JP4716580B2 - コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット - Google Patents
コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP4716580B2 JP4716580B2 JP2001004256A JP2001004256A JP4716580B2 JP 4716580 B2 JP4716580 B2 JP 4716580B2 JP 2001004256 A JP2001004256 A JP 2001004256A JP 2001004256 A JP2001004256 A JP 2001004256A JP 4716580 B2 JP4716580 B2 JP 4716580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave
- building
- bat
- unit
- intrusion prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はユニット建物等の建物へのコウモリの侵入防御装置及び建物ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建物へのコウモリの侵入を防止する方法として、建物にネットを張ったり、薬剤を散布する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術のネットを張る方法は、ネットの経時変化による劣化、破損によって防御効果を喪失したり、建物の外観を損なう不都合がある。
【0004】
また、薬剤を散布する方法は、薬効の経時変化による劣化によって防御効果を喪失したり、人畜にも有害となる虞がある。
【0005】
尚、特開2000-204684号公報は、建物への害虫の侵入を防止するため、超音波の波動を木材に与えるものを開示しているが、建物へのコウモリの侵入を防御することについての示唆は一切ない。また、超音波の波長を変化させることによって多様な種類の害虫に対して幅広く防虫作用を及ぼすことも開示しているが、特定の動物の馴れによる防御効果の喪失に対する考慮は一切ない。
【0006】
本発明の課題は、建物の外観を損ねたり、人畜に害を及ぼすことなく、建物へのコウモリの侵入を長期安定的に防止することにある。
【0007】
また、本発明の課題は、コウモリが超音波に慣れることによる防御効果の喪失を回避することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コウモリのテリトリーを妨害する周波数の超音波の波動を発生する波動発生装置と、波動発生装置が発生する超音波の波動を建物に付与し、建物を波動シールドする波動出力部とを有してなるコウモリの侵入防御装置であって、前記波動出力部が建物に付与した超音波の波動を受信し、波動受信結果を表示する手段を備えるようにしたものである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記波動出力部が建物の構造体の各所に付着されるようにしたものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記波動発生装置が発生する超音波の波動の周波数を20KHz〜160KHzの範囲内で経時的かつランダムに変化させる波動変更手段を備えるようにしたものである。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のコウモリの侵入防御装置を構成する波動出力部を備えた建物ユニットである。
【0012】
【作用】
請求項1の発明によれば下記(a)〜(d)の作用がある。
(a)コウモリはお互いの交信及び採餌等のために、常に独特の超音波(標定音)を発しながら反響音を頼りに反響標定(エコロケーション)を行なって飛行している。従って、波動発生装置と波動出力部を有するコウモリ侵入防御装置を用いて、コウモリのエコロケーションを妨害する超音波の波動を建物に付与し、建物を波動シールドすることにより、建物へのコウモリの侵入を防止できる。
【0013】
(b)ネット張りや薬剤散布の方法に比して、超音波の波動は人畜に無害で、安全性、信頼性が高い防御効果を得ることができるし、防御効果の経時変化もなく、建物へのコウモリの侵入を長期安定的に防止できる。
【0014】
(c)波動発生装置を建物の適所に設置するとともに、波動出力部を建物の軒下、外壁、床下等に設置するだけの簡易な構成により、建物の外観を損ねることなく、建物へのコウモリの侵入を防止できる。
【0015】
(d)波動出力部が建物に付与した超音波の波動を受信し、波動受信結果を表示する手段を備えることにより、人間の耳では確認できない超音波の波動のシールドエリア、シールド強度を容易にチェックし、より完全なコウモリの侵入防御システムを構築できる。
【0016】
請求項2の発明によれば下記(e)の作用がある。
(e)波動出力部を建物の軒下、外壁、床下等の各所に付着させることにより、建物に簡易に取付けできるし、建物の各所に超音波の波動を直接的に効果的に付与し、建物の全体を波動シールド層で覆って一層良好な防御効果を得ることができる。
【0017】
請求項3の発明によれば下記(f)の作用がある。
(f)波動発生装置に付帯した波動変更手段により、超音波の波動の周波数を、コウモリのエコロケーションを妨害するに好適な20KHz〜160KHzの範囲内で経時的かつランダムに変化させることにより、コウモリが超音波に慣れることによる防御効果の喪失を回避し、建物へのコウモリの侵入を長期安定的に防止できる。また、20KHz〜160KHzの範囲で超音波の周波数をランダムに変化させることで、各種のコウモリに対する侵入防止機能がある。尚、20KHz付近の超音波は人の耳には気になることは殆どない。
【0018】
請求項4の発明によれば下記(g)の作用がある。
