JPH06249176A - 冷凍機用潤滑油の調整装置 - Google Patents

冷凍機用潤滑油の調整装置

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JPH06249176A
JPH06249176A JP5040124A JP4012493A JPH06249176A JP H06249176 A JPH06249176 A JP H06249176A JP 5040124 A JP5040124 A JP 5040124A JP 4012493 A JP4012493 A JP 4012493A JP H06249176 A JPH06249176 A JP H06249176A
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Yasunori Adachi
安功 足立
Yasutaka Takada
康孝 高田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】タンク1内の潤滑油Jの圧力、温度と、潤滑油
Jへの混入冷媒量との関係データを予め記憶しておく。
潤滑油Jの圧力と温度を検出し、これらと上記関係デー
タに基づいて、混入冷媒量を求める。潤滑油Jを電気ヒ
ータ4で加熱し、混入冷媒量がしきい値以下になるよう
にする。 【効果】精度良く検出できる温度、圧力等に基づいて混
入冷媒量を求めるので、精度の良い混入冷媒量が得られ
る。潤滑油の粘度を最適に維持できる。圧縮機に潤滑不
良、シール不良等を発生させない。冷凍機の信頼性を向
上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和設備等に使
用される冷凍機用潤滑油の調整装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】建物内部の空気調和設備に使用される冷
凍機として、ターボ冷凍機がある。これは、ターボ圧縮
機、駆動電動機、熱交換器(蒸発器、凝縮器)、伝導装
置、抽気回収装置及び潤滑装置等から構成されている。
この中で、潤滑装置は、圧縮機における運動部分の潤滑
と圧縮機項のシール効果を良好にすることを目的として
おり、このためには、潤滑油の粘度が最適に管理してお
く必要がある。
【0003】ところが、冷凍機の運転に伴って潤滑油に
冷媒が混入、攪拌されて溶け込み、このため、潤滑油の
温度が除々に低下して圧縮機の運転に悪影響を与え、冷
凍機の能力を低下させていた。そして、この状態が進行
すると、保護装置が働いて冷凍機の運転を停止し、空調
が不能に至るといった事態を招いていた。そこで、潤滑
油の粘度を適正に維持するために、タンク内の潤滑油の
重量と、タンク内の潤滑油の液面高さから算出した体積
とに基づいて混入冷媒量を演算し、これが規定値を超え
ている場合に、加熱手段により潤滑油を加熱して所要量
の冷媒を蒸発除去するようにした潤滑油の調整装置が提
供されている(特開平2−40466号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の調整
装置においては、タンク内への潤滑油の流入やタンクか
らの潤滑油の流出等の動的外乱の影響で、タンク内の潤
滑油の液面は乱れているため、精度良く液面高さを検出
できず、混入冷媒量を精度良く把握できない結果、潤滑
油の粘度を最適に維持できなかった。
【0005】そこで、この発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、混入冷媒量を精度良く把握することがで
き、潤滑油の粘度を最適に維持することができる冷凍機
用潤滑油の調整装置を実現することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1に係る冷凍機用潤滑油の調整装置は、タン
ク内に貯蔵された圧縮機用の潤滑油の温度を検出する温
度検出手段と、上記潤滑油の圧力を検出する圧力検出手
段と、潤滑油の温度及び圧力と、潤滑油内への混入冷媒
量との関係データを予め記憶しておくデータ記憶部と、
検出された潤滑油の温度及び圧力、並びにデータ記憶手
段に記憶された関係データに基づいて、混入冷媒量を演
算する混入冷媒量演算部と、タンク内の潤滑油を加熱す
る加熱手段と、混入冷媒量演算部により演算された混入
冷媒量と予め設定したしきい値とを比較し、しきい値を
超えている場合に、加熱手段に信号を出力してタンク内
の潤滑油を加熱することにより、混入冷媒量をしきい値
以下にする混入冷媒量調整部とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0007】上記加熱手段は、電気ヒータからなる場合
がある。上記加熱手段は、圧縮機の吐出ガスを熱源とし
ている場合がある。上記目的を達成するため請求項4に
係る冷凍機用潤滑油の調整装置は、タンク内に貯蔵され
た圧縮機用の潤滑油の温度を検出する温度検出手段と、
上記潤滑油の圧力を検出する圧力検出手段と、潤滑油の
温度及び圧力と、潤滑油内への混入冷媒量との関係デー
タを予め記憶しておくデータ記憶部と、検出された潤滑
油の温度及び圧力、並びにデータ記憶手段に記憶された
関係データに基づいて、混入冷媒量を演算する混入冷媒
量演算部と、タンク内の潤滑油(J)を減圧する減圧手
段と、混入冷媒量演算部により演算された混入冷媒量と
予め設定したしきい値とを比較し、しきい値を超えてい
る場合に、減圧手段に信号を出力してタンク内の潤滑油
を減圧することにより、混入冷媒量をしきい値以下にす
る混入冷媒量調整部とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】上記請求項1に係る発明の構成によれば、タン
ク内の潤滑油の温度と圧力を検出し、検出した温度、圧
力とデータ記憶部に記憶された関係データに基づいて、
混入冷媒量演算部が混入冷媒量を演算する。混入冷媒量
調整部は、演算された混入冷媒量が予め設定したしきい
値を超えている場合に、加熱手段によってタンク内の潤
滑油を加熱することにより、冷媒を蒸発させ、混入冷媒
量をしきい値以下にする。
【0009】また、加熱手段が電気ヒータからなる場合
には、応答性が良いので、潤滑油を素早く適正粘度にす
ることができる。さらに、加熱手段が圧縮機の吐出ガス
を熱源としている場合には、省エネルギを達成できる。
請求項4に係る発明の構成によれば、混入冷媒量調整部
が、減圧手段によってタンク内を減圧することにより、
冷媒を蒸発させ、混入冷媒量をしきい値以下にする。
【0010】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図1はこの発明の一実施例に係る冷凍機用潤滑
油の調整装置の概要構成図であり、同図を参照して、図
示しないターボ圧縮機を潤滑、シールする潤滑油Jを収
容したタンク1の下部には、供給ライン2を介してター
ボ圧縮機へ潤滑油を圧送するポンプ3と、潤滑油Jを加
熱する加熱手段としての電気ヒータ4とが配設され、ま
た、タンク1の上部には、ターボ圧縮機からの潤滑油J
の戻りライン5が接続されている。この冷凍機用潤滑油
の調整装置は、タンク1内に配設されタンク1内の圧力
を検出する圧力センサ6と、タンク1内の潤滑油J内に
配置され、タンク1内の潤滑油Jの温度を検出する温度
センサ7と、上記電気ヒータ4と、タンク1の外部に配
置され、検出された潤滑油Jの温度、圧力等に基づい
て、電気ヒータ4をオンオフさせ、又警報表示部ALに
警報表示を行わせる制御部Cとを備えている。
【0011】上記制御部Cは、潤滑油Jの温度T及び圧
力Pと、潤滑油J内への混入冷媒量R(%)との関係デ
ータ(図2参照。同図において、実線はR23のデータ
を示し、破線はR11のデータを示している)を予め記
憶しておくデータ記憶部8と、上記圧力センサ6及び温
度センサ7によって検出された潤滑油Jの温度T及び圧
力P、並びにデータ記憶部8に記憶された関係データに
基づいて、混入冷媒量を演算する混入冷媒量演算部9
と、この混入冷媒量演算部9により演算された混入冷媒
量Rに基づいて当該混入冷媒量Rがしきい値R1以下に
なるように調整する混入冷媒量調整部10と、所定時間
(例えば2〜3分)毎に混入冷媒量演算部9および混入
冷媒量調整部10を動作させるタイマ11とを備えてい
る。
【0012】混入冷媒量調整部10は、混入冷媒量演算
部9により演算された混入冷媒量Rを予め設定したしき
い値R1又はR2(R1>R2)と比較する比較部10
aと、混入冷媒量Rがしきい値R1又はR2を超えてい
るか否かを判別し、超えている場合に所定の信号を発す
る判別部10bと、この判別部10bからの信号を受け
て、電気ヒータ4にタンク1内の潤滑油Jを加熱させる
信号、又は警報表示部ALに“溶け込み過大”の表示を
させて圧縮機を停止させる信号を出力する出力部10c
とを備えている。
【0013】次に、この制御部Cの動作について図3の
フローチャートに基づいて説明する。ターボ圧縮機の起
動に伴って、タイマ1が起動され(ステップs1)、所
定時間t1の経過が待たれる(ステップs2)。これ
は、各状態量が安定するのを待つ趣旨である。所定時間
t1の経過後、温度センサ7及び圧力センサ6によって
検出された、タンク1内の潤滑油Jの温度T及び圧力P
が入力され(ステップs3)、これら温度T,圧力P及
びデータ記憶部8に記憶されている関係データに基づい
て、混入冷媒量演算部9が、混入冷媒量Rを演算する
(ステップs4)。そして、混入冷媒量Rと予め設定し
たしきい値R1とを比較し(ステップs5)、混入冷媒
量Rがしきい値R1以上の場合には、“溶け込み過大”
の警報表示を行った(ステップs6)後、ターボ圧縮機
を停止させる(ステップs7)。また、混入冷媒量Rが
しきい値R1を超えていない場合には、混入冷媒量Rと
予め設定したしきい値R2とを比較する(ステップs
8)。混入冷媒量Rがしきい値R2を超えていない場合
には、電気ヒータ4をOFFした(ステップs9)後、
ステップs1に戻り、超えている場合には、電気ヒータ
4をONして潤滑油を加熱し(ステップs10)、起動
からの経過時間がt2になるまで待った(ステップs1
1)後、ステップs1に戻る。
【0014】この実施例によれば、精度良く検出するこ
とのできる、潤滑油Jの温度T、圧力P等に基づいて、
混入冷媒量Rを求めるので、精度の良い混入冷媒量Rが
得られる。そして、混入冷媒量Rを精度良く把握しなが
ら、これがしきい値R2以下になるように調整するの
で、潤滑油Jの粘度を最適に維持することができる。し
たがって、圧縮機に潤滑不良、シール不良等を発生させ
ることがなく、冷凍機の能力低下等もなくなるので、冷
凍機の信頼性を向上させることができる。
【0015】また、加熱手段として、電気ヒータ4を用
いたので、応答性良く潤滑油J内の冷媒を加熱蒸発させ
ることができ、素早く、潤滑油Jの粘度を調整すること
ができる。図4はこの発明の他の実施例を示す概略図で
あり、同図を参照して、この実施例が図1の実施例と異
なるのは、インペラIの吐出側IOを、タンク1内を経
由した状態で凝縮器13と接続させる、加熱手段として
の吐出ガス管路12を、設け、吐出ガスEGの熱を用い
てタンク1内の潤滑油Jを加熱蒸発させるようにしたこ
とである。吐出ガス管路12は、タンク1内において、
熱交換部分12aを有している。また、タンク1外にお
いて吐出ガス管路12の途中部には、当該管路12を開
閉する電磁弁14が介装されている。混入冷媒量Rがし
きい値R2を超える場合には、電磁弁14を開放して吐
出ガスEGによって潤滑油Jを加熱し、超えていない場
合には、電磁弁14を閉じ加熱を行わない。一般に、タ
ンク1内の潤滑油Jの温度が40〜60°Cであるのに
対して、吐出ガスEGの温度は100°C程度であり、
吐出ガスEGによって充分加熱可能である。
【0016】この実施例によれば、図1の実施例と同様
の作用効果を奏することに加えて、外部入熱がないた
め、冷凍機効率の低下がなく、したがって、省エネルギ
を達成することができる。また、吐出ガスEGにより加
熱するので、凝縮器13の負荷を減少させることができ
る。なお、この発明は、上記各実施例に限定されるもの
ではなく、加熱手段に代えて、タンク1内を減圧する減
圧手段としての減圧管路15を用いることができる(図
5参照)。この減圧管路15は、タンク1内とインペラ
Iの吸い込み側ISとを連通している。また、この減圧
管路15の途中部には、当該減圧管路15を開閉する電
磁弁16が介装されている。この場合、混入冷媒量調整
部10は、混入冷媒量演算部9により演算された混入冷
媒量Rと予め設定したしきい値R2とを比較し、しきい
値R2を超えている場合に、電磁弁16を開放してタン
ク1内の潤滑油Jを減圧することにより、冷媒を蒸発さ
せ、混入冷媒量Rをしきい値R1以下にする。この実施
例においても、図1の実施例と同様の作用効果を奏す
る。
【0017】なお、この発明は、上記各実施例に限定さ
れるものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲で
種々の変更を施すことが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明によ
れば、検出精度の良い潤滑油の温度、圧力等に基づい
て、混入冷媒量を求めるので、精度の良い混入冷媒量が
得られる。そして、混入冷媒量を精度良く把握しなが
ら、これがしきい値以下になるように調整するので、潤
滑油の粘度を最適に維持することができる。したがっ
て、圧縮機に潤滑不良、シール不良等を発生させること
がなく、冷凍機の能力低下等もなくなるので、冷凍機の
信頼性を向上させることができる。
【0019】また、加熱手段が電気ヒータからなる場合
には、応答性が良いので、潤滑油を素早く最適な粘度に
することができる。さらに、加熱手段が圧縮機の吐出ガ
スを熱源としている場合には、省エネルギを達成でき
る。請求項4に係る発明によれば、減圧手段によってタ
ンク内を減圧することにより、冷媒を蒸発させて混入冷
媒量をしきい値以下にし、請求項1に係る発明と同様の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例としての冷凍機用潤滑油の
調整装置の概略構成図。
【図2】潤滑油の温度、圧力と潤滑油への混入冷媒量と
の関係を示す図である。
【図3】制御の流れを示すフローチャートである。
【図4】この発明の他の実施例としての冷凍機用潤滑油
の調整装置の概略図である。
【図5】この発明のさらに他の実施例としての冷凍機用
潤滑油の調整装置の概略図である。
【符号の説明】
1 タンク J 潤滑油 4 電気ヒータ(加熱手段) 6 圧力センサ(圧力検出手段) 7 温度センサ(温度検出手段) 8 データ記憶部 9 混入冷媒量演算部 10 混入冷媒量調整部 12 吐出ガス管路(加熱手段) 15 減圧管路(減圧手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンク(1)内に貯蔵された圧縮機用の潤
    滑油(J)の温度を検出する温度検出手段(7)と、 上記潤滑油(J)の圧力を検出する圧力検出手段(6)
    と、 潤滑油(J)の温度及び圧力と、潤滑油(J)内への混
    入冷媒量(R)との関係データを予め記憶しておくデー
    タ記憶部(8)と、 検出された潤滑油(J)の温度及び圧力、並びにデータ
    記憶手段に記憶された関係データに基づいて、混入冷媒
    量(R)を演算する混入冷媒量演算部(9)と、 タンク(1)内の潤滑油(J)を加熱する加熱手段
    (4)と、 混入冷媒量演算部(9)により演算された混入冷媒量
    (R)と予め設定したしきい値(R1)とを比較し、し
    きい値(R1)を超えている場合に、加熱手段(4)に
    信号を出力してタンク(1)内の潤滑油(J)を加熱す
    ることにより、混入冷媒量(R)をしきい値(R1)以
    下にする混入冷媒量調整部(10)とを備えたことを特
    徴とする冷凍機用潤滑油の調整装置。
  2. 【請求項2】上記加熱手段は、電気ヒータ(4)からな
    ることを特徴とする請求項1記載の冷凍機用潤滑油の調
    整装置。
  3. 【請求項3】上記加熱手段は、圧縮機の吐出ガス(E
    G)を熱源としていることを特徴とする請求項1記載の
    冷凍機用潤滑油の調整装置。
  4. 【請求項4】タンク(1)内に貯蔵された圧縮機用の潤
    滑油(J)の温度を検出する温度検出手段(7)と、 上記潤滑油(J)の圧力を検出する圧力検出手段(6)
    と、 潤滑油(J)の温度及び圧力と、潤滑油(J)内への混
    入冷媒量(R)との関係データを予め記憶しておくデー
    タ記憶部(8)と、 検出された潤滑油(J)の温度及び圧力、並びにデータ
    記憶手段に記憶された関係データに基づいて、混入冷媒
    量(R)を演算する混入冷媒量演算部(9)と、 タンク(1)内の潤滑油(J)を減圧する減圧手段(1
    5)と、 混入冷媒量演算部(9)により演算された混入冷媒量
    (R)と予め設定したしきい値(R1)とを比較し、し
    きい値(R1)を超えている場合に、減圧手段(15)
    に信号を出力してタンク(1)内の潤滑油(J)を減圧
    することにより、混入冷媒量(R)をしきい値(R1)
    以下にする混入冷媒量調整部(10)とを備えたことを
    特徴とする冷凍機用潤滑油の調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014577A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Ebara Corp 圧縮式冷凍機の軸受潤滑装置
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US7585160B2 (en) 2003-04-14 2009-09-08 Daikin Industries, Ltd. Hermetic compressor
JP2012122689A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JP2018028290A (ja) * 2016-08-17 2018-02-22 株式会社神戸製鋼所 スクリュ圧縮機

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