JP2000211238A - 被記録材 - Google Patents

被記録材

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JP2000211238A
JP2000211238A JP11015397A JP1539799A JP2000211238A JP 2000211238 A JP2000211238 A JP 2000211238A JP 11015397 A JP11015397 A JP 11015397A JP 1539799 A JP1539799 A JP 1539799A JP 2000211238 A JP2000211238 A JP 2000211238A
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JP
Japan
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ink
recording
recording material
absorbing layer
ink absorption
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JP11015397A
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English (en)
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Shuhei Yamazaki
周平 山▲崎▼
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Daicel Corp
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優良なインク吸収速度およびインク吸収層へ
の定着性(インク乾燥性)を有し、さらに色彩性やイン
クジェット記録におけるドット形状の形成性に優れ、鮮
明な記録画像を形成可能な被記録材を提供する。 【解決手段】 支持体および該支持体の少なくとも一方
の表面に形成されたインク吸収層を有する被記録材であ
って、インク吸収速度が0.30mg/(秒・cm2)
以上であり、かつ前記インク吸収層表面の単位面積(c
m2)あたりに0.8μlの割合で付着したインクのイ
ンク吸収層への定着時間が、20℃、65%RHの条件
下で160秒以内である被記録材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録などのインクを用いた記録、特にインクジェット記録
に用いられる被記録材、特に水性インクを用いた記録に
用いられる被記録材に関する。
【0002】
【従来の技術】水性インクを用いた記録法、特にインク
の小滴を発生・飛翔させ、その全てあるいは一部を被記
録材に付着させるインクジェット記録法においては、種
々の被記録材が使用されている。
【0003】一般に、被記録材としては、上質紙や中質
紙(プレーンペーパー)、あるいはインクジェット記録
用に支持体の表面を加工した被記録材が用いられてい
る。これら、従来の被記録材は、インクの吸収性が低い
ため、記録装置や手指などの接触により、吸収されてい
ないインクが擦れて、記録画像を損傷するなどして画像
品位の低下(画像が判別不能になるなど)を生じるとい
う問題点があった。また、特にインクジェット記録にお
いては、インク小滴により被記録材上にドットを形成す
るが、インク吸収時にドットからヒゲ状の滲み(フェザ
ーリング)が発生し、真円度が著しく低下して、鮮明な
画像が得られないという問題点もあった。
【0004】上記問題点を解決するために、種々の方法
が提示されているが、いずれもインク吸収速度が十分に
早くないため、上記問題点の解決が不十分である上、ド
ット同士の滲みによる非印刷滲み度が低下し、画像品位
が低下する問題、また、インク乾燥性が十分でないため
の、接触等による記録画像の損傷等の問題があり、これ
らを解決する被記録材は見いだされていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優良なイン
ク吸収速度およびインク吸収層への定着性(インク乾燥
性)を有し、さらに色彩性やインクジェット記録におけ
るドット形状の形成性に優れ、鮮明な記録画像を形成可
能な被記録材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、支持体および
該支持体の少なくとも一方の表面に形成されたインク吸
収層を有する被記録材であって、インク吸収速度が0.
