JP2000213287A - トンネル掘削の掘削ズリ搬出方法 - Google Patents

トンネル掘削の掘削ズリ搬出方法

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JP2000213287A
JP2000213287A JP11011544A JP1154499A JP2000213287A JP 2000213287 A JP2000213287 A JP 2000213287A JP 11011544 A JP11011544 A JP 11011544A JP 1154499 A JP1154499 A JP 1154499A JP 2000213287 A JP2000213287 A JP 2000213287A
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JP
Japan
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conveyor
excavation
belt
pulley
pit
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JP11011544A
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English (en)
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Michihiro Ootani
美智浩 大谷
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本坑を一方向及び他方向に掘削する時に連続
ベルトコンベヤの大掛りな段取り替えを不要として掘削
ズリを作業坑から搬出できるようにする。 【解決手段】 本坑31を一方向に掘削する時には連続
ベルトコンベヤで掘削ズリを本坑31と作業坑30の合
流部32まで搬送し、本坑31を他方向に掘削する時に
は連続ベルトコンベヤの延伸用ベルト格納装置4、ドラ
イブプーリ7をそのままとしてヘッドプーリ5、テール
プーリ9を移動してコンベヤベルト1を掛け変えて連続
ベルトコンベヤの搬送方向を反転し、その連続ベルトコ
ンベヤで掘削ズリを前述の合流部32まで搬送する。こ
れによって連続ベルトコンベヤの大掛りな段取り替えを
不要として掘削ズリを作業坑30から搬出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル掘削時に
本坑の掘削ズリを作業坑より搬出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル掘削時に掘削ズリを連続ベルト
コンベヤで搬送することがある。連続ベルトコンベヤと
しては、例えば図4に示すようにコンベヤベルト1とコ
ンベヤヘッド部2とコンベヤテール部3とストレイジカ
セット装置と呼ばれる延伸用ベルト格納装置4を備えた
ものが知られている。前記コンベヤヘッド部2はヘッド
プーリ5、駆動機構6で駆動されるドライブプーリ7、
スナブプーリ8を備えている。コンベヤテール部3はテ
ールプーリ9、スナブプーリ10、ホッパーシュート1
1を備え、そのコンベヤテール部3が例えば図示しない
トンネル掘進機とともに矢印a方向に移動する。
【0003】前記延伸用ベルト格納装置4は、フレーム
12に平行に設けた一対のレール13,13に沿って移
動する一対の台車14,14及び一対の中間セパレータ
台車15,15と、フレーム12に固定した中央セパレ
ータ16を備え、各台車14には複数の車輪17、複数
のスナブプーリ18、複数のベンドプーリ19が設けて
あり、各中間セパレータ台車15には複数の車輪20、
複数のリターンプーリ21が設けてあり、中央セパレー
タ16にはスナブプーリ22と複数のリターンプーリ2
3が設けてある。
【0004】前記コンベヤベルト1は複数のキャリヤロ
ーラ24で支承されてヘッドプーリ5とテールプーリ9
に掛け渡しされ、コンベヤヘッド部2のスナブプーリ8
から複数のリターンローラ25で支承されてコンベヤテ
ール部3側の台車14の最下方のベンドプーリ19に掛
け渡しされ、この後にリターンプーリ21,23,21
を経てコンベヤヘッド部2側の台車14の最下方のベン
ドプーリ19に掛け渡しされ、以後同様に一対の台車1
4のベンドプーリ19間に下から上に順次折り返しされ
てコンベヤベルト1が一対のベンドプーリ19間に格納
される。そして中央セパレータ16のスナブプーリ22
からリターンローラ26を経てテールプーリ9に掛け渡
しされる。
【0005】前記一対の台車14は図示しない牽引機構
で離隔する方向にそれぞれ牽引されて一対のベンドプー
リ19間に掛け渡しされたコンベヤベルト1に張力を与
えている。一対の中間セパレータ台車15、中央セパレ
ータ16に設けたリターンプーリ21,23は上下に隣
接したコンベヤベルト1が弛んでこすれ合うことを防止
する。
【0006】連続ベルトコンベヤは前述のように構成し
てあるので、コンベヤテール部3がトンネル掘進機とと
もに矢印a方向に移動するに従って一対の台車14が接
近方向に移動し、コンベヤベルト1が順次延伸する。
【0007】連続ベルトコンベヤは前述の構造であるの
で、トンネル掘進機の掘進とともにコンベヤベルト1が
順次延伸されて掘削ズリの積込み位置が連続的に移動す
るから掘削ズリをコンベヤヘッド部2のヘッドプーリ5
まで連続して搬送できる。
【0008】前述の連続ベルトコンベヤを用いてトンネ
ル掘削時に本坑の掘削ズリを作業坑より搬出するには、
連続ベルトコンベヤのヘッドプーリ5を本坑と作業坑の
合流部に配置することで本坑の掘削ズリを本坑と作業坑
の合流部まで搬送し、その本坑と作業坑の合流部まで搬
送された掘削ズリを定尺ベルトコンベヤ等で作業坑に沿
って搬出することが考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】トンネル掘削工法とし
て図5に示すように作業坑30を本坑31の長手方向中
間部に掘削し、その作業坑30と本坑31の合流部32
から本坑31を一方向(矢印b方向)に掘削した後に他
方向(矢印c方向)に掘削することが考えられる。
【0010】前述のトンネル掘削工法の掘削ズリの搬出
に連続ベルトコンベヤを用いると、本坑31を一方向に
掘削する場合には本坑31と作業坑30の合流部32ま
で掘削ズリを連続して搬送できるが、本坑31を他方向
に掘削する場合には前述の連続ベルトコンベヤを用いて
掘削ズリを合流部32まで連続して搬送できない。
【0011】本坑31を他方向に掘削する場合に掘削ズ
リを連続ベルトコンベヤで合流部32まで連続して搬送
するには、本坑31を一方向に掘削する際に設置した既
設の連続ベルトコンベヤの向きを本坑31内で変える
か、既設の連続ベルトコンベヤを本坑31外部に搬出
し、本坑31の外部で向きを変えて再び本坑31内に設
置することで連続ベルトコンベヤの搬送方向を反転する
ことが考えられる。
【0012】しかしながら、既設の連続ベルトコンベヤ
の向きを考えるには、図4に示す延伸用ベルト格納装置
4を本坑31内で反転すると共に、コンベヤヘッド部
2、コンベヤテール部3を本坑31内の反対の位置に設
置するので、その段取り替えが大掛かりで、工期が長く
なる。しかも延伸用ベルト格納装置4は搬送方向の長さ
が長いので、この延伸用ベルト格納装置4を本坑31内
で反転するには本坑31の反転部分の幅を大きくしなけ
ればならない。また、本坑31の外部で連続ベルトコン
ベヤの向きを変えて再び本坑31内に設置する場合も段
取り替えが大掛かりで、工期が長くなる。
【0013】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたトンネル掘削の掘削ズリ搬出方法を提供する
とこを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明
は、作業坑30と本坑31の合流部32から掘削方向の
異なる第1の施工区間Aと第2の施工区間Dを掘削し、
その掘削ズリを作業坑30から搬出するトンネル掘削に
おいて、前記第1の施工区間Aを掘削する時には本坑3
1に設置した連続ベルトコンベヤBのコンベヤベルト1
の搬送方向終端部を前述の合流部32に設置し、かつコ
ンベヤベルト1の搬送方向起端部を切羽と対向して設置
し、前述の状態でコンベヤベルト1を順次延伸して掘削
ズリを合流部32まで連続して搬送し、その掘削ズリを
作業坑30から搬出しながら第1の施工区間Aを掘削
し、前記第1の施工区間Aの掘削が完了した後に前記連
続ベルトコンベヤの延伸用ベルト格納装置4、ドライブ
プーリ7を移動することなくコンベヤベルト1の搬送方
向終端部を合流部32に設置し、かつコンベヤベルト1
の搬送方向起端部を第2の施工区間Dの切羽と対向して
設置することで連続ベルトコンベヤの搬送方向を反転
し、前述の状態でコンベヤベルト1を順次延伸して掘削
