JP2000211664A - 着脱可能なチップを備えた小出し分配用蓋体および製造方法 - Google Patents

着脱可能なチップを備えた小出し分配用蓋体および製造方法

Info

Publication number
JP2000211664A
JP2000211664A JP16703A JP2000016703A JP2000211664A JP 2000211664 A JP2000211664 A JP 2000211664A JP 16703 A JP16703 A JP 16703A JP 2000016703 A JP2000016703 A JP 2000016703A JP 2000211664 A JP2000211664 A JP 2000211664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
tip
opening
dispensing
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16703A
Other languages
English (en)
Inventor
Bradley J Kimble
ジェイ キンブル ブラッドリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BPrex Healthcare Brookville Inc
Original Assignee
Owens Illinois Closure Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Owens Illinois Closure Inc filed Critical Owens Illinois Closure Inc
Publication of JP2000211664A publication Critical patent/JP2000211664A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
    • B65D47/12Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having removable closures
    • B65D47/121Stoppers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C2045/1601Making multilayered or multicoloured articles the injected materials not being adhered or bonded to each other
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/56Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures
    • B29L2031/565Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures for containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/712Containers; Packaging elements or accessories, Packages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り外し可能なチップを備えた蓋体を提供す
ることであり、また、製造中にチップを蓋体上に成形
し、製造コストを減らすと共に、使用者が蓋体ノズルを
切断する必要がない製造方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 着脱可能チップ付き小出し分配用蓋体および
蓋体本体および着脱可能なチップを多種材料成形過程の
逐次段階で成形する製造方法である。蓋体本体およびチ
ップは、互いに付着することのない異なった材料で順次
に成形し、その結果、使用者がチップを容易に蓋体から
取り外し、蓋体を装着したパッケージの中味を小出し分
配することが可能となる。蓋体本体は低密度ポリエチレ
ン(LDPE)で作ると好ましく、チップはプロピレン
またはスチレンの組成物で作ると好ましい。蓋体本体お
よびチップは、射出前に樹脂に適当な染料を添加するこ
とによって異なった色で製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、容器などのための小出し分配用
蓋体、一層詳しくは、容易に取り外すことができ、使用
者が取り替えることのできるチップを有する小出し分配
用蓋体を製造する方法に向けたものである。
【0002】
【発明の背景および概要】ヘアケア製品などを小出し分
配するパッケージにおいて、容器蓋体は、しばしば、チ
ップを備えており、このチップは、通常、容器を密封し
ており、容器の中味を小出し分配するために使用者が取
り外すことができる。このチップは、蓋体から延びるノ
