JP2000223022A - プラズマディスプレイパネルの製造方法およびその製造用炉 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの製造方法およびその製造用炉

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JP2000223022A
JP2000223022A JP2363399A JP2363399A JP2000223022A JP 2000223022 A JP2000223022 A JP 2000223022A JP 2363399 A JP2363399 A JP 2363399A JP 2363399 A JP2363399 A JP 2363399A JP 2000223022 A JP2000223022 A JP 2000223022A
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JP
Japan
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furnace
display panel
plasma display
discharge gas
muffle
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JP2363399A
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English (en)
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Yoshikazu Shimozato
吉計 下里
Tadashi Seki
忠 関
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Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラズマディスプレイパネル組立体の昇温・
冷却時の温度ムラの発生をなくするとともに処理時間が
短く、しかも小形で生産性を向上させることができるP
DP製造用炉。 【解決手段】 炉内壁近傍にヒータ13を配置した側部
装入式バッチ炉の炉本体T内に、パージガス供給管32
b、放電ガス供給管32c、放電ガス回収管32dおよ
び真空排気管30を連結したマッフル16を設け、この
マッフル内に複数のプラズマディスプレイパネル組立体
Pを収納するバッフル17を配設する一方、炉内壁とマ
ッフルとで形成される空間に排気管12および冷却用気
体供給管14を連結するとともに、断熱材19を内張し
た進退可能な扉18に循環ファン24とバッフル内にプ
ラズマディスプレイパネル組立体を装入・取出しする台
車27を設けたプラズマディスプレイパネルの製造用
炉。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイパネル(以下、PDPという)の製造方法およびそ
の製造用炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一方のガラス基板(パネル)に設
ける排気チップ管を不要としたPDPの製作方法とし
て、たとえば、特開昭63−250037号公報、特開
平4−264328号公報に開示された技術がある。こ
の方法は、密閉空間内に、表面ガラス基板と裏面ガラス
基板とをその電極を対向、かつ、直交させるとともに、
周囲に封着材を介して重ね合わせたPDP組立体を位置
させ、当該密閉空間内を排気したのちNe(ネオン)ガ
ス等の放電ガスを供給して加熱することにより、両ガラ
ス基板を封着して両ガラス基板間に放電ガスを封入する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記方法を
採用して複数のPDP組立体を排気・封着処理するに
は、密閉空間内に多数のPDP組立体を配置する必要が
あり、密閉空間の内容積が大きくなる。そのため、密閉
空間内に供給する放電ガス量も多く、しかもこの放電ガ
スは1封着工程が終了すれば排気されるため、放電ガス
の消費量が増大し生産コストが大きくなる。また、前記
密閉空間の内容積を小さくするために、多数のPDP組
立体を段積みすれば、加熱手段は輻射加熱方式であり、
一方、冷却手段は対流冷却方式であるため、各PDP組
立体間で温度差が生じて均質なPDPを同時に得ること
ができない。さらに、加熱時間(排気処理温度への昇
温)および封着処理後の冷却時間が長くなり、生産性が
低下するという問題があった。したがって、本発明はP
DP組立体の昇温・冷却時の温度ムラをなくして処理時
間を短縮し、生産性を向上させることのできるPDPの
製造方法およびその製造炉を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、請求項1では、表面ガラス基板と裏面ガ
ラス基板とからなるプラズマディスプレイパネル組立体
を密閉空間に位置させて、当該密閉空間を真空排気した
のち放電ガスを供給し、その後、前記プラズマディスプ
レイパネル組立体を封着するプラズマディスプレイパネ
ルの製造方法において、プラズマディスプレイパネル組
立体を真空排気処理温度近傍まで200から760To
rrの保護雰囲気下で対流加熱する一方、封着処理後の
冷却を放電ガス雰囲気下で対流冷却するとともに前記放
電ガスを精製回収するようにしたものである。また、請
求項2では、炉内壁近傍にヒータを配置した側部装入式
バッチ炉の炉本体内に、パージガス供給管、放電ガス供
給管、放電ガス回収管および真空排気管を連結したマッ
フルを設け、このマッフル内に複数のプラズマディスプ
レイパネル組立体を収納するバッフルを配設する一方、
炉内壁とマッフルとで形成される空間に排気管および冷
却用気体供給管を連結するとともに、断熱材を内張した
進退可能な扉に循環ファンと前記バッフル内にプラズマ
ディスプレイパネル組立体を装入・取出しする台車を設
けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて図にしたがって説明する。図1〜図4は、本発明に
かかるPDPの製造炉である側部装入式バッチ炉Tを示
し、一側部に開口部11を有する炉本体10と、前記開
口部11を開閉する進退可能な扉18とからなる。
【0006】そして、前記炉本体10の天井部には排気
管12が設けられ、炉床部には冷却ファンFの冷却用気
体供給管14が連通している。また、炉本体10の内壁
近傍にはヒータ13が配設され、かつ、前記ヒータ13
の内方には、一端が前記開口部11に取り付けられ、他
端は炉外に設置した真空排気装置29に真空排気管30
により連通したマッフル16が配設されている。
【0007】さらに、前記マッフル16内には、バッフ
ル17が設置されている。このバッフル17は前面(扉
18側)および下方が開口状態となった金属板からな
り、後面には多数の孔17aが穿設されている。
【0008】前記扉18は断熱材19で内張りされたも
ので、この扉18はレールR2上をモータ22で回転す
る車輪23により前記炉本体10に沿って走行するチャ
ージカー20に立設した支柱21に取り付けられてい
る。また、前記支柱21には、前記扉18を貫通して循
環(対流)ファン24が取り付けられ、その羽根25は
前記扉18の内方(炉内側)に位置し、かつ、この羽根
25には前記バッフル17の前面開口17bを覆うフー
ド26を有している。
【0009】さらに、前記支柱21には扉18を貫通
し、前記炉本体10内に設けたレールR1上を転動する
台車27を備えている。
【0010】その他、図4に示すように、前記マッフル
16内はアルゴンガス等の保護雰囲気ガス源31A、パ
ージガス源31Bと放電ガス源31Cとがそれぞれ保護
雰囲気ガス供給管32a、パージガス供給管32bと放
電ガス供給管32cで選択的に連通されるようになって
いる。また、前記真空排気管30から分岐した放電ガス
回収管32dには放電ガス精製機33が設置されてい
る。なお、15は扉18と炉本体10の開口部11とを
シールする公知のクラッチ装置である。
【0011】なお、PDP組立体Pは、たとえば以下の
ようにして組立てたものである。すなわち、図6に示す
ように、表面ガラス基板1あるいは裏面ガラス基板2の
いずれか一方のガラス基板に通気孔3を設けたものを使
用し、この通気孔3を囲むように、低融点ガラスからな
る最終封着材6を位置させる。この最終封着材6はシー
ル用封着材4aおよびスペース用封着材4bより軟化点
が高い材料により成型したもので、図7(A),(B)
に示すようにC形状や側壁に溝を形成したリング形状を
し、前者の開口、後者の溝をガス流通孔7としたもので
ある。
【0012】表面ガラス基板1と裏面ガラス基板2と
は、裏面ガラス基板2の外縁部にシール用封着材4aお
よびスペース用封着材4bを塗布して乾燥・仮焼成した
後、クランプ金具5により背面ガラス基板2を上側とし
て組付けてPDP組立体Pとする。このPDP組立体P
の内外は連通状態となっている。
【0013】なお、シール用封着材4aおよびスペース
用封着材4bとしては、たとえば日本電気硝子(株)製
LS−0118…軟化点390℃、最終封着材6として
は、たとえば同社製LS−0206…軟化点410℃な
どが使用できる。
【0014】ついで、前記最終封着材6上にシールガラ
ス板8を載置するとともに、裏面ガラス基板2上にステ
ンレス鋼等からなる組付治具9を載置し、この組付治具
9との間に介在したスプリングSにより前記シールガラ
ス板8を最終封着材6に圧着した状態としたものであ
る。
【0015】つぎに、前記PDP製造用炉Tの操業につ
いて説明する。まず、図3に示すように、前記チャージ
カー20を後退させて、前記炉本体10の開口部11を
開放するとともに、台車27を炉外に引き出す。なお、
台車27の先端部は炉本体10内のレールR1上に載置
されている。
【0016】その後、前記台車27上に設けた架台28
上に治具(いずれも図示せず)により所定間隔をもって
前記PDP組立体Pを多段に積込んだのちチャージカー
20を前進させ、PDP組立体Pをバッフル17内に装
入するとともに、扉18を炉本体10にクラッチ装置1
5を作動させて開口部11を閉鎖する。この状態におい
て、バッフル17の前縁部は循環ファン24のフード2
6と接続され、また、バッフル17の下方は台車27で
覆われている。
【0017】ついで、炉本体10内に装入された各PD
P組立体Pは、図5に示すヒートプロファイルにより真
空排気、放電ガス封入および冷却が行なわれる。すなわ
ち、前記扉18を閉としたのち、前記マッフル16内は
真空排気装置29により10-2〜10-6Torrまで真
空排気してマッフル16内をパージする。
【0018】ついで、前記ヒータ13に通電する一方、
マッフル16内に前記保護雰囲気ガス源31Aから保護
雰囲気ガス(Arあるいはドライガス)を供給して20
0〜700Torrとするとともに、循環ファン24を
駆動してPDP組立体Pを真空排気処理温度である約3
60℃まで対流加熱する。
【0019】そして、前記マッフル16内が真空排気処
理温度に達すると循環ファン24の駆動を停止するとと
もに、前記真空排気装置29を作動させてマッフル16
内を10-2〜10-6Torrとし、この間にPDP組立
体P(両ガラス基板)の脱ガスを行なう。なお、この脱
ガス工程の最終段階においてPDP組立体Pは約390
℃まで昇温し封着材4a,4bは軟化を始める。昇温後
(脱ガス完了後)、真空排気装置29の駆動を停止し
て、前記マッフル16内に放電ガスを供給するとともに
循環ファン24を駆動してPDP組立体Pの両ガラス基
板1,2間に放電ガスを導入しながらマッフル16内の
温度を封着処理温度である430℃まで徐々に昇温し、
各ガラス基板1,2を封着処理したのち最終封着材6を
軟化させる。このとき、前記シールガラス板8がスプリ
ング11の押圧力で通気孔3を封止して放電ガスをPD
P組立体P内に封入する。
【0020】ところで、前記放電ガスの供給は、PDP
内の圧力が常温時に所定圧力(400〜500Tor
r)となるようにするもので、たとえば、供給開始時の
炉内温度が390℃で、前記所定圧力が500Torr
であれば、炉内圧力が約1131Torrとなるように
供給する。なお、供給開始時点から封着材が固化する温
度までの期間は、炉内温度に基づき炉内圧力を制御し
て、常に炉内圧力が前記所定圧力に対応するようにして
いる。
【0021】前記のようにして、PDP内への放電ガス
封入完了後(最終封着処理完了後)、前記冷却ファンF
を駆動して前記マッフル16と炉本体10の内壁間に冷
却用気体を供給するとともに前記循環ファン24を駆動
して所定の冷却速度でもってPDPを対流冷却し、その
間に一部気体を排気管12から放出しつつPDPを約5
0℃まで冷却する一方、マッフル16内にパージガス源
31Bからパージガスを供給してマッフル16内の放電
ガスを放電ガス精製機33へ供給再生して放電ガス源3
1Cに貯蔵し、次の放電ガス供給に再利用される。
【0022】このようにして、PDPの一連の処理サイ
クルが完了すると、循環ファン24、および冷却ファン
Fの駆動とパージガスの供給を停止したのちクラッチ装
置15を解除し、チャージカー20を後退させて放電ガ
スが封入されたPDPを抽出するものである。
【0023】なお、前記実施の形態では、単一のPDP
製造用炉Tについて述べたが、前記扉18側を対向させ
た一対の前記PDP製造用炉T,Tを複数対並列して設
置し、一対のPDP製造用炉Tの一方が操業中には他方
の扉18を開放できるように配設しておけば、多数のP
DP組立体Pを効率よく、かつ、小スペースで処理する
ことができる。また、PDP組立体Pは前述した構成の
ものに限定されないことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、PDP組立体の昇温時およびPDPの冷却時に
それぞれ対流加熱あるいは対流冷却を行なうため、炉内
でのPDP組立体(あるいはPDP)の載置位置が行な
っても温度ムラを解消して不良品の発生を軽減するとと
もに昇温・冷却時間を短縮することができ、生産性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるプラズマディスプレイパネル
製造用炉の断面図。
【図2】 図1のI−I線断面図。
【図3】 プラズマディスプレイパネル製造用炉の開扉
状態の側面図。
【図4】 図1の各種ガス供給・回収系および炉内排気
系を示す図。
【図5】 ヒートプロファイル。
【図6】 プラズマディスプレイパネル組立体の一部断
面図。
【図7】 (A),(B)は最終封着材の斜視図。
【符号の説明】
F…冷却ファン、P…プラズマディスプレイパネル組立
体、1…表面ガラス基板、2…裏面ガラス基板、10…
炉本体、11…開口部、12…排気管、13…ヒータ、
14…冷却用気体供給管、16…マッフル、17…バッ
フル、18…扉、19…断熱材、20…チャージカー、
24…循環ファン、26…フード、27…台車、28…
架台、29…真空排気装置、30…真空排気管、32a
…保護雰囲気ガス供給管、32b…パージガス供給管、
32c…放電ガス供給管、32d…放電ガス回収管、3
3…放電ガス精製機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面ガラス基板と裏面ガラス基板とから
    なるプラズマディスプレイパネル組立体を密閉空間に位
    置させて、当該密閉空間を真空排気したのち放電ガスを
    供給し、その後、前記プラズマディスプレイパネル組立
    体を封着するプラズマディスプレイパネルの製造方法に
    おいて、プラズマディスプレイパネル組立体を真空排気
    処理温度近傍まで200から760Torrの保護雰囲
    気下で対流加熱する一方、封着処理後の冷却を放電ガス
    雰囲気下で対流冷却するとともに前記放電ガスを精製回
    収することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 炉内壁近傍にヒータを配置した側部装入
    式バッチ炉の炉本体内に、パージガス供給管、放電ガス
    供給管、放電ガス回収管および真空排気管を連結したマ
    ッフルを設け、このマッフル内に複数のプラズマディス
    プレイパネル組立体を収納するバッフルを配設する一
    方、炉内壁とマッフルとで形成される空間に排気管およ
    び冷却用気体供給管を連結するとともに、断熱材を内張
    した進退可能な扉に循環ファンと前記バッフル内にプラ
    ズマディスプレイパネル組立体を装入・取出しする台車
    を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル
    の製造用炉。
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Cited By (2)

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