JP2000210749A - リベット・セッティング装置 - Google Patents
リベット・セッティング装置Info
- Publication number
- JP2000210749A JP2000210749A JP2000016530A JP2000016530A JP2000210749A JP 2000210749 A JP2000210749 A JP 2000210749A JP 2000016530 A JP2000016530 A JP 2000016530A JP 2000016530 A JP2000016530 A JP 2000016530A JP 2000210749 A JP2000210749 A JP 2000210749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- rivet setting
- rivet
- roll
- setting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/30—Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
- B21J15/04—Riveting hollow rivets mechanically
- B21J15/043—Riveting hollow rivets mechanically by pulling a mandrel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/105—Portable riveters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/30—Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
- B21J15/323—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements using a carrier strip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/30—Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
- B21J15/326—Broken-off mandrel collection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53478—Means to assemble or disassemble with magazine supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53478—Means to assemble or disassemble with magazine supply
- Y10T29/53487—Assembling means comprising hand-manipulatable implement
- Y10T29/53496—Assembling means comprising hand-manipulatable implement comprising driver for snap-off-mandrel fastener; e.g., Pop [TM] riveter
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53709—Overedge assembling means
- Y10T29/53717—Annular work
- Y10T29/53726—Annular work with second workpiece inside annular work one workpiece moved to shape the other
- Y10T29/5373—Annular work with second workpiece inside annular work one workpiece moved to shape the other comprising driver for snap-off-mandrel fastener; e.g., Pop [TM] riveter
- Y10T29/53739—Pneumatic- or fluid-actuated tool
- Y10T29/53743—Liquid
- Y10T29/53748—Liquid and gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 気圧体および/又は液体圧方式でも作動でき
るマガジン・ストリップ引張手段を含むリベット・セッ
ティング装置を提供すること。 【解決手段】 リベット・セッティング手段と、リベッ
ト・セッティング手段を始動する駆動部と、並びに駆動
部に連動するロールを備えるマガジン・ストリップ引張
り手段とを備える。本発明によれば、このようなタイプ
のリベット・セッティング装置を空気圧および/または
ハイドロリック方式でも操作可能にするため、駆動部に
ピストン・シリンダ手段を含む空気圧および/またはハ
イドロリック・リニア・ドライブを備え、かつ歯車装置
がピストン・シリンダ手段の線形運動を少なくとも一時
的にロールの回転運動に変換するために設けられる。
るマガジン・ストリップ引張手段を含むリベット・セッ
ティング装置を提供すること。 【解決手段】 リベット・セッティング手段と、リベッ
ト・セッティング手段を始動する駆動部と、並びに駆動
部に連動するロールを備えるマガジン・ストリップ引張
り手段とを備える。本発明によれば、このようなタイプ
のリベット・セッティング装置を空気圧および/または
ハイドロリック方式でも操作可能にするため、駆動部に
ピストン・シリンダ手段を含む空気圧および/またはハ
イドロリック・リニア・ドライブを備え、かつ歯車装置
がピストン・シリンダ手段の線形運動を少なくとも一時
的にロールの回転運動に変換するために設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リベット・セッテ
ィング手段と、リベット・セッティング手段を駆動する
駆動部と、並びに駆動部に連動するロールを備えるマガ
ジン・ストリップ引張り手段とを備えるリベット・セッ
ティング装置に関する。
ィング手段と、リベット・セッティング手段を駆動する
駆動部と、並びに駆動部に連動するロールを備えるマガ
ジン・ストリップ引張り手段とを備えるリベット・セッ
ティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなリベット・セッティング装置
は従来技術から知られている。それらは、ブラインド・
リベット(blind rivet)をセッティングするための電池
作動式リベット・セッティング装置である。リベット・
セッティング手段は引張り運動を行い、電動機により形
成される駆動部に歯車装置を介して接続される。歯車装
置は、電動機の回転運動をリベット・セッティング手段
の直線運動に変換する。ブラインド・リベットはマガジ
ン・ストリップに配置され、供給手段を介してリベット
・セッティング手段に供給される。マガジン・ストリッ
プ引張り手段は、マガジン・ストリップをブラインド・
リベットの除去後に巻取り、マガジン・ストリップを駆
動してさらに次のブラインド・ストリップを供給するた
めに備えられる。このため、マガジン・ストリップ引張
り手段は空のマガジン・ストリップを引張り状態で巻き
取るためのロールを備える。
は従来技術から知られている。それらは、ブラインド・
リベット(blind rivet)をセッティングするための電池
作動式リベット・セッティング装置である。リベット・
セッティング手段は引張り運動を行い、電動機により形
成される駆動部に歯車装置を介して接続される。歯車装
置は、電動機の回転運動をリベット・セッティング手段
の直線運動に変換する。ブラインド・リベットはマガジ
ン・ストリップに配置され、供給手段を介してリベット
・セッティング手段に供給される。マガジン・ストリッ
