JP2000232717A - 自動車のバックドアにおけるガラスハッチへのワイヤハーネス配索構造 - Google Patents

自動車のバックドアにおけるガラスハッチへのワイヤハーネス配索構造

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JP2000232717A
JP2000232717A JP3463199A JP3463199A JP2000232717A JP 2000232717 A JP2000232717 A JP 2000232717A JP 3463199 A JP3463199 A JP 3463199A JP 3463199 A JP3463199 A JP 3463199A JP 2000232717 A JP2000232717 A JP 2000232717A
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JP
Japan
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glass hatch
back door
cylindrical member
cylinder member
hatch
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JP3463199A
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English (en)
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Shinichi Suehiro
真一 末広
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックドアからガラスハッチへのワイヤハー
ネスの渡り部分に設けるカールコードを保護すると共に
室内側から見えないようにする。 【解決手段】 ガラスハッチ12の開閉時の回転軌跡に
対応した円弧形状で、互いに嵌合させる大小2個の筒部
材を設け、一方の第1筒部材15のフランジ部をバック
ドアに固定して、他端をガラスハッチ側に突出させて取
り付ける一方、他方の第2筒部材16をガラスハッチ側
に固定して、他端をバックドア側に突出し、第1筒部材
に嵌合させると共に該第2筒部材に取出口16cを設
け、バックドア側の第1筒部材から第2筒部材にカード
リール20貫通させて、取出口16cからガラスハッチ
内面に引き出し、ガラスハッチの開閉に応じて、第2筒
部材が第1筒部材に対して近接離反して回転移動すると
共にカードリールが伸縮して、ガラスハッチの開閉に追
従できる構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のバックド
アにおけるガラスハッチへのワイヤハーネス配索構造に
関し、詳しくは、バッドドアにガラスハッチの上端をヒ
ンジ結合し、ガラスハッチを上記ヒンジを支点として上
下に開閉する自動車において、ガラスハッチに搭載する
ワイパーモータやデフォガへ電源供給するためにバック
ドアからガラスハッチへと配索されるワイヤハーネス
を、ガラスハッチの開閉作動に応じて伸縮できるように
するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車において、図5に示すよう
に、車両本体1に対して上下に開閉あるいは横方向に開
閉されるバックドア2に、さらに、ガラスハッチ3を取
り付け、小物の出し入れには、ガラスハッチ3のみを開
いて簡単に小物の出し入れができるようにしたものが提
供されている。ガラスハッチ3は、図6に示すように、
その上端をバックドア2とヒンジ4を介して上下方向に
開閉自在に連結し、かつ、ガラスハッチ3の上下両側の
内面に接するようにバックドア2の外面にウエザースト
リップ9を取り付けている。
【0003】ガラスハッチ3にはワイパー(図示せず)
および該ワイパーを駆動するワイパーモータ5およびデ
フォガ6を取り付けているため、ワイパーモータ5およ
びデフォガ6に電源を供給するワイヤハーネスをバック
ドア2からガラスハッチ3に渡らせて配索する必要があ
る。このワイヤハーネスはガラスハッチ3の開閉に応じ
て伸縮させる必要があるため、従来、図5および図6
(A)(B)に示すように螺旋状に巻回させたカールコ
ード8をワイヤハーネスとして用い、バックドア2のル
ーフエンドに固定したコネクタC1とガラスハッチ3の
内面に固定したコネクタC2の間でカールコード8して
いる。このカールコード8は、図6(A)に示すよう
に、ガラスハッチ3の閉鎖時には収縮してガラス内面側
に垂れ下がり、図6(B)に示すように、ガラスハッチ
3の開放時には伸張してガラスハッチ3の作動に追従し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成とすると、室
内側からカールコード8が見えるために、見栄えが悪い
問題があると共に、図6(A)に示すガラスハッチ3の
閉鎖時にはガラスハッチ3の内面に垂れ下がった状態と
なるために、走行時の振動でガラスハッチ3やバックド
ア2と接触して異音を発生させると共に、カールコード
8が保護されていないため、バックドアやガラスハッチ
との擦れによる損傷を受け易い問題がある。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、カールコードが室内側から見えないようにすると共
に、カールコードを保護し、かつ、異音を発生させない
ようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、自動車のバックドアの開口に、上端をバ
ックドアとヒンジ結合して開閉自在に取り付けられるガ
ラスハッチを備え、該ガラスハッチへバックドアからワ
イヤハーネスを配索する構造であって、上記ガラスハッ
チの開閉時の回転軌跡に対応した円弧形状で、互いに嵌
合させる大小2個の筒部材を設け、これら筒部材の一端
にフランジ部を突設し、一方の第1筒部材のフランジ部
をバックドアに固定して、他端をガラスハッチ側に突出
させて取り付ける一方、他方の第2筒部材のフランジ部
をガラスハッチ側に固定して、他端をバックドア側に突
出し、第1筒部材に嵌合させると共に該第2筒部材のフ
ランジ部突設側の近傍に取出口を設け、かつ、上記バッ
クドア側の第1筒部材から第2筒部材にカードリールか
らなるワイヤハーネスを貫通させて、上記取出口からガ
ラスハッチ内面に引き出し、上記ガラスハッチの開閉に
応じて、第2筒部材が第1筒部材に対して近接離反して
回転移動すると共にカードリールが伸縮して、ガラスハ
ッチの開閉に追従できる構成としていることを特徴とす
る自動車のバックドアにおけるガラスハッチへのワイヤ
ハーネス配索構造を提供している。
【0007】上記第1筒部材および第2筒部材は樹脂成
形品で、各フランジ部はそれぞれ接着剤でバックドアお
よびガラスハッチの内面に固定している。
【0008】上記のように、ガラスハッチの回転軌跡と
対応した円弧状の第1筒部材の基端をバックドアに固定
する一方、第2筒部材の基端をガラスハッチに固定し
て、第1筒部材と第2筒部材を嵌合させ、その内部にカ
ールコードを通しておくと、ガラスハッチの開閉に応じ
て、第2筒部材がスライドすると共にカールコードが伸
縮して、ガラスハッチの開閉に追従することができる。
このように、カールコードは第1筒部材と第2筒部材の
内部を通されるために、外部からは見えないと共に、こ
れら筒部材により保護され、バックドアおよびガラスハ
ッチと直接接触することはなく、よって、異音の発生や
カールコードの損傷発生を防止できる。
【0009】具体的には、例えば、上記第1および第2
筒部材は断面四角枠形状で、第1筒部材に第2筒部材が
回転移動自在に外嵌し、かつ、第1筒部材の下面中央に
ガイドリブを突設すると共に、第2筒部材の下面中央に
上記ガイドリブが摺動自在に嵌合するガイド凹部を設け
ている。なお、必ずしも断面四角枠形状とする必要はな
く、断面円環状として、第1筒部材の円環を小とする一
方、第2筒部材の円環を大として、第1筒部材に第2筒
部材を回転移動自在に内嵌してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は自動車のバックドアの概略斜
視図であり、自動車のバックドア10はヒンジ11を介
して本体ボデイ1に横開きで取り付けられている。バッ
クドア10の上部には開口10aを設け、該開口を閉鎖
するようにガラスハッチ12を配置し、ガラスハッチ1
2の上端をバックドア10の開口上縁にヒンジ13を介
して連結し、ヒンジ13を支点としてガラスハッチ12
を上下方向に開閉自在に取り付けている。バックドア1
0の開口周縁にはウエザーストリップ14を取り付け、
ガラスハッチ12の閉鎖時にウエザーストリップ14に
ガラスハッチ12の周縁内面が圧接してシールしてい
る。なお、実施形態ではバックドア10は本体ホデイに
横開きで取り付けているが、バックドア10の上端を本
体ボデイにヒンジ結合して、バックドア10も上下開閉
型としてもよい。
【0011】上記バックドア10からガラスハッチ12
の内面に固定したワイパーモータ5とデフォガ6への電
源供給用のワイヤハーネスを通すために、ガラスハッチ
12の開閉時の回転軌跡と対応した円弧形状(ヒンジ1
3を支点とするガラスハッチ12の回転軌跡と同一の曲
率とした円弧形状)で、互いに嵌合させる大小2個の第
1筒部材15と第2筒部材16とを設けている。これら
第1筒部材15と第2筒部材16とは、断面四角枠形状
で、第1筒部材15を断面積を小さくすると共に第2筒
部材16の断面積を大きくして、第1筒部材15に第2
筒部材16を回転移動可能に外嵌している。
【0012】上記第1筒部材15と第2筒部材16の一
端にフランジ部15a、16aを突設し、第1筒部材1
5のフランジ部15aをバックドア10に固定して、他
端開口15bをガラスハッチ12側に突出させて取り付
けている。一方、第2筒部材16のフランジ部16aを
ガラスハッチ12の内面に固定し、他端開口16bをバ
ックドア10側に突出し、第1筒部材15に外嵌してい
る。
【0013】上記第2筒部材16には、フランジ部突設
側の近傍の下面中央部に取出口16cを設け、かつ、該
取出口16cより先端開口16bまで下面中央にガイド
凹部16dを設けている。一方、第1筒部材15の下面
中央にガイドリブ15cを突設し、外嵌する第2筒部材
16のガイド凹部16dにガイドリブ15cを摺動自在
に嵌合している。
【0014】上記バックドア10には、第1筒部材15
のフランジ部15aに囲まれた開口10bを設け、該開
口10bと対応したバックドア10内部に車両ボデイ1
側からワイヤハーネスW/Hを配索してきており、該ワ
イヤハーネスW/Hにカールコード20の一端をコネク
タ接続している。このカールコード20を第1筒部材1
5を通した後に、嵌合している第2筒部材16に通し、
該第2筒部材16の取出口16cよりガラスハッチ12
の内面側へと引き出している。引き出されたカールコー
ド20を分岐して、一方の支線W1の端末コネクタC3
をワイパーモータ(図示せず)のコネクタと接続し、他
