JP2000211722A - 方向転換ガイドの自動ガイド幅調整装置 - Google Patents

方向転換ガイドの自動ガイド幅調整装置

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JP2000211722A
JP2000211722A JP11013664A JP1366499A JP2000211722A JP 2000211722 A JP2000211722 A JP 2000211722A JP 11013664 A JP11013664 A JP 11013664A JP 1366499 A JP1366499 A JP 1366499A JP 2000211722 A JP2000211722 A JP 2000211722A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】方向転換コーナーにおけるガイド幅の調整作業
に伴うガイド面の曲率半径の変化によって前後調整手段
がこじられ、摺動部における摩擦抵抗の増大等により円
滑な調整動作が害されるだけでなく、場合によってはガ
イド面がゆがんでしまうといった従来技術の問題を解消
する。 【解決手段】ガイド面を形成する変形可能な連続したガ
イド部材4の各所定位置を支持しながら連係して一斉に
調整動作を実施する複数個の前後調整手段6〜8の中、
少なくとも一部の前記前後調整手段6,8は、これを支
持する機枠側の支持部に対して揺動可能に設け、それら
の揺動作用によりガイド部材4のガイド面方向の変位に
基づく余計な力を吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボトリング工場等のコ
ンベヤシステムにおいて、互いに所定の角度をもって配
列された搬送コンベヤ間を連結する場合等に際して、そ
の搬送物品の流れ方向の転換をスムーズに遂行させるた
めに設置される方向転換ガイドのガイド幅を自動的に調
整する自動ガイド幅調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンベヤシステムにおいて、レ
イアウト等との関係から隣接するコンベヤ間に所定の角
度が存する場合に、その連結コーナー部における搬送物
品の流れ方向の転換をスムーズに遂行させるために方向
転換ガイドを設置し、かつそのガイド幅を多種の搬送物
品の外形に対応して調整し得るように構成しておくこと
は、従来から広く知られているところである(特開平4
−350012号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のガイド幅調整装置は、ガイド幅を各種の搬送物品の
寸法に応じて調整し得るように構成したものであるが、
その調整作業に伴うガイド面の曲率半径の変化によって
ガイド部材の搬送方向の変位が生じるため、前記前後調
整手段にガイド面方向、すなわち横方向の余計な力が作
用し、これによって前後調整手段がこじられ、その摺動
部の摩擦抵抗の増大等により前後方向の進退動作がぎく
しゃくして円滑な調整動作が害されるだけでなく、場合
によってはガイド面がゆがんでしまうといった問題があ
った。本願発明は、この点に鑑みて改良を試みたもので
あり、円滑な調整動作によって的確な自動調整が可能な
ガイド幅調整装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、ガイド面を形成する変形可能な連続したガ
イド部材と、該ガイド部材の各所定位置を前後調整自在
に支持する複数個の前後調整手段と、それらの各前後調
整手段を連係して駆動する連係駆動手段とからなるコン
ベヤシステムにおける方向転換ガイドの自動ガイド幅調
整装置において、少なくとも一部の前記前後調整手段を
揺動可能に設け、前後調整作業に伴うガイド部材の搬送
方向の変位に基づいて作用するガイド面方向の余計な力
をその前後調整手段自体の揺動によって吸収するという
技術手段を採用した。これにより、調整作業時にガイド
部材が前後方向に進退する際に生じるガイド面方向の余
計な力によって従来のように前後調整手段がこじられる
という事態は確実に解消されるので、円滑な前後調整動
作が確保され、的確なガイド幅の自動調整が得られると
ともに、ゆがみのないガイド面が確保される。
【0005】
