JP2000227070A - 待機電力削減システム - Google Patents

待機電力削減システム

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JP2000227070A
JP2000227070A JP11029629A JP2962999A JP2000227070A JP 2000227070 A JP2000227070 A JP 2000227070A JP 11029629 A JP11029629 A JP 11029629A JP 2962999 A JP2962999 A JP 2962999A JP 2000227070 A JP2000227070 A JP 2000227070A
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JP
Japan
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pump
tank
vacuum
valve
pipe
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JP11029629A
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English (en)
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Michio Yanatori
美智雄 梁取
Kenji Sumitomo
健次 住友
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】真空ポンプを多用している生産システムにおい
ては、特に昼間において待機時にロータリーポンプの回
転による電力消費が多く、この削減あるいは夜間への移
行が強く望まれている。 【解決手段】吸着材21に入っているタンク20はフラ
ンジ25部で取りはずして、吸着材21に吸着されてい
る空気を加熱・脱着して再生する。この再生熱としては
燃焼熱・排熱・廃棄燃料の燃焼熱あるいは深夜電力を利
用する。これによって昼間の電力の削減が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空装置に用いる真
空ポンプの待機時、すなわち真空装置本体の真空排気前
の空引き時の真空ポンプの待機電力を削減するシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の真空装置の排気システムを
示す。これは真空装置本体1の排気に荒引き用のロータ
リーポンプ100と、高真空排気用のターボ分子ポンプ
4を用いて真空引きするシステムを示したものである。
真空装置本体1とロータリーポンプ100とはパイプ
2,パイプ7,パイプ74を用いて連結されている。こ
れらのパイプ間にはフランジ3,バルブ8,バルブ9,
バルブ76を設けてある。またパイプ74にパイプ61
を分岐接続して、バルブ62を介してターボ分子ポンプ
4の一端が連結してある。
【0003】またターボ分子ポンプ4の他端はパイプ6
3を用いバルブ64を介してパイプ74に分岐接続して
ある。真空装置1内を真空排気する時にはバルブ8,バ
ルブ9,バルブ76を開き、ロータリーポンプ100を
駆動して真空引きを開始する。
【0004】真空装置1内の空気はパイプ2,パイプ
7,パイプ74を通ってロータリーポンプ100より外
部に排気される。ロータリーポンプ100を駆動して時
間が経過すると真空装置1内は10-20-2mmHg程度に
真空度が高まる。その後ターボ分子ポンプ4を駆動して
高真空排気状態に入るが、この前にはパイプ61に設け
てあるバルブ62及びパイプ63に設けてあるバルブ6
4を開いて、パイプ61,64とターボ分子ポンプ4内
を荒引き用のロータリーポンプ100によって10-2mm
Hg程度に真空排気しておく必要がある。
【0005】これは大気圧程度の圧力状態でターボ分子
ポンプ4を動かすと高速回転で回転するターボ分子ポン
プの羽根が折れて用をなさなくなるからである。
【0006】このようなため10-2mmHg程度にターボ
分子ポンプ4内が真空排気されてからターボ分子ポンプ
4を駆動して、バルブ9を閉じ、パイプ61,63を介
してターボ分子ポンプ4とロータリーポンプ100を直
列接続して真空装置1内の高真空排気を行う。このよう
にすると真空装置1内は10-6mmHg以上の高真空度状
態が実現できる。
【0007】図10はロータリーポンプ100の構成を
示したもので、ケーシング110内に2つのルーツ型ロ
ーター103−a,103−bが入っていて、この回転
により入口パイプ102側から出口パイプ101側に真
空排気する。
【0008】図11もロータリーポンプ100の別種の
構成をしたもので、ケーシング101内の偏心ロータ10
4,2つのベーン105−a,105−bとバネ106
−a,106−bを用い、ロータ104を回転して真空
排気するものである。このようなロータ103a,10
3b,104を回転するため空引き時においても電力を
必要とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図9に示す従来のシス
テムにおいて、真空ポンプ1を大気圧状態に開放して、
その内部のものを調整する時には、バルブ8及びバルブ
62を閉じてから真空装置を大気に開放する。調整が終
了したら真空装置1のベルジャを閉じ、その後、バルブ
64を閉じてから、バルブ8を開き、真空装置1内をロ
ータリーポンプ100のみによって真空排気する。この
時には真空装置1内の空気はパイプ2,7,74を通っ
てロータリーポンプ100を介して排出される。
【0010】真空装置1内の真空度ができるだけ早く高
真空度に達するようにするためには、真空装置1を大気
に開放して内部の調整を行っている際にも、少なくとも
ロータリーポンプ100を回転してパイプ7,74を1
0-2mmHg程度に排気しておく必要がある。望ましくは
パイプ61,63内も真空排気して、ターボ分子ポンプ
4内も高真空にしておくのがよい。
【0011】すなわち生産性を高めるために、真空装置
1内の調整作業時においてもロータリーポンプ100,
ターボ分子ポンプ4を回転しておく必要があり、このた
め余計な電力を消費していることになる。これを待機電
力と称し、この電力の削減が望まれている。この場合特
に昼間の電力の削減が強く望まれている。
【0012】
【課題を解決するための手段】待機電力を削減する手段
として真空ポンプの少なくとも一部すなわちロータリー
ポンプをゼオライトやシリカゲルを利用したソープショ
ンポンプに変え、その内部のゼオライトやシリカゲルを
排熱や廃棄用燃料(洗浄済のアルコールなど)の燃焼熱
を利用して再生する。あるいは夜間電力を利用して再生
し、昼間の電力を夜間にシフトし昼間の電力使用量を削
減する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の構成図
である。これは図9のロータリーポンプ100の代りソー
プションポンプを接続したものである。2つのソープシ
ョンポンプは吸着材(ゼオライト,シリカゲル)21,
31をそれぞれ収納したタンク20,30から構成され
ていて、フランジ22,32を介してパイプ23,33
に接続されている。このパイプ23,33にはバルブ2
4,34とフランジ25,35が付いていて、その先に
はバルブ26,36の付いているパイプ27,37が付
いている。
【0014】このパイプ27,37はパイプ7に連なっ
ている。2つのソープションポンプすなわちタンク2
0,30は冷媒(−170℃の液体窒素など)6の入っ
ているデュワー5内に浸漬されていて、タンク20,3
0内の吸着材21,31を冷却するようになっている。
【0015】このような状態にして、一方のタンク20
に連なっているパイプ23部のバルブ24,パイプ27
部のバルブ26を開くと真空装置1内の空気はパイプ
2,7を通ってパイプ27,23よりタンク20内の吸
着材21に吸着される。吸着材21には多数の気孔があ
り、その気孔内の吸着面積が極めて広く、この吸着面に
空気分子は吸着される。吸着材21は冷媒6によって低
温度に冷却されているので、吸着効果はさらに大きくな
り、ロータリーポンプ100と同様に10-2mmHg程度
まで真空排気できる。
【0016】タンク20内の吸着材21の吸着能力が低
下したならバルブ26を閉じ、第2のソープションポン
プすなわちタンク30を駆動する。すなわちバルブ3
6,34を開いてパイプ7,37,33を通して真空装
置1内の空気をタンク30内の吸着材31に吸着させ
る。ソープションポンプ20,30による真空引きの強
さの程度、あるいはその時刻での真空度は真空ゲージ2
8,38と真空計50によって行う。またターボ分子ポ
ンプ4を駆動した時の真空装置1側に近い部分の真空度
はパイプ7に付いている真空ゲージ60によって行う。
【0017】ところで、第2のソープションポンプ(タ
ンク30)を駆動している間に第1のソープションポン
プ(タンク20)内の吸着剤21を再生しておく。これ
は以下のようにして行う。
【0018】図2は本発明の他の実施例の構成図で第1
のソープションポンプ(タンク20)内の吸着材21の一
再生方法を示している。これはタンク20の一部に凹部
を設け、その内部にヒーター80を設けておき、これに
入力をして再生するものである。この再生電力としては
昼間の電力を使用せず、夜間電力を利用することが重要
となる。これにより昼間の電力需要のピーク電力を削減
することが可能である。フランジ25部において、パイ
プ27よりタンク20をはずしておけば、吸着剤21よ
り脱着した空気はパイプ27,バルブ24を介して大気
へ放出される。
【0019】図3は本発明の他の実施例の構成図で、吸
着材の再生方法の他の方法を示している。これは吸着剤
21の入っているタンク20をタンク70内の熱媒体
(シリコンオイルなど)71中に浸漬したものである。
この熱媒体71はヒーター80によって加熱され、所定
温度になっている。
【0020】図4は本発明の他の実施例の構成図であ
る。図1のタンク30,分子ポンプ4,真空装置1は省
略して図示してある。これはフランジ25部でタンク2
0を取りはずさず、付けたままで吸着材21を再生する
ものである。このためタンク20の周りに冷媒6の通る
熱交換器73と、熱媒体72の通る熱交換器72を設
け、冷媒6と熱媒体72を交互に流して吸着剤21によ
る空気の吸着と、吸着剤21からの空気を脱着する操作
を行う。このためパイプ27にパイプ74を分岐接続
し、その先にバルブ75を設けておく。またパイプ7に
新たにバルブ9−aを設ける。再生時にはバルブ9−a
を閉じ、バルブ75を開いてパイプ74,バルブ75を
介して吸着材21から脱着した空気を大気へ放出する。
【0021】図5は本発明の他の実施例の構成図であ
る。これはバルブ75の付いたパイプの他端部にフラン
ジ77を介してロータリーポンプ100を設けたもので
ある。すなわちタンク20内の吸着材21より再生時に
発生する空気をパイプ74を介してロータリーポンプ1
00によって強制的に排気するものである。またこの実
施例ではタンク20の内部に冷媒の通る熱交換器73を
設け、吸着材21をよく冷却できるようにしている。ま
た熱媒の通る熱交換器72はラセン状に巻き回して作
り、この内側にタンク20を挿入するようにしてあるの
で、必要に応じてタンク20を熱交換器72よりはずせ
るようにしてある。
【0022】図6は本発明の他の実施例の構成図であ
る。これはタンク20の内部の吸着材21の再生に燃焼
熱を利用するものである。バーナー90に燃料(都市ガ
ス,プロパンガス)が供給され、その燃焼熱を利用す
る。燃料としては廃棄燃料(たとえば洗浄済のアルコー
ルなど)を用いると経済効果が高まる。またタンク20
の外面にフィン20−aを設けておくと伝熱性が高ま
り、バーナーで発生する熱はタンク20に伝わり易くな
る。
【0023】図7は本発明の他の実施例の構成図であ
る。この実施例の運転方法は2種類ある。第1の運転方
法はパイプ7に第1のソープションポンプ(タンク2
0)とロータリーポンプ100を並列接続し両者を併用
したものである。すなわち図1の実施例の第2のソープ
ションポンプ(タンク30)は省略し、その代りとして
ロータリーポンプ100を用いるものである。
【0024】これは第1のソープションポンプ(タンク
20)をフランジ25部にて取りはずし、再生している
間のみロータリーポンプ100を駆動し、再生が終了し
てフランジ25部にタンク20を接続して第1のソープ
ションポンプ(タンク20)を駆動した時には、すぐバ
ルブ76を閉めてロータリーポンプ100を停止する。
すなわち昼間の電力を極力使用しないようにする。
【0025】第2の運転方法は真空装置1内を荒引きす
る時のみロータリーポンプ100を用いて真空装置1内
を排気する。必要に応じて分子ポンプ4内も真空排気す
る。真空装置1を開いて内部の作業をしている、いわゆ
る待機時にはバルブ76を閉めてロータリーポンプ10
0を停止し、バルブ26,24を開いてソープションポ
ンプ20を駆動し、パイプ7,74あるいは61,63
内にリークする空気を排気する。このような方法によれ
