JP2000231850A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2000231850A JP11034701A JP3470199A JP2000231850A JP 2000231850 A JP2000231850 A JP 2000231850A JP 11034701 A JP11034701 A JP 11034701A JP 3470199 A JP3470199 A JP 3470199A JP 2000231850 A JP2000231850 A JP 2000231850A
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    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/702Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板上に高反射材で印刷/塗布する
部分と低反射材で印刷/塗布する部分とに区分けするこ
とによりキー照光時の光ムラを改善する携帯端末装置を
提供する。 【解決手段】 携帯端末装置の下ケースに載置されたプ
リント基板22には、キーパッドを介してキーボタン操作
に基づく電気的接続を実現する回路パターン25と、キー
ボタンの文字や数字などを照光するLED26と、光ムラ
をなくすための低反射材を印刷/塗布した黒印刷27と、
光ムラをなくすための高反射材を印刷/塗布した白印刷
28、28’とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置に関
し、特にプリント基板上に高反射材(例えば白インキ)
で印刷/塗布する部分と低反射材(例えば黒インキ)で
印刷/塗布する部分とに区分けすることによりキー照光
時の光ムラを改善するよう構成したものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の携帯端末装置のキーシー
トの配置例を示すもので、プリント基板1の上にはキー
ボタンの操作に対して電気的接続を実現する回路パター
ン2と、キーボタンを照光するLED3とが設けられて
おり、このようなプリント基板1に回路パターン2とL
ED3の位置を除いて白印刷4(図10の斜線部参照)
が施されている。この方法は、プリント基板1上に白印
刷4を施し、プリント基板1上の同一面に配置されたL
ED3の光を拡散させ、キー照光時の輝度を向上させる
方法として一般的に使用されていた。
【0003】この場合、周辺のキーボタンの輝度が左右
のLEDに囲まれる中央のキーボタンと比較して低くな
り、照光時に全体的に見ると輝度のバラツキ(ムラ)が
発生し、均一性において問題が有った。
【0004】これを改善する方法として、従来、図11
あるいは図12に示される方法が実施されていた。すな
わち、キーシートに面する側でLEDに近いキーボタン
の裏面に他のキーボタンよりも光の透過を抑えるために
他のキーボタンよりも白印刷の回数を多くしたり(図1
1参照)、光の透過に差を設けるためにLEDを囲んで
中央のボタンには白印刷を全面に、その周辺のボタンに
は白印刷を半分だけしたりして(図12参照)、光ムラ
が起こらないように工夫していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図13は、上記図12
に示される工夫を施した従来の、上ケース、下ケース、
キーパッド、発光素子(LED)が実装されたプリント
基板とで構成された携帯端末装置の断面図を示してい
る。図13において、プリント基板1の上には白印刷4
を施し、またキーパッドのボタンのまわりにもLED3
の光の透過に差を設ける白印刷を施して光ムラが起こら
ないように工夫しているのが理解できるであろう。
【0006】しかしながら近年小型軽量化が進む中でキ
ーボタンの裏面をいろいろな形状で刳り抜きボタンの重
量を軽くするという方法が多く用いられているため、刳
り抜いた残りの部分しか印刷できないため照光時の光ム
ラが改善できないという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、プリント基板上に高反
射材(例えば白いインキ)で印刷/塗布する部分と低反
射材(例えば黒いインキ)で印刷/塗布する部分とに区
分けすることによりキー照光時の光ムラを改善する携帯
端末装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯端末装
置は、上ケースと、下ケースと、キーパッドと、発光素
子などが実装されたプリント基板とで構成された携帯端
末装置において、前記プリント基板のキースイッチ部の
板面に高反射材が印刷/塗布されるようにするととも
に、その一部分に低反射材が印刷/塗布されるようにす
ることを特徴とする。
【0009】また、本発明による携帯端末装置は、上ケ
ースと、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実
装されたプリント基板とで構成された携帯端末装置にお
いて、前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中
央付近に低反射材が印刷/塗布されるようにし、かつ前
記低反射材が印刷/塗布されていない部分には高反射材
が印刷/塗布されるようにすることを特徴とする。
【0010】また、本発明による携帯端末装置は、上ケ
