JP2000230833A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JP2000230833A
JP2000230833A JP11030567A JP3056799A JP2000230833A JP 2000230833 A JP2000230833 A JP 2000230833A JP 11030567 A JP11030567 A JP 11030567A JP 3056799 A JP3056799 A JP 3056799A JP 2000230833 A JP2000230833 A JP 2000230833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
history
menu
item
navigation device
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11030567A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Shimabara
大介 島原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP11030567A priority Critical patent/JP2000230833A/ja
Publication of JP2000230833A publication Critical patent/JP2000230833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが間違った操作をしても間違う前の段
階に容易に戻って操作をやり直すことができるナビゲー
ション装置を提供する。 【解決手段】 ナビゲーション装置は、ディスプレイ装
置7に操作メニューを表示して該操作メニューの項目か
ら次の操作を選択するユーザインターフェースを備えて
いる。ナビゲーション装置の制御部16は、ユーザの操
作に応じて操作メニューをディスプレイ装置7に表示す
る。また、制御部16は、ユーザが選択した操作メニュ
ーの項目を操作の履歴として履歴記憶部21に記憶す
る。そして、ディスプレイ装置7に操作の履歴を表示
し、履歴の項目をユーザが選択することで該履歴の項目
の示す操作が行われる前の操作段階に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザが行った操
作を取り消してその操作が行われる前の状態に戻す機能
を備えたナビゲーション装置に関する。
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置は、地図デー
タを記憶したCD−ROM又はDVD−ROM等の地図
データ記憶装置と、液晶パネル等のディスプレイ装置
と、ジャイロ、GPS(Global Positioning System )
受信機及び走行距離センサ等の車両の現在位置及び現在
方位を検出する車両移動検出装置等を有し、車両の現在
位置を含む地図データを地図データ記憶装置から読み出
し、該地図データに基づいて車両の現在位置の周囲の地
図画像をディスプレイ画面に描画するとともに、車両位
置マーク(ロケーションマーク)を地図画像に重ね合わ
せて表示し、車両の移動に応じて地図画像をスクロール
表示したり、地図画像を画面に固定し車両位置マークを
移動させたりして、車両が現在どこを走行しているのか
を一目で判るようにしている。また、通常、車載用ナビ
ゲーション装置には、ユーザが所望の目的地に向けて道
路を間違うことなく容易に走行できるようにした経路誘
導機能が搭載されている。この経路誘導機能によれば、
地図データを用いて出発地から目的地までの最もコスト
が低い経路を横型探索法又はダイクストラ法等のシミュ
レーション計算を行って自動探索し、その探索した経路
を誘導経路として記憶しておき、走行中、地図画像上に
誘導経路を他の道路とは色を変えて太く描画して表示し
たり、車両が誘導経路上の進路を変更すべき交差点に一
定距離内に近づいたときに、地図画像上の進路を変更す
べき交差点に進路を示す矢印を表示したりすることで、
ユーザを目的地まで案内する。なお、コストとは、距離
を基に、道路幅員、道路種別(一般道か高速道かなど)
等に応じた定数を乗じた値や車両の走行予測時間などで
あり、誘導経路としての適正の程度を数値化したもので
ある。距離が同一の2つの経路があったとしても、ユー
ザが例えば有料道路を使用するか否か、走行距離を優先
するか走行時間を優先するか等を指定することにより、
コストは異なったものとなる。CD−ROM又はDVD
−ROM等の地図データ記憶装置に記憶されている地図
は、1/12500 、1/25000 、1/50000 及び1/100000等の縮
尺レベルに応じて適当な大きさの経度幅及び緯度幅に区
切られており、道路等は経度及び緯度で表現された頂点
(ノード)の座標集合として記憶されている。道路は2
以上のノードの連結からなり、2つのノードを連結した
部分を道路リンクという。また、地図データは、(1)
道路リスト、ノードテーブル及び交差点構成ノードリス
ト等からなる道路レイヤ、(2)地図画面上に道路、建
築、施設、公園及び河川等を表示するための背景レイ
ヤ、(3)市町村名などの行政、道路名、交差点名及び
建物の名前等の文字や地図記号等を表示するための文字
・記号レイヤ等から構成される。
【発明が解決しようとする課題】近年、車載用ナビゲー
ション装置は極めて多機能になっている。例えば、単に
出発地から目的地までの誘導経路を探索するだけでな
く、指定された1又は複数の経由地を経由して目的地に
向かう誘導経路を探索する機能や、CD−ROM又はD
VD−ROMに記録された施設のデータベースを使用し
て、住所、電話番号又はジャンル等から目的地を探索す
る機能や、地図を立体的に表示する機能や、車両外部か
ら送られてくる交通情報を受信してディスプレイ装置に
表示する機能などを有するナビゲーション装置が既に実
用化されている。しかし、多くの機能を有するナビゲー
ション装置は、必然的に操作が複雑になり、操作の階層
も深くなっている。このため、ユーザが操作を間違う
と、予期しない動作をしてユーザを戸惑わせることがあ
る。一般的に、車載用ナビゲーション装置では、一つ前
の操作に戻る機能(いわゆるアンドゥ機能)が設けられ
ている。例えば、ナビゲーション装置の操作部に「戻
る」ボタンが設けられており、この「戻る」ボタンを押
