JP2000232206A - 強誘電体メモリ - Google Patents

強誘電体メモリ

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JP2000232206A
JP2000232206A JP11031068A JP3106899A JP2000232206A JP 2000232206 A JP2000232206 A JP 2000232206A JP 11031068 A JP11031068 A JP 11031068A JP 3106899 A JP3106899 A JP 3106899A JP 2000232206 A JP2000232206 A JP 2000232206A
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JP
Japan
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thin film
electrode layer
tacr
ferroelectric
alloy thin
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JP11031068A
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English (en)
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Haruki Yamane
治起 山根
Ichiro Koiwa
一郎 小岩
Hiroyo Kobayashi
博代 小林
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い耐酸化性を有してあり、安価で加工性に
優れた電極材料を実現する。 【解決手段】 Si基板10の表面に、SiO2 膜12
が熱酸化処理によって形成されている。このSi基板上
に下部電極層14、強誘電体層16および上部電極層1
8が順次に積層してキャパシタ構造20が形成されてい
る。強誘電体層は、材料としてチタン酸ジルコン酸鉛を
用いている。下部電極層および上部電極層としてそれぞ
れTaCr合金薄膜を用いている。好ましくは、TaC
r合金薄膜がTaCr2 からなると良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、強誘電体メモリ
に用いられる電極材料、特に、高い耐酸化性を有し、安
価で加工性に優れた電極材料に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータに搭載されるI
Cメモリの大容量化が進み、卓上で大きなプログラムを
高速で処理することができるようになってきた。しか
し、ICメモリに記憶させた情報は、電源スイッチを切
ってしまうと消失してしまい、また、初めから立ち上げ
る必要がある。これを一挙に解決するのが高密度な不揮
発性ICメモリであり、その本命が強誘電体メモリであ
ると言われている。
【0003】強誘電体メモリは、現在最も広く使われて
いるDRAM(Dynamic Random Access Memory)のキャ
パシタ部分を強誘電体薄膜で置き換えたものである。こ
のメモリは、強誘電体の分極反転とそのヒステリシス特
性とを利用したものであり、高速および低消費電力で動
作し、しかも高繰返し特性を有した不揮発性のICメモ
リである。
【0004】ところで、強誘電体薄膜材料を強誘電体メ
モリに応用する場合は、薄膜を単独で使用することはな
く、必ず上部電極と下部電極との間に挟まれたサンドイ
ッチ構造の容量の形で用いられる。すなわち、強誘電体
容量は、電極/強誘電体/電極の複合系として考えなく
てはならない。従って、高性能な強誘電体メモリの実現
には、強誘電体材料はもちろん、高性能な電極材料の開
発も重要である。特に、強誘電性を発現するための酸素
雰囲気中の高温熱処理に耐えられる電極材料を開発する
必要がある。このような材料の中で取扱いやすい材料
は、白金族およびその酸化物であり、強誘電体の特性も
多くの場合は最も良好である。白金族金属にはPt、R
u、Rh、Pd、OsおよびIrがあり、このうちのP
tおよびIrと、RuO2 およびIrO2 とが電極材料
として多用されている(例えば、文献1『「強誘電体メ
モリ」,pp.86−88,(株)サイエンスフォーラ
ム発行』および文献2『「消えないICメモリ−FRA
Mのすべて」,pp.50−58,(株)工業調査会発
行』)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
白金族金属を用いた電極材料には、以下のような問題点
がある。
【0006】Ptは、単体の強酸や強アルカリには侵さ
れず、酸素中や大気中での高温熱処理でも酸化されるこ
とはなく、強誘電体メモリの電極材料として優れた特性
を有している。但し、Siあるいは強誘電体材料の構成
元素であるPb、Bi、Srと400℃〜700℃程度
の温度で反応してしまう。また、結晶粒が柱状構造とな
るために下地層へ酸素が拡散しやすいといった問題があ
る。
【0007】また、一般に、RuO2 およびIrO2