ースと、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実
装されたプリント基板とで構成された携帯端末装置にお
いて、前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反
射材のシートが貼着されるようにするとともに、その一
部分には低反射材のシートが貼着されるようにすること
を特徴とする。
【0011】以上により、小型軽量化した携帯端末装置
においてもキー照光時の光ムラを改善することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
上ケースと、下ケースと、キーパッドと、発光素子など
が実装されたプリント基板とで構成された携帯端末装置
において、前記プリント基板のキースイッチ部の板面に
高反射材が印刷されるようにするとともに、その一部分
に低反射材が印刷されるようにすることを特徴とする携
帯端末装置としたものであり、キー照光時の光ムラを改
善することができるという作用を有する。
【0013】また、請求項2記載の発明は、上ケース
と、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装さ
れたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反射
材が塗布されるようにするとともに、その一部分に低反
射材が塗布されるようにすることを特徴とする携帯端末
装置としたものであり、キー照光時の光ムラを改善する
ことができるという作用を有する。
【0014】また、請求項3記載の発明は、上ケース
と、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装さ
れたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央
付近に低反射材が印刷されており、かつ前記低反射材が
印刷されていない部分には高反射材が印刷されているこ
とを特徴とする携帯端末装置としたものであり、キー照
光時の光ムラを改善することができるという作用を有す
る。
【0015】また、請求項4記載の発明は、上ケース
と、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装さ
れたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央
付近に低反射材が塗布されており、かつ前記低反射材が
塗布されていない部分には高反射材が塗布されているこ
とを特徴とする携帯端末装置としたものであり、キー照
光時の光ムラを改善することができるという作用を有す
る。
【0016】また、請求項5記載の発明は、上ケース
と、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装さ
れたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反射
材のシートが貼着されるようにするとともに、その一部
分には低反射材のシートが貼着されるようにすることを
特徴とする携帯端末装置としたものであり、キー照光時
の光ムラを改善することができるという作用を有する。
【0017】また、請求項6記載の発明は、上ケース
と、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装さ
れたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央
付近に低反射材のシートが貼着されるようにし、かつ前
記低反射材のシートが貼着されていない部分には高反射
材のシートが貼着されるようにすることを特徴とする携
帯端末装置としたものであり、キー照光時の光ムラを改
善することができるという作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図面
に基づき説明する。図1は本発明の実施の形態に係る携
帯端末装置たとえば携帯電話機の正面外観図である。図
の下半部にはキーボタンが概括的に図示されている。そ
して本発明は暗部でのキーボタンの操作を見やすくする
ためにプリント基板上に実装されたLEDによりキーボ
タンをキーパッド(図示せず)を介して下から照光する
際に、キーボタン全体の光ムラをなくすようにしたもの
である。
【0019】図2は図1の携帯電話機の分解斜視図であ
る。図2において携帯電話機は、下ケース21の上にプリ
ント基板22が載置され、さらにその上からキーパッド
(図示せず)が取り付けられている上ケース23が載置さ
れる。
【0020】図3は図2のプリント基板上のキーシート
の配置を示すものである。図3においてプリント基板22
には、キーパッド(図示せず)を介してキーボタン操作
に基づく電気的接続を実現する回路パターン25と、キー
ボタンの文字や数字などを照光するLED26と、光ムラ
をなくすための低反射材を印刷/塗布した黒印刷27と、
光ムラをなくすための高反射材を印刷/塗布した白印刷
28、28’とが設けられている。
【0021】図3の例において、中央のキーボタンの配
列の中心に対してLED26が等位置に実装されている。
したがって、中央のキーボタンはその左右に設置された
LED26の光を受けることになるが、左右のキーボタン
は左、または、右のLED26の光を受けるに止まるた
め、このままではキーボタンの照光において光ムラを防
