JPH11137227A - 真空冷却装置の運転制御装置 - Google Patents

真空冷却装置の運転制御装置

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JPH11137227A
JPH11137227A JP32530797A JP32530797A JPH11137227A JP H11137227 A JPH11137227 A JP H11137227A JP 32530797 A JP32530797 A JP 32530797A JP 32530797 A JP32530797 A JP 32530797A JP H11137227 A JPH11137227 A JP H11137227A
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JP
Japan
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cooling
vacuum suction
vacuum
pressure
cooling tank
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Pending
Application number
JP32530797A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Yanagihara
伸章 柳原
Yoshimi Tsubota
吉民 坪田
Hisami Matsuya
久美 松矢
Seiya Tateishi
清也 立石
Hiroyuki Takeda
弘之 竹田
Yoshinobu Hiraki
義信 平木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却槽内の圧力を検出して減圧制御を行
うことにより、精度が高く確実な減圧制御を行うととも
に、圧力センサの故障時にも真空冷却装置の運転を停止
することなく継続することを目的としている。 【解決手段】 被冷却物を収容する冷却槽1に真空吸引
ライン2を接続し、この真空吸引ライン2に真空吸引手
段6を設け、前記冷却槽1に圧力センサ9を設け、この
圧力センサ9からの検出信号に基づいて前記真空吸引手
段6の作動を制御する制御器11を備える。また、この
制御器11が、前記圧力センサ9の故障時、時間制御に
より前記真空吸引手段6の作動を制御する機能を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被冷却物の水分
を減圧下で蒸発させ、その際の気化潜熱を利用して冷却
する真空冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、真空冷却装置は、被冷却
物を収容した冷却槽を真空吸引し、減圧することによっ
て、飽和蒸気温度を低下させ、被冷却物の水分を蒸発さ
せることにより、その際の気化潜熱を利用して被冷却物
を冷却するものである。この真空冷却装置は、例えば食
品業界において、加熱調理された食品を容器詰めして発
送する工程で使用されている。
【0003】前記冷却槽内の減圧制御としては、次の2
つの方法がある。1つは、被冷却物にその温度を検出す
る温度センサを差し込み、この温度センサからの検出温
度に基づいて真空吸引手段を制御する方法である。もう
1つは、タイマーを設け、時間制御により真空吸引手段
を制御する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】温度センサを用いる方
法は、温度センサの差し込み不良によって正確な温度が
測定できないことがある。また、タイマーを用いる方法
は、冷却槽内が実際に所定圧力まで減圧されたかどうか
が不明である。
【0005】この発明は、冷却槽内の圧力を検出して減
圧制御を行うことにより、精度が高く確実な減圧制御を
行うとともに、圧力センサの故障時に真空冷却装置の運
転を停止することなく継続することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、被冷却物を
収容する冷却槽に真空吸引ライン接続し、この真空吸引
ラインに真空吸引手段を設け、前記冷却槽に圧力センサ
を設け、この圧力センサからの検出信号に基づいて前記
真空吸引手段の作動を制御する制御器を備えたことを特
徴とし、また、前記制御器が、前記圧力センサの故障
時、時間制御により前記真空吸引手段の作動を制御する
機能を有することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の真空冷却装置は、密閉
可能な扉を有する冷却槽を備え、この冷却槽内に被冷却
物を収容する。前記冷却槽に真空吸引ラインおよび外気
導入ラインを接続し、前記真空吸引ラインに真空吸引手
段を設け、前記外気導入ラインに外気導入手段を設け
る。前記真空吸引手段としては、真空ポンプ、蒸気エゼ
クタ、水エゼクタなどを用いる。これらの真空吸引手段
は、複数種類のものを組み合わせて用いることもでき
る。前記外気導入手段としては、電磁弁、モーターバル
ブなどを用いる。前記冷却槽には、内部の圧力を検出す
る圧力センサを設ける。
【0008】前記真空冷却装置の運転制御は、制御器に
予めプログラムを設定しておき、このプログラムにした
がい、前記圧力センサからの検出信号に基づいて行う。
すなわち、前記冷却槽内の圧力に応じて前記真空吸引手
段の作動・停止を制御し、冷却槽内を減圧する。前記冷
却槽内が所定圧力に達したのを確認して、前記真空吸引
手段を停止させた後、前記外気導入手段を作動させて前
記冷却槽内に外気を導入し、前記冷却槽内を復圧する。
冷却槽内の圧力を検出して真空吸引手段の作動を制御す
るので、精度が高く確実な減圧制御を行うことができ
る。したがって、減圧不良が生じることもない。
【0009】前記圧力センサが故障したときには、時間
制御で前記真空吸引手段の作動を制御する方法に切り替
える。圧力センサの故障は、次のように判定する。冷却
槽内が大気圧の状態にあるとき、圧力センサによる検出
値が大気圧とずれていないかどうかにより判定する。ま
た、冷却槽内にある温度センサ(被冷却物に差し込んだ
温度センサ等)との整合性に基づいて判定する。これ
は、減圧時、冷却槽内は被冷却物からの飽和蒸気で満た
された状態にあり、温度と圧力とが一定の関係にあるの
で、これを利用して判定するものである。
【0010】前記時間制御は、予め被冷却物の種類に応
じて真空冷却手段の作動時間を設定しておき、これを選
択するようにする。また、前回の真空冷却時における真
空冷却手段の作動時間を記憶しておき、これに基づいて
時間制御することもできる。この発明によれば、圧力セ
ンサが万が一故障しても、バックアップとして、時間制
御による減圧制御に切り替え、真空冷却装置の運転を停
止することなく継続することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について、図
面に基づいて説明する。図1に示すように、この発明の
真空冷却装置は、被冷却物を収容する冷却槽1を備えて
いる。この冷却槽1は、扉(図示省略)を備え、密閉可
能な構造になっている。前記冷却槽1には、真空吸引ラ
イン2および外気導入ライン3を接続している。
【0012】前記真空吸引ライン2には、前記冷却槽1
側から順に、熱交換器5、逆止弁4および真空吸引手段
6を設けている。前記逆止弁4は、前記冷却槽1内の減
圧状態を維持する作用をなす。前記熱交換器5は、冷却
水を流通させて排気中の蒸気を冷却して凝縮させ、排出
する気体の体積を減少させる作用をなす。前記真空吸引
手段6は、図示した実施例では水封式真空ポンプを用い
ており、この水封式真空ポンプは、封水を供給して内部
に液体リングを形成し、この液体リングの回転により気
体の吸引、排出を行うものである。
【0013】前記外気導入ライン3には、外気導入側か
ら順に、フィルタ7および外気導入弁8を設けている。
前記フィルタ7は、前記冷却槽1内に導入する外気中の
ほこりや雑菌等を除去するものである。前記外気導入弁
8は、前記外気導入ライン3を介して前記冷却槽1内に
流入する空気流量を調整することにより、復圧の速度を
調整するものである。
【0014】前記冷却槽1には、圧力センサ9および温
度センサ10を設けてあり、前記圧力センサ9により前
記冷却槽1内の圧力を検出し、前記温度センサ10によ
り被冷却物の内部の温度を検出する。これらの圧力セン
サ9および温度センサ10からの検出信号に基づいて、
前記真空吸引手段6および前記外気導入弁8を、予め設
定したプログラムにしたがって制御器11により制御す
る。
【0015】前記熱交換器5には、冷却水供給ライン1
2および戻りライン13を介して、冷水タンク14を接
続している。前記冷却水供給ライン12には、前記冷水
タンク14側より順に、循環ポンプ15、冷水装置16
および逆止弁17を設けている。前記循環ポンプ15
は、前記冷水タンク14と前記熱交換器5との間で、冷
却水を循環させる作用をなす。前記冷水装置16は、前
記冷却水供給ライン12中を流れる水を冷却するもので
ある。
【0016】前記冷水装置16と並列に、電磁弁18を
設けたバイパスライン19を設け、このバイパスライン
19の両端を前記冷却水供給ライン12に接続してい
る。また、前記冷水タンク14に、補給水供給ライン2
0を接続している。冬場等、補給水の温度が十分低いと
きには、前記冷水装置16を運転させずに、前記電磁弁
18を開き前記バイパスライン19を通して冷却水を前
記熱交換器5に直接供給する。前記冷却水供給ライン1
2と前記真空吸引手段6は、封水供給ライン21で接続
してあり、前記熱交換器5に供給する冷却水の一部を、
前記真空吸引手段6に封水として供給するようにしてい
る。
【0017】前記循環ポンプ15、前記冷水装置16お
よび前記電磁弁18の作動は、前記制御器11により一
括して行う。例えば、制御器11にウィクリータイマー
を設け、一週間のうちの所定の曜日および時間帯に前記
冷水装置16が作動するように制御する。また、前記冷
水装置16が運転可能な状態にあるかどうかの情報や冷
却水の温度情報を前記制御器11に取り込み、前記冷水
装置16が運転可能な状態にない場合や冷却水の温度が
所定温度まで低下していないときは、真空冷却装置の運
転を待機状態にする。そして、前記冷水装置16が運転
可能な状態になった時点、あるいは冷却水の温度が所定
温度まで低下した時点で、真空冷却装置の運転を開始す
る。そうすることにより、冷却不良を防止することがで
き、冷却管理精度の向上を図ることができる。
【0018】次に、上述の構成の制御について、図2に
基づいて説明する。図2において、横軸は時間、縦軸は
圧力で、減圧時および復圧時の前記冷却槽1内の圧力の
変化と、前記真空吸引手段6および前記外気導入弁8の
作動状態を示している。被冷却物を前記冷却槽1に収容
し、扉を閉めた後、運転スイッチをONにし、真空冷却
工程を開始する。前記冷却槽1内を減圧するときは、ま
ず、前記真空吸引手段6を断続的に作動させて徐冷を行
う。この徐冷は、徐冷区間を4つの時間帯に区切り、各
時間帯毎に目標圧力P1 ,P2 ,P3 ,P4 を設定し、
前記冷却槽1内の圧力を前記圧力センサ9により検出
し、各目標圧力に達した時点で前記真空吸引手段6を停
止させ、次の時間帯に移ると、再度、前記真空吸引手段
6を作動させる。
【0019】前記真空吸引手段6を停止させている間
も、前記熱交換器5の作用により、排気中の蒸気が凝縮
してその容積が減少するため、前記冷却槽1内の圧力は
ゆるやかに低下している。前記徐冷区間後、前記冷却槽
1内を設定圧力P5 まで減圧する。前記時間帯の長さお
よび数、並びに前記目標圧力は、被冷却物の種類に応じ
て適宜変更する。前記冷却槽1内の圧力を確認しながら
前記真空吸引手段6の作動を制御するので、冷却不良が
発生せず、精度が高く確実な減圧制御を行うことができ
る。
【0020】減圧完了後、前記真空吸引手段6を停止さ
せ、前記外気導入弁8を作動させて前記冷却槽1内に清
浄な外気を導入する。この外気の導入に際しては、前記
外気導入弁8を時間制御により断続的に作動させて徐圧
を行う。前記外気導入弁8の作動時間t1 および停止時
間t2 、並びにその作動・停止のサイクル数は、被冷却
物の種類に応じて設定する。図示した実施例では、前記
外気導入弁8の作動時間t1 を約2分20秒、停止時間
2 を約20秒に設定している。前記冷却槽1内の圧力
が大気圧(760torr)に戻った後、扉を開いて、
被冷却物を取り出す。
【0021】前記圧力センサ9が正常に働いているかど
うかは、次のように判定する。前記冷却槽1内が大気圧
の状態にあるとき(真空冷却工程の開始時または終了
時)、圧力センサ9による検出値が大気圧とずれていな
いかどうかにより判定する。また、前記温度センサ10
の検出値との整合性に基づいて判定する。これは、減圧
時、前記冷却槽1内は被冷却物からの飽和蒸気で満たさ
れた状態にあり、温度と圧力とが一定の関係にあるの
で、これを利用して判定するものである。
【0022】そして、これらの判定条件に基づいて、前
記圧力センサ9が故障していると判定されたときは、そ
の旨を報知するとともに、前記冷却槽1内の減圧制御
を、時間制御で前記真空吸引手段6の作動を制御する方
法に切り替える。すなわち、予め被冷却物の種類に応じ
て前記真空冷却手段6の作動時間t3 ,t5 および停止
時間t4 を設定しておき、これを選択するようにする
(図示した実施例では、t3 =約1分30秒,t4 =約
20秒,t5 =約4分)。そうすることにより、前記圧
力センサ9が万が一故障しても、バックアップとして、
時間制御による減圧制御に切り替え、真空冷却装置を停
止することなく継続して運転することができる。しか
も、前記圧力センサ9を用いた場合と同等の精度で減圧
制御を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成であり、
圧力センサからの検出信号に基づいて精度が高く確実な
減圧制御を行うことができる。したがって、冷却不良を
確実に防止することができる。また、圧力センサの故障
時には、時間制御による運転に切り替えて、真空冷却装
置の運転を停止することなく継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の説明図である。
【図2】この発明の実施例における制御内容を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 冷却槽 2 真空吸引ライン 6 真空吸引手段 9 圧力センサ 11 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立石 清也 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 竹田 弘之 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 平木 義信 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷却物を収容する冷却槽1に真空吸引
    ライン2を接続し、この真空吸引ライン2に真空吸引手
    段6を設け、前記冷却槽1に圧力センサ9を設け、この
    圧力センサ9からの検出信号に基づいて前記真空吸引手
    段6の作動を制御する制御器11を備えたことを特徴と
    する真空冷却装置の運転制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の真空冷却装置の運転制
    御装置において、前記制御器11が、前記圧力センサ9
    の故障時、時間制御により前記真空吸引手段6の作動を
    制御する機能を有することを特徴とする真空冷却装置の
    運転制御装置。
JP32530797A 1997-11-10 1997-11-10 真空冷却装置の運転制御装置 Pending JPH11137227A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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