JP2000233560A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JP2000233560A
JP2000233560A JP3801699A JP3801699A JP2000233560A JP 2000233560 A JP2000233560 A JP 2000233560A JP 3801699 A JP3801699 A JP 3801699A JP 3801699 A JP3801699 A JP 3801699A JP 2000233560 A JP2000233560 A JP 2000233560A
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Takashi Kimura
高士 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スクリーン印刷法のように印刷版を使用しなが
らも印刷精度が高く、高アスペクト比で高密度のパター
ンの形成が可能なパターン形成方法を提供する。 【解決手段】印刷版9を貫通する開口部8に印刷材16
を充填し、印刷材16を被印刷体13に印刷することに
よってパターンを形成する方法であって、印刷版9がシ
ート状の磁性体又は帯磁体からなり、印刷版9を磁力に
よって被印刷体13に密着させた状態で印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁基板上にパタ
ーンを形成する方法に関するものであり、特にプラズマ
ディスプレイパネル(以下、PDPと略する)用の隔
壁、エッチングレジストパターン、メッキレジストパタ
ーンあるいは接着剤やシール材などのファインパターン
でパターン高さが高い、いわゆる高アスペクト比のパタ
ーンが要求される分野において優れた効果を発揮するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えばプリント配線板におけ
るメッキレジストパターンやエッチングレジストパター
ンあるいはPDP用の隔壁等を形成する方法としてスク
リーン印刷法が多用されている。
【0003】スクリーン印刷法自体はよく知られている
ように、スクリーン上に印刷材を盛り、スキージ等で押
圧しながらスクリーンの網目を通して印刷材を印刷する
というものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スクリーン印
刷法においては、スキージ等で押圧することによってス
クリーンが撓んだ状態で印刷されるため印刷精度が得ら
れ難く、また、網目を通すことから微細で立体的パター
ンを形成することが難しいという問題を有しており、高
密度パターンに十分対応できていないのが現状である。
【0005】さらに、PDP用隔壁のように肉厚パター
ンを形成する場合には、一度スクリーン印刷をした後に
印刷材を乾燥させ、この印刷・乾燥工程を繰り返して所
定の高さにする必要があり、パネルサイズが大型化した
場合にスクリーンの位置合せが困難で隔壁が蛇行したり
位置精度が得られ難いといった問題が生じていた。
【0006】上記問題を解決する方法として感光性樹脂
フィルムを使用する方法が採用されているものの、露光
・現像工程を必要とするため量産性が低く、高価な樹脂
を使用しながら余分な樹脂は溶解して除去してしまうた
めコストが高くなるという問題があった。
【0007】そこで、本発明においてはスクリーン印刷
法のように印刷版を使用しつつ上記問題を解決し得るパ
ターン形成方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るパターン形成方法は、印刷版を貫通す
る開口部に印刷材を充填し、印刷材を被印刷体に印刷す
ることによってパターンを形成する方法であって、印刷
版がシート状の磁性体又は帯磁体からなり、印刷版を磁
力によって被印刷体に密着させた状態で印刷することを
特徴とする。
【0009】すなわち、本発明者は、シート状の磁性体
又は帯磁体に所望のパターン形状に対応した開口部を形
成した印刷版を使用し、これを磁力によって被印刷体に
密着させた状態で印刷材を開口部に充填して印刷すれ
ば、印刷材が被印刷体表面に滲まず、スキージで押圧し
ても印刷版が撓むことなく精度よくパターンを形成する
ことが可能であることを見出だして本発明を完成させる
に至ったものである。
【0010】ここで、磁性体とは、磁場の中に置くと磁
化する物質を意味し、例えば鉄、フェライト、ニッケル
