JP2000211203A - 印刷制御装置および方法、デ―タ処理装置および方法、並びに記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置および方法、デ―タ処理装置および方法、並びに記憶媒体

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JP2000211203A
JP2000211203A JP11017606A JP1760699A JP2000211203A JP 2000211203 A JP2000211203 A JP 2000211203A JP 11017606 A JP11017606 A JP 11017606A JP 1760699 A JP1760699 A JP 1760699A JP 2000211203 A JP2000211203 A JP 2000211203A
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Shigeru Matsuyama
茂 松山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバレイ機能を持つ印刷制御装置および方
法、データ処理装置および方法、記憶媒体に関し、オー
バレイ・データの容量削減と、オーバレイ・データのバ
リエーション増大を図る。 【解決手段】 RAM3に格納されているフォーム・デ
ータをホスト・コンピュータ25に送信し、フォーム・
データの編集過程に関するログ・データを受信する。受
信したログ・データをフォーム・データと対応付けてR
AM3に複数種格納する。編集過程で生成された被オー
バレイ・データをフォーム・データと合成する合成コマ
ンドをホスト・コンピュータ25から受信する。合成コ
マンドにしたがいフォーム・データと被オーバレイ・デ
ータとの合成イメージを生成する。合成イメージを印刷
装置本体18より出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷制御装置および
方法、データ処理装置および方法、並びに記憶媒体に関
し、特に、フォーム・オーバレイ印刷機能を備えた印刷
制御装置および当該装置の印刷制御方法、データ処理装
置および当該装置のデータ処理方法、並びに当該制御方
法のプログラムを記憶した記憶媒体および当該処理方法
のプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータの出力装置としての
印刷装置には、フォーム・オーバレイ印刷機能が備えら
れている。当該印刷機能は,例えば罫線や定型フォーマ
ットをあらかじめ印刷装置のメモリに登録しておき、送
信されてきた他の印刷データと合成して印刷するもので
あり、合成して印刷するフォーム・データとしては、罫
線や定型フォーマットの他、図形や外字等のデータの登
録が可能となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の印刷装置の
フォーム・オーバレイ印刷機能では、シンプルな図形デ
ータや文字データしか登録できなかった。また、オーバ
レイするフォーム・データの図形の位置や大きさだけを
変えてオーバレイ印刷する場合でも、新たにフォーム・
データを作成し、記録しなければならなかった。
【0004】さらに、合成して印刷するフォーム・デー
タとして、上記のようなシンプルな図形データや文字デ
ータだけでなく、会社のロゴ・マークや写真画像など
を、スキャナやデジタル・カメラ等で読み込んで手軽に
合成フォーム・データとして登録して使用したいという
要求があった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点を解決し、要
望に答えるためになされたものである。すなわち本発明
は、スキャナやデジタル・カメラ等で読み込んだ画像デ
ータを印刷制御装置内のメモリ上に登録しておき、登録
されているフォーム・データを読み出す際に適当な指示
を与えることにより、ユーザの要望に応じた大きさ、方
向、レイアウト、色等を変更してフォーム・データを形
成し、ホストから送信されてきた印刷データと合成して
印刷することを可能にしたフォーム・オーバレイ印刷機
能を備えた印刷制御装置および当該装置の印刷制御方
法、データ処理装置および当該装置のデータ処理方法、
並びに当該制御方法のプログラムを記憶した記憶媒体お
よび当該処理方法のプログラムを記憶した記憶媒体を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明では、記憶装置に格納されているフ
ォーム・データを外部のデータ処理装置に送信し、前記
データ処理装置から前記フォーム・データの編集過程に
関するログ・データを受信する第1の通信手段と、前記
受信したログ・データを前記フォーム・データと対応付
けて前記記憶装置に複数種格納する格納手段と、前記編
集過程で生成された被オーバレイ・データを前記フォー
ム・データと合成する合成コマンドを前記データ処理装
置から受信する第2の通信手段と、前記合成コマンドに
したがい前記フォーム・データと前記被オーバレイ・デ
ータとの合成イメージを生成する合成イメージ生成手段
