JP2000233480A - ポリエステル樹脂製積層化粧シート - Google Patents

ポリエステル樹脂製積層化粧シート

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JP2000233480A
JP2000233480A JP11036640A JP3664099A JP2000233480A JP 2000233480 A JP2000233480 A JP 2000233480A JP 11036640 A JP11036640 A JP 11036640A JP 3664099 A JP3664099 A JP 3664099A JP 2000233480 A JP2000233480 A JP 2000233480A
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polyester resin
decorative sheet
film layer
laminated decorative
sheet made
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Satoru Hori
堀  哲
Naoki Fujino
直樹 藤野
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CI Kasei Co Ltd
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CI Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非晶質ポリエチレンテレフタレート樹脂の耐
溶剤特性を改善し、メンブレンプレス成形などの熱加工
にも優れたポリエステル樹脂製積層化粧シートを提供す
る。 【解決の手段】 非晶質ポリエステル樹脂を主成分とす
る基材フイルム層と、透明な非晶質ポリエステル樹脂を
主成分とする保護フイルム層を積層した化粧シートにお
いて、保護フイルム層が、テレフタル酸からなるジカル
ボン酸成分と、25〜35モル%の1,4−シクロヘキ
サンジメタノールと65〜75モル%のエチレングリコ
ールからなるジオール成分との共重合された非晶質ポリ
エステル樹脂40〜95重量%および結晶性を有するポ
リエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート系樹脂から選ばれた少なくとも1種の晶質ポリ
エステル樹脂5〜60重量%からなる成形性の良好なポ
リエステル樹脂製積層化粧シートとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステル樹脂製積
層化粧シートに関し、家具や什器、扉、棚板等の表面材
あるいは木口材や冷蔵庫、テレビキャビネット等の弱電
製品の表面化粧に使われるものである。
【0002】
【従来の技術】積層化粧シートは、木材、合板、集成
材、あるいはパーチクルボード、ハードボード等の木質
系材料の板状の材料に、貼り合わせて使用され、貼り合
わせ品は更にVカット加工を施したり、また、立体形状
に作成された扉基材に、真空プレス成形、圧空プレス成
形あるいはメンブレンプレス成形によって貼合わせられ
る。従来の積層化粧シートとしては、基材シートとして
不透明塩化ビニル樹脂フィルムに印刷インキ層を設け、
保護シートとして透明塩化ビニル樹脂フィルムを熱ラミ
ネートによって貼り合わせて積層したものが使われてき
た。これらの塩化ビニル樹脂製積層化粧シートは、塩化
ビニル樹脂が持つ着色性、エンボス加工性、印刷適性な
どの自由度が高く、意匠性のある化粧シートとして最も
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た塩化ビニル樹脂製積層化粧シートは、燃焼時に塩化水
素ガスが発生することから、廃棄における焼却処理が一
般の焼却場で忌避される傾向があり、この化粧材の代替
品がのぞまれていた。
【0004】塩化ビニル樹脂に代えて、通常の晶質のポ
リエチレンテレフタレート樹脂が一部使用さているが、
結晶性のため熱加工時に結晶化が進み白濁する傾向があ
り、また折り曲げによる白化の問題もあった。そこで加
工性の優れた共重合成分による非晶質ポリエチレンテレ
フタレート樹脂フイルムの利用が考えられたが、この樹
脂は耐溶剤特性が悪く、塗装時や製品として使用中の溶
剤や家庭用洗剤で侵され白化する欠点があり、その表面
に2液硬化型ウレタン樹脂の塗膜からなる表面保護層を
設けることにより、耐溶剤特性の欠点を改良した化粧シ
ートが考えられたが、表面に硬化膜があるため、真空プ
レス成形、圧空プレス成形あるいはメンブレンプレス成