(g)建物ユニットの工場生産段階で、波動出力部を建物ユニットに設置することができ、建物の外観を損なうことなく、建物の軒下、外壁、床下、屋根裏等の適宜箇所に波動出力部を効果的かつ容易に設置することができ、建物の品質、生産性を向上できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1はユニット建物に設置したコウモリ侵入防御装置を示す斜視図、図2は図1のユニット建物の要部を示す斜視図、図3はコウモリ侵入防御装置を示すブロック図である。
【0020】
ユニット建物10は、図1に示す如く、工場生産された複数の建物ユニット11(居室ユニットと屋根ユニット)を建築現場に輸送し、建築現場に予め設けてある基礎12の上にそれらの建物ユニット11を据付けることにて構築される。
【0021】
ユニット建物10を構成する建物ユニット11は、図2に示す如く、工場生産段階で、コウモリ侵入防御装置20を装備せしめられている。コウモリ侵入防御装置20は、図3に示す如く、コウモリのテリトリーを妨害する、例えば20KHz〜160KHzの範囲の周波数の超音波の波動を発生する波動発生装置21と、波動発生装置21が発生する超音波の波動をユニット建物10に付与し、ユニット建物10を波動シールドする波動出力部22とを有する。
【0022】
コウモリ侵入防御装置20は、ユニット建物10の適所に波動発生装置21を設置し、各建物ユニット11の軒下11A、外壁11B、床下(木質土台梁)11C等に波動出力部22を接着剤、ねじ止め等により付着して固定する。このとき、波動出力部22は、防水性を有するものとされ、ユニット建物10の各所に広く散在してユニット建物10の全体を波動シールド層で覆うことができるように、各建物ユニット11の上述の適宜位置に固定される。23は電源プラグ、24は接続コードである。
【0023】
波動発生装置21は、マイクロコンピュータ25と周波数/時間設定部26からなる波動変更装置27を付帯的に備える。周波数/時間設定部26はタイマー素子等を用いた電子回路により構成される。波動変更装置27は、マイクロコンピュータ25の制御プログラムにより、波動発生装置21が発生する超音波の波動の周波数を20KHz〜160KHzの範囲内で経時的かつランダムに変化させる。即ち、マイクロコンピュータ25は、周波数/時間設定部26を介して、ある一定時間tx1の間はある周波数fx1を、次の一定時間tx2の間は次の周波数fx2とする如くに変化させ、tx1、tx2…の時間間隔、fx1、fx2…の周波数の大きさをランダムに変更制御する。これにより、周波数に対するコウモリの馴れを回避する。また、20KHz〜160KHzの範囲で超音波の周波数をランダムに変化させることで、各種のコウモリに対して影響を与えること(侵入防止機能)ができる。例えば、キクガシラコウモリに対しては、68KHz〜105KHzの超音波が好適であり、クビワコウモリに対しては、20KHzの超音波が好適である。
【0024】
コウモリ侵入防御装置20は、波動出力部22がユニット建物10に付与した超音波の波動を受信する波動受信装置28を付帯的に備え、波動受信装置28の波動受信結果をマイクロコンピュータ25で処理することにより、ユニット建物10に形成された超音波の波動のシールドエリア、シールド強度等を演算し、この演算結果を表示する波動受信結果表示部29を備える。尚、波動出力部22がユニット建物10に付与した超音波の波動を受信し、波動受信結果を表示する手段として、波動チェッカ30を備えるものであっても良い。
【0025】
従って、本実施形態によれば以下の作用がある。
(a)コウモリはお互いの交信及び採餌等のために、常に独特の超音波(標定音)を発しながら反響音を頼りに反響標定(エコロケーション)を行なって飛行している。従って、波動発生装置21と波動出力部22を有するコウモリ侵入防御装置20を用いて、コウモリのエコロケーションを妨害する超音波の波動をユニット建物10に付与し、ユニット建物10を波動シールドすることにより、ユニット建物10へのコウモリの侵入を防止できる。
【0026】
(b)ネット張りや薬剤散布の方法に比して、超音波の波動は人畜に無害で、安全性、信頼性が高い防御効果を得ることができるし、防御効果の経時変化もなく、ユニット建物10へのコウモリの侵入を長期安定的に防止できる。
【0027】
(c)波動発生装置21をユニット建物10の適所に設置するとともに、波動出力部22をユニット建物10の軒下、外壁、床下等に設置するだけの簡易な構成により、ユニット建物10の外観を損ねることなく、ユニット建物10へのコウモリの侵入を防止できる。
【0028】
(d)波動出力部22をユニット建物10の軒下、外壁、床下等の各所に付着させることにより、ユニット建物10に簡易に取付けできるし、ユニット建物10の各所に超音波の波動を直接的に効果的に付与し、ユニット建物10の全体を波動シールド層で覆って一層良好な防御効果を得ることができる。
【0029】
(e)波動発生装置21に付帯した波動変更装置27により、超音波の波動の周波数を、コウモリのエコロケーションを妨害するに好適な20KHz〜160KHzの範囲内で経時的かつランダムに変化させることにより、コウモリが超音波に慣れることによる防御効果の喪失を回避し、ユニット建物10へのコウモリの侵入を長期安定的に防止できる。また、20KHz〜160KHzの範囲で超音波をランダムに変化させることで、各種のコウモリに対する侵入防止機能がある。尚、20KHz付近の超音波は人の耳には気になることは殆どない。
【0030】
(f)波動出力部22がユニット建物10に付与した超音波の波動を受信し、波動受信結果を表示する波動受信結果表示部29(又は波動チェッカ30)を備えることにより、人間の耳では確認できない超音波の波動のシールドエリア、シールド強度を容易にチェックし、より完全なコウモリの侵入防御システムを構築できる。
【0031】
(g)建物ユニット11の工場生産段階で、波動出力部22を建物ユニット11に設置することができ、ユニット建物10の外観を損なうことなく、ユニット建物10の軒下、外壁、床下、屋根裏等の適宜箇所に波動出力部22を効果的かつ容易に設置することができ、ユニット建物10の品質、生産性を向上できる。