プ引張り手段は、マガジン・ストリップをブラインド・
リベットの除去後に巻取り、マガジン・ストリップを駆
動してさらに次のブラインド・ストリップを供給するた
めに備えられる。このため、マガジン・ストリップ引張
り手段は空のマガジン・ストリップを引張り状態で巻き
取るためのロールを備える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
では、このようなタイプのマガジン・ストリップ引張り
手段を気体圧(例えば、空気圧)および/またはハイド
ロリック(液体圧)作動式リベット・セッティング装置
に使用することはできなかった。
では、このようなタイプのマガジン・ストリップ引張り
手段を気体圧(例えば、空気圧)および/またはハイド
ロリック(液体圧)作動式リベット・セッティング装置
に使用することはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、気体圧および/またはハイドロリック(液体
圧)方式でも作動させることができるマガジン・ストリ
ップ引張り手段を含むリベット・セッティング装置を提
供することである。
目的は、気体圧および/またはハイドロリック(液体
圧)方式でも作動させることができるマガジン・ストリ
ップ引張り手段を含むリベット・セッティング装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用、効果】この目的
は、本発明によれば、駆動部がピストン・シリンダ手段
を含む気体圧および/または液体圧(ハイドロリック)
・リニア・ドライブを備え、かつ歯車装置がピストン・
シリンダ手段の線形運動を少なくとも一時的にロールの
回転運動に変換するために備えられることによって達成
される。
は、本発明によれば、駆動部がピストン・シリンダ手段
を含む気体圧および/または液体圧(ハイドロリック)
・リニア・ドライブを備え、かつ歯車装置がピストン・
シリンダ手段の線形運動を少なくとも一時的にロールの
回転運動に変換するために備えられることによって達成
される。
【0006】この解決手段は簡潔であり、かつこれによ
って、気体圧および/またはハイドロリック(液体圧)
方式で作動するリベット・セッティング装置にも、従来
のリベット供給手段と互換性のあるマガジン・ストリッ
プ引張り手段を提供することが可能になる。
って、気体圧および/またはハイドロリック(液体圧)
方式で作動するリベット・セッティング装置にも、従来
のリベット供給手段と互換性のあるマガジン・ストリッ
プ引張り手段を提供することが可能になる。
【0007】本発明の有利な実施形態においては、フリ
ーホイール(freewheel)を備えることにより、ピストン
・シリンダ手段の線形運動をロールに対して一方向のみ
に伝達することができる。したがって、歯車装置をマガ
ジン・ストリップ引張り手段の要求事項に容易に適応さ
せることが可能になる。ピストン・シリンダ手段は、往
復直線運動を行うので、ピストン・シリンダ手段の一方
向運動のみを前記フリーホイールのために利用してロー
ルを回転させることができる。このことは、マガジン・
ストリップがロールの一回転方向にのみ巻取り可能なた
め、特に重要である。
ーホイール(freewheel)を備えることにより、ピストン
・シリンダ手段の線形運動をロールに対して一方向のみ
に伝達することができる。したがって、歯車装置をマガ
ジン・ストリップ引張り手段の要求事項に容易に適応さ
せることが可能になる。ピストン・シリンダ手段は、往
復直線運動を行うので、ピストン・シリンダ手段の一方
向運動のみを前記フリーホイールのために利用してロー
ルを回転させることができる。このことは、マガジン・
ストリップがロールの一回転方向にのみ巻取り可能なた
め、特に重要である。
【0008】さらに、リベット・セッティング装置が少
なくとも1つのリベットを受ける口金を備え、リベット
・セッティング手段が引張り手段を備え、引張り手段は
リベット・セッティング操作を行うためにピストン・シ
リンダ手段により口金近辺の位置から口金から一層遠退
く位置に移動されるのに適し、かつ引張り手段はリベッ
ト・セッティング操作後に復帰可能であり、ピストン・
シリンダ手段は復帰運動中にロールに接続(連結)され
るのみであれば有利であろう。それによってマガジン・
ストリップは復帰ストローク中にのみ巻き上げられ、リ
ベット・セッティング動作中には巻き上げられないこと
になる。
なくとも1つのリベットを受ける口金を備え、リベット
・セッティング手段が引張り手段を備え、引張り手段は
リベット・セッティング操作を行うためにピストン・シ
リンダ手段により口金近辺の位置から口金から一層遠退
く位置に移動されるのに適し、かつ引張り手段はリベッ
ト・セッティング操作後に復帰可能であり、ピストン・
シリンダ手段は復帰運動中にロールに接続(連結)され
るのみであれば有利であろう。それによってマガジン・
ストリップは復帰ストローク中にのみ巻き上げられ、リ
ベット・セッティング動作中には巻き上げられないこと
になる。
【0009】さらに、有利な実施形態においては、ロー
ルの回転を少なくともリベット・セッティング操作中は
抑制するブロッキング手段が設けられるであろう。それ
によって、リベット・セッティング操作中の偶発的なロ
ールの回転を防止することもできる。
ルの回転を少なくともリベット・セッティング操作中は
抑制するブロッキング手段が設けられるであろう。それ
によって、リベット・セッティング操作中の偶発的なロ
ールの回転を防止することもできる。
【0010】さらに、ロールがマガジン・ストリップを
巻取るための巻取りロールであれば有利であろう。その
ような場合、マガジン・ストリップはロールによって駆
動可能となるのみならず、同時に巻き取って保管し、再
使用することもできる。
巻取るための巻取りロールであれば有利であろう。その
ような場合、マガジン・ストリップはロールによって駆
動可能となるのみならず、同時に巻き取って保管し、再
使用することもできる。
【0011】本発明の有利な実施形態においては、歯車
装置が、ピストン・シリンダ手段および/または引張り
手段に備えられかつロールに接続(連結)された歯車が
少なくとも間接的に噛み合うラックを含むラック・ギア
を備える。それによって、格別に簡潔な歯車装置が実現
する。
装置が、ピストン・シリンダ手段および/または引張り
手段に備えられかつロールに接続(連結)された歯車が
少なくとも間接的に噛み合うラックを含むラック・ギア
を備える。それによって、格別に簡潔な歯車装置が実現
する。
【0012】特にコンパクトな構造を達成するために
は、ピストン・シリンダ手段をリベット・セッティング
手段と歯車装置の間に配置することができる。
は、ピストン・シリンダ手段をリベット・セッティング
手段と歯車装置の間に配置することができる。
【0013】さらに、リベット・セッティング装置は、
ピストン・シリンダ手段に連続ピストン・ロッドを備え
れば格別にコンパクトに設計することが可能である。次
いで前記ピストン・ロッドを一方でリベット・セッティ
ング手段に接続し、他方で歯車装置に接続することがで
きる。
ピストン・シリンダ手段に連続ピストン・ロッドを備え
れば格別にコンパクトに設計することが可能である。次
いで前記ピストン・ロッドを一方でリベット・セッティ
ング手段に接続し、他方で歯車装置に接続することがで
きる。
【0014】ピストン・ロッドを、切断されたリベット
軸(rivet mandrel)が通る管として設計すれば有利であ
ろう。そのような場合、リベット・セッティング操作中
に切断されたリベット軸をリベット・セッティング手段
から管状に設計したピストン・ロッドを通して排出し、
リベット・セッティング装置のハウジング外に出すこと
ができる。
軸(rivet mandrel)が通る管として設計すれば有利であ
ろう。そのような場合、リベット・セッティング操作中
に切断されたリベット軸をリベット・セッティング手段
から管状に設計したピストン・ロッドを通して排出し、
リベット・セッティング装置のハウジング外に出すこと
ができる。
【0015】そのためには、ピストン・ロッドがリベッ
ト軸収集容器で終われば有利であろう。また、それによ