方の支線W2の端末コネクタC4をデフォガ(図示せ
ず)のコネクタと接続している。
【0015】上記した構成からなるバックドアにおい
て、ガラスハッチ12を上方に揚げて開口すると、ガラ
スハッチ12はヒンジ13を支点として回転し、ガラス
ハッチ12に固定した第2筒部材16が連動して回転す
る。この回転で第2筒部材16は第1筒部材15より離
れる方向に回転移動し、第1筒部材15と第2筒部材1
6によりなる円弧筒部が伸びた状態となる。これら第1
筒部材15と第2筒部材16の内部に通しているカール
コード20も、ガラスハッチ12に固定しているワイパ
モータやデフォガとコネクタ接続されているために伸長
し、このカールコード20の伸びと第2筒部材16の上
記回転移動が同調して、ガラスハッチ12の動作に追従
することとなる。
【0016】ガラスハッチ12を開放状態から閉鎖する
時、第2円筒部材16は逆方向に回転して、第1筒部材
15と重なる方向(即ち、第1筒部材15と第2筒部材
16とからなる円弧筒部が短くなる方向)に回転移動す
る。このとき、内部のカールコード20も縮むために、
第1筒部材15と第2筒部材16の重なりに同調するこ
ととなり、ガラスハッチ12の閉動作に追従することと
なる。
【0017】上記実施形態では、第1筒部材15に第2
筒部材16を外嵌している、逆に第1筒部材15に第2
筒部材16を内嵌してもよい。また、ガラスハッチ12
に固定する第2筒部材16をガラスハッチ12に固定し
ているワイパモータに固定してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ガラスハッチの回転軌跡に対応した円弧形状
の筒部材を大小2個設け、一方の第1筒部材をバックド
アに固定する一方、他方の第2筒部材をガラスハッチ側
に固定して、第1筒部材に対して第2筒部材を回転移動
可能に嵌合し、かつ、これら筒部材の内部に伸縮自在な
カールコードを収容して、バックドア側からガラスハッ
チへとワイヤハーネスを架け渡しているため、ガラスハ
ッチの開閉に応じて第1筒部材に対して第2筒部材が近
接離反して円弧筒部の長さが可変し、伸縮するカールコ
ードの長さに対応し、これら筒部材の内部でカールコー
ドが伸縮できることとなる。
【0019】上記のように、カールコードを筒部材に収
容しているため、カールコードは室内側からは見えず、
見栄えをよくすることができる。また、カールコードを
筒部材で保護しているため、従来発生していたカールコ
ードがバックドアやガラスハッチに当接して発生する異
音を無くすことができると共に、カールコードの損傷発
生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】 上記実施形態の要部断面図である。
【図3】 上記実施形態に用いる第1筒部と第2筒部の
斜視図である。
【図4】 (A)はガラスハッチの閉状態の断面図、
(B)はガラスハッチの開状態の断面図である。
【図5】 従来例の斜視図である。
【図6】 (A)(B)は従来例のガラスハッチ開閉時
の作動を示す図面である。
【符号の説明】
10 バックドア 12 ガラスハッチ 13 ヒンジ 15 バックドア側の第1部材 15a フランジ部 15c ガイドリブ 16 ガラスハッチ側の第2筒部 16a フランジ部 16c 取出口 16d ガイド凹部 20 カールコード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のバックドアの開口に、上端をバ
    ックドアとヒンジ結合して開閉自在に取り付けられるガ
    ラスハッチを備え、該ガラスハッチへバックドアからワ
    イヤハーネスを配索する構造であって、 上記ガラスハッチの開閉時の回転軌跡に対応した円弧形
    状で、互いに嵌合させる大小2個の筒部材を設け、これ
    ら筒部材の一端にフランジ部を突設し、一方の第1筒部
    材のフランジ部をバックドアに固定して、他端をガラス
    ハッチ側に突出させて取り付ける一方、他方の第2筒部
    材のフランジ部をガラスハッチ側に固定して、他端をバ
    ックドア側に突出し、第1筒部材に嵌合させると共に該
    第2筒部材のフランジ部突設側の近傍に取出口を設け、
    かつ、 上記バックドア側の第1筒部材から第2筒部材にカード
    リールからなるワイヤハーネスを貫通させて、上記取出
    口からガラスハッチ内面に引き出し、 上記ガラスハッチの開閉に応じて、第2筒部材が第1筒
    部材に対して近接離反して回転移動すると共にカードリ
    ールが伸縮して、ガラスハッチの開閉に追従できる構成
    としていることを特徴とする自動車のバックドアにおけ
    るガラスハッチへのワイヤハーネス配索構造。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2筒部材は断面四角枠
    形状で、第1筒部材に第2筒部材を回転移動自在に外嵌
    し、かつ、第1筒部材の下面中央にガイドリブを突設す
    ると共に、第2筒部材の下面中央に上記ガイドリブが摺
    動自在に嵌合するガイド凹部を設けている請求項1に記
    載の自動車のバックドアにおけるガラスハッチへのワイ
    ヤハーネス配索構造。
JP3463199A 1999-02-12 1999-02-12 自動車のバックドアにおけるガラスハッチへのワイヤハーネス配索構造 Withdrawn JP2000232717A (ja)

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