【0032】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明はユニット建物以外の建物にも適用できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、建物の外観を損ねたり、人畜に害を及ぼすことなく、建物へのコウモリの侵入を長期安定的に防止することができる。
【0034】
また、本発明によれば、コウモリが超音波に慣れることによる防御効果の喪失を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はユニット建物に設置したコウモリ侵入防御装置を示す斜視図である。
【図2】 図2は図1のユニット建物の要部を示す斜視図である。
【図3】 図3はコウモリ侵入防御装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ユニット建物
11 建物ユニット
20 コウモリ侵入防御装置
21 波動発生装置
22 波動出力部
27 波動変更装置
28 波動受信装置
29 波動受信結果表示部
30 波動チェッカ
Claims (4)
- コウモリのテリトリーを妨害する周波数の超音波の波動を発生する波動発生装置と、波動発生装置が発生する超音波の波動を建物に付与し、建物を波動シールドする波動出力部とを有してなるコウモリの侵入防御装置であって、
前記波動出力部が建物に付与した超音波の波動を受信し、波動受信結果を表示する手段を備えるコウモリの侵入防御装置。 - 前記波動出力部が建物の構造体の各所に付着される請求項1に記載のコウモリの侵入防御装置。
- 前記波動発生装置が発生する超音波の波動の周波数を20KHz〜160KHzの範囲内で経時的かつランダムに変化させる波動変更手段を備える請求項1又は2に記載のコウモリの侵入防御装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のコウモリの侵入防御装置を構成する波動出力部を備えた建物ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004256A JP4716580B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004256A JP4716580B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002204644A JP2002204644A (ja) | 2002-07-23 |
JP4716580B2 true JP4716580B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=18872475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001004256A Expired - Fee Related JP4716580B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4716580B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010077669A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 金属製外装材と外装構造 |
JP5227857B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2013-07-03 | 株式会社 ダイツウ | 農圃における超音波防虫装置 |
CN106305700A (zh) * | 2016-07-04 | 2017-01-11 | 中国计量大学 | 基于超声波的智能型蝙蝠驱除器 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578727A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Fujitsu Ltd | Ultrasonic exclusion device of enemy |
JPS5952882U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | 宮下 「あきら」 | 害虫撃退装置 |
JPS61124338A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-12 | 株式会社 システムメンテナンス | 白アリの駆除方法及び装置 |
JPS6221872U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-09 | ||
US4658386A (en) * | 1985-02-01 | 1987-04-14 | Mobil Oil Corporation | Ultrasonic sound wave generating device for repelling animals |
JPS62178884U (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | ||
JPH0371411A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-27 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 |
JPH07107893A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-25 | Wada Denki Kk | 超音波を利用した有害動物駆除装置 |
