JP2720683B2 - スペーサ付基板の製造方法 - Google Patents

スペーサ付基板の製造方法

Info

Publication number
JP2720683B2
JP2720683B2 JP4023663A JP2366392A JP2720683B2 JP 2720683 B2 JP2720683 B2 JP 2720683B2 JP 4023663 A JP4023663 A JP 4023663A JP 2366392 A JP2366392 A JP 2366392A JP 2720683 B2 JP2720683 B2 JP 2720683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
spacer
heat
layer
concave portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4023663A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05224215A (ja
Inventor
辰雄 山浦
行雄 小川
彰 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Corp filed Critical Futaba Corp
Priority to JP4023663A priority Critical patent/JP2720683B2/ja
Publication of JPH05224215A publication Critical patent/JPH05224215A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2720683B2 publication Critical patent/JP2720683B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】PDP,LCD,VFD等の平形
表示装置では、一般に対向する一対の基板間にはスペー
サが設けられている。本発明は、この種の表示装置に有
用な発明であり、高精細でアスペクト比の高いスペーサ
を備えたスペーサ付基板の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】平形表示装置の基板上に、所定のパター
ン及び高さでスペーサを形成する方法としては、まずス
クリーン印刷法が用いられている。この方法では、所定
のパターンが形成されたスクリーンを介してスペーサ材
料を基板上に印刷するが、一般に一回の印刷では所望の
高さが得られない。そこで、印刷後に基板を乾燥した
後、更に印刷を繰返してスペーサ材料を積層していく。
そして、高アスペクト比のスペーサとなるような高さに
スペーサ材料を積層した後、これを一括して焼成し、ス
ペーサとして基板に固着させる。スペーサ材料は、低軟
化点ガラスを主成分とし、これに顔料(フィラー)やビ
ークルを加えてペースト状にしたものである。
【0003】前記スペーサを形成する他の方法として
は、感光性ペースト法が用いられている。本方法では、
前記スペーサ材料に感光性ビークルを混合した感光性ペ
ーストを基板上に塗布し、スペーサのパターンを通して
該基板に露光する。スペーサとなるべき部分の感光性ペ
ーストが硬化するので、現像工程で不要部分の感光性ペ
ーストを除去した後に焼成すれば、基板上にスペーサが
固着する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】スクリーン印刷法には
次のような問題点があった。 (1)印刷時のスクリーンの変形、印刷されたペースト
の変形、ペーストを印刷して積層させていく際の位置合
せ精度等の要素により、寸法精度を高くすることが難し
かった。
【0005】(2)1回の印刷で数十μmの厚さしか形
成できないため、100μm以上の高さにするには印刷
を多数回繰返さなければならず、生産性が悪い。
【0006】(3)ペースト中のビークルには有機溶剤
や有機化合物が使用されているので、一括して焼成する
時に分解ガスが発生する。この分解ガスの一部はペース
ト中から抜けきらずにスペーサ内に包含されたままとな
り、表示装置を組立てた時にガス放出の原因となる。ま
た、ペースト中のフィラーの表面にもガスが付着してお
り、これも不都合なガス放出の原因となる。
【0007】感光性ペースト法には次のような問題があ
った。 (4)照射した光がペースト中の粒子によって散乱・吸
収されるので、膜厚が大きい場合にはスペーサのパター
ン通りに露光されず、精度が低下して高アスペクト比の
スペーサを一回で作ることができない。
【0008】本発明は、パターンが微細で高アスペクト
比のスペーサを表示装置の基板に製造する方法を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の方法
によれば、凹部を有するモールド層を台板上に形成する
工程と、前記台板に形成されたモールド層の凹部に型形
成物質を充填してスペーサのマスターパターンを形成す
る工程と、基板上に耐熱性型材層を形成する工程と、前
記基板上の耐熱性型材層を前記マスターパターンで押圧
してマスターパターンに対応した凹部を基板上に形成す
る工程と、前記基板上の凹部内にスペーサ材料を充填す
る工程と、前記基板を焼成して前記スペーサ材料を基板
