JP2000222920A - 反射鏡および照明器具 - Google Patents

反射鏡および照明器具

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JP2000222920A
JP2000222920A JP11023039A JP2303999A JP2000222920A JP 2000222920 A JP2000222920 A JP 2000222920A JP 11023039 A JP11023039 A JP 11023039A JP 2303999 A JP2303999 A JP 2303999A JP 2000222920 A JP2000222920 A JP 2000222920A
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JP
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reflecting mirror
light
reflecting
road
irradiated
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JP11023039A
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Tomoaki Shikakura
智明 鹿倉
Yoshiro Oka
義郎 岡
Toshiyuki Ishida
敏行 石田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路を効率よく照明する。道路以外への光の
漏れを抑制する。 【解決手段】 照明器具10は反射鏡12を収納し、反射鏡
12は光源15を内包する。反射鏡12の照射開口21および光
源15の発光部18は水平に配置する。反射鏡12は、左右対
称に複数の反射面部22を形成する。各反射面部22で反射
した光線は、仮想面B上の任意の直線Cに沿って路面に
到達する。この仮想面Bは、発光部18の中心軸に直交す
る鉛直面Vに対して、所定の角度θだけ傾斜して設定す
る。互いに隣接する反射面部22は、1本の境界線24を共
有するように段差なく形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の照明などに
用いられる反射鏡および照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路の照明などに用いられる照明
器具すなわち道路照明器具が用いられている。この照明
器具は、道路の側方に所定間隔で立設された支柱に取り
付けられ、道路の路面を照明する。そして、この照明器
具には、路面の所定範囲を照明するため、光源を内包し
て所定の光学特性を備えた反射鏡が取り付けられ、さら
に、下面プリズムグローブが取り付けられている。ま
た、このような照明器具は、路面を広く照明するため、
道路面に向ってアームが張り出した先端に、照射開口を
若干傾斜した状態で配置される。
【0003】しかしながら、近年開発されている直線ポ
ールのポール柱頭に取り付けるタイプの道路灯では、横
に張り出すアーム部をもたないことから照射開口を大き
く傾斜して設ける必要があり、上方や路面以外の民家な
どへの光漏れの抑制が困難になる問題を有している。
【0004】この点、従来、反射鏡の開口部にルーバす
なわち遮光板を設ける構成が知られているが、路面に向
かって照射された構成の一部をルーバが遮り、照明の効
率が低下する問題を有している。
【0005】また、従来の反射鏡は、複数の反射面部を
備えるが、反射板を嵌合して複数の反射面部を形成する
構成などでは、反射面部同士の間の部分は、反射板のし
わあるいはファセットなどで形成され、これらの部分に
入射した光源からの光を制御できず、照明の効率が低下
する問題を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように、従
来の構成では、光漏れを抑制しつつ、照明の効率を向上
することが困難となる問題を有している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、光漏れを抑制しつつ、照明の効率を向上できる反
射鏡および照明器具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の反射鏡
は、被照射面部に対して略平行な照射開口と;被照射面
部に対して中心軸を略平行に配置される発光部を備えた
光源を内包し、発光部の中心軸に対して直交する鉛直面
に対して傾斜した境界線を介して互いに隣接して形成さ
れた複数の反射面部と;を具備したものである。
【0009】そして、この構成では、照射開口を被照射
面部に対して略平行に配置することにより、光漏れの抑
制が容易になる。各反射面部で反射された光線は、被照
射面部に向かい傾斜して照射される。各反射面部は、境
界線を介して互いに隣接して形成させ、反射面部同士の
間の段差をなくすことにより、光線を損失なく所望の方
向に反射させ、照明の効率が向上する。
【0010】請求項2記載の反射鏡は、被照射面部に対
して略平行な照射開口と;被照射面部に対して中心軸を
略平行に配置される発光部を備えた光源を内包し、発光
部の中心軸に対して直交する鉛直面に対して所定の角度
傾斜した仮想面上に位置する任意の直線に沿った照射方
向を有し、境界線を介して互いに隣接して形成された複
数の反射面部と;を具備したものである。
【0011】そして、この構成では、照射開口を被照射
面部に対して略平行に配置することにより、光漏れの抑
制が容易になる。各反射面部で反射された光線は、仮想
面が被照射面部と交差する位置に沿って照射される。各
反射面部は、境界線を介して互いに隣接して形成させ、
反射面部同士の間の段差をなくすことにより、光線を損
失なく所望の方向に反射させ、照明の効率が向上する。
【0012】請求項3記載の反射鏡は、請求項1または
2記載の反射鏡において、各反射面部は、仮想面上に位
置する任意の直線に沿った照射方向を有する回転面であ
るものである。
【0013】そして、この構成では、各反射面部で反射
された光線は、仮想面が被照射面部と交差する位置に沿
って照射される。
【0014】請求項4記載の照明器具は、請求項1ない
し3いずれか記載の反射鏡と;反射鏡を収納する器具本
体と;反射鏡に内包される光源と;を具備したものであ
る。
【0015】そして、この構成では、請求項1ないし3
いずれか記載の反射鏡を備えたので、光漏れを抑制しつ
つ、照明の効率が向上する。
【0016】請求項5記載の照明器具は、請求項4記載
の照明器具において、仮想面と平行に配置されるルーバ
を具備したものである。
【0017】そして、この構成では、ルーバにより、光
漏れが抑制される。また、ルーバを仮想面と平行に配置
することにより、仮想面に沿って照射される光線を遮る
ことがなく、照明の効率が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の反射鏡および照明
器具の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0019】図1は反射鏡および照明器具の一実施の形
態を示す側面図、図2は反射鏡の平面図、図3は反射鏡
の端面図、図4は反射鏡の説明図、図5は反射鏡の説明
図である。
【0020】図1において、10は照明器具で、この照明
器具10は、道路照明器具すなわち道路灯とも呼ばれるも
ので、被照射面部Aである道路の路面の側方に所定間隔
で立設された支柱に取り付けられ、道路の路面を照明す
るものである。そして、この照明器具10は、器具本体11
と、この器具本体11に収納された反射鏡12と、ランプソ
ケット14と、このランプソケット14に装着され反射鏡12
に内包される光源15とを備え、器具本体11を道路の路面
の側部に直立した支柱16である直立ポールの柱頭に取り
付けたものを示している。
【0021】そして、器具本体11は、下面を開口した箱
状をなす灯体と、この開口を開閉可能に覆う蓋体とを備
えている。また、蓋体には、下側に向かう開口部が設け
られ、この開口部は、硬質ガラスなどからなり必要に応
じてプリズムを備えた透明なグローブで覆われている。
【0022】また、光源15は、高圧ナトリウムムラン
プ、メタルハライドランプ、水銀ランプなどのランプが
用いられ、略円筒状の発光部18を有している。そして、
この光源15は、ランプソケット14に取り付けられた状態
で、発光部18の中心軸が、水平すなわち被照射面部Aで
ある路面に対して水平で、かつ、道路の長手方向すなわ
ち軸と略直交するように配置される。
【0023】そして、反射鏡12は、下面を平面状の照射
開口21として一体に形成され、光源15を内包する内面
が、アルミ鏡面仕上げなどにて反射面として形成されて
いる。また、この反射鏡12は、照射開口21が水平になる
ように器具本体11に支持される。そして、この反射鏡12
は、発光部18の中心軸に沿ってこの中心軸を通る鉛直面
に対して対称に形成され、この中心軸に沿った方向を長
手方向とする複数の反射面部(部分反射部)22が形成さ
れている。そして、各反射面部22は、発光部18を略焦点
とする回転放物面の一部として形成され、発光部18から
上方に出射され各反射面部22で反射された光線は、1枚
の平面である仮想面B上の任意の直線Cである軸に沿っ
て出射され、路面に到達する。そして、この仮想面B
は、発光部18の中心軸に直交する鉛直面Vに対して、路
面の長手方向に沿った水平線を軸として所定の角度θだ
け傾斜したもので、すなわち、この照明器具10から出射
された光線は、仮想面Bが被照射面部Aである路面と交
差する直線に沿って、(90−θ)度の角度で道路軸に
沿って路面に到達し照明する。
【0024】また、互いに隣接する反射面部22は、直線
あるいは曲線からなる1本の境界線24を共有しながら形
成され、3次元的な位置のずれ、すなわち段差がなく形
成されている。すなわち、各境界線24は、発光部18の中
心軸をこの中心軸を含む鉛直面で所定の角度θだけ傾斜
させた傾斜軸に略平行で、従って、照射開口21を形成す
る水平面に対して、ある傾斜角を保って形成され、仮想
面Bと直交している。すなわち、各反射面部22同士が形
成する境界線24群は、どの2個の境界線24をとっても、
それぞれの境界線24を含む平面同士の交わる線が、仮想
面Bに直交し、それぞれ平行な位置関係になる。
【0025】さらに、各境界線24同士の離間寸法すなわ
ち各反射面部22の幅寸法は、照明器具10の近傍を照明す
る上端部で狭く、照明器具10から離れた部分を照明する
下側に向かうにつれて広く形成され、被照射面部Aであ
る路面を長手方向に沿って均一に照明できるようになっ
ている。
【0026】また、この反射鏡12の前後の端部には、光
源15からの光線はほとんど照射されず、前側の端部には
平面状の傾斜した前部端面26が形成され、後側の端部に
はランプソケット用切欠部27が形成されている。
【0027】そして、本実施の形態によれば、照射開口
21を被照射面部Aである路面に対して略平行すなわち水
平に配置することにより、照射開口を路面側へ傾斜して
配置する構成に比べて、上方などへの光漏れの抑制を容
易にでき、民家などへの光の照射を抑制できる。そこ
で、直線ポールの柱頭に取り付ける構成に好適である。
【0028】また、各反射面部22で反射された光線は、
仮想面Bが被照射面部Aである路面と交差する直線に沿
って照射でき、すなわち、道路を長手方向に沿って均一
に照明できる。
【0029】さらに、各反射面部22は、境界線24を共有
して互いに隣接して形成し、反射面部22同士の間の3次
元的な位置のずれ(段差)をなくすことにより、照明器
具10内での反射ロスを低減し、効率の高い照明器具10を
提供できる。
【0030】なお、上記の実施の形態では、各反射面部
22は回転放物面としたが、回転放物面のほか、円筒面な
どでも良く、平面状に形成することもできる。
【0031】また、上記の実施の形態の構成に加え、照
明器具10に制光体であるルーバを備えることもでき、ま
た、反射鏡12の形状を適宜変更することもできる。
【0032】図6は照明器具の他の実施の形態を示す斜
視図、図7は照明器具のさらに他の実施の形態を示す斜
視図、図8は反射鏡のさらに他の実施の形態を示す側面
図、図9は反射鏡の平面図、図10は反射鏡の端面図、
図11は反射鏡の斜視図である。
【0033】すなわち、照明器具10には、図6および図
1に想像線で示すように、光源15より下方に、平面状の
仮想面Bと平行に、平板状のルーバ31を備えることがで
きる。
【0034】そして、この構成では、ルーバ31により、
光源15から下方に出射された光の所望の出射範囲以外へ
の出射を抑制できる。加えて、光源15より上方に形成さ
れた反射面部22での反射光は、どの反射面部22において
も仮想面Bすなわちルーバ31と平行に照射されるため、
ルーバ31で遮られることはなく、ルーバ31を装着したこ
とによる損失はほとんどなく、効果的に路面外の後方な
どへの光の低減を抑制できる。
【0035】なお、図6に示すように、ルーバ31には、
光源15の両側に沿って上方に突出する突出部32を設けて
も良く、図7に示すように、複数のルーバ31を備えるこ
ともできる。
【0036】また、図8ないし図11に示すように、発
光部18の軸方向に対しても、複数の反射面部22を境界線
24を介して隣接させることができる。すなわち、この実
施の形態では、光源15からの光線が照射されにくい前端
部近傍について、反射面部22の傾斜角度を調整し、照明
の効率の向上を図っている。
【0037】また、上記のように、器具本体11の開口部
に透明の平板なガラスを使用した道路照明器具におい
て、平板なガラスと併設して平板などからなるルーバを
用い、あるいは、ガラス面にスクリーン印刷して形成し
たルーバを選択的に用いることもできる。
【0038】すなわち、従来の道路照明器具では、道路
の幅員にかかわらず、同一の光学特性を有する照明器具
が用いられており、道路外への漏れ光を遮光する場合に
は、板金製のルーバを器具内に備えるか、ガラス面に同
一仕様のスクリーン印刷を施している。しかしながら、
板金製のルーバを器具内に備える構成では、振動を受け
た際に、このルーバがランプなどと接触しないように強
固に固定する必要があり、また、振動により位置がずれ
ると、道路面の照明率が著しく低下するおそれがある。
また、ガラス面にスクリーン印刷してルーバを形成する
場合は、一定の遮光性能しか得られず、遮光性能の調整
が困難である問題を有している。
【0039】そこで、開口部に透明の平板なガラスを使
用した道路照明器具において、平板な前面ガラスと併設
して平板形などのルーバを固定できるルーバ固定部を予
め設けておくことができる。そして、このルーバは、設
置するすなわち照明される道路の幅員に合わせて、器具
本体の前方および後方の遮光を自在に調節できる構造と
しても良い。また、使用される可能性のある幅員、器具
位置などに応じて、複数種のルーバを用意し、選択的に
取り付けることもできる。また、ルーバは、前面の平板
なガラスにスクリーン印刷して形成しても良い。そし
て、このスクリーン印刷は、道路面を効率的に照明でき
るように、円弧状に印刷しても良く、また、予め複数の
寸法、面積、形状などでルーバを印刷したガラスを用意
し、設置される状況に応じて適宜のガラスを組み込むよ
うにすることもできる。さらに、器具本体の内部に開口
の面積を制御できるシャッターを備え、設置条件に応じ
て、開口の面積などを調整可能とすることもできる。
【0040】このようにして、基本となる光学特性を有
する道路照明器具を流用して、様々な幅員や設置状況に
対応し、道路外に漏れる光を低減した、光害の少ない道
路器具本体を提供できる。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の反射鏡によれば、照射開
口を被照射面部に対して略平行に配置することにより、
光漏れの抑制を容易にできる。各反射面部で反射された
光線は、被照射面部に向かい傾斜して照射できる。各反
射面部は、境界線を介して互いに隣接して形成させ、反
射面部同士の間の段差をなくすことにより、光線を損失
なく所望の方向に反射させ、照明の効率を向上できる。
【0042】請求項2記載の反射鏡によれば、照射開口
を被照射面部に対して略平行に配置することにより、光
漏れの抑制を容易にできる。各反射面部で反射された光
線は、仮想面が被照射面部と交差する位置に沿って照射
でき、所望の位置を照明できる。各反射面部は、境界線
を介して互いに隣接して形成させ、反射面部同士の間の
段差をなくすことにより、光線を損失なく所望の方向に
反射させ、照明の効率を向上できる。
【0043】請求項3記載の反射鏡によれば、請求項1
または2記載の効果に加え、各反射面部を、仮想面上に
位置する任意の直線に沿った照射方向を有する回転面と
することにより、各反射面部で反射された光線を、仮想
面が被照射面部と交差する位置に沿って照射できる。
【0044】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
1ないし3いずれか記載の反射鏡を備えたため、光漏れ
を抑制しつつ、照明の効率を向上できる。
【0045】請求項5記載の照明器具によれば、請求項
4記載の効果に加え、仮想面と平行に配置されるルーバ
より、光漏れを抑制できる。また、ルーバを仮想面と平
行に配置することにより、仮想面に沿って照射される光
線を遮ることがなく、照明の効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反射鏡および照明器具の一実施の形態
を示す側面図である。
【図2】同上反射鏡の平面図である。
【図3】同上反射鏡の端面図である。
【図4】同上反射鏡の説明図である。
【図5】同上反射鏡の説明図である。
【図6】本発明の照明器具の他の実施の形態を示す斜視
図である。
【図7】本発明の照明器具のさらに他の実施の形態を示
す斜視図である。
【図8】本発明の反射鏡のさらに他の実施の形態を示す
側面図である。
【図9】同上反射鏡の平面図である。
【図10】同上反射鏡の端面図である。
【図11】同上反射鏡の斜視図である。
【符号の説明】
10 照明器具 11 器具本体 12 反射鏡 15 光源 18 発光部 21 照射開口 22 反射面部 24 境界線 31 ルーバ A 被照射面部 B 仮想面 C 直線 V 鉛直面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被照射面部に対して略平行な照射開口
    と;被照射面部に対して中心軸を略平行に配置される発
    光部を備えた光源を内包し、発光部の中心軸に対して直
    交する鉛直面に対して傾斜した境界線を介して互いに隣
    接して形成された複数の反射面部と;を具備したことを
    特徴とする反射鏡。
  2. 【請求項2】 被照射面部に対して略平行な照射開口
    と;被照射面部に対して中心軸を略平行に配置される発
    光部を備えた光源を内包し、発光部の中心軸に対して直
    交する鉛直面に対して所定の角度傾斜した仮想面上に位
    置する任意の直線に沿った照射方向を有し、境界線を介
    して互いに隣接して形成された複数の反射面部と;を具
    備したことを特徴とする反射鏡。
  3. 【請求項3】 各反射面部は、仮想面上に位置する任意
    の直線に沿った照射方向を有する回転面であることを特
    徴とする請求項1または2記載の反射鏡。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか記載の反射鏡
    と;反射鏡を収納する器具本体と;反射鏡に内包される
    光源と;を具備したことを特徴とする照明器具。
  5. 【請求項5】 仮想面と平行に配置されるルーバを具備
    したことを特徴とする請求項4記載の照明器具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010118223A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
KR20160016378A (ko) * 2014-08-05 2016-02-15 엘지이노텍 주식회사 조명 모듈 및 이를 구비한 조명 장치
CN112263783A (zh) * 2020-10-17 2021-01-26 暨南大学 一种抑郁症用辅助治疗设备及使用方法

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