と、前記合成イメージを印刷出力部より出力させる出力
手段とを備える印刷制御装置を提供する。
【0007】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1において、前記記憶装置に格納されている前記ログ・
データを前記フォーム・データに対応させて選択的に読
み出す手段と、前記読み出されたログ・データに従って
前記読み出されたフォーム・データから新規フォーム・
データを作成するデータ作成手段とをさらに備え、前記
合成イメージ生成手段により、前記フォーム・データと
前記新規フォーム・データから前記合成イメージを生成
する印刷制御装置を提供する。
【0008】また、請求項3に記載の発明では、請求項
1または2において、前記出力手段により、前記合成イ
メージを前記印刷出力部に送信する印刷制御装置を提供
する。
【0009】また、請求項4に記載の発明では、請求項
1ないし3のいずれかにおいて、前記フォーム・データ
は複数の解像度データが階層化されて構築されたデータ
構造を持つ印刷制御装置を提供する。
【0010】また、請求項5に記載の発明では、請求項
1ないし4のいずれかに記載のデータ処理装置であっ
て、フォーム・データを外部装置より受信し、前記受信
したフォーム・データを種々に編集して前記被オーバレ
イ・データを生成するとともに、当該編集過程に応じた
ログ・データを生成する手段と、前記ログ・データを前
記外部装置に送信するとともに、前記生成した被オーバ
レイ・データを前記フォーム・データと合成させる合成
コマンドを前記外部装置に送信する送信手段とを備える
データ処理装置を提供する。
【0011】また、請求項6に記載の発明では、記憶装
置に格納されているフォーム・データを外部のデータ処
理装置に送信し、前記データ処理装置から前記フォーム
・データの編集過程に関するログ・データを受信する第
1の通信ステップと、前記受信したログ・データを前記
フォーム・データと対応付けて前記記憶装置に複数種格
納する格納ステップと、前記編集過程で生成された被オ
ーバレイ・データを前記フォーム・データと合成する合
成コマンドを前記データ処理装置から受信する第2の通
信ステップと、前記合成コマンドにしたがい前記フォー
ム・データと前記被オーバレイ・データとの合成イメー
ジを生成する合成イメージ生成ステップと、前記合成イ
メージを印刷出力部より出力させる出力ステップとを含
む印刷制御方法を提供する。
【0012】また、請求項7に記載の発明では、請求項
6において、前記記憶装置に格納されている前記ログ・
データを前記フォーム・データに対応させて選択的に読
み出す読み出しステップと、前記読み出されたログ・デ
ータに従って前記読み出されたフォーム・データから新
規フォーム・データを作成するデータ作成ステップとを
前記格納ステップと前記第2の通信ステップの間にさら
に含み、前記合成イメージ生成ステップにおいて、前記
フォーム・データと前記新規フォーム・データから前記
合成イメージを生成する印刷制御方法を提供する。
【0013】また、請求項8に記載の発明では、請求項
6または7において、前記出力ステップにおいて、前記
合成イメージを前記印刷出力部に送信する印刷制御方法
を提供する。
【0014】また、請求項9に記載の発明では、請求項
6ないし8のいずれかにおいて、前記フォーム・データ
は複数の解像度データが階層化されて構築されたデータ
構造を持つ印刷制御方法を提供する。
【0015】また、請求項10に記載の発明では、請求
項6ないし9のいずれかに記載のデータ処理装置におけ
るデータ処理方法であって、フォーム・データを外部装
置より受信し、前記受信したフォーム・データを種々に
編集して前記被オーバレイ・データを生成するととも
に、当該編集過程に応じたログ・データを生成するステ
ップと、前記ログ・データを前記外部装置に送信する第
1の送信ステップと、前記生成した被オーバレイ・デー
タを前記フォーム・データと合成させる合成コマンドを
前記外部装置に送信する第2の送信ステップとを含むデ
ータ処理方法を提供する。
【0016】また、請求項11に記載の発明では、請求
項6ないし9のいずれかに記載の印刷制御方法のプログ
ラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【0017】また、請求項12に記載の発明では、請求
項10に記載のデータ処理方法のプログラムを記憶した
記憶媒体を提供する。
【0018】
【作用】上記構成によれば、印刷制御装置内に格納され
ている1つのフォーム・データに対して、編集を加える
ための操作手順を複数種類割り当てて格納することがで
き、格納された複数種類の操作手順の中から選択した手
順にしたがって編集が加えられたフォーム・データと、
データ処理装置より送信されてきた印刷データとを合成
して印刷することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
【0020】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1を示す印刷システムおよび印刷制御装置の構成を
説明するブロック図である。
【0021】図中18は印刷装置を、25はホスト・コ
ンピュータを示す。印刷装置本体18は、印刷制御装置
10、操作パネルを含むキーボード12、液晶表示装置
(LCD)14、および印刷装置本体18で構成され
る。印刷装置本体18は、印刷制御装置10中のインタ
ーフェイス(IF4)7を介してホスト・コンピュータ
25と接続されている。
【0022】印刷制御装置10において、1はマイクロ
プロセッサ形態の中央処理装置(CPU)であり、例え
ば図示しないクロック・パルス発生回路、遅延回路、ゲ
ート回路、その他の論理回路などを有する順序回路等か
ら構成される。2は、読み出し専用メモリ(ROM)で
あり、CPU1が各部に制御信号を供給する際に、制御
信号をCPU1に順次知らせるのに必要なマイクロ命令
群をマイクロ・プログラムとともに記憶させるものであ
る。
【0023】さらに、3は読み書き可能なランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)であり、各装置の動作状況を
記憶する領域を有するとともに、入力印刷データを格納
する記憶領域を有する。なお、電源立ち上げ時は、RA
M3の内容はすべて「0」に初期化されている。BUS
はバス・ラインで、CPU1とインターフェイス(IF
1〜4)4〜7及びROM2とRAM3とを電気的に接
続し、メモリ・アドレス・データやその他データを転送
する。
【0024】上記インターフェイス4は印刷装置本体1
8に接続し、印刷データを送信して印刷出力するための
出力インターフェイスとして機能する。インターフェイ
ス5は操作パネル上の液晶表示装置14に接続し、表示
制御信号を送信して表示の制御を行なう。インターフェ
イス6はキーボード12に接続し、操作パネル上のキー
入力信号を受信してCPU1に送信する。インターフェ
イス7は前述の通りホスト・コンピュータ25と接続
し、データの入出力を行なうための入出力インターフェ
イスとして機能する。
【0025】ホスト・コンピュータ25にはスキャナ2
8が接続され、これにより画像を読み取って入力するこ
とができる。またホスト・コンピュータ25は、後述の
オーバレイ・ページ・データ編集用アプリケーション・
プログラムを実行する。
【0026】図2は本発明を適用可能な出力装置の断面
図であり、ここではその一例としてレーザビーム・プリ
ンタ(LBP)を示している。
【0027】図2において、200はLBP本体であ
り、外部に接続されているホスト・コンピュータ25
(図示せず)から供給される文字コード等の印刷情報を
入力して記憶するとともに、それらの情報にしたがって
対応する文字パターンやグラフィック・パターンを作成
し、記録媒体である印刷用紙等に像を形成する。操作パ
ネル201には、図1上のキーボード12や液晶表示装
置14に対応する表示部、入力装置が配されている。2
000は図1中の印刷制御装置10に対応するプリンタ
制御ユニットで、LBP本体200全体の制御とホスト
・コンピュータ25から供給される文字情報等の解析を
行う。プリンタ制御ユニット2000は、主に文字情報
に対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザ
・ドライバ202に出力する。
【0028】レーザ・ドライバ202は半導体レーザ2
03を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信
号に応じて半導体レーザ203から発射されるレーザ光
204をオン・オフ切り替えする。レーザ光204は回
転多面鏡205で左右方向に偏向されて静電ドラム20
6上を走査露光する。これにより、静電ドラム206上
には文字パターンの静電潜像が形成されることになる。
この潜像は、静電ドラム206周囲に配置された現像ユ
ニット207により現像されて可視像とされた後、可視
像が記録紙に転写される。
【0029】この記録紙にはカット・シート紙を用い、
カット・シート記録紙はLBP本体200に装着した用
紙カセット208に収納され、給紙ローラ209により
ピック・アップされ、搬送ローラ210と搬送ローラ2
11とにより装置内に取り込まれ、静電ドラム206へ
と供給される。
【0030】図3は図1に示したホスト・コンピュータ
25で作成されるオーバレイ・イメージ・データの一例
を示す説明図である。同図は、地図イメージ30とロゴ
・マーク31を表す。ロゴ・マーク31は、CDE警備
保障株式会社の文字列32と警備員の姿の図形33を含
む。
【0031】図4は図3に示されるオーバレイ・イメー
ジ・データの一部を切り取り移動させた一例を示す説明
図である。同図はロゴ・マーク31のみを表す。
【0032】図5は図4に示されるオーバレイ・イメー
ジ・データを拡大して示す説明図である。同図はロゴ・
マーク31を縦横各々4倍に拡大した場合を表す。
【0033】図6はホスト・コンピュータ25から受信
する被オーバレイ・ページ・データの一例を示す説明図
である。同図に示す両文字列61,62はホスト・コン
ピュータ25で作成されて伝送されるもので、「警備保
証契約書」の文字列61を1行目にセンタリング印刷
し、「1998/4/1」の文字列62を2行目にセン
タリング印刷する場合に対応する。
【0034】図7は合成印刷イメージの一例を示す説明
図である。同図の例は、図5の拡大オーバレイ・イメー
ジ・データと、図6の被オーバレイ・ページ・データと
を印刷制御装置10上で合成した後、印刷装置本体に転
送して印刷した結果を示している。
【0035】図8はホスト・コンピュータ25上で作成
したオーバレイ・イメージ・データを印刷制御装置10
上のRAM3に格納登録するためのコマンド・データの
一例を示す説明図である。同図は、ホスト・コンピュー
タ25上で作成したオーバレイ・イメージ・データに
〔CDE.img〕というファイル名を付けてRAM3
に転送して格納する例を示す。データ列80は当該ファ
イル名を表し、コード81(“F1H”)はファイル格
納登録要求コード、コード82(“FFH”)はデータ
終了コードである。
【0036】図9はダウン・ロードを要求するコマンド
・データの一例を示す説明図である。同図は、ホスト・
コンピュータ25から印刷制御装置10にファイル名
〔CDE.img〕のファイルのダウン・ロードを要求
するコマンド・データを表し、コード90(“F2
H”)はイメージ・データ・ファイル・ダウン・ロード
要求コードである。
【0037】図10は編集履歴コード列データ(画像編
集操作コード列)を格納するコマンド・データの一例を
示す説明図である。同図は、印刷制御装置10からダウ
ン・ロードしたファイルのオーバレイ・イメージ・デー
タに対して行なった編集履歴コード列データ100
(「“C/”〜“FFH”」)を編集対象イメージ・フ
ァイル名〔CDE.img〕を指定するデータ列80と
ともに、〔Csymbol.ovl〕というファイル名
101を付けて印刷制御装置10内のRAM3上に格納
登録するコマンド・データの一例を表す。
【0038】図11は、図5に示されるオーバレイ・ペ
ージ・イメージと図6に示される被オーバレイ・ページ
・データを合成印刷するためのコマンド・データおよび
データ群の一例を示す説明図である。
【0039】同図中のコード110(“F3H”)は、
オーバレイ印刷指令コードである。111を付した“F
/Csymbol.ovl”はオーバレイ・データを指
定するもので、オーバレイ・イメージ・データ・ファイ
ルのファイル名が“CDE.ovl”であることを表
す。その後のデータ群113(< C> “警備保証契約
書”< C> )および115(< C> “1998/4/
1”< C> )は被オーバレイ・データ群であり、文字列
「警備保証契約書」および「1998/4/1」をペー
ジの1行目と2行目にセンタリングしてレイアウトする
ものである。
【0040】図11のコマンド・データおよびデータ群
により、オーバレイ・データを指定するファイル名と被
オーバレイ・データを印刷制御装置10に転送し、これ
により、両データを合成印刷する。
【0041】図12は図1のRAM3のメモリ・マップ
説明図である。同図の通り、RAM3の記憶領域はシス
テム領域121、作業領域122、ディレクトリ情報領
域123、ファイル実体領域124から構成される。
【0042】以下、本発明の実施の形態1として、図3
に示したオーバレイ・イメージ・データをスキャナやデ
ジタル・カメラ等(ともに図示せず)の入力装置から図
1のホスト・コンピュータ25に取り込むか、または例
えば図形作成アプリケーション・ソフトウェア等を利用
してホスト・コンピュータ25で作成し、作成したオー
バレイ・イメージ・データを印刷制御装置10内のRA
M3に格納する手順について説明する。
【0043】また、RAM3に格納されているオーバレ
イ・イメージ・データをホスト・コンピュータ25上に
呼び出して切り取り、移動、拡大等の編集を加え、その
編集手順を記憶したファイルと、編集対象のオーバレイ
・イメージ・データとをリンクしてファイル名を付加し
て格納する手順について説明する。
【0044】加えて、そのオーバレイ・イメージ・デー
タの編集手順ファイル名と被オーバレイ・データを送信
することによって、指定されたオーバレイ・イメージ・
データに編集手順ファイルの編集手順に従って編集を加
えたオーバレイ・ページ・データを、受信した被オーバ
レイ・ページ・データと合成して印刷する手順について
説明する。
【0045】上記各手順について、前述図3〜図12と
後述図13のフロー・チャートを参照して説明する。
【0046】まず、図1のホスト・コンピュータ25上
で、図3に示される画像をスキャナ28から読み込む
か、または、図形作成アプリケーション・プログラム等
を利用して作成する。その後図8に示したように、F1
Hコード81、文字コード列“F/CDE.img”と
いうデータ列80に続けて、上記図3に示される図形の
ビット・パターン展開データ(イメージ・データ83)
とデータ終了コード82であるFFHを送信する。
【0047】ここで、図13のフロー・チャート中のス
テップS131の判断処理を行い、当該送信データを受
信したことを検出するとステップS132に移行する。
ステップS132においては受信データが“F*H…”
かどうかを判断し、ステップS134においては受信デ
ータが“F1H…”かどうかを判断する。図8に示され
る受信データは“F1H…”なので、ステップS13
4、S135の順に移行する。ステップS135ではオ
ーバレイ・ページ・データであるビット・パターン展開
データ83をファイル実体領域124に格納する。さら
に、その格納アドレスを受信したファイル名データ列8
0“CDE.img”とともにディレクトリ情報領域1
23に登録する。
【0048】次に、ホスト・コンピュータ25上でオー
バレイ・ページ・データ編集用アプリケーション・プロ
グラムを起動して、図9に示した、F2H、“F/CD
E.img”、FFHというデータ列90,80,82
をホスト・コンピュータ25上で作成する。作成した各
データ列を印刷制御装置10に送信すると、図13のフ
ロー・チャートのステップS131において当該送信デ
ータを受信したことを検出し、図9に示される受信デー
タは“F2H…”なのでステップS132、S134、
S136の順に移行する。ステップS136においては
受信データが“F2H…”かどうかを判断し、ここで受
信コードがF2Hであることが検出されるため、ステッ
プS137に移行する。
【0049】ステップS137では、上記のステップで
印刷制御装置10内に格納されたCDE.imgという
指定のオーバレイ・イメージ・データ・ファイルが要求
元のホスト・コンピュータ25に転送され、オーバレイ
・ページ・データ編集用アプリケーション・プログラム
で受信され、再び図3に示されるような表示が行なわれ
る。
【0050】ここで、オーバレイ・ページ・データ編集
アプリケーション・プログラムを利用して、図3に示さ
れるオーバレイ・イメージ・データの上部の警備員の図
形33と“CDE警備保障株式会社”の文字列32から
なるロゴ・マーク31の部分を選択して下方に移動する
ことにより、図4に示したようなオーバレイ・ページ・
イメージ・データが作成される。
【0051】さらに、作成されたオーバレイ・ページ・
イメージ・データを縦横各々4倍に拡大する指定を行な
うことにより、図5に示される拡大オーバレイ・ページ
・イメージが生成される。そして、上記編集過程を図1
0に示されるようなコード列で表現する。すなわち、図
10の2行目から、80を付した“F/CDE.im
g”は編集対象ファイル名を表し、編集履歴コード列デ
ータ100のうち上から“C/0F00D0D0”はペ
ージ上のアドレス“0F00”と“D0DD”で示され
る四角形領域を切り取ること、“M/002F”は当該
切り取ったイメージを下方に002Fだけ移動するこ
と、“Z/0404”は前記切り取って移動したイメー
ジを横4倍縦4倍に拡大することをそれぞれ意味する。
【0052】そして、これらのデータ列にファイル格納
登録要求コード81である“F1H”と、101を付し
た登録ファイル名を指定するコード“F/Csymbo
l.ovl”と、82を付したデータ終了コード“FF
H”を付加して図10に示されるデータ列を作成する。
そして、作成したデータ列を印刷制御装置10に送信す
ると、図13のフローにしたがって上記と同様の処理が
行なわれる。
【0053】すなわち、ステップS134の処理ではス
テップS135に移行し、図10に示したデータ列が受
け付けられ、編集履歴データ及び編集対象ファイル名
(編集履歴コード列データ100及び登録ファイル名指
定コード101)がRAM3のファイル実体領域124
に格納され、その格納アドレスとファイル名“Csym
bo1.ovl”がディレクトリ情報領域123に登録
される。つまり、編集対象となっている画像フォーム・
データ・ファイルとリンクして編集履歴コード列データ
(画像編集操作コード列)が登録される。
【0054】次に、図5に示す印刷制御装置10内のR
AM3に登録されているオーバレイ・ページ・データ
と、図6に示す被オーバレイ・データとを合成して印刷
するために、オーバレイ・ページ・データ編集用アプリ
ケーション・プログラムを起動し、図11に示すデータ
列を作成する。
【0055】図11において、“F3H”は合成印刷を
要求するオーバレイ印刷指令コード110、“F/Cs
ymbol.ovl”はオーバレイ・データ指定データ
111、“FFH”はデータ終了コード82である。1
12の“FS=24”は文字フォントのサイズを24ポ
イントに指定するデータであり、113の< C> “警備
保証契約書”< C> は被オーバレイ文字列で文字列“警
備保証契約書”をセンタリングするためのデータであ
り、114の“FS=10”は文字フォントのサイズを
10ポイントに指定するデータであり、115の< C>
“1998/4/1”< C> は被オーバレイ文字列で文
字列“1998/4/1”をセンタリングするためのデ
ータである。
【0056】図11に示されるこのデータ列を印刷制御
装置10に転送すると、図13のフロー・チャートのス
テップS131において、当該転送データを受信したこ
とが検出され、上述と同様の制御が行なわれる。すなわ
ち、ステップS131、S132、S134、S13
6、S138の順に移行する。
【0057】ステップS138においては受信データが
“F3H…”かどうかを判断し、ここで受信コードがF
3Hであることが検出されるため、ステップS139に
移行する。ステップS139においては、指定されたオ
ーバレイ・ページ・データ(図5参照)を呼び出し、当
