JPH0752478A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0752478A JPH0752478A JP20341093A JP20341093A JPH0752478A JP H0752478 A JPH0752478 A JP H0752478A JP 20341093 A JP20341093 A JP 20341093A JP 20341093 A JP20341093 A JP 20341093A JP H0752478 A JPH0752478 A JP H0752478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- gear
- paper
- backlash
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】本発明はホストコンピュータとの通信手段とオ
ートカッター機能を有するプリンタにおいて、オートカ
ッター動作時に、紙送りモータを一定量逆正回転させる
事により、オートカッター動作による紙送り用ギア輪列
のバックラッシュを除去する事を特徴とする。 【効果】この事により、オートカッター動作時に紙送り
ギア輪列に発生するバックラッシュを自動的に除去する
事が可能になり、オートカッター動作後の印字つぶれ等
の印字不良の発生を防ぐ事が可能になる。
ートカッター機能を有するプリンタにおいて、オートカ
ッター動作時に、紙送りモータを一定量逆正回転させる
事により、オートカッター動作による紙送り用ギア輪列
のバックラッシュを除去する事を特徴とする。 【効果】この事により、オートカッター動作時に紙送り
ギア輪列に発生するバックラッシュを自動的に除去する
事が可能になり、オートカッター動作後の印字つぶれ等
の印字不良の発生を防ぐ事が可能になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプリンタでは、オートカッター動
作時には紙送りモータのホールド動作を行うだけで、紙
送りギア輪列のバックラッシュ除去は行っていなかっ
た。
作時には紙送りモータのホールド動作を行うだけで、紙
送りギア輪列のバックラッシュ除去は行っていなかっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプリン
タにおいてオートカッターを動作させると、オートカッ
ターのカット動作時の抵抗によって用紙が引っ張られ、
プラテンを駆動しているギアの輪列にバックラッシュに
より紙の逆戻り現象がが発生することがあった。それに
より、オートカッター動作後の印字品質が低下する事が
あった。
タにおいてオートカッターを動作させると、オートカッ
ターのカット動作時の抵抗によって用紙が引っ張られ、
プラテンを駆動しているギアの輪列にバックラッシュに
より紙の逆戻り現象がが発生することがあった。それに
より、オートカッター動作後の印字品質が低下する事が
あった。
【０００４】
（ａ）電気的な制御手段を有し、印字用紙に印字を行う
印字装置において（ｂ）印字装置の制御を行う印字装置
制御手段と、（ｃ）印字用紙に印字を行う印字手段と、
（ｄ）前記印字制御手段の司令情報により、前記印字手
段の駆動する為の制御駆動信号を発生する為の、印字機
構制御手段と、（ｅ）本印字装置に対して外部より印字
する内容を制御する情報を伝達する外部通信手段と、
（ｆ）印字用紙を自動的に切断するオートカッター機構
と、（ｇ）正逆回転可能な紙送りモータと紙送りギア輪
列よりなる紙送り機構と、を有し、（ｈ）コマンドによ
り用紙を切断するオートカッター行程と、（ｉ）上記オ
ートカッター行程に続く用紙の逆送り行程と、（ｊ）上
記逆送り行程に続く用紙の正送り行程を有する事を特徴
とする。
印字装置において（ｂ）印字装置の制御を行う印字装置
制御手段と、（ｃ）印字用紙に印字を行う印字手段と、
（ｄ）前記印字制御手段の司令情報により、前記印字手
段の駆動する為の制御駆動信号を発生する為の、印字機
構制御手段と、（ｅ）本印字装置に対して外部より印字
する内容を制御する情報を伝達する外部通信手段と、
（ｆ）印字用紙を自動的に切断するオートカッター機構
と、（ｇ）正逆回転可能な紙送りモータと紙送りギア輪
列よりなる紙送り機構と、を有し、（ｈ）コマンドによ
り用紙を切断するオートカッター行程と、（ｉ）上記オ
ートカッター行程に続く用紙の逆送り行程と、（ｊ）上
記逆送り行程に続く用紙の正送り行程を有する事を特徴
とする。
【０００５】
【作用】本発明の前記構成によれば、オートカッター動
作時に、紙送りモータを一定量逆正回転させる事によ
り、オートカッター動作によるプラテン駆動用ギア輪列
のバックラッシュを除去する事が可能となり、オートカ
ッター動作後の印字品質の低下を防ぐ事が可能となる。
作時に、紙送りモータを一定量逆正回転させる事によ
り、オートカッター動作によるプラテン駆動用ギア輪列
のバックラッシュを除去する事が可能となり、オートカ
ッター動作後の印字品質の低下を防ぐ事が可能となる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例における動作を図１に基づい
て説明する。
て説明する。
【０００７】本発明の実施例におけるプリンタでは、紙
送りモータ１０５による回転力をギア輪列１０７によっ
