JP2000204684A - 木製構造体の防虫システム並びに木材の防虫方法 - Google Patents

木製構造体の防虫システム並びに木材の防虫方法

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JP2000204684A
JP2000204684A JP11004149A JP414999A JP2000204684A JP 2000204684 A JP2000204684 A JP 2000204684A JP 11004149 A JP11004149 A JP 11004149A JP 414999 A JP414999 A JP 414999A JP 2000204684 A JP2000204684 A JP 2000204684A
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wave
wooden
wooden structure
wood
wave output
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Takami Ide
貴美 井出
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波や高周波などの波動を木材に直接与え
ることで防虫効果を得るようにし、これにより防虫効果
の経年的劣化が少なく、且つ人畜に対しても無害となる
簡易構成の画期的な木製構造体の防虫システム並びに木
材の防虫方法を提供すること。 【解決手段】 木造建築物の軸組1Aなどの木製構造体
1に、超音波を出力する波動発生装置2の波動出力部2
Aを連結し、この波動出力部2Aによって超音波を木製
構造体1に与えることにより、木製構造体1への害虫の
侵入及び滞在を防止する構成とした木製構造体の防虫シ
ステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築物の軸組
などの木製構造体への害虫の侵入及び滞在を防止する木
製構造体の防虫システム並びに木材への害虫の侵入及び
滞在を防止する木材の防虫方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、木造建築物の軸組などの木製構造体には、白アリな
どによる虫害を防止するために防虫処理を施している。
【0003】従来、この防虫処理としては、木製構造体
を構成する木材に殺虫剤や防虫剤を噴霧したり含浸圧入
させて防虫効果を得るものであったが、この方法による
防虫処理では経年的に防虫効果が劣化していくという問
題があり、また、殺虫剤や防虫剤は人畜に対して有害で
あるため、防虫効果の継続中は人畜に対して悪影響を及
ぼしているのではないかとの懸念もあった。
【0004】本発明は、このような現状に鑑み、この問
題を解決するもので、超音波や高周波などの波動を木材
に直接与えることで防虫効果を得ることを見い出し、こ
の超音波や高周波を利用した構成とすることにより防虫
効果の経年的劣化が少なく、且つ人畜に対しても無害と
なる簡易構成の画期的な木製構造体の防虫システム並び
に木材の防虫方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】木造建築物の軸組1Aなどの木製構造体1
に、超音波を出力する波動発生装置2の波動出力部2A
を連結し、この波動出力部2Aによって超音波を木製構
造体1に与えることにより、木製構造体1への害虫の侵
入及び滞在を防止する構成としたことを特徴とする木製
構造体の防虫システムに係るものである。
【0007】また、木造建築物の軸組1Aなどの木製構
造体1に、超音波,若しくは高周波,又は超音波と高周
波との双方などの波動を出力する波動発生装置2の波動
出力部2Aを連結し、この波動出力部2Aによって波動
を木製構造体1に与えることにより、木製構造体1への
害虫の侵入及び滞在を防止する構成としたことを特徴と
する木製構造体の防虫システムに係るものである。
【0008】また、前記波動発生装置2は、波動の波長
を変化させながら出力し得る構成としたことを特徴とす
る請求項1,2のいずれか1項に記載の木製構造体の防
虫システムに係るものである。
【0009】また、前記波動発生装置2の波動出力部2
Aは、前記木製構造体1の表面に付着することで連結す
る構成としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1項に記載の木製構造体の防虫システムに係るものであ
る。
【0010】また、前記波動発生装置2に複数の前記波
動出力部2Aを設け、この複数の波動出力部2Aを前記
木製構造体1に散在状態に連結する構成としたことを特
徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の木製構造
体の防虫システムに係るものである。
【0011】また、前記波動発生装置2を、防水性を有
する構成として木造建築物の床下に設置すると共に、前
記波動出力部2Aを木造建築物の軸組1Aの土台梁3に
連結して構成することを特徴とすることを特徴とする請
求項1〜5のいずれか1項に記載の木製構造体の防虫シ
ステムに係るものである。
【0012】また、木造建築物の軸組1Aなどの建築用
の木材4に、前記請求項1〜6のいずれか1項に記載の
波動発生装置2の波動出力部2Aを連結し、この波動発
生装置2を作動し前記波動出力部2Aによって波動を木
材4に与えることにより、木材4への害虫の侵入及び滞
在を防止することを特徴とする木材の防虫方法に係るも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0014】例えば、木材4を組んで構成した木造建築
物の軸組1Aなどの木製構造体1に、波動発生装置2の
波動出力部2Aを連結して波動発生装置2を作動する
と、この波動出力部2Aによって木製構造体1(木材
4)に超音波,若しくは高周波,又は超音波と高周波と
の双方などの波動が直接与えられることになる。
【0015】害虫は、この超音波や高周波などの波動を
嫌うため、木製構造体1や木材4への害虫の侵入を防止
でき、また既に木製構造体1や木材4に害虫が潜んでい
る場合であっても、この波動により害虫が忌避し、滞在
を防止することができる。
【0016】従って、本発明では、電気的に超音波や高
周波を発生する波動発生装置2を用いて害虫に影響を与
える構成としているから、従来の殺虫剤や防虫剤に比べ
て防虫効果の経年的劣化が少ない上に、超音波や高周波
は人畜に対して無害であるため安全性・信頼性のある秀
れた防虫効果が得られることになり、しかも、波動発生
装置2は電源が得られるところであればどこででも使用
可能であるため、家屋などの木造建築物への使用に適し
た構成であるし、この波動発生装置2を例えば木造建築
物の床下などに設置すると共に、波動出力部2Aを木製
構造体1や木材4に連結するだけでシステムが完成する
ので、簡易構成にして木製構造物1や木材4への組み付
けも容易でシステムの実現化が極めて容易となる。
【0017】また、波動発生装置2の波動の波長を変化
させれば、様々な種類の害虫や小動物に幅広く影響を与
えることができて、一層効果的な防虫効果が得られるこ
ととなり、しかも波動発生装置2は電気的に超音波や高
周波を発生するものであるから、波動の波長を電気的に
制御して変化させることも容易にできるし、この波長の
変化を電気的に自動制御することも容易にできる秀れた
構成となる。
【0018】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0019】本実施例は、木製構造体1に、超音波を出
力する波動発生装置2の波動出力部2Aを連結し、この
波動出力部2Aによって波動を木製構造体1に与えるこ
とにより、木製構造体1への害虫の侵入及び滞在を防止
する構成とした木製構造体の防虫システムに係るもので
ある。
【0020】具体的に説明すると、本実施例の木製構造
体1は、木材4を組んで構成した木造建築物の軸組1A
に適用した場合を示している。即ち、本実施例では、木
造家屋に本システムを採用した場合を示している。
【0021】波動発生装置2は、枝分かれした延長接続
コード8を介して複数の前記波動出力部2Aを設けた構
成とし、各波動出力部2を軸組1Aの土台梁3(木材
4)に所定間隔を置いた散在(点在)状態にして連結し
ている。
【0022】従って、このように複数の波動出力部2A
を土台梁3に散在状態に連結していることにより、軸組
1Aの広い範囲に超音波の影響が与えられて極めて良好
な防虫効果が得られることになる。
【0023】また、この波動発生装置2は、電気的な自
動制御によって波動の波長を変化させながら出力し得る
ように構成し、これにより様々な種類の害虫や小動物に
影響を与えて、様々な種類の害虫に対して幅広く効果的
な防虫作用が得られるように構成している。
【0024】また、この波動発生装置2の波動出力部2
Aは、単に、軸組1Aを構成する木材4の表面に接着な
どの止着手段によって付着することで連結し得るように
構成している。
【0025】従って、木材4に穴を穿つなどの加工を施
すことなく、波動出力部2Aを木材4の表面に付着でき
るので、この連結(付着)作業を極めて容易に行えるこ
とになる。
【0026】尚、単に、木材4の表面に波動出力部2A
を付着するだけでも、木材4の中にまで波動が伝わって
害虫を寄せ付けず、且つ木材4内の害虫が忌避すること
が出願人の実験により確認されている。
【0027】また、この波動発生装置2は、木造建築物
の床下での設置に耐え得るように防水性を有する構成と
している。本実施例では、この波動発生装置2を木造建
築物の床下に設置すると共に、各波動出力部2Aを前記
土台梁3の内側面に付着した構成としている。
【0028】従って、波動発生装置2を床下に設置する
と共に、各波動出力部2Aを前記土台梁3の内側面に付
着連結して、波動発生装置2と波動出力部2Aとの双方
を床下に組み付けするから、この波動発生装置2と波動
出力部2Aとが木造建築物内で邪魔になったり建築物内
の体裁を損なうことがないし、本システムが木造建築物
の外から見えることもないから、建築物(家屋)の外部
で邪魔になったり外観上の体裁を損なうこともない。
【0029】また、事前に各波動出力部2Aを前記土台
梁3内に埋め込んだりする必要がなく、単に土台梁3の
内側面に付着連結するから、軸組1Aを完成した後でも
床下内に入って本システムを装着可能となり、非常に組
み付け作業性に秀れることになる。
【0030】尚、本実施例では、超音波を出力する波動
発生装置2を採用してシステムを構成した場合を示した
が、高周波を出力する波動発生装置2を採用しても良い
し、超音波と高周波との双方の波動を出力する波動発生
装置2を採用して構成しても良い。
【0031】図中符号5は基礎コンクリート、6は木材
4によって構成された軸組1Aの柱、7は波動発生装置
2の電源プラグである。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、木
製構造体や建築用の木材に、超音波,若しくは高周波,
又は超音波と高周波との双方などの波動を直接与えるこ
とができるので、この波動の影響により木製構造体や木
材への害虫の侵入を防止できるし、既に木製構造体や木
材に害虫が潜んでいる場合であっても、この波動により
害虫を忌避させて滞在を防止することができる秀れた木
製構造体の防虫システム並びに木材の防虫方法となり、
しかも本発明では、電気的に超音波や高周波を発生する
波動発生装置を用いるから、従来の殺虫剤や防虫剤に比
べて防虫効果の経年的劣化が少ない上に、超音波や高周
波は人畜に対して無害であるため安全性・信頼性のある
秀れた防虫効果が得られることになり、その上波動発生
装置は電源が得られるところであればどこででも使用可
能であるため、家屋などの木造建築物への使用に適した
構成であるし、この波動発生装置を適所に設置すると共
に、波動出力部を木製構造体や木材に連結するだけでシ
ステムが完成するので、簡易構成にして木製構造体や木
材への組み付け作業も容易に行われて実現化が容易とな
るなど、極めて実用性に秀れた画期的な木製構造体の防
虫システム並びに木材の防虫方法となる。
【0033】また、請求項3記載の発明においては、様
々な種類の害虫や小動物に幅広く影響を与えることがで
きて、一層効果的な防虫効果が得られることとなり、し
かも前記波動発生装置は電気的に超音波や高周波を発生
するものであるから、波動の波長を電気的に制御して変
化させることも容易にできるし、この波長の変化を電気
的に自動制御することも容易にできるなど実現化が容易
な秀れた構成の木製構造体の防虫システムとなる。
【0034】また、請求項4記載の発明においては、木
製構造体に対する波動出力部の連結作業を一層容易に行
うことができ、一層組み付け作業性に秀れた実用的な木
製構造体の防虫システムとなる。
【0035】また、請求項5記載の発明においては、複
数の波動出力部を木製構造体の数箇所に散在状態に連結
していることにより、木製構造体の一層広い範囲に波動
の影響が与えられて一層良好な防虫効果が得られること
になる極めて実用性に秀れた木製構造体の防虫システム
となる。
【0036】また、請求項6記載の発明においては、波
動発生装置を床下に設置し、各波動出力部を前記土台梁
の内側面に付着連結するから、この波動発生装置と波動
出力部とを床下に設置することができ、これにより波動
発生装置も波動出力部も木造建築物内で見えず、邪魔に
なったり建築物内の体裁を損なうことがないし、本シス
テムが木造建築物の外から見えることもないため、建築
物の外部で邪魔になったり外観上の体裁を損なうことも
ないなど一層実用性に秀れた木製構造体の防虫システム
となる。
【0037】請求項7記載の発明においては、請求項
1,2記載の発明と同様の作用・効果を発揮する秀れた
木材の防虫方法となり、加えて、請求項3〜6のいずれ
か1項に記載の発明の作用・効果をも発揮することにな
る極めて実用性に秀れた画期的な木材の防虫方法とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 木製構造体 1A 軸組 2 波動発生装置 2A 波動出力部 3 土台梁 4 木材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木造建築物の軸組などの木製構造体に、
    超音波を出力する波動発生装置の波動出力部を連結し、
    この波動出力部によって超音波を木製構造体に与えるこ
    とにより、木製構造体への害虫の侵入及び滞在を防止す
    る構成としたことを特徴とする木製構造体の防虫システ
    ム。
  2. 【請求項2】 木造建築物の軸組などの木製構造体に、
    超音波,若しくは高周波,又は超音波と高周波との双方
    などの波動を出力する波動発生装置の波動出力部を連結
    し、この波動出力部によって波動を木製構造体に与える
    ことにより、木製構造体への害虫の侵入及び滞在を防止
    する構成としたことを特徴とする木製構造体の防虫シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記波動発生装置は、波動の波長を変化
    させながら出力し得る構成としたことを特徴とする請求
    項1,2のいずれか1項に記載の木製構造体の防虫シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記波動発生装置の波動出力部は、前記
    木製構造体の表面に付着することで連結する構成とした
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    木製構造体の防虫システム。
  5. 【請求項5】 前記波動発生装置に複数の前記波動出力
    部を設け、この複数の波動出力部を前記木製構造体に散
    在状態に連結する構成としたことを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の木製構造体の防虫システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記波動発生装置を、防水性を有する構
    成として木造建築物の床下に設置すると共に、前記波動
    出力部を木造建築物の軸組の土台梁に連結して構成する
    ことを特徴とすることを特徴とする請求項1〜5のいず
    れか1項に記載の木製構造体の防虫システム。
  7. 【請求項7】 木造建築物の軸組などの建築用の木材
    に、前記請求項1〜6のいずれか1項に記載の波動発生
    装置の波動出力部を連結し、この波動発生装置を作動し
    前記波動出力部によって波動を木材に与えることによ
    り、木材への害虫の侵入及び滞在を防止することを特徴
    とする木材の防虫方法。
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