JP2000227241A - 浴室換気乾燥機の取付け構造 - Google Patents
浴室換気乾燥機の取付け構造Info
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
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Abstract
共に、排気口と排気用筒体の接続部から空気が漏れない
ようにする。 【解決手段】 本体1の側面板11に係止片13を設
け、本体取付枠2の側面板20に係止爪片21を設け、
本体取付枠2を天井パネル3の開口部4から天井裏に突
出した状態で排気用筒体6を穴5に挿通して排気用ダク
ト23と接続し、この後に本体取付枠2内に本体1を挿
入して吸気口8と排気用筒体6を接続し、その接続部を
パッキン9で気密する。これとともに係止片13が係止
爪片21に係止して本体取付枠2のパッキン9押しつけ
による湾曲変形を防止して接続部の気密性が低下しない
ようにして空気漏れを防止する。
Description
浴室の天井パネルに取付ける構造に関する。
に送風機、ヒータ等を設け、その本体に排気用筒体を取
付たものが一般的である。この浴室換気乾燥機は、本体
を浴室の天井パネルに形成した開口部を通して天井裏に
突出し、その本体を開口部周縁に固着すると共に、天井
裏に配設した排気用ダクトと排気用筒体を接続して取付
けている。
と排気用筒体を天井裏で接続するので新築の建物の場合
には天井パネルを全て取付ける以前に浴室内から接続で
きるが、リフォーム工事の際には作業者が狭い天井裏に
入り込んで接続することになり、その接続作業が大変や
りずらい。
に、送風機やヒータ等を設けた箱状の本体1が嵌まり込
む大きさの本体取付枠2を天井パネル3の開口部4を通
して天井裏に突出して天井パネル3に仮固定する。この
本体取付枠2の穴5に排気用筒体6をねじ7で取付け、
その本体取付枠2の内部から排気用筒体6と天井裏に配
設した排気ダクトを接続する。この後に本体取付枠2内
に本体1を挿入し、本体1の排気口8の周縁に貼着した
空気漏れ防止用のパッキン9を排気用筒体6に押しつけ
て排気口8と排気用筒体6を気密して接続し、本体1の
フランジ部10を天井パネル3の開口部4の周縁にネジ
等で固定した取付け構造が考えられる。
から本体取付枠2の内部に手を入れて排気用筒体6と排
気用ダクトを接続できるので、リフォーム工事の際にも
浴室換気乾燥機を簡単に取付けできる。
っては本体1の排気口8と本体取付枠2の排気用筒体6
の接続部から空気、例えば湿気を多く含む空気が漏れな
いようにするために本体1にパッキン9を貼着し、この
パッキン9を排気用筒体6に押しつけて接続部を気密し
ている。また、本体取付枠2は薄板で四周を囲んだ上
面、下面が開口した角筒状で剛性が弱い。このために、
前述のパッキン9に押されて本体取付枠2が変形し、前
述の排気口8と排気用筒体6の接続部の気密性が低下
し、その接続部から空気が漏れることがある。
ようにした浴室換気乾燥機の取付け構造を提供すること
を目的とする。
ヒータ等を取付けた箱状で側面板11に排気口8を有
し、その排気口8の周縁部にパッキン9が設けられ、側
面板11に係止片13が上方に突出して設けられた本体
1と、複数の側面板20で本体1とほぼ同一平面形状の
筒状で、その側面板20の穴5に排気用筒体6が挿入し
て取付けられていると共に、側面板20に前記係止片1
3が係止する係止爪片21が設けられた本体取付枠2を
備え、前記本体取付枠2が天井パネル3の開口部4より
天井裏に突出し、この本体取付枠2内に本体1が挿入さ
れて吸気口8と排気用筒体6が接続し、かつその接続部
がパッキン9で気密され、前記本体1の係止片13が本
体取付枠2の係止爪片21に係止して天井パネル3に取
付てあることを特徴とする浴室換気乾燥機の取付け構造
である。
た箱状で側面板11に排気口8を有し、その排気口8の
周縁部にパッキン9が設けられた本体1と、複数の側面
板20と上面板24で本体1とほぼ同一平面形状の筒状
で、その側面板20の穴5に排気用筒体6が挿入して取
付けられていると共に、上面板24にダクト接続用の開
口部26が形成されている本体取付枠2を備え、前記本
体取付枠2が天井パネル3の開口部4より天井裏に突出
し、この本体取付枠2内に本体1が挿入されて吸気口8
と排気用筒体6が接続し、かつその接続部がパッキン9
で気密され、前記本体1が天井パネル3に取付けてある
ことを特徴とする浴室換気乾燥機の取付け構造である。
た箱状で側面板11に排気口8を有し、その排気口8の
周縁部にパッキン9が設けられた本体1と、複数の側面
板20と上面板24で本体1とほぼ同一平面形状の筒状