形などの熱加工による成形が困難であるという欠点があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、非晶質ポリエ
ステル樹脂を主成分とする基材フイルム層と、透明な非
晶質ポリエステル樹脂を主成分とする保護フイルム層を
積層した化粧シートにおいて、保護フイルム層が、テレ
フタル酸からなるジカルボン酸成分と、25〜35モル
%の1,4−シクロヘキサンジメタノールと65〜75
モル%のエチレングリコールからなるジオール成分とを
共重合した非晶質ポリエステル樹脂40〜95重量%お
よび結晶性を有するポリエチレンテレフタレート系樹
脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂から選ばれた少
なくとも1種の晶質ポリエステル樹脂5〜60重量%か
らなることを特徴とするポリエステル樹脂製積層化粧シ
ートである。
【0006】また、本発明は、前記基材フイルム層が、
テレフタル酸からなるジカルボン酸成分と、25〜35
モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノールと65〜
75モル%のエチレングリコールからなるジオール成分
とを共重合した非晶質ポリエステル樹脂50〜100重
量%および結晶性を有するポリエチレンテレフタレート
系樹脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂から選ばれ
た少なくとも1種の晶質ポリエステル樹脂0〜50重量
%、好ましくは5〜40重量%であるポリエステル樹脂
製積層化粧シートである。
【0007】さらに、本発明は、前記保護フイルム層と
基材フイルム層の中間に印刷模様層を設けてもよく、前
記保護フイルム層の表面に、転写箔を設けたもの、前記
保護フイルム層にエンボスを施してエンボス模様を形成
したもの、さらに、前記エンボス模様の凹部に着色イン
キを充填したもの等のポリエステル樹脂製積層化粧シー
トであってもよい。
【0008】本発明をより詳細に説明する。基材フイル
ム層及び保護フイルム層を構成する非晶質ポリエステル
樹脂としては、テレフタル酸からなるジカルボン酸成分
と、25〜35モル%の1,4−シクロヘキサンジメタ
ノールと65〜75モル%のエチレングリコールからな
るジオール成分とを共重合した非晶質ポリエステル樹脂
が使用される。
【0009】また、少なくとも保護フイルム層に配合さ
れる結晶性を有するポリエチレンテレフタレート系樹
脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂としては、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレ
ート樹脂のほかに、共重合成分としてイソフタル酸、ア
ジピン酸などのその他のジカルボン酸成分やジエチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコール、プロピレング
リコールなどの他のジオール成分を少量共重合したもの
でもよい。
【0010】保護フイルム層において、上記の結晶性を
有するポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレ
ンテレフタレート系樹脂は、5〜60重量%、好ましく
は10〜40重量%配合される。この量が5重量%未満
であると、耐溶剤特性が改善されず、また60重量%を
超えると透明性やメンブレンプレス形成等の熱加工性に
影響がでる。
【0011】基材フイルム層は、非晶質ポリエステル樹
脂を100%で使用してもよいし、また上記の結晶性を
有するポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレ
ンテレフタレート系樹脂を、60重量%以下、好ましく
は10〜40重量%配合することにより、基材フイルム
層にも耐溶剤特性を付与できる。こうすることにより基
材フイルム層へのワイピング印刷が可能となり、印刷模
様の表現を広げることができる。これらの樹脂成分に着
色剤、充填剤などを添加して着色不透明フイルムとし、
その表面側に印刷インキによる印刷模様層を形成するの
が好ましい。この印刷模様層の表面に、押出ラミネー
ト、熱ミネートあるいは接着剤によって保護フイルム層
を形成することによって製造される。本発明のポリエス
テル樹脂製積層化粧シートの厚みは特に限定しないが、
通常50〜5000μm、好ましくは70〜3000μ
mである。
【0012】また、より意匠性を高めるために、保護フ
イルム層の表面にエンボスを施し、例えば木目の導管模
様等の多数の凹部を形成することも可能である。更に、
凹部に艶消し着色インキを充填するワイピング印刷を施
すことにより、艶消し着色部とその他の部分との光沢差