ってリベット・セッティング装置がさらにコンパクトな
設計となる。さらには、リベット軸の散逸(散らばり)
が回避される。
ト軸収集容器で終われば有利であろう。また、それによ
ってリベット・セッティング装置がさらにコンパクトな
設計となる。さらには、リベット軸の散逸(散らばり)
が回避される。
【0016】さらに、歯車装置がリベット軸収集容器と
ピストン・シリンダ手段の間に配置されれば有利であろ
う。その結果、リベット・セッティング装置は一層コン
パクトに製作可能になる。
ピストン・シリンダ手段の間に配置されれば有利であろ
う。その結果、リベット・セッティング装置は一層コン
パクトに製作可能になる。
【0017】本発明の有利な実施形態においては、ピス
トン・シリンダ手段のピストンがリベット・セッティン
グ手段の引張り手段の引張り方向に移動可能であり、ピ
ストンが口金近辺に配置された初期位置から口金から一
層遠退く位置に移動可能であり、それによってリベット
・セッティング操作を行う。そのような設計によっても
リベット・セッティング装置の構造が簡素化される。
トン・シリンダ手段のピストンがリベット・セッティン
グ手段の引張り手段の引張り方向に移動可能であり、ピ
ストンが口金近辺に配置された初期位置から口金から一
層遠退く位置に移動可能であり、それによってリベット
・セッティング操作を行う。そのような設計によっても
リベット・セッティング装置の構造が簡素化される。
【0018】さらに、ピストン・シリンダ手段がばね手
段により初期位置にバイアス(偏倚)されれば、それも
また有利であろう。それによって格別に簡素な駆動部が
実現され、ピストン・シリンダ手段のピストンもばね手
段によって復帰可能になる。
段により初期位置にバイアス(偏倚)されれば、それも
また有利であろう。それによって格別に簡素な駆動部が
実現され、ピストン・シリンダ手段のピストンもばね手
段によって復帰可能になる。
【0019】また、ばね手段が、ピストン・シリンダ手
段のシリンダ内に配置されかつ前部側のシリンダ内壁と
ピストンの間に支持される少なくとも1つの圧縮ばねを
備えることも有利であろう。それによって、とりわけコ
ンパクトでかつ簡潔なリベット・セッティング装置が実
現される。
段のシリンダ内に配置されかつ前部側のシリンダ内壁と
ピストンの間に支持される少なくとも1つの圧縮ばねを
備えることも有利であろう。それによって、とりわけコ
ンパクトでかつ簡潔なリベット・セッティング装置が実
現される。
【0020】リベット・セッティング装置のさらに簡潔
な設計は、ラックをピストン・ロッドと一体に製作する
ことによって実現可能である。それによって必要な構成
部品の数をさらに減少することができる。
な設計は、ラックをピストン・ロッドと一体に製作する
ことによって実現可能である。それによって必要な構成
部品の数をさらに減少することができる。
【0021】また、第一のラックに対向しかつピストン
・ロッドに配置されかつピストン・ロッドと一体に作ら
れることが好ましく、かつハウジング内に回転可能に支
持される第二の案内歯車と噛み合う第二のラックを設け
れば有利であろう。それによて、ピストン・ロッドを2
つの歯車間で正確に支持することが実現する。
・ロッドに配置されかつピストン・ロッドと一体に作ら
れることが好ましく、かつハウジング内に回転可能に支
持される第二の案内歯車と噛み合う第二のラックを設け
れば有利であろう。それによて、ピストン・ロッドを2
つの歯車間で正確に支持することが実現する。
【0022】また、ロールが、ハウジング内に突き出し
かつハウジング内に回転可能に支持されるロール軸によ
って支持され、ロールに接続された歯車がハウジング内
でロール軸に接続されれば有利であろう。それによって
格別に簡潔な歯車装置の製作が可能になる。
かつハウジング内に回転可能に支持されるロール軸によ
って支持され、ロールに接続された歯車がハウジング内
でロール軸に接続されれば有利であろう。それによって
格別に簡潔な歯車装置の製作が可能になる。
【0023】なおまた、フリーホイールがロール軸とロ
ールの間に配置され、歯車がロール軸に接続されてロー
ルと共に回転するようにすれば有利であろう。それによ
って歯車装置が格段にコンパクトに設計可能になり、フ
リーホイールをハウジング外部に配置することができ、
それによってハウジングがさらに一層コンパクトに製作
可能になる。
ールの間に配置され、歯車がロール軸に接続されてロー
ルと共に回転するようにすれば有利であろう。それによ
って歯車装置が格段にコンパクトに設計可能になり、フ
リーホイールをハウジング外部に配置することができ、
それによってハウジングがさらに一層コンパクトに製作
可能になる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施形態を参照し
てさらに詳細に説明する。
てさらに詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明によるリベット・セッティ
ング装置1を示す断面図である。このリベット・セッテ
ィング装置は、主としてハウジング2、引張り手段4を
含むリベット・セッティング手段3、ピストン・シリン
ダ手段(駆動部)5、歯車装置6、リベット収集容器
7、ハンドル8および起動手段9を含んで構成される。
以上の構成部品はハウジング2に収容されるか取り付け
られる。さらにリベット供給手段(詳細には図示せず)
を備え、これにマガジン・ストリップ(同じく詳細には
図示せず)を備える。リベット供給手段については、概
略のみ鎖線でドラムを示し、これにブラインド・リベッ
ト入りのマガジン・ストリップが巻き付けられる。この
供給手段は図示のマガジン・ストリップ引張り手段10
を含む。
ング装置1を示す断面図である。このリベット・セッテ
ィング装置は、主としてハウジング2、引張り手段4を
含むリベット・セッティング手段3、ピストン・シリン
ダ手段(駆動部)5、歯車装置6、リベット収集容器
7、ハンドル8および起動手段9を含んで構成される。
以上の構成部品はハウジング2に収容されるか取り付け
られる。さらにリベット供給手段(詳細には図示せず)
を備え、これにマガジン・ストリップ(同じく詳細には
図示せず)を備える。リベット供給手段については、概
略のみ鎖線でドラムを示し、これにブラインド・リベッ
ト入りのマガジン・ストリップが巻き付けられる。この
供給手段は図示のマガジン・ストリップ引張り手段10
を含む。
【0026】リベット・セッティング手段3は、ブライ
ンド・リベットのリベット軸(rivetmandrel)を挿入する
開口12を含む口金11を備える。リベット軸は既知の
方法により挿入される。口金11は、実質的にスリーブ
形状であり、ハウジング2に軸方向に移動可能に支持さ
れる。口金11は、ばね13を介してハウジング2に対
して軸方向に支持される。さらに、ストップ14が設け
られ、これによって口金が図1に示すハウジングに対し
て支持される。
ンド・リベットのリベット軸(rivetmandrel)を挿入する
開口12を含む口金11を備える。リベット軸は既知の
方法により挿入される。口金11は、実質的にスリーブ
形状であり、ハウジング2に軸方向に移動可能に支持さ
れる。口金11は、ばね13を介してハウジング2に対
して軸方向に支持される。さらに、ストップ14が設け
られ、これによって口金が図1に示すハウジングに対し
て支持される。
【0027】引張り手段4は、3つのクランピング・ジ
ョー(clamping jaw)15を備え、クランピング・ジョー
は引張り手段4のコーン16内に移動可能に受けられ、
クランピング・ジョーは、ばね17によって相互に既知
の方法でバイアスされる。リベット軸はクランピング・
ジョー15に係合し、既知の方法によりブラインド・リ
ベットを口金11内に挿入し、口金をばね13の力に抗
して押圧することにより前記ジョーによって保持され
る。
ョー(clamping jaw)15を備え、クランピング・ジョー
は引張り手段4のコーン16内に移動可能に受けられ、
クランピング・ジョーは、ばね17によって相互に既知
の方法でバイアスされる。リベット軸はクランピング・
ジョー15に係合し、既知の方法によりブラインド・リ