すことにより一つ前の操作に戻ることができる。しか
し、前述の如く、現在の車載用ナビゲーション装置では
操作の階層が極めて深いものもあり、一つ前の操作に戻
るだけでは十分でない。戻れる回数(アンドゥの回数)
を多くすることも考えられるが、「戻る」ボタンを押す
毎に画面を書換える必要があるので処理が重くなり、
「戻る」ボタンを何度も押すときは所望の画面に戻るま
でに時間がかかってしまう。また、一般的に、車載用ナ
ビゲーション装置ではそれまで行った全ての操作を取り
消してメイン画面、すなわち車両の現在位置の周囲の地
図画像を表示する画面に戻る機能が設けられている。し
かし、この場合は最初からもう一度操作をやり直さなけ
ればならないため、煩雑である。このため、従来の車載
用ナビゲーション装置では、ユーザが操作に対する恐怖
感や嫌悪感をもつことがあり、ナビゲーション装置の有
する便利な機能が十分使用されていないことも多い。以
上から本発明の目的は、ユーザが間違った操作をしても
間違う前の段階に容易に戻って操作をやり直すことがで
きるナビゲーション装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】上記した課題は、現在位
置を検出してディスプレイ装置に現在位置の周囲の地図
画像を表示するナビゲーション装置において、ユーザの
操作に応じてユニット化された処理を順次実行する制御
手段と、前記制御手段が実行した前記ユニット化された
処理の履歴を記憶する履歴記憶手段とを有し、前記制御
手段は、前記履歴記憶手段に記憶された前記履歴を前記
ディスプレイ装置に表示し、該履歴の項目をユーザが選
択することで該操作の履歴の項目の示す操作が行われる
前の操作段階に戻ることを特徴とするナビゲーション装
置により解決する。上記した課題は、ディスプレイ装置
に操作メニューを表示して該操作メニューの項目から次
の操作を選択するユーザインターフェースを備えたナビ
ゲーション装置において、地図データを記憶した地図デ
ータ記憶手段と、現在位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段で検出した現在位置の周囲の地図デー
タを前記地図データ記憶手段から読み出して地図画像を
描画し前記ディスプレイ装置に表示するとともに、ユー
ザの操作に応じて前記操作メニューを前記ディスプレイ
装置に表示する制御手段と、ユーザが選択した前記操作
メニューの項目を操作の履歴として記憶する履歴記憶手
段とを有し、前記制御手段は、前記履歴記憶手段に記憶
された操作の履歴を次の操作メニューと同時に前記ディ
スプレイ装置に表示し、履歴の項目をユーザが選択する
ことで該履歴の項目の示す操作が行われる前の操作段階
に戻すことを特徴とするナビゲーション装置により解決
する。以下、本発明の作用について説明する。本発明に
おいては、ユニット化された処理を制御手段が順次実行
することにより、ユーザの所望した処理を行う。本発明
においてユニット化された処理とは、ユーザの操作に対
応して実行開始されてから次の入力待ちまでの間の一連
の処理をいう。例えば、ディスプレイ装置の操作メニュ
ーを表示して該操作メニューの項目から次の操作を選択
するユーザインターフェースを備えている場合、ユーザ
が一つの項目を選択したときに実行開始されてから次の
操作メニューを表示して入力待ちとなるまでの一連の処
理をユニット化された処理という。この場合、ユーザが
選択した操作メニューの項目を操作の履歴として履歴記
憶手段に記憶しておく。そして、制御手段は、前記履歴
記憶手段に記憶された操作の履歴を次の操作メニューと
同時にディスプレイ装置の画面に表示する。ここで、ユ
ーザが操作の履歴の項目を選択すると、制御手段は履歴
記憶手段に記憶された履歴のデータを参照して、選択さ
れた履歴の項目の示す操作が行われる前の操作段階に戻
す。これにより、ナビゲーション装置は、ユーザが間違
った動作を行う前の操作段階に戻るので、ユーザは操作
を間違う直前の段階からやり直しをすることができる。
このように、本発明のナビゲーション装置は、ユーザが
間違った操作を行っても間違う前の状態(操作段階)に
まで容易に戻すことができるので、ナビゲーション装置
を操作することに対する恐怖感や嫌悪感を払拭すること
ができる。本発明は、特に深い階層構造を有する操作メ
ニューをもつナビゲーション装置に有効である。また、
近年、ディスプレイ装置の画面を複数の分割画面に分割
して各分割画面に異なる画像を同時に表示する機能を備
えたナビゲーション装置が増えている。この場合、各分
割画面に対し行われた操作の履歴を各分割画面毎に個別
に表示することが好ましい。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実
施の形態の車載用ナビゲーション装置の構成を示すブロ
ック図である。1は地図データを記録したCD−ROM
又はDVD−ROM(以下、単に「CD−ROM」とい
う)である。また、CD−ROM1には多数の施設の位
置、住所、電話番号及びジャンル等のデータにより構成
されるデータベース(以下、施設のデータベースとい
う)が記憶されている。2は後述するナビゲーション装
置本体10を操作するための各種操作ボタン等が設けら
れた操作部である。この操作部2には、カーソルを移動
させるためのジョイスティック、「決定」ボタン、「メ
ニュー」ボタン、「戻る」ボタン、「2画面」ボタン、
文字・数字入力キー(10キー)などが設けられてい
る。3は車両外部から送られてくる交通情報を受信する
交通情報受信機であり、FM多重された交通情報を受信
するFM多重放送受信機と光ビーコン又は電波ビーコン
により送られてくる交通情報を受信するビーコン受信機
とにより構成される。4はGPS衛星から送られてくる
GPS信号を受信して車両の現在位置の経度及び緯度を
検出するGPS受信機である。5は自立航法センサであ
り、この自立航法センサ5は、車両回転角度を検出する
ジャイロ等の角度センサ5aと、一定の走行距離毎にパ
ルスを発生する走行距離センサ5bとにより構成されて
いる。7は液晶ディスプレイ装置であり、ナビゲーショ
ン装置本体10は、このディスプレイ装置7に車両の現
在位置の周囲の地図を表示したり、出発地から目的地ま
での誘導経路や車両位置マーク及びその他の案内情報を
表示する。ナビゲーション装置本体10は以下のものか
ら構成されている。11はCD−ROM1から読み出さ
れた地図データを一時的に記憶するバッファメモリであ
る。12は操作部2と接続されるインターフェース、1
3は交通情報受信機3と接続されるインターフェース、
14はGPS受信機4と接続されるインターフェース、
15は自立航法センサ5に接続されるインターフェース
である。16はマイクロコンピュータにより構成された
制御部であり、この制御部16は、インターフェース1
4,15を介して入力される信号を基に車両の現在位置
を検出したり、CD−ROM1から所定の領域の地図デ
ータをバッファメモリ11に読み出したり、バッファメ
モリ11に読み出された地図データを用いて出発地から
目的地までの最もコストが低い経路を探索して誘導経路
とする。17はバッファメモリ11に読み出された地図
データを用いて地図画像を生成する地図描画部である。
20は制御部16で探索した誘導経路を記憶する誘導経
路記憶部、19は誘導経路を描画する誘導経路描画部で
ある。誘導経路記憶部20には、制御部16によって探
索された誘導経路の全ノードが出発地から目的地まで記
録される。誘導経路描画部19は、地図を表示する際
に、誘導経路記憶部20から誘導経路情報(ノード列)
を読み出して、誘導経路を他の道路とは異なる色及び線
幅で描画する。18は制御部16からの信号に応じて各
種メニュー画面(操作画面)や車両位置マーク及びカー
ソル等の各種マークを生成する操作画面・マーク発生部
である。21は操作の履歴のデータを記憶する操作履歴
記憶部である。22は画像合成部であり、地図描画部1
7で描画された地図画像に、操作画面・マーク発生部1
8で生成した各種マークや操作画面、及び誘導経路描画
部19で描画した誘導経路などを重ね合わせてディスプ
レイ装置7に表示する。このように構成されたナビゲー
ション装置において、制御部16は、GPS受信機4で
受信したGPS信号と、自立航法センサ5から入力した
信号とから車両の現在位置を検出する。そして、CD−
ROM1から車両周囲の地図データを読み出してバッフ
ァメモリ11に格納する。地図描画部17は、バッファ
メモリ11に読み出された地図データに基づいて地図画
像を生成し、ディスプレイ装置7に車両周囲の地図画像
を表示する。また、制御部16は、車両の移動に伴って
GPS受信機4及び自立航法センサ5から入力した信号
により自車位置を検出し、その結果に応じて、ディスプ
レイ装置7に表示された地図画像に車両位置マークを重
ね合わせて表示し、車両の移動に伴って車両位置マーク
を移動させたり、地図画像をスクロール表示する。更
に、ユーザが操作部2を操作して目的地を設定すると、
制御部16は車両の現在位置を出発地とし、出発地から
目的地までの最もコストが低い経路をCD−ROM1の
地図データを使用して探索する。そして、探索された経
路を誘導経路とし、該誘導経路の情報(ノード列)を誘
導経路記憶部21に記憶し、地図画像と誘導経路とを重
ね合わせてディスプレイ装置7に表示する。そして、車
両の走行に伴って適宜案内情報を出力し、車両が目的地
まで誘導経路に沿って走行するように案内する。図2は
本実施の形態の車載用ナビゲーション装置の操作時に表
示される操作メニューの階層構造の一例を示す図であ
る。本実施の形態においては、図2に示すように、階層
構造の操作メニューによりナビゲーション装置のなすべ
き動作が決定される。すなわち、ユーザが所定の操作を
行うと、ナビゲーション装置はメインメニューとして階
層1の各項目A1 〜A4 をディスプレイ装置7に表示す
る。ユーザが階層1の各項目A1 〜A4 から一つの項目
を選択すると、その選択した階層1の項目に対応する階
層2の各項目(例えば、B1 〜B5 )により構成される
操作メニューが画面に表示される。ユーザがこれら階層
2の各項目から一つの項目を選択すると、ナビゲーショ
ン装置はその選択された階層2の項目に対応する階層3
の各項目(例えば、C1 〜C5)により構成される操作
メニューを画面に表示する。このようにして、最上層
(階層1)から最下層(図では階層7)までの各階層に
応じた操作メニューがディスプレイ装置7に表示され、
各階層の項目が順次選択されると、ナビゲーション装置
は選択された項目に応じた処理を実行する。また、本実
施の形態においては、操作履歴記憶部21に操作の履歴
を記憶しておく。すなわち、本実施の形態においては、
各項目毎にその項目が選択されたか否かを示すフラグを
付加し、各項目のフラグの状態を操作履歴記憶部21に
記憶する。制御部16は操作履歴記憶部21に記憶され
たデータを参照することにより、それまでの操作の履歴
がわかるようになっている。以下、図3〜図5に示すフ
ローチャート及び図6〜図11の画面表示例を参照し
て、本実施の形態のナビゲーション装置の操作画面表示
時における動作について具体的に説明する。ナビゲーシ
ョン装置は、動作を開始すると、まずステップS11に
おいて、初期化処理を実行する。この初期化処理におい
て、各階層の各項目のフラグが初期化(“0”にセッ
ト)されて、操作履歴記憶部21に記憶される。そし
て、初期化処理が終了すると、ステップS12に移行し
てメイン画面を表示する。ナビゲーション装置では、通
常、車両の現在位置の周囲の地図を表示しており、車両
の移動に伴って地図をスクロールしている。この画面を
メイン画面という。ステップS13では、操作部2の
「メニュー」ボタンが押されたか否かを判定しており、
「メニュー」ボタンが押されていない場合はステップS
12に戻ってメイン画面の表示を継続する。ステップS
13において、操作部2の「メニュー」ボタンが押され
ると、ステップS14に移行する。ステップS14で
は、図6に示すようにメインメニュー(階層1の操作メ
ニュー)31、サブメニュー32(階層2の操作メニュ
ー)及び履歴メニュー33を表示する。本実施の形態で
は、メインメニュー31は、この図6に示すように、画
面の下部に表示された、「探す」、「見る」、「覚え
る」、「変える」という4つの項目により構成されてお
り、初期状態では「探す」の位置にカーソルが配置され
る。この例では、カーソルが配置された項目名の文字色
と背景色とが反転される。ジョイスティックを左右に倒
すことにより、カーソルにより選択されている項目を変
更することができる。また、「変える」の位置でジョイ
スティックを更に右側に倒すと、カーソルは履歴メニュ
ー33に移動して、履歴メニュー33に表示されている
「メイン画面」の項目が反転表示(文字色と背景色との
反転表示)される。また、この実施の形態では、メイン
メニュー31の「探す」の項目にカーソルが配置されて