【発明の実施の形態】ガイド面を形成する前記ガイド部
材は、変形可能な連続した部材から構成される。この場
合、ガイド部材を構成する素材自体が可撓性を有する場
合のほか、素材自体は変形しなくとも、スラットチェー
ンのように鎖状に連結することにより変形可能なガイド
面を形成するものでもよい。前記前後調整手段は、その
連続したガイド部材の複数箇所をそれぞれ前後方向に調
整自在に支持するとともに、それらの前後調整手段相互
間を連係駆動手段を介して同時に駆動されるように構成
されている。前後調整手段の具体的構成としては、前記
ガイド部材を前後方向に進退可能な機能を有するもので
あればよく、ラックピニオン機構等を用いた機械的な構
成のものや、流体アクチュエータや電磁的アクチュエー
タなどを用いたものなどが可能である。連係駆動手段と
しては、それぞれの前後調整手段を連係した形で駆動で
きるものであればよく、伝動用の回転軸を用いて各前後
調整手段を連係したり、ベルト、チェーン等を介して連
係した機械的な構成のほか、流体的あるいは電気的な連
係構成も可能である。その場合、連係駆動手段を構成す
る駆動部としては、それ自体がサーボモータ等の駆動源
であってもよいが、別に設置された駆動源から駆動力を
付与される形態のものでもよい。また、前後調整手段を
揺動可能に支持する支持機構としては、例えばそれらの
前後調整手段あるいは機枠側の支持部のいずれか一方に
支軸を配設し、その支軸を他方の部材に配設した軸受部
に遊嵌することにより構成することができる。なお、揺
動可能に支持する前後調整手段は、全ての前後調整手段
であってもよいが、以下の実施例のように、一部の前後
調整手段であってもよい。
【0006】
【実施例】次に、図面に基いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明の一実施例の要部を示した概略
平面図である。図中、1は連結コーナー部で、本実施例
では直角に配置された搬送コンベヤ2,3を連結する場
合を示したものである。この連結コーナー部1の両側に
は、ガイド面を形成する変形可能な連続した内側のガイ
ド部材4と外側のガイド部材5が配設されており、本実
施例では、後述のようにそれらのガイド部材4,5と中
央のガイド部材との間隔を調整することにより、搬送物
品の寸法に応じてガイド幅を調整し得るように構成して
いる。すなわち、内側のガイド部材4に対しては、前後
調整手段6〜8を配設して前後方向に進退可能に支持す
るとともに、それらの前後調整手段6〜8間を回転軸9
〜11を介して連係して駆動部12により一斉に駆動す
るように構成している。また、外側のガイド部材5に対
しては、同様に前後調整手段13〜15を配設して前後
方向に進退可能に支持するとともに、それらの前後調整
手段13〜15間を回転軸16〜18を介して連係して
駆動部19により一斉に駆動するように構成している。
なお、図示のように、それぞれの回転軸9〜11,16
〜18と前後調整手段6〜8,13〜15との間には自
在継手20が介在されている。図中、21はサーボモー
タ等の駆動用モータで、本実施例では、この駆動用モー
タ21を用いて前記駆動部19に駆動力を付与するとと
もに、搬送路の下方などに配設した適宜の伝動手段22
を介して前記駆動部12に対しても同時に駆動力を付与
するように構成している。なお、この場合、内側の前後
調整手段6〜8と外側の前後調整手段13〜15とが対
称的に進退するように伝動手段22を設定することはい
うまでもない。
【0007】以上のように、本実施例においては、回転
軸9〜11及び駆動部12からなる連係駆動手段により
前後調整手段6〜8を連係して調整し得るように構成す
るとともに、回転軸16〜18及び駆動部19からなる
連係駆動手段により前後調整手段13〜15を連係して
調整し得るように構成し、さらに駆動部12及び19を
前記伝動手段22を介して連結することにより、内側の
ガイド部材4と外側のガイド部材5を同時に前後方向に
進退させて中央ガイド部材との間に形成されるそれぞれ
のガイド幅を一斉に調整し得るように構成されている。
【0008】図2は図1のA−A矢視図であり、図3は
その部分拡大図、図4は同部分拡大平面図である。図2
及び図3に示したように、内側の前後調整手段6〜8及
び外側の前後調整手段13〜15は、それぞれ支持ブロ
ック23,24と、その支持ブロック23,24に対し
て前後方向に進退可能に支持され、先端に前記ガイド部
材4,5を支持する支持部材25,26を備えた前後摺
動軸体27,28とから構成されている。なお、本実施
例では、支持部材25,26を前後摺動軸体27,28
に対して横方向に摺動可能に取付け、調整作業時に伴う
支持部材4,5のガイド面方向の変位に基づく支持部材
25,26の変位を少しでも吸収し得るように構成して
いる。すなわち、図3に示したように、前後摺動軸体2
7,28の先端部に係合用の平板部29を形成するとと
もに、支持部材25,26側に案内凹部30を形成し、
前記平板部29を案内凹部30内に摺動可能に係合した
状態で係止部材31,32により係止するという技術手
段が採用されており、図4に示したようにガイド面方向
に摺動し得るように構成されている。また、それぞれの
支持ブロック23,24内には、例えば前記回転軸9〜
11,16〜18を介して回転駆動されるピニオン等を
配設するとともに、そのピニオンに噛合するラックを前
後摺動軸体27,28に形成し、前記連係駆動手段を介
して一斉に進退駆動されるように構成されている。図示
のように、本実施例の内側のガイド部材4は、支持部材
25に支持された上下のガイド部材4a,4bから構成
され、それぞれ変形可能な心材とその心材を被う緩衝材
から構成されている。同様に、外側のガイド部材5は、
支持部材26に支持された上下のガイド部材5a,5b
から構成され、それぞれ変形可能な心材とその心材を被
う緩衝材から構成されている。そして、本実施例では、
それらのガイド部材4,5間に中央ガイド部材33が設
置されており、その中央ガイド部材33を挟んでガイド
部材4,5との間に2つの搬送路を形成している。
【0009】次に、本発明の特徴部分に関して説明す
る。以上のように、前後調整手段6〜8及び13〜15
は、それぞれ支持ブロック23,24と、支持部材2
5,26を備えた前後摺動軸体27,28とから構成さ
れている点では共通している。しかしながら、それらの
支持ブロック23,24自体の機枠34側に対する支持
の仕方に関しては相違している。すなわち、本実施例で
は、内側のガイド部材4に対応した前後調整手段6〜8
の中、両側の前後調整手段6,8の支持ブロック23
は、図2に示したように、適宜の機枠34側に設置され
た支持部35に対して回転支軸36を介して揺動可能に
設置され、これにより前後調整作業時に伴うガイド部材
4のガイド面方向の変位を吸収して余計な力を解消する
ように構成されている。他方、中央の前後調整手段7の
支持ブロック23は機枠34側に設置された支持部35
に対して固定状態に設置されている。さらに、本実施例
では、外側のガイド部材5により形成されるガイド面の
曲率は比較的緩やかであり、各前後摺動軸体28の先端
部の平板部29と支持部材25,26側の案内凹部30
との係合による摺動手段によって充分賄え、内側のガイ
ド部材4のような調整作業に伴う支障が少ないことか
ら、外側の前後調整手段13〜15の支持ブロック24
に関しては全て機枠34側に固定している。
【0010】しかして、上記実施例においてガイド幅を
調整する場合には、前記駆動用モータ21を駆動制御し
てそれぞれの前記駆動部12,19を所定角だけ正転あ
るいは逆転することにより、各前後調整手段6〜8,1
3〜15の前後摺動軸体27,28を一斉に前後方向に
進退させることによって、前記中央ガイド部材33との
間のガイド幅を調整することになる。なお、その場合、
内側の前後調整手段6〜8と外側の前後調整手段13〜
15とは、伝動手段22を介して、前記中央ガイド部材
33を挟んで対称的に進退するように構成されている。
そして、それらの内側及び外側の前後調整手段6〜8,
13〜15の進退動作によって前記ガイド部材4,5が
前後方向、すなわち半径方向に移動するので、その半径
方向の移動に伴って当然そのガイド部材4,5によって
形成される円弧状のガイド面の長さが変化することにな
る。しかしながら、それらのガイド部材4,5自体の全
長自体は殆ど変化しないため、各前後調整手段6〜8,
13〜15との間に相対的な変位が生じることになる。
その結果、前記相対的な変位に伴って各前後調整手段6
〜8,13〜15に対してガイド面方向の余計な力が作
用することになり、前述のように、前後調整手段6〜
8,13〜15がこじられ、その前後方向の進退動作が