ベットを口金11内に挿入し、口金をばね13の力に抗
して押圧することにより前記ジョーによって保持され
る。
【0028】引張り手段4は、管状に作られたピストン
・ロッド18の一体部分であり、リベット収集容器7内
で終わる通路19を備える。ピストン・ロッドは、移動
可能にハウジング2内に軸方向に支持され、同時にピス
トン・シリンダ手段5の一部を形成する。
・ロッド18の一体部分であり、リベット収集容器7内
で終わる通路19を備える。ピストン・ロッドは、移動
可能にハウジング2内に軸方向に支持され、同時にピス
トン・シリンダ手段5の一部を形成する。
【0029】さらに、駆動部の一部を構成するピストン
・シリンダ手段5は、ピストン20を備え、ピストンは
ピストン・ロッド18の前部18aと一体に作られ、移
動可能にシリンダ21内に受けられる。ピストン20は
溝22を備え、その中にリング・シール23を備え、そ
れによってピストン20をシリンダ21に対してシール
する。ばね手段24がピストン・ロッド18と同心に配
置され、2つの圧縮ばねから成り、それらのばねは相互
に同心に配置され、一方でピストン20に支持され、他
方でシリンダ21内部のシリンダ内壁25に支持され
る。ピストン20は、ばね手段24によって口金11側
にバイアス(偏倚)される。空気入口26がシリンダ2
1内で終わる。気体(例えば、空気)はハンドル内に配
置される空気供給路27を介して供給され、空気入口2
6を通過して空気供給路からシリンダ21内に入ること
ができ、それによって口金11側にあるピストン20を
既知の方法により反対側へ向けて移動させることができ
る。
・シリンダ手段5は、ピストン20を備え、ピストンは
ピストン・ロッド18の前部18aと一体に作られ、移
動可能にシリンダ21内に受けられる。ピストン20は
溝22を備え、その中にリング・シール23を備え、そ
れによってピストン20をシリンダ21に対してシール
する。ばね手段24がピストン・ロッド18と同心に配
置され、2つの圧縮ばねから成り、それらのばねは相互
に同心に配置され、一方でピストン20に支持され、他
方でシリンダ21内部のシリンダ内壁25に支持され
る。ピストン20は、ばね手段24によって口金11側
にバイアス(偏倚)される。空気入口26がシリンダ2
1内で終わる。気体(例えば、空気)はハンドル内に配
置される空気供給路27を介して供給され、空気入口2
6を通過して空気供給路からシリンダ21内に入ること
ができ、それによって口金11側にあるピストン20を
既知の方法により反対側へ向けて移動させることができ
る。
【0030】ピストン・シリンダ手段の口金11と反対
側にピストン・ロッド18の後部18bが備えられ、2
つの対向するラック部28および29に歯車30および
31がそれぞれ噛み合う。図2に示す上部ラック28お
よび連結する歯車30は歯車装置6の一部を形成する。
歯車30は、ロール軸32に接続(連結)してそれと共
に回転し、軸はハウジング2内の支承箇所(ベアリング
位置)33および34で回転可能に受けられる。
側にピストン・ロッド18の後部18bが備えられ、2
つの対向するラック部28および29に歯車30および
31がそれぞれ噛み合う。図2に示す上部ラック28お
よび連結する歯車30は歯車装置6の一部を形成する。
歯車30は、ロール軸32に接続(連結)してそれと共
に回転し、軸はハウジング2内の支承箇所(ベアリング
位置)33および34で回転可能に受けられる。
【0031】ロール軸32は、これに支持されるフリー
ホイール(freewheel)35を有し、フリーホイールによ
ってロール36が支持される。ロール軸32の一回転方
向におけるロール軸32とロール36の間のしっかりし
た回転連結は、フリーホイールによって確立される。フ
リーホイールは、ピストン20が口金から遠くに移動す
るとロール軸32とロール36の間の回転連結を解き、
ピストンが口金側に移動すると、ロール軸32とロール
36を相互連結して共に回転するようにするためのもの
である。
ホイール(freewheel)35を有し、フリーホイールによ
ってロール36が支持される。ロール軸32の一回転方
向におけるロール軸32とロール36の間のしっかりし
た回転連結は、フリーホイールによって確立される。フ
リーホイールは、ピストン20が口金から遠くに移動す
るとロール軸32とロール36の間の回転連結を解き、
ピストンが口金側に移動すると、ロール軸32とロール
36を相互連結して共に回転するようにするためのもの
である。
【0032】下方歯車31は、ハウジング内で軸37に
回転可能に支持され、ピストン・ロッド18の支持歯車
の役をする。
回転可能に支持され、ピストン・ロッド18の支持歯車
の役をする。
【0033】さらに、歯車6の口金11の反対側に通路
19内外に移動可能な端部39を備える解放フラップ3
8が設けられる。解放フラップ38は、ピストン・ロッ
ド18の長手軸に実質的に直角な軸中心に旋回可能(枢
動可能)である。
19内外に移動可能な端部39を備える解放フラップ3
8が設けられる。解放フラップ38は、ピストン・ロッ
ド18の長手軸に実質的に直角な軸中心に旋回可能(枢
動可能)である。
【0034】図2は、さらに、受けマンドレル41付き
のマウンティング40を示す。マウンティング40は、
ねじ接続部42およびピン接続部43によりハウジング
2内に強固に設置される。受けマンドレル41は、ドラ
ム(図1に鎖線で示す)をマガジン・ストリップと共に
受ける役をし、ドラム44は受けマンドレル41に回動
自在に配置される。
のマウンティング40を示す。マウンティング40は、
ねじ接続部42およびピン接続部43によりハウジング
2内に強固に設置される。受けマンドレル41は、ドラ
ム(図1に鎖線で示す)をマガジン・ストリップと共に
受ける役をし、ドラム44は受けマンドレル41に回動
自在に配置される。
【0035】起動手段9は、ハンドル8内に可動的に既
知の方法で支持され、ばね46によってバイアスされた
スイッチ45を含んで構成される。スイッチ45は、ハ
ンドル8内に押し込まれたときに、断面のみ示す圧縮空
気ライン48を介して圧縮空気源と連通するバルブ47
を始動する。バルブ47の正確な設計は従来技術から知
られている。また、圧縮空気が如何様にバルブ47から
空気供給路27に通るかも従来技術から知られている。
圧縮空気は、スイッチ45を押し下げてバルブ47を始
動することによって解放され、空気供給路27内を通
り、前記供給路からピストン・シリンダ手段内に流れ
る。さらに、圧縮空気をシリンダ21から逃がすための
通気手段(図示せず)が設けられる。
知の方法で支持され、ばね46によってバイアスされた
スイッチ45を含んで構成される。スイッチ45は、ハ
ンドル8内に押し込まれたときに、断面のみ示す圧縮空
気ライン48を介して圧縮空気源と連通するバルブ47
を始動する。バルブ47の正確な設計は従来技術から知
られている。また、圧縮空気が如何様にバルブ47から
空気供給路27に通るかも従来技術から知られている。
圧縮空気は、スイッチ45を押し下げてバルブ47を始
動することによって解放され、空気供給路27内を通
り、前記供給路からピストン・シリンダ手段内に流れ
る。さらに、圧縮空気をシリンダ21から逃がすための
通気手段(図示せず)が設けられる。
【0036】本発明の装置の操作および機能についてさ
らに詳細に説明する。
らに詳細に説明する。
【0037】リベット・セッティング装置を操作するに
は、先ずドラム44(図示せず)を受けマンドレル41
に取り付け、ドラムに取り付けられリベットを配置され
たマガジン・ストリップを既知の方法により供給手段内
に配置し、マガジン・ストリップの端をロール36に接
続する。
は、先ずドラム44(図示せず)を受けマンドレル41
に取り付け、ドラムに取り付けられリベットを配置され
たマガジン・ストリップを既知の方法により供給手段内
に配置し、マガジン・ストリップの端をロール36に接
続する。
【0038】リベット・セッティング操作の始めには、
ブラインド・リベット(図示せず)が口金11内に置か
れ、ブラインド・リベットのリベット軸が既知の方法に
より開口12を介して口金11内に突き出される。リベ
