JPH0538059A - 回路電源装置 - Google Patents

回路電源装置

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Publication number
JPH0538059A
JPH0538059A JP18774891A JP18774891A JPH0538059A JP H0538059 A JPH0538059 A JP H0538059A JP 18774891 A JP18774891 A JP 18774891A JP 18774891 A JP18774891 A JP 18774891A JP H0538059 A JPH0538059 A JP H0538059A
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JP
Japan
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power supply
charging
circuit
load
charging device
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Application number
JP18774891A
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English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
木 康 夫 鈴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄電池に所定の充電電流を供給する充電装置
が接続されたときに、負荷である各種回路素子が破壊さ
れたり、無駄な電流消費が生じたりするのを防止する。 【構成】 充電検出回路3は、充電回路1が接続された
ことを検知すると、タイマー15を駆動して常閉接点4
を周期的に短時間開成させる。電流検出回路6は、充電
検出回路3からの通知に基づき、負荷の状態を検知し、
異常と判断したときには常閉接点7を開成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に回路電源装置に関
し、特に、コードレス電話装置の子機のごとき電話機端
末等に好適に用いられる回路電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の回路電源装置は、一般に、マイ
クロコンピュータを始めとする各種電子機器類を負荷と
して、蓄電池からレギュレータを通してレギュレートさ
れた直流電圧が、前記負荷に駆動電源として供給される
ようになっている。上述した構成の回路電源装置では、
蓄電池への充電は、該蓄電池に、所定の充電電流を出力
する充電装置を接続することによって行なわれる。この
充電装置は、商用電源のごとき外部電源からの給電を受
けて、前記蓄電池に対し、所定の充電電流を出力するよ
うになっているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、上記
構成の回路電源装置にあっては、例えば、マイクロコン
ピュータのラッチアップ等のごとき負荷に異常が生じた
か否か等、負荷の状態を検知する手段が設けられていな
かったので、負荷の状態の如何に関わりなく、充電装置
が蓄電池に接続された時点で、蓄電池に対する充電が開
始されるようになっていた。そのため、上記のように負
荷が異常状態のときには、マイクロコンピュータ等の回
路素子が破壊されるおそれがあった。又、負荷である各
種回路素子が短絡したような場合にも、上記と同様に充
電装置から蓄電池に対する充電が継続されるので、充電
装置から蓄電池に充電された電流は、電荷として蓄電池
に蓄積されることなく前記負荷の短絡箇所に流出してし
まい、無駄な電流消費が生じてしまうおそれもあった。
【0004】ここで、上記負荷が異常状態となる原因に
ついて説明する。上記負荷が異常状態となる原因として
は、湿気、振動による回路部品同士の接触、帯電、サー
ジ、インパルス等が挙げられるが、特に帯電、サージ、
インパルス等は、前記充電期間中に発生する可能性が極
めて高い。そのために、充電開始時には負荷側に上記の
ような異常が生じていなくても、充電期間中に異常状態
となることも充分あり得る。そこで、上記構成の回路電
源装置を、例えば、コードレス電話装置の子機に適用し
て通話可能時間表示を行なうような場合に、マイクロコ
ンピュータのごとき演算処理手段にて、蓄電池の容量、
充電装置の充電容量、今までの通話時間の累計値等に基
づき、上記通話可能時間表示を行なうこととなるが、上
記負荷にラッチアップや短絡等による異常が生じている
と、上記表示は全く意味をなさないこととなってしま
う。
【0005】このように、従来の回路電源装置にあって
は、負荷の状態を検知する手段と、負荷の異常状態時に
充電装置からの充電を停止するための手段が設けられて
いなかったので、種々の不具合が生じていた。
【0006】従って本発明は、上記事情を考慮してなさ
れたもので、その目的は、蓄電池に所定の充電電流を供
給する充電装置が接続されたときに、負荷である各種回
路素子が破壊されたり、無駄な電流消費が生じることの
