JP2000225179A - 滅菌装置の運転制御方法 - Google Patents

滅菌装置の運転制御方法

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JP2000225179A
JP2000225179A JP11027452A JP2745299A JP2000225179A JP 2000225179 A JP2000225179 A JP 2000225179A JP 11027452 A JP11027452 A JP 11027452A JP 2745299 A JP2745299 A JP 2745299A JP 2000225179 A JP2000225179 A JP 2000225179A
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JP
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sterilizer
pressure
pressure sensor
steam
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JP11027452A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Takei
仁志 武井
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Miura Co Ltd
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Miura Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力センサが故障しても、滅菌装置の運転を
継続して行うことができるようにすることを目的として
いる。 【解決手段】 滅菌槽1内の圧力を検出する圧力センサ
15からの信号に基づいて運転制御を行う滅菌装置にお
いて、前記滅菌装置の運転における所定の圧力変化に要
する時間を測定し、前記圧力センサ15の故障時、前記
測定時間に基づいて時間制御による運転を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、滅菌装置の運転
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】滅菌装置には、蒸気滅菌装置やガス滅菌
装置など種々の滅菌装置があるが、たとえば蒸気滅菌装
置は、滅菌槽内に被滅菌物を収容した後、蒸気を供給
し、蒸気の保有する熱により滅菌処理を行うようになっ
ている。この蒸気滅菌装置の運転制御は、滅菌槽内の圧
力を検出する圧力センサからの信号に基づいて、蒸気供
給弁、空気供給弁、排気弁等の開閉や、真空ポンプの稼
動を制御することにより行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】滅菌装置の運転制御が
正常に行われるには、前記圧力センサが正常に作動して
いることが必要である。前記圧力センサが故障すると、
適正な滅菌処理を行うことができず滅菌装置を停止させ
ざるを得ない。この発明は、前記圧力センサが故障して
も、滅菌装置の運転を継続して行うことができるように
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、滅菌槽内の圧力を検出する圧力センサからの信号に
基づいて運転制御を行う滅菌装置において、前記滅菌装
置の運転における所定の圧力変化に要する時間を測定
し、前記圧力センサの故障時、前記測定時間に基づいて
時間制御による運転を行うことを特徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記測定時間の
うち最大値を用いることを特徴としている。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記時間の測定
中、単位時間当たりの圧力変化が設定値以下であれば、
前記時間の測定を途中で停止することを特徴としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の滅菌装置は、被滅菌物
を収容する滅菌槽を備え、扉を開閉することにより密閉
可能な構成になっている。前記滅菌槽には、前記滅菌槽
内の圧力を検出する圧力センサが設けられており、この
圧力センサからの信号に基づいて運転制御が行われる。
【0008】前記圧力センサが正常に作動しているとき
は、この圧力センサからの信号に基づいて、蒸気供給
弁、空気供給弁、排気弁等の開閉や、真空ポンプの稼動
などが制御される。前記圧力センサが故障したときに
は、時間制御による運転に切り替わり、時間により蒸気
供給弁、空気供給弁、排気弁等の開閉や、真空ポンプの
稼動などが制御される。前記圧力センサが故障しても、
前記滅菌装置の運転を停止させることなく安全に継続す
ることができ、実用上頗る効果的である。
【0009】前記時間制御に用いる時間は、前記圧力セ
ンサが正常に作動している間に、前記滅菌装置の運転に
おける所定の圧力変化に要する時間を測定して記憶させ
ておき、この測定時間を用いるようにする。前記測定時
間は、過去のデータの最大値を記憶させておき、その最
大値を用いて時間制御を行うと、より安全な時間制御に
よる運転を行うことができる。
【0010】また、前記時間の測定中、単位時間当たり
の圧力変化を監視しておき、単位時間当たりの圧力変化
が設定値以下であれば、圧力変化が正常でないと判定し
て、前記時間の測定を途中で停止する。すなわち、前記
各弁や前記真空ポンプが故障して圧力変化がないかある
いは少ない状態になった場合には、前記時間を測定しな
いようにし、前記測定時間として記憶する値が不必要に
長い値とならないようにする。たとえば、所定時間にお
ける圧力変化が所定値以下であったり、あるいは、圧力
が所定値変化するのに要する時間が所定値以上であれ
ば、圧力変化が正常でないと判定する。
【0011】前記圧力センサの故障の判定は、たとえ
ば、前記圧力センサの正常作動範囲を予め設定してお
き、前記圧力センサの検出値がこの正常作動範囲に入っ
ていないとき故障と判定するようにする。また、この発
明は、蒸気滅菌装置、ガス滅菌装置等の種々の滅菌装置
に適用することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を蒸気滅菌装置に適用した実
施例について、図面に基づいて説明する。図1は、この
発明を適用した蒸気滅菌装置の構成の一実施例を示す説
明図である。滅菌槽1は前面に開口部2を備え、この開
口部2を密閉するように扉3が設けられている。前記開
口部2の周囲には、パッキン4が設けられている。図示
は省略するが、前記滅菌槽1の外壁には蒸気ジャケット
あるいは加熱管が設けられ、前記滅菌槽1を外側から加
熱するようになっている。
【0013】前記滅菌槽1には蒸気供給ライン5が接続
され、前記滅菌槽1内へ加熱滅菌用の蒸気が供給される
ようになっている。前記蒸気供給ライン5には、蒸気供
給弁6が設けられている。前記滅菌槽1には空気供給ラ
イン7が接続され、減圧された前記滅菌槽1内へ無菌空
気が供給されて、前記滅菌槽1内が大気圧まで復圧され
るようになっている。前記空気供給ライン7には、上流
側より順に無菌フィルタ8および空気供給弁9が設けら
れている。
【0014】前記滅菌槽1には真空引きライン10が接
続され、前記滅菌槽1内が減圧されるようになってい
る。前記真空引きライン10には、上流側より順に第一
排気弁11および真空ポンプ12が設けられている。排
気ライン13が、前記真空引きライン10における前記
第一排気弁11の上流位置から分岐して設けられ、その
下流端が前記真空引きライン10における前記真空ポン
プ12の下流位置に接続されている。前記排気ライン1
3は、前記滅菌槽1内の蒸気を排出する作用をなす。前
記排気ライン13には、第二排気弁14が設けられてい
る。
【0015】前記滅菌槽1には、圧力センサ15および
温度センサ16が設けられており、前記滅菌槽1内の圧
力および温度を検出するようになっている。これらの圧
力センサ15および温度センサ16は、信号線により制
御器17に接続されている。この制御器17は、予め設
定されたプログラムにしたがい、前記蒸気供給弁6、前
記空気供給弁9、前記第一排気弁11および前記第二排
気弁14の開閉や、前記真空ポンプ12の稼動を制御す
る。
【0016】図2に、この発明を適用した蒸気滅菌装置
の運転工程における、前記滅菌槽1内の圧力変化の一実
施例を示している。運転工程は、予熱工程、排気工程、
給蒸工程、滅菌工程および乾燥工程の各工程からなって
いる。被滅菌物を前記滅菌槽1内に収納した後、前記扉
3を閉め、まず、前記蒸気ジャケット(図示省略)内に
蒸気を供給して、前記滅菌槽1を加温する予熱工程を行
う。この予熱工程は、前記温度センサ16により検出し
た前記滅菌槽1内の温度が所定温度に達するまで行われ
る。
【0017】次に、前記第一排気弁11を開くとともに
前記真空ポンプ12を稼動させて、前記滅菌槽1内の空
気を排出する操作と、前記第一排気弁11を閉じ前記真
空ポンプ12を停止させ、前記蒸気供給弁6を開いて前
記滅菌槽1内へ蒸気を供給する操作とを、交互に数回繰
り返す排気工程を行う。図2中、B,D,F点の圧力は
約−0.75kg/cm2であり、C,E点の圧力は約−
0.27kg/cm2であり、これらの圧力に達したことを
前記圧力センサ15により検出して、前記第一排気弁1
1および前記蒸気供給弁6の開閉や、前記真空ポンプ1
2の稼動が制御される。この排気工程においては、A−
B間の圧力変化に要する第一真空時間およびB−C間
の圧力変化に要する第一復圧時間が測定され、いわゆ
る時間のサンプリングが行われる。
【0018】真空工程終了後、給蒸工程に移る。前記蒸
気供給弁6を開き、前記蒸気供給ライン5を通して前記
滅菌槽1内へ、加熱滅菌用の蒸気が供給される。そし
て、前記滅菌槽1内に蒸気を充満させた状態を所定時間
継続する、滅菌工程を行う。蒸気の保有する熱により、
被滅菌物に付着している雑菌が加熱滅菌される。これら
の給蒸工程および滅菌工程において、前記滅菌槽1内へ
の蒸気の供給は、前記温度センサ16からの検出信号に
基づいて前記蒸気供給弁6を開閉制御することにより行
われる。図示した実施例では、滅菌温度を135℃に設
定してあり、前記滅菌槽1内の圧力は、それに対応する
飽和蒸気圧力2.2kg/cm2に制御されている。
【0019】滅菌工程が終了すると、乾燥工程に移る。
前記蒸気供給弁6を閉じて前記滅菌槽1内への蒸気の供
給を停止し、前記第二排気弁14を開いて前記滅菌槽1
内の蒸気を排出する(H−I間)。そして、前記第二排
気弁14を閉じ、前記第一排気弁11を開くとともに前
記真空ポンプ12を稼動させて前記滅菌槽1内を減圧す
る動作と、前記空気供給弁9を開き前記無菌フィルタ8
を通して清浄な空気を前記滅菌槽1内へ供給する動作と
を、交互に数回繰り返し行う。
【0020】図2中、J,L,N点の圧力は約−0.7
5kg/cm2であり、K,M点の圧力は約−0.27kg/c
m2であり、これらの圧力に達したことを前記圧力センサ
15により検出して、前記第一排気弁11および前記空
気供給弁9の開閉や、前記真空ポンプ12の稼動が制御
される。この乾燥工程においては、I−J間の圧力変化
に要する第二真空時間、J−K間の圧力変化に要する
第二復圧時間、およびN−O間の圧力変化に要する大
気圧復帰時間が測定され、いわゆる時間のサンプリン
グが行われる。なお、前記滅菌槽1内の圧力がI点
(0.1kg/cm2)に達したかどうかは、前記圧力セン
サ15とは別の圧力スイッチ(図示省略)で検出する。
前記滅菌槽1内を大気圧に戻して乾燥工程を終了した
後、前記扉3を開いて被滅菌物を取り出す。
【0021】図3に、この発明における制御フローの一
実施例を示す。前記圧力センサ15が故障したとき、前
記測定時間(第一真空時間,第一復圧時間,第二真
空時間,第二復圧時間,大気圧復帰時間)に基づ
いて、時間制御による運転に変更するようになってい
る。
【0022】まず、ステップS1で、時間のサンプリン
グを開始する。次に、ステップS2で、前記圧力センサ
15のデータが正常かどうか、すなわち前記圧力センサ
15が故障していないかどうかを判定する。この判定
は、たとえば前記圧力センサ15の検出値が正常作動範
囲(−1.033kg/cm2〜2.5kg/cm2)を外れた状
態が所定時間続いた場合に、故障と判定する。また、前
記扉3の開放時に、前記圧力センサ15の検出値が正常
作動範囲(−0.1kg/cm2〜0.1kg/cm2)を外れた
状態が所定時間続いた場合に、故障と判定する。前記圧
力センサ15が正常の場合はステップS3へ移行し、前
記圧力センサ15が故障している場合はステップS8へ
移行する。
【0023】ステップS3では、前記測定時間をサンプ
リング中、圧力変化が正常かどうか、すなわち、単位時
間当たりの圧力変化が設定値以上あるかどうかを判定す
る。すなわち、前記各弁や前記真空ポンプ12が故障し
ている場合は、圧力変化がないかあるいは少なく、前記
測定時間の値が不必要に長い値となり、この値を時間制
御に用いることはできないからである。圧力変化が正常
の場合は、ステップS4へ移行し、圧力変化が正常でな
い場合は、ステップS7へ移行して時間のサンプリング
を停止し、サンプリング中のデータを破棄する。
【0024】ステップS4では、滅菌装置の運転が終了
しているかどうかを判定する。運転が終了していないと
きは前記ステップS2へ戻り、運転が終了しているとき
はステップS5へ移行する。
【0025】ステップS5では、前記測定時間を、記憶
してある過去の最大値と比較する。この最大値のデータ
は、停電時も消去せずに記憶しておく。前記測定時間が
過去の最大値より大きい場合は、ステップS6へ移行
し、その最新の値にデータを変更する。これらのステッ
プにおける判定および更新は、前記第一真空時間、前
記第一復圧時間、前記第二真空時間、前記第二復圧
時間および前記大気圧復帰時間のそれぞれについて
行う。
【0026】上述したように、前記ステップS2で前記
圧力センサ15が故障していると判定した場合は、ステ
ップS8へ移行する。このステップS8では、滅菌装置
の運転制御を時間制御に変更し、時間のサンプリングを
停止する。
【0027】滅菌装置の時間制御は、次のようにして行
う(図2参照)。予熱工程は、変更前と同じ温度制御に
よる運転を行う。排気工程は、前記第一真空時間およ
び前記第一復圧時間について測定し記憶した時間に基
づいて、時間制御による運転を行う。C−D間およびE
−F間は、A−B間の前記第一真空時間の値を用い、
D−E間は、B−C間の前記第一復圧時間の値を用い
る。給蒸工程(F−G間)は、変更前と同じ温度制御に
よる運転を行う。滅菌工程(G−H間)は、変更前と同
じ温度並びに時間制御による運転を行う。乾燥工程は、
前記第二真空時間、前記第二復圧時間および前記大
気圧復帰時間について測定し記憶した時間に基づい
て、時間制御による運転を行う。K−L間およびM−N
間は、I−J間の前記第二真空時間の値を用い、L−
M間は、J−K間の前記第二復圧時間の値を用いる。
なお、H−I間は、上述したように前記圧力センサ15
とは別の圧力スイッチ(図示省略)からの信号により制
御する。
【0028】ステップS9では、滅菌装置の運転が終了
しているかどうかを判定する。運転が終了しているとき
はリターンへ移行する。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、圧力セ
ンサが故障しても、滅菌装置の運転を停止させることな
く安全に継続することができ、実用上頗る効果的であ
る。また、時間制御に用いる時間の値を、各滅菌装置の
処理能力や実際の運転パターンに合わせて最適の値を用
いることができる。請求項2に記載の発明によれば、よ
り安全な時間制御による運転を行うことができる。。請
求項3に記載の発明によれば、圧力変化が正常なときの
時間を確実に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した蒸気滅菌装置の構成の一実
施例を示す説明図である。
【図2】この発明を適用した蒸気滅菌装置の運転工程に
おける、滅菌槽内の圧力変化の一実施例を示す説明図で
ある。
【図3】この発明における制御フローの一実施例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 滅菌槽 15 圧力センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滅菌槽1内の圧力を検出する圧力センサ
    15からの信号に基づいて運転制御を行う滅菌装置にお
    いて、前記滅菌装置の運転における所定の圧力変化に要
    する時間を測定し、前記圧力センサ15の故障時、前記
    測定時間に基づいて時間制御による運転を行うことを特
    徴とする滅菌装置の運転制御方法。
  2. 【請求項2】 前記測定時間のうち最大値を用いること
    を特徴とする請求項1に記載の滅菌装置の運転制御方
    法。
  3. 【請求項3】 前記時間の測定中、単位時間当たりの圧
    力変化が設定値以下であれば、前記時間の測定を途中で
    停止することを特徴とする請求項1に記載の滅菌装置の
    運転制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003047638A1 (fr) * 2001-12-07 2003-06-12 Olympus Optical Co., Ltd. Systeme de sterilisation a la vapeur haute pression pour equipement medical et dispositif et procede de sterilisation de cet equipement
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