上に固着させる工程と、前記基板上の耐熱性型材層を除
去する工程とを有している。
【0010】本発明に係る第2の方法によれば、基板上
に耐熱性型材層を形成する工程と、前記基板上の耐熱性
型材層をスペーサのマスターパターンで押圧してマスタ
ーパターンに対応した凹部を基板上に形成する工程と、
前記基板上にスペーサ材料を適用する工程と、前記基板
を真空チャンバ内に収納するとともに真空チャンバを真
空に引いた後に復圧して前記スペーサ材料を基板上の凹
部内に充填する工程と、前記基板を焼成して前記スペー
サ材料を基板上に固着させる工程と、前記基板上の耐熱
性型材層を除去する工程とを有している。
【0011】
【作用】第1の方法では、台板上にモールド層を形成
し、モールド層の凹部に型形成物質を充填してスペーサ
のマスターパターンを形成する。基板上に耐熱性型材層
を形成し、これを前記マスターパターンで押圧して凹部
を作る。この凹部にスペーサ材料を充填してから基板ご
と焼成し、スペーサ材料を基板上に固着させてスペーサ
とする。不要の耐熱性型材層を除去してスペーサ付基板
を得る。
【0012】第2の方法では、基板上に耐熱性型材層を
形成し、これをスペーサのマスターパターンで押圧して
凹部を作る。この基板上にスペーサ材料を載せ、真空チ
ャンバ内に収納する。この真空チャンバを真空に引いて
ガス抜きを行ない、その後復圧してスペーサ材料を前記
凹部内に充填する。基板ごと焼成し、スペーサ材料を基
板上に固着させてスペーサとする。不要の耐熱性型材層
を除去してスペーサ付基板を得る。
【0013】
【実施例】一実施例を図1(a)〜(k)により説明す
る。説明中の項分け記号(a)〜(k)と図1中の各工
程を示す分図記号(a)〜(k)は一致している。
【0014】(a)台板としての金属板1を洗浄した
後、活性化する。
【0015】(b)前記金属板1の表面にホトレジスト
をドクターブレード法で200μmの厚さで塗布し、モ
ールド層としてのホトレジスト層2を形成する。
【0016】(c)直径50μmのスペーサのパターン
が形成されたホトマスクを通して紫外線の平行光線を前
記ホトレジスト層2に照射する。この金属板1に現像液
をスプレーして現像し、露光部分のホトレジストを除去
して直径50μmの凹部3を形成する。凹部3の底には
金属板1の表面が露出する。
【0017】(d)本実施例では型形成物質として金属
を選び、より具体的にはNiを電解メッキによって前記
凹部3に充填する。即ち、前記金属板1をカソード電極
とし、電解液中で前記凹部3の内部からNiを析出させ
ていく。本実施例では、Niはホトレジスト層2全体を
所定厚さで覆うところまで析出させる。
【0018】(e)金属板1上のホドレジスト層2を剥
離液で除去し、Niからなる部分を金属板1から取外
す。これによって、直径50μm、高さ200μmの柱
状のスペーサの型が所要のピッチで並べられマスターパ
ターン4が得られた。このマスターパターン4によって
作られるスペーサのアスペクト比は、高さ/直径=20
0/50=4(<1)の高アスペクト比である。
【0019】(f)平形表示装置の外囲器の一部を構成
するガラス基板5には、ITOによる配線パターン6が
形成される。次に、エチルセルロースをテルピネオール
溶剤に溶かした溶液を前記配線パターン6の上に10μ
mの厚さでコーティングし、100℃で30分間乾燥さ
せてエチルセルロースの樹脂層7を形成する。次に、水
溶性で耐熱性のある無機塩の粉末として、例えば硫酸カ
リウム(K2 SO4 )を選び、平均粒径が1μmの硫酸
カリウムの微粉60%をエチルセルロースとテルピネオ
ールからなるビークル40%と混ぜてペーストとする。
このペーストを前記樹脂層7の上にドクターブレード法
で200μmの厚さに塗布し、150℃で30分間乾燥
させて耐熱性型材層としての耐熱性粉末層8を形成す
る。
【0020】(g)前記マスターパターン4をロール9
に取付ける。このロール9によって前記基板5の耐熱性
粉末層8を押圧し、マスターパターン4に対応した凹部
10を形成する。即ち、ガラス基板5の上の耐熱性粉末
層8には、径が50μmで深さ200μmの凹部10か
らなるスペーサのパターンが形成される。なお、耐熱性
粉末層8は樹脂層7によってガラス基板5から隔てられ
ているので、マスターパターン4によって押込まれた耐
熱性粉末が凹部10内でガラス基板5に接触することは
ない。
【0021】(h)前記ガラス基板5の耐熱性粉末層8
の上に、ドクターブレード11を用いてスペーサ材料1
2を塗布する。スペーサ材料12は、平均粒径が3μm
の低軟化点ガラス粉末(80wt%)と、エチルセルロ
ースとテルピネオールからなるビークル(20wt%)
から成る。
【0022】(i)ドクターブレード11で塗布しただ
けではスペーサ材料12を耐熱性粉末層8の凹部10内
に充填することは難しい。そこで、本実施例では、この
ガラス基板5を内容積の小さい真空チャンバに収納し、
内部を短時間で真空に引いてガス抜きを行ない、その後
大気圧に戻す。これによって、スペーサ材料12は確実
に前記凹部10内に充填される。
【0023】(j)凹部10内に充填されているスペー
サ材料12以外の不要なスペーサ材料12をドクターブ
レード11で掻き取る。
【0024】前記ガラス基板5をピーク温度550℃で
焼成する。耐熱性粉末層8の凹部10に充填されたスペ
ーサ材料12は軟化し、樹脂層7は分解・蒸発し、スペ
ーサ材料12中のフリットガラスがガラス基板5に接触
して固着する。スペーサ材料12は耐熱性粉末層8の凹
部10で形状を規制されているので、スペーサ材料12
中にフィラーが含まれていなくても高精細なパターンの
スペーサ13が形成できる。
【0025】また、本実施例では、耐熱性粉末層8の下
に樹脂層7があるので、耐熱性粉末はマスターパターン
4で押込まれてもガラス基板5に直接接触することはな
い。このため、前記凹部10内において、焼成時に軟化
したスペーサ材料12が耐熱性粉末のためにガラス基板
5に接触しなくなるという不都合は避けられ、スペーサ
13のガラス基板5への固着は確実になる。
【0026】(k)徐冷後、ガラス基板5を水で洗浄
し、前記耐熱性粉末層8を洗い落す。ガラス基板5上に
は直径50μm、高さ150μmのスペーサ13が所定
の配置で形成される。
【0027】なお、スペーサ13が200μmの高さか
ら150μmになったのは、ガラス基板5の焼成工程で
焼き縮んだからである。この時、前記凹部10の内面に
付着していたスペーサ材料12の一部はバリとなって残
るが、最後の水洗工程で洗い落とされるので、スペーサ
13は図1(k)に示すような平坦な上面を有する形と
なる。
【0028】前述した一実施例では、図1(d)に示す
ようにホトレジスト層2の厚さ以上にNiを被着させて
マスターパターン4を形成したので、同図(e)に示す
ようにマスターパターン4の凸部は型通りの角の尖った
形状になった。このため、このマスターパターン4で耐
熱性粉末層8を押圧すると、押込まれた耐熱性粉末が凹
部10の底に残り、後工程で凹部10内のスペーサ材料
12がガラス基板5に固着する障害になる場合が考えら
れた。しかしながら、本実施例では耐熱性粉末層8とガ
ラス基板5を樹脂層7で隔てたので、前述したようにス
ペーサ13とガラス基板5の固着が妨げられることはな
い。
【0029】図2(a)に示すように、Niをホトレジ
スト層2の凹部3内のみに電着させた後、ホトレジスト
層2を除去すれば、図2(b)に示すようなマスターパ
ターン14が得られる。このマスターパターン14によ
れば、凸部の先端には丸みがあるので、これで耐熱性粉
末層8を押圧すると形成される凹部内に耐熱性粉末は残
りにくい。従って、このマスターパターンを用いる場合
には、前記樹脂層7はなくてもよい。
【0030】以上説明した一実施例によれば、前述した
作用効果のほか、特に次のような効果が得られる。 、金属板1上のホトレジスト層2中にはフィラー等の
粒子がないので、露光した光の散乱が少ない。このため
厚膜のファインパターンが形成できる。
【0031】、マスターパターン4,14が金属であ
るため機械的強度のある原版が得られ、パターンを転写
法で形成しても原版の変形がなく、精度に優れると共
に、生産性も高いという効果がある。
【0032】、ガラス基板5上の凹部10内に低軟化
点ガラスを主成分とするスペーサ材料12を充填する際
に、真空に引いて凹部10内の気体を排除してから大気
圧に戻すので、スペーサ材料12を完全に凹部10内に
充填することが可能である。
【0033】、フィラーを含まない低軟化点ガラスの
緻密なスペーサ13を形成できるので、ガス放出の少な
い表示装置に適したスペーサ付基板を製造できる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、ス
ペーサのマスターパターンを用いた転写法で耐熱性型材
層に精密な型を作り、焼成時の変形を防ぎながらスペー
サを形成できるので、高アスペクト比のスペーサを高精
度で効率よく製造できる。
【0035】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、真空に引いて耐熱性型材層の凹部内にある気体を排
除してから大気圧に戻す操作を行なうので、マスターパ
ターンを用いて高精度で形成した該凹部内にスペーサ材
料を確実に充填することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す製造工程図である。
【図2】同実施例における他の態様を示す工程図であ
る。
【符号の説明】
1 台板としての金属板 2 モールド層としてのホトレジスト層 3 凹部 4,14 マスターパターン 5 ガラス基板 8 耐熱性型材層としての耐熱性粉末層 10 凹部 12 スペーサ材料 13 スペーサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹部を有するモールド層を台板上に形成
    する工程と、前記台板に形成されたモールド層の凹部に
    型形成物質を充填してスペーサのマスターパターンを形
    成する工程と、基板上に耐熱性型材層を形成する工程
    と、前記基板上の耐熱性型材層を前記マスターパターン
    で押圧してマスターパターンに対応した凹部を基板上に
    形成する工程と、前記基板上の凹部内にスペーサ材料を
    充填する工程と、前記基板を焼成して前記スペーサ材料
    を基板上に固着させる工程と、前記基板上の耐熱性型材
    層を除去する工程とを有するスペーサ付基板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 基板上に耐熱性型材層を形成する工程
    と、前記基板上の耐熱性型材層をスペーサのマスターパ
    ターンで押圧してマスターパターンに対応した凹部を基
    板上に形成する工程と、前記基板上にスペーサ材料を適
    用する工程と、前記基板を真空チャンバ内に収納すると
    ともに真空チャンバを真空に引いた後に復圧して前記ス
    ペーサ材料を基板上の凹部内に充填する工程と、前記基
    板を焼成して前記スペーサ材料を基板上に固着させる工
    程と、前記基板上の耐熱性型材層を除去する工程とを有
    するスペーサ付基板の製造方法。
JP4023663A 1992-02-10 1992-02-10 スペーサ付基板の製造方法 Expired - Fee Related JP2720683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4023663A JP2720683B2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 スペーサ付基板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4023663A JP2720683B2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 スペーサ付基板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05224215A JPH05224215A (ja) 1993-09-03
JP2720683B2 true JP2720683B2 (ja) 1998-03-04

Family

ID=12116736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4023663A Expired - Fee Related JP2720683B2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 スペーサ付基板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2720683B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411385B1 (ko) * 2001-11-27 2003-12-18 소프트픽셀(주) 강유전성 액정표시장치의 스페이서 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05224215A (ja) 1993-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2538043B2 (ja) パタ―ン形成用材料とそれを用いたパタ―ン形成基板の作製方法
US5385499A (en) Envelope for display device and method for manufacturing same
US20030040245A1 (en) Method for manufacturing additive soft mold for forming barrier ribs of PDP and method for forming barrier ribs
JPH0433098B2 (ja)
JP2720683B2 (ja) スペーサ付基板の製造方法
JPH02165540A (ja) プラズマディスプレイパネル用の障壁形成法
US3833482A (en) Matrix for forming mesh
JPH1034870A (ja) 電鋳製品の製造方法
CN101320666A (zh) 荫罩式等离子体显示板用电极的制备方法
US4588676A (en) Photoexposing a photoresist-coated sheet in a vacuum printing frame
GB2150596A (en) Mesh structures especially for use in television camera tubes
KR20000030861A (ko) 표시 패널의 격벽 형성용 인쇄판의 제조방법
JPH11329226A (ja) 平面表示装置用ガラス基板の製造方法
US3017687A (en) Method of making bowl-shaped fine mesh screens for electron discharge tubes
JP3877449B2 (ja) 蛍光体パターンの形成方法
KR100630415B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 제조 방법
JP3631594B2 (ja) プラズマディスプレイパネルの製造方法
JPH07273009A (ja) 厚膜パターンの製造方法
JP2000277011A (ja) 放電型表示装置の背面側基板の製造方法
KR100302133B1 (ko) 플라즈마어드레스액정표시장치의플라즈마셀제조방법
CN101620965A (zh) 条形障壁及后基板的制作方法
JPH11306965A (ja) プラズマディスプレイパネルの隔壁形成方法
JP2862092B2 (ja) 厚膜パターン形成方法
JP3044580B2 (ja) 厚膜パターンの形成方法
JPH11339646A (ja) 平面表示装置用ガラス基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees