JP2000205616A - レンジフ―ドファン - Google Patents

レンジフ―ドファン

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JP2000205616A
JP2000205616A JP11005197A JP519799A JP2000205616A JP 2000205616 A JP2000205616 A JP 2000205616A JP 11005197 A JP11005197 A JP 11005197A JP 519799 A JP519799 A JP 519799A JP 2000205616 A JP2000205616 A JP 2000205616A
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Yoshinori Yoshida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旧来のセンサ(温度センサ、ガスセンサ、紫
外線センサ等)による制御方式の問題点を解決し、誤動
作することなく確実に着火検知してファンを運転させる
レンジフードファンを提供する。 【解決手段】 ガス調理器具(ガスコンロ)15を着火
操作するスパークには電磁波が含まる電磁波をフード側
に設けた電磁波検出手段6で検出し、その信号を波形整
形回路でパルス波形に整形し、そのパルス波形が検出さ
れた場合に着火として判断するようにする。このパルス
波形が検出された時にだけ着火を検知するようにするこ
とで、キッチン内で他の機器から発せられる電磁波(電
子レンジ等は連続的に電磁波が発生している)を誤って
検知することを無くす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所のガス調理器
具の上方に設置され、調理で発生する燃焼ガス、油煙、
臭い等を吸引排気するレンジフードファン、更に詳しく
は、ファンの運転がガス調理器具の使用の有無を検知し
て自動的に行われるレンジフードファンに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス調理器具(ガスコンロ)の使
用の有無を検知してファンの運転及びファンの停止を連
動させるレンジフードファンには、「温度センサ」、
「ガスセンサ」、「紫外線センサ」の各方式が利用され
ている。「温度センサ」は、フード内外の温度差を検出
してガスコンロの使用の有無を判断するもので、「安
価」であるが、検出される温度は一日の内でも朝、昼、
夜と変り、季節による変化も大きく、絶えず一定間隔で
温度を計測して、ガスコンロの使用による変化を検出す
るようにしなければならず、その管理が面倒であるし、
フード内温度がある温度まで上昇しないと検出しないこ
とから即応性に欠ける問題がある。「ガスセンサ」はお
酒のアルコール、場合によっては珈琲の成分ガス、酢、
醤油等の種々のガスを検出し、誤動作する。これに対し
て、「紫外線センサ」は、炎に含まれる「紫外線」に反
応して検知するから、ガスコンロの使用と同時に排気手
段の運転を開始することができる。ガスコンロの使用停
止に伴なう炎消失により紫外線を検出しなくなるため、
瞬時に消火検知することができる。
【0003】この「紫外線センサ」は、反応速度が非常
に速く、即応性があるものの、太陽光成分中の紫外線
を検出する。ハロゲンランプ(照明)を検出する。
喫煙時のライター等の炎を検出する。ストーブ等の炎
を検出する。等の敏感な面があり、ファンを誤動作させ
る実使用上の大きな問題がある。このように「温度セン
サ」、「ガスセンサ」、「紫外線センサ」共に、即応性
や誤動作の面で問題があり、安心して使用するには信頼
性が劣る実状があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、旧来のセ
ンサ(温度センサ、ガスセンサ、紫外線センサ等)によ
る制御方式の問題点を解決し、誤動作することなく確実
にガス調理器具(ガスコンロ)着火検知してファンを運
転させるレンジフードファンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は鋭意研究した
処、スパークに電磁波が含まれていることを知見し、本
発明に至ったものである。即ち本発明の技術的手段は、
請求項1は、フード側に電磁波検出手段を設け、ガス調
理器具着火時のスパークから出る電磁波をその電磁波検
出手段で検出してファンを自動運転するようにしたこと
を要旨とする。前記電磁波は着火時にイグナイターから
発せられる。
【0006】この電磁波検出手段は、電磁波受信部に連
絡して電磁波の波形をパルス波形に変換する波形整形回
路と、その波形整形回路に連絡する着火検知判別回路と
を備え、着火検知判別回路が、所定時間内における所定
間隔、所定幅でのパルス波形を所定数検出した時に、ガ
ス調理器具の使用と判断してファンを自動運転するよう
にすると有効である。ガス調理器具を着火操作すると、
イグナイターからスパークが規則的に発せられる。この
スパークには電磁波が含まれている。この電磁波をフー
ド側に設けた電磁波受信部で受信し、その信号を波形整
形回路でパルス波形に整形し、そのパルス波形が検出さ
れた場合に着火として判断するようにする。このパルス
波形は、メーカによって差違はあるものの、所定時間内
において所定間隔毎に所定幅をもって所定数現れる。例
えばAメーカーでは0.1秒の間隔をおいて所定幅でも
って所定時間中に所定数現われ、Bメーカーでは0.2
秒の間隔をおいて所定幅でもって所定時間中に所定数現
われる。これを事前に着火検知判別回路に記憶させてお
く。このパルス波形が検出された時にだけ着火を検知す
るようにすることで、キッチン内で他の機器から発せら
れる電磁波(電子レンジ等は連続的に電磁波が発生して
いる)を誤って検知することがなくなる。
【0007】そして、電磁波検出手段による電磁波の検
出でレンジフードファンを所定時間運転させ、その後の
運転の継続及び停止の判別をフードに設けた温度センサ
で制御するようにすると更に好適となものとなる。スパ
ークに含まれる電磁波は、ファンを運転させる起動用の
エレメントとして使用されるが、運転を継続したり、停
止する際のその判別材料として使用できない。そして、
スパークに含まれる電磁波を検出してファンを一定時間
T1(例えば5分間)運転している最中に基準温度十C
1の所定温度値(運転継続決定温度)を温度センサが検
出すると、ガス調理器具の使用と見なして運転を継続
し、その運転継続中に基準温度十C2の所定温度値(停
止決定温度)までの低下を同温度センサが一定時間T
2、例えば1分間継続して検出すると、消火を検知し、
ファンの運転を停止するようにする(図6参照)。基準
温度としては、着火検知前の雰囲気(レンジフードファ
ンのフード内)を一定時間T1(例えば5分間)おきに
繰り返し測定し、その平均温度(例えば25℃)を採用
する。前記所定温度値(運転継続決定温度)は、基準温
度(25℃)に10℃(十C1)加えた35℃。所定温
度値(停止決定温度)は、基準温度(25℃)に5℃
(十C2)加えた30℃に設定しておく等、設計時に設
定しておく。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図7は本発明レンジフー
ドファンを示し、符号Aはレンジフードファン、5はガ
スコンロ(ガス調理器具)15を有する調理台、6は電
磁波検出手段、7は温度センサである。
【0009】レンジフードファンAは、下面を開口した
フード体11内に排気手段2として送風機ユニット(後
述では符号2を付して説明する)を収容した今日周知の
形態のもので、フード体11の前方開放部に着脱可能な
前板3を取付けてフード1を構成し、そのフード体11
の背板11aと左右側板11b、11bとに亘って仕切
板11cを横架する共に、その仕切板11c先端とフー
ド体11の天板11dとにフィルタ支持枠11eを取付
け、そのフィルタ支持枠11eにフィルター4を掛脱可
能に係止してフィルタ4背後を前記送風機ユニット2の
収容空間としている。
【0010】送風機ユニット2は、ファンケーシング2
2とファン(図示せず)とそのファンを駆動させるモー
タ12とで構成された今日周知のもので、ファンケーシ
ング22の吸込口(図示せず)をフィルター4に対向さ
せ、ファンケーシング22の吐出口を排気ダクト100
に接続して、燃焼廃ガス等を排気するようになってい
る。
【0011】また、前板3の前面下部には、送風機ユニ
ット2運転用の「強」「中」「弱」「停止(切)」の操
作スイッチ18及び前記下方照明器具(ランプ)の点灯
・消灯スイッチ28等を一列に備えた操作盤200が配
設されている。
【0012】電磁波検出手段6は、電磁波検知用のアン
テナ16、アンテナ16に連絡する同調回路26、その
同調回路26に連絡する検波回路36からなる受信部6
aと、波形整形回路6bと、着火検知判別回路6cから
なっている。電磁波は、ガスコンロ15を着火操作する
イグナイターから発生するスパーク内に発生する。これ
を図4に示すように波形整形回路6bでパルス波形に整
形する。着火検知判別回路6cが、所定のパルス波形
(所定時間(T)内における所定間隔、所定幅でのパル
ス波形が所定数)かどうかを判別し、そうであればガス
調理器具15の使用と判断して、制御部8に出力し、そ
の制御部8を介してファンのモータ2を運転するように
している。この所定のパルス波形は、メーカーによって
異なり、その入力データはメーカ側が着火検知判別回路
6cに入力する。
【0013】この電磁波検出手段6は、図1、図2に示
すように前板3の裏面下端に装設されている。
【0014】温度センサ7は、同様に前板3の裏面下端
に電磁波検出手段6に隣設して装設してなり、駆動回路
7a、データ蓄積/処理回路7bを経て変換される出力
電圧が運転/消火検知判別回路7cに記憶されている運
転用の所定電圧記憶値になった時に同判別回路7cが制
御部8に出力して、ファンの運転を継続し、また運転継
続中にその出力電圧が運転停止用の所定電圧記憶値にな
った時にガスコンロ15の不使用を判断して制御部8に
出力するようになっている。
【0015】図5は、レンジフードファンの作動状態を
示すタイムチャートを、また図6は、図5のファンの運
転及びその停止を示す温度分布図であり、図6に示すよ
うに基準温度(25℃)よりも10℃(十C1)高い所
定温度値(運転継続決定温度)を検出した時にガスコン
ロ15の使用中として判断(運転を継続)する(図5参
照)。そして、同図6に示すようにその運転継続中に基
準温度(25℃)よりも5℃(十C2)高い所定温度値
(停止決定温度)を検出した時にガスコンロ15の不使