いるときは、サブメニュー32には「行き先」、「最寄
りの施設」、「自宅」、「登録地点」、「ラスト地点」
の4つの項目が表示される。次のステップS15では、
ユーザによりメインメニュー31又はサブメニュー32
の項目が選択される。すなわち、メインメニュー31の
「探す」の項目が選択されている状態でジョイスティッ
クを上下方向に倒すと、サブメニュー32の各項目間を
カーソルが移動する。ここでは、図6に示すように、メ
インメニュー31の「探す」の項目の位置及びサブメニ
ュー32の「行き先」の項目の位置にそれぞれカーソル
が配置された状態で操作部2の「決定」ボタンを押した
とする。これにより、「探す」及び「行き先」の項目が
選択され、ステップS16に移行する。ステップS16
では、選択された項目が履歴メニュー33の項目か否か
を判定する。履歴メニュー33の項目が選択された場合
は、ステップS12に戻ってメイン画面を表示する。一
方、ステップS16において、選択された項目が履歴メ
ニュー33の項目でないときは、ステップS17に移行
して、メインメニュー(階層1の操作メニュー)及びサ
ブメニュー(階層2の操作メニュー)の各項目のうち、
選択された項目(ここでは、「探す」及び「行き先」)
のフラグを“1”として操作履歴記憶部21に記憶す
る。この操作履歴記憶部21に記憶されているフラグの
状態を参照することにより、制御部16はどの階層でど
の項目が選択されたのかを知ることができる。その後、
ステップS18に移行して、ナビゲーション装置の制御
部16はCD−ROM1に記録されている施設のデータ
ベースを参照して、図7に示すように、画面の左側に操
作メニュー(階層3の操作メニュー)34を表示する。
この操作メニューは、行き先の選択方法の項目、すなわ
ち「電話番号入力」、「50音順」、「住所選択」、
「ジャンル選択」、「郵便番号入力」の5つの項目によ
り構成される。また、画面の右側の履歴メニュー33
に、「メインメニュー」の項目を追加する。この画面で
は、ジョイスティックを左右に倒すことにより、履歴メ
ニュー33と操作メニュー34との間をカーソルが移動
する。また、ジョイスティックを上下方向に倒すことに
より、操作メニュー34又は履歴メニュー33の各項目
間をカーソルが上下方向に移動する。次に、ステップS
19において、ユーザにより操作メニュー34又は履歴
メニュー33の項目が選択されると、ステップS20に
移行して、制御部16は選択された項目が履歴メニュー
33の項目か否かを判定する。履歴メニュー33の項目
が選択されたときは、その選択された項目に応じて、ス
テップS12又はステップS14に戻る。例えばステッ
プS20からステップS14に移行した場合、制御部1
6は操作履歴記憶部21に記憶されたデータを参照し、
その結果階層1の「探す」の項目及び階層2の「行き
先」の項目のフラグが“1”であるので、図6に示すよ
うに、カーソルをこれらの項目の位置に配置する。この
場合、本実施の形態においては、履歴メニュー33には
表示されている階層よりも上の階層の履歴のみを表示す
る。その後、ステップS15でメインメニュー31及び
サブメニュー32から新しい項目がユーザにより選択さ
れると、ステップS17において操作履歴記憶部21に
記憶されているフラグのデータが更新される。例えば、
メインメニュー31の「探す」の項目、サブメニュー3
2の「最寄りの施設」の項目が選択されたとすると、階
層1の「探す」の項目のフラグは“1”のままである
が、前回選択された「行き先」の項目のフラグが“0”
にリセットされ、新たに「最寄りの施設」の項目のフラ
グが“1”となる。一方、ステップS20からステップ
S21に移行した場合は、階層3の項目のフラグを更新
する。ここでは、図7に示すように「ジャンル選択」の
項目が選択されたとする。この場合、階層3の「ジャン
ル選択」の項目のフラグを“1”として操作履歴記憶部
21に記憶する。その後、ステップS22に移行し、階
層4の項目を表示するとともに、履歴メニュー33に
「ジャンル選択」の項目を追加する。ここでは、ステッ
プS19で「ジャンル選択」項目が選択されているの
で、ナビゲーション装置の制御部16は、CD−ROM
1に記憶されている施設のデータベースを参照して、図
8に示すように画面の左側にCD−ROM1に登録され
ている施設のジャンルをリスト表示した操作メニュー
(階層4の操作メニュー)35を表示し、画面の右側の
履歴メニュー33に「ジャンル選択」の項目を追加す
る。この画面では、ジョイスティックを左右方向に倒す
とカーソルは操作メニュー35と履歴メニュー33との
間を移動する。また、操作メニュー35にカーソルが位
置しているときにジョイスティックを上下方向に倒す
と、カーソルが上下方向に移動し、カーソルが一番上又
は一番下の項目の位置にあるときに更にジョイスティッ
クを上下方向に倒すと、操作メニュー35がスクロール
して、次の項目が表示される。ステップS23におい
て、ユーザにより操作メニュー35又は履歴メニュー3
3の項目が選択されると、ステップS24に移行して選
択された項目が履歴メニュー33の項目か否かを判定す
る。履歴メニュー33の項目が選択されたときは、その
選択された項目に応じて、ステップS12、ステップS
14又はステップS18に戻る。ステップS12に戻っ
たときはメイン画面が表示され、ステップS14又はス
テップS18に戻ったときは図6又は図7に示す画面が
表示される。一方、ステップS23において操作メニュ
ー35の項目が選択されたときは、ステップS24から
ステップS25に移行して階層4の項目のフラグを更新
する。ここでは、ユーザが操作メニュー35の「遊園地
・公園・動植物園」の項目を選択したとする。ナビゲー
ション装置の制御部16は、階層4の「遊園地・公園・
動植物園」の項目のフラグを“1”として操作履歴記憶
部21に記憶する。その後、ステップS26に移行し
て、ナビゲーション装置は図9に示すように、画面の左
側に都道府県名の項目からなる操作メニュー36を表示
し、画面の右側の履歴メニュー33に「遊園地・公園・
動植物園」の項目を追加する。この画面でも、ジョイス
ティックを左右方向に倒すことによりカーソルが操作メ
ニュー36と履歴メニュー33との間を移動し、ジョイ
スティックを上下方向に倒すとカーソルが操作メニュー
36又は履歴メニュー33の各項目間を上下方向に移動
する。また、カーソルが操作メニュー36の一番上の項
目又は一番下の項目の位置にあるときに更にジョイステ
ィックを上下方向に倒すと、操作メニュー36がスクロ
ールして次の項目が表示される。次に、ステップS27
においてユーザにより操作メニュー36又は履歴メニュ
ー33の項目が選択されると、ステップS28に移行し
て選択された項目が履歴メニュー33の項目か否かを判
定する。履歴メニュー33の項目が選択されたときは、
その選択された項目に応じて、ステップS12、ステッ
プS14、ステップS18又はステップS22戻る。一
方、ステップS27において操作メニュー36の項目が
選択されたときは、ステップS28からステップS29
に移行して階層5の項目のフラグを更新する。ここで
は、操作メニュー36の「千葉県」の項目が選択された
とする。ナビゲーション装置の制御部16は、「千葉
県」の項目のフラグを“1”として操作履歴記憶部21
に記憶する。その後、ステップS30に移行して、ナビ
ゲーション装置は図10に示すように、画面の左側に施
設名の項目からなる操作メニュー37を表示し、画面の
右側の履歴メニュー33に「千葉県」の項目を追加す
る。この画面でも、ジョイスティックを左右方向に倒す
ことによりカーソルが操作メニュー37と履歴メニュー
33との間を移動し、ジョイスティックを上下方向に倒
すとカーソルが操作メニュー37又は履歴メニュー33
の項目間を上下方向に移動する。また、カーソルが操作
メニュー37の一番上の項目又は一番下の項目の位置に
あるときに更にジョイスティックを上下方向に倒すと、
操作メニュー37がスクロールして次の項目が表示され
る。次に、ステップS31においてユーザにより操作メ
ニュー37又は履歴メニュー33の項目が選択される
と、ステップS32に移行して選択された項目が履歴メ
ニュー33の項目か否かを判定する。履歴メニュー33
の項目が選択されたときは、その選択された項目に応じ
て、ステップS12、ステップS14、ステップS1
8,ステップS22又はステップS26に戻る。一方、
ステップS31において、操作メニュー37の項目が選
択されたときは、ステップS32からステップS33に
移行して階層6の項目のフラグを更新する。ここでは、
ユーザが操作メニュー37の「東京ディズニーランド」
の項目を選択したとする。ナビゲーション装置の制御部
16は、「東京ディズニーランド」の項目のフラグを
“1”として操作履歴記憶部21にする。その後、ステ
ップS34に移行して、ナビゲーション装置は図11に
示すように、選択された施設の周囲の地図をディスプレ
イ装置7に表示するとともに、画面の左側に選択された
施設を何にセットするのかを示す操作メニュー38を表
示し、画面の右側の履歴メニュー33に「東京ディズニ
ーランド」の項目を追加する。この画面でも、ジョイス
ティックを左右方向に倒すことによりカーソルが操作メ
ニュー38と履歴メニュー33との間を移動し、ジョイ
スティックを上下方向に倒すとカーソルが操作メニュー
38又は履歴メニュー33の項目間を上下方向に移動す
る。この例では、履歴メニュー33に項目が4つまでし
か表示されないが、カーソルが履歴メニュー33の一番
上の項目の位置又は一番下の項目の位置にあるときに更
にジョイスティックを上下方向に倒すことにより、履歴
メニュー33がスクロールして、次の項目が表示され
る。次に、ステップS35においてユーザにより操作メ
ニュー38又は履歴メニュー33の項目が選択される
と、ステップS36に移行して選択された項目が履歴メ
ニュー33の項目か否かを判定する。履歴メニュー33
の項目が選択されたときは、その選択された項目に応じ
て、ステップS12、ステップS14、ステップS1
8,ステップS22、ステップS26又はステップS3
0に戻る。一方、ステップS35において操作メニュー
38の項目が選択されたときは、ステップS36からス
テップS37に移行して、その選択された項目に応じた
処理を実行する。例えば、操作メニュー38の「目的
地」の項目が選択されたときは、選択された施設の位置
を目的地として、出発地(車両の現在位置)から目的地
までの最もコストが低い経路を探索し、その経路を誘導
経路とする。そして、ナビゲーション装置はメイン画面
に戻る。本実施の形態においては、各操作メニュー3
1,32,34〜38に表示される各項目毎にフラグを
設けており、これら各処理項目毎のフラグを操作履歴記
憶部21に記憶する。制御部16は、これらのフラグの
状態を参照することにより操作の履歴がわかる。また、
本実施の形態においては、履歴メニュー33を操作メニ
ュー31,32,34〜38とともに画面に表示し、ユ
ーザが履歴メニュー33の項目を選択したときは、操作
履歴記憶部21に記憶されている項目毎のフラグの状態
を参照してその操作が行われる前の状態にまで戻るの
で、操作を間違っても容易に間違う前の状態にまで戻す
ことができる。従って、ユーザは間違った操作をおそれ
ることなくナビゲーション装置を操作することができ
て、ナビゲーション装置の有する便利な機能を十分に使
用することができる。なお、上記の実施の形態では操作
メニュー31,32,34〜38の各項目(すなわち、
各処理ユニット)にそれぞれ履歴を示すフラグを付加し
た場合について説明したが、処理ユニットと操作メニュ
ーの項目とが1対1に対応していなくともよい。例え
ば、戻る必要のない処理ユニットに対してはフラグを設
けなくともよい。これにより、取り消す必要のない操作
の履歴を履歴メニューに表示しないようにできる。ま
た、上記の実施の形態では各処理ユニット毎に処理の履
歴を示すフラグを付加した場合について説明したが、本
発明はこれに限定するものではなく、例えばフラグに代
えて各処理ユニットの先頭アドレスを操作履歴記憶部2
1に記憶するようにしてもよい。図12は本実施の形態
の車載用ナビゲーション装置の2画面表示のときの操作
の履歴の表示例を示す図である。本実施の形態のナビゲ
ーション装置は、操作部2の「2画面」ボタンを押すこ
とにより、画面を左右に並んだ2つの分割画面が表示さ
れ、各分割画面に個別の画像を表示することができる。
例えば、図12に示すように、左側の分割画面に車両の
現在位置の地図を表示し、右側の分割画面に目的地周辺
の立体地図(3D地図)を表示することができる。本実
施の形態の車載用ナビゲーション装置では、2画面表示
の場合、左側の分割画面をアクティブにしたときに行わ
れた操作の履歴メニュー41と、右側の分割画面をアク
ティブにしたときに行われた操作の履歴メニュー42と
を独立して表示する。そして、左側の分割画面の操作の
履歴メニュー41では、左側の画面をアクティブにして