あるいはこれらの合金等が該当する。また、帯磁体と
は、磁気を帯びた状態のものを意味し、例えば永久磁石
や電磁石が該当する。
【0011】印刷版としては、鉄やニッケル等の金属シ
ートのほかに、鉄粉やフェライト粉等の磁性粉体と合成
樹脂材とを混合、混練してシート状にしたものなどを使
用することもできる。
【0012】印刷版を被印刷体に密着させるには、印刷
版が磁性体からなる場合は、磁石等の帯磁体を印刷版の
吸引手段として被印刷体の印刷面と反対側の面に配置
し、磁力を作用させて印刷版を吸引すればよい。なお、
印刷版が帯磁体からなる場合には、印刷版の吸引手段と
して磁性体又は帯磁体を使用することができる。
【0013】なお、開口部を形成する開口壁部に離型剤
を塗布したり、フッ素加工や、モリブデンなどの潤滑素
材による塗膜形成などの滑面加工を施しておけば、印刷
版を被印刷体から離脱させる際に、印刷材が印刷版に付
着して被印刷体からはがれるのを防止することができ
る。
【0014】ただ、パターン幅に比べてパターン高さが
高い、いわゆる高アスペクト比のパターンを形成する場
合は、滑面処理だけでは対応できなくなるおそれが生じ
る。そこで、本発明においては、印刷材を硬化させた後
に印刷版を被印刷体から離脱させる方法を採用可能とし
た。
【0015】ここで、印刷材とはパターン形成材料を意
味し、具体的にはPDP隔壁成形用組成物、メッキレジ
スト、エッチングレジスト、印刷用インクなどが該当す
る。また、印刷材を硬化させるというのは、開口壁部に
対して印刷材が粘着性を示さない程度に硬化させること
を意味し、半硬化状態をも含むものである。印刷材を硬
化させる方法としては、印刷材に含有される溶剤を揮発
させたり、熱硬化性樹脂を含有する印刷材を用いて加熱
処理したり、感光性樹脂を含有する印刷材を用いて露光
する方法などを用いることが可能であるが、処理が容易
で硬化に要する時間が短いという点から感光性樹脂を印
刷材中に含有させるのが好ましい。
【0016】このように、印刷材を硬化させた後に印刷
版を被印刷体から離脱させれば、高アスペクト比のパタ
ーンであっても被印刷体からのはがれ、蛇行、形状のく
ずれなどを効果的に防止することができる。
【0017】ただ、高密度パターン用の印刷版になる
と、印刷版の強度が不足するおそれが生じる。具体例と
して前記PDP用隔壁を形成する場合を説明すると、一
般的な隔壁の形状はおよそ幅30〜150μm、高さ1
00〜200μmであって、これが絶縁基板上に100
〜400μmピッチでストライプ状に配置されている。
従って、印刷版としては、厚みが100〜200μmで
あって、その表面に開口部として幅30〜150μmの
スリットが100〜400μmピッチでストライプ状に
配置されたものを使用する必要がある。
【0018】このような微細パターンの開口部を形成し
た印刷版を使用する場合には、開口部の形状が歪んだ
り、蛇行したりするおそれが生じ、結果的に精度の高い
パターンは得られにくくなる。
【0019】そこで、本発明においては、印刷版とし
て、開口部を形成する開口壁部の上部に、開口部を跨が
る補強用リブを架設した構成のものを採用可能とした。
開口部に補強用リブを架設すれば、開口部形状が歪んだ
り蛇行したりすることを防止できるとともに、補強用リ
ブを開口壁部の上部に架設すれば印刷材は補強用リブの
下方に回り込むことができるため、パターン形成の障害
となるおそれがない。
【0020】なお、補強用リブを架設した印刷版を使用
して形成したパターンは、補強用リブに対応する位置の
パターン表面に凹部が生じることになるが、印刷材が半
硬化状態で印刷版を被印刷体から離脱させ、そののち印
刷材を完全硬化させれば、その過程において印刷材が有
するレベリング特性によって、パターン表面の凹部は減
少し、最終的には消失あるいは実用上問題のない程度に
することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明に係るパターン形成方法
は、大きく分けて製版工程及び印刷工程から構成され
る。以下、本発明に係るパターン形成方法の実施の形態
として、高密度パターンを形成する場合のパターン作成
方法を図面に基づいて説明する。
【0022】[製版工程]図1は、製版工程の実施の形
態を示す図である。この図に基づいて補強用リブ付印刷
版の製造方法について説明すると、先ず、(a)で離型
処理を施した金属基板1の表面に最終のパターン高さか
ら補強用リブの高さを差引いた厚みの感光性メッキレジ
スト層を形成し、露光・現像することによって、メッキ
レジストで所望のパターン形状を基板表面に形成する