で、その側面板20の穴5に排気用筒体6が挿入して取
付けられていると共に、上面板24にダクト接続用の開
口部26が形成されている本体取付枠2を備え、前記本
体取付枠2が天井パネル3の開口部4より天井裏に突出
して天井裏に吊り下げ支持した吊り金具31と連結さ
れ、この本体取付枠2内に本体1が挿入されて吸気口8
と排気用筒体6が接続し、かつその接続部がパッキン9
で気密され、前記本体1が本体取付枠2に連結されてい
ることを特徴とする浴室換気乾燥機の取付け構造であ
る。
パネル3の開口部4より天井裏に突出した状態で穴5に
排気用筒体6を挿入し、その本体取付枠2内部から手を
出して天井裏に配設した排気用ダクト23と接続するこ
とができるので、リフォーム工事の際に排気用筒体6と
排気用ダクト23を浴室内から接続することができる。
排気用ダクト23と排気用筒体6を接続した後に本体1
を本体取付枠2内に挿入することで本体1の排気口8と
排気用筒体6が接続し、その接続部をパッキン9で気密
される。このようであるから、リフォーム工事の際でも
浴室換気乾燥機を浴室内から簡単に取付けできるし、排
気口8と排気用ダクト6の接続部から空気が漏れること
がない。
取付ることで本体1の係止片13が本体取付枠2の係止
爪片21に係止し、本体取付枠2の側面板20がパッキ
ン9で押されても湾曲変形することがない。このようで
あるから、排気口8と排気用筒体6の接続部の気密性が
低下することがないので、接続部から空気が漏れること
を確実に防止できる。
パネル3の開口部4より天井裏に突出した状態で穴5に
排気用筒体6を挿入し、その本体取付枠2の上面板24
の開口部26から手を出して天井裏に配設した排気用ダ
クト23と接続することができるので、リフォーム工事
の際に排気用筒体6と排気用ダクト23を浴室内から接
続することができる。排気用ダクト23と排気用筒体6
を接続した後に本体1を本体取付枠2内に挿入すること
で本体1の排気口8と排気用筒体6が接続し、その接続
部をパッキン9で気密される。このようであるから、リ
フォーム工事の際でも浴室換気乾燥機を浴室内から簡単
に取付できるし、排気口8と排気用ダクト6の接続部か
ら空気が洩れることがない。
その上面板24にダクト接続用の開口部26を形成して
あるので、その上面板24の開口部26以外の残った部
分によって本体取付枠2が補強されて剛性が大であるの
で、本体取付枠2の側面板20がパッキン9で押されて
も湾曲変形することがない。このようであるから、排気
口8と排気用筒体6の接続部の気密性が低下することが
ないので、接続部から空気が漏れることを確実に防止で
きる。
パネル3の開口部4より天井裏に突出して吊り金具31
に連結した状態で穴5に排気用筒体6を挿入し、その本
体取付枠2の上面板24の開口部26から手を出して天
井裏に配設した排気用ダクト23と接続することができ
るので、リフォーム工事の際に排気用筒体6と排気用ダ
クト23を浴室内から接続することができる。排気用ダ
クト23と排気用筒体6を接続した後に本体1を本体取
付枠2内に挿入することで本体1の排気口8と排気用筒
体6が接続し、その接続部をパッキン9で気密される。
このようであるから、リフォーム工事の際でも浴室換気
乾燥機を浴室内から簡単に取付けできるし、排気口8と
排気用ダクト6の接続部から空気が洩れることがない。
その上面板24にダクト接続用の開口部26を形成して
あるので、その上面板24の開口部26以外の部分によ
って本体取付枠2が補強されて剛性が大であるので、本
体取付枠2の側面板20がパッキン9で押されても湾曲
変形することがない。このようであるから、排気口8と
排気用筒体6の接続部の気密性が低下することがないの
で、接続部から空気が漏れることを確実に防止できる。
天井裏に吊り下げ支持した吊り金具31に連結され、そ
の本体取付枠2に本体1が連結してあるので、本体1は
本体取付枠2を介して吊り金具31で吊り下げ支持され
る。これによって、天井パネル3の剛性が弱い場合でも
浴室換気乾燥機を強固に取付けできる。
側面板11と上面板12でほぼ箱状で、3つの側面板1
1に排気口8が形成され、その排気口8の周縁にパッキ
ン9が貼着してある。前記排気口8が形成された3つの
側面板11における排気口8と対向した部分に係止片1
3が上面板12よりも上方に突出してそれぞれ一体形成
してある。本体1の上面板12にはリモコンコード等の
配線類14がテープ15で固定してある。
上面と下面が開口し、本体1の平面形状とほぼ同一の筒
状で、3つの側面板20に穴5が形成され、その穴5に
排気用筒6を挿入してねじ7で固着される。前記3つの
側面板20にあける穴5(排気用筒体6)と対向した部
