JP2000224773A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
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- JP2000224773A JP2000224773A JP2136799A JP2136799A JP2000224773A JP 2000224773 A JP2000224773 A JP 2000224773A JP 2136799 A JP2136799 A JP 2136799A JP 2136799 A JP2136799 A JP 2136799A JP 2000224773 A JP2000224773 A JP 2000224773A
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- JP
- Japan
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- charging
- abnormality
- power supply
- voltage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電中に異常が発生した場合、充電制御装置
への電力供給が停止され、再供給時に充電異常があった
ことを報知し、充電異常発生後から再使用時までの電力
消費を低減することができる充電器を提供する。 【解決手段】 電池に充電電圧及び充電電流を供給する
直流電源手段と、充電容量、充電異常等の状態を表示す
る表示手段４と、表示手段に表示内容を指示し、充電電
圧及び充電電流から充電完了あるいは充電異常を検出し
て充電電圧及び充電電流を停止させる充電制御手段３
と、充電電圧から制御用電源を生成して充電制御手段３
に供給しする制御電源手段２とを備えた充電器におい
て、充電制御手段３は、充電中に充電異常が発生した場
合に異常が発生したことを記憶する記憶手段を有し、記
憶手段に異常記憶があれば充電開始時に表示手段４に異
常を表示させることを特徴とする。
への電力供給が停止され、再供給時に充電異常があった
ことを報知し、充電異常発生後から再使用時までの電力
消費を低減することができる充電器を提供する。 【解決手段】 電池に充電電圧及び充電電流を供給する
直流電源手段と、充電容量、充電異常等の状態を表示す
る表示手段４と、表示手段に表示内容を指示し、充電電
圧及び充電電流から充電完了あるいは充電異常を検出し
て充電電圧及び充電電流を停止させる充電制御手段３
と、充電電圧から制御用電源を生成して充電制御手段３
に供給しする制御電源手段２とを備えた充電器におい
て、充電制御手段３は、充電中に充電異常が発生した場
合に異常が発生したことを記憶する記憶手段を有し、記
憶手段に異常記憶があれば充電開始時に表示手段４に異
常を表示させることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池を充電する充
電器に関する。
電器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の充電器を図４にて説明する。直流
電源手段１は、定電圧定電流直流電源であり、商用電源
等の外部電源を変換して電池５へ充電電力（充電電圧、
充電電流）Ｐｂを出力する。
電源手段１は、定電圧定電流直流電源であり、商用電源
等の外部電源を変換して電池５へ充電電力（充電電圧、
充電電流）Ｐｂを出力する。
【０００３】制御電源手段２は、一般的にはＤＣ／ＤＣ
コンバータで構成され、充電電力Ｐｂを制御電源Ｖｃに
降圧して充電制御手段３へ供給する。
コンバータで構成され、充電電力Ｐｂを制御電源Ｖｃに
降圧して充電制御手段３へ供給する。
【０００４】充電制御手段３は、電圧検出手段Ｓ１によ
り検出された充電電圧Ｖｂ及び電流検出手段Ｓ２により
検出された充電電流Ｉｂに基づいて、充電完了あるいは
充電異常ならばリレーＲＹ１を開放して電池５への充電
を停止させるとともに、充電容量及び充電異常内容等を
表示手段４に表示させる。
り検出された充電電圧Ｖｂ及び電流検出手段Ｓ２により
検出された充電電流Ｉｂに基づいて、充電完了あるいは
充電異常ならばリレーＲＹ１を開放して電池５への充電
を停止させるとともに、充電容量及び充電異常内容等を
表示手段４に表示させる。
【０００５】次に、図５に定電圧定電流充電方式で、正
常に充電が完了したときのタイミングチャートを示す。
図に示すようにａ点までは充電電流が大きいので、直流
電源手段１の定電流機能が動作する。電池５が充電され
るに従って充電電流が減少し、ｂ点から直流電源手段１
の定電圧機能が動作する。ｃ点まで即ち予め定めた所定
の時間経過したならば満充電と判断し、過充電を防止す
るためにリレーＲＹ１を開放して電池５への充電動作を
停止させる。
常に充電が完了したときのタイミングチャートを示す。
図に示すようにａ点までは充電電流が大きいので、直流
電源手段１の定電流機能が動作する。電池５が充電され
るに従って充電電流が減少し、ｂ点から直流電源手段１
の定電圧機能が動作する。ｃ点まで即ち予め定めた所定
の時間経過したならば満充電と判断し、過充電を防止す
るためにリレーＲＹ１を開放して電池５への充電動作を
停止させる。
【０００６】図６に、充電異常で充電停止した場合のタ
イミングチャートを示す。充電電流が予め定めた過電流
判定レベルＩｐを越えたならば、図に示すｄ点におい
て、リレーＲＹ１を開放して直流電源手段１からの電池
５への充電電力供給を停止させる。
イミングチャートを示す。充電電流が予め定めた過電流
判定レベルＩｐを越えたならば、図に示すｄ点におい
て、リレーＲＹ１を開放して直流電源手段１からの電池
５への充電電力供給を停止させる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成では電池への充電動作を停止しても直流電源手段の出
力を停止させないので、充電完了後も充電制御装置が電
力を消費続けるという問題点がある。また直流電源手段
が故障した場合（定電圧機能が故障し、過電圧になる場
合若しくは定電流機能が故障し、過電流になる場合）に
制御電源手段及び充電制御手段を破壊してしまう可能性
がある。更に、電池への充電動作を停止する為にリレー
を用いているが、このリレーは充電電力を開閉できうる
接点容量が必要となり、結果部品形状が大きくなるとと
もに且コストも高くなる。
成では電池への充電動作を停止しても直流電源手段の出
力を停止させないので、充電完了後も充電制御装置が電
力を消費続けるという問題点がある。また直流電源手段
が故障した場合（定電圧機能が故障し、過電圧になる場
合若しくは定電流機能が故障し、過電流になる場合）に
制御電源手段及び充電制御手段を破壊してしまう可能性
がある。更に、電池への充電動作を停止する為にリレー
を用いているが、このリレーは充電電力を開閉できうる
接点容量が必要となり、結果部品形状が大きくなるとと
もに且コストも高くなる。
【０００８】本発明は、この点を鑑みてなされたもので
あり、その第１の目的とするところは、充電完了或いは
充電中に異常が発生した場合、直流電源手段の出力を停
止すし、充電制御装置への電力供給が停止することによ
り充電異常発生後から再使用時までの電力消費を低減
し、また再供給時に充電異常があったことを報知する優
れた充電器を提供することであり、第２の目的とすると
ころは従来のような充電動作を停止する為のリレーが不
要とし、装置の小型化及びコストの低減が図れる優れた
充電器を提供することである。
あり、その第１の目的とするところは、充電完了或いは
充電中に異常が発生した場合、直流電源手段の出力を停
止すし、充電制御装置への電力供給が停止することによ
り充電異常発生後から再使用時までの電力消費を低減
し、また再供給時に充電異常があったことを報知する優
れた充電器を提供することであり、第２の目的とすると
ころは従来のような充電動作を停止する為のリレーが不
要とし、装置の小型化及びコストの低減が図れる優れた
充電器を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１は本発明では、
電池に充電電圧及び充電電流を供給する直流電源手段
と、充電容量、充電異常等の状態を表示する表示手段
と、該表示手段に表示内容を指示し、充電電圧及び充電
電流から充電完了或いは充電異常を検出して前記直流電
源手段からの充電電圧及び充電電流を停止させる充電制
御手段と、充電電圧から制御用電源を生成して充電制御
手段に供給する制御電源手段と、を備えた充電器であっ
て、前記充電制御手段は、充電中に充電異常が発生した
場合に異常が発生したことを記憶する記憶手段を有し、
該記憶手段に異常記憶があれば充電開始時に前記表示手
段に異常を表示させることを特徴とするものである。
電池に充電電圧及び充電電流を供給する直流電源手段
と、充電容量、充電異常等の状態を表示する表示手段
と、該表示手段に表示内容を指示し、充電電圧及び充電
電流から充電完了或いは充電異常を検出して前記直流電
源手段からの充電電圧及び充電電流を停止させる充電制
御手段と、充電電圧から制御用電源を生成して充電制御
手段に供給する制御電源手段と、を備えた充電器であっ
て、前記充電制御手段は、充電中に充電異常が発生した
場合に異常が発生したことを記憶する記憶手段を有し、
該記憶手段に異常記憶があれば充電開始時に前記表示手
段に異常を表示させることを特徴とするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る充電制御装置
の一実施の形態を図１乃至３に基づいて説明する。
の一実施の形態を図１乃至３に基づいて説明する。
【００１１】図１に全体構成図を示す。全体構成は上述
した従来例と略等しいので、異なる部分のみについて説
明する。
した従来例と略等しいので、異なる部分のみについて説
明する。
【００１２】直流電源手段１は、定電圧定電流直流電源
で、商用電源等の外部電源を変換して電池５へ充電電力
（充電電圧、充電電流）Ｐｂを出力し、充電完了或いは
充電異常時には充電制御手段３からの出力停止信号Ｓを
受けて、電池５への充電電力Ｐｂの供給を停止する。
で、商用電源等の外部電源を変換して電池５へ充電電力
（充電電圧、充電電流）Ｐｂを出力し、充電完了或いは
充電異常時には充電制御手段３からの出力停止信号Ｓを
受けて、電池５への充電電力Ｐｂの供給を停止する。
【００１３】充電制御手段３は、図２に示すように、プ
ログラムを保存するＲＯＭ３ｂと、演算を行うＣＰＵ３
ａと、データを一時的に保存するＲＡＭ３ｃと、データ
を電気的に書き換え可能で、電源切断時もデータ保存で
きるＥＥＲＰＯＭ３ｄなどの不揮発性の記憶素子と、周
辺装置とＣＰＵとの信号変換を行うＩ／Ｏ３ｅと、から
構成される。
ログラムを保存するＲＯＭ３ｂと、演算を行うＣＰＵ３
ａと、データを一時的に保存するＲＡＭ３ｃと、データ
を電気的に書き換え可能で、電源切断時もデータ保存で
きるＥＥＲＰＯＭ３ｄなどの不揮発性の記憶素子と、周
辺装置とＣＰＵとの信号変換を行うＩ／Ｏ３ｅと、から
構成される。
【００１４】充電制御手段３の動作を図３のフローチャ
ートに基づいて説明する。先ずｓｔｅｐ１にて充電開始
し制御電源手段２から制御電源が充電制御手段３に供給
され、プログラム動作を開始する。次に、ｓｔｅｐ２に
てＥＥＰＲＯＭから充電異常データをＲＡＭに転送す
る。ｓｔｅｐ３乃至５にて充電異常ならば表示手段４に
異常を表示して、異常表示タイマを起動し、ｓｔｅｐ７
に移行する。異常表示タイマは起動後所定時間経過した
ならば、ｓｔｅｐ１３にてリセットされる。充電異常で
無いならば、ｓｔｅｐ６にて充電容量を表示する。ｓｔ
ｅｐ７にて充電電圧、充電電流を検出し、ｓｔｅｐ８に
て満充電を判定する。満充電ならば、ｓｔｅｐ９にてＥ
ＥＰＲＯＭに充電正常データを保存し、ｓｔｅｐ１２に
て充電停止するように直流電源手段１に停止信号Ｓを出
力する。満充電でないならば即ち充電完了でないなら
ば、ｓｔｅｐ１０にて充電異常を判定し、充電異常なら
ば、ｓｔｅｐ１１にてＥＥＰＲＯＭに充電異常データを
保存して、ｓｔｅｐ１２にて充電停止する。充電異常で
ないならば、ｓｔｅｐ１３にて異常表示タイマがリセッ
トか判定し、リセットでないならばｓｔｅｐ３へ移行
し、リセットならばｓｔｅｐ１４にて充電異常データを
消去してｓｔｅｐ３へ移行する。
ートに基づいて説明する。先ずｓｔｅｐ１にて充電開始
し制御電源手段２から制御電源が充電制御手段３に供給
され、プログラム動作を開始する。次に、ｓｔｅｐ２に
てＥＥＰＲＯＭから充電異常データをＲＡＭに転送す
る。ｓｔｅｐ３乃至５にて充電異常ならば表示手段４に
異常を表示して、異常表示タイマを起動し、ｓｔｅｐ７
に移行する。異常表示タイマは起動後所定時間経過した
ならば、ｓｔｅｐ１３にてリセットされる。充電異常で
無いならば、ｓｔｅｐ６にて充電容量を表示する。ｓｔ
ｅｐ７にて充電電圧、充電電流を検出し、ｓｔｅｐ８に
て満充電を判定する。満充電ならば、ｓｔｅｐ９にてＥ
ＥＰＲＯＭに充電正常データを保存し、ｓｔｅｐ１２に
て充電停止するように直流電源手段１に停止信号Ｓを出
力する。満充電でないならば即ち充電完了でないなら
ば、ｓｔｅｐ１０にて充電異常を判定し、充電異常なら
ば、ｓｔｅｐ１１にてＥＥＰＲＯＭに充電異常データを
保存して、ｓｔｅｐ１２にて充電停止する。充電異常で
ないならば、ｓｔｅｐ１３にて異常表示タイマがリセッ
トか判定し、リセットでないならばｓｔｅｐ３へ移行
し、リセットならばｓｔｅｐ１４にて充電異常データを
消去してｓｔｅｐ３へ移行する。
【００１５】なお、ｓｔｅｐ８における充電完了判定
は、例えば、直流電源手段１の定電圧機能が動作してか
らの所定時間経過、或いは予め定めた所定の充電電流値
にて充電完了即ち満充電であると判定する。またｓｔｅ
ｐ１０における充電異常判定は、例えば、電圧検出手段
Ｓ１により検出された充電電圧Ｖｂが予め定めた所定電
圧以上場合、又は電流検出手段Ｓ２により検出された充
電電流Ｉｂが予め定めた所定電流以上の場合、あるい
は、充電時間が電池容量を超えるような時間より長くな
った場合に充電異常であると判定する。
は、例えば、直流電源手段１の定電圧機能が動作してか
らの所定時間経過、或いは予め定めた所定の充電電流値
にて充電完了即ち満充電であると判定する。またｓｔｅ
ｐ１０における充電異常判定は、例えば、電圧検出手段
Ｓ１により検出された充電電圧Ｖｂが予め定めた所定電
圧以上場合、又は電流検出手段Ｓ２により検出された充
電電流Ｉｂが予め定めた所定電流以上の場合、あるい
は、充電時間が電池容量を超えるような時間より長くな
った場合に充電異常であると判定する。
【００１６】以上のことにより、電池への充電完了或い
は充電中に異常が発生した場合において、充電制御手段
が直流電源手段の出力を停止する為に充電制御装置への
電力供給が停止され、充電完了後または充電異常発生後
から再使用時までの電力消費が低減する。また、充電再
開時には充電異常があったことを報知する為に充電異常
の報知を確実に行うことができる。更に、従来のような
電池への充電動作を停止する為のリレーが不要となり装
置の小型化及びコストの低減が図れる。
は充電中に異常が発生した場合において、充電制御手段
が直流電源手段の出力を停止する為に充電制御装置への
電力供給が停止され、充電完了後または充電異常発生後
から再使用時までの電力消費が低減する。また、充電再
開時には充電異常があったことを報知する為に充電異常
の報知を確実に行うことができる。更に、従来のような
電池への充電動作を停止する為のリレーが不要となり装
置の小型化及びコストの低減が図れる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明に
あっては、充電完了或いは充電中に異常が発生した場
合、直流電源手段の出力を停止するため、充電制御装置
への電力供給が停止されるので充電完了若しくは充電異
常発生後から再使用時までの電力消費を低減し、また充
電再開時には充電異常があったことを報知する為に異常
の報知を確実に行うことができるとともに、従来のよう
な充電動作を停止する為のリレーが不要となり、装置の
小型化及びコストの低減が図れると言う効果を奏する。
あっては、充電完了或いは充電中に異常が発生した場
合、直流電源手段の出力を停止するため、充電制御装置
への電力供給が停止されるので充電完了若しくは充電異
常発生後から再使用時までの電力消費を低減し、また充
電再開時には充電異常があったことを報知する為に異常
の報知を確実に行うことができるとともに、従来のよう
な充電動作を停止する為のリレーが不要となり、装置の
小型化及びコストの低減が図れると言う効果を奏する。
【図１】本発明の一実施の形態に係る充電器の全体構成
を示す図である。
を示す図である。
【図２】上記充電器における充電制御手段の回路の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図３】上記充電器における充電制御手段の動作フロー
チャートである。
チャートである。
【図４】従来の一実施の形態に係る充電器の全体構成を
示す図である。
示す図である。
【図５】従来の充電器の充電完了時のタイミングチャー
トである。
トである。
【図６】従来の充電器の充電異常時のタイミングチャー
トである。
トである。
１ 直流電源手段 ２ 制御電源手段 ３ 充電制御手段 ４ 表示手段 ５ 電池 ＲＹ１ リレー ３ａ ＣＰＵ ３ｂ ＲＯＭ ３ｃ ＲＡＭ ３ｄ ＥＥＰＲＯＭ ３ｅ Ｉ／Ｏ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年３月１２日（１９９９．３．１
２）
２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】本発明は、この点を鑑みてなされたもので
あり、その第１の目的とするところは、充電完了或いは
充電中に異常が発生した場合、直流電源手段の出力を停
止し、充電制御装置への電力供給が停止することにより
充電異常発生後から再使用時までの電力消費を低減し、
また再供給時に充電異常があったことを報知する優れた
充電器を提供することであり、第２の目的とするところ
は従来のような充電動作を停止する為のリレーが不要と
し、装置の小型化及びコストの低減が図れる優れた充電
器を提供することである。
あり、その第１の目的とするところは、充電完了或いは
充電中に異常が発生した場合、直流電源手段の出力を停
止し、充電制御装置への電力供給が停止することにより
充電異常発生後から再使用時までの電力消費を低減し、
また再供給時に充電異常があったことを報知する優れた
充電器を提供することであり、第２の目的とするところ
は従来のような充電動作を停止する為のリレーが不要と
し、装置の小型化及びコストの低減が図れる優れた充電
器を提供することである。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１３】充電制御手段３は、図２に示すように、プ
ログラムを保存するＲＯＭ３ｂと、演算を行うＣＰＵ３
ａと、データを一時的に保存するＲＡＭ３ｃと、データ
を電気的に書き換え可能で、電源切断時もデータ保存で
きるＥＥＰＲＯＭ３ｄなどの不揮発性の記憶素子と、周
辺装置とＣＰＵとの信号変換を行うＩ／Ｏ３ｅと、から
構成される。
ログラムを保存するＲＯＭ３ｂと、演算を行うＣＰＵ３
ａと、データを一時的に保存するＲＡＭ３ｃと、データ
を電気的に書き換え可能で、電源切断時もデータ保存で
きるＥＥＰＲＯＭ３ｄなどの不揮発性の記憶素子と、周
辺装置とＣＰＵとの信号変換を行うＩ／Ｏ３ｅと、から
構成される。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１５
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１５】なお、ｓｔｅｐ８における充電完了判定
は、例えば、直流電源手段１の定電圧機能が動作してか
らの所定時間経過、或いは予め定めた所定の充電電流値
にて充電完了即ち満充電であると判定する。またｓｔｅ
ｐ１０における充電異常判定は、例えば、電圧検出手段
Ｓ１により検出された充電電圧Ｖｂが予め定めた所定電
圧以上の場合、又は電流検出手段Ｓ２により検出された
充電電流Ｉｂが予め定めた所定電流以上の場合、あるい
は、充電時間が電池容量を超えるような時間より長くな
った場合に充電異常であると判定する。
は、例えば、直流電源手段１の定電圧機能が動作してか
らの所定時間経過、或いは予め定めた所定の充電電流値
にて充電完了即ち満充電であると判定する。またｓｔｅ
ｐ１０における充電異常判定は、例えば、電圧検出手段
Ｓ１により検出された充電電圧Ｖｂが予め定めた所定電
圧以上の場合、又は電流検出手段Ｓ２により検出された
充電電流Ｉｂが予め定めた所定電流以上の場合、あるい
は、充電時間が電池容量を超えるような時間より長くな
った場合に充電異常であると判定する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5G003 AA01 BA01 CA03 CA11 CB06 EA08 GC05 5H590 AA01 AA02 AA03 AA04 AB01 AB02 AB04 CD10 CE05 FA08 FB01 GB05 HA02 HA04 JA02 JA09 JB02 KK01
Claims (1)
- 【請求項１】 電池に充電電圧及び充電電流を供給する
直流電源手段と、充電容量、充電異常等の状態を表示す
る表示手段と、該表示手段に表示内容を指示し、充電電
圧及び充電電流から充電完了或いは充電異常を検出して
前記直流電源手段からの充電電圧及び充電電流を停止さ
せる充電制御手段と、充電電圧から制御用電源を生成し
て充電制御手段に供給する制御電源手段と、を備えた充
電器であって、前記充電制御手段は、充電中に充電異常
が発生した場合に異常が発生したことを記憶する記憶手
段を有し、該記憶手段に異常記憶があれば充電開始時に
前記表示手段に異常を表示させることを特徴とする充電
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02136799A JP3546737B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02136799A JP3546737B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 充電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224773A true JP2000224773A (ja) | 2000-08-11 |
| JP3546737B2 JP3546737B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=12053135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02136799A Expired - Fee Related JP3546737B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3546737B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002142380A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 充電装置 |
| JP2007209156A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 充電装置及びその故障検出方法 |
| JP2010057251A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Canon Inc | 充電装置 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02136799A patent/JP3546737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002142380A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 充電装置 |
| JP2007209156A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 充電装置及びその故障検出方法 |
| JP4713357B2 (ja) * | 2006-02-03 | 2011-06-29 | パナソニック株式会社 | 充電装置及びその故障検出方法 |
| JP2010057251A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Canon Inc | 充電装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3546737B2 (ja) | 2004-07-28 |
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