(一次レジストパターン2形成)。
【0023】次に、(b)でメッキレジストを除去した
部分、すなわち、パターン2以外の部分に、パターン2
の高さまで電気メッキを行った後(一次メッキ3)、
(c)で一次レジストパターン2の上に、さらに、一次
レジストパターン2と同じ形状で補強用リブ4を形成す
る部分のみ切り欠いた形状のレジストパターン5を重ね
て形成する。レジストパターン5の高さは補強用リブ4
の高さとする(二次レジストパターン5形成)。
【0024】(d)で切欠部6を含むパターン5以外の
部分について二次レジストパターン5の高さまで電気メ
ッキ7を行った後(二次メッキ7)、(e)でレジスト
5を除去し、基板1からメッキ部分を剥離すれば開口部
8に補強用リブ4が架設された金属製の印刷版9を得る
ことができる。
【0025】図2は印刷版の別の実施の形態を示す図で
ある。まず、(a)で所望パターンの高さと同じ厚みを
有する印刷原版10の上下面に、所望のパターン形状が
露出するようにエッチングレジストパターン11a及び
11bを形成する。なお、印刷原版10の上面側のエッ
チングレジストパターン11aには、補強用リブ4を形
成する部分はマスクしておく。
【0026】次に、(b)で上記印刷原版10の露出し
た部分をエッチングして開口部8を形成し、(c)でエ
ッチングレジスト11a及び11bを除去して金属製の
印刷版9を得る。
【0027】図1又は図2で作製した印刷版の斜視図を
図3に示す。この印刷版9は、先に説明したPDP隔壁
形成用の印刷版9であって、厚みA:150μmの印刷
版9に、幅B:100μmのスリット12が、ピッチ
C:350μmで形成されており、このスリット12を
形成するスリット壁部12aの上部に幅D:40μm、
厚みE:50μmの補強用リブ4が10mm間隔Fで架
設されている。なお、隣接するスリット12、12にお
ける補強用リブ4は、形成位置が互いに重なり合わない
ように位置をずらして形成している。印刷版9の強度を
全体的に均一化するためである。また、スキージの円滑
な作動を妨げることがないようにリブ上面4aは印刷版
9の上面と同一面になるように形成されている。
【0028】[印刷工程]図4は、印刷工程の実施の形
態を示す図である。まず、(a)で被印刷体13の印刷
面14上に印刷版9を位置決めして載置した後、印刷面
14と反対側の面にセットしておいた電磁石15に磁力
を発生させて印刷版9を印刷面14に密着させた後、紫
外線硬化樹脂を含有する印刷材16を印刷版9の上に盛
る。
【0029】次に(b)で印刷材16をスキージ17に
よって印刷版9に形成された開口部8に充填する。この
とき、印刷材16は、補強用リブ4のまわりから流れ込
むことにより補強用リブ4の下部にも充填される。
【0030】(c)で電磁石15を被印刷体13から離
脱させた後、開口部8に充填された印刷材16に紫外線
を照射して硬化させた後、印刷版9を被印刷体13から
離脱させる。これによって、被印刷体13の表面にパタ
ーン18が形成される。このとき、印刷材16の粘度に
よっては先に印刷材16を硬化させた後に電磁石15を
被印刷体13から脱離させてもよい。
【0031】最後に、(d)で加熱処理(ポストキュ
ア)によって印刷材16を完全硬化させる。このとき、
補強用リブが存在していた箇所のパターン18は印刷版
9を離脱させた当初は上面がくぼんだ状態になっている
が、ポストキュア時にパターン18を構成する印刷材1
6がいったん軟化したときに印刷材16が有するレベリ
ング特性によって、表面が平滑化される。
【0032】[評価試験]以上説明したところのパター
ン形成方法を使用してパターンを形成し、その外観を評
価した。印刷版としては、図4で示したPDP隔壁形成
用の印刷版9を使用し、これをPDPパネル用ガラス基
板上にセットした後、現在一般的に使用されているPD
P隔壁形成用の紫外線硬化型ガラスペーストを印刷材と
して印刷した。
【0033】その後、印刷版をセットした状態で110
W/cm×20分間紫外線照射を行ってガラスペースト
を硬化させて隔壁19を形成したのち、最終的に600
℃×10分間熱処理することによって焼結させて評価用
試料を得た。得られた評価用試料は、透過光を照射しな
がら形成した隔壁19部分を拡大鏡で観察した。その結
果を、図5に示す。
【0034】一方、比較材として従来のスクリーン印刷
法を使用し、上記印刷材を所定回数印刷することによっ
て作製したPDP隔壁19を同じ条件で拡大鏡で観察し
た。その結果を図6に示す。
【0035】図5および6から判るように、本発明に係