行われた操作の履歴の項目のみが表示され、右側の分割
画面がアクティブのときにこれらの項目を選択すると、
当該項目により示される操作が行われる前の状態に戻
る。同様に、右側の分割画面の操作の履歴メニュー42
では、右側の分割画面をアクティブにして行われた操作
の履歴の項目のみがに表示され、右側の分割画面がアク
ティブのときにこれらの項目を選択すると、当該項目に
より示される操作が行われる前の状態に戻る。図12に
示す画面では、左側の分割画面の操作の履歴のメニュー
41として、「ルート設定」及び「目的地を探す」の項
目が表示されており、これらの項目を選択することによ
り、該当する操作が行われる前の状態に戻る。このと
き、右側の分割画面には操作の履歴のメニュー42とし
て「3D地図表示」の項目が表示されているが、右側の
分割画面に対し行った処理は右側の分割画面をアクティ
ブにした後に履歴メニュー42の項目を選択しなければ
有効とはならない。このように、2画面表示の場合は、
各分割画面に対し行われた操作の履歴を個別に表示する
ことにより、各分割画面でそれぞれどのような操作を行
ったのかが容易にわかる。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御手段が操作履歴手段に記憶された操作の履歴を参照
し操作の履歴をディスプレイ装置に表示して、ユーザが
該履歴の項目を選択することで該当する操作が行われる
前の状態に戻るので、ナビゲーション装置を操作するこ
とに対する恐怖感や嫌悪感を払拭することができる。こ
れにより、ユーザは間違った操作をおそれることなくナ
ビゲーション装置を使用することができて、ナビゲーシ
ョン装置の有する便利な機能を十分に使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態の車載用ナビゲーシ
ョン装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の操作時に表示される操作メニューの階層構造の一例を
示す図である。
【図3】図3は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の動作を示すフローチャート(その1)である。
【図4】図4は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の動作を示すフローチャート(その2)である。
【図5】図5は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の動作を示すフローチャート(その3)である。
【図6】図6は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の画面表示例(その1)を示す図である。
【図7】図7は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の画面表示例(その2)を示す図である。
【図8】図8は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の画面表示例(その3)を示す図である。
【図9】図9は実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の画面表示例(その4)を示す図である。
【図10】図10は実施の形態の車載用ナビゲーション
装置の画面表示例(その5)を示す図である。
【図11】図11は実施の形態の車載用ナビゲーション
装置の画面表示例(その6)を示す図である。
【図12】図12は実施の形態の車載用ナビゲーション
装置の2画面表示時の例を示す図である。
【符号の説明】
1 CD−ROM、 2 操作部、 7 ディスプレイ装置、 10 ナビゲーション装置本体、 11 バッファメモリ、 12〜15 インターフェース、 16 制御部、 17 地図描画部、 18 操作画面・マーク発生部、 21 操作履歴記憶部、 22 画面合成部、 31 メインメニュー(階層1の操作メニュー)、 32 サブメニュー(階層2の操作メニュー)、 33 履歴メニュー、 34〜38 操作メニュー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB02 HB22 HC08 HC20 HD03 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC13 AC16 AC20 5H180 AA01 BB13 CC01 EE18 FF04 FF05 FF12 FF13 FF22 FF32 FF35 FF36 FF38 9A001 DD13 EE06 JJ78 KK56

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在位置を検出してディスプレイ装置に
    現在位置の周囲の地図画像を表示するナビゲーション装
    置において、 ユーザの操作に応じてユニット化された処理を順次実行
    する制御手段と、 前記制御手段が実行した前記ユニット化された処理の履
    歴を記憶する履歴記憶手段とを有し、 前記制御手段は、前記履歴記憶手段に記憶された前記履
    歴を前記ディスプレイ装置に表示し、該履歴の項目をユ
    ーザが選択することで該操作の履歴の項目の示す操作が
    行われる前の操作段階に戻ることを特徴とするナビゲー
    ション装置。
  2. 【請求項2】 ディスプレイ装置に操作メニューを表示
    して該操作メニューの項目から次の操作を選択するユー
    ザインターフェースを備えたナビゲーション装置におい
    て、 地図データを記憶した地図データ記憶手段と、 現在位置を検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段で検出した現在位置の周囲の地図デー
    タを前記地図データ記憶手段から読み出して地図画像を
    描画し前記ディスプレイ装置に表示するとともに、ユー
    ザの操作に応じて前記操作メニューを前記ディスプレイ
    装置に表示する制御手段と、 ユーザが選択した前記操作メニューの項目を操作の履歴
    として記憶する履歴記憶手段とを有し、 前記制御手段は、前記履歴記憶手段に記憶された操作の
    履歴を次の操作メニューと同時に前記ディスプレイ装置
    に表示し、履歴の項目をユーザが選択することで該履歴
    の項目の示す操作が行われる前の操作段階に戻すことを