ズリを合流部32まで連続して搬送し、その掘削ズリを
作業坑30から搬出しながら第2の施工区間Dを掘削す
ることを特徴とするトンネル掘削の掘削ズリ搬出方法で
ある。
【0015】本発明によれば、掘削方向の異なる第1の
施工区間Aと第2の施工区間Dを掘削する時に、同一の
連続ベルトコンベヤを用いて掘削ズリを作業坑30と本
坑31の合流部32まで搬送し、その掘削ズリを作業坑
30から搬出できる。
【0016】また、連続ベルトコンベヤの搬送方向の反
転は延伸用ベルト格納装置4、ドライブプーリ7を移動
せずにコンベヤベルト1の搬送方向終端部、搬送方向起
端部の位置を変えるだけであり、大掛かりな段取り替え
が不要で、工期を短縮できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、作業坑
30と本坑31の合流部32から一方向(矢印b方向)
に向けて本坑31の第1の施工区間Aを図示しないトン
ネル掘進機で掘削する。本坑31の幅方向片側寄りに連
続ベルトコンベヤBを設置する。この連続ベルトコンベ
ヤBは前述の図4に示すものと略同一であり、図1と図
2では概略的に図示してある。なお、各部材の符号は図
4と同一とする。作業坑30には掘削ズリ搬出手段、例
えば定尺ベルトコンベヤ33が設置してある。この定尺
ベルトコンベヤ33の搬入側部33aは合流部32に配
置され、その上部にホッパ34が設けてある。
【0018】前記連続ベルトコンベヤBのヘッドプーリ
5(つまり、コンベヤベルト1の搬送方向終端部)は作
業坑30と本坑31の合流部32に設置されて前記ホッ
パ34の上方に位置している。連続ベルトコンベヤBの
テールプーリ9(つまり、コンベヤベルト1の搬送方向
起端部)は台車40に取付けられて本坑31の切羽側に
設置してある。この台車40は自走式フィーダ41にけ
ん引用部材42で連結されて自走式フィーダ41によっ
てけん引走行される。前記自走式フィーダ41から台車
40までホッパ43を備えたベルトコンベヤ44が配設
されている。
【0019】本坑31の掘削ズリは図示しない積込機械
で自走式フィーダ41に投入される。自走式フィーダ4
1に投入された掘削ズリはベルトコンベヤ44でホッパ
43まで搬送されて連続ベルトコンベヤBのコンベヤベ
ルト1上に落下する。このコンベヤベルト1上に落下し
た掘削ズリはホッパ34から定尺ベルトコンベヤ33上
に落下し、その定尺ベルトコンベヤ33で作業坑30に
沿って坑外に搬出される。
【0020】前記本坑31の幅は図1に示すように連続
ベルトコンベヤBの幅の2倍以上で、連続ベルトコンベ
ヤBと本坑31との間を作業車両Cが走行可能であると
共に、延伸用ベルト格納装置4と本坑31との間を台車
40、自走式フィーダ41が走行可能である。
【0021】前述のようにして本坑31の第1の施工区
間Aを掘削完了したら、図3に示すように作業坑30と
本坑31の合流部32から他方向(矢印c方向)に向け
て本坑31の第2の施工区間Dを図示しないトンネル掘
進機で掘削する。
【0022】連続コンベヤベルトBのコンベヤベルト1
をテールプーリ9、ヘッドプーリ5等から外し、台車4
0と自走式フィーダ41を第2の施工区間Dの切羽側に
走行移動すると共に、ヘッドプーリ5をホッパ34の上
方に配置し直しする。この後にコンベヤベルト1をヘッ
ドプーリ5、テールプーリ9に掛け渡して連続コンベヤ
ベルトBの搬送方向を反転する。
【0023】例えば、延伸用ベルト格納装置4のドライ
ブプーリ7と反対側に反転用のガイドプーリ45を取付
ける。ドライブプーリ7側の一方のベンドプーリ19か
ら繰り出されたコンベヤベルト1を前述の反転用のガイ
ドプーリ45を経て他方のベンドプーリ19の下を通っ
てテールプーリ9に掛け渡し、その後にヘッドプーリ5
を経てドライブプーリ7に掛け渡しする。
【0024】これにより、テールプーリ9が切羽寄り位
置で、ヘッドプーリ5が作業坑30と本坑31の合流部
32に位置し、ドライブプーリ7を図2に示す状態と同
一方向に駆動することでコンベヤベルト1が矢印方向に
移動して搬送方向が反転する。
【0025】この時、延伸用ベルト格納装置4、駆動機
構6、ドライブプーリ7は動かさないので、前述の連続
ベルトコンベヤの搬送方向の反転操作が容易である。
【0026】この後に本坑31の掘削とともに自走式フ
ィーダ41を走行して本坑31の第2の施工区間Dを掘
削する時の掘削ズリを連続ベルトコンベヤBによって前
述と同様にして定尺ベルトコンベヤ33上に落下し、そ