30mg/(秒・cm 2)以上であり、かつ前記インク
吸収層表面の単位面積(cm2)あたりに0.8μlの
割合で付着したインクのインク吸収層への定着時間が、
20℃、65%RHの条件下で160秒以内である被記
録材を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明について詳細に説明す
る。本明細書において、「インク吸収度」とは、下記の
ように定義される。即ち、内径17mm、高さ40mm
の円筒型サンプル管を開口部を上にして開口部ぎりぎり
まで水で満たし、予め重量を計測した被記録材を、イン
ク吸収層を開口部側(下側)になるように上記サンプル
管開口部に密着させ、上記被記録材とサンプル管を密着
させたまま、両者の位置を上下反対にして、そのまま3
0秒間(吸収時間)静置する。その後、5秒間の間に、
上記被記録材とサンプル管を密着させたまま、両者の位
置を上下反対にしてもとの配置に戻し、被記録材をサン
プル管より離し、吸収されずに、インク吸収層上に残留
している水分を吸取紙を押し当てて除去する。さらに2
5秒後、被記録材の重量測定を行って、水吸収前後の重
量変化より単位面積あたりの給水量を算出し、上記吸収
時間で割った値を「インク吸収速度」とする。
【0008】本発明の被記録材において、上記インク吸
収速度は0.30mg/(秒・cm 2)以上である必要
があり、好ましくは0.30〜100mg/(秒・cm
2)であるのが良い。インク吸収速度が0.30mg/
(秒・cm2)未満であると、本発明の効果が明確に現
れず、記録画像の損傷が防止できない上、インクジェッ
ト記録法によるインクドット真円性が低くなり記録画像
の鮮明度や解像度が低下する。
【0009】また、本発明において「インクのインク吸
収層への定着時間」とは、「インク乾燥性」を示し、本
明細書においては、下記のように定義される。即ち、2
0℃、65%RHの条件下で、被記録材のインク吸収層
に対し、インクジェット記録法によってインク吸収層表
面の単位面積(cm2)あたり0.8μlのインクを、
微小滴(直径38μm、同一箇所に2個ずつ、2700
0個/cm2)として付 着させ、該付着部分に他のイン
クジェット用被記録材(富士ゼロックス(株)製、上質
PPC用紙)を接触させて、6kg/cm2の圧力で押
し当て、該インク ジェット用被記録材にインクが転写
されなくなるまでの時間を測定し、「インクのインク吸
収層への定着時間」とした。
【0010】本発明において、「インクのインク吸収層
への定着時間」は、170秒以内である必要があり、好
ましくは130秒以内であるのが良い。「インクのイン
ク吸収層への定着時間」が160秒を超えると、本発明
の効果が明確に現れず、記録画像の損傷が防止できな
い。
【0011】本発明の被記録材は、上記特定の物性を有
するために、擦れ等による記録後の記録画像の損傷が少
なく、また被印刷滲み度、記録画像の色彩性、鮮明度に
優れる、インクジェット記録法においては、ドット形成
性にも優れる。従って、インクジェット記録用被記録材
として特に好適に使用できる。
【0012】本発明の被記録材は、支持体および該支持
体の少なくとも一方の表面に形成されたインク吸収層を
有し、その詳細な構成は、上記物性の現出が可能であれ
ば、特に限定されないが、具体的には特にインク吸収層
を形成するベース材料および配合材の種類および含有
量、インク吸収層の厚み等により上記物性の現出が可能
になる。
【0013】本発明の被記録材における支持体を構成す
る材料としては、特に限定されず、通常一般に被記録材
あるいは被記録材の支持体として使用される紙、布や、
樹脂、金属、ガラスなどからなるフィルム、シート、ボ
ード等を使用することができる。上記支持体は、非多孔
質材料であっても、多孔質材料であってもよく、複数の
材料を組み合わせて形成されていてもよい。さらに、上
記支持体は、光透過性を有していても、有しなくてもよ
い。
【0014】上記支持体の製造方法および厚みについて
も特に限定はなく、使用する材料、および所望の物性等
により適宜選択できる。
【0015】本発明の被記録材における「インク吸収
層」は、記録時に記録装置における記録手段よりインク
を受容する部分を指す。上記インク吸収層を形成する材
料も特に限定されず、例えば、ポリビニルアルコール、
デンプン、酸化澱粉、カチオン澱粉、カゼイン、カルボ
キシメチルセルロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセ
ルロースなどの水溶性高分子を挙げることができる。こ
れらは単独で使用されても、2種以上の材料を混合また
は別個に積層して使用してもよい。
【0016】さらに、上記インク吸収層のインク吸収性
を高めるために、種々の配合剤を配合してもよく、その
ような配合剤として、例えば微粉ケイ酸、クレー、タル
ク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、酸
化チタン、酸化亜鉛、サチンホワイト、ケイ酸アルミニ
ウム、アルミナ、ゼオライト等の無機顔料などからなる
充填剤が挙げられる。これらは、単独でも、2種以上を
混合して使用してもよい、。また、上記充填剤の、粒径
は、本発明の作用を阻害しない範囲で特に限定されな
い。
【0017】本発明において、上記インク吸収層には、
上記充填剤のほか、本発明の作用を阻害しない範囲で、
顔料、染料、分散剤、帯電防止剤、界面活性剤等の他の
配合剤を配合できる。
【0018】上記インク吸収層の形成方法は、使用する
材料により適宜選択でき、例えば上記水溶性高分子を溶
媒である水に溶解した水溶液に、必要に応じ、上記充填
剤等の配合剤を分散あるいは溶解した塗工液を作成し、
該塗工液を前記支持体の表面に塗布あるいは含浸させて
インク吸収層を形成する方法が挙げられる。分散あるい
は溶解の方法は、攪拌混合等の通常一般の方法を使用で
きる。
【0019】インク吸収層を、支持体上に塗工により形
成する場合には、その塗工方法として、例えばロールコ
ーター法、ブレードコーター法、エアナイフコーター
法、ロッドバーコーター法、ホットメルトコーター法等
の公知の塗工方法を使用できる。
【0020】本発明において、上記インク吸収層を構成
する材料の配合比率は、本発明の作用を現出可能であれ
ば特に限定されず、使用する材料の種類によって適宜設
定される。
【0021】本発明において、上記インク吸収層の厚み
も特に限定されず、使用する材料の種類、所望の物性に
より適宜設定できる。
【0022】以下、試験例および実施例を用いて本発明
の効果を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定
されるものではない。 試験例 1.試験方法 (1)インク吸収速度の測定 実施例1〜3、比較例1、2の被記録材に対して次の測
定を行った。内径17mm、高さ40mmの円筒型サン
プル管を開口部を上にして開口部ぎりぎりまで水で満た
し、予め重量を計測した被記録材を、インク吸収層を開
口部側(下側)になるように上記サンプル管開口部に密
着させ、上記被記録材とサンプル管を密着させたまま、
両者の位置を上下反対にして、そのまま30秒間(吸収
時間)静置する。その後、5秒間の間に、上記被記録材
とサンプル管を密着させたまま、両者の位置を上下反対
にしてもとの配置に戻し、被記録材をサンプル管より離
し、吸収されずに、インク吸収層上に残留している水分
を吸取紙を押し当てて除去する。さらに25秒後、被記
録材の重量測定を行って、水吸収前後の重量変化より単
位面積あたりの給水量を算出し、上記吸収時間で割った
値を「インク吸収速度」とした。
【0023】(2)インクのインク吸収層への定着性測
定 実施例1〜3、比較例1、2の被記録材に対して次の測
定を行った。20℃、65%RHの条件下で、被記録材
のインク吸収層に対し、インクジェット記録法によって
インク吸収層表面の単位面積(cm2)あたり0.8μ
lのインクを、微小滴(直径38μm、同一箇所に2個
ずつ、27000個/cm2)として付着 させ、該付着
部分に他のインクジェット用被記録材(富士ゼロックス
(株)製、上質PPC用紙)を接触させて、6kg/c
2の圧力で押し当て、該インクジ ェット用被記録材に
インクが転写されなくなるまでの時間を測定した。
【0024】(3)非印刷滲み度の測定 実施例1〜3、比較例1、2の被記録材に対して、イン
クジェット記録装置(インクカートリッジ:BJI−2
01C、キヤノン(株)製)を用い、1ドットを印字し
て、該ドットの定着後のドット半径を画像解析装置(イ
ルミネーター:Illuminator TYPE01
TOYOBO製)により求め、50回測定した平均値
を下記基準に基づいて評価した。 ○:50μm以下 ×:50μmを超える
【0025】(4)インクジェット記録法におけるイン
クドットの円形度係数測定 実施例1〜3、比較例1、2の被記録材に対し、インク