JP2000204684A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-25 | Ide Keiki:Kk | 木製構造体の防虫システム並びに木材の防虫方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0371411U (ja) * | 1989-11-06 | 1991-07-19 |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001004256A patent/JP4716580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578727A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Fujitsu Ltd | Ultrasonic exclusion device of enemy |
JPS5952882U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | 宮下 「あきら」 | 害虫撃退装置 |
JPS61124338A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-12 | 株式会社 システムメンテナンス | 白アリの駆除方法及び装置 |
US4658386A (en) * | 1985-02-01 | 1987-04-14 | Mobil Oil Corporation | Ultrasonic sound wave generating device for repelling animals |
JPS6221872U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-09 | ||
JPS62178884U (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | ||
JPH0371411A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-27 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 |
JPH07107893A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-25 | Wada Denki Kk | 超音波を利用した有害動物駆除装置 |
JP2000204684A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-25 | Ide Keiki:Kk | 木製構造体の防虫システム並びに木材の防虫方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002204644A (ja) | 2002-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6166996A (en) | Ultrasonic broadband frequency transducer pest repulsion system | |
US20060174533A1 (en) | Animal repellent system | |
WO2000007440A9 (en) | Methods and apparatus for alerting and/or repelling birds and other animals | |
JP6072149B2 (ja) | 生物排除装置 | |
JP4716580B2 (ja) | コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット | |
US10888084B2 (en) | Ultrasonic bat deterrent system | |
JP5227857B2 (ja) | 農圃における超音波防虫装置 | |
Kirchner et al. | Acoustical signals in the dance language of the giant honeybee, Apis dorsata | |
JP7166062B2 (ja) | 騒音低減方法および騒音低減装置 | |
JPH08317756A (ja) | 害虫駆除方法 | |
JP7268957B2 (ja) | 振動発生装置、及び振動発生システム | |
RU2280360C1 (ru) | Устройство для отпугивания грызунов | |
JP2000204684A (ja) | 木製構造体の防虫システム並びに木材の防虫方法 | |
JPH09322701A (ja) | ネズミの忌避用超音波発信装置 | |
JP2010051202A (ja) | 動物侵入防止装置および動物侵入防止方法 | |
KR102251468B1 (ko) | 비닐하우스에 부착 가능한 야생동물 퇴치기 | |
US5714926A (en) | Method and means for preventing trespassing | |
JPH06233644A (ja) | レーザー光利用の鳥獣害防除方法 | |
JP7191634B2 (ja) | 害虫検出装置および害虫検出システム | |
JPH041815Y2 (ja) | ||
KR200242896Y1 (ko) | 초음파를 이용한 조류퇴치기 | |
JP2007289134A (ja) | 鳩除け装置 | |
KR20210006188A (ko) | 유해조수 통합 퇴치기 | |
US20230078514A1 (en) | Environment-Controlled Pet Shelter | |
JPH0112607Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |