JPH11146164A - 画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH11146164A
JPH11146164A JP9310190A JP31019097A JPH11146164A JP H11146164 A JPH11146164 A JP H11146164A JP 9310190 A JP9310190 A JP 9310190A JP 31019097 A JP31019097 A JP 31019097A JP H11146164 A JPH11146164 A JP H11146164A
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image data
data
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memory
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JP9310190A
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Koji Kajita
公司 梶田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ資源の増設を行う必要がある位置合わ
せマークを伴う画像を既存のメモリ資源を有効に活用し
て、画像領域の外側の所定位置に意図する形状のマーク
画像を支障なく、かつ選択的に出力することである。 【解決手段】 画像領域外に出力すべき位置合わせマー
クを伴う画像を出力する際に、マーク用メモリ106に
記憶されているマーク画像データとRAM102上に記
憶されている画像領域内の画像データとの読み出しタイ
ミングをDMAC107が制御してビデオインタフェー
ス108を介してレーザドライバ109に出力する構成
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介してデータ処理装置と通信して画像データまたは画像
データと所定の位置合わせ画像データとを生成出力する
画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およ
びコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置、例えばカ
ラープリンタにおいて、カラー原稿などを個々の色ごと
に画像形成し、複数の出力結果を重ね合わせて利用する
場合がある。この場合において、一回り広い記録用紙を
記録媒体に用いて、画像の余白部分に重ね合わせの目的
となる合わせマーク(通称トンボ)を記録して利用する
ことが行われている。これを実現するために、プリンタ
においては合わせマークまで含めた全体の画像を生成し
て出力を行うように工夫されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、余白部
分まで含む本来の画像よりも広い領域の画像を生成する
ためには、本来印字すべき画像を保持するためのメモリ
に加えて、余白部分に相当するメモリが余分に必要とな
る。ところが余白部分はもともと何も印字されない領域
であり、ごく一部に合わせマークが存在するだけで、大
部分は全く利用されないため、余白部分までメモリを確
保すると、実質的にほとんど利用されないメモリが生じ
ることになる。
【0004】このことは、特に解像度および階調性の高
いカラープリンタなどでは、余白部分に必要となるメモ
リの量が無視できない大きさとなるため、メモリが有効
に活用できないという問題点があった。
【0005】本発明は上記の問題点を解消するためにな
されたもので、本発明の目的は、画像領域外に出力すべ
き位置合わせマークを伴う画像を出力する際に、作成さ
れているマーク画像データと入力されて作成される画像
領域内の画像データとの読み出しタイミングを制御する
ことにより、メモリ資源の増設を行う必要がある位置合
わせマークを伴う画像を既存のメモリ資源を有効に活用
して、画像領域の外側の所定位置に意図する形状のマー
ク画像を支障なく、かつ選択的に出力することができる
画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およ
びコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
記憶媒体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と通信可能
な画像処理装置であって、前記データ処理装置から受信
する出力情報に基づいて記録媒体の画像領域内に出力す
べき第1の画像データを作成する第1の作成手段と、前
記第1の作成手段により作成された前記第1の画像デー
タを記憶する第1の画像メモリと、前記画像領域の外側
に対して所定の位置合わせマークとして出力すべき第2
の画像データを作成する第2の作成手段と、前記第2の
作成手段により作成された前記第2の画像データを記憶
する第2の画像メモリと、前記第1の画像メモリに記憶
された前記第1の画像データに対する前記第2の画像デ
ータの出力指示を判定して、前記第1の画像メモリに記
憶された前記第1の画像データと前記第2の画像メモリ
に記憶された前記第2の画像データとの読み出しを決定
するタイミング信号を作成する第3の作成手段と、前記
第3の作成手段により作成される前記タイミング信号に
基づいて前記第1の画像データと前記第2の画像データ
との読み出しを制御して画像出力部に転送する制御手段
とを有するものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、前記第2の画
像データは、前記第1の画像データの生成に先立ちあら
かじめ前記第2の画像メモリに記憶させるものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、前記制御手段
は、前記画像領域外では、前記第2の画像データのみを
前記画像出力部に転送し、前記画像領域内では、前記第
1の画像データと前記第2の画像データとの双方を前記
画像出力部に転送するものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、入力されるマ
ーク変更データに基づいて前記第2の画像メモリに記憶
された前記第2の画像データを変更する変更手段を有す
るものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、所定の通信媒
体を介してデータ処理装置と通信可能な画像処理装置の
データ処理方法であって、前記データ処理装置から受信
する出力情報に基づいて記録媒体の画像領域内に出力す
べき第1の画像データを作成する第1の作成工程と、前
記画像領域の外側に対して所定の位置合わせマークとし
て出力すべき第2の画像データを作成する第2の作成工
程と、前記第1の画像データに対する前記第2の画像デ
ータの出力指示を判定する判定工程と、前記判定工程に
より前記第1の画像データに対する前記第2の画像デー
タの出力指示がなされていると判定した場合に、作成さ
れた前記第1の画像データおよび前記第2の画像デー
タ、あるいは前記第2の画像データを読み出して画像出
力部に出力する画像出力工程とを有するものである。
【0011】本発明に係る第6の発明は、所定の通信媒
体を介してデータ処理装置と通信可能な画像処理装置を
制御するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格
納した記憶媒体であって、前記データ処理装置から受信
する出力情報に基づいて記録媒体の画像領域内に出力す
べき第1の画像データを作成する第1の作成工程と、前
記画像領域の外側に対して所定の位置合わせマークとし
て出力すべき第2の画像データを作成する第2の作成工
程と、前記第1の画像データに対する前記第2の画像デ
ータの出力指示を判定する判定工程と、前記判定工程に
より前記第1の画像データに対する前記第2の画像デー
タの出力指示がなされていると判定した場合に、作成さ
れた前記第1の画像データおよび前記第2の画像デー
タ、あるいは前記第2の画像データを読み出して画像出
力部に出力する画像出力工程とを有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示す画像処理装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【0013】図において、1はプリンタで、所定の通信
媒体を介してデータ源となるホストコンピュータ2と通
信可能に構成されている。
【0014】プリンタ1において、101はCPUで、
ROM103または図示しない外部メモリ等のメモリ資
源に記憶された制御プログラムを実行して、ホストコン
ピュータ2との通信処理,ホストコンピュータ2から受
信したデータの画像処理等を実行する。
【0015】102はRAMで、主としてCPU101
のワークメモリとして機能する。104はホストコンピ
ュータインタフェース(ホストコンピュータI/F)
で、ホストコンピュータ2との通信処理を実行する。1
05はタイミング生成回路で、各種のタイミング信号を
発生する。
【0016】106はマーク用メモリで、ROM103
に記憶されるパターンデータに基づいてCPU101に
より展開され出力される画像の余白位置に書き込まれる
合わせマーク画像データを記憶している。なお、マーク
画像データは、画像出力に先立ち、あらかじめ展開され
てマーク用メモリ106に記憶されるものとする。ま
た、マーク用メモリ106にマーク画像データを記憶さ
せるのは、ホストコンピュータ2から特定形状のマーク
が指定された場合には、展開されたパターンの形状を自
在に変更できるようにするためである。さらに、展開し
たマーク画像データに代えて、ホストコンピュータ2か
らマーク画像データ(圧縮された画像データ)を取得し
て、マーク用メモリ106上にそのままあるいは解凍し
て記憶させ、出力画像の位置合わせ画像を出力できるよ
うに構成してもよい。
【0017】107はDMAコントローラ(DMAC)
で、RAM102に対するダイレクトメモリアクセスを
制御する。108はビデオインタフェース(ビデオI/
F)で、RAM102上に展開された画像データをレー
ザドライバ109に出力する。
【0018】なお、CPU101はプリンタ1の各部の
制御を行うとともに、ホストコンピュータ2から送られ
たきた指示にしたがって印刷すべき画像データの生成を
行うものである。RAM102はダイナミックアクセス
の可能なメモリであり、CPU101の動作のためのプ
ログラムや変数などのデータを保持したり、印刷すべき
画像のイメージデータを保持する機能を持つものであ
る。ROM103は不揮発性のメモリであって、CPU
101の実行するプログラム,フォントデータ等のその
他のデータを保持する機能を行うものである。ホストコ
ンピュータインタフェース104はホストコンピュータ
2との通信を持つものであり、印刷のためのコマンドを
受信したりプリンタ1のステータスをホストコンピュー
タ2に返したりする機能を持つ。タイミング生成回路1
05はプリンタ1の印刷動作に必要な各種タイミング信
号を生成する機能を持つ。
【0019】ここで生成されたタイミング信号に応じて
RAM102から画像データを転送することにより、最
終的な画像形成動作が行われる。
【0020】DMAコントローラ107はデータの転送
を行う回路で、CPU101の設定によりRAM102
からデータを読み出しビデオインタフェース108にデ
ータを転送する。マーク用メモリ106は出力する画像
の余白位置に書き込まれる合わせマーク画像データを記
憶するためのメモリであり、タイミング信号に従って所
定のタイミングであらかじめ記憶させておいたマークデ
ータを出力する。
【0021】ビデオインタフェース108はDMAコン
トローラ107により転送されてきたデータをタイミン
グ信号に合わせてレーザドライバ109に供給する。レ
ーザドライバ109は与えられたデータに応じてレーザ
ダイオード(不図示)を駆動する。
【0022】図2は、図1に示したマーク用メモリ10
6に記憶させるマークデータとその出力位置との関係を
示す図であり、マークデータMKと、その最終出力画像
上での配置に対応する。
【0023】図において、(A)はマーク用メモリ10
6に記憶されている合わせマークの形状を示しており、
マーク用メモリ106には、所定のアドレスに複数のマ
ークデータMK1,MK11,MK2,MK22,MK
3,MK33が記憶されている。(B)は、(A)に示
したマークデータMK1,MK11,MK2,MK2
2,MK3,MK33に基づく合わせマーク画像MD
1,MD11,MD2,MD22,MD3,MD33が
実際の記録紙上の余白位置に記録された状態を示してい
る。
【0024】なお、マーク用メモリ106に記憶されて
いる合わせマークに対応するマークデータMKは、後述
するタイミング信号MENBが与えられると、マーク用
メモリ106はDMAC107により順次データ(マー
クデータMK1,MK11,MK2,MK22,MK
3,MK33)が読み出され、該読み出し毎に読み出し
アドレスが更新されるように構成されているため、あら
かじめ複数のマークデータMK1,MK11,MK2,
MK22,MK3,MK33をこのようにまとめて書き
込んでおくことにより、読み出し時にはそれぞれの位置
に個々のマークが配置されるよう作用する。
【0025】図3は、図1に示した画像処理装置におけ
る画像処理動作を説明するタイミングチャートである。
【0026】図において、HSYNCは水平同期信号
で、1ライン単位に生成され、その水平同期信号HSY
NCを基準にしてビデオクロックVCLKをカウントす
ることによって主走査方向のマーク信号MHENBが生
成される。MVENBは副走査方向のマーク信号であ
る。VEは画像領域信号で、記録媒体上の画像エリアを
決定する信号である。MENBはマーク信号で、主走査
方向のマーク信号MHENBと副走査方向のマーク信号
MVENBの論理積を取って得られる。
【0027】上記のように構成された画像処理装置にお
いて、主走査方向に対し、水平同期信号HSYNCが1
ライン単位に生成され、その水平同期信号HSYNCを
基準にしてビデオクロックVCLKをカウントすること
によって主走査方向のマーク信号MHENBが生成す
る。なお、本実施形態では、主走査の両端にそれぞれ2
箇所,イネーブル区間が存在している。
【0028】一方、副走査方向についても、水平同期信
号HSYNCをカウントすることにより副走査方向のマ
ーク信号MVENBをを生成する。主走査方向のマーク
信号MHENBと副走査方向のマーク信号MVENBの
論理積を取って得られたマーク信号MENBが、前述の
マーク用メモリ106に与えられる信号となり、マーク
位置を指定するタイミング信号となる。
【0029】そこで、DMAコントローラ107は、マ
ーク信号MENBが与えられると逐次マーク用メモリ1
06から合わせマークデータ(マークデータMK1,M
K11)を読み出し、ビデオインタフェース108へ転
送する。
【0030】一方、通常画像の領域を示す画像領域信号
VEを与えられたDMAコントローラ107は、RAM
102から印字用の画像データを1ライン分読み出して
ビデオインタフェース108へ転送する。こうしてビデ
オインタフェース108上で通常の画像データと合わせ
マークの画像データとが合成され、レーザドライバ10
9により半導体レーザ(不図示)を駆動し、感光ドラム
(不図示)上に静電潜像を形成することにより合わせマ
ークの入った画像の形成を行う。
【0031】図4は、図3に示した主/副のマーク信号
に基づく記録媒体上のマーク画像配置状態を説明する図
であり、主走査方向のマーク信号MHENBと副走査方
向のマーク信号MVENBのマーク画像に対する関係
と、マーク信号MENBがアクティブな領域(マーク信
号MHENBとマーク信号MVENBの交わった領域)
に合わせマークが配置される様子を示している。
【0032】このように、マーク信号MENBがアクテ
ィブな領域で、マーク用メモリ106に記憶されたマー
クデータMK1,MK11,MK2,MK22,MK
3,MK33がDMAC107により、図3に示すタイ
ミングで読み出されて、ビデオインタフェース108か
らレーザドライバ109に出力されるため、RAM10
2上にあらかじめ出力画像データ領域よりも広い領域を
確保して、マーク画像を重ね展開することがなくなり、
メモリ資源を節減することができる。
【0033】また、マークデータMK1,MK11,M
K2,MK22,MK3,MK33の配置位置も、マー
ク信号MHENBとマーク信号MVENBとのタイミン
グにより自在に決定することができる。
【0034】以下、本実施形態の特徴的構成について図
1等を参照して説明する。
【0035】上記のように構成された所定の通信媒体
(ネットワーク,インタフェースを含む)を介してデー
タ処理装置(ホストコンピュータ2)と通信可能な画像
処理装置であって、前記データ処理装置から受信する出
力情報に基づいて記録媒体の画像領域内に出力すべき第
1の画像データを作成する第1の作成手段(CPU10
1がROM103または図示しない外部メモリに記憶さ
れた制御プログラムを実行してRAM102上に確保さ
れるページメモリあるいはバンドメモリ上に作成する)
と、前記第1の作成手段により作成された前記第1の画
像データを記憶する第1の画像メモリ(RAM102に
確保される)と、前記画像領域の外側に対して所定の位
置合わせマークとして出力すべき第2の画像データを作
成する第2の作成手段(CPU101がROM103ま
たは図示しない外部メモリに記憶された制御プログラム
を実行して作成する)と、前記第2の作成手段により作
成された前記第2の画像データを記憶する第2の画像メ
モリ(マーク用メモリ106)と、前記第1の画像メモ
リに記憶された前記第1の画像データに対する前記第2
の画像データの出力指示を判定して、前記第1の画像メ
モリに記憶された前記第1の画像データと前記第2の画
像メモリに記憶された前記第2の画像データとの読み出
しを決定するタイミング信号を作成する第3の作成手段
(タイミング生成回路105)と、前記第3の作成手段
により作成される前記タイミング信号に基づいて前記第
1の画像データと前記第2の画像データとの読み出しを
制御して画像出力部に転送する制御手段(DMAC10
7)とを有するので、画像領域外に出力する位置合わせ
マーク画像を出力画像とともに出力する際に、無駄なメ
モリ領域を確保するメモリ資源を備えることなく、位置
合わせマークを伴う画像処理とそれ以外の画像処理とを
高価なメモリ資源を確保することなく確実に行うことが
できる。
【0036】また、前記第2の画像データは、前記第1
の画像データの生成に先立ちあらかじめ前記第2の画像
メモリに記憶させるので、位置合わせマークを伴う画像
処理時間を短縮でき、位置合わせマークを伴う画像処理
を効率よく出力することができる。
【0037】さらに、DMAC107は、前記画像領域
外では、前記第2の画像データのみを前記画像出力部に
転送し、前記画像領域内では、前記第1の画像データと
前記第2の画像データとの双方を前記画像出力部に転送
するので、1回の画像処理で、画像領域上下左右の所定
位置に位置合わせ画像を画像領域内の画像出力に並行し
て支障なく処理できる。
【0038】また、入力されるマーク変更データに基づ
いて前記第2の画像メモリに記憶された前記第2の画像
データを変更する変更手段(CPU101がROM10
3または図示しない外部メモリに記憶された制御プログ
ラムを実行して変更処理する)を有するので、マーク画
像の変更に対して柔軟に対処できる。
【0039】以下、図5に示すフローチャートを参照し
て、本発明に係る画像処理装置におけるデータ処理手順
について説明する。
【0040】図5は、本発明に係る画像処理装置におけ
るデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
マーク画像形成を伴う画像処理手順に対応する。なお、
(1)〜(11)は各ステップを示す。
【0041】ステップ(1)にて電源が入れられると、
ステップ(2)にて一連の自己判断手順を済ませた後、
ステップ(3)にて初期設定で定められた形状の合わせ
マークの画像データを作成してマーク用メモリ106に
書き込んでおく。そして、ステップ(4)でホストコン
ピュータ2からのプリント指示を待ち、プリント指示を
受け取ると、ステップ(5)で指定された合わせマーク
図形があるかどうか確認し、ホストコンピュータ2から
合わせマークの形状が指定された場合は、ステップ
(6)で指定形状のマークを作成してマーク用メモリ1
06に書き込む。
【0042】一方、ステップ(5)で、特に形状に関し
て指定がなされていないと判断した場合には、マーク用
メモリ106はそのままでステップ(7)へ進み、出力
すべき画像データの作成を行う。
【0043】次に、ステップ(8)ではマーク出力の指
示があるかを確認し、もし指示があると判断した場合に
は、ステップ(9)でマークを出力するようDMAコン
トローラ107を設定し、マーク出力の指示がないと判
断した場合は、ステップ(10)でDMAコントローラ
107をマーク出力をしない設定とする。
【0044】その後、ステップ(11)で画像出力を行
い、画像形成動作を完了すると再びステップ(3)へ戻
って一連の動作を繰り返す。
【0045】上記手順で示したとおり、基本的に合わせ
マークは出力画像のデータとは関連のない独自のデータ
であるため、合わせマークの形状の変更が必要なければ
マークのデータを作成する必要はなく、固定的なマーク
でよいならば電源投入後の一度だけのマークデータ作成
で十分である。
【0046】以下、本実施形態の特徴的構成について図
5に示すフローチャートを参照して説明する。
【0047】上記のように構成された所定の通信媒体を
介してデータ処理装置(ホストコンピュータ2)と通信
可能な画像処理装置(プリンタ1)のデータ処理方法で
あって、あるいは所定の通信媒体を介してデータ処理装
置と通信可能な画像処理装置を制御するコンピュータが
読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記データ処理装置から受信する出力情報に基づい
て記録媒体の画像領域内に出力すべき第1の画像データ
を作成する第1の作成工程(図5のステップ(7))
と、前記画像領域の外側に対して所定の位置合わせマー
クとして出力すべき第2の画像データを作成する第2の
作成工程(図5のステップ(3))と、前記第1の画像
データに対する前記第2の画像データの出力指示を判定
する判定工程(図5のステップ(8))と、前記判定工
程により前記第1の画像データに対する前記第2の画像
データの出力指示がなされていると判定した場合に、作
成された前記第1の画像データおよび前記第2の画像デ
ータ、あるいは前記第2の画像データを読み出して画像
出力部に出力する画像出力工程(図5のステップ(1
1))とを有するので、画像領域外に出力する位置合わ
せマーク画像を出力画像とともに出力する際に、無駄な
メモリ領域を確保するメモリ資源を備えることなく、位
置合わせマークを伴う画像処理とそれ以外の画像処理と
を高価なメモリ資源を確保することなく確実に行うこと
ができる。
【0048】〔第2実施形態〕前述の第1実施形態にお
いては、出力画像用のメモリとは独立したマークデータ
用メモリを持つ構成としたが、マーク用メモリを物理的
に独立なメモリ上に取らず、RAM102上にマーク用
データを保持するよう構成することも可能である。
【0049】この場合においては、DAMコントローラ
107に対して画像データ用転送チャネルとマークデー
タ用転送チャネルの二つのチャネルを持たせ、それぞれ
のタイミング信号に応じて動作させることにより、前述
の実施形態と同じ効果を実現することができる。
【0050】さらに上記第1実施形態で、マーク形状が
あらかじめ定められた一つもしくは数種類のデータから
選ぶものであるならば、マーク用データを何度も生成す
る代わりにマーク用データをROM103に保持してお
き、DMAコントローラ107で画像データとマークデ
ータの2チャネル分をそれぞれRAM102とROM1
03から画像形成時に転送するよう構成してもよい。
【0051】また、各マーク位置ごとに同じマークを印
刷するならば、マーク用データを一つだけ用意してお
き、DMAコントローラ107によりそれぞれの位置に
応じて同じ一つのデータを繰り返して読み出すよう構成
し、マーク用のメモリの使用量を減らすことも可能であ
る。
【0052】さらに、マークは多くの場合単色のみでよ
いため、印刷される画像本体がカラーや多値データであ
ってもマーク用メモリは二値データのみ保持できるごく
少量のメモリで構成することが可能である。
【0053】以下、図6に示すメモリマップを参照して
本発明に係る画像処理装置で読み出し可能なデータ処理
プログラムの構成について説明する。
【0054】図6は、本発明に係る画像処理装置で読み
出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒
体のメモリマップを説明する図である。
【0055】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0056】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0057】本実施形態における図5に示す機能が外部
からインストールされるプログラムによって、ホストコ
ンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その
場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶
媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶
媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給さ
れる場合でも本発明は適用されるものである。
【0058】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0059】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0060】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0061】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0062】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、所定の通信媒体を介してデータ処理装
置と通信可能な画像処理装置であって、前記データ処理
装置から受信する出力情報に基づいて記録媒体の画像領
域内に出力すべき第1の画像データを作成する第1の作
成手段と、前記第1の作成手段により作成された前記第
1の画像データを記憶する第1の画像メモリと、前記画
像領域の外側に対して所定の位置合わせマークとして出
力すべき第2の画像データを作成する第2の作成手段
と、前記第2の作成手段により作成された前記第2の画
像データを記憶する第2の画像メモリと、前記第1の画
像メモリに記憶された前記第1の画像データに対する前
記第2の画像データの出力指示を判定して、前記第1の
画像メモリに記憶された前記第1の画像データと前記第
2の画像メモリに記憶された前記第2の画像データとの
読み出しを決定するタイミング信号を作成する第3の作
成手段と、前記第3の作成手段により作成される前記タ
イミング信号に基づいて前記第1の画像データと前記第
2の画像データとの読み出しを制御して画像出力部に転
送する制御手段とを有するので、画像領域外に出力する
位置合わせマーク画像を出力画像とともに出力する際
に、無駄なメモリ領域を確保するメモリ資源を備えるこ
となく、位置合わせマークを伴う画像処理とそれ以外の
画像処理とを高価なメモリ資源を確保することなく確実
に行うことができる。
【0064】第2の発明によれば、前記第2の画像デー
タは、前記第1の画像データの生成に先立ちあらかじめ
前記第2の画像メモリに記憶させるので、位置合わせマ
ークを伴う画像処理時間を短縮でき、位置合わせマーク
を伴う画像処理を効率よく出力することができる。
【0065】第3の発明によれば、前記制御手段は、前
記画像領域外では、前記第2の画像データのみを前記画
像出力部に転送し、前記画像領域内では、前記第1の画
像データと前記第2の画像データとの双方を前記画像出
力部に転送するので、1回の画像処理で、画像領域上下
左右の所定位置に位置合わせ画像を画像領域内の画像出
力に並行して支障なく処理できる。
【0066】第4の発明によれば、入力されるマーク変
更データに基づいて前記第2の画像メモリに記憶された
前記第2の画像データを変更する変更手段を有するの
で、マーク画像の変更に対して柔軟に対処できる。
【0067】第5,第6の発明によれば、所定の通信媒
体を介してデータ処理装置と通信可能な画像処理装置の
データ処理方法であって、あるいは所定の通信媒体を介
してデータ処理装置と通信可能な画像処理装置を制御す
るコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
記憶媒体であって、前記データ処理装置から受信する出
力情報に基づいて記録媒体の画像領域内に出力すべき第
1の画像データを作成する第1の作成工程と、前記画像
領域の外側に対して所定の位置合わせマークとして出力
すべき第2の画像データを作成する第2の作成工程と、
前記第1の画像データに対する前記第2の画像データの
出力指示を判定する判定工程と、前記判定工程により前
記第1の画像データに対する前記第2の画像データの出
力指示がなされていると判定した場合に、作成された前
記第1の画像データおよび前記第2の画像データ、ある
いは前記第2の画像データを読み出して画像出力部に出
力する画像出力工程とを有するので、画像領域外に出力
する位置合わせマーク画像を出力画像とともに出力する
際に、無駄なメモリ領域を確保するメモリ資源を備える
ことなく、位置合わせマークを伴う画像処理とそれ以外
の画像処理とを高価なメモリ資源を確保することなく確
実に行うことができる。
【0068】従って、メモリ資源の増設を行う必要があ
る位置合わせマークを伴う画像を既存のメモリ資源を有
効に活用して、画像領域の外側の所定位置に意図する形
状のマーク画像を支障なく、かつ選択的に出力すること
ができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す画像処理装置の一
例を示すブロック図である。
【図2】図1に示したマーク用メモリに記憶させるマー
クデータとその出力位置との関係を示す図である。
【図3】図1に示した画像処理装置における画像処理動
作を説明するタイミングチャートである。
【図4】図3に示した主/副のマーク信号に基づく記録
媒体上のマーク画像配置状態を説明する図である。
【図5】本発明に係る画像処理装置におけるデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る画像処理装置で読み出し可能な各
種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマ
ップを説明する図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 ホストコンピュータ 101 CPU 102 RAM 103 ROM 104 ホストコンピュータインタフェース 105 タイミング生成回路 106 マーク用メモリ 107 DMAC 108 ビデオインタフェース 109 レーザドライバ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と通信可能な画像処理装置であって、 前記データ処理装置から受信する出力情報に基づいて記