てプラテン１０６に伝え、用紙１０９の紙送りを行って
いる。このような紙送り機構を持つプリンタにおいて、
オートカッター１１０により用紙１０９のカットが行わ
れた時、用紙１０９がオートカッター１１０により引っ
張られる力によりプラテン１０６は紙送り方向へ引っ張
られ、ギア１０１とギア１０２の間にはバックラッシュ
が発生し図２（ｂ）に示すような状態となる。そのため
次の紙送り時に紙送りモータ１０５が回転しギア１０２
がバックラッシュ量２０１の分だけ回転するまで紙送り
モータ１０５の回転力はプラテン１０６に伝わらず、紙
送りが行われない。また、ギア輪列の他のギア間におい
ても同様の事が発生するため全体としてのバックラッシ
ュ量は更に多くなる。このギア輪列１０７に発生するバ
ックラッシュにより、特にラインプリンタ等の印字に紙
送りを伴う印字方式のプリンタでは印字品質の悪化が顕
著になる。
送りモータ１０５による回転力をギア輪列１０７によっ
てプラテン１０６に伝え、用紙１０９の紙送りを行って
いる。このような紙送り機構を持つプリンタにおいて、
オートカッター１１０により用紙１０９のカットが行わ
れた時、用紙１０９がオートカッター１１０により引っ
張られる力によりプラテン１０６は紙送り方向へ引っ張
られ、ギア１０１とギア１０２の間にはバックラッシュ
が発生し図２（ｂ）に示すような状態となる。そのため
次の紙送り時に紙送りモータ１０５が回転しギア１０２
がバックラッシュ量２０１の分だけ回転するまで紙送り
モータ１０５の回転力はプラテン１０６に伝わらず、紙
送りが行われない。また、ギア輪列の他のギア間におい
ても同様の事が発生するため全体としてのバックラッシ
ュ量は更に多くなる。このギア輪列１０７に発生するバ
ックラッシュにより、特にラインプリンタ等の印字に紙
送りを伴う印字方式のプリンタでは印字品質の悪化が顕
著になる。
【０００８】本発明の実施例では、オートカット動作後
に紙送りモータ１０５を一定量逆送りし、続いて一定量
正送りする事によりギア輪列１０７に発生するバックラ
ッシュを除去してる。
に紙送りモータ１０５を一定量逆送りし、続いて一定量
正送りする事によりギア輪列１０７に発生するバックラ
ッシュを除去してる。
【０００９】図２は本発明の実施例におけるバックラッ
シュ除去原理を示した図である。ギア１０１とギア１０
２の間は通常の停止状態では、図２（ａ）に示す様に正
回転方向に対して隙間なく停止している。オートカット
動作後には図２（ｂ）に示す様にオートカット動作によ
る用紙１０９の引っ張られる力によってギア１０１が回
転し、ギア１０１とギア１０２の間にはバックラッシュ
が発生する。続いて、紙送りモータ１０５を逆回転させ
る事により、図２（ｃ）に示すようにギア１０１を図２
（ａ）と同じ位置またはそれ以上まで戻し、続いて紙送
りモータ１０５を正回転させギア１０２を図２（ａ）と
同じ位置まで戻す事により、ギア１０１、ギア１０２と
もに図２（ａ）の状態に戻す事ができ、バックラッシュ
を除去することができる。
シュ除去原理を示した図である。ギア１０１とギア１０
２の間は通常の停止状態では、図２（ａ）に示す様に正
回転方向に対して隙間なく停止している。オートカット
動作後には図２（ｂ）に示す様にオートカット動作によ
る用紙１０９の引っ張られる力によってギア１０１が回
転し、ギア１０１とギア１０２の間にはバックラッシュ
が発生する。続いて、紙送りモータ１０５を逆回転させ
る事により、図２（ｃ）に示すようにギア１０１を図２
（ａ）と同じ位置またはそれ以上まで戻し、続いて紙送
りモータ１０５を正回転させギア１０２を図２（ａ）と
同じ位置まで戻す事により、ギア１０１、ギア１０２と
もに図２（ａ）の状態に戻す事ができ、バックラッシュ
を除去することができる。
【００１０】図３は本発明の実施例における制御回路を
示すハードウェア構成図である。プリンタ３１０はデー
タ通信ポート３０１、マイクロコンピュータ３０３、オ
ートカット機構３０４、紙送り機構３０７、印字機構３
０８より構成されている。前記マイクロコンピュータ３
０３は周知の技術によるマイクロコンピュータで基本的
にはＣＰＵ３０５、ＲＯＭ３０２、ＲＡＭ３０６により
構成されている。前記ＲＯＭ３０３には前記ＣＰＵ３０
５を制御するプログラムが書き込まれており、前記ＣＰ
Ｕ３０５はこのプログラムに従い、前記データ通信ポー
ト３０１の初期設定や受信データの読み取り等の制御処
理、前記オートカット機構３０４の制御処理、前記紙送
り機構３０７の紙送りモータの動作、前記印字機構３０
８の印字ヘッド等の制御処理を行なっている。
示すハードウェア構成図である。プリンタ３１０はデー
タ通信ポート３０１、マイクロコンピュータ３０３、オ
ートカット機構３０４、紙送り機構３０７、印字機構３
０８より構成されている。前記マイクロコンピュータ３
０３は周知の技術によるマイクロコンピュータで基本的
にはＣＰＵ３０５、ＲＯＭ３０２、ＲＡＭ３０６により
構成されている。前記ＲＯＭ３０３には前記ＣＰＵ３０
５を制御するプログラムが書き込まれており、前記ＣＰ
Ｕ３０５はこのプログラムに従い、前記データ通信ポー
ト３０１の初期設定や受信データの読み取り等の制御処
理、前記オートカット機構３０４の制御処理、前記紙送
り機構３０７の紙送りモータの動作、前記印字機構３０
８の印字ヘッド等の制御処理を行なっている。
【００１１】ソフトウェアによる具体的なプリンタの処
