JP2002070737A - クライオポンプの再生方法 - Google Patents

クライオポンプの再生方法

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JP2002070737A
JP2002070737A JP2000262749A JP2000262749A JP2002070737A JP 2002070737 A JP2002070737 A JP 2002070737A JP 2000262749 A JP2000262749 A JP 2000262749A JP 2000262749 A JP2000262749 A JP 2000262749A JP 2002070737 A JP2002070737 A JP 2002070737A
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cryopump
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Shinji Furuya
新治 降矢
Hiroyuki Kajiwara
裕之 梶原
Toshihiro Takeda
敏博 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クライオポンプを簡単且つ迅速に再生する方法
を提供する。 【解決手段】クライオポンプ1の2段式の機械式冷凍機
3にシールド6とクライオパネル7とを取付け、該クラ
イオパネルに活性炭の層9を設け、冷却された該層に吸
着したH2その他のガス分子を再蒸発させてこれを粗引
きポンプ27により該クライオポンプ外へ排除するクラ
イオポンプの排気能力の再生方法に於いて、該シールド
とクライオパネルを夫々個別に加熱するヒーター24、
25を設け、該シールドおよびクライオパネルの温度が
ほぼ同温度になるように各ヒーターへの通電を制御しな
がら該粗引きポンプで再蒸発ガス分子を排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高真空ないし超高
真空を生成するために使用されるクライオポンプの再生
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高真空或いは超高真空に排気する
ポンプとして、図1に示したように、筒型のポンプケー
スaの内部に、機械式冷凍機bを構成するコールドヘッ
ド1段cとコールドヘッド2段dを設け、該コールドヘ
ッド1段cに該ポンプケースaの内側に沿った筒型のシ
ールドeを取り付けると共に該コールドヘッド2段dに
クライオパネルfを取り付けた構成を有するクライオポ
ンプが知られている。該機械式冷凍機bはヘリウム出入
口g、hを備えており、その一方にヘリウム圧縮機iか
ら圧縮されたヘリウムガスが供給され、他方から機械式
冷凍機bの各コールドヘッドc、dで仕事を終えて膨張
したヘリウムガスが圧縮機iへと戻り、例えば該コール
ドヘッド1段cは80K程度の低温に冷却され、コール
ドヘッド2段dは12K程度の超低温に冷却される。該
シールドeにはポンプケースaの開口部と同方向を向い
た開口部を有し、その開口部にバッフルjを設けてこれ
を該シールドeと同温度に冷却し、これに比較的凝縮温
度が高いH2Oなどの気体分子が凝縮されて排気され
る。また、コールドヘッド2段dに設けたクライオパネ
ルfには凝縮温度の低いAr、N2、H2などが凝縮又は
吸着されて排気され、特にH2などの凝縮温度の低い気
体分子を吸着して排気するために活性炭の層mが該クラ
イオパネルfの内面に設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】クライオポンプは、水
に対する排気速度が大きいので成膜装置に好都合に使用
されているが、その内部に凝縮されたガス量が増えると
排気能力が低下するため、適当な運転時間の経過後に、
その運転を停止して凝縮或いは吸着したガスを排除する
再生処理を行なう必要がある。この再生処理は常温下に
ポンプを放置しておくことでも行えるが、これには長時
間を要して運転効率が低下するので、従来より、該ポン
プケースaから液体として水を排出する方法も考えられ
実施されている例もある。この方法では、ポンプの機種
によっても異なるが、50cc〜100ccの水がシー
ルドeの下面に表面張力で付着したり、活性炭の層mに
吸着されて残存するので、これを粗引きポンプの真空排
気により排出しなければならない。しかし、この真空排
気に伴い蒸発潜熱でシールドeの温度が降下し、活性炭
の層mはこれから脱離する水やガスの脱離吸熱作用で温
度が低下するため、蒸発量、脱離量が益々少なくなり、
粗引き時間が長引いてしまう。ポンプケースaの開口部
は、再生の際、バルブnで閉じられ、ポンプケース内部
は粗引きポンプoにより粗引きされる。lは温度計であ
る。
【0004】この粗引きポンプによる真空排気中に、ポ
ンプケース内に加熱されたN2ガスを導入したり、図1
のようにポンプケースの外周にバンド状の再生用ヒータ
ーpを巻き付けて該ケースの内部を間接的に加熱するこ
とで、蒸発潜熱などによる温度降下を抑制し、多少とも
蒸発量が得られる状態としている。こうした再生用ヒー
ターpなどによる加熱方法は、間接的なので粗引き時の
蒸発潜熱等による温度降下を十分に防止できないため粗
引き時間にまだ長い時間を要してしまう。
【0005】本発明は、クライオポンプを簡単且つ迅速
に再生する方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の目的
を達成すべく、クライオポンプの2段式の機械式冷凍機
にシールドとクライオパネルとを取付け、該クライオパ
ネルに活性炭の層を設け、冷却された該層に吸着したH
2その他のガス分子を再蒸発させてこれを粗引きポンプ
により該クライオポンプ外へ排除するクライオポンプの
再生方法に於いて、該シールドとクライオパネルを夫々
個別に加熱するヒーターを設け、該シールドおよびクラ
イオパネルの温度がほぼ同温度になるように各ヒーター
への通電を制御しながら該粗引きポンプで再蒸発ガス分
子を排除した。各ヒーターは調温器により該機械式冷凍
機の損傷温度以下に温度調整することが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図面に基づき本発明の実施の形態
を説明すると、図2に於いて符号1は、筒型のポンプケ
ース2とその内部に設けられた機械式冷凍機3を備えた
クライオポンプを示す。該機械式冷凍機3は、コールド
ヘッド1段4とコールドヘッド2段5とで構成され、該
コールドヘッド1段4には該ポンプケース2の内側に沿
った筒型のシールド6が取り付けられ、該コールドヘッ
ド2段5にはクライオパネル7が取り付けられる。該シ
ールド6の開口部にはコールドヘッド1段4と同温度に
冷却されるバッフル8が設けられ、クライオパネル7の
裏面には、水素ガス吸着用の活性炭の層9が設けられ
る。
【0008】こうした構成は従来のものと変わりがな
く、該ポンプケース2の開口を開閉弁11を介して真空
排気すべき真空室12に取付け、該機械式冷凍機3のヘ
リウム出入口13、14にヘリウム圧縮機15からヘリ
ウムガスが送り込まれると、コールドヘッド1段4及び
これにシールド6を介して取り付けられたバッフル8が
80K程度に冷却され、熱負荷がないときはコールドヘ
ッド2段5及びクライオパネル7は12〜15Kにまで
冷却され、これらヘッド等に該真空室12内のガス分子
が凝縮或いは吸着されて排気が行われる。該機械式冷凍
機3は、サイモン膨張の原理により冷凍作動を行うもの
で、その一般的構成は図3に示す如くであり、コールド
ヘッド1段及び2段の内部には、1段蓄冷器18と1段
膨張室19および2段蓄冷器20と2段膨張室21を備
えたティスプレーサー16が電動機17により往復動自
在に設けられる。そして、高圧バルブ22を開いて圧縮
されたヘリウムガスを圧縮機15から該ディスプレイサ
ー16へ送り込んだのち、各膨張室19、21を膨張さ
せるように移動させると、蓄冷器18、20で冷却され
ながら高圧ガスが各膨張室に流入する。次いで高圧バル
ブ22を閉じて低圧バルブ23を開き、各膨張室を縮小
するようにディスプレーサー16を移動させると、膨張
室のガスはサイモン膨張で蓄冷器18、20を冷却しな
がら圧縮機15へと戻る。該真空室12に存在するガス
分子のうち、凝縮温度の高いH2Oなどは80Kのバッ
フル8やシールド6に凝縮し、凝縮温度の低いAr、N
2などは12〜13Kのクライオパネル7に凝縮して排
気され、H2は活性炭の層9に吸着される。
【0009】排気作動の時間が経過すると、クライオパ
ネル7やバッフル8の表面に形成されるガス分子の層が
厚くなり、排気能力が低下するので、開閉弁11を閉じ
て再生を行う必要があるが、この再生に要する時間を短
くするため、本発明では、該クライオパネル7およびシ
ールド6とに夫々ヒーター24、25をねじ込みなどに
より取り付け、これらヒーター24、25に通電してポ
ンプの再生を行うようにした。
【0010】これを更に説明すると、クライオパネル7
には、例えば50〜100Wのヒーター24を取り付
け、これよりも出力の大きい例えば100〜200Wの
ヒーター25をシールド6に取り付けておき、調温器2
6によるON/OFF制御やPID制御により該クライ
オパネル7及びシールド6を290〜320Kの室温程
度を維持するように各ヒーター24、25で加熱する。
この加熱によりクライオパネル7およびシールド6に凝
縮・吸着されていたガス分子が次第に蒸発し、室温程度
になったところで粗引きポンプ27を作動させ、ポンプ
ケース2内から蒸発したガス分子を排除する。最終的に
ポンプケース2内の圧力が例えば40Paの粗引き圧力
になると各ヒーター24、25への通電を止める。2