ジェット記録装置(インクカートリッジ:BJI−20
1C、キヤノン(株)製)を用い、1ドットを印字し
て、該ドットの定着後のドット面積とドット周囲長を画
像解析装置(イルミネ−タ−:Illuminator
TYPE01 TOYOBO製)により求め、50回
測定した平均値より下記式を用いて円形度係数Ψを求
め、下記の基準により判定した。 円形度係数Ψ=4π×ドット面積/(ドット周囲長)2
【0026】2.試験結果 上記試験(1)〜(4)の結果を表2に示す。
【0027】
【実施例】実施例1〜3 インク吸収層形成用として、アセトアセチル基変性ポリ
ビニルアルコール(Z−320、日本合成化学工業
(株)製)と下記の表1に示される組成のアクリルエマ
ルジョンを水を溶媒として表1に示す割合で配合し、塗
工液を作成した。支持体として、厚さ100μmのポリ
エチレンテレフタレートを用い、該支持体の表面に上記
塗工液をバーコーター法により塗布し、100℃、3分
の条件で乾燥させて乾燥厚み10μmのインク吸収層を
形成し、被記録材を得た。
【0028】アクリルエマルジョンを構成するモノマー メチルメタクリレート(MMA): プチルアクリレート (BA): トリメトキシシランプロピルメタクリレート (TMS
PMA): ジメチルアミノエチルメタクリレート (DEAEM
A): ヒドロキシエチルメタクリレート (HEMA): アクリル酸 (AA):
【0029】比較例1 インク吸収層形成用として、アセトアセチル基変性ポリ
ビニルアルコール(Z−320、日本合成化学工業
(株)製)の替わりに、材料は充填材を含む水溶性樹脂
の無機粒子配合品(商品名:ピーチコート,日清紡績
(株)製)を用いた以外は、実施例1と同様にして、被
記録材を得た。
【0030】比較例2 インク吸収層形成用として、アセトアセチル基変性ポリ
ビニルアルコール(Z−320、日本合成化学工業
(株)製)の替わりに、材料は水溶性樹脂を含む膨潤性
ポリマーで、(商品名CF102,キャノン(株)製)
を用いた以外は、実施例1と同様にして、被記録材を得
た。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】本発明の被記録材は、優良なインク吸収
速度およびインク吸収層への定着性(インク乾燥性)、
即ち上記特定の物性を有することにより、擦れ等による
記録後の記録画像の損傷が少ない。また、非印刷滲み
度、およびインクジェット記録などにおけるドット形状
の形成性に優れるため、記録画像の色彩性、鮮明度、解
像度に優れる。従って、水性インクを使用する記録法に
置ける被記録材として好適に使用でき、特に水性インク
を使用して高速の画像記録を行うインクジェット記録用
被記録材として好適である。また、万年筆、サインペ
ン、ボールペン等の一般の筆記用具による記録、インク
リボンを使用する記録等にも好適に使用できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体および該支持体の少なくとも一方
    の表面に形成されたインク吸収層を有する被記録材であ
    って、インク吸収速度が0.30mg/(秒・cm2
    以上であり、かつ前記インク吸収層表面の単位面積(c
    2)あたりに0.8μlの割合で付着したインクのイ
    ンク吸収層への定着時間が、20℃、65%RHの条件
    下で160秒以内であることを特徴とする被記録材。
  2. 【請求項2】 インク吸収速度が0.30〜100mg
    /(秒・cm2)である ことを特徴とする請求項1記載
    の被記録材。
  3. 【請求項3】 インクジェット記録用被記録材であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の被記録材。
JP11015397A 1999-01-25 1999-01-25 被記録材 Pending JP2000211238A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012232434A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Dic Corp 導電性インク受容層形成用樹脂組成物、導電性インク受容基材及び回路形成用基板ならびに印刷物、導電性パターン及び回路基板

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