JP3992440B2 - ベルトコンベアシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、山岳トンネルのズリ出し用等に用いて好適なベルトコンベアシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
山岳トンネルにおいて、掘削ズリ排出する方法としては、一般にダンプトラックが用いられているが、トラックの排気や、粉塵発生に伴い、作業環境が悪化するなどの作業環境の改善を主たる目的として、特に長大トンネルではベルトコンベアが使用されている例が増してきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなベルトコンベアを使用する場合にあっては、ズリの積込み場所であるクラッシャおよびベルトコンベアの始端の位置が切羽から離れているため、ズリをそこまでショベルなどにより運搬しなければならない。特に発破掘削の場合には、ズリ積込み場所の位置が、飛石の影響を避けるために切羽から100m程度遠く離れる。従って、切羽からクラッシャーまでの間、約100mは、掘削ズリをショベルカーで運搬しなければならず、ショベル走行により作業環境が悪化するといった虞れが生ずる。
【0004】
これに対し、ベルトコンベアを継足し式とすることにより、作業環境の悪化を招くことなく、ズリ出しすることも考えられるが、この場合には、待避作業時のベルトコンベアの撤去作業が面倒となるといった新たな課題がある。
【0005】
本発明は、以上の課題を解決するものであって、その目的は、ベルトコンベアを切羽に対して接近離間可能に配置できるようにすることで、作業の合理化および安全性を図ったベルトコンベアシステムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、切羽から離れた坑口側に配置されて掘削に伴って切羽側に移動する、コンベアベルトを複数のローラ間に多重に巻掛けて無端状に連結したベルトストレージを備えるバックアップデッキと、該バックアップデッキのベルトストレージから延長されたコンベアベルトを支持しつつ坑内を移動可能に走行するベルコン台車と、前記ベルトストレージと前記ベルコン台車との間に位置する前記コンベアベルトを走行可能に支持する支持装置とを備え、前記支持装置は、坑内の一側部に水平状態に設けられる複数のレールサポートと、各レールサポートの先端と坑内の天井部との間に設けられて、各レールサポートを水平状態に懸垂支持するチェーンと、前記複数のレールサポートの下部に固定される一対のガイドレールと、該一対のガイドレールにローラを介して走行可能に吊下げられるとともに、前記ベルコン台車と連動チェーンを介して連結されて前記ベルコン台車に連動して移動し、前記ベルコン台車が前記バックアップデッキ側に接近した状態ではそれらの中間位置の1ヶ所に集合し、前記ベルコン台車が切羽側に接近した状態では前記連動チェーンの長さに応じて適宜の離間間隔で分散する複数のローラフレームと、各ローラフレーム内の上部側に回転可能に配置されるキャリアローラと、各ローラフレーム内の下部側に回転可能に配置されるリターンローラとを備え、各ローラフレーム内のキャリアローラとリターンローラとの協働によってコンベアベルトが走行可能に支持され、前記ベルコン台車の坑内移動に伴い、前記バックアップデッキのベルトストレージ内におけるローラ間の距離を伸縮させることで、前記コンベアベルトの繰出し量を伸縮可能としたことを特徴とする。
本発明によるベルトコンベアシステムによれば、ベルコン台車の移動に伴い、ベルトコンベアを伸縮させることができ、発破時の待避動作をベルトコンベアの後退とともに行うことができ、ズリの採取時には最も近い位置で行うことができる。
また、ベルトストレージとベルコン台車との間に位置するコンベアベルトを走行可能に支持する支持装置を備えているので、コンベアベルトの延伸に伴うたるみなどを防止でき、コンベアベルトを安定して繰出すことが可能となる。
さらに、複数のローラフレームは、一対のガイドレールにローラを介して走行可能に吊下げられるとともに、ベルコン台車と連動チェーンを介して連結されてベルコン台車に連動して移動し、ベルコン台車がバックアップデッキ側に接近した状態ではそれらの中間位置の1ヶ所に集合し、ベルコン台車が切羽側に接近した状態では連動チェーンの長さに応じて適宜の離間間隔で分散することになるので、何れの状態においてもコンベアベルトをたわみが生じることなく支持し続けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1(a)〜(c)は本発明に係るベルトコンベアシステムを備えた山岳トンネルを示し、第2図は図1(c)のA−A線における断面を示している。
【0009】
各図におけるベルトコンベアシステムは、切羽から離れた坑口側に配置され掘削に伴って切羽側に移動するバックアップデッキ1と、バックアップデッキ1の先端部にあって走行可能に配置されたベルコン台車2と、ベルコン台車2の先端側に同じく走行可能に配置されたクラッシャ3とを備えている。また、バックアップデッキ1のズリ排出口となる後端には、延伸式ベルトコンベア4が後続して配置されている。
【0010】
バックアップデッキ1内には、ベルトストレージ5が配置されている。ベルトストレージ5内には複数のローラ対6が多段に配置され、このローラ対6にコンベアベルト7が無端状に掛け回されている。
【0011】
コンベアベルト7は、各ローラ対6の接近離間操作により、繰出し格納が可能となっており、また、コンベアベルト7の先端はベルトストレージ5の先端より引出され、ベルコン台車2に設けた先端ローラ8に掛け回された上で、ベルトストレージ5内に戻される構造となっている。
【0012】
そして、コンベアベルト7の格納状態では、図1(a),(b)に示すように、ベルコン台車2はバックアップデッキ1に接近する一方、切羽[A]から十分離れた位置に待機した状態である。この位置は例えば発破時において十分に安全を確保できる位置である切羽から100m程度に離れた位置に設定され、また、バックアップデッキ1の位置もこれに応じた位置に設定される。
【0013】
図1(a)は切羽[A]に対して、ドリルジャンボのごとき掘削重機9が接近し、その先端ドリルにより切羽面に穿孔を施している状態を示し、この穿孔位置に発破を仕掛けた後、掘削重機9は後退し、同図(b)に示すように、発破が実施される。
【0014】
その後は、ベルトストレージ5内の各ローラ対6を接近させ、この結果、コンベアベルト7に余長を生じた分、延伸可能となるので、これと同期させてベルコン台車2を前進させることで、コンベアベルト7を切羽[A]の近くまで移動できる。
【0015】
同図(c)はその状態を示すもので、切羽[A]近くにおける作業は、掘削ズリをショベルなどの搬送重機10を用いて破砕されたズリをクラッシャ3に受渡す。クラッシャ3で破砕し、細片となったズリはベルコン台車2上のコンベアベルト7上に移される。そして、コンベアベルト7の後方への移動に伴い、ズリは後方に搬送される。
【0016】
バックアップデッキ1側では、搬送ズリをその後部排出端に設けたホッパより延伸式ベルトコンベア4に移し替え、坑口側に移送する。終端から戻されるコンベアベルト7は、ベルトストレージ5内を通過して、再びベルコン台車2側に繰出される。
【0017】
また、ベルトストレージ5と切羽[A]の近傍との間には、例えば懸吊式のベルト支持装置12が配置され、ベルトストレージ5からの突出位置とベルコン台車2との中間に位置するコンベアベルト7を走行可能に支持している。
【0018】
支持装置12は、図2に示すように、坑内一側部に突出し、かつ先端を天井部との間でチェーン15を介して水平状態に懸垂支持された複数のレールサポート14と、レールサポート14の下部に紙面と直交して固定された一対のガイドレール16と、ガイドレール16にローラ17を介して走行可能に吊下げられた複数のローラフレーム18と、各ローラフレーム18内の上部側に回転可能に配置されたキャリアーローラ19および下部側に回転可能に配置されたリターンローラ20とを備えている。
【0019】
従って、繰出されたコンベアベルト7は各ローラフレーム18内のキャリアローラ19およびリターンローラでガイドされ、ベルコン台車2とベルトストレージ5との間を無端移動する。
【0020】
また、各ローラフレーム18およびベルコン台車2は、図示しない連動チェーンで連結されており、ベルコン台車2がバックアップデッキ1側に接近した状態では、図1(a),(b)に示すように、その中間位置である一カ所に集合し、ベルコン台車2が切羽[A]に接近すべく移動するとこれと連動して移動し、図1(c)に示すように、チェーン長さに応じて適宜の離間間隔で分散し、それぞれによって中間位置に繰出されたコンベアベルト7を支持し、たわみを防止することになる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明のベルトコンベアシステムによれば、ベルコン台車の進退動作に応じてコンベアベルトが延伸短縮できるため、重機によるズリの搬送作業が不要であり、安全性を向上でき、また作業の合理化、省力化を図ることができる。
また、ベルトストレージとベルコン台車との間に位置するコンベアベルトを走行可能に支持する支持装置を備えているので、コンベアベルトの延伸に伴うたるみなどを防止でき、コンベアベルトを安定して繰出すことが可能となる。
さらに、各ローラフレームとベルコン台車とは連動チェーンによって連結されていて、ベルコン台車に連動して各ローラフレームが移動し、ベルコン台車がバックアップデッキ側に接近した状態では、バックアップデッキとベルコン台車との中間位置の1ヶ所に各ローラフレームが集合し、ベルコン台車が切羽に接近した状態では、ベルコン台車に連動して各ローラフレームがガイドレールに沿って移動して適宜の間隔で分散することになるので、何れの状態においてもコンベアベルトをたわみが生じることなく支持し続けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明に係るベルトコンベアシステムの概略説明図である。
【図2】図1のA−A線における半断面図である。
【符号の説明】
1 バックアップデッキ
2 ベルコン台車
4 延伸式ベルトコンベア
5 ベルトストレージ
6 ローラ対
7 コンベアベルト
8 先端ローラ
12 ベルト支持装置
[A] 切羽

Claims (1)

  1. 切羽から離れた坑口側に配置されて掘削に伴って切羽側に移動する、コンベアベルトを複数のローラ間に多重に巻掛けて無端状に連結したベルトストレージを備えるバックアップデッキと、
    該バックアップデッキのベルトストレージから延長されたコンベアベルトを支持しつつ坑内を移動可能に走行するベルコン台車と、
    前記ベルトストレージと前記ベルコン台車との間に位置する前記コンベアベルトを走行可能に支持する支持装置とを備え、
    前記支持装置は、坑内の一側部に水平状態に設けられる複数のレールサポートと、各レールサポートの先端と坑内の天井部との間に設けられて、各レールサポートを水平状態に懸垂支持するチェーンと、前記複数のレールサポートの下部に固定される一対のガイドレールと、該一対のガイドレールにローラを介して走行可能に吊下げられるとともに、前記ベルコン台車と連動チェーンを介して連結されて前記ベルコン台車に連動して移動し、前記ベルコン台車が前記バックアップデッキ側に接近した状態ではそれらの中間位置の1ヶ所に集合し、前記ベルコン台車が切羽側に接近した状態では前記連動チェーンの長さに応じて適宜の離間間隔で分散する複数のローラフレームと、各ローラフレーム内の上部側に回転可能に配置されるキャリアローラと、各ローラフレーム内の下部側に回転可能に配置されるリターンローラとを備え、各ローラフレーム内のキャリアローラとリターンローラとの協働によってコンベアベルトが走行可能に支持され、
    前記ベルコン台車の坑内移動に伴い、前記バックアップデッキのベルトストレージ内におけるローラ間の距離を伸縮させることで、前記コンベアベルトの繰出し量を伸縮可能としたことを特徴とするベルトコンベアシステム。
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