理を図４のフローチャートに示す。ホストコンピュータ
からのコマンド及び印字データをデータ受信処理（ステ
ップ４０１）によって受信する。前記受信データは、コ
マンド選択処理（ステップ４０２）によってコマンドと
印字データのどちらなのか判断される。前記コマンド選
択処理（ステップ４０２）によって前記受信データがコ
マンドでないと判断された場合前記受信データは印字デ
ータとみなされ印字データ処理（ステップ４０５）が行
なわれる。前記コマンド選択処理（ステップ４０２）に
よって前記受信データがコマンドと判断された場合はオ
ートカッター動作コマンド選択処理（ステップ４０３）
を行なう。前記オートカッター動作コマンド選択処理
（ステップ４０３）では前記受信データがオートカッタ
ー動作コマンドかどうかを判断する。前記受信データが
オートカッター動作コマンドであった場合はオートカッ
ター動作処理（ステップ４０６）を実行して用紙のカッ
トを行う。前記オートカット動作処理（ステップ４０
６）が行われると、次に紙送りモータ逆回転処理（ステ
ップ４０７）によって紙送りモータ１０５が一定量逆送
りされ、紙送りモータ順回転処理（ステップ４０８）に
よって紙送りモータ１０５が一定量順送りされる。 前
記コマンド選択処理（ステップ４０３）において前記受
信データがオートカッター動作コマンドではないと判断
された場合、前記受信データはその他のコマンドとみな
され他コマンド処理（ステップ４０４）が行なわれる。
理を図４のフローチャートに示す。ホストコンピュータ
からのコマンド及び印字データをデータ受信処理（ステ
ップ４０１）によって受信する。前記受信データは、コ
マンド選択処理（ステップ４０２）によってコマンドと
印字データのどちらなのか判断される。前記コマンド選
択処理（ステップ４０２）によって前記受信データがコ
マンドでないと判断された場合前記受信データは印字デ
ータとみなされ印字データ処理（ステップ４０５）が行
なわれる。前記コマンド選択処理（ステップ４０２）に
よって前記受信データがコマンドと判断された場合はオ
ートカッター動作コマンド選択処理（ステップ４０３）
を行なう。前記オートカッター動作コマンド選択処理
（ステップ４０３）では前記受信データがオートカッタ
ー動作コマンドかどうかを判断する。前記受信データが
オートカッター動作コマンドであった場合はオートカッ
ター動作処理（ステップ４０６）を実行して用紙のカッ
トを行う。前記オートカット動作処理（ステップ４０
６）が行われると、次に紙送りモータ逆回転処理（ステ
ップ４０７）によって紙送りモータ１０５が一定量逆送
りされ、紙送りモータ順回転処理（ステップ４０８）に
よって紙送りモータ１０５が一定量順送りされる。 前
記コマンド選択処理（ステップ４０３）において前記受
信データがオートカッター動作コマンドではないと判断
された場合、前記受信データはその他のコマンドとみな
され他コマンド処理（ステップ４０４）が行なわれる。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、オー
トカッター動作時に紙送りギア輪列に発生するバックラ
ッシュを自動的に除去する事が可能になり、オートカッ
ター動作後の印字つぶれ等の印字不良の発生を防ぐ事が
可能になる。
トカッター動作時に紙送りギア輪列に発生するバックラ
ッシュを自動的に除去する事が可能になり、オートカッ
ター動作後の印字つぶれ等の印字不良の発生を防ぐ事が
可能になる。
【図１】 本発明の一実施例を示すプリンタの構成図。
【図２】 本発明の一実施例を示す紙送りギアのバック
ラッシュ発生原理図。
ラッシュ発生原理図。
【図３】 本発明の一実施例を示すハードウェア構成
図。
図。
【図４】 本発明の一実施例を示すフロチャート。
１０１ ギア １０２ ギア １０３ ギア １０４ ギア １０５ 紙送りモータ １０６ プラテン １０７ ギア輪列 １０８ 印字ヘッド １０９ 印字用紙 １１０ オートカッター ２０１ バックラッシュ量 ３０１ データ通信ポート ３０２ ＲＯＭ ３０３ マイクロコンピュータ ３０４ オートカット機構 ３０５ ＣＰＵ ３０６ ＲＡＭ ３０７ 紙送り機構 ３０８ 印字機構 ４０１ データ受信処理 ４０２ コマンド選択処理 ４０３ オートカッター動作コマンド選択処理 ４０４ 他コマンド処理 ４０５ 印字データ処理 ４０６ オートカッター動作処理 ４０７ 紙送りモータ逆回転処理 ４０８ 紙送りモータ順回転処理
Claims (1)
- 【請求項１】 （ａ）電気的な制御手段を有し、印字用
紙に印字を行う印字装置において（ｂ）印字装置の制御
を行う印字装置制御手段と、（ｃ）印字用紙に印字を行
う印字手段と、（ｄ）前記印字制御手段の司令情報によ
り、前記印字手段の駆動する為の制御駆動信号を発生す
る為の、印字機構制御手段と、（ｅ）本印字装置に対し
て外部より印字する内容を制御する情報を伝達する外部
通信手段と、（ｆ）印字用紙を自動的に切断するオート
カッター機構と、（ｇ）正逆回転可能な紙送りモータと
紙送りギア輪列よりなる紙送り機構と、を有し、（ｈ）
コマンドにより用紙を切断するオートカッター行程と、
（ｉ）上記オートカッター行程に続く用紙の逆送り行程
と、（ｊ）上記逆送り行程に続く用紙の正送り行程を有