ない回路電源装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、負荷と、この負荷に対して駆動電源を供給
する蓄電手段とを備えた回路電源装置において、前記蓄
電手段に対して所定の充電電流を供給する充電装置が接
続されたことを検知する充電装置接続検知手段と、この
充電装置接続検知手段が前記充電装置の接続を検知した
ことに応じて負荷状態の検知を行ない、前記負荷状態が
異常であると判定したとき前記蓄電手段からの負荷に対
する給電を遮断する給電遮断手段、を有する構成とし
た。
【0008】
【作用】上記構成において、充電装置接続検知手段が蓄
電手段に対して所定の充電電流を供給する充電装置が接
続されていることを検知すると、給電遮断手段は、負荷
状態の検知を開始する。この負荷状態の検知の結果、異
常状態と判定すると、給電遮断手段は、蓄電手段からの
負荷に対する給電を遮断する。一方、異常状態でないと
判定したときには、給電遮断手段は給電遮断を行なわな
い。よって蓄電手段に所定の充電電流を供給する充電装
置が接続されたときに、負荷である各種回路素子が破壊
されたり、無駄な電流消費が生じるのを防止することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に従う回路電源
装置の全体構成を示したブロック図である。本実施例に
従う回路電源装置20は、図1を参照して明らかなよう
に、接続端子2a,2bを介して充電回路1と接続さ
れ、この充電回路1からの充電電流によって充電される
ようになっている。上記充電回路1は、図1を参照して
明らかなように、例えばボタン電話装置やコードレス電
話装置のごとき電話機端末16に駆動電源を給電する電
源12と接続されており、この電源12からの給電を受
けて、上記回路電源装置20に所定の充電電流を出力す
るようになっている。
【0011】図1において、充電回路1から出力された
所定の充電電流は、接続端子2a、電圧発生回路13、
接続端子2bを経て充電回路1に到るループを流れる。
この充電電流の流入によって、電圧発生回路13に図3
の符号aにて示すように所定の電圧が発生する。電圧発
生回路13において発生した電圧は、充電検出回路3に
印加され、この電圧印加により、充電検出回路13は、
前記充電回路1が、回路電源装置20と接続されたこと
を検知する。
【0012】充電検出回路13は、前記充電回路1の接
続を検知すると、前記充電回路1が回路電源装置20か
ら切り離されたことを検知するまでの間、図3の符号b
にて示すような論理レベル“H”信号を、タイマー15
及び電流検出回路6に対して出力し続ける。充電検出回
路3は、後述する電流検出回路6から負荷側が異常状態
である旨の通知を受けると、常開接点4に対し所定論理
レベルの開成状態保持指令信号を出力し、電流検出回路
6から負荷側が正常状態となった旨の通知を受けると、
常閉接点4に対し、所定論理レベルの開成状態解除指令
信号を出力するようになっている。タイマー15は、図
3の符号bにて示すような論理レベル“H”信号が、充
電検出回路13から出力されると、該論理レベル“H”
信号の立上り時に同期してタイマー動作を開始し、前記
論理レベル“H”信号の出力が継続している間、タイマ
ー動作を実行する。即ち、タイマー15は、前記図3の
符号bにて示すような論理レベル信号“H”の出力が充
電検出回路3から継続している間、前記論理レベル
“H”信号(図3の符号bにて示す)の立上り時を基準
として、所定時間経過する毎に図3符号cにて示すよう
な論理レベル“H”信号を周期的に常閉接点4に出力す
るようになっている。
【0013】常閉接点4は、前記電圧発生回路13とダ
イオード14のアノード端子との間に設けられており、
前記タイマー15からの出力信号によって開/閉動作す
るようになっている。即ち、常閉接点4は、図3の符号
cにて示すような論理レベル“H”信号が所定周期でタ
イマー15から出力される毎に短時間開成動作し、充電
回路1から接続端子2aを通して蓄電池5に流入しよう
とする充電電流を遮断する。常閉接点4は、前記タイマ
ー15から論理レベル“L”信号が出力されている間
は、閉成状態を保持する。これによって充電回路1から
接続端子2aを通して回路電源装置20に流入する充電
電流は、常閉接点4、ダイオード14を通して蓄電池5
に充電されることとなる。
【0014】なお、常閉接点4は、既述のように、前記
充電検出回路3から所定論理レベルの開成状態保持指令
信号が出力されたときには、タイマー15からの出力信
号の論理レベルの如何に関わりなく開成状態とされ、前
記充電検出回路3から所定論理レベルの開成状態解除指
令信号が出力されるまでの間、充電回路1からの充電電
流の流入を遮断するものとする。
【0015】電流検出回路6は、充電検出回路3から図
3の符号bにて示す論理レベル“H”信号が出力される
と、この論理レベル“H”信号の立上り時と同期して電
流検出動作を開始する。即ち、電流検出回路6は、閉成
状態におかれている常閉接点7、電源レギュレータ8を
通して蓄電池5から負荷11やマイクロコンピュータ9
に流れる電流量を検知し、該検知した電流量と予め設定
されている基準電流量とを比較する。該比較の結果、検
知した電流量が正常値である(即ち、負荷11に短絡等
が生じておらず、又、マイクロコンピュータ9にラッチ
アップが生じていない)と判断すると、電流検出回路6
は、この判断結果を前記充電検出回路3に通知するとと
もに、蓄電池5と電源レギュレータ8との間に接続され
ている常閉接点7の閉成状態を保持する。電流検出回路
6からの上記通知を受けると、充電検出回路3は、常閉
接点4に対して開成状態保持指令信号を出力しないか
ら、タイマー15からの前記出力信号(図3の符号cに
て示す)により開/閉動作する常閉接点4等を通して前
記蓄電池5への充電が実行されることとなる。一方、前
記比較の結果、検知した電流量が異常値である(例え
ば、マイクロコンピュータ9にラッチアップが生じた)
と判断すると、電流検出回路6は、この判断結果を前記
充電検出回路3に通知するとともに、常閉接点7に対し
て開成指令信号を出力し、蓄電池5と電源レギュレータ
8との間を開放状態とする。これにより、負荷側の異常
に起因して蓄電池5に蓄積されている電荷が無駄に消費
されるのが防止できる。
【0016】リセット回路10のリセット動作により、
マイクロコンピュータ9、負荷11がイニシャライズさ
れると、電流検出回路6は開成状態とした常閉接点7を
短時間閉成せしめる。リセット回路10の上記リセット
動作によって、負荷側の異常状態が解消すれば、電流検
出回路6によって検出される電流量は正常値となるはず
である。このように、負荷側を流れる電流量が正常値に
なれば、負荷側は正常状態に復帰したこととなるので、
蓄電池5に蓄積された電荷が無駄に消費されたり、負荷
の異常状態に起因して蓄電池5から大電流が流れ、回路
素子が破壊する不具合は生じない。よって、電流検出回
路6は、負荷側が正常状態になったことを充電検出回路
3に通知するとともに、常閉接点7の閉成状態をそのま
ま保持せしめる。これにより閉成状態となった常閉接点
4を通して充電回路1から蓄電池5に対する充電が行な
われることとなる。常閉接点7を短時間閉成させた結
果、負荷側の異常状態が解消されていないと判断する
と、電流検出回路6は、上記常閉接点7を直ちに開成動
作させ、負荷側の異常状態が解消されるまで上記開成状
態を保持させる。
【0017】次に、上記構成の回路電源装置20の制御
動作を、図2のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0018】充電回路1が接続端子2a,2bを通して
回路電源装置20に接続されたことを、電圧発生回路1
3からの出力によって認識すると(ステップ31,3
2)、充電検出回路3は、既述のような態様でタイマー
15を起動する。これにより、タイマー15は、常閉接
点4を短時間開成動作させる(ステップ33)。充電検
出回路3から図3、符号bにて示した論理レベル“H”
信号が出力されると、電流検出回路6は、蓄電池5から
常閉接点7を通して負荷側に流れる電流量を検知し、既
述のようにして負荷側が異常状態か否かを判断する(ス
テップ34)。ステップ34において、負荷側が異常状
態となっていることを認識すると、電流検出回路6は、
常閉接点7を開成動作せしめる。これにより、例えば、
蓄電池5から大電流が負荷側に流れて、負荷11やマイ
クロコンピュータ9を構成している回路素子が破壊され
るのが防止できる。リセット回路10のリセット動作に
よって負荷側の異常状態が解消されれば(ステップ3
6,37)、電流検出回路6はその旨を充電検出回路3
に通知し、電流検出回路6は、この通知に基づいてステ
ップ33にて開成せしめた常閉接点7を閉成するので、
充電回路1から蓄電池5への充電が行なわれる(ステッ
プ38,39)。一方、リセット回路10のリセット動
作によっても負荷側の異常状態が解消されない場合に
は、常閉接点4,7はいずれも開成状態を維持するの
で、充電回路1から蓄電池5への充電電流の供給、蓄電
池5から負荷側への給電は遮断されたままとなる(ステ
ップ35,36,37)。なお、ステップ34におい
て、電流検出回路6が負荷側に異常状態が生じていない
と判断したときには、直ちにステップ38に移行する。
負荷側に異常状態が生じていない以上、充電回路1から
の蓄電池5への充電と、蓄電池5から負荷側への給電を
行なっても何ら不具合は生じないからである。
【0019】タイマー15のカウント値が予め設定され
ている時間値に達し(ステップ40)、且つ充電回路1
が本実施例に従う回路電源装置20から切り離されてい
ないときには(ステップ41)、ステップ33に移行
し、常閉接点が開成動作される。このときタイマー15
はイニシャライズされ、再起動状態となる。図3の符号
Cにて示すタイミングチャートを参照して明らかなよう
に、ステップ33にて示したタイマー15による常閉接
点4の短時間の開成動作は、充電回路1が本実施例に従
う回路電源装置20に接続されている間、所定の周期で
継続的に行なわれる。即ち、充電回路1が接続されてい
ることを条件として(ステップ41)、ステップ33〜
ステップ41を経て再度ステップ33に至る処理動作が
繰り返される。 充電回路1が前記回路電源装置20か
ら切り離された時点で(ステップ41)、一連の処理動
作は終了する。
【0020】図2にて示したフローチャートでは、充電
中に負荷側に異常状態が生じたときの処理動作が明示さ
れていないが、充電中に負荷側に異常状態が生じたとき
には、既述のように、常閉接点4,7はいずれも開成状
態となるように制御されることとなる。
【0021】以上説明したように、本発明の一実施例に
よれば、充電検出回路3によって充電回路1が回路電源
装置20に接続されたことを検知したときに、電流検出
回路6が蓄電池5から常閉接点7を通って負荷側に流れ
る電流を検知することで負荷側が異常状態か否かを判断
し、負荷側に異常状態が生じたと判断したときには、常
閉接点4,7の双方を開成状態とすることとしたので、
蓄電池5に所定の充電電流を供給する充電回路1が接続
されたときに、負荷11、マイクロコンピュータ9等の
回路素子が破壊されたり、無駄な電流消費が生じるのを
防止できる。又、上記構成の回路電源装置20を、例え
ば、コードレス電話装置の子機に適用して通話可能時間
表示を行なうような場合に、マイクロコンピュータ9に
て、蓄電池5の容量、充電回路1の充電容量、今までの
通話時間の累計値等に基づき、上記通話可能時間表示を
正確に行なうことも可能となった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
充電装置接続検知手段が充電装置の接続を検知したこと
に応じて負荷状態の検知を行ない、前記負荷状態が異常
であると判定したときに蓄電手段からの負荷に対する給
電を遮断する給電遮断手段を設けることとしたので、蓄
電手段に所定の充電電流を供給する充電装置が接続され
たときに、負荷である各種回路素子が破壊されたり、無
駄な電流消費が生じることのない回路電源装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に従う回路電源装置の全体構
成を示したブロック図。
【図2】図1にて示した回路電源装置の制御動作を示し
たフローチャート。
【図3】図1にて示した回路電源装置の各部の動作を示
したタイミングチャート。
【符号の説明】
1 充電回路 3 充電検出回路 4,7 常閉接点 5 蓄電池 6 電流検出回路 9 マイクロコンピュータ 10 リセット回路 11 負荷 13 電圧発生回路 15 タイマー 20 回路電源装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷と、この負荷に対して駆動電源を供給
    する蓄電手段とを備えた回路電源装置において、 前記蓄電手段に対して所定の充電電流を供給する充電装
    置が接続されたことを検知する充電装置接続検知手段
    と、 この充電装置接続検知手段が前記充電装置の接続を検知
    したことに応じて負荷状態の検知を行ない、前記負荷状
    態が異常であると判定したとき、前記蓄電手段からの負
    荷に対する給電を遮断する給電遮断手段と、 を有することを特徴とする回路電源装置。
  2. 【請求項2】負荷と、この負荷に対して駆動電源を供給
    する蓄電手段とを備えた回路電源装置において、 前記蓄電手段に対して所定の充電電流を供給する充電装
    置が接続されたことを検知する充電装置接続検知手段
    と、 この充電装置接続検知手段が前記充電装置の接続を検知
    したことに応じて所定時間経過する毎に、前記充電装置
    から前記蓄電手段への充電を遮断し、負荷状態を判断す
    る充電遮断手段と、 を有することを特徴とする回路電源装置。
  3. 【請求項3】負荷と、この負荷に対して駆動電源を供給
    する蓄電手段とを備えた回路電源装置において、 前記蓄電手段に対して所定の充電電流を供給する充電装
    置が接続されたことを検知する充電装置接続検知手段
    と、 この充電装置接続検知手段が前記充電装置の接続を検知
    したことにより負荷状態の検知を開始し、異常状態と判
    定したときには該異常状態が解消するまでの間、前記蓄
    電手段からの負荷に対する給電を遮断する給電遮断手段
    と、 前記充電装置接続検知手段が前記接続を検知したときか
    ら所定時間経過する毎に、前記充電装置から前記蓄電手
    段への充電を短時間遮断するとともに、前記給電遮断手
    段による給電遮断が行なわれたときには、この給電遮断
    が解除されるまでの間、前記充電遮断を行なう充電遮断
    手段と、 を有することを特徴とする回路電源装置。
JP18774891A 1991-07-26 1991-07-26 回路電源装置 Pending JPH0538059A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5966794A (en) * 1997-06-18 1999-10-19 Nippon Carbon Co., Ltd. Method of manufacturing multiple-piece graphite crucible

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5966794A (en) * 1997-06-18 1999-10-19 Nippon Carbon Co., Ltd. Method of manufacturing multiple-piece graphite crucible

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