ットが締結する部品にあてがわれたとき、口金がばね1
3の力に抗して移動し、リベット軸が既知のようにばね
(17)によりバイアスされたクランピング・ジョー1
5の間を通り、クランピング・ジョー15によって保持
される。
ブラインド・リベット(図示せず)が口金11内に置か
れ、ブラインド・リベットのリベット軸が既知の方法に
より開口12を介して口金11内に突き出される。リベ
ットが締結する部品にあてがわれたとき、口金がばね1
3の力に抗して移動し、リベット軸が既知のようにばね
(17)によりバイアスされたクランピング・ジョー1
5の間を通り、クランピング・ジョー15によって保持
される。
【0039】オペレータがスイッチ45を既知の方法に
より始動したとき、圧縮空気が空気入口26を介してシ
リンダ21内に入り、それによってシリンダ21がピス
トン・ロッド18と共に口金11から遠ざかる方に移動
する。ピストン・ロッド18と一体に作られた引張り手
段4も口金から遠ざかる方に移動し、それによってブラ
インド・リベットがセットされ、リベット軸がセッティ
ング操作中またはその完了後、ピストンが口金11から
遠ざかる方に移動する間に切断される。ピストンが口金
11から最も遠い位置にあるときに、空気がシリンダ2
1から抜かれ、ばね手段24によってピストン20が初
期位置(イニシャルポジション)に押し戻される。
より始動したとき、圧縮空気が空気入口26を介してシ
リンダ21内に入り、それによってシリンダ21がピス
トン・ロッド18と共に口金11から遠ざかる方に移動
する。ピストン・ロッド18と一体に作られた引張り手
段4も口金から遠ざかる方に移動し、それによってブラ
インド・リベットがセットされ、リベット軸がセッティ
ング操作中またはその完了後、ピストンが口金11から
遠ざかる方に移動する間に切断される。ピストンが口金
11から最も遠い位置にあるときに、空気がシリンダ2
1から抜かれ、ばね手段24によってピストン20が初
期位置(イニシャルポジション)に押し戻される。
【0040】リベット・セッティング操作中、ピストン
20がその初期位置から図1の最も右側の位置に移動す
る間に、ロール36はフリーホイール35によりロール
軸32から外される。したがって、ロール36はリベッ
ト・セッティング操作中は回転運動しない。
20がその初期位置から図1の最も右側の位置に移動す
る間に、ロール36はフリーホイール35によりロール
軸32から外される。したがって、ロール36はリベッ
ト・セッティング操作中は回転運動しない。
【0041】しかし、ピストン20の復帰移動中は、ロ
ール36はロール軸32に接続されロール軸と共に回転
し、したがってロール36はピストン20の復帰移動中
は回転する。その結果、引張り作用がマガジン・ストリ
ップに及び、マガジン・ストリップがさらに送られた後
に次のリベット軸が口金11に供給される。ラック部2
8の長さおよび歯車30の歯数は相応に決められなけれ
ばならない。したがって、歯車装置6およびフリーホイ
ール35付きのロール36により形成されるマガジン・
ストリップ引張り手段によりマガジン・ストリップが送
られてブラインド・リベットが供給される。
ール36はロール軸32に接続されロール軸と共に回転
し、したがってロール36はピストン20の復帰移動中
は回転する。その結果、引張り作用がマガジン・ストリ
ップに及び、マガジン・ストリップがさらに送られた後
に次のリベット軸が口金11に供給される。ラック部2
8の長さおよび歯車30の歯数は相応に決められなけれ
ばならない。したがって、歯車装置6およびフリーホイ
ール35付きのロール36により形成されるマガジン・
ストリップ引張り手段によりマガジン・ストリップが送
られてブラインド・リベットが供給される。
【0042】切断されたリベット軸(rivet mandrel)
は、リベット・セッティング操作完了後にリベット軸を
既知のように解放するクランピング・ジョー15からピ
ストン・ロッド19の通路19内を通り、それによりピ
ストン・ロッド18末端のリベット収集容器7内に入
る。解放フラップ38も既知の方法により制御される。
は、リベット・セッティング操作完了後にリベット軸を
既知のように解放するクランピング・ジョー15からピ
ストン・ロッド19の通路19内を通り、それによりピ
ストン・ロッド18末端のリベット収集容器7内に入
る。解放フラップ38も既知の方法により制御される。
【0043】歯車装置6の設計により、既知のマガジン
・ストリップ供給手段を気体圧または液体圧(ハイドロ
リック)・リベット・セッティング装置両用に使用する
ことが可能となる。ハイドロリック・リベット・セッテ
ィング装置は、気体(空気)に代えてハイドロリック流
体を使用し気体圧式(空気圧式)と同様に作動する。
・ストリップ供給手段を気体圧または液体圧(ハイドロ
リック)・リベット・セッティング装置両用に使用する
ことが可能となる。ハイドロリック・リベット・セッテ
ィング装置は、気体(空気)に代えてハイドロリック流
体を使用し気体圧式(空気圧式)と同様に作動する。
【図1】本発明によるリベット・セッティング装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図1のリベット・セッティング装置を示す図1
のII−II線断面図である。
のII−II線断面図である。
1 リベット・セッティング装置 2 ハウジング 3 リベット・セッティング手段 4 引張り手段 5 ピストン・シリンダ手段(駆動部) 6 歯車装置 7 リベット収集容器 8 ハンドル 9 起動手段 10 マガジン・ストリップ引張り手段 11 口金 12 開口 13 ばね 14 ストップ 15 クランピング・ジョー 16 コーン 17 ばね 18 ピストン・ロッド 19 通路 20 ピストン 21 シリンダ 24 ばね手段 26 空気入口 27 空気供給路 28 ラック部 29 ラック部 30 歯車 31 歯車 44 ドラム 47 バルブ 48 圧縮空気ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルクス ヴァイランド ドイツ国.68161 マンハイム,3,エヌ 6
Claims (16)
- 【請求項1】 リベット・セッティング手段(4)と、
リベット・セッティング手段を駆動する駆動部(5)
と、並びに駆動部に接続されたロール(36)を備える
マガジン・ストリップ引張り手段とを備えるリベット・
セッティング装置において、駆動部がピストン・シリン
ダ手段を含む空気圧および/またはハイドロリック・リ
ニア・ドライブを備え、かつ歯車装置(6)がピストン
・シリンダ手段の線形運動を少なくとも一時的にロール
の回転運動に変換するために設けられることを特徴とす
るリベット・セッティング装置。 - 【請求項2】 フリーホイール(35)を備えることに
より、ピストン・シリンダ手段の線形運動をロールに一
方方向のみに伝達できることを特徴とする請求項1に記
載のリベット・セッティング装置。 - 【請求項3】 リベット・セッティング装置が少なくと
も1つのリベットを受ける口金(11)を備え、リベッ
ト・セッティング手段(3)が引張り手段(4)を備
え、引張り手段はリベット・セッティング操作を行うた
めにピストン・シリンダ手段により口金近辺の位置から
口金から一層遠退く位置に移動され、かつ引張り手段は
リベット・セッティング操作後に復帰し、ピストン・シ
リンダ手段およびロールは復帰運動中に連動することを
特徴とする請求項1または2に記載のリベット・セッテ
ィング装置。 - 【請求項4】 ロールの回転を少なくともリベット・セ
ッティング操作中は抑制するブロッキング手段が設けら
れることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記
載のリベット・セッティング装置。 - 【請求項5】 ロールがマガジン・ストリップを巻取る
ための巻取りロールであることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか一項に記載のリベット・セッティング装
置。 - 【請求項6】 歯車装置が、好ましくはピストン・シリ
ンダ手段および/または引張り手段に備えられかつロー