8、29は温度計、30は真空計である。
【0011】粗引きポンプ27により排気作動を行う
と、蒸発ガス分子(主に水)の蒸発潜熱や活性炭からの
脱離熱によりクライオパネル7やシールド6の温度が低
下してしまう。温度が下がると蒸発ガスの蒸気圧も下が
るので蒸発速度が低下する。そのため粗引き時間が長く
なってしまう。本発明の場合は、クライオパネル7やシ
ールド6に夫々ヒーターを設けて温調加熱することで温
度低下を防ぎ、常に蒸発ガスの蒸気圧を高くして蒸発速
度を上げるので粗引き時間を短縮できる。加熱により蒸
発・脱離したガス分子の粗引きポンプ27による排除で
ポンプケース2内の真空が例えば40Paになったら、
ヒーター24、25への通電を止め、この後、ポンプケ
ース2内の圧力上昇試験を行い、これに合格したらクラ
イオポンプを起動させ、クライオパネル7およびシール
ド6が所定の低温になったところで再生が完了する。
【0012】本発明の具体的実施例を、Arガスを32
00std・L溜め込むと共に、水を100c.c溜め
込み、クライオパネル7に100Wのヒーター24を取
り付け、シールド6に150Wのヒーター25を取り付
けた図2の構造を有する口径(ポンプケースの直径)1
2インチのクライオポンプを再生する場合につき説明す
ると、まず、開閉弁11を閉じてポンプケース2内を密
閉し、各ヒーター24、25に通電した。クライオパネ
ル7とシールド6は、これらに凝縮・吸着されたガス分
子の蒸発・脱離の量が相違しても310〜320Kにな
るように温度計28、29を接続した調温器26により
PID制御し、クライオパネル7およびシールド6が3
00Kを超えたときから粗引きポンプ27を作動して蒸
発・脱離するガス分子をポンプケース内から排除した。
通電開始から80分経ったところで真空計30が40P
aになり、粗引き排気の限度に達したので、各ヒーター
24、25への通電を止め、圧力上昇試験を行い、圧力
上昇値が所定の値以内であることを確認してから機械式
冷凍機3にヘリウム圧縮機15からヘリウムを供給し、
クライオパネル7が20K、シールド6が80Kになっ
たところでその再生を終了した。再生終了までに要した
時間は155分で、機械式冷凍機3のコールドヘッド2
段5についての再生状態を図4に曲線Aで示した。同図
4の曲線Bは、前記と同じ溜め込み状態のクライオポン
プを従来のバンド状のヒーターをポンプケースに巻き付
けて再生したときのコールドヘッド2段の再生状態を示
すもので、この場合は粗引き開始できる温度にまで上昇
する時間が長く、しかも粗引きを開始してから吸着ガス
の脱離吸熱作用により温度低下するため粗引き排気が終
了するまでに時間が掛かり、再生終了まで283分を要
した。
【0013】尚、ヒーター24、25はコールドヘッド
1段4やコールドヘッド2段5に直接取り付けるように
してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によるときは、クラ
イオポンプのシールドとクライオパネルがほぼ同温度に
なるようにその夫々を通電制御された個別のヒーターに
より加熱して再生するようにしたので、簡単且つ迅速に
クライオポンプを再生することが出来、その構成も比較
的簡単で安価に実施できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のクライオポンプの再生方法の説明図
【図2】本発明の実施の形態を示す説明図
【図3】図2の要部の説明図
【図4】本発明の方法による再生状態の線図
【符号の説明】
1 クライオポンプ、2 ポンプケース、3 機械式冷
凍機、4 コールドヘッド1段、5 コールドヘッド2
段、6 シールド、7 クライオパネル、8 バッフ
ル、9 活性炭の層、24・25 ヒーター、26 調
温器、27 粗引きポンプ、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クライオポンプの2段式の機械式冷凍機に
    シールドとクライオパネルとを取付け、該クライオパネ
    ルに活性炭の層を設け、冷却された該層に吸着したH2
    その他のガス分子を再蒸発させてこれを粗引きポンプに
    より該クライオポンプ外へ排除するクライオポンプの排
    気能力の再生方法に於いて、該シールドとクライオパネ
    ルを夫々個別に加熱するヒーターを設け、該シールドお
    よびクライオパネルの温度がほぼ同温度になるように各
    ヒーターへの通電を制御しながら該粗引きポンプで再蒸
    発ガス分子を排除することを特徴とするクライオポンプ
    の再生方法。
  2. 【請求項2】上記ヒーターを調温器により上記機械式冷
    凍機の損傷温度以下に温度調整することを特徴とする請
    求項1に記載のクライオポンプの再生方法。
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