JP2000233552A - 印字装置の制御方法 - Google Patents

印字装置の制御方法

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JP2000233552A
JP2000233552A JP11037774A JP3777499A JP2000233552A JP 2000233552 A JP2000233552 A JP 2000233552A JP 11037774 A JP11037774 A JP 11037774A JP 3777499 A JP3777499 A JP 3777499A JP 2000233552 A JP2000233552 A JP 2000233552A
Authority
JP
Japan
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ink head
error
printing
head
ink
Prior art date
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Pending
Application number
JP11037774A
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English (en)
Inventor
Makoto Hashimoto
誠 橋本
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘッドに関する発生時の位置から続けて印字を
再開できるようにする。 【解決手段】印字最中にインクヘッドとプリンタ本体と
が電気的に短絡してエラーが発生すると、エラー発生時
のインクヘッドの位置が検出されてRAMに記憶され
(ステップS11、S12)、その後エラーが解除され
たときに、RAMに記憶された元の位置にインクヘッド
が復帰される(ステップS13〜S21)。そのため、
エラー発生時の続きから印字を継続することができ、正
常な印字結果を得ることが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホームポジショ
ンであるキャップ位置から印字領域にインクヘッドを移
動し、この印字領域で前記インクヘッドを往復移動する
と共に用紙を所定量ずつ送りつつ印字を行う印字装置の
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印字装置であるインクジェットプリンタ
では、パソコン等のホストコンピュータのプリンタドラ
イバからの印字コマンドに基づいて印字がスタートする
と、インクヘッドはホームポジションであるキャップ位
置を離れてインクヘッドのメンテナンス処理、つまりワ
イパによるインク垂れの除去が行われた後、更にインク
ヘッドは印字開始位置まで移動され、印字領域において
ステッピングモータから成るキャリッジモータによりイ
ンクヘッドが往復移動されると共に、ステッピングモー
タから成るフィードモータにより用紙が所定量ずつ紙送
りされ、所定の印字データに基づく文字、図形等が用紙
に印字される。
【0003】ところで、印字最中にヘッドに関するエラ
ーが生じることがあり、例えばインクヘッドのプリンタ
本体との電気的な短絡が生じると、電流の逆流が生じて
プリンタ本体の損傷を招くおそれがあるため、ショート
カートリッジエラーが発生したとしてその旨をエラーメ
ッセージ等により報知してインクヘッドの交換を促すよ
うになっている。
【0004】この場合、インクヘッドが交換されてエラ
ーが解除されるまで、インクヘッドはエラー発生時の位
置に留まり、ユーザがインクヘッド交換のために本体カ
バーを開けることにより、インクヘッドは所定の交換位
置に移動し、その後新しいインクヘッドが正常かどうか
のチェックが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、インクヘッド
がプリンタ本体に電気的に短絡するショートカートリッ
ジエラーが発生すると、インクヘッドは、上記したよう
に所定の交換位置に移動してエラー発生時とは異なる位
置に移動し、更にインクヘッド交換の際にユーザがイン
クヘッドの振れることでインクヘッドの位置ずれが生じ
るため、インクヘッド交換後に印字を再開したときに、
エラー発生時の続きから印字を継続することができなく
なり、正常な印字結果を得ることができないという問題
があった。
【0006】尚、インクカセットの交換に関して、例え
ば特開平5−220973号公報に記載のような発明が
提案されており、この公報にはインクエンドを正確に検
出するようにした発明が開示されているが、カセットに
関するエラーを検出したときのインクカセットの位置を
記憶してエラー解除後にその位置に復帰するというもの
ではない。
【0007】この発明が解決しようとする課題は、ヘッ
ドに関する発生時の位置から続けて印字を再開できるよ
うにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、ホームポジションから印字領域にイ
ンクヘッドを移動し、この印字領域で前記インクヘッド
を往復移動すると共に用紙を所定量ずつ送りつつ印字を
行う印字装置において、印字最中にヘッドに関するエラ
ーが発生したときに、エラー発生時の前記インクヘッド
の位置を検出してその検出位置を記憶部に記憶する記憶
工程と、エラー解除を条件に前記インクヘッドを前記記
憶部に記憶した前記検出位置に復帰させる復帰工程とを
備えていることを特徴としている。
【0009】このように構成すれば、印字最中にヘッド
に関するエラーが発生すると、エラー発生時のインクヘ
ッドの位置が検出されて記憶部に記憶され、その後エラ
ーが解除されたときに、記憶された検出位置にインクヘ
ッドが復帰される。そのため、印字再開時におけるホス
トコンピュータ側で認識しているインクヘッドの位置と
実際の位置とが必ず一致し、エラー発生時の続きから印
字を継続することができ、正常な印字結果を得ることが
可能になる。
【0010】また、本発明は、前記エラーが、前記イン
クヘッドのプリンタ本体との電気的な短絡であり、前記
復帰工程が、インクヘッドの交換により前記エラーが解
除されれば、前記インクヘッドを一旦ホームポジション
まで戻してそのインクヘッドの正常を確認した後、前記
インクヘッドを前記記憶部に記憶した前記検出位置に復
帰させる工程であることを特徴としている。
【0011】こうすれば、インクヘッドがプリンタ本体
に電気的に短絡してエラーが発生した場合には、エラー
発生時のインクヘッドの位置が記憶され、インクヘッド
が交換されてエラーが解除された後に、インクヘッドが
ホームポジションまで戻り、その後インクヘッドが記憶
部に記憶された位置に復帰する。従って、インクヘッド
がエラー発生時とは異なる交換位置に移動し、インクヘ
ッドの交換の際にユーザの手が触れることでインクヘッ
ドの位置がずれたとしても、印字再開時には、インクヘ
ッドはエラー発生時の位置に復帰しているため、エラー
発生時の続きから正常に印字を継続することができる。
【0012】また、本発明は、前記復帰工程が、前記イ
ンクヘッドを一旦ホームポジションまで戻したときに、
前記インクヘッドのメンテナンス処理を行う工程を含む
ことを特徴としている。この場合、メンテナンス処理に
よりインク垂れによるにじみを防止できるため、印字再
開時に良好な印字を行うことが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明を印字装置であるインク
ジェットプリンタに適用した場合の一実施形態について
図1ないし図3を参照して説明する。但し、図1はブロ
ック図、図2及び図3は動作説明用フローチャートであ
る。
【0014】図1において、1は印字最中にインクヘッ
ドとプリンタ本体とが電気的に短絡するというヘッドに
関するエラー(以下、これをショートカートリッジエラ
ーと称する)を検出して検出信号を出力するセンサ等か
ら成るエラー検出部、2は図示しないインクヘッドを往
復移動させるためのステッピングモータから成るキャリ
ッジモータ(図示せず)を駆動するモータ駆動部、3は
記憶部としてのRAM、4はCPUであり、このCPU
4は次のような機能を有する。
【0015】CPU4は、パソコン等のホストコンピュ
ータのプリンタドライバからのコマンドにより、キャリ
ッジモータを所定のステップ数だけ回転すべくモータ駆
動部2に制御パルス信号を出力し、キャリッジモータを
回転させてインクヘッドを移動させる。また、CPU4
は、エラー検出部1からの検出信号により、印字最中に
ショートカートリッジエラーが発生したことをプリンタ
ドライバ側に送信すると共に、ショートカートリッジエ
ラー発生時のインクヘッドの位置を検出してその検出位
置をRAM3に書き込む。
【0016】更に、CPU4は、インクヘッドのカート
リッジ交換のためにプリンタ本体のカバーがユーザによ
り開けられると、センサ等によりこれを検知してインク
ヘッドを予め決められた所定の交換位置にインクヘッド
を移動すべくキャリッジモータを駆動し、その交換位置
で新しく交換されたインクヘッドのカートリッジが正常
かどうかのチェックを行い、正常であればインクヘッド
を一旦ホームポジションであるキャップ位置まで戻すべ
くキャリッジモータを駆動し、インクヘッドのメンテナ
ンス処理を行った後、インクヘッドをRAM3の記憶位
置まで復帰させるべくキャリッジモータを駆動する。こ
のときCPU4は、プリンタドライバ側にエラー解除を
送信し、印字再開コマンドの待機状態となる。
【0017】ところで、上記したエラー発生時における
インクヘッドの検出は、次のようにして行われる。
【0018】即ち、ステッピングモータから成るキャリ
ッジモータは、例えば4相の励磁コイルを有し、これら
の励磁コイルに供給する励磁電流を切り換えることで、
回転子が所定角度毎に回転する。そして、上記したモー
タ駆動部2を4個のトランジスタにより構成し、CPU
4からモータ駆動部2の各トランジスタのベースに与え
られる制御パルス信号がハイレベル(以下、Hと称す
る)のときにそのトランジスタはオンし、ローレベル
(以下、Lと称する)のときにそのトランジスタはオフ
し、トランジスタのオン(またはオフ)によってそのト
ランジスタのエミッタに接続された励磁コイルに励磁電
流を供給することができる。
【0019】そこで、キャリッジモータのスタート時
に、CPU4からモータ駆動部2の各トランジスタに出
力される4つの制御パルス信号のうちどれがHでどれが
Lであるかを判定すれば、キャリッジモータがどの相か
らスタートするか検出できてインクヘッドのスタート位
置がわかり、H、Lの制御パルス信号がスタートからど
れだけ出力されたかを把握しておくことで、キャリッジ
モータがどれだけのステップ回転してインクヘッドがど
の位置にあるかを検出でき、CPU4がこれらの処理を
行うことで、エラー発生時のインクヘッドの位置を検出
することができる。ここで、CPU4から出力される制
御パルス信号は、ROM等に予め格納されたデフォルト
や印字データに基づく。
【0020】次に、動作について図2及び図3のフロー
チャートを参照して説明する。まず、印字動作全般につ
いて説明すると、図2に示すように、ホストコンピュー
タ側から送信される給紙コマンドにより、給紙トレイか
ら1枚の用紙が印字位置に給紙され(ステップS1)、
ホストコンピュータ側から印字データが送信されてこの
印字データに基づく印字処理が行われ(ステップS
2)、その後全頁の印字が終了したか否かの判定がなさ
れ(ステップS3)、この判定結果がNOであればステ
ップS1に戻り、判定結果がYESであれば印字動作は
終了する。
【0021】ところで、上記したステップS2の印字処
理は、詳細には図3のような手順で行われる。図3に示
すように、エラー検出部1の出力からショートカートリ
ッジエラーが発生したか否かの判定が成され(ステップ
S11)、このステップS11の判定結果がNOであれ
ば、後述するステップS22に移行する。
【0022】一方、ステップS11の判定結果がYES
であれば、ショートカートリッジエラー発生時のインク
ヘッドの位置が検出されてRAM3に記憶された後(ス
テップS12)、インクヘッドが異常である旨が報知さ
れてユーザに対してインクヘッドのカートリッジ交換要
求が成され(ステップS13)、ユーザからのインクヘ
ッドのカートリッジ交換要求があったか否か、つまりカ
ートリッジ交換のためにプリンタ本体のカバーがユーザ
により開けられたことがセンサ等により検知されたか否
かの判定が成される(ステップS14)。
【0023】そして、このステップS14の判定結果が
NOであれば判定結果がYESになるまでステップS1
4の判定が繰り返され、判定結果がYESになれば、C
PU4の制御によりキャリッジモータが駆動されてイン
クヘッドが所定の交換位置に移動され(ステップS1
5)、その交換位置において新しいインクヘッドカート
リッジへの交換待機状態となる(ステップS16)。
【0024】続いて、ユーザからのカートリッジ交換終
了の指示があったか否か、つまりプリンタ本体のカバー
がユーザにより閉められたことがセンサ等により検知さ
れたか否かの判定が成され(ステップS17)、この判
定結果がNOであれば上記したステップS16に戻り、
判定結果がYESであれば正常なインクヘッドに交換さ
れてショートカートリッジエラーが解除されたと判断さ
れ、CPU4の制御によりキャリッジモータが駆動され
てインクヘッドがホームポジションであるキャップ位置
に戻される(ステップS18)。
【0025】更に、新たなインクヘッドが正常か否かの
判定が行われ(ステップS19)、この判定結果がN
O、つまり新たなインクヘッドが異常であると判断され
れば上記したステップS13に戻って異常である旨の報
知及び交換要求が成され、判定結果がYESであれば、
キャップ位置においてインク垂れによるにじみ防止等の
ためにワイパによるインクヘッドのメンテナンス処理が
行われた後(ステップS20)、ステップS12の処理
によりRAM3に記憶された元の位置にインクヘッドが
復帰され(ステップS21)、新しいインクヘッドによ
ってエラー発生時の位置の続きから印字が継続され(ス
テップS22)、その後メインルーチン(図2参照)に
戻る。
【0026】このように、印字最中にインクヘッドがプ
リンタ本体に電気的に短絡してショートカートリッジエ
ラーが発生すると、インクヘッドがエラー発生時とは異
なる交換位置に移動し、インクヘッドの交換の際にユー
ザの手が触れることでインクヘッドの位置がずれること
もあるが、エラー発生時のインクヘッドの位置をRAM
3に記憶しておくことで、エラー解除後にRAM3に記
憶した元の位置にインクヘッドが復帰して、エラー発生
時の続きから印字が再開される。
【0027】従って、上記した実施形態によれば、イン
クヘッド交換の際にインクヘッドがエラー発生の位置か
らずれても、印字再開時におけるホストコンピュータ側
で認識しているインクヘッドの位置と実際の位置とは必
ず一致するため、エラー発生時の続きから印字を継続す
ることができ、正常な印字結果を得ることが可能にな
る。
【0028】また、インクヘッドを一旦キャップ位置に
戻したときに、インクヘッドのメンテナンス処理を行う
ようにしているため、インク垂れによるにじみを防止す
ることができ、印字再開時に良好な印字が可能になる。
【0029】なお、上記した実施形態では、ヘッドに関
するエラーを、インクヘッドとプリンタ本体とが電気的
に短絡するショートカートリッジエラーとした場合につ
いて説明しているが、これら以外のヘッドに関するエラ
ーであっても、本発明を同様に実施することが可能であ
り、上記した実施形態と同等の効果を得ることができ
る。
【0030】また、上記した実施形態では、エラー発生
時のインクヘッドの位置検出を、CPU4からモータ駆
動部2への制御パルス信号に基づいて行うようにした場
合について説明したが、これ以外にセンサなどによって
インクヘッドの位置を検出するようにしてもよいのは勿
論である。
【0031】更に、記憶部は上記したRAM3に限定さ
れるものではなく、要するにエラー発生時におけるイン
クヘッドの位置を記憶し得る書き換え可能な記憶媒体で
あればよい。
【0032】また、上記した実施形態では、印字装置を
インクジェットプリンタとした場合について説明した
が、インクジェット式のファクシミリ等、その他のイン
クヘッドにより印字を行う印字装置にも本発明を適用す
ることが可能である。
【0033】更に、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて
上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、印字最中にヘッドに関するエラーが発生したと
きに、エラー発生時のインクヘッドの位置が記憶されて
エラー解除後にその記憶位置にインクヘッドが復帰され
るため、印字再開時におけるホストコンピュータ側で認
識しているインクヘッドの位置と実際の位置とを必ず一
致させて、エラー発生時の続きから印字を継続すること
ができ、正常な印字結果を得ることが可能になり、信頼
性の優れた印字装置を提供することができる。
【0035】また、請求項2に記載の発明によれば、イ
ンクヘッドがエラー発生時とは異なる交換位置に移動
し、インクヘッドの交換の際にユーザの手が触れること
でインクヘッドの位置が移動したとしても、印字再開時
には、インクヘッドはエラー発生時の位置に復帰してい
るため、エラー発生時の続きから正常に印字を継続する
ことができる。
【0036】また、請求項3に記載の発明によれば、イ
ンクヘッドのメンテナンス処理によりインク垂れによる
にじみを防止できるため、印字再開時に良好な印字を行
うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態の動作説明用フローチャ
ートである。
【図3】この発明の一実施形態の動作説明用フローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 エラー検出部 3 RAM(記憶部) 4 CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームポジションから印字領域にインク
    ヘッドを移動し、この印字領域で前記インクヘッドを往
    復移動すると共に用紙を所定量ずつ送りつつ印字を行う
    印字装置において、印字最中にヘッドに関するエラーが
    発生したときに、エラー発生時の前記インクヘッドの位
    置を検出してその検出位置を記憶部に記憶する記憶工程
    と、エラー解除を条件に前記インクヘッドを前記記憶部
    に記憶した前記検出位置に復帰させる復帰工程とを備え
    ていることを特徴とする印字装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記エラーが、前記インクヘッドのプリ
    ンタ本体との電気的な短絡であり、前記復帰工程が、イ
    ンクヘッドの交換により前記エラーが解除されれば、前
    記インクヘッドを一旦ホームポジションまで戻してその
    インクヘッドの正常を確認した後、前記インクヘッドを
    前記記憶部に記憶した前記検出位置に復帰させる工程で
    あることを特徴とする請求項1に記載の印字装置の制御
    方法。
  3. 【請求項3】 前記復帰工程が、前記インクヘッドを一
    旦ホームポジションまで戻したときに、前記インクヘッ
    ドのメンテナンス処理を行う工程を含むことを特徴とす
    る請求項2に記載の印字装置の制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10406837B2 (en) 2014-03-26 2019-09-10 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and leakage detection method of the same

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