該ページ・データと受信被オーバレイ・データ(図6参
照)とが合成されて印刷結果(図7参照)を得る。
【0058】なお、上記フロー・チャートのステップS
132において受信データが“F*H…”ではないと判
断するとステップS133に移行し、受信データを印刷
データとして印刷を実行する。
【0059】なお、上述した実施の形態1においては、
図1に示す印刷装置20の動作制御は、図1の読み出し
専用メモリ(ROM2)内の制御プログラムによって実
行されているが、本発明はこれに限られるものではな
く、後述の各種記憶メディアをドライブする外部記憶装
置9(図1参照)に格納されている制御プログラムを内
蔵RAM3上に転送して実行することも可能である。
【0060】(実施の形態2)上記実施の形態における
オーバレイ・イメージ・データは通常の画像データ記憶
フォーマットで格納されているものとして説明している
が、本発明はこれに限られるものではなく、Flash
Pix(Kodakの登録商標)とよばれる静止画像
フォーマットを適用することにより、目的に合わせた解
像度のデータを取り出すことができ、より能率的なオー
バレイ・データ合成印刷結果を得ることが可能である。
なお、Flash PixはEastman Koda
k、Hewlett Packard、Live Pi
cture、米Microsoftの4社が共同開発し
た周知の画像フォーマットであり、その拡張子はFPX
である。
【0061】すなわち、この画像フォーマットは1つの
画像イメージを複数の解像度データによって階層的に構
成しており、各解像度のイメージ・データはタイルに分
割して記憶されているので、オーバレイ・イメージ・デ
ータの必要な部分のイメージ・データを所要の解像度で
読み出して利用することにより、処理速度と印刷品質の
両面で効果を得ることができる。
【0062】(実施の形態3)本発明の実施の形態3と
して、図14に示すメモリ・マップを参照して本発明に
係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで読み出し
可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
【0063】図14は本発明に係る印刷制御装置を実施
可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プ
ログラムを格納する記憶媒体のメモリ・マップ説明図で
ある。
【0064】本実施の形態の記憶媒体は、ディレクトリ
情報140とプログラム・コード群141を記憶する。
さらに別の記憶領域を備え、特に図示しないが、記憶媒
体に記憶されるプログラム・コード群141を管理する
情報、例えばバージョン情報、作成者等も記憶され、か
つ、プログラム読み出し側のOSに依存する情報、例え
ばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場
合もある。ここで、プログラム・コード群141は図1
3に示したフロー・チャートの各ステップに対応するプ
ログラム・コードを含む。
【0065】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリ情報140により管埋されている。
また、各種プログラムをコンピュータにインストールす
るプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログ
ラムも記憶される場合もある。
【0066】本実施の形態における図13に示す機能が
外部からインストールされるプログラムによって、ホス
ト・コンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュ・メモリやF
D等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して
外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装
置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
【0067】以上のように、前述した実施の形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラム・コードを記録し
た記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシ
ステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラム・コードを読
み出し実行することによっても、本発明の目的が達成さ
れることは言うまでもない。
【0068】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラム・コード自体が本発明の新規な機能を実現するこ
とになり、そのプログラム・コードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0069】プログラム・コードを供給するための記憶
媒体としては、例えば、フロッピー・ディスク、ハード
・ディスク、不揮発性のメモリ・カード、ROM、EE