いった白金族酸化物は他の金属と反応を起こさないた
め、基板や強誘電体材料や層間絶縁膜等との結合力が極
めて弱く、何らかの接着層が必要である。もちろん、こ
の接着層も、強誘電体の結晶化温度まで安定であり、し
かも特に酸素に対するバリア性を有する必要がある。通
常、これらの白金族酸化物はPtやIr等の白金族金属
と組み合わせて使用される。従って、多層化により、電
極層の構造が複雑になってしまう。
【0008】さらに、白金族金属は、耐熱性が高く化学
的反応性が乏しいため、化学的な反応のみによるエッチ
ングを用いた微細加工は一般的に困難である。そして、
これら白金族材料は非常に高額であるため、デバイスコ
ストが高くなってしまう。
【0009】従って、従来より、高い耐酸化性を有して
あり、安価で加工性に優れた電極材料を用いた強誘電体
メモリの出現が望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明の強誘
電体メモリによれば、基板上に下部電極層、強誘電体層
および上部電極層が順次積層したキャパシタ構造を具え
る強誘電体メモリにおいて、下部電極層および上部電極
層としてTaCr合金薄膜を用いていることを特徴とす
る。
【0011】この発明の強誘電体メモリにおいて、好ま
しくは、TaCr合金薄膜中のCrに対するTaの含有
率が5原子%以上および60原子%以下の範囲であると
良い。
【0012】また、この発明の強誘電体メモリにおい
て、好ましくは、TaCr合金薄膜は、TaとCrとの
金属間化合物であるTaCr2 からなると良い。
【0013】このようなTaCr合金膜は、例えば65
0℃以上の高温下における酸素雰囲気中での熱処理に対
して高い耐酸化性を有しており、しかも反応性イオンエ
ッチング法による微細加工が可能である。もちろん、T
aおよびCrは従来の電極材料である白金族材料に比較
して安価であり、デバイスコストを低減することも可能
になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、この発明の
実施の形態につき説明する。尚、図は、この発明が理解
できる程度に形状、大きさおよび配置関係を概略的に示
しているに過ぎない。また、以下に記載される数値等の
条件や材料等は単なる一例に過ぎない。従って、この発
明は、この実施の形態に何ら限定されることがない。
【0015】図1は、この実施の形態の強誘電体メモリ
の構成を示す断面図である。Si基板10の表面には、
1.0μm程度の厚さのシリコン酸化膜(SiO2 膜)
12が熱酸化処理によって形成されている。強誘電体メ
モリは、このSi基板10上に下部電極層14、強誘電
体層16および上部電極層18が順次積層したキャパシ
タ構造20を具えている。強誘電体層16は、材料とし
てチタン酸ジルコン酸鉛(Pb(Zr0.4 Ti0.6 )O
3 、以下、PZTと略称する。)を用い、ゾルゲル法に
より形成された層である。また、下部電極層14および
上部電極層18としてそれぞれTaCr合金薄膜を用い
ている。
【0016】この強誘電体メモリの製造方法につき、図
2を参照して説明する。図2は、強誘電体メモリの製造
工程を示す断面図である。
【0017】先ず、Si基板10に対して熱処理を施
し、SiO2 膜12を形成する(図2(A))。次に、
SiO2 膜12の上面に、スパッタ法によりTaCr合
金薄膜14aを成膜する(図2(B))。次に、TaC
r合金薄膜14aの上面にスピンコート法によりPZT
溶液を塗布する。続いて、塗布したPZT溶液に対し、
650℃の温度の酸素雰囲気中で1時間の熱処理を行
い、PZT層16aを形成する(図2(C))。次に、
PZT層16aの上面に、スパッタ法によりTaCr合
金薄膜18aを成膜する(図2(D))。次に、PZT
層16aに対し、650℃の温度の酸素雰囲気中で1時
間の熱処理を行い、PZT層16bを形成する(図2
(E))。2回の熱処理によって、PZT層に強誘電性
が発現する。最後に、反応性イオンエッチング法によ
り、TaCr合金薄膜14a、PZT層16bおよびT
aCr合金薄膜18aの加工を行い、下部電極層14、
強誘電体層16および上部電極層18から構成されるキ
ャパシタ構造20を形成する(図2(F))。
【0018】上述したように、650℃の高温度で熱処
理を施す必要があるため、下部電極層14および上部電
極層18の材料にはこのような高温環境下でも絶縁化し
ない高い耐酸化性が要求される。この実施の形態では、
電極材料としてTaおよびCrの合金を使用している
が、この材料は上記要求にかなうものである。以下、T
aCr合金の特性につき説明する。
【0019】ここでは、試料として、TaおよびCrの
組成比がTa:Cr=34:66となるTaCr合金薄
膜をスパッタ法により作成した。図3は、このTaCr
合金薄膜のX線回折パタンを示すグラフである。図中、
横軸に2θ(θは回折角)をdegree(deg.と
略称する。)単位で取り、30.0deg.から50.
0deg.の範囲を1deg.ごとに目盛って示す。ま
た、図中、縦軸にX線回折強度を任意単位(a.u.)
で取り、0から2500の範囲を100ごとに目盛って
示す。図3に示すように、Si基板(Si−Sub.)