止することはできない。
【0022】そこで、中央のキーボタンの配列に対して
左右の各LED26の実装位置までは黒印刷(低反射材)
27を施し、左または右のキーボタンの配列に対して各キ
ーシートの端部およびLED26の実装位置までは白印刷
(高反射材)28、28’を施している。これによりキー照
光時において光ムラのない携帯端末装置を得ることがで
きる。
【0023】上記に説明した本発明の上ケース23、下ケ
ース21、キーパッド、発光素子26が実装されたプリント
基板22とで構成された携帯端末装置の断面図を図4に示
す。
【0024】図4において、プリント基板22の上では中
央のキーボタンの配列に対して左右の各LED26の実装
位置までは黒印刷(低反射材)27を施し、左または右の
キーボタンの配列に対して各キーシートの端部およびL
ED26の実装位置までは白印刷(高反射材)28、28’を
施している。これによりキー照光時において光ムラのな
い携帯端末装置を得ることができる。
【0025】なお、キーボタンにおいて光を透過するの
は文字や数字が印刷されている箇所のみであり、他のキ
ーボタンの周辺は光を透過させる必要はない。そこで、
図3のような光ムラ対策を施した場合には図5のような
位置に文字や数字が記入・印刷されたものが最適とな
る。すなわち、中央のキーボタン配列で見ると、キーボ
タンの中心位置に数字を記入するようにする。
【0026】これに対して図6のようにキーボタンの中
心位置から左よりに文字や数字などを記入・印刷するよ
うにした場合には、図3のような方策では光ムラが起こ
ってしまう。そのために図7にように、中心位置のキー
ボタン配列に対して左側のLED配列の右端(中心から
Aの距離)まで黒印刷(低反射材)27を施して黒印刷部
分を図3よりも狭くし、逆に中心位置のキーボタン配列
に対して右側のLED配列の右端(中心からA+αの距
離)まで黒印刷(低反射材)27を施して黒印刷部分を図
3よりも広くするようにする。
【0027】これを白印刷(高反射材)28、28’から見
ると、白印刷(高反射材)28は図3よりも狭く、逆に白
印刷(高反射材)28’は図3よりも広くなるようにす
る。
【0028】これにより、図6のようにキーボタンの中
心位置から左寄りに文字や数字などを記入・印刷するよ
うにした場合でも、キー照光時において光ムラのない携
帯端末装置を得ることができる。
【0029】なお、図6とは逆にキーボタンの中心位置
から右寄りに文字や数字などを記入するようにした場合
には図7とは逆となり、白印刷(高反射材)28は図3よ
りも広く、逆に白印刷(高反射材)28’は図3よりも狭
くなるように印刷を施せば良いことはあきらかであろ
う。そのため、黒印刷の位置も図6とは逆となることは
自明であろう。
【0030】また、前述の高反射材および低反射材は、
それぞれ白系および黒系に着色処理されたシート材であ
っても構わない。例えば図8においては、高反射材を印
刷/塗布した白印刷28、28’および低反射材を印刷/塗
布した黒印刷27が着色処理されたシート材30をプリント
基板22のキーボタン操作部の板面に貼り付ける構成を示
している。
【0031】このように、プリント基板22に高反射材お
よび低反射材が着色処理されているようなシート材を貼
付ける構成においても前述の印刷の場合の実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
【0032】また、前述の高反射材および低反射材の印
刷/塗布される範囲は、低反射材である黒印刷が、前述
の図3および図7のように中央付近に帯状に1本印刷/
塗布されているのではなく、複数箇所に分かれていても
構わない。
【0033】この例として、例えば図9は低反射材であ
る黒印刷が中央付近で2箇所に分かれた場合の構成を示
している。これはLEDの配置が均等ではなくなってい
るためで、仮に黒印刷を2箇所に分けずに1本にしてし
まうと、中央付近が逆に暗くなってしまうためである。
【0034】従って、LEDの配置の方法によって黒印
刷部を複数箇所に分けることで、前述の図3及び図7で
の例と同様の効果を得ることができる。また、この黒印
刷を複数箇所に分ける方法は前述の図8でのシート材の
場合でも同様のことが云える。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯端末装
置は、上ケースと、下ケースと、キーパッドと、発光素
子などが実装されたプリント基板とで構成された携帯端
末装置において、前記プリント基板のキースイッチ部の
板面に高反射材が印刷/塗布されるようにするととも
に、その一部分に低反射材が印刷/塗布されるようにす
ることを特徴とするものである。
【0036】また本発明による携帯端末装置は、上ケー
スと、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装
されたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央
付近に低反射材が印刷/塗布されるようにし、かつ前記
低反射材が印刷/塗布されていない部分には高反射材が
印刷/塗布されるようにすることを特徴とするものであ
る。
【0037】また本発明による携帯端末装置は、上ケー
スと、下ケースと、キーパッドと、発光素子などが実装
されたプリント基板とで構成された携帯端末装置におい
て、前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反射