PROM等を用いることができる。
【0070】また、コンピュータが読み出したプログラ
ム・コードを実行することにより、前述した実施の形態
の機能が実現されるだけでなく、そのプログラム・コー
ドの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS
(オペレーティング・システム)等が実際の処理の一部
又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。
【0071】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラム・コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボ
ードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備
わるメモリに書き込まれた後、そのプログラム・コード
の指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニッ
トに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行
い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現
される場合も含まれることは言うまでもない。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1つの画像フォーム・データを格納しておき、各オーバ
レイ・フォーム・データを、例えばその画像フォーム・
データに対する切り出し、移動、拡大/縮小等の編集過
程に関する操作コード列として複数種格納し、これを選
択的に使用することができるので、オーバレイ・ページ
・データの記憶容量の削減を図ることができるととも
に、オーバレイ・ページ・データのバリエーションを容
易に増大させることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す印刷システムおよ
び印刷制御装置の構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示される印刷システムにおける印刷装置
(レーザビーム・プリンタ)の断面図である。
【図3】図1のホスト・コンピュータで作成されるオー
バレイ・イメージ・データの一例を示す説明図である。
【図4】図3に示されるオーバレイ・イメージ・データ
の一部を切り取り移動させた一例を示す説明図である。
【図5】図4に示されるオーバレイ・イメージ・データ
を拡大して示す説明図である。
【図6】図1のホスト・コンピュータから受信する被オ
ーバレイ・ページ・データの一例を示す説明図である。
【図7】図5と図6のデータの合成印刷イメージの一例
を示す説明図である。
【図8】図3に示したオーバレイ・イメージ・データを
格納するためのコマンド・データの一例を示す説明図で
ある。
【図9】図1のホスト・コンピュータから印刷制御装置
に対して登録データ・ダウン・ロードを要求するコマン
ド・データの一例を示す説明図である。
【図10】図1のホスト・コンピュータが印刷制御装置
から取得した編集履歴コード列データと編集対象のオー
バレイ・データ・ファイル名とを一つのファイルにして
ファイル名を付けてRAMに登録する際のデータの一例
を示す説明図である。
【図11】図5に示した登録オーバレイ・ページ・デー
タのファイルを呼び出して、転送する被オーバレイ・ペ
ージ・データと合成印刷するための合成印刷指令コード
の一例を示す説明図である。
【図12】図1に示した印刷制御装置のRAMのメモリ
・マップ説明図である。
【図13】本発明に係る印刷制御装置の実施の形態1に
おける動作の流れを示すフロー・チャートである。
【図14】本発明に係る実施の形態3を実施可能な印刷
システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを
格納する記憶媒体のメモリ・マップの説明図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4〜7 インターフェイス 9 外部記憶装置 10 印刷制御装置 12 キーボード 14 液晶表示装置 18 印刷装置本体 25 ホスト・コンピュータ 28 スキャナ 140 ディレクトリ情報 141 プログラム・コード群

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置に格納されているフォーム・デ
    ータを外部のデータ処理装置に送信し、前記データ処理
    装置から前記フォーム・データの編集過程に関するログ
    ・データを受信する第1の通信手段と、 前記受信したログ・データを前記フォーム・データと対
    応付けて前記記憶装置に複数種格納する格納手段と、 前記編集過程で生成された被オーバレイ・データを前記
    フォーム・データと合成する合成コマンドを前記データ
    処理装置から受信する第2の通信手段と、 前記合成コマンドにしたがい前記フォーム・データと前
    記被オーバレイ・データとの合成イメージを生成する合