ルに接続された歯車(30)が少なくとも間接的に噛み
合うラック(28)を含むラック・ギアを備えることを
特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のリベッ
ト・セッティング装置。 - 【請求項7】 ピストン・シリンダ手段がリベット・セ
ッティング手段と歯車装置の間に配置されることを特徴
とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のリベット・
セッティング装置。 - 【請求項8】 ピストン・シリンダ手段が連続ピストン
・ロッド(18)を備えることを特徴とする請求項1〜
7のいずれか一項に記載のリベット・セッティング装
置。 - 【請求項9】 ピストン・ロッドを、切断されたリベッ
ト軸が通る管として設計することを特徴とする請求項1
〜8のいずれか一項に記載のリベット・セッティング装
置。 - 【請求項10】 ピストン・ロッドがリベット軸収集容
器で終わることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一
項に記載のリベット・セッティング装置。 - 【請求項11】 歯車装置がリベット軸収集容器とピス
トン・シリンダ手段の間に配置されることを特徴とする
請求項1〜10のいずれか一項に記載のリベット・セッ
ティング装置。 - 【請求項12】 ピストン・シリンダ手段のピストンが
リベット・セッティング手段の引張り手段の引張り方向
に移動可能であり、ピストンが口金近辺に配置された当
初位置から口金から一層遠退く位置に移動可能であり、
それによってリベット・セッティング操作を行うことを
特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のリベ
ット・セッティング装置。 - 【請求項13】 ピストン・シリンダ手段がばね手段に
より当初位置にバイアスされることを特徴とする請求項
1〜12のいずれか一項に記載のリベット・セッティン
グ装置。 - 【請求項14】 ばね手段が、ピストン・シリンダ手段
のシリンダ内に配置されかつ前部側のシリンダ内壁とピ
ストンの間に支持される少なくとも1つの圧縮ばねを備
えることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に
記載のリベット・セッティング装置。 - 【請求項15】 第一のラックに対向しかつピストン・
ロッドに配置されかつピストン・ロッドと一体に作られ
ることが好ましく、かつハウジング内に回転可能に支持
される第二の案内歯車と噛み合う第二のラックが設けら
れることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に
記載のリベット・セッティング装置。 - 【請求項16】 ロールが、ハウジング内に突き出しか
つハウジング内に回転可能に支持されるロール軸によっ
て支持され、ロールに接続された歯車がハウジング内で
ロール軸に接続され、フリーホイールがロール軸とロー
ルの間に配置され、歯車がロール軸に接続されてロール
と共に回転することを特徴とする請求項1〜15のいず
れか一項に記載のリベット・セッティング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19903020A DE19903020A1 (de) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | Nietsetzgerät |
DE19903020.0 | 1999-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000210749A true JP2000210749A (ja) | 2000-08-02 |
JP3445545B2 JP3445545B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=7895428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000016530A Expired - Fee Related JP3445545B2 (ja) | 1999-01-26 | 2000-01-26 | リベット・セッティング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6301948B1 (ja) |
EP (1) | EP1023957B1 (ja) |
JP (1) | JP3445545B2 (ja) |
AT (1) | ATE239568T1 (ja) |
AU (1) | AU723510B1 (ja) |
BR (1) | BR0000171A (ja) |
DE (2) | DE19903020A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015049738A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 株式会社ロブテックス | リベッター用の引抜ピン誤排出防止アダプタ、及びリベッター |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9923266D0 (en) * | 1999-10-02 | 1999-12-08 | Textron Fastening Syst Ltd | Riveting apparatus |
US6905291B2 (en) * | 2002-05-30 | 2005-06-14 | The Boeing Company | Apparatus and method for drilling holes and optionally inserting fasteners |
MXPA04002413A (es) * | 2003-07-18 | 2005-06-06 | Opt Eng Co Ltd | Remachador continuo y metodo continuo de sellado a presion de remaches ciegos. |
US8256104B2 (en) * | 2004-01-15 | 2012-09-04 | Fulbright David J | Fastener installation system |
US7571834B2 (en) * | 2004-09-27 | 2009-08-11 | Sartam Industries, Inc. | Magazine for automatic feed blind rivet setting tool |
US20070295779A1 (en) * | 2005-01-13 | 2007-12-27 | Fulbright David J | Fastener installation system |
US7802352B2 (en) * | 2005-04-13 | 2010-09-28 | Newfrey Llc | Monitoring system for fastener setting tool |
GB2442448B (en) * | 2006-10-03 | 2009-02-18 | Textron Fastening Syst Ltd | Improved stem collection containers for fastening tools |
GB2446581B (en) * | 2007-02-14 | 2009-01-07 | Avdel Uk Ltd | Fastener installation tool |
US7533555B2 (en) * | 2007-06-29 | 2009-05-19 | Sartam Industries, Inc. | Rivet table for rivet setting devices |
ES2702882T3 (es) * | 2013-02-05 | 2019-03-06 | Comau Llc | Aparato y procedimiento de alimentación continua de elemento de fijación |
EP2910321B1 (de) * | 2014-02-24 | 2018-10-17 | GESIPA Blindniettechnik GmbH | Blindnietsetzgerät |
EP2918357B1 (de) * | 2014-03-10 | 2016-04-27 | GESIPA Blindniettechnik GmbH | Blindnietsetzgerät |
US20150305318A1 (en) | 2014-04-23 | 2015-10-29 | William R. Moriarty | Furniture Protector against Crawling Arthropods |
ES2753441T3 (es) | 2015-01-16 | 2020-04-08 | Comau Spa | Aparato para el remachado |
CN107876686B (zh) * | 2016-09-29 | 2020-06-05 | 中国航空制造技术研究院 | 一种左旋螺纹抽钉安装用风扳机枪芯 |
CN109202000B (zh) * | 2018-09-13 | 2019-11-22 | 温州大学 | 一种能够连续上钉的省力拉铆装置 |
US11654475B2 (en) | 2020-06-03 | 2023-05-23 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Rivet setting tool |
Family Cites Families (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3127045A (en) | 1964-03-31 | Blind rivet setting tools | ||
US2495070A (en) * | 1945-02-27 | 1950-01-17 | Glenn L Martin Co | Fastener handling device |
US2753072A (en) | 1952-08-12 | 1956-07-03 | Thor Power Tool Co | Tool for installing tubular rivets |
US3119507A (en) | 1961-10-19 | 1964-01-28 | Huck Mfg Co | Electric tool |
US3359777A (en) | 1965-07-13 | 1967-12-26 | Elgen Mfg Corp | Hand tool |
US3375883A (en) | 1965-10-22 | 1968-04-02 | Gesipa Ges Fur Internationale | Electric hand riveting device |
US3397567A (en) | 1966-05-11 | 1968-08-20 | Amp Inc | Electric handtool or press |
US3410128A (en) | 1966-10-13 | 1968-11-12 | Standard Pressed Steel Co | Pull gun |
US3955739A (en) | 1974-12-30 | 1976-05-11 | The Milford Rivet & Machine Company | Hydraulically operated riveting machine |
US4085337A (en) | 1975-10-07 | 1978-04-18 | Moeller Wolfgang W | Electric drill multi-functional apparatus |
JPS57146500A (en) | 1981-03-02 | 1982-09-09 | Japan Storage Battery Co Ltd | Controlling device for small-sized press |
JPS5937069A (ja) | 1982-08-20 | 1984-02-29 | 松下電工株式会社 | 電動工具の充電スタンド |
JPS59153538A (ja) | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Katsuyuki Totsu | 電動リベツト工具 |
US4677362A (en) | 1984-08-31 | 1987-06-30 | Black & Decker, Inc. | Apparatus for storing and charging a rechargeable electric tool |
JPS6117250A (ja) | 1985-05-25 | 1986-01-25 | Toshiba Corp | テ−プレコ−ダの切換機構 |
US4747294A (en) * | 1987-03-19 | 1988-05-31 | Usm Corporation | Fastener presentation device |
JPS6440132A (en) | 1987-08-03 | 1989-02-10 | Nitto Seiko Kk | Rivet caulking device |
DE3903041C5 (de) | 1989-02-02 | 2007-01-04 | REMS-WERK Christian Föll und Söhne GmbH & Co. | Handbiegegerät für Rohre, Stangen und dgl. |
US5195354A (en) | 1989-03-31 | 1993-03-23 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Cam crank mechanism and motor driven hydraulic tool |
JPH0475882A (ja) | 1990-07-13 | 1992-03-10 | Makita Corp | 電動工具 |
US5123162A (en) * | 1990-12-06 | 1992-06-23 | Wing Enterprises, Inc. | Automatic rivet feed apparatus |
FR2677908B1 (fr) | 1991-06-20 | 1995-04-07 | Hydr Am | Outil autonome polyvalent tel que cisaille/ecarteur a commande hydraulique. |
JPH0526278A (ja) | 1991-07-25 | 1993-02-02 | Toyoda Mach Works Ltd | 回転式シヨツクアブソーバ |
DE4126602A1 (de) | 1991-08-12 | 1993-02-18 | Gesipa Blindniettechnik | Blindnietgeraet |
US5184497A (en) * | 1991-11-13 | 1993-02-09 | S.A.R.G. Research Associates, Ltd. | Magazine for automatic feed blind rivet setting tool |
US5136873A (en) * | 1991-11-13 | 1992-08-11 | S.A.R.G. Research Assoc, Ltd. | Automatic blind rivet setting device |
KR100261925B1 (ko) * | 1991-11-20 | 2000-07-15 | 스튜어트에드먼드블래킷 | 조임공구 및 테이프 |
JPH0741362B2 (ja) * | 1992-12-29 | 1995-05-10 | オプトエンジニアリング株式会社 | ブラインドリベットの連続かしめ方法及び連発リベッター |
US5553478A (en) | 1994-04-08 | 1996-09-10 | Burndy Corporation | Hand-held compression tool |
AU4055995A (en) | 1995-02-15 | 1996-08-22 | World Wide Product Development Company Limited | Power operated self-drilling rivet setting tool |
GB2299288A (en) * | 1995-03-24 | 1996-10-02 | Avdel Systems Ltd | Riveting apparatus |
JP3156841B2 (ja) | 1996-06-12 | 2001-04-16 | 矢崎総業株式会社 | 端子圧着装置の制御方法 |
JPH1015839A (ja) | 1996-07-05 | 1998-01-20 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 電動工具用電池パックのロック機構 |
JPH1154441A (ja) | 1997-08-01 | 1999-02-26 | Anelva Corp | 触媒化学蒸着装置 |
US6098442A (en) * | 1997-10-20 | 2000-08-08 | Emhart Inc. | Fastening device and method and apparatus for supplying fastening elements thereto |
DE19806051A1 (de) | 1998-02-13 | 1999-08-26 | Honsel M H Beteiligungs Gmbh | Nietsetzgerät |
DE19818756A1 (de) * | 1998-04-27 | 1999-11-04 | Honsel M H Beteiligungs Gmbh | Nietsetzgerät |
-
1999
- 1999-01-26 DE DE19903020A patent/DE19903020A1/de not_active Withdrawn
- 1999-09-27 EP EP99118992A patent/EP1023957B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-27 DE DE59905438T patent/DE59905438D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-09-27 AT AT99118992T patent/ATE239568T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-11-17 US US09/442,017 patent/US6301948B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-19 AU AU59569/99A patent/AU723510B1/en not_active Ceased
-
2000
- 2000-01-26 BR BR0000171-6A patent/BR0000171A/pt not_active IP Right Cessation
- 2000-01-26 JP JP2000016530A patent/JP3445545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015049738A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 株式会社ロブテックス | リベッター用の引抜ピン誤排出防止アダプタ、及びリベッター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1023957A2 (de) | 2000-08-02 |
ATE239568T1 (de) | 2003-05-15 |
US6301948B1 (en) | 2001-10-16 |
DE59905438D1 (de) | 2003-06-12 |
JP3445545B2 (ja) | 2003-09-08 |
EP1023957B1 (de) | 2003-05-07 |
BR0000171A (pt) | 2000-09-05 |
DE19903020A1 (de) | 2000-08-03 |
AU723510B1 (en) | 2000-08-31 |
EP1023957A3 (de) | 2001-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000210749A (ja) | リベット・セッティング装置 | |
US4615469A (en) | Electrically powered squeezer for dispensing a viscous substance | |
US5203476A (en) | Electrically operated dispensing appliance including mechanical means for preventing afterflow of the dispensed product | |
US5775539A (en) | Electrically operated material dispensing gun and method | |
KR101298870B1 (ko) | 분배 장치 | |
JP2004533330A (ja) | サイクル作動形工具用の戻し機構 | |
US20140138411A1 (en) | Caulk Gun with Expansion Drive | |
JPH06296346A (ja) | 電気作動分配装置 | |
JP2000140734A (ja) | 絞り出し装置 | |
JPH0332415B2 (ja) | ||
CA2685732A1 (en) | Tabletop device for the mixing and dispensing of multicomponent compounds | |
ITMI970927A1 (it) | Dispositivo plastico per la spremuta di cartucce contenenti masse di materiale plastico | |
US3841335A (en) | Pneumatic reciprocating surgical saw and file | |
CN112846700B (zh) | 一种制作锤子用把手组装机器 | |
DE3535229A1 (de) | Vorrichtung zum verpressen von massen, insbesondere dichtungsmassen | |
WO2004031069A1 (en) | Dispenser for limiting material extruded after actuation | |
DE202008006952U1 (de) | Fettpresse | |
CN212422586U (zh) | 一种方形印章工具 | |
US8511188B2 (en) | Linear kinetic energy to rotational kinetic energy converter | |
US4180315A (en) | Automatic film winding apparatus for use with cameras | |
CN215650534U (zh) | 用于胶囊咖啡酿造装置的手扳驱动结构 | |
CN111820965B (zh) | 一种用于腹腔镜胃肠手术的拨肝设备及其使用方法 | |
CN218167643U (zh) | 一种用于建筑墙体防水的挤胶装置 | |
CN109329169B (zh) | 一种用于活鱼溯源用打签装置 | |
CN111990852B (zh) | 一种快速便捷的枕套自动套枕芯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |