅延
回路D1の遅延時間を下記のように計算し、設定する。
【0033】 (遅延回路D1の遅延時間)=(順序セル1Aの遅延時間) +(組合せ回路部分3Aの遅延時間) +(順序セル1Bのセットアップ・マージン) =2+10+2=14(ナノ秒) ……(1)
【0034】同様に、遅延回路D2及びD3の遅延時間
を下記のように計算し、設定する。
【0035】 (遅延回路D2の遅延時間)=(順序セル1Bの遅延時間) +(組合せ回路部分3Bの遅延時間) +(順序セル1Cのセットアップ・マージン) =2+34+2=38(ナノ秒) ……(2) (遅延回路D3の遅延時間)=(順序セル1Cの遅延時間) +(組合せ回路部分3Cの遅延時間) +(順序セル1Dのセットアップ・マージン) =2+6+2=10(ナノ秒) ……(3)
【0036】すると、本実施形態においては、信号が入
力されてから、組合せ回路部分3A〜3Cによる演算後
の出力が得られるまでの時間は、下記のように求めるこ
とができる。
【0037】 (演算結果が得られるまでの時間) =(遅延回路D1の遅延時間) +(遅延回路D2の遅延時間) +(遅延回路D3の遅延時間) =14+38+10=62(ナノ秒) ……(4)
【0038】これに対して、図3の比較例の場合、信号
が入力されてから、組合せ回路部分3A〜3Cによる演
算後の出力が得られるまでの時間は、下記のように求め
ることができる。
【0039】 (演算結果が得られるまでの時間) =(クロック信号CLKの周期)×3 =38×3=114(ナノ秒) ……(5)
【0040】(4)式及び(5)式から明らかなよう
に、本実施形態では、従来技術である比較例に比べて動
作時間を(114−62=52)ナノ秒だけ短縮するこ
とができ、動作速度を倍近くまで向上することができ
る。このように本実施形態によれば、本発明を効果的に
適用することができる。従って、設計に要する手間や時
間を増大することなく、又、回路動作を不安定にするこ
となく、出力値確定までに要する時間を短縮することが
でき、更に、組合せ回路部分の遅延時間の短縮によって
回路の動作速度を向上し易くすることができる。
【0041】従来は、クロック信号CLKの周期を、組
合せ回路部分3A〜3C及び順序セル1A〜1Dにおい
て、前段順序セルでの遅延時間と、組合せ回路部分での
遅延時間と、それぞれの次段順序セルでのセットアップ
・マージンとの和の最大時間としている。そして、組合
せ回路部分3A〜3Cによる演算結果がでるまでの時間
は、前述の(4)式のように求められるため、このよう
な最大時間に依存していた。
【0042】このため、演算結果が得られるまでの時間
を短縮する場合、組合せ回路部分3A〜3Cにおいて、
遅延時間が最大のものの遅延時間を短縮するなど、最大
パス遅延を改善する必要があった。しかしながら、該改
善は通常、困難であった。又、最大パス遅延部分をぎり
ぎりで動作させようとするため、クロックスキューに対
する要求が厳しくなっていた。
【0043】これに対して、本発明を適用すると、組合
せ回路部分3A〜3Cの出力側の順序セル1A〜1Dに
は、その直前の組合せ回路部分3A〜3Cの出力確定
後、すぐにクロック信号が得られるようにされている。
このため、組合せ回路部分3A〜3Cにおいて遅延時間
がクロック信号CLKより短いものがあれば、その分、
組合せ回路部分3A〜3C全体の演算結果が得られるま
での時間を短縮することができる。又、同期するすべて
の順序セルのクロックスキューを合わせる必要がないと
いう利点がある。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、設計に要する手間や時
間を増大することなく、又、回路動作を不安定にするこ
となく、出力値確定までに要する時間を短縮することが
でき、更に、組合せ回路部分の遅延時間の短縮によって
回路の動作速度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数段の順序セルと組合せセルを用いて構成さ
れる同期式の半導体集積回路の基本的な構成を示すブロ
ック図
【図2】本発明が適用された実施形態の主要部の回路図
【図3】上記実施形態の比較例の回路図
【符号の説明】
1A〜1D…順序セル 3A〜3C…組合せ回路部分 D1〜D3…遅延回路 FF…フリップフロップ CLK…クロック信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数段の順序セルと組合せセルを用いて構
    成される同期式の半導体集積回路において、 前段の順序セルから信号を入力してから、次段の順序セ
    ルに信号を出力するまでの、前段の順序セルでの遅延時
    間と、組合せセルで構成される組合せ回路部分での遅延
    時間と、前記次段順序セルでのセットアップ・マージン
    との和以上の遅延時間を有するクロック信号遅延回路に
    より、前記前段順序セルで用いるクロック信号を遅延さ
    せてから、前記次段順序セルでクロック信号として用い
    るようにしたことを特徴とする半導体集積回路。
JP11036627A 1999-02-16 1999-02-16 半導体集積回路 Pending JP2000236062A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245164A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Fujitsu Ltd 順序回路及びその高速化方法
US10938383B2 (en) 2017-09-06 2021-03-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Sequential circuit having increased negative setup time

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008245164A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Fujitsu Ltd 順序回路及びその高速化方法
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