    録媒体の画像領域内に出力すべき第1の画像データを作
    成する第1の作成手段と、 前記第1の作成手段により作成された前記第1の画像デ
    ータを記憶する第1の画像メモリと、 前記画像領域の外側に対して所定の位置合わせマークと
    して出力すべき第2の画像データを作成する第2の作成
    手段と、 前記第2の作成手段により作成された前記第2の画像デ
    ータを記憶する第2の画像メモリと、 前記第1の画像メモリに記憶された前記第1の画像デー
    タに対する前記第2の画像データの出力指示を判定し
    て、前記第1の画像メモリに記憶された前記第1の画像
    データと前記第2の画像メモリに記憶された前記第2の
    画像データとの読み出しを決定するタイミング信号を作
    成する第3の作成手段と、 前記第3の作成手段により作成される前記タイミング信
    号に基づいて前記第1の画像データと前記第2の画像デ
    ータとの読み出しを制御して画像出力部に転送する制御
    手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の画像データは、前記第1の画
    像データの生成に先立ちあらかじめ前記第2の画像メモ
    リに記憶させることを特徴とする請求項1記載の画像処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記画像領域外では、
    前記第2の画像データのみを前記画像出力部に転送し、
    前記画像領域内では、前記第1の画像データと前記第2
    の画像データとの双方を前記画像出力部に転送すること
    を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 入力されるマーク変更データに基づいて
    前記第2の画像メモリに記憶された前記第2の画像デー
    タを変更する変更手段を有することを特徴とする請求項
    1記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と通信可能な画像処理装置のデータ処理方法であって、 前記データ処理装置から受信する出力情報に基づいて記
    録媒体の画像領域内に出力すべき第1の画像データを作
    成する第1の作成工程と、 前記画像領域の外側に対して所定の位置合わせマークと
    して出力すべき第2の画像データを作成する第2の作成
    工程と、 前記第1の画像データに対する前記第2の画像データの
    出力指示を判定する判定工程と、 前記判定工程により前記第1の画像データに対する前記
    第2の画像データの出力指示がなされていると判定した
    場合に、作成された前記第1の画像データおよび前記第
    2の画像データ、あるいは前記第2の画像データを読み
    出して画像出力部に出力する画像出力工程と、を有する
    ことを特徴とする画像処理装置のデータ処理方法。
  6. 【請求項6】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と通信可能な画像処理装置を制御するコンピュータが読
    み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、 前記データ処理装置から受信する出力情報に基づいて記
    録媒体の画像領域内に出力すべき第1の画像データを作
    成する第1の作成工程と、 前記画像領域の外側に対して所定の位置合わせマークと
    して出力すべき第2の画像データを作成する第2の作成
    工程と、 前記第1の画像データに対する前記第2の画像データの
    出力指示を判定する判定工程と、 前記判定工程により前記第1の画像データに対する前記
    第2の画像データの出力指示がなされていると判定した
    場合に、作成された前記第1の画像データおよび前記第
    2の画像データ、あるいは前記第2の画像データを読み
    出して画像出力部に出力する画像出力工程と、を有する
    ことを特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログ
    ラムを格納した記憶媒体。
JP9310190A 1997-11-12 1997-11-12 画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 Pending JPH11146164A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012058303A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成方法
EP3543024A1 (en) * 2018-02-15 2019-09-25 Mimaki Engineering Co., Ltd. Printing system and method of controlling printing system

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