のSiに対応するピークの他に、TaとCrとの金属間
化合物であるTaCr2 に対応する回折ピークが確認で
きる。
【0020】次に、TaCr合金薄膜の酸素雰囲気中で
の熱処理による比抵抗の変化を調べた。図4は、酸素中
熱処理による比抵抗の変化を示すグラフである。図中、
横軸に熱処理温度を℃単位で取り、未熱処理状態から8
00℃までの温度範囲を示してある。また、図中、縦軸
に比抵抗ρをμΩcm単位で取り、101 μΩcmから
103 μΩcmの範囲を対数表示で示してある。比抵抗
の測定は、各熱処理温度で1時間保持した後に行うよう
にする。比較のため、TaCr合金薄膜の他に、Ta薄
膜およびCr薄膜についても測定を行う。各薄膜の厚さ
は全て200nmに統一してある。図中、TaCr合金
薄膜、Ta薄膜およびCr薄膜の測定結果をそれぞれ黒
丸印、白丸印および白四角印で示してある。また、Ta
Cr合金薄膜、Ta薄膜およびCr薄膜の測定結果をそ
れぞれ曲線a、bおよびcにより結んで示してある。
【0021】成膜直後の未熱処理状態では、TaCr合
金薄膜、Ta薄膜およびCr薄膜の比抵抗は、それぞれ
47.6μΩcm、185μΩcmおよび28.4μΩ
cmである。各薄膜の比抵抗はある温度で急激に上昇す
る。図4に示すように、Ta薄膜およびCr薄膜の耐熱
温度は、それぞれ450℃および650℃である。Ta
薄膜はもちろん、Cr薄膜も実際の素子作製プロセスで
のマージンを考慮すると、電極材料への利用は困難であ
ると考えられる。これに対して、TaCr合金薄膜は、
720℃の熱処理温度でも絶縁化しておらず、電極材料
として利用可能である。
【0022】次に、熱処理により比抵抗が成膜直後の1
0倍になるときの温度を臨界温度とし、この臨界温度の
Ta組成比依存性を調べた。図5は、臨界温度のTa組
成比依存性を示すグラフである。図中、横軸にTa組成
比を原子%(atm.%)単位で取り、100atm.
%から0atm.%の範囲を5atm.%ごとに目盛っ
て示す。また、図中、縦軸に臨界温度を℃単位で取り、
400℃から800℃の範囲を50℃ごとに目盛って示
す。
【0023】図5に示すように、TaCr合金薄膜中の
Crに対するTaの含有率が5原子%以上および60原
子%以下の範囲では、臨界温度が650℃より大きい。
そして、TaCr2 に対応する組成比近傍(Ta:Cr
=1:2)において臨界温度が最も大きくなっている。
実際に、図1に示した強誘電体メモリの下部電極層14
および上部電極層18にTaCr2 薄膜を用いたとこ
ろ、不揮発性のメモリ機能を確認することができた。
【0024】尚、TaCr合金薄膜の作成方法はスパッ
タ法に限られるものではない。他にも、真空蒸着法や化
学的気相成長法等の薄膜形成手法を利用することが可能
である。
【0025】また、この実施の形態では、強誘電体材料
としてPZTを使用したが、この材料に限られることは
ない。例えば、チタン酸バリウムストロンチウム((B
a,Sr)TiO3 )やタンタル酸ニオブ酸ストロンチ
ウムビスマス(SrBi2 (Nb,Ta)29 )等を
用いることができる。
【0026】
【発明の効果】この発明の強誘電体メモリによれば、下
部電極層および上部電極層としてTaCr合金薄膜を用
いている。TaCr合金膜は、例えば650℃以上の高
温下における酸素雰囲気中での熱処理に対して高い耐酸
化性を有しており、しかも反応性イオンエッチング法に
よる微細加工が可能である。TaおよびCrは従来の電
極材料である白金族材料に比較して安価であり、デバイ
スコストを低減することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の強誘電体メモリの構成を示す図で
ある。
【図2】強誘電体メモリの製造工程を示す図である。
【図3】TaCr合金薄膜のX線回折パタンを示す図で
ある。
【図4】酸素中熱処理による比抵抗の変化を示す図であ
る。
【図5】臨界温度のTa組成比依存性を示す図である。
【符号の説明】
10:Si基板 12:SiO2 膜 14:下部電極層(TaCr合金薄膜) 16:強誘電体層 18:上部電極層(TaCr合金薄膜) 20:キャパシタ構造 14a,18a:TaCr合金薄膜 16a,16b:PZT層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 博代 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 5F083 FR00 JA14 JA15 JA31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に下部電極層、強誘電体層および
    上部電極層が順次積層したキャパシタ構造を具える強誘
    電体メモリにおいて、 前記下部電極層および上部電極層としてTaCr合金薄
    膜を用いていることを特徴とする強誘電体メモリ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の強誘電体メモリにおい
    て、 前記TaCr合金薄膜中のCrに対するTaの含有率が
    5原子%以上および60原子%以下の範囲であることを
    特徴とする強誘電体メモリ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の強誘電体メモリにおい
    て、 前記TaCr合金薄膜は、TaとCrとの金属間化合物
    であるTaCr2 からなることを特徴とする強誘電体メ
    モリ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006500785A (ja) * 2002-09-26 2006-01-05 レイセオン・カンパニー 温度補償された強誘電キャパシタ装置およびその製造方法
CN100449687C (zh) * 2005-03-21 2009-01-07 三星电子株式会社 制造图案化的铁电介质的方法
KR100968428B1 (ko) 2003-04-30 2010-07-07 주식회사 하이닉스반도체 강유전체 캐패시터의 면적감소를 방지한 캐패시터 제조방법
WO2019159856A1 (ja) * 2018-02-19 2019-08-22 山陽特殊製鋼株式会社 スパッタリングターゲット材

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