    成イメージ生成手段と、 前記合成イメージを印刷出力部より出力させる出力手段
    とを備えることを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記記憶装置に格納されている前記ログ・データを前記
    フォーム・データに対応させて選択的に読み出す手段
    と、前記読み出されたログ・データに従って前記読み出
    されたフォーム・データから新規フォーム・データを作
    成するデータ作成手段とをさらに備え、 前記合成イメージ生成手段により、前記フォーム・デー
    タと前記新規フォーム・データから前記合成イメージを
    生成することを特徴とする印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記出力手段により、前記合成イメージを前記印刷出力
    部に送信することを特徴とする印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、 前記フォーム・データは複数の解像度データが階層化さ
    れて構築されたデータ構造を持つことを特徴とする印刷
    制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のデ
    ータ処理装置であって、 フォーム・データを外部装置より受信し、前記受信した
    フォーム・データを種々に編集して前記被オーバレイ・
    データを生成するとともに、当該編集過程に応じたログ
    ・データを生成する手段と、 前記ログ・データを前記外部装置に送信するとともに、
    前記生成した被オーバレイ・データを前記フォーム・デ
    ータと合成させる合成コマンドを前記外部装置に送信す
    る送信手段とを備えることを特徴とするデータ処理装
    置。
  6. 【請求項6】 記憶装置に格納されているフォーム・デ
    ータを外部のデータ処理装置に送信し、前記データ処理
    装置から前記フォーム・データの編集過程に関するログ
    ・データを受信する第1の通信ステップと、 前記受信したログ・データを前記フォーム・データと対
    応付けて前記記憶装置に複数種格納する格納ステップ
    と、 前記編集過程で生成された被オーバレイ・データを前記
    フォーム・データと合成する合成コマンドを前記データ
    処理装置から受信する第2の通信ステップと、前記合成
    コマンドにしたがい前記フォーム・データと前記被オー
    バレイ・データとの合成イメージを生成する合成イメー
    ジ生成ステップと、 前記合成イメージを印刷出力部より出力させる出力ステ
    ップとを含むことを特徴とする印刷制御方法。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記記憶装置に格納されている前記ログ・データを前記
    フォーム・データに対応させて選択的に読み出す読み出
    しステップと、前記読み出されたログ・データに従って
    前記読み出されたフォーム・データから新規フォーム・
    データを作成するデータ作成ステップとを前記格納ステ
    ップと前記第2の通信ステップの間にさらに含み、 前記合成イメージ生成ステップにおいて、前記フォーム
    ・データと前記新規フォーム・データから前記合成イメ
    ージを生成することを特徴とする印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 請求項6または7において、 前記出力ステップにおいて、前記合成イメージを前記印
    刷出力部に送信することを特徴とする印刷制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項6ないし8のいずれかにおいて、 前記フォーム・データは複数の解像度データが階層化さ
    れて構築されたデータ構造を持つことを特徴とする印刷
    制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項6ないし9のいずれかに記載の
    データ処理装置におけるデータ処理方法であって、 フォーム・データを外部装置より受信し、前記受信した
    フォーム・データを種々に編集して前記被オーバレイ・
    データを生成するとともに、当該編集過程に応じたログ
    ・データを生成するステップと、 前記ログ・データを前記外部装置に送信する第1の送信
    ステップと、 前記生成した被オーバレイ・データを前記フォーム・デ
    ータと合成させる合成コマンドを前記外部装置に送信す
    る第2の送信ステップとを含むことを特徴とするデータ
    処理方法。
  11. 【請求項11】 請求項6ないし9のいずれかに記載の
    印刷制御方法のプログラムを記憶した記憶媒体。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載のデータ処理方法の
    プログラムを記憶した記憶媒体。
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