ズルの一体成形部分として形成され得る。この場合、ノ
ズルは、チップを取り除くための薄い断面すなわち拡大
断面を有するように成形されるか、あるいは、成形後に
切れ目を入れて弱化線を形成するように成形される。蓋
体ノズルに薄い脆弱な膜を成形するには、金型において
多数の作業が必要であり、成形後に弱化線を形成するこ
とは、余分な製造コスを加えることになる。あるいは、
蓋体およびチップを別個の構成要素として設けることが
できるが、これらの構成要素は組み立てなければなら
ず、ここでも再び製造コストを増大させることになる。
普通に用いられている第4の選択肢は、使用者がノズル
・チップを切断しなければならないということである。
これら多くの用途において、小出し分配開口部内のチッ
プは交換することはできず、最初に使用した後には容器
はもはや密封されない。
【0003】本発明の全体的な目的は、取り外し可能な
チップを備えた蓋体を提供することであり、また、製造
中にチップを蓋体上に成形し、製造コストを減らすと共
に、使用者が蓋体ノズルを切断する必要がない製造方法
を提供することにある。本発明の別の目的は、取り外し
可能なチップを備えた蓋体を提供することであり、パッ
ケージの中味を小出し分配するために蓋体から容易に取
り外すことができ、使用毎にパッケージを再密封するよ
うに蓋体上で交換することができる製造方法を提供する
ことにある。本発明のさらに別の目的は、着脱可能なチ
ップを備えた小出し分配用蓋体および蓋体、着脱可能な
チップを異なった色で製造することができる製造方法を
提供することにある。
【0004】簡単に言えば、前述および他の目的は、本
発明によれば、着脱可能なチップ付き蓋体およびが多種
材料成形過程の連続した段階で蓋体本体および着脱可能
チップを成形する製造方法を提供することによって達成
される。蓋体本体およびチップは、互いに接着すること
のない異なった材料で順次に成形され、その結果、チッ
プは蓋体を成形したパッケージの中味を小出し分配する
ために使用者が蓋体からチップを容易に取り外すことが
できる。蓋体本体は低密度ポリエチレン(LDPE)で
作ると好ましく、一方、チップはプロピレンまたはスチ
レンの組成物で作ると好ましい。蓋体本体およびチップ
は、射出前に樹脂内に適当な染料を入れることによって
異なった色で製造することができる。
【0005】本発明の好ましい方法では、蓋体本体は、
第1セットの金型構成要素を包含する第1金型内に射出
成形される。蓋体本体の射出成形に続いて、第1金型の
多くの構成要素を包含する第2金型内で小出し分配用蓋
体本体上へチップを射出成形する。特に、第1金型は、
金型ベースと、蓋体の小出し分配開口部を含めて蓋体本
体のための金型キャビティを形成するように金型インサ
ートと協働するコアとを包含する。金型ベースおよびコ
アは、その中に成形された蓋体本体と共に、着脱可能な
チップのための金型キャビティを形成するように第2金
型インサートと協働する。チップをこのキャビティ内に
射出成形したとき、チップの一部が蓋体の小出し分配開
口部と係合し、金型構成要素から蓋体・チップ組立体を
外した後、蓋体上にチップを取り外し可能に保持する。
蓋体およびチップは互いに不適合な材料で成形されるの
で、チップが蓋体の小出し分配開口部に接着することは
ない。
【0006】本発明の好ましい実施例において、小出し
分配開口部は内面、好ましくは截頭円錐形の内面を有
し、この内面は蓋体の小出し分配用ノズル内に広がる。
チップは、ノズルおよび開口部上に成形され、この広が
る領域内に延在する拡大部を有するため、チップをノズ
ル上に弾力的に着脱自在に保持することができる。
【0007】本発明は、その付加的な目的、特徴および
利点と共に、以下の説明、添付の特許請求の範囲および
添付図面から最も良く理解して貰えよう。
【好ましい実施例の詳細な説明】図1は、容器12およ
び着脱可能チップ付き小出し分配用蓋体14を包含する
ような小出し分配パッケージ10を示している。図2で
最も良くわかるように、着脱可能チップ付き小出し分配
用蓋体14は、蓋体本体16および着脱可能なチップ1
8を包含する。蓋体本体16はベースを包含し、このベ
ースはベース壁20と、容器12の外ねじ部に蓋体14
を取り外し可能に留めるための内ねじ24を備え得た周
囲スカート22とを有する。内ねじ24は、スナップ・
ビーズなどに代えてもよい。ノズル26がベース壁20
から軸線方向に延びており、チップ18を取り外し可能
に取り付けた小出し分配開口部28で終わっている。開
口部28は、少なくとも部分的に、ノズル26内に向か
って広がる截頭円錐形の内面によって構成されている。
第2の截頭円錐形面30がノズル26の端で開口部28
の外側を取り囲んでおり、ノズル26に沿ってかつノズ
ルの軸線方向端から離れ留方向に広がっている。蓋体ス
カート26の外面にリブを設けて容器12に対する蓋体
16の組み込み、取り外しを助けるようにしてもよい。
【0008】チップ18は本体32包含し、ここから環
状のスカート34がノズル26の端にある表面30と取
り囲み面係合しながら延びている。中央栓体36がチッ