るパターン形成方法を使用して形成した隔壁19(図
5)は、従来のスクリーン印刷法を使用して形成した隔
壁19(図6)に比べて凹凸および蛇行が少なく、シャ
ープで高精度となっている。また、隔壁上面部を詳しく
観察したが、補強用リブの痕跡は消滅しており、使用上
まったく問題ないことが確認された。
【0036】なお、印刷材としてメッキレジスト及びエ
ッチングレジストを使用して、上記と同様の評価試験を
実施したところ、上記結果と同等レベルの結果が得られ
ることを確認した。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、印刷版を貫通する開口部に印刷材を充填し、
印刷材を被印刷体に印刷することによってパターンを形
成する方法であって、印刷版がシート状の磁性体又は帯
磁体からなり、印刷版を磁力によって被印刷体に密着さ
せた状態で印刷することによって、精度よく高アスペク
ト比のパターンを形成することができる。
【0038】また、印刷材を硬化させた後に印刷版を被
印刷体から離脱させることによって印刷材が印刷版に付
着して被印刷体からはがれるのを防止することができ
る。
【0039】さらに、開口部を形成する開口壁部の上部
に、開口部を跨がる補強用リブを架設すれば、開口部形
状が歪んだり蛇行したりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製版工程の実施の形態を示す図
【図2】製版工程の別の実施の形態を示す図
【図3】印刷版の斜視図
【図4】印刷工程の実施の形態を示す図
【図5】本発明に係るパターン形成方法を使用して形成
したパターンの拡大図
【図6】従来のスクリーン印刷法を使用して形成したパ
ターンの拡大図
【符号の説明】
1 金属基板 2 一次レジストパターン 3 一次電気メッキ 4 補強用リブ 5 二次レジストパターン 6 切欠部 7 二次電気メッキ 8 開口部 9 印刷版 10 印刷原版 11 エッチングレジスト 12 スリット 12a スリット壁部 13 被印刷体 14 印刷面 15 電磁石 16 印刷材 17 スキージ 18 パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01J 11/02 H01J 11/02 B 5E343 H05K 3/12 610 H05K 3/12 610P Fターム(参考) 2C035 AA06 FA21 FD01 FF16 2H113 AA04 BA10 BB07 BB09 BB22 BC00 CA17 DA04 FA43 FA50 2H114 AB09 AB17 BA02 DA04 EA01 EA02 EA05 GA11 5C027 AA09 5C040 GF19 JA12 JA20 JA31 JA32 LA17 MA24 5E343 AA02 DD02 FF02 FF04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷版を貫通する開口部に印刷材を充填
    し、該印刷材を被印刷体に印刷することによってパター
    ンを形成する方法であって、前記印刷版がシート状の磁
    性体又は帯磁体からなり、前記印刷版を磁力によって被
    印刷体に密着させた状態で印刷することを特徴とするパ
    ターン形成方法。
  2. 【請求項2】 印刷材を硬化させた後に印刷版を被印刷
    体から離脱させることを特徴とする請求項1記載のパタ
    ーン形成方法。
  3. 【請求項3】 開口部を形成する開口壁部の上部に、開
    口部を跨がる補強用リブを架設したことを特徴とする請
    求項1又は2記載のパターン形成方法。
  4. 【請求項4】 印刷材がプラズマディスプレイパネルの
    隔壁成形用組成物である請求項3記載のパターン形成方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100909225B1 (ko) 2008-09-03 2009-07-23 정삼배 입체 인쇄 방법
US7691468B2 (en) 2003-07-03 2010-04-06 Sicpa Holding S.A. Method and means for producing a magnetically induced design in a coating containing magnetic particles
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