による立体感を表現することもできる。本発明のポリエ
ステル樹脂製積層化粧シートは、保護フイルム層にテレ
フタル酸からなるジカルボン酸成分と、25〜35モル
%の1,4−シクロヘキサンジメタノールと65〜75
モル%のエチレングリコールからなるジオール成分との
共重合された非晶質ポリエステル樹脂40〜95重量%
と、結晶性を有するポリエチレンテレフタレート系樹
脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂から選ばれた少
なくとも1種の晶質ポリエステル樹脂5〜60重量%の
ブレンドで構成されているので、耐溶剤特性が改良され
ているので、表面に更に塗装を施すことが可能であり、
また、製品として使用中での溶剤や家庭用洗剤に侵され
微小クラック発生による白化が起こらない。
【0013】
【実施例】実施例1 基材フイルムとして、非晶質ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂(イーストマン・ケミカル社製、商品名「KOD
AR PETG 6763」、ジオール成分:シクロヘ
キサンジメタノール30モル%およびエチレングリコー
ル70モル%、ジカルボン酸成分:テレフタル酸よりな
る共重合体)に着色剤、充填剤を配合して、厚さ100
μmの茶色のフイルムを押出成形した後、その表面にグ
ラビア印刷によって木目の印刷模様層を形成した。一
方、上記の非晶質ポリエチレンテレフタレート樹脂(イ
ーストマン・ケミカル社製、商品名「KODAR PE
TG 6763」)70重量%、ポリブチレンテレフタ
レート系樹脂(ポリプラスチック社製、商品名「ジュラ
ネックス 600FP」、ホモポリマータイプ)30重
量%からなる透明ポリエステル樹脂組成物を押出機に供
給し、上記の基材フイルムの印刷模様層面と、厚さ20
0μmの保護フイルム層とを押出ラミネートによって貼
り合わせ、エンボスロールで木目の導管模様の凹部を形
成し、ポリエステル樹脂製積層化粧シートを製造した。
この積層化粧シートを扉の形に立体加工したMDF基材
に接着剤を施した後、メンブレンプレス成形したところ
成形性は良好であった。また、形成後の扉を溶剤系ウレ
タン塗装したところ、溶剤に起因する化粧シートの白化
は起こらなかった。
【0014】比較例1 実施例1において、保護フイルム層を非晶質ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂(イーストマン・ケミカル社製、
商品名「KODAR PETG 6763」)100重
量%とした以外は実施例1と同様に、ポリエステル樹脂
製積層化粧シートを製造した。この積層化粧シートを扉
の形に立体加工したMDF基材に接着剤を施した後、メ
ンブレンプレス成形したところ成形性は良好であった
が、形成後の扉を溶剤系ウレタン塗装したところ、溶剤
に起因して化粧シートの保護フイルム層に微小のクラッ
クが発生し、白化が起こった。
【0015】実施例2 実施例1において、基材フイルム層を非晶質ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂(イーストマン・ケミカル社製、
商品名「KODAR PETG 6763」)70重量
%、ポリブチレンテレフタレート系樹脂(ポリプラスチ
ック社製、商品名「ジュラネックス 600FP」、ホ
モポリマータイプ)30重量%とした以外は実施例1と
同様に、ポリエステル樹脂製積層化粧シートを製造し
た。この積層化粧シートを扉の形に立体加工したMDF
基材に接着剤を施した後、メンブレンプレス成形したと
ころ成形性は良好であった。また、形成後の扉を溶剤系
ウレタン塗装したところ、溶剤に起因する化粧シートの
白化は起こらなかった。
【0016】実施例3 基材フイルムとして、非晶質ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂(イーストマン・ケミカル社製、商品名「KOD
AR PETG 6763」、ジオール成分:シクロヘ
キサンジメタノール30モル%およびエチレングリコー
ル70モル%、ジカルボン酸成分:テレフタル酸よりな
る共重合体)に着色剤、充填剤を配合して、厚さ150
μmの白色フイルムを押出成形した後、その表面にグラ
ビア印刷によって大理石の印刷模様層を形成した。一
方、上記の非晶質ポリエチレンテレフタレート樹脂(イ
ーストマン・ケミカル社製、商品名「KODAR PE
TG 6763」)70重量%、ポリエチレンテレフタ
レート系樹脂(クラレ社製、商品名「551R」、ホモ
ポリマータイプ)20重量%からなる透明ポリエステル
樹脂組成物を押出機に供給し、上記の基材フイルムの印
刷模様層面と、厚さ150μmの保護フイルム層とを押