用として判断(消火検知(図5参照))するようにそれ
に相応する運転用の所定電圧記憶値(35℃の電圧記憶
値)、運転停止用の所定電圧記憶値(30℃の電圧記憶
値)を各々運転/消火検知判別回路7cに記憶させてあ
る。
【0016】図7は、前記する電磁波検出手段6と温度
センサ7とでファンのモータ12を制御する制御部8の
ROMに記憶されているプログラムフローのチャートを
示し、これを前記図5、図6を併用して説明すると、着
火検知判別回路6cが前記所定のパルス波形を検出した
かどうか判断する(ステップ1)。所定のパルス波形を
検出した場合には着火検知として判断し、T1時間、例
えば5分間メーカー側で設定されている「中」でファン
を運転する(ステップ2、3、4)。前記着火検知判別
回路6cが前記所定のパルス波形を検出しない場合に
は、手動スイッチを操作したかどうかが確認され、手動
操作している場合には、ファンを運転し、操作していな
い場合には、スタートに戻る(ステップ5、6、7)。
前記T1時間中に温度センサ7が基準温度(例えば25
℃)十C1(10℃)、即ち35℃(連続運転決定温
度)を検出するとファンの運転を継続する(ステップ
7)(ステップ8)、一方、前記T1時間中に温度セン
サ7が基準温度(例えば25℃)十C1(10℃)、即
ち35℃(連続運転決定温度)を検出しない場合には、
ファンの運転を停止する(ステップ9)。そして、ファ
ンの運転中に温度センサ7が基準温度(例えば25℃)
十C2(5℃)、即ち30℃(停止決定温度)を検出す
ると、消火検知し、(ステップ10)(ステップ1
1)、続いて、残留ガスを排気するための遅延タイマー
T2がスタートし、タイムアップでファンの運転が停止
する(ステップ12)(ステップ13)(ステップ1
4)。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のようにスパークに含まれ
る電磁波を検出してファンを運転するレンジフードファ
ンであるから、温度センサ、ガスセンサ、紫外線センサ
等既存のセンサの問題点、即応性の悪さ、誤動作等を一
掃し、スパークに含まれる電磁波の検出でファンを運転
する応答性に優れた新規なレンジフードファンを提供す
ることができる。
【0018】しかも、ガス調理器具のスパーク内に含ま
れる電磁波をパルス波形に変換して所定のパルス波形を
検出した時に初めてファンを自動運転するようにしてい
る場合には、他の機器、例えば電子レンジから発せられ
る電磁波(連続的に発生している)を検出して誤動作す
るような虞れが全くない。
【0019】その上、電磁波検出手段からの検出信号で
レンジフードファンを所定時間運転させて、フード内温
度を上昇させ、その上昇する温度を検出する温度センサ
でその後の運転の継続及び停止の判別を制御するように
着火検知と、運転継続及びその停止とを電磁検知手段と
温度センサとで役割分担している場合には、温度セン
サ、ガスセンサ、紫外線センサの単独使用の旧来のレン
ジフードファンの様々な問題点(即応性が悪く、燃焼ガ
ス、煙、臭い等が室内に洩気する(温度センサの問題
点))、(お酒のアルコール、珈琲の成分ガス、酢、醤
油等の種々のガスを誤検出する(ガスセンサの問題
点))、(太陽光成分中の紫外線、ハロゲンランプ、喫
煙時のライター等の炎、ストーブ等の炎を検出する(紫
外線センサの問題点))等を一掃し、着火・消火共に信
頼応答性に優れた実使用に即する最適なレンジフードフ
ァンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態レンジフードファンの側面図。
【図2】同正面図。
【図3】電磁波検出手段と温度センサの関係を示すブロ
ック図。
【図4】パルス波形のタイムチャート。
【図5】レンジフードファンの作動状態を示すタイムチ
ャート。
【図6】図5のファンの運転及びその停止を示す温度分
布図。
【図7】制御部のROMに記憶されているプログラムフ
ローのチャート。
【符号の説明】
A:レンジフードファン 1:フード 7:電磁波検出手段 15:ガス調理器具
(ガスコンロ) 6a:電磁波受信部 6b:波形整形回路 6c:着火検知判別回路 7:温度センサ 8:制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フード側に電磁波検出手段を設け、ガス調
    理器具着火時のスパークから出る電磁波をその電磁波検
    出手段で検出してファンを自動運転するようにしたこと
    を特徴とするレンジフードファン。
  2. 【請求項2】前記電磁波検出手段は、電磁波受信部に連
    絡して電磁波の波形をパルス波形に変換する波形整形回
    路と、その波形整形回路に連絡する着火検知判別回路と
    を備え、前記着火検知判別回路が、所定時間内に所定の
    パルス波形を所定数検出した時に、ガス調理器具の使用
    と判断してファンを自動運転することを特徴とする請求
    項1記載のレンジフードファン。
  3. 【請求項3】前記電磁波検出手段による電磁波の検出で
    レンジフードファンを所定時間運転させ、その後の運転
    の継続及び停止の判別をフードに設けた温度センサで制
    御するようにしたことを特徴とする請求項1または2記
    載のレンジフードファン。
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