プ18の本体32からノズルの小出し分配開口部28を
貫いてノズル26の中空内部空所内へ軸線方向に延びて
いる。チップ本体32は、栓体36を含めて、弾力性の
あるエラストマー組成物で作り、チップ18の本体32
が、ノズル小出し分配開口部28を通して取り出す際
に、栓体36を弾力的に圧縮してノズル26の端に把持
されたり、そこから引き抜いたりすることができるよう
になっている。
【0009】図3、4は、本発明の現在のところ好まし
い態様に従って着脱可能チップ付き小出し分配用蓋体1
4を成形する方法をしめしている。第1の射出成形金型
40(図3)が、コア・チップ44を支えるベース金型
42によって形成されている。金型インサート46がベ
ース金型42と係合し、コア・チップ44と共に蓋体本
体16の射出成形用のキャビティ48を形成している。
金型インサート46のシャットオフ・チップ50がコア
44のチップと協働して金型キャビティ48を閉じる。
樹脂材料は、金型インサート46を通して普通の方法で
キャビティ48内に射出され、蓋体本体16(図3に示
すノズル26および小出し分配開口部28を含む)を射
出成形する。
【0010】次に、チップ18を射出成形するために第
2金型52(図4)を形成する。金型52は、新しい金
型インサート54と組み合わせて、図3の金型ベース4
2およびコア44を用いて形成すると好ましい。金型イ
ンサート54は、コア44、ベース42および先に成形
された蓋体本体16と協働してチップ18のための金型
キャビティ56を形成する。コア44のチップは、栓体
36を形成するようn輪郭となっており、この部分は図
3の段階ではインサート・チップによって塞がれてい
る。次に、樹脂材料を普通の方法でキャビティ56内に
射出し、ノズル26上にチップ18を射出成形する。す
なわち、栓体36が小出し分配開口部28を通って延
び、スカート34が小出し分配開口部の外面を取り囲
む。次に、金型部分54、42、44を図4の状態で開
き、蓋体本体16、チップ18の組立体をそこから放出
することができる。
【0011】この逐次的な多種材料成形作業は、金型ベ
ース42およびコア44を回転プラテン60上に装着し
たいわゆるホイール機械での連続過程で行われると好ま
しい。プラテン60が回転するにつれて、金型ベースお
よびコアが連続したステーションに運ばれ、金型インサ
ート46、54と順次に係合し、次いで、成形済みの組
立体を機械から放出する。あるいは、好ましい程度は落
ちるが、同時射出成形作業を別体の連続した金型で実施
してもよい。
【0012】蓋体本体16は、好ましくは、低密度ポリ
エチレン(LDPE)材料で作られる。チップ18は、
プロピレンまたはスチレン材料で成形するとよい。ここ
で、蓋体本体16が比較的号税の構造であるのに対し、
チップ18が弾力的な構造であって、チップまたはノズ
ル小出し分配開口部を壊すことなくチップを取り外した
り、再組み込みしたりすることができることは重要であ
る。チップ18の本体32は任意適当な幾何学形状を持
ち得る。ノズルおよびチップために選んだ材料は、成形
作業の高温で充分に不適合であって、チップが小出し分
配開口部に付着するのを防ぐようになっていなければな
らない。染料を樹脂に添加して、蓋体およびチップを同
じ色あるいは異なった色としてもよい。
【0013】前述した目的および目標を充分に満たす着
脱可能チップ付き小出し分配用蓋体および製造方法を説
明してきた。特に、蓋体およびチップは同時射出成形作
業で1つの組立体として形成されるので、複雑な金型運
動あるいはチップを切断するための弱化線を形成するた
めの後段製造作業あるいは別々に製造したチップ、蓋体
を組み立てるための後段製造作業が不要である。さら
に、使用者がチップを蓋体小出し分配開口部に再組み込
みし、容器を再密封することができ、この特徴は、チッ
プを小出し分配ノズルから切断する小出し分配パッケー
ジでは決して得られない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の現在のところ好ましい実施
例による小出し分配用蓋体を包含する小出し分配パッケ
ージの立面図である。
【図2】 図2は、図1のパッケージにおける小出し分
配用蓋体組立体の直径方向断面図である。
【図2A】 図2Aは、チップを取り外した状態におけ
る図2の一部の断片展開図である。
【図3】 図3は、本発明による小出し分配用蓋体を形
成するための金型キャビティの断片拡大図である。
【図4】 図4は、本発明による着脱可能なチップを形
成するための金型の断片拡大断面図である。
【符号の説明】
10 小出し分配パッケージ 12 容器 14 着脱可能チップ付き蓋体 16 蓋体本体 18 着脱可能チップ 20 ベース壁 22 周囲スカート 24 内ねじ 26 ノズル 28 小出し分配開口部 32 チップ本体 34 管状スカート 36 栓体 40 第1射出成形金型 42 ベース金型 44 コア・チップ 46 金型インサート 48 金型キャビティ 50 シャットオフ・チップ 52 第2金型 54 金型インサート 56 金型キャビティ 60 回転プラテン