ばソープションポンプ20の負担を軽くできる。
【0026】図8は本発明の他の実施例の構成図であ
る。これは多数の真空装置1,1−a,1−bを大型の
ソープションポンプ20,30によって排気するシステ
ムである。すなわちソープションポンプ20,30は大
空間を有する集中センター201に設置してある。したが
って真空ポンプ1,1−a,1−bのある場所とソープ
ションポンプ20,30が設置されている場所は壁20
0を隔てて離れた場所に設けてある。真空装置1,1−
a,1−bにそれぞれ連なっているパイプ7,7−a,
7−bはバルブ9,9−a,9−bを介してパイプ2
7、またはパイプ37に結合されている。
【0027】このパイプ27と37は互いに連結されて
いて、その他端にバルブ26またはバルブ36、及びバ
ルブ24またはバルブ34を介してソープションポンプ
20,30が設けてある。ソープションポンプ20が再
生操作に入っている時は、ソープションポンプ30が吸
着操作の状態にある。このような大集中方式は多数の小
形ソープションポンプの着脱操作はしなくてもよいので
作業効率が向上する。またソープションポンプ20,3
0の再生に要するエネルギーも集中的に行え、熱損失の
低減ができる。いずれにしてもこの再生エネルギーは深
夜電力あるいは燃焼熱、好ましくは排熱や廃棄燃料の燃
焼熱を利用する。
【0028】なお本発明の各実施例の特徴ある技術は、
他の実施例に組合わせて利用できることは言うまでもな
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
(1)深夜電力を利用して昼間の電力利用率を低減でき
た。(2)燃焼熱,排熱,廃棄燃料の燃焼熱を用いて待
機電力の削減をすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である待機電力削減システム
の構成図。
【図2】本発明の他の実施例であるソープションポンプ
の構成図。
【図3】本発明の実施例であるタンク70に吸着剤に入
れた時の構成図。
【図4】本発明の実施例である吸着剤を冷却する時の構
成図。
【図5】本発明の他の実施例である熱交換器の冷却を示
す構成図。
【図6】本発明の他の実施例である吸着材の再生に燃焼
熱例を示す構成図。
【図7】本発明の他の実施例であるロータリーポンプを
使用して昼間の電力を使用しない例を示す構成図。
【図8】本発明の他の実施例である真空装置を複数個使
用した例を示す構成図。
【図9】従来の真空引きシステムの構成図。
【図10】ロータリーポンプの一構成図。
【図11】ロータリーポンプの他の構成図。
【符号の説明】
1…真空装置、2,7,23,27,33,37,6
1,63,74…パイプ、3,22,25,32,3
5,77…フランジ、4…分子ポンプ、5…デュワー、
6…冷媒、8,9,24,26,34,36,62,6
4,75,76…バルブ、20,30,70,78…タ
ンク、20−a…フィン、21,31…吸着剤、28,
38…真空ゲージ、50…真空計、71…熱媒体、7
2,73,79…熱交換器、80…ヒーター、90…バ
ーナー、100…ロータリーポンプ、101…出口パイ
プ、102…入口パイプ、103−a,103−b…ル
ーツ、104…ローター、105−a,105−b…ベ
ーン、106−a,106−b…バネ、110…ケーシ
ング、200…壁、201…集中センター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空装置とソープションポンプをバルブの
    付いたパイプで連結し、ソープションポンプの保有する
    吸着材を燃焼熱,排熱,廃棄物を燃焼する時の熱、ある
    いは深夜電力を利用して再生することを特徴とした待機
    電力削減システム。
JP11029629A 1999-02-08 1999-02-08 待機電力削減システム Pending JP2000227070A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019208336A1 (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 住友重機械工業株式会社 クライオポンプ、クライオポンプシステム、クライオポンプの再生方法

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