ぎくしゃくして円滑な調整動作が害されるだけでなく、
場合によってはガイド面がゆがんでしまうといった支障
が生じる問題がある。
【0011】しかしながら、本実施例では、ガイド部材
4,5と、中央部に位置した前後調整手段7,14の前
後摺動軸体27,28との間は固定された状態にある
が、それらの両側の前後調整手段6,8とガイド部材4
との間及び前後調整手段13,15とガイド部材5との
間には、前述の前後摺動軸体27,28の先端部に形成
した平板部29と支持部材25,26側に形成した案内
凹部30の係合による摺動手段が配設されていることか
ら、その間の摺動により前記ガイド部材4,5と各前後
調整手段6〜8,13〜15との間に生じる相対的な変
位は吸収されることになる。また、その相対的な変位に
基づいて生じる内側の前後調整手段6〜8に作用するガ
イド面方向の余計な力は、前述のように、両側の前後調
整手段6,8を構成する支持ブロック23自体の支持部
35に対する揺動作用により吸収され消滅することにな
る。したがって、前後調整手段6〜8の進退動作は、そ
のガイド面方向の余計な力によって害されることが解消
されるので、円滑な動作に基づく正確な調整結果が確保
され、またガイド面がゆがんでしまうといった従来の支
障は解消されることになる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、前後調整手段自体の機
枠側に対する揺動作用によって、その前後調整作業に伴
うガイド面方向の余計な力を吸収するという技術手段を
採用したので、簡単な構成により、従来のように前後調
整作業時に前後調整手段がこじられ円滑な前後調整動作
が害されるという問題は確実に解消することができる。
したがって、的確な自動調整に基づく正確なガイド幅の
調整が確保されるとともに、ゆがみのないガイド面が確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の要部を示した概略平面図で
ある。
【図2】 図1のA−A矢視図である。
【図3】 図2の部分拡大図である。
【図4】 図2の部分拡大平面図である。
【符号の説明】
1…連結コーナー部、2,3…搬送コンベヤ、4,5…
ガイド部材、6〜8…前後調整手段、9〜11…回転
軸、12…駆動部、13〜15…前後調整手段、16〜
18…回転軸、19…駆動部、20…自在継手、21…
駆動用モータ、22…伝動手段、23,24…支持ブロ
ック、25,26…支持部材、27,28…前後摺動軸
体、29…平板部、30…案内凹部、31,32…係止
部材、33…中央ガイド部材、34…機枠、35…支持
部、36…回転支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 和喜雄 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷工 業株式会社内 Fターム(参考) 3F025 BA02 BA03 BB05 BC08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド面を形成する変形可能な連続した
    ガイド部材と、該ガイド部材の各所定位置を前後調整自
    在に支持する複数個の前後調整手段と、それらの各前後
    調整手段を連係して駆動する連係駆動手段とからなる自
    動ガイド幅調整装置において、少なくとも一部の前記前
    後調整手段は、これを支持する機枠側の支持部に対して
    揺動可能に設けられていることを特徴とするコンベヤシ
    ステムにおける方向転換ガイドの自動ガイド幅調整装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009184763A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd ガイド幅調整装置を備えたカーブコンベヤ
WO2020260227A1 (de) * 2019-06-27 2020-12-30 Khs Gmbh Vorrichtung und verfahren zum transportieren von behältern

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