の定尺ベルトコンベヤ33で作業坑30に沿って坑外ま
で搬出する。
【0027】図3において、延伸用ベルト格納装置4と
テールプーリ9との間及びドライブプーリ7とヘッドプ
ーリ5との間に一対の反転押えプーリ対46が所定の間
隔を置いてそれぞれ設置してある。この一対の反転押え
プーリ対46間においてコンベヤベルト1がそれぞれ表
裏反転されている。
【0028】これによりテールプーリ9からヘッドプー
リ5の間のコンベヤベルト1の表裏面つまり搬送面が図
2と図3で同一となる。すなわち、図2の状態から図3
の状態に搬送方向を反転した場合にはコンベヤベルト1
の搬送面が表裏逆となるので、前述のように一対の反転
押えプーリ対46を設置してコンベヤベルト1の搬送面
を同一としてある。なお、図3の状態とした時にコンベ
ヤベルト1の表裏面を逆にして延伸用ベルト格納装置4
内にセットすれば一対の反転押えプーリ対46を設置し
なくともコンベヤベルト1の搬送面が同一となる。
【0029】前述のように、図2と図3でテールプーリ
9とヘッドプーリ5の間のコンベヤベルト1の搬送面が
同一となるので、テールプーリ9とヘッドプーリ5には
コンベヤベルト1の搬送面と反対側の掘削ズリが付着す
ることがない面が接する。これによって、テールプーリ
9、ヘッドプーリ5の摩耗が軽減され寿命が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本坑を一方向に掘削する状態の横断面図であ
る。
【図2】本坑を一方向に掘削する状態の縦断面図であ
る。
【図3】本坑を他方向に掘削する状態の縦断面図であ
る。
【図4】連続ベルトコンベヤの正面図である。
【図5】トンネル掘削工法の説明図である。
【符号の説明】
1…コンベヤベルト 2…コンベヤヘッド部 3…コンベヤテール部 4…延伸用ベルト格納装置 5…ヘッドプーリ 6…駆動機構 7…ドライブプーリ 9…テールプーリ 12…フレーム 13…レール 14…台車 15…中間セパレータ台車 16…中央セパレータ 18…スナブプーリ 19…ベンドプーリ 20…車輪 21…リターンプーリ 23…リターンプーリ 30…作業坑 31…本坑 32…合流部 33…定尺ベルトコンベヤ 40…台車 41…自走式フィーダ 45…反転用のガイドプーリ 46…反転押えプーリ対。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業坑(30)と本坑(31)の合流部
    (32)から掘削方向の異なる第1の施工区間(A)と
    第2の施工区間(D)を掘削し、その掘削ズリを作業坑
    (30)から搬出するトンネル掘削において、 前記第1の施工区間(A)を掘削する時には本坑(3
    1)に設置した連続ベルトコンベヤ(B)のコンベヤベ
    ルト(1)の搬送方向終端部を前述の合流部(32)に
    設置し、かつコンベヤベルト(1)の搬送方向起端部を
    切羽と対向して設置し、 前述の状態でコンベヤベルト(1)を順次延伸して掘削
    ズリを合流部(32)まで連続して搬送し、その掘削ズ
    リを作業坑(30)から搬出しながら第1の施工区間
    (A)を掘削し、 前記第1の施工区間(A)の掘削が完了した後に前記連
    続ベルトコンベヤの延伸用ベルト格納装置(4)、ドラ
    イブプーリ(7)を移動することなくコンベヤベルト
    (1)の搬送方向終端部を合流部(32)に設置し、か
    つコンベヤベルト(1)の搬送方向起端部を第2の施工
    区間(D)の切羽と対向して設置することで連続ベルト
    コンベヤの搬送方向を反転し、 前述の状態でコンベヤベルト(1)を順次延伸して掘削
    ズリを合流部(32)まで連続して搬送し、その掘削ズ
    リを作業坑(30)から搬出しながら第2の施工区間
    (D)を掘削することを特徴とするトンネル掘削の掘削
    ズリ搬出方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002004777A (ja) * 2000-06-26 2002-01-09 Kumagai Gumi Co Ltd トンネルのずり出し方法及び該方法に用いるホッパー
CN116066134A (zh) * 2023-02-20 2023-05-05 四川蓝海智能装备制造有限公司 一种基于平行出渣的隧道施工工艺

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