分に係止爪片21を側面板20の上端面20aよりも上
方に突出してそれぞれ一体形成する。この係止爪片21
は下向鉤形で、前記係止片13が係止するようにしてあ
る。
ネル3の開口部4から天井裏に突出し、フランジ部22
を開口部4の周縁部にねじで固定して仮固定される。仮
固定した後に本体取付枠2の内部から穴5に排気用筒体
6を挿通すると共に、天井裏に配設してある排気用ダク
ト23に挿入して排気用筒体6と排気用ダクト23を接
続し、ねじ7で排気用筒体6を取付ける。本体1を本体
取付枠2内に挿入して係止片13を係止爪片21にそれ
ぞれ係止し、フランジ部10を天井パネル3の開口部周
縁にねじ等で固着する。この後に図示しないグリルを本
体1の下面に取付ける。
がパッキン9で押されても係止爪片21が係止片13に
係止しているから、その本体取付枠2の側面板20が湾
曲変形することがなく、排気口8と排気用筒体6の接続
部がパッキン9で確実に気密される。
体1を本体取付枠2内に挿入することによって係止片1
3が係止爪片21に係止するので、その取付け作業は簡
単である。また、配線類14は本体1の上面板12に束
ねてテープ15で押えてあるので、本体1を押し上げる
際に配線類14が邪魔にならず、簡単に本体1を取付け
できる。
る。図4に示すように、本体1は4つの側面板11と上
面板12で上面が平坦なほぼ箱状で、3つの側面板11
に排気口8が形成され、その排気口8の周縁にパッキン
9が貼着してある。10は取付用のフランジ部で、14
はリモコンコード等の配線類でテープ15で上面板12
に貼りつけてある。本体取付枠2は4つの側面板20と
上面板24で大きな下部開口部25を有する角筒状で、
その上面板24にダクト接続作業用の開口部26が形成
され、その上面板24の開口部26以外の残った部分が
各側面板20の上縁部に沿った幅狭な補強用のフランジ
を形成している。3つの側面板20に穴5が形成してあ
り、この穴5に排気用筒体6が挿通され、ねじ7で取付
けられる。
ネル3の開口部4から天井裏に突出しフランジ部22を
開口部4の周縁にねじで固定して仮固定される。仮固定
した後に穴5に排気用筒体6を挿通し、本体取付枠2の
上面板24の開口部26から手を出して天井裏に配設し
た排気用ダクト23に挿入して接続し、その排気用筒体
6をねじ7で取付ける。
ン9を排気用筒体6に押しつけて排気口8と排気用筒体
6の接続部を気密する。この後に図示しないグリルを本
体1の下面に取付ける。
4における開口部26を形成した残りの部分(補強用の
フランジ)で補強されて剛性大であり、パッキン9で押
されても湾曲変形しないので、排気口8と排気用筒体6
の接続部の気密性が低下することがない。また、配線類
14は本体1の上面板12に束ねてテープ15で押えて
あるので、本体1を押し上げる際に配線類14が邪魔に
ならず、簡単に本体1を取付けできる。
開口部26は図6に示すように上面板24のほぼ半分の
大きさとしても良い。つまり、開口部26は排気用筒体
6と排気用ダクトを接続するために手が入る程度の大き
さであれば良い。
図7に示すように、天井裏の建物(はり等)から4つの
取付用ボルト30を吊り下げ、この取付用ボルト30を
天井パネル3の開口部4と対向させる。この2つの取付
用ボルト30間に亘って吊り金具31をそれぞれ取付け
る。前記吊り金具31は縦片32と横片33でL字断面
の長尺材で、側面板20の長さとほぼ同一長さで、その
横片33に2つの切欠凹部34が取付用ボルト30と対
向してそれぞれ形成してある。前記横片33の切欠凹部
34を取付用ボルト30に嵌め合せてナット35を螺合
することでロックナット36とナット35で横片33を
挟持して吊り金具31を取付用ボルト30に取付ける。
有し、その上面板24に開口部26を形成した剛性大で
ある。この本体取付枠2の対向した2つの側面板20間
の寸法は一対の吊り金具31の縦片32間の距離とほぼ
同一である。
ル3の開口部4から天井裏に突出し、フランジ22を開
口部周縁にねじで取付けて仮固定する。本体取付枠2の
対向した一対の側面板20の内部からねじ37を一対の
吊り金具31の縦片32に螺合して一対の側面板20を
一対の吊り金具31に取付ける。これとともに前述と同
様に排気用筒体6と排気用ダクト23を接続する。
8と排気用筒体6を接続すると共に、その接続部をパッ
キン9で気密する。本体1のフランジ部10と本体取付
枠2のフランジ部22をねじで連結すると共に、そのフ
ランジ部10を天井パネル3の開口部周縁部に取付け
る。
具31で取付用ボルト30に吊り下げられる。この本体
取付枠2に本体1が連結される。したがって、本体1が
本体取付枠2と吊り金具31を介して取付用ボルト30
で吊り下げ支持されるので、天井パネル3の剛性が弱い
場合でも強固に取付できる。
面の長尺材とし、本体取付枠2の上面板24をねじで吊
り金具31に取付けるようにしても良い。
枠2を天井パネル3の開口部4より天井裏に突出した状
態で穴5に排気用筒体6を挿入し、その本体取付枠2内
部から手を出して天井裏に配設した排気用ダクト23と
接続することができるので、リフォーム工事の際に排気
用筒体6と排気用ダクト23を浴室内から接続すること
ができる。排気用ダクト23と排気用筒体6を接続した
後に本体1を本体取付枠2内に挿入することで本体1の
排気口8と排気用筒体6が接続し、その接続部をパッキ
ン9で気密される。このようであるから、リフォーム工
事の際でも浴室換気乾燥機を浴室内から簡単に取付けで
きるし、排気口8と排気用ダクト6の接続部から空気が
洩れることがない。
取付けることで本体1の係止片13が本体取付枠2の係
止爪片21に係止し、本体取付枠2の側面板20がパッ
キン9で押されても湾曲変形することがない。このよう
であるから、排気口8と排気用筒体6の接続部の気密性
が低下することがないので、接続部から空気が漏れるこ
とを確実に防止できる。
2を天井パネル3の開口部4より天井裏に突出した状態
で穴5に排気用筒体6を挿入し、その本体取付枠2の上
面板24の開口部26から手を出して天井裏に配設した
排気用ダクト23と接続することができるので、リフォ
ーム工事の際に排気用筒体6と排気用ダクト23を浴室
内から接続することができる。排気用ダクト23と排気
用筒体6を接続した後に本体1を本体取付枠2内に挿入
することで本体1の排気口8と排気用筒体6が接続し、
その接続部をパッキン9で気密される。このようである
から、リフォーム工事の際でも浴室換気乾燥機を浴室内
から簡単に取付けできるし、排気口8と排気用ダクト6
の接続部から空気が洩れることがない。
その上面板24にダクト接続用の開口部26を形成して
あるので、その上面板24の開口部26以外の残った部
分によって本体取付枠2が補強されて剛性が大であるの
で、本体取付枠2の側面板20がパッキン9で押されて
も湾曲変形することがない。このようであるから、排気
口8と排気用筒体6の接続部の気密性が低下することが
ないので、接続部から空気が漏れることを確実に防止で
きる。
2を天井パネル3の開口部4より天井裏に突出して吊り
金具31に連結した状態で穴5に排気用筒体6を挿入
し、その本体取付枠2の上面板24の開口部26から手
を出して天井裏に配設した排気用ダクト23と接続する
ことができるので、リフォーム工事の際に排気用筒体6
と排気用ダクト23を浴室内から接続することができ
る。排気用ダクト23と排気用筒体6を接続した後に本
体1を本体取付枠2内に挿入することで本体1の排気口
8と排気用筒体6が接続し、その接続部をパッキン9で
気密される。このようであるから、リフォーム工事の際
でも浴室換気乾燥機を浴室内から簡単に取付けできる
し、排気口8と排気用ダクト6の接続部から空気が洩れ
ることがない。
その上面板24にダクト接続用の開口部26を形成して
あるので、その上面板24の開口部26以外の部分によ
って本体取付枠2が補強されて剛性が大であるので、本
体取付枠2の側面板20がパッキン9で押されても湾曲
変形することがない。このようであるから、排気口8と
排気用筒体6の接続部の気密性が低下することがないの
で、接続部から空気が漏れることを確実に防止できる。
天井裏に吊り下げ支持した吊り金具31に連結され、そ
の本体取付枠2に本体1が連結してあるので、本体1は
本体取付枠2を介して吊り金具31で吊り下げ支持され
る。これによって、天井パネル3の剛性が弱い場合でも
浴室換気乾燥機を強固に取付けできる。
図である。
視図である。
視図である。
視図である。
部、5…穴、6…排気用筒体、7…ねじ、8…排気口、
9…パッキン、11…側面板、13…係止片、20…側
面板、21…係止爪片、23…排気ダクト、24…上面
板、26…開口部、30…取付用ボルト、31…吊り金
具、34…切欠凹部、35…ナット、36…ロックナッ
ト。
Claims (3)
- 【請求項1】 送風機、ヒータ等を取付けた箱状で側面
板11に排気口8を有し、その排気口8の周縁部にパッ
キン9が設けられ、側面板11に係止片13が上方に突
出して設けられた本体1と、 複数の側面板20で本体1とほぼ同一平面形状の筒状
で、その側面板20の穴5に排気用筒体6が挿入して取
付けられていると共に、側面板20に前記係止片13が
係止する係止爪片21が設けられた本体取付枠2を備
え、 前記本体取付枠2が天井パネル3の開口部4より天井裏
に突出し、この本体取付枠2内に本体1が挿入されて吸
気口8と排気用筒体6が接続し、かつその接続部がパッ
キン9で気密され、 前記本体1の係止片13が本体取付枠2の係止爪片21
に係止して天井パネル3に取付けてあることを特徴とす
る浴室換気乾燥機の取付け構造。 - 【請求項2】 送風機、ヒータ等を取付けた箱状で側面
板11に排気口8を有し、その排気口8の周縁部にパッ
キン9が設けられた本体1と、 複数の側面板20と上面板24で本体1とほぼ同一平面
形状の筒状で、その側面板20の穴5に排気用筒体6が
挿入して取付けられていると共に、上面板24にダクト
接続用の開口部26が形成されている本体取付枠2を備
え、 前記本体取付枠2が天井パネル3の開口部4より天井裏
に突出し、この本体取付枠2内に本体1が挿入されて吸
気口8と排気用筒体6が接続し、かつその接続部がパッ
キン9で気密され、 前記本体1が天井パネル3に取付けてあることを特徴と
する浴室換気乾燥機の取付け構造。 - 【請求項3】 送風機、ヒータ等を取付けた箱状で側面
板11に排気口8を有し、その排気口8の周縁部にパッ
キン9が設けられた本体1と、 複数の側面板20と上面板24で本体1とほぼ同一平面
形状の筒状で、その側面板20の穴5に排気用筒体6が
挿入して取付けられていると共に、上面板24にダクト
接続用の開口部26が形成されている本体取付枠2を備
え、 前記本体取付枠2が天井パネル3の開口部4より天井裏
に突出して天井裏に吊り下げ支持した吊り金具31と連
結され、この本体取付枠2内に本体1が挿入されて吸気
口8と排気用筒体6が接続し、かつその接続部がパッキ
ン9で気密され、 前記本体1が本体取付枠2に連結されていることを特徴
とする浴室換気乾燥機の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02470799A JP4424697B2 (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 浴室換気乾燥機の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP02470799A JP4424697B2 (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 浴室換気乾燥機の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000227241A true JP2000227241A (ja) | 2000-08-15 |
JP4424697B2 JP4424697B2 (ja) | 2010-03-03 |
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ID=12145658
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02470799A Expired - Fee Related JP4424697B2 (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 浴室換気乾燥機の取付け構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4424697B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010230229A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 浴室換気乾燥暖房機 |
JP2016188717A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | Toto株式会社 | 天井設置型空調装置の取付構造 |
JP2019124408A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動乾燥装置 |
CN113494007A (zh) * | 2020-04-02 | 2021-10-12 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种干衣设备 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP02470799A patent/JP4424697B2/ja not_active Expired - Fee Related
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