材のシートが貼着されるようにするとともに、その一部
分には低反射材のシートが貼着されるようにすることを
特徴とするものである。
【0038】以上により、小型軽量化した携帯端末装置
においてもキー照光時の光ムラを改善することができる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯端末装置たとえ
ば携帯電話機の正面外観図、
【図2】本発明の実施の形態に係る携帯電話機の分解斜
視図、
【図3】本発明の実施の形態におけるプリント基板上の
キーシートの配置を示す図、
【図4】本発明の実施の形態に係る上ケース、下ケー
ス、キーパッド、発光素子が実装されたプリント基板と
で構成された携帯端末装置の断面図、
【図5】本発明の実施の形態に係る携帯端末装置におい
て、キーボタンの中心に文字や数字が記入・印刷された
キーボタンの配列を示す図、
【図6】本発明の実施の形態に係る携帯端末装置におい
て、キーボタンの中心より左側に文字や数字が記入・印
刷されたキーボタンの配列を示す図、
【図7】図5のキーボタンの配列に対してのプリント基
板上のキーシートの配置を示す図、
【図8】本発明の他の実施の形態に係るプリント基板の
キーボタン操作部の板面に貼付される白印刷及び黒印刷
を着色処理したシート材の構成を示す図、
【図9】本発明の実施の形態に係るプリント基板上の黒
印刷が複数箇所以上ある場合の構成を示す図、
【図10】従来のプリント基板上のキーシートの配置を
示す図、
【図11】従来の光ムラを防ぐための第1の方策を示す
図、
【図12】従来の光ムラを防ぐための第2の方策を示す
図である。
【図13】従来の光ムラを防ぐための第2の方策を施し
て構成された携帯端末装置の断面図である。
【符号の説明】
1、22 プリント基板 2、25 回路パターン 3、26 LED 4、28、28' 白印刷(高反射材) 21 下ケース 23 上ケース 27 黒印刷(低反射材) 30 シート材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 守 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AZ01 JA01 JB08 JC02 JD03 JF01 JF02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ケースと、下ケースと、キーパッド
    と、発光素子などが実装されたプリント基板とで構成さ
    れた携帯端末装置において、 前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反射材が
    印刷されるようにするとともに、その一部分には低反射
    材が印刷されるようにすることを特徴とする携帯端末装
    置。
  2. 【請求項2】 上ケースと、下ケースと、キーパッド
    と、発光素子などが実装されたプリント基板とで構成さ
    れた携帯端末装置において、 前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反射材が
    塗布されるようにするとともに、その一部分に低反射材
    が塗布されるようにすることを特徴とする携帯端末装
    置。
  3. 【請求項3】 上ケースと、下ケースと、キーパッド
    と、発光素子などが実装されたプリント基板とで構成さ
    れた携帯端末装置において、 前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央付近
    に低反射材が印刷されるようにし、かつ前記低反射材が
    印刷されていない部分には高反射材が印刷されるように
    することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 上ケースと、下ケースと、キーパッド
    と、発光素子などが実装されたプリント基板とで構成さ
    れた携帯端末装置において、 前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央付近
    に低反射材が塗布されており、かつ前記低反射材が塗布
    されていない部分には高反射材が塗布されていることを
    特徴とする携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 上ケースと、下ケースと、キーパッド
    と、発光素子などが実装されたプリント基板とで構成さ
    れた携帯端末装置において、 前記プリント基板のキースイッチ部の板面に高反射材の
    シートが貼着されるようにするとともに、その一部分に
    は低反射材のシートが貼着されるようにすることを特徴
    とする携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 上ケースと、下ケースと、キーパッド
    と、発光素子などが実装されたプリント基板とで構成さ
    れた携帯端末装置において、 前記プリント基板のキースイッチ部の板面の略中央付近
    に低反射材のシートが貼着されるようにし、かつ前記低
    反射材のシートが貼着されていない部分には高反射材の
    シートが貼着されるようにすることを特徴とする携帯端
    末装置。
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