出ラミネートによって貼り合わせ、ポリエステル樹脂製
積層化粧シートを製造した。この積層化粧シートを扉の
形に立体加工したMDF基材に接着剤を施した後、メン
ブレンプレス成形したところ成形性は良好であった。ま
た、形成後の扉を溶剤系ウレタン塗装したところ、溶剤
に起因する化粧シートの白化は起こらなかった。
【0017】実施例4 実施例3において、保護フイルム層を非晶質ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂(イーストマン・ケミカル社製、
商品名「KODAR PETG 6763」)60重量
%、ポリブチレンテレフタレート系樹脂(ポリプラスチ
ック社製、商品名「ジュラネックス 600KP」、ジ
オール成分:ブチレングリコール100モル%、ジカル
ボン酸成分:テレフタル酸75モル%およびイソフタル
酸25モル%よりなる共重合体)20重量%として以外
は実施例3と同様に、ポリエステル樹脂製積層化粧シー
トを製造した。この積層化粧シートを扉の形に立体加工
したMDF基材に接着剤を施した後、メンブレンプレス
成形したところ成形性は良好であった。また、形成後の
扉を溶剤系ウレタン塗装したところ、溶剤に起因する化
粧シートの白化は起こらなかった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、真空プレス成形、圧空
プレス成形あるいはメンブレンプレス成形などの熱加工
による成形が良好であると共に、ワイピング印刷や表面
塗装時の溶剤あるいは家庭用洗剤に起因する微小クラッ
クによる白化を防止できるので、従来の塩化ビニル樹脂
製化粧シートと同様に扱えるポリエステル樹脂製積層化
粧シートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AB01C AB33C AK41A AK41B AK42B AK42J AL01B BA02 BA03 BA07 BA10A BA10C GB08 GB81 HB21 HB31 JA11B JA12A JA12B JB07 JL01 JN01B 4J002 CF06W CF06X CF07X GF00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非晶質ポリエステル樹脂を主成分とする
    基材フイルム層と、透明な非晶質ポリエステル樹脂を主
    成分とする保護フイルム層を積層した化粧シートにおい
    て、保護フイルム層が、テレフタル酸からなるジカルボ
    ン酸成分と、25〜35モル%の1,4−シクロヘキサ
    ンジメタノールと65〜75モル%のエチレングリコー
    ルからなるジオール成分とを共重合した非晶質ポリエス
    テル樹脂40〜95重量%および結晶性を有するポリエ
    チレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレンテレフタレ
    ート系樹脂から選ばれた少なくとも1種の晶質ポリエス
    テル樹脂5〜60重量%からなることを特徴とするポリ
    エステル樹脂製積層化粧シート。
  2. 【請求項2】 前記基材フイルム層が、テレフタル酸か
    らなるジカルボン酸成分と、25〜35モル%の1,4
    −シクロヘキサンジメタノールと65〜75モル%のエ
    チレングリコールからなるジオール成分とを共重合した
    非晶質ポリエステル樹脂40〜100重量%および結晶
    性を有するポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブ
    チレンテレフタレート系樹脂から選ばれた少なくとも1
    種の晶質ポリエステル樹脂0〜60重量%であることを
    特徴とする請求項1記載のポリエステル樹脂製積層化粧
    シート。
  3. 【請求項3】 前記保護フイルム層と基材フイルム層の
    中間に印刷模様層を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のポリエステル樹脂製積層化粧シート。
  4. 【請求項4】 前記保護フイルム層の表面に、転写箔を
    設けたことを特徴とする請求項1記載のポリエステル樹
    脂製積層化粧シート。
  5. 【請求項5】 前記保護フイルム層にエンボスを施して
    エンボス模様を形成したことを特徴とする請求項1記載
    のポリエステル樹脂製積層化粧シート。
  6. 【請求項6】 前記エンボス模様の凹部に着色インキを
    充填したことを特徴とする請求項6記載のポリエステル
    樹脂製積層化粧シート。
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