    特徴とするナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記操作メニューが階層構造を有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスプレイ装置の画面を複数に分
    割して各分割画面を同時に表示する手段を有し、各分割
    画面に対し行われた前記操作の履歴を各分割画面毎に個
    別に表示することを特徴とする請求項2に記載のナビゲ
    ーション装置。
JP11030567A 1999-02-08 1999-02-08 ナビゲーション装置 Pending JP2000230833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11030567A JP2000230833A (ja) 1999-02-08 1999-02-08 ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11030567A JP2000230833A (ja) 1999-02-08 1999-02-08 ナビゲーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000230833A true JP2000230833A (ja) 2000-08-22

Family

ID=12307420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11030567A Pending JP2000230833A (ja) 1999-02-08 1999-02-08 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000230833A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002055962A1 (fr) * 2001-01-11 2002-07-18 Xanavi Informatics Corporation Dispositif de navigation et dispositif de recuperation d'itineraire
JP2004530946A (ja) * 2001-06-29 2004-10-07 タレス 航空機のスクリーンへの地図情報の表示方法
JP2007040791A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Denso Corp ナビゲーション装置およびプログラム
JP2009042019A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置、及びナビゲーションプログラム
US7647341B2 (en) 2002-04-26 2010-01-12 Panasonic Corporation Map editing-and-displaying apparatus, map managing system, map managing method, and map storing medium
JP2011203274A (ja) * 2011-06-27 2011-10-13 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、経路探索プログラム
JP2013116421A (ja) * 2013-03-22 2013-06-13 Fujishoji Co Ltd 遊技機
US8704957B2 (en) 2006-05-08 2014-04-22 Funai Electric Co., Ltd. Unit for returning erroneous operation that instructs display device to display operation history when panic key is pressed
US8812955B2 (en) 2000-10-31 2014-08-19 Sony Corporation Information processing method and apparatus and information processing program
JP2016043758A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 三菱電機株式会社 表示制御システムおよび表示制御方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222141A (ja) * 1985-07-23 1987-01-30 Casio Comput Co Ltd 選択表示方法
JPH07271809A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Hitachi Ltd 車載表示装置
JPH08261775A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Alpine Electron Inc 経路誘導方法
JPH09292831A (ja) * 1996-04-25 1997-11-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 項目検索装置
JPH10133570A (ja) * 1996-09-07 1998-05-22 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置、地図表示装置及び地図表示処理のためのコンピュータプログラムを記憶した媒体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222141A (ja) * 1985-07-23 1987-01-30 Casio Comput Co Ltd 選択表示方法
JPH07271809A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Hitachi Ltd 車載表示装置
JPH08261775A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Alpine Electron Inc 経路誘導方法
JPH09292831A (ja) * 1996-04-25 1997-11-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 項目検索装置
JPH10133570A (ja) * 1996-09-07 1998-05-22 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置、地図表示装置及び地図表示処理のためのコンピュータプログラムを記憶した媒体

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8812955B2 (en) 2000-10-31 2014-08-19 Sony Corporation Information processing method and apparatus and information processing program
WO2002055962A1 (fr) * 2001-01-11 2002-07-18 Xanavi Informatics Corporation Dispositif de navigation et dispositif de recuperation d'itineraire
JP2002206943A (ja) * 2001-01-11 2002-07-26 Xanavi Informatics Corp ナビゲーション装置および経路探索プログラム
US6909967B2 (en) 2001-01-11 2005-06-21 Xanavi Informatics Corporation Navigation device and route retrieving device
JP2004530946A (ja) * 2001-06-29 2004-10-07 タレス 航空機のスクリーンへの地図情報の表示方法
US7647341B2 (en) 2002-04-26 2010-01-12 Panasonic Corporation Map editing-and-displaying apparatus, map managing system, map managing method, and map storing medium
JP4581896B2 (ja) * 2005-08-02 2010-11-17 株式会社デンソー ナビゲーション装置およびプログラム
JP2007040791A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Denso Corp ナビゲーション装置およびプログラム
US8704957B2 (en) 2006-05-08 2014-04-22 Funai Electric Co., Ltd. Unit for returning erroneous operation that instructs display device to display operation history when panic key is pressed
JP2009042019A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置、及びナビゲーションプログラム
JP2011203274A (ja) * 2011-06-27 2011-10-13 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、経路探索プログラム
JP2013116421A (ja) * 2013-03-22 2013-06-13 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2016043758A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 三菱電機株式会社 表示制御システムおよび表示制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8301373B2 (en) Navigation device and facility image display method
JPH09292262A (ja) 周辺施設検索表示方法及び誘導経路の目的地設定方法
JP2003247837A (ja) 車載用ナビゲーション装置
KR980010944A (ko) 터치패널(Touch Panel)을 병설한 정보표시장치
JP3750323B2 (ja) 車両用ナビゲーション装置及びそのプログラムを記録した記憶媒体
JPH07270171A (ja) 地図上の位置検索装置
US6477461B2 (en) Navigation system and method capable of registering new locations
US6346893B1 (en) Automotive navigation system
JP3970661B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2001174273A (ja) 地図表示装置
JP3586331B2 (ja) ドライブシミュレーション方法
JP2002342330A (ja) ナビゲーション装置
JP2000230833A (ja) ナビゲーション装置
JP2993826B2 (ja) ナビゲーション装置
JP4933196B2 (ja) 車載情報端末
JP2001330448A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2000180194A (ja) 経路探索システムの目的地候補表示方法
JP3681013B2 (ja) ナビゲーション装置
JPH08304099A (ja) ナビゲーション装置における項目検索装置
JP2002286478A (ja) 車載用ナビゲーション装置の誘導経路再探索方法
JPH10281797A (ja) 車載用ナビゲーション装置及び周辺施設探索方法
JP3908053B2 (ja) 施設検索方法及び施設検索装置
JPH10288533A (ja) 車載用ナビゲーション装置の施設探索方法
JPH0375998A (ja) ナビゲーション装置
JPH07103785A (ja) ナビゲーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050727

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060627