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小出し分配開口部を有する蓋体本体およ
    び前記開口部を取り外し自在に閉じるチップとを包含す
    る小出し分配用蓋体を成形する方法であって、(a)第
    1セットの金型構成要素を包含する第1の金型内で前記
    開口部を含めて第1材料で前記蓋体本体を射出成形する
    段階と、(b)多数の前記第1構成要素を包含する第2
    の金型内で、前記第1材料と異なる第2の材料で前記開
    口部内に前記チップを前記蓋体本体上に射出成形する段
    階と、(c)蓋体を前記第2金型から取り出す段階とか
    らなることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記第1
    金型が、コアを有する金型ベースと、前記開口部を形成
    するために前記コアと協働する手段を有する第1金型イ
    ンサートとを包含し、前記第2金型が同じ金型ベース、
    コアと、前記チップを成形するためのキャビティを形成
    するために前記コアおよび前記蓋体本体と協働する手段
    を有する第2金型インサートを包含することを特徴とす
    る方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、前記金型
    ベース、前記コアおよび前記第1金型インサートが前記
    開口部を形成するようになっており、前記段階(c)に
    続いて前記開口部内に前記チップを保持するための拡大
    直径部を前記開口部内に有するように前記チップを成形
    するようになっていることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の方法において、前記蓋体
    本体が、前記開口部で終わる突出ノズルを有し、このノ
    ズルが、その内部に広がる、前記開口部内の第1の円錐
    面と、前記開口部から離れる方向に広がる、前記開口部
    の外に位置する第2の円錐面とを有し、前記チップがこ
    れら両方の円錐面に対向して前記段階(b)において成
    形されることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の方法において、前記段階
    (a)、(b)、(c)が、前記金型ベースおよび前記
    コアを回転プラテンに取り付けてから連続した金型イン
    サートおよび取り外し可能構造間で動かすことによって
    行われることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の方法において、前記蓋体
    本体がLDPEで成形されており、前記チップがプロピ
    レンまたはスチレンで成形されていることを特徴とする
    方法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の方法において、前記蓋体
    本体およびチップが異なった色で成形されていることを
    特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1の方法に従って製造した小出し
    分配用蓋体。
  9. 【請求項9】 容器上に受け入れるためのベースおよび
    小出し分配開口部で終わる突出ノズルを有する第1材料
    の蓋体本体と、前記開口部内で前記ノズル上にその場で
    成形したチップとを包含し、前記チップが前記第1材料
    と異なる第2の材料から作ってあることを特徴とする小
    出し分配用蓋体。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の蓋体において、前記ノ
    ズル開口部が、前記ノズル内に広がる内面を有し、前記
    チップが前記内面と係合して前記開口部内で解放自在に
    保持されることを特徴とする蓋体。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の蓋体において、前記
    内面が截頭円錐形であることを特徴とする蓋体。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の蓋体において、前記
    ノズルが、その内部に向かって広がる、前記開口部を囲
    んでいる外面を有し、前記チップが成形時に前記外面と
    面係合するスカートを有することを特徴とする蓋体。
  13. 【請求項13】 請求項9記載の蓋体において、前記蓋
    体本体がLDPE組成物で作ってあり、前記チップがプ
    ロピレンまたはスチレン組成物で作ってあることを特徴
    とする蓋体。
  14. 【請求項14】 請求項9記載の蓋体において、前記蓋
    体本体およびチップが異なった色であることを特徴とす
    る蓋体。
  15. 【請求項15】 請求項9の蓋体において、前記蓋体本
    体が、ベース壁と、容器上に受け止められる内部手段を
    備えた周囲スカートとを包含することを特徴とする蓋
    体。
JP16703A 1999-01-26 2000-01-26 着脱可能なチップを備えた小出し分配用蓋体および製造方法 Pending JP2000211664A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US23660099A 1999-01-26 1999-01-26
US09/236600 1999-01-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000211664A true JP2000211664A (ja) 2000-08-02