する事を特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20341093A JPH0752478A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20341093A JPH0752478A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752478A true JPH0752478A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16473612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20341093A Pending JPH0752478A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752478A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018786A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート材搬送装置及びシート材の切断方法 |
| WO2012066837A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | シチズンホールディングス株式会社 | プリンタ装置およびプリンタ装置の用紙送り方法 |
| US20130004225A1 (en) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | Seiko Epson Corporation | Tape printer control method and tape printer |
| JP2013046983A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Toshiba Tec Corp | 印字装置およびプログラム |
| CN105564043A (zh) * | 2014-10-29 | 2016-05-11 | 卡西欧计算机株式会社 | 印刷装置以及印刷装置的控制方法 |
| JP2016088083A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置および印刷装置の制御方法および制御プログラム |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP20341093A patent/JPH0752478A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018786A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート材搬送装置及びシート材の切断方法 |
| WO2012066837A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | シチズンホールディングス株式会社 | プリンタ装置およびプリンタ装置の用紙送り方法 |
| CN103221222A (zh) * | 2010-11-17 | 2013-07-24 | 西铁城控股株式会社 | 打印装置以及打印装置的纸张输送方法 |
| US8896646B2 (en) | 2010-11-17 | 2014-11-25 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Printer and paper feeding method for printer device |
| CN103221222B (zh) * | 2010-11-17 | 2015-05-13 | 西铁城控股株式会社 | 打印装置以及打印装置的纸张输送方法 |
| JP5795001B2 (ja) * | 2010-11-17 | 2015-10-14 | シチズンホールディングス株式会社 | プリンタ装置およびプリンタ装置の用紙送り方法 |
| US20130004225A1 (en) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | Seiko Epson Corporation | Tape printer control method and tape printer |
| US8899854B2 (en) * | 2011-06-30 | 2014-12-02 | Seiko Epson Corporation | Tape printer control method and tape printer |
| JP2013046983A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Toshiba Tec Corp | 印字装置およびプログラム |
| CN105564043A (zh) * | 2014-10-29 | 2016-05-11 | 卡西欧计算机株式会社 | 印刷装置以及印刷装置的控制方法 |
| JP2016088083A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置および印刷装置の制御方法および制御プログラム |
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