JP2000226741A - スピンドルにおける下糸巻尻りを締付けるための方法および装置 - Google Patents

スピンドルにおける下糸巻尻りを締付けるための方法および装置

Info

Publication number
JP2000226741A
JP2000226741A JP2000025577A JP2000025577A JP2000226741A JP 2000226741 A JP2000226741 A JP 2000226741A JP 2000025577 A JP2000025577 A JP 2000025577A JP 2000025577 A JP2000025577 A JP 2000025577A JP 2000226741 A JP2000226741 A JP 2000226741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tightening
clamping
ring
spindle
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000025577A
Other languages
English (en)
Inventor
Friedrich Dinkelmann
フリードリッヒ・デインケルマン
Gerhard Darcis
ゲルハルト・ダルシス
Peter Mann
ペーター・マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oerlikon Textile GmbH and Co KG
Original Assignee
Zinser Textilmaschinen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zinser Textilmaschinen GmbH filed Critical Zinser Textilmaschinen GmbH
Publication of JP2000226741A publication Critical patent/JP2000226741A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/38Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リング精紡機のスピンドルにおける下糸巻尻
りを締付けるための方法および装置を提供すること 【解決手段】 締付けリング16の小さな径から大きな
径への巻きの推移と、両締付け面21,22の少なくと
も一つの締付け面の形付けされた部材26内への糸6の
挿入とを巻きに適合するように、かつこれに伴い高い締
付けが行われるように行う、および締付け装置12を開
くことにより、形付けされた部材26からの巻体を開放
することにより、およびこれと同時に締付けリング16
をより小さな径に移動させることにより、巻体から張力
を取去り、糸の締付け装置からの放出を加速する。締付
けリングおよび/又は締付けスリーブ19の糸を締付け
る面21;22が糸を確実に締付ける構造体26を備え
ている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入されたコップ
の下方において、スピンドルが、固定されている締付け
リングと操作装置によりスピンドルに対して軸方向で摺
動可能なかつ上記締付けリングと締付け作用結合可能な
締付けスリーブとを備えており、締付けリングと締付け
スリーブの締付け面が互いに係合し合うように円錐形に
形成されている様式の、リング精紡機のスピンドルにお
ける下糸巻尻りを締付けるための方法およびこの方法を
実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置は、ヨーロッパ特許公開
第0 775 769号明細書(Z9532)から公知
である。この明細書にあっては、下糸巻尻りは円錐形の
締付けリングと円錐切頭形の締付け面により自己制動が
行われるように互いに係合し合う締付けスリーブとの間
で締付けられる。実際の作業にあって、締付け作用が−
稀ではあるが−汚物或いは摩耗により機能しなくなるこ
とが明らかになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、作業信頼性、特にこのような締付け作用の組合せ
による締付け作用を改善することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
よる方法にあっては、締付けリングの小さな径から大き
な径への巻きの推移と、両締付け面の少なくとも一つの
締付け面の形付けされた部材内への糸の挿入とを巻きに
適合するように、かつこれに伴い高い締付けが行われる
ように行うこと、および締付け装置を開くことにより、
形付けされた部材からの巻体を開放することにより、お
よびこれと同時に締付けリングをより小さな径に移動さ
せることにより、巻体から張力を取去り、糸の締付け装
置からの放出を加速することによって解決される。
【0005】更に、上記の課題は、本発明による装置に
あって、締付けリングおよび/又は締付けスリーブの糸
を締付ける面が糸を確実に締付ける形付けされた部材を
備えていることによって解決される。
【0006】本発明により、締付けリングの締付け面お
よび/又は締付けスリーブの締付け面は形付けされた部
材により高い摩擦値を得る。
【0007】この形付けされた部材は、例えば溝状、有
歯状、ぎざぎざ形或いは蛇行状に形成されている。多く
の場合、この形付けされた部材は実際に締付け面が粗面
化だけで形成されているほどに繊細仕上げである。所望
の作用はしばしば締付け要素の一つのみにおける締付け
面の粗面化だけによって達せられる。形付けされた部材
は供働する締付け要素の両締付け面或いは一方の締付け
面にのみ設けられている。
【0008】互いの方向に運動可能なかつ供働する締付
け要素の大体平坦な締付け面に波形の構造を付すことが
既に提案されている。しかもこの場合、この波形の構造
は締付け装置の両要素が互いの方向に旋回した際締付け
間隙を開き、糸を開放する働きを行う。
【0009】本発明の有利な構成により、締付けスリー
ブと締付けリングの形付けされた部材はそれぞれ互いに
係合し合うように形成されており、締付けスリーブと締
付けリングは互いの方向に摺動可能であるように設けら
れている。
【0010】本発明による他の構成により、締付け装置
の少なくとも一つの要素は弾性的に形成されており、締
付けスリーブと締付けリングはばねの作用の下に締付け
位置に保持される。
【0011】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の態様につき本発明を詳細に説明する。
【0012】図面には、個々のスピンドルにおける本発
明の構成が図示されている。もちろん、リング精紡機は
多数のスピンドルを備えており、これらのスピンドルの
各々のはこのような装置を備えている。
【0013】
【発明の実施の態様】図1から認められるように、スピ
ンドル1はスピンドル下方部分2を備えており、このス
ピンドル下方部分はスピンドルの駆動機構を有している
スピンドルレール3内に固定されており、このスピンド
ル下方部分内に回転可能なスピンドル上方部分4が支承
されている。このスピンドル上方部分4上にチューブ5
が挿入され、このチューブ上に供給されて来る糸6が巻
かれて巻体7を形成する。チューブ5と巻体7はコップ
8を形成する。供給されて来る糸6はリングロータ9に
より案内される。このリングロータは精紡リング10上
で回転する。この精紡リングは自体昇降可能なリングレ
ール11内に設けられている。
【0014】コップ8の下方において、スピンドル上方
部分4上に下糸巻尻りのための締付け装置が設けられて
いる。
【0015】図2から明らかであるように、この締付け
装置12は、スピンドル上方部分4上に固定されている
ブッシュ13を有している。このブッシュ13上に、ね
じ14により、このブッシュのショルダ15に支持され
ている締付けリング16が容易に交換可能に保持されて
いる。この締付けリングの外周面は一部分領域において
円錐切頭形に形成されている。ねじ14により、鋭い刃
エッジ18を備えている切断ナイフ17が固定されてい
る。
【0016】更に、ブッシュ13上を締付けスリーブ1
9が軸方向で摺動可能である。この締付けスリーブ上で
そのブッシュのショルダに支持されていてかつこの締付
けスリーブに支持されているばね20により上方へと締
付けリング6に対して押圧される。この締付けスリーブ
19の上方の内縁は締付けリング16の円錐切頭形の領
域に適合されて内円錐切頭形に形成されている。締付け
リング16と締付けスリーブ19の互いに相対している
両円錐切頭形の面21,22は供働するように締付け装
置12を形成し、この締付け装置内で糸6が締付けられ
て保持される。ねじ14は締付けスリーブ19の内カラ
ーをも貫通しており、これを回転しないように保持して
いる。
【0017】締付けスリーブ19は外カラー23を備え
ており、この外カラーに沿って締付けスリーブが操作装
置によりばね20の力に抗して下方へと摺動可能であ
る。図1から認められるように、この操作装置はスピン
ドルレール13に沿って指向している波形体24から成
る。この波形体にはカム25が設けられており、波形体
が回転することによりこのカムにより締付けスリーブ1
9に図面で矢印Aで示した力が作用される。
【0018】コップ8上での糸巻体7の形成が終了して
スピンドル1に糸が存在しなくなった際、締付けスリー
ブ19は、矢印Aで示した力が作用することにより、下
方へと押しさげられる。これにより、締付けリング16
と締付けスリーブ19の円錐切頭形の面21と22は離
間するように運動し、締付け装置12が開く。更に、ス
ピンドル1が最後の回転をほぼ半分から3/4回転を行
うと、リングレール11が下方へと案内され、これによ
り糸6はリングロータ9により適当な周角度で締付けリ
ング16の面上に載置される。スピンドルが完全に停止
した後、矢印Aで示した力が取去られ、従ってばね20
は締付けスリーブ19を上方へと運動させ、この締付け
スリーブの面22を締付けリング16の面21に当接さ
せる。即ち、締付け装置12は閉じる。その際、糸6は
この締付け装置12内に固持される。
【0019】満コップ8を空チューブと交換した後、締
付け装置12内に糸6が固持されいることを前提にし
て、新しい空チューブへの糸の巻取りが開始される。
【0020】糸6の確実な締付けを行うために、締付け
リング16と締付けスリーブ19の面21および/また
は22は本発明により、形付けされた部材26を備えて
いる。この形付けされた部材は波形体から成り、この波
形体の波山と波谷は交互に互いに係合し合い、スピンド
ルの軸線とこれらの面の仮想の円錐形尖頭と交差する線
上に存在している。
【0021】ねじ14は締付けリング16と締付けスリ
ーブ19の相互の旋回を阻止し、従って波山と波谷の係
合が維持された状態にとどまる。しかし、形付けされた
部材は、面21と22とが例えば尖角な縁部を有する有
歯部、或いはぎざぎざ形を有していてもよい。
【0022】多くの場合、締付けリング16と締付けス
リーブ19上の面21と22の一つのみが形付けされた
部材を備えており、この面がそれぞれ他方の締付け要素
の平滑な面と供働し、これにより目的とする摩擦値の増
大が達成されるように構成するのが有利である。この場
合、旋回阻止部材を設ける必要がない。
【0023】多くの場合、意図している確実な締付け作
用を達するためには、面を粗面化することで十分であ
る。このような粗面化は、例えばサンドブラストによっ
て行うことができ、例えばネイルやすりに類似した形付
けされた部材に仕上げられる。
【0024】締付け要素16,19の一つが弾性的に、
例えば可撓性の合成物質から形成されている場合、この
締付け要素は他の締付け要素の形付けされた部材26内
に挿入可能であり、しかもこの場合この締付け要素自身
形付けされた部材を備えている必要がない。この場合
も、旋回阻止部材を設ける必要がない。
【0025】
【発明の効果】本発明による方法および装置により、締
付け作用が汚物或いは摩耗による不機能が完全に回避さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リングスピンドルの側面図である。
【図2】本発明による装置が設けられている図1の、一
部断面図で示した図である。
【符号の説明】
1 スピンドル 2 スピンドル下方部分 3 スピンドルレール 4 スピンドル上方部分 5 チューブ 6 糸 7 巻体 8 コップ 9 リングロータ 10 精紡リング 11 リングレール 12 締付け装置 13 ブッシュ 14 ねじ 15 ショルダー 16 締付けリング 17 切断装置 18 刃エッジ 19 締付けスリーブ 20 ばね 21,22 面 23 外カラー 24 軸 25 カム 26 形付けされた部材
フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト・ダルシス ドイツ連邦共和国、73349ウイーゼンシユ テイク、シエーンタールヴエーク、66 (72)発明者 ペーター・マン ドイツ連邦共和国、73079ジーセン、ハイ デンハイマー・ストラーセ、68

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入されたコップの下方において、スピ
    ンドルが、固定されている締付けリングと操作装置によ
    りスピンドルに対して軸方向で摺動可能なかつ上記締付
    けリングと締付け作用結合可能な締付けスリーブとを備
    えており、締付けリングと締付けスリーブの締付け面が
    互いに係合し合うように円錐形に形成されている様式
    の、リング精紡機のスピンドルにおける下糸巻尻りを締
    付けるための方法において、締付けリング(16)の小
    さな径から大きな径への巻きの推移と、両締付け面(2
    1,22)の少なくとも一つの締付け面の形付けされた
    部材(26)内への糸(6)の挿入とを巻きに適合する
    ように、かつこれに伴い高い締付けが行われるように行
    うこと、および締付け装置(12)を開くことにより、
    形付けされた部材(26)からの巻体を開放することに
    より、およびこれと同時に締付けリング(16)をより
    小さな径に移動させることにより、巻体から張力を取去
    り、糸の締付け装置(12)からの放出を加速すること
    を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 挿入されたコップの下方において、スピ
    ンドルが、固定されている締付けリングと操作装置とス
    ピンドルに対して軸方向で摺動可能なかつ上記締付けリ
    ングと締付け作用結合可能な締付けスリーブとを備えて
    おり、締付けリングと締付けスリーブの締付け面が互い
    に係合し合うように円錐形に形成されている様式の、リ
    ング精紡機のスピンドルにおける下糸巻尻りを締付ける
    ための装置おいて、締付けリング(6)および/又は締
    付けスリーブ(19)の糸(6)を締付ける面(21;
    22)が、糸を確実に締付ける形付けされた部材(2
    6)を備えていることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 形付けされた部材(26)が波形体とし
    て形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 形付けされた部材(26)が鋭い縁部を
    有する有歯体として形成されていることを特徴とする請
    求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 形付けされた部材(26)が締付けリン
    グ(16)においても、締付けスリーブ(19)にも設
    けられており、互いに係合し合うように形成されている
    こと、および締付けリング(16)と締付けスリーブ
    (19)間に回転阻止部が設けられていることを特徴と
    するする請求項2から4までのいずれか一つに記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 形付けされた部材(26)が粗面体とし
    て形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 締付けリング(6)および/又は締付け
    スリーブ(19)の部分の少なくとも一つが弾性的に形
    成されていることを特徴とする請求項2から6までのい
    ずれか一つに記載の装置。
  8. 【請求項8】 締付けリング(16)と締付けスリーブ
    (19)の締付け面(21,22)が少なくとも一つの
    ばね(20)の力によって係合状態に押圧可能であるこ
    とを特徴とする請求項2から7までのいずれか一つに記
    載の装置。
JP2000025577A 1999-02-05 2000-02-02 スピンドルにおける下糸巻尻りを締付けるための方法および装置 Withdrawn JP2000226741A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19904793A DE19904793C1 (de) 1999-02-05 1999-02-05 Vorrichtung zum Klemmen von Unterwindefäden an einer Spinnspindel
DE19904793:6 1999-02-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000226741A true JP2000226741A (ja) 2000-08-15

Family

ID=7896597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000025577A Withdrawn JP2000226741A (ja) 1999-02-05 2000-02-02 スピンドルにおける下糸巻尻りを締付けるための方法および装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6289662B1 (ja)
EP (1) EP1045050B1 (ja)
JP (1) JP2000226741A (ja)
DE (2) DE19904793C1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009517558A (ja) * 2005-12-08 2009-04-30 ケーニヒ、ギュンター リング精紡機またはリング撚糸機のスピンドル上の下部巻き付け糸用の糸締め付け装置
CN105734734A (zh) * 2016-04-27 2016-07-06 同心纺织机械(芜湖)有限公司 一种细纱光杆锭子集体落纱改造留头装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3346371B2 (ja) * 2000-03-30 2002-11-18 株式会社豊田自動織機 フィラメントワインディング装置における糸条の端部処理方法及び装置並びにフィラメントワインディング装置
DE10161707B8 (de) * 2001-12-11 2012-09-13 Maschinenfabrik Rieter Ag Spinnvorrichtung
DE102004009251B4 (de) * 2004-02-26 2006-05-24 Hess Maschinenfabrik Gmbh & Co. Kg Vibrator zum Beaufschlagen eines Gegenstandes in einer vorbestimmten Richtung und Vorrichtung zum Herstellen von Betonsteinen
DE102008053811A1 (de) 2008-10-27 2010-04-29 König, Günter Vorrichtung zum Klemmen eines Unterwindefadens an einer Spindel einer Textilmaschine
CN108138385B (zh) * 2015-11-06 2020-12-04 Ate私有企业有限责任公司 卷绕中的夹紧装置及其夹紧纱线的方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US652725A (en) * 1900-02-15 1900-06-26 John Roney Bobbin-holder and thread-catcher.
US2428081A (en) * 1945-03-17 1947-09-30 Celanese Corp Transfer tail winding device
US4208865A (en) * 1978-08-03 1980-06-24 Zinser Textilmaschinen Gmbh Method and means for clearing yarn underwindings from textile spindle assemblies
BE897919A (fr) * 1983-10-05 1984-01-30 Houget Duesberg Bosson Procede et appareillage pour le controle et le reamorcage du fil coupe lors du remplacement des bobines pleines se trouvant sur les broches d'un metier continu a filtre par des tubes vides.
US4796422A (en) * 1987-05-26 1989-01-10 Odawara Industry Co., Ltd. Apparatus for treating tail yarn in textile spindle assembly
JPH0315562Y2 (ja) * 1988-08-31 1991-04-04
DE4221676C2 (de) * 1992-07-02 2001-08-16 Rieter Ag Maschf Verfahren und Vorrichtung zum Aufwickeln eines Garns auf einen Unterwindbereich einer Spindel
EP0587526A1 (de) * 1992-09-03 1994-03-16 Maschinenfabrik Rieter Ag Anordnung zur Betätigung der Festlegehülse für eine Ringspinn- bzw. Zwirnmaschine
DE4337100C1 (de) * 1993-10-29 1995-04-20 Zinser Textilmaschinen Gmbh Spindel für eine Spinnmaschine, insbesondere eine Ringspinnmaschine
DE4435515B4 (de) * 1994-10-04 2006-01-26 Maschinenfabrik Rieter Ag Spinnvorrichtung
EP0775769B1 (de) * 1995-11-23 2000-03-15 Zinser Textilmaschinen GmbH Vorrichtung zum Klemmen eines Unterwindefadens an der Spindel einer Ringspinn- oder -zwirnmaschine
DE19628826A1 (de) * 1996-07-17 1998-01-22 Lieser Gmbh Beteiligungsgesell Klemmvorrichtung für Fäden
DE19816205A1 (de) * 1998-04-09 1999-10-14 Zinser Textilmaschinen Gmbh Vorrichtung zum Klemmen eines Unterwindefadens an der Spindel einer Ringspinn- und/oder -zwirnmaschine
EP0949366B1 (de) * 1998-04-09 2003-05-07 Zinser Textilmaschinen GmbH Vorrichtung zum Klemmen eines Unterwindefadens an der Spindel einer Ringspinnmaschine oder Ringzwirnmaschine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009517558A (ja) * 2005-12-08 2009-04-30 ケーニヒ、ギュンター リング精紡機またはリング撚糸機のスピンドル上の下部巻き付け糸用の糸締め付け装置
JP4779105B2 (ja) * 2005-12-08 2011-09-28 ケーニヒ、ギュンター リング精紡機またはリング撚糸機のスピンドル上の下部巻き付け糸用の糸締め付け装置
CN105734734A (zh) * 2016-04-27 2016-07-06 同心纺织机械(芜湖)有限公司 一种细纱光杆锭子集体落纱改造留头装置

Also Published As

Publication number Publication date
US6289662B1 (en) 2001-09-18
DE50003239D1 (de) 2003-09-18
EP1045050B1 (de) 2003-08-13
EP1045050A1 (de) 2000-10-18
DE19904793C1 (de) 2000-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0315562Y2 (ja)
KR102429618B1 (ko) 선조체의 권취 장치 및 권취 방법
JP2000226741A (ja) スピンドルにおける下糸巻尻りを締付けるための方法および装置
JPH11315430A (ja) リング精紡機或いはリング撚糸機のスピンドルにおける玉尻り糸を締付けるための装置
KR100400098B1 (ko) 탄성사용방사권취기와그실전환방법
US2449773A (en) Spindle brake
US4653260A (en) Process and apparatus for preparing a cut-to-length thread end for the re-piecing of an open-end spinning machine
JP3698873B2 (ja) 糸条パッケージの形成方法および形成装置
CN101326314B (zh) 用于在环锭纺纱机或环锭捻纱机的锭子上管底卷绕纱线的纱线夹紧装置
JPH0745573Y2 (ja) 精紡機、撚糸機等における尻糸処理装置
JPS60215853A (ja) 繊織機械における糸の積極供給装置
JPS6259548A (ja) ガラス繊維ストランドの連続巻取装置用コレツト
JP2829089B2 (ja) 精紡機において満管パッケージと空ボビンとを交換する方法と装置
JPH0427899Y2 (ja)
US4036444A (en) Apparatus for pneumatically separating a foot lap from a spinning cop
JPH11189936A (ja) 切断装置を造るための方法およびこの切断装置を備えているリングスピンドル
US6290167B1 (en) Apparatus and method for preventing yarn tail breakage during yarn winding
JPH0748727A (ja) リング紡績機において糸を取り扱う方法および装置
CN107974738A (zh) 用于细纱机锭子清纱装置
CN108138386A (zh) 切断装置
JP3348510B2 (ja) 糸条巻取装置
JP6670541B2 (ja) コーマにおけるラップ交換時のラップ切断方法
JPH03180521A (ja) ボビンへの糸の自動巻取り開始方法
JPH0665365U (ja) ボビン糸巻取り装置のボビン押え
JPH01205816A (ja) 線材巻取機および線材巻取方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040914

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070403