Family

ID=22890168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16703A Pending JP2000211664A (ja) 1999-01-26 2000-01-26 着脱可能なチップを備えた小出し分配用蓋体および製造方法

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP1024091A1 (ja)
JP (1) JP2000211664A (ja)
CN (1) CN1263852A (ja)
AU (1) AU757609B2 (ja)
BR (1) BR0000170A (ja)
CA (1) CA2296277A1 (ja)
HU (1) HUP0000229A3 (ja)
PL (1) PL338064A1 (ja)
ZA (1) ZA200000264B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136274A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Yoshino Kogyosho Co Ltd 密封注出栓
JP2012158338A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd ノズル付きキャップ

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003145575A (ja) * 2001-11-09 2003-05-20 Canon Inc 複合成形品及びその成形方法
GB201013137D0 (en) 2010-08-04 2010-09-22 Obrist Closures Switzerland A closure
ES1077483Y (es) * 2012-07-13 2012-10-26 Golo Sweet Xxi S L Tapón para envases de productos de uso infantil
US10123966B2 (en) 2013-05-16 2018-11-13 The Procter And Gamble Company Hair thickening compositions and methods of use
DE102016118768B4 (de) 2016-10-04 2022-05-05 Gerresheimer Regensburg Gmbh Verfahren zum Herstellen einer Spritze mit einem integrierten Verschlusselement
EP3523107B1 (de) * 2016-10-04 2021-06-16 Gerresheimer Regensburg GmbH Verfahren zum herstellen einer spritze mit einem integrierten verschlusselement

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3570726A (en) * 1967-05-16 1971-03-16 Neotis Spa Deformable tube with nozzle for extruding pastelike products in flattened form
DE3134602C2 (de) * 1981-09-01 1983-10-27 Stahlgruber Otto Gruber GmbH & Co, 8000 MÜnchen Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Tube mit Verschlußkappe aus Kunststoff
JPH02205569A (ja) * 1989-01-31 1990-08-15 Fujimori Kogyo Kk 蓋の製造方法
DE4000334A1 (de) * 1990-01-08 1991-07-11 Femuk Labortechnik Gmbh Wechselbarer tubenschraubverschluss
FR2752561B1 (fr) * 1996-08-22 1998-09-18 Oreal Capsule de distribution pour un produit liquide equipee d'un bouchon, et procede de fabrication de cette capsule

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136274A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Yoshino Kogyosho Co Ltd 密封注出栓
JP2012158338A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd ノズル付きキャップ

Also Published As

Publication number Publication date
HUP0000229A3 (en) 2002-04-29
BR0000170A (pt) 2000-10-10
HUP0000229A2 (hu) 2000-09-28
CN1263852A (zh) 2000-08-23
HU0000229D0 (en) 2000-03-28
CA2296277A1 (en) 2000-07-26
ZA200000264B (en) 2000-08-07
AU1356200A (en) 2000-07-27
AU757609B2 (en) 2003-02-27
PL338064A1 (en) 2000-07-31
EP1024091A1 (en) 2000-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100445578B1 (ko) 힌지식캡
JP4434328B2 (ja) 脆いウェブおよび固定ラグを有するハーメティックシール容器とそれを製造する方法および装置
US7887731B2 (en) Method of molding an overmolded beverage closure
US5755360A (en) Multi-material, multi-shot, injection molded dispensing closure having a removable seal
US8608001B2 (en) Mold-in-place two shot seal
US7141202B2 (en) Method and apparatus for blow molding a bottle with a punched hole in a molded neck recess
JPH1059400A (ja) 分別廃棄性に優れたキャップ
JP2005516862A (ja) 一体的なドロップディスペンサーが設けられたハーメチックシールされた容器
JP2000211664A (ja) 着脱可能なチップを備えた小出し分配用蓋体および製造方法
KR20000016332A (ko) 플라스틱 부품으로 구성된 조립체의 고속 제조방법
EP1065149A2 (en) Moulded closure and method of manufacture
EP1999027B1 (en) A container and method of manufacturing such
US11377271B2 (en) Plastic closure part with severable membrane
US4951830A (en) Snap-on closure with corking skirt
US20130221015A1 (en) Thermoformed Article
JP2012045834A (ja) チューブ容器
WO1992000224A1 (en) Disposable container for single dosage applications
JPH10157755A (ja) 樹脂製キャップ
CN221115104U (zh) 一种内封膜自带开口玻璃胶瓶
MXPA00000815A (en) Removable tip dispensing closure and method of manufacture
JP2799821B2 (ja) 開封装置とこの装置を用いたシーリング材等の充填される注入容器
CN106458388A (zh) 具有一次性封盖的盖子
JPH0633100B2 (ja) 瓶、容器等の入れものの蓋とその製造方法
JP2007186223A (ja) ノズル付き物品及びその製造方法
JPH1086964A (ja) 蓋付き容